Google では、文字形式のスニペットを始めとする様々な形式のコンテンツをプレビューとして検索結果に表示していますが、これは、検索結果と検索クエリとの間に関連性があるかどうかを、ユーザーが判断しやすくすることを目的としています。どのような形式のプレビューが表示されるかは数多くの要因によって決められており、その要因の中には、ユーザーが探しているコンテンツの形式や、そのときに使用しているデバイスなどが含まれます。
例えば、Google でレシピの検索を行っているユーザーには、サムネイル画像やレビュー スコアが表示されます。なぜなら、何を食べたいか決める際は、文字形式のスニペットよりも、そういった情報のほうが参考になると考えられるからです。上記のような形式の情報は、パブリッシャーが構造化データを使ってページを作成しているおかげで表示が可能になっています。
Google は、表示された検索結果がユーザーのクエリと関連性が高く訪問したくなるサイトが表示されていることを分かりやすく示すために、プレビューを自動的に生成します。一方で、サイト オーナー側でも、プレビューで表示される情報をある程度調整したいという要望があることを私たちも理解しています。そこで本日は、ウェブマスターが行える新たな設定項目をいくつかご紹介します。これらの設定により、スニペットに表示する文字列はどの部分からどのくらいの長さであるべきか、その他の形式の情報はプレビューに表示するべきかどうか、などをそれぞれのサイトが簡単に定義できるようになります。
これまでは、文字形式のスニペットの表示を許可するかどうかのみが設定可能でした。今回紹介する方法を使用することで、検索結果のページに対して表示されるプレビュー コンテンツを、より細かく設定できるようになります。その方法は、二種類の新しい設定を駆使して行います。その二種類とは、robots メタタグによる設定と、HTML 属性による設定です。
robots メタタグは HTML ページの <head> 要素内に追加するか、x-robots-tag HTTP ヘッダー で指定します。ページのプレビュー コンテンツの設定で使用する robots メタタグは、以下の通りです。
nosnippet"max-snippet:[number]"max-video-preview:[number]"max-image-preview:[setting]"上記のメタタグは 2019 年 10 月 より有効になります。設定値は以下のようにまとめて記述することが可能です。
例:
<meta name="robots" content="max-snippet:50, max-image-preview:large">
"data-nosnippet" HTML 属性は、ページ内のコンテンツのうち、スニペットとして表示してよい部分を制限するのに役立つ新しい方法です。span、div、section 要素で使用出来ます。"data-nosnippet" HTML 属性が指定された要素は、そのページに対する文字形式のスニペットとして表示されなくなります。
例:
<p><span data-nosnippet>Harry Houdini</span> is undoubtedly the most famous magician ever to live.</p>
"data-nosnippet" HTML 属性は今年中に有効になります。詳しくは、robots メタタグと X-Robots-Tag HTTP ヘッダーの仕様に関する開発者ドキュメントを参照してください。
構造化データ内のコンテンツは、検索結果におけるリッチリザルトとして表示することが可能です。リッチリザルトは、上記のメタ robots による設定で制限することは出来ませんが、構造化データ内のコンテンツ自体を制限したり修正したりすることで、より柔軟な設定が可能になります。例えば、レシピが構造化データに含まれている場合、その構造化データのコンテンツは、検索結果のうち、レシピのカルーセル内に表示されることがあります。そのような表示を制限するために、パブリッシャーは構造化データ内のコンテンツの量や形式を制限することが出来ます。
検索の特別な機能の中には、プレビュー コンテンツが利用可能な場合のみ動作可能になるものがあります。つまり、プレビューを制限することで、それらの特別な機能の領域でコンテンツが使用されるのを防ぐことが出来ます。例えば、強調スニペットは表示するのに必要な最低文字数があり、それに満たない場合は表示されません。しかしながら、これは言語によって様々なので、強調スニペットで確実に表示されるための具体的な max-snippets の値は存在しません。強調スニペットとしてコンテンツを表示したくない場合は、 max-snippets の値を小さくしてみてください。強調スニペットから確実にオプトアウトしたい場合は、nosnippet を指定してください。
AMP フォーマットには確実なメリットがあります。例えば、検索結果や Google Discover のフィード画面で、より多くの注目を集めるような形でサムネイル画像を表示することが可能になります。このような特徴により、パブリッシャーはさらに多くのトラフィックを記事ページに誘導できるようになりました。一方で、パブリッシャーの中には、AMP ページが検索や Discover で表示された際に、大きいサムネイル画像を表示してほしくない場合があるかもしれません。その場合は、上記の meta robots タグのうち、max-image-preview に対して “standard” か “none” を指定します。
本日ご紹介した新しい方法は、世界中のコンテンツ所有者の皆様が利用でき、全世界どこでも同じように機能し検索結果に反映されます。Google 検索におけるサイトの価値を最適化し、ビジネスの目標を達成するうえで、今回の方法が皆様のお役に立つことを願っています。さらに詳しい情報は、メタタグに関する開発者ドキュメントを御覧ください。ご質問がある場合は、私たちにお知らせいただくか、ウェブマスター ヘルプ フォーラムまでお越しください。

