ヤフー、クリエイティブの可能性を開拓する「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2011」開幕

本年度はHTML5賞と学生賞を新設、革新的なクリエイティブや広告活動を顕彰する

ヤフーは、インターネット関連で革新的なクリエイティブ制作を行うクリエイターと、新しいインターネット広告の可能性を開拓した広告活動を顕彰する「Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2011」を6月6日に開始した。

本アワードの応募期間は7月15日から8月10日まで。プロ、アマチュアを問わず、共同制作作品のエントリーも可能な「一般の部」と、2010年8月11日から8月10日に公開された企業・各種団体によるプロモーション作品を対象にした「企業の部」において、「バナー部門」「ウェブコンテンツ部門」「スマートデバイス部門」3部門で作品を募集する。

グランプリおよび各部門賞のほか、特別賞としてWeb上で公開されているAPI、もしくは、それに類するWeb上で提供される各種サービスを利用した作品を対象とした「Creative Hack賞」、本年度新設の「HTML5賞」「学生賞」を表彰する。審査は、ゲスト特別審査員として佐々木宏氏(シンガタ)を迎え、日本を代表する総勢15名のクリエイターによって行う。

作品の応募は、7月15日にオープン予定の公式サイトの応募フォームから行う。ノミネート作品は9月に審査を行い10月上旬に発表の予定。ノミネート作品を対象とした最終審査会の結果は、11月下旬の贈賞式および公式サイトで発表される。

Yahoo! JAPAN インターネット クリエイティブアワード2011
http://creative-award.yahoo.co.jp/

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