2019年8月24日に弊社HAPPY ANALYTICSが主催している「ウェブアナリスト育成講座」第3期生が卒業を迎えました。全10回×3時間で行っているこのヘビーな講座を合計8名の方が最後まで駆け抜けてくれました。
ウェブアナリスト中上級者向けの講座として、去年の5月に開校。第1回(2018年5月~9月)、第2回(2018年10月~2019年2月)、第3回(2019年5月~9月)という感じで合計30名の方に受講いただいております。
毎回少しずつブラッシュアップしながら実践で使える内容を中心に開催しています。

早速、何名からか、参加コメントいただいたので掲載しておきますね!(随時追加予定)
会社組織で継続的な改善を行う方法(KPTでの振り返りなど)。社内で発信することの大切さを学びました。すでに社内でも実践し始めています。モチベーションとスキルの高い方たちと一緒に課題を進められて気づきや発見も多く、楽しく受講できました。
(叶内 貴彦さん)
業務で必要な、ヒアリング、設計書、解析ツールの設定など実務で必要な内容を幅広く学び、課題を提出することで知識の定着に繋がった。(木村 誠宏さん)
今まで読んでいた分析関連の本も、「あ、こういう事を言ってたんだ!」と違って見えてきました。それも今回の講座を通じて、理解が深まったおかげです。受講を検討されている方は、お仕事の繁忙期をずらされた方が良いかと思います。それほどヘビーですが、こんなに効いた宿題は初めてです。大変満足しています。(浅川 恭平さん)
参加者の作成資料やプレゼンテーションを見ることができ、そこからの気づきも多かったです。ピリピリとした雰囲気の研修かと覚悟していましたが、実際は『楽しく、クールで、セクシーな研修』でした。(田島 佑哉さん)

第3期生はバックグラウンドも大きく違う中(今回は富山と滋賀からの参加者も!)、それぞれ自分の強みを活かしつつ、本講座で更に成長いただいたのではいかな?と感じています。講座はあくまでもスタートで、ここからの皆さんの取り組み次第で更に成長いただければと!願っております。
なお、育成講座の卒業生は卒業生のSLACKに入っていただき、そこでQAや小川の方から案件の紹介などをしております!

というわけで、現在4期生の募集を開始しています!(1か月くらい前から開始していましたが)というわけで、実は申込〆切が9月30日(月)になります。現在の所、4期生は6名の申し込みがあり、開催は決定しています!
詳細のスケジュールや料金に関しては、以下ページに掲載しておりますのでぜひご覧ください。全10回とかなりハードな内容ですが、ウェブアナリストとして成長の機会を提供できるかなと!
またタイミングが合わない!という方には、オンライン版の講座も用意しております。こちらは6カ月間、講座内容の動画を見ることが出来る+質問+課題フィードバックを行うという内容になっています。
今後もオンライン・オフライン通じて分析に関する講座を開催していきたいと考えております!ぜひ興味がありましたら、チャレンジしてみてくださいな!


Hacobu(ハコブ)は、9月19日、同社が提供する物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」において、物流ビッグデータの利活用により物流課題を解決する構想「Sharing Logistics Platform(シェアリング・ロジスティクス・プラットフォーム)」を発表した。
「Hacobu(ハコブ)」は2015年に創業した物流スタートアップ。「モノの移動に関する社会コストを下げ、サステナブルな社会の実現に貢献するのが存在意義」(Hacobu 代表取締役社長CEO 佐々木太郎氏)。

運ぶことに関する市場は14兆円から15兆円だが、その中で注目されているラストワンマイルは2〜3兆円程度の市場。残りの10兆円以上は「企業間物流」。ここが危機的な状況。(佐々木氏)
メーカーの工場から小売店に商品が並ぶまでの各拠点で、車両手配が電話やFAXで行われ、トラックがどこにいるのか、どれくらい待機時間が発生しているのかがわからないといった問題が発生している。
また、出荷計画がない、または伝わっていないことにより、トラックに長い待ち時間が発生したり、低い積載量で出発したりすることが常態化しており、そうした非効率の積み重ねがドライバー不足にもつながっているという。
Hacobuが提供する「MOVO(ムーボ)」は、各プレイヤーをつなぐデジタル物流情報プラットフォーム。各拠点で情報を共有することで物流の非効率を解消する。
「MOVO」上の月間トランザクション(1トランザクション=1運行)は約16万件。ユーザーの拠点は過去1年で3倍強の1,800拠点になった。月間トランザクションは2023年までに480万件にするのが目標。
2025年までにプラットフォーム上にたまった物流ビッグデータを最適化し、2030年には自動運転輸送サービスの基盤になることを目指す。
「Sharing Logistics Platform」はMOVOを介してさまざまな企業が自由に連携できるAPI。蓄積されるデータを使って運賃のダイナミックプライシングや共同配送の実現を目指す。
すでに大和ハウス工業、アスクル、Sony Innovation Fund、日本郵政キャピタルがHacobuをバックアップしており、三井不動産と日野自動車とも資本業務提携を行った。
物流情報プラットフォームの構築には社会的な公共性が重要。そのためにスタートアップが運営するだけではなく、大企業にガバナンスを効かせていただくことで公共性を担保していきたい。(佐々木氏)
年間約25万台のトラックが出入りするアスクルの配送拠点では、在庫管理やピッキングなどは自動化が進んでいるが、入荷や検品はアナログが多かった。また待機トラックの多さが問題になっていた。
今年2月に「MOVO」を導入した結果、3月に平均待機時間が42分だったところが14〜15分と大幅に下がった。1時間以上待機するトラックが27%あったが、導入後は4〜5%と4分の1以下に下がった。
副次的な効果として、作業員が先を読めるようになり生産性が上がった。トラックの状況をリアルタイムで把握できるため、9月の台風15号の時も役に立った。
アスクルでは12の配送センターのうち、4か所に導入済み。残りの8か所にも導入する予定。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:物流情報プラットフォームで物流の課題を解決。「Hacobu(ハコブ)」の取り組み
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経営にとって最重要課題のひとつである資金調達にはさまざまな方法があります。その方法のひとつがクラウドファンディングです。クラウドファンディングの成立率を上げるための方法として、動画を活用することが挙げられます。この記事では、クラウドファンディングにおいて動画を活用すべき理由やメリットなどを紹介します。
クラウドファンディング(crowd funding)とは、インターネットを通じて不特定多数の人に資金提供を呼びかけ、その趣旨に賛同した人から資金を集めるという方法です。そのため、クラウドファンディングで目標金額を達成するためには、その事業に対する想いや背景を伝え、できるだけ多くの方から応援されることが重要になります。また、実際に資金を集め、そのあと、どのようなことに使う予定なのかの具体的なイメージも伝える必要があります。実際にその場にいる方に対してプレゼンテーションを行うわけではないため、どのように伝えるかが重要となります。そのため、わかりやすくプロジェクト内容を伝えられるという面で動画の活用があります。
不特定多数の相手に想いを伝える必要があるクラウドファンディングで、より効果的に内容を伝えるために使われている動画ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。クラウドファンディングにおいて動画を活用するメリットを紹介します。
クラウドファンディングでは、どのように想いを伝えるかということがとても大切です。プレゼンテーションを行い、自分の気持ちを伝えることが多いクラウドファンディングでは、多くの情報を魅力に見せることができる動画ととても相性が良いといえます。サイトで文字と画像だけで内容を掲載したときに比べて、動画を通じて視聴者に向けて話しかけることでより想いをじかに伝えることができます。大切なのは、プロジェクトの内容をいかに魅力的に見せるかということです。魅力的な表現は、視聴者の心に響きやすいというメリットがあります。そのためには、プロジェクト内容に合わせて心に響くオリジナルな表現をすることが重要です。
クラウドファンディングでプレゼンテーションをするとき、熱意があるが故に、ついあれもこれもと内容を盛り込みたくなります。文字や口頭だけでこれらを伝えようとすると、何を一番いいたいのかがわからなくなったり、情報が多すぎて逆に魅力が伝わらなかったりします。商品やサービスの魅力が伝わりきらないと、結果的に投資をしてもらえなくなります。動画は、文字や口頭に比べて短時間で多くの情報量を伝えることができ、インパクトもあるため、視聴者の記憶に残りやすいものになります。
クラウドファンディングの協力を呼びかける相手は日本人だけではありません。国内の対象者はもちろん、海外の方もその対象にすることで、より多くの方から投資をもらえる可能性があります。動画に英語字幕を追加することで、海外の人に向けても簡単に発信することが可能になり、呼びかけられる方の幅がぐっと広がります。
実際には、どのようなクラウドファンディングで使われているのでしょうか。
事例として、マグカップ「The KOPI mug」のクラウドファンディングの動画を紹介します。この動画では、クラウドファンディングの資金でどのようなものを作るか、それをどのように利用するかのイメージを動画で紹介しています。実際のマグカップがでてきますので、自分が何に投資をするのかひと目でわかります。また、英語ナレーションに日本語字幕を追加することで、英語圏のみならず、日本の方にも理解できるような見せ方になっています。
クラウドファンディングで使う動画は、どのように制作すればいいのでしょうか。ここでは、制作会社にクラウドファンディング用の動画制作を依頼するときのポイントを紹介します。
クラウドファンディングサイトはいくつもあります。その多数あるサイトの中でどこに掲載するのかを事前に決めておきます。それによってどのような仕様にするかが決まります。また、プラットフォームによっては掲載するために審査に通過する必要がありますので、条件についても事前にリサーチをしておく必要があります。
クラウドファンディングでは、いかに多くの人たちから共感を得ることができるかが重要なポイントとなります。多くの視聴者の心をつかむためには、ストーリー性のある動画で共感を誘う必要があるのです。ストーリーは、視聴者として対象にしている方が納得でき、引き込まれるものでなければなりません。例えば、「なぜプロジェクトを行うのか」「チームにはどんなメンバーがいるか」などを盛り込むことで、そのプロジェクトの背景が伝わり、プロジェクト自体がより視聴者に近いものになります。こういったことを考えながら動画内容を進めていきましょう。
対象となるプロジェクトがどのようなものなのかによって、演出が変わります。動画の雰囲気はプロジェクト内容に合わせることが大切です。例えば、わかりやすさを重視したいなら実写だけでなく、アニメーション手法も取り入れることもできます。シンプルな内容であればストレートに表現すればよいですし、環境問題にとりくむものであれば、自然を感じさせる演出もよく利用されます。
クラウドファンディングの動画は、クラウドファンディングサイトに掲載されることを基本にしていますが、より多くの方にプロジェクトを認知してもらうためには、クラウドファンディングサイトだけにとどめず、より広い方へアピールした方がより多くの資金を集められる可能性が高まります。SN活用もそのひとつの手法になります。そのため、SNSへの掲載も想定して、動画のサイズや長さを考えることも重要です。SNSへ掲載する際は、クラウドファンディングサイトへの誘導を行うことを忘れてはなりません。クラウドファンディングが実施されるのは、あくまでもクラウドファンディングサイトです。SNSで話題になったとしても投資が行われなければ目標を達成することができないので、サイトへの導線設計も意識することもポイントとなります。
クラウドファンディング用の動画を制作するときにはどのようなことに注意をすればいいのでしょうか。クラウドファンディングの目的は、プロジェクトの資金を集めることにあります。そのため、どうしても資金の話になりがちです。しかし、実際に成功させるためには本来クラウドファンディングではどうあるべきかを考えなければなりません。
クラウドファンディングでは「応援・共感されること」が重要な要素になります。動画を見た視聴者が、面白い試みだと感じたり、応援したいと思わせたりすることで目的の達成に近づくことができます。そのため、投資をしてほしいことにメッセージが偏りすぎてしまうと、反感を買ったり、避けられたりしてしまいます。支援されるためにもセールス色の強い動画は避ける必要があります。
クラウドファンディングでの動画の活用は、視聴者の共感を誘いやすいですので、プレゼンテーションの手法のひとつとして利用してみるのはよいのではないでしょうか。クラウドファンディングサイトだけでなく、SNSなどでも活用してより多くの賛同を得ることで、目標達成に近づくことができます。動画制作サービスのCrevo(クレボ)でも、クラウドファンディング用の動画制作を手がけていますので、ぜひ依頼を検討してみてはいかがでしょうか。

VIDEO SQUAREを運営するCrevo(クレボ)では、数多くの動画制作・映像制作にたずさわっています。国内外約5,000名のクリエイターネットワークを活かし、ご依頼ごとに最適な専属チームを作ります。また、はじめての動画制作でも安心のサポート体制が整っています。動画制作・映像制作ご検討の方はぜひお問い合わせください!
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H&Mへネス・アンド・マウリッジ・ジャパンは9月19日、LINEが運営するショッピングサービス「LINEショッピング」での展開を開始したと発表した。
H&Mのオンラインショッピングはこれまで、公式サイトに限定して展開していた。LINEショッピングへの参加で、顧客接点を増やす。
H&Mジャパンのルーカス・セイファート社長は「日本最大のデジタルプラットフォームで、1000万人以上のH&M LINEフレンズの皆さまに、LINEショッピングを通して直接お気に入りの商品をお買い求めいただけるようになることを非常にうれしく思っている。LINEショッピングの開始はH&Mの成長において、『日本中にH&Mを』という目標への、一つのマイルストーンの達成だと考えている」とコメントしている。
「LINEショッピング」はLINEが運営するポイントサイト。ユーザーは「LINEショッピング」を経由して、掲載されたECサイトで買い物をすると、購入金額に応じて「LINEポイント」を得ることができる。「LINEポイント」は提携企業のポイントや商品と交換できるほか、LINEの電子マネー「LINE Pay」に交換することも可能だ。
H&Mは2016年4月に公式オンラインストアを開設。店舗と同様、あらゆる世代の顧客に買い物を楽しんでもらうため、レディース、メンズ、ティーンからキッズまで、バラエティーに富んだ品ぞろえを展開している。
8月22日には、10月以降も消費税10%への引き上げ後も値上げしないことを発表。現状の税込みによる価格帯は変更せず、増税分は自社で吸収する。
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オリジナル記事:H&MのECサイトがLINEショッピングに参加
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ネットプロテクションズとeBay Japanは9月19日、eBay Japanが運営するショッピングモール「Qoo10」に、ネットプロテクションズが提供するBtoC向け会員制後払い決済「atone(アトネ)」を導入したと発表した。10月23日から利用可能になる。
「atone」は会員登録後、すぐに利用できる後払い決済サービス。利用代金はまとめて翌月払で、利用代金の0.5%のポイントが受け取れる。登録にクレジットカードや銀行口座の登録は不要。事業者(EC・実店舗)側は、1.9%+30円〜の手数料で導入可能。

「atone」はすでにアーバンリサーチ、トリンプ、ナノ・ユニバースなどに導入されており、「atone」の海外版「AFTEE(アフティー)」が、2018年12月より台湾で導入されている。

eBay Japan 日本ファイナンスコントローラーの神谷香菜子氏は、「Qoo10の中心顧客は20代から40代の女性で、後払い決済のニーズは高いと感じていたが、Qoo10の取扱商品はジャンルが多岐に渡っており、すべての商材について後払いで対応できることがatone導入の決め手になった」と語った。
「Qoo10」は2018年5月にeBay傘下となった。世界190か国で展開するeBayグループで、後払い決済が導入されるのは今回が初めて。「後払い決済の利用状況や業績への影響にはグループ全体が注目している。後払い決済の導入により、5%から10%の売上増を期待している」(神谷氏)

「atone」利用者へのキャンペーンは、11月1日~7日がポイント付与、11月15~21日は手数料無料、22日~28日はクーポン発行など、複数パターンを実施して、反応を見ながらその後のキャンペーンを決定する。
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オリジナル記事:「Qoo10」がネットプロテクションズの後払い決済「atone(アトネ)」を導入
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売上をとるためのテクニックを駆使するのは良いのですが、詐欺まがいの行為は言語道断。特に健康食品業界で問題が多発しています。
「お試し価格」は景表法違反 ネット広告の差し止め求める 京都のNPO提訴 | 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190915/k00/00m/040/085000c
チケット転売の仲介サイト「viagogo」に関する注意喚起 | 消費者庁
https://www.caa.go.jp/notice/entry/016537/
まとめると、
インターネットでチケットを購入する際は、正規のチケット販売サイトであるか否か を確認するとともに、チケットの利用に関する規約や注意事項を確認しましょう。検索結果画面に表示されるリスティング広告は興行主の同意のない転売サイト(以下「転売サイト」といいます。)のものである可能性があるため、安易に誘引されること がないよう注意しましょう(リスティング広告は、検索結果のような形で表示されます が、付近に小さく「広告」などと記載されているため、判別可能です)。
─消費者庁から皆様へのアドバイス
リスティング広告からこういった誘導をされてしまうと、見破るのはなかなか難しそうです。しかも、ラグビーW杯など話題のチケットとなるとなおさらですよね。リスティング広告の審査でもこのあたりはわかりづらいので、止められる前に被害が出てしまうという……。なんとかして自衛するしかないのでしょうか。
エコーが99円? Amazonが増税前最後の「タイムセール祭り」 | 通販通信
https://www.tsuhannews.jp/73558
【楽天市場】かしこく・らくらく消費税増税対策|お得なキャンペーン情報から、増税ガイド、家計シミュレーターまで
https://event.rakuten.co.jp/campaign/tax/
増税前に買っておかなきゃ 消費税10%は10月1日(火)から | Yahoo!ショッピング
https://topics.shopping.yahoo.co.jp/fair/sale/general/tax10/
メルペイ、増税前のまとめ買い需要に合わせて50%ポイント還元キャンペーン | ケータイ Watch
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1207203.html
こちらはタイトルを読めばわかるものばかり。なんだかんだいって駆け込んでしまうのは仕方がないので、駆け込むのであればちょっとでもお得なところをねらいたいものです。
ショップ側はあおり過ぎずに誠実なキャンペーンを。関連記事に取り上げた政府広報オンラインの記事も見ておきましょう。
ヤフーの新設ECモール「PayPayモール」にアスクルの「LOHACO」が出店へ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6813
楽天のファッション関連流通総額は約6000億円でZOZOの約1.5倍――「Rakuten Fashion」発表会で三木谷社長が公表 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6824
メルカリ、全国6000カ所で梱包材を無料配布 書店や幼稚園など | ITmedia NEWS
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/13/news092.html
モール関連の動きを3つ。ヤフーvs楽天の争いがし烈になってきました。メルカリは地道な活動が続いていて着実な感じです。
「PayPay」1周年――中山社長が語るこの1年とこれから | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6818
「楽天ペイ(アプリ決済)」導入全店舗でポイント5%還元キャンペーン、楽天ペイメントが一部差額を補填 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6812
400万ユーザー突破のメルペイ、次の成長のカギは「連携強化」 | ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1909/19/news053.html
Pay関連を3つ。モールとPayは密接に関連していますので、今後の動きは見逃さないように。
「扱う宅配便の8割はAmazon」のファミマ、宅配ロッカーで店舗負担の軽減なるか | ITmedia
https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1909/18/news094.html
アマゾンがコンビニや駅などで商品を受け取れる「Amazon Hub」を日本に導入 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/6823
Amazonは配送関連の強化が続いています。ファミマが扱う宅配便の8割がAmazonだったというのは驚き。
ザ・ボディショップが取り組む「接客の可視化」が、顧客や事業にもたらすメリットとは | ECzine
https://eczine.jp/article/detail/7016
「接客の可視化」が店舗スタッフのモチベーションを上げる。ここ重要です。

ファンになってもらうって、好きになってもらうこと | 平山枝美のアパレルブログ
https://ameblo.jp/jatamansi1012/entry-12526594293.html
最初に取り上げた健康食品とviagogoではないですが、テクニックばかりに特化するとそこに偏ってしまいますよね。自分の良いところ=個性=ブランドになっていきますので、すぐに結果が出なくてもよいところを出していきましょう。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:お試し商法が全国で問題化。1社への苦情・相談が300件以上寄せられる事案も【ネッ担まとめ】 | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ
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仮想モール「楽天市場」において、送料無料となる購入額を税込み3980円で統一することを発表した楽天。全店舗で統一した基準を設けることでユーザーに分かりやすさを打ち出し、楽天市場の流通総額拡大ペースを加速したい考えだが、運営方針を大きく変える必要があるだけに出店店舗の理解は不可欠。導入は来年2~3月を予定しているが、残り半年の期間でどのように周知していくのか。

同社では昨年から物流関連への投資を進めており、三木谷浩史社長は2000億円拠出することを明言している。出店者の物流業務を請け負うサービス「楽天スーパーロジスティクス(RSL)」も拡大しており、物流センター開設だけでなく、倉庫管理システムの開発やラストワンマイルのドライバー確保に至るまで、総合的に投資を進めている。
昨年新設した、千葉県流山市と大阪府枚方市の物流センターは来年早々にも満床となる見込み。千葉県習志野市、神奈川県大和市に新たな物流センターを開業する計画だ。人手不足も懸念されるが、「きれいなカフェテリアで食事できたり、バスによる送迎、ショートタイム勤務制度や託児所の開設など、従業員のモチベーションを上げるための施策を展開している」(CEO戦略・イノベーション室の川島辰吾氏=写真左)という。

そもそも、なぜ送料無料基準をなぜ統一するのか。川島氏は「今の楽天市場は“十店舗十色”であり、ユーザーがこれに合わせている状態だ。送料が分かりにくいというユーザーからの声は根強い。楽天市場を昔から使ってくれている人は、『さまざまな店舗の集合体なので送料が店舗ごとに違うのは仕方がない』と納得してくれるだろうが、10年、20年先を考えると、今後当社のターゲットとなるのは新しい世代。フリマアプリ等が人気になる中で、楽天市場もそれら同様に『1つの大きなサービス』と捉えており、送料が店ごとに違うことがおかしいと思う人も増えた。今まで楽天市場を使っていない若年層を取り込んでいくことを考えると、送料の分かりにくさはどうしても改善する必要があった」と強調する。
とはいえ、「税込み3980円」という送料無料ラインは、従来自分たちが設定していたラインよりも安い店舗も一定数いる。商品価格に送料を転嫁する形で対応する店舗もあるとも見られるため、「(見た目の価格が上がると)ネガティブな影響が出るのではないか」といった懸念の声も出ている。これに対し、川島氏は「ビッグデータを用いて価格へのユーザーの反応度合いを予測しているが、一部にネガティブな影響があったとしても、ポジティブな影響が大きく上回ると考えて3980円に送料無料ラインを設定した」と説明する。また、コマースカンパニーマーケットプレイス事業市場企画部の海老名雅貴ヴァイス・ジェネラル・マネージャー(=写真右)は「(仮に送料を価格に転嫁した場合でも)ユーザーが支払う総額は大きくは変わらないと思っている。見た目の金額と、ユーザーにとっての送料の分かりやすさをてんびんにかけて、分かりやすさを取った」とする。

「これまで送料無料ラインまで購入していたユーザーの注文単価が減る」という心配についても、「今年実験した限りでは、3980円は平均注文単価の下がりが少なく、なおかつ購買頻度が最大化されるというラインだった」(海老名氏)という。「見た目の価格上昇」といったネガティブなインパクトも含め、こうしたデータを踏まえて同社では「(新制度導入で)10%以上の売り上げの伸びが望めるのではないか」(三木谷浩史社長)とみている。
一方、希望小売価格が設定される商品を販売する一部店舗からは「商習慣上、送料を加味した価格には設定しにくい」といった声も出ている。同社では「メーカーにも当社の施策を理解してもらえるよう、対応を検討している」(川島氏)という。
同社では、送料無料ライン設定意図の説明や、店舗の懸念解消などを目的として、全国各地でタウンミーティングを開催する。施策の発表があった8月1日以降、5つの県で開催しており、約400店舗が参加した。タウンミーティングでは「(メーカー直送品などが含まれるために)荷別れする場合はどう対応すればいいのか」といった質問も出たという。その場合は、これまで同様に「この商品は同梱できない」旨の注意喚起を明記し、ユーザーに納得してもらった上で送料を徴収しても問題ない、といった説明をしている。
また、多くの店舗が懸念しているのは、沖縄など離島も同じ送料無料条件となったこと。例えば沖縄に配送する場合、2000円~3000円の中継料を徴収するのが普通だからだ。条件変更により、対象地域からの注文数が増加すれば採算が取れなくなる恐れもある。同社では「日本の人口における離島の人口比率を考えると、大きくは増えないだろう。加重平均ではそこまでのインパクトはないはずだ。ただ、店舗の声を聞きながら、施策の内容を調整する余地はまだあると考えている」(川島氏)とする。
タウンミーティングでは「どう対応したらいのか、迷っている店舗や疑問を解消したい店舗が多かった」(海老名氏)そうで、不満や懸念を口にする店舗はさほど多くなかったという。
また、全在庫を楽天に預けることが難しい店舗を対象に、RSL物流センターへの集荷・持ち込みサービスも開始しているが、拠点は関東・関西にあるため、北海道や九州の店舗にとっては、持ち込みたくても横持ちコストが高くついてしまう。今後、北海道と九州に小規模な配送拠点の設置も検討しており、地方店舗でもRSLを使いやすくしていく考えだ。
一方、出店者によると、出店者向けのクローズドな電子掲示板「RON会議室」においては、今回の施策に対する不満の声がかなり出ているという。「そういう声があるのは事実だが、(こうした店舗と)対面で話をすると全く解決方法がないわけではないと感じる。現状提供しているサービスでは解決できなくても、店舗からの意見を取り入れてサービスを拡張すれば、良くなっていくはずだ。店舗のハードルになっている部分を解決したい。今はコミュニケーションの時間だと思っている。店舗の考えや質問を受け止めて『対応策の検討が必要な部分の洗い出し』や『サービス拡充にあたっての優先順位の付け方』などを社内で検討する際に活かしていく。特に店舗の声が大きい点については、送料施策の修正を検討することが重要だと考えている」(海老名氏)。来年の制度導入までに、タウンミーティングの開催頻度を加速したい考えだ。
今後は10月後半~12月をめどに、今回の送料無料ライン統一に関するガイドライン、及びよくある質問集を作成する。店舗の声を反映する形で議論を進めており、店舗の細かい疑問にも答えられる内容にするという。
今後は全国統一料金のRSL利用を促進していく。海老名氏は「離島への配送料など、店舗の心配を解消できるので、RSLを利用することでサービス向上につなげてもらえれば」と話す。ラッピングやギフトへの対応、さらには在庫量に上限があることから「もっとたくさん在庫を預けたい」という大規模店舗の要望にも応えることで使い勝手を改善する。
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オリジナル記事:楽天の担当者に聞く「送料無料ライン3980円以上の施策」を実行する理由 | 通販新聞ダイジェスト
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この記事では、VIDEO SQUARE編集長イチオシの動画や動画にまつわる最新ニュースをお届けいたします!
出典:Apple Japan
2019年9月20日(金)にアップル社から新型スマートフォンの「iPhone 11」シリーズが発売され、「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」に搭載された3眼のトリプルカメラを紹介した動画が公開されました。発売前から話題だったカメラ機能を紹介した本動画では、大型犬をトリプルカメラの望遠カメラ・広角カメラ・超広角カメラのトリプルカメラで撮影した様子をメインで訴求しています。
30秒の尺の中で、トリプルカメラの魅力がぎゅっとつまっています!

画像元:Google
米Google社は、Google検索結果に動画が表示された場合、動画のサムネイル(画像)の下に動画内の「Key Moments(重要なポイント)」を表示させる新機能を発表しました。「In this video」の部分にて確認することができ、はじめは英語のYouTube動画が対象となります。
見たいポイントにすぐに飛ぶことができる画期的な機能ですね!マニュアル動画など見たいポイントが決まっている長尺動画には特に便利といえるのではないでしょうか。
ニュース元:Google(※全文英語となります)
大日本印刷株式会社(DNP)と株式会社丸善ジュンク堂書店は、ジュンク堂書店池袋本店にてデジタルサイネージ搭載の本棚「デジタルシェルフ」を設置し、実証実験を開始したことを発表しました。

画像元:DNP 大日本印刷
「デジタルシェルフ」は、センサーも搭載しており、「動画広告で足を止めた来店客が本に手を伸ばしたか」などの来店客の棚前での行動を計測することができるため、効果的な売り場作りにつなげる狙いがあります。
紙POPの広告が主流だった書店店頭でしたが、「デジタルシェルフ」の導入が進めばより活気のある場所になるのではないでしょうか。
出典:DNP 大日本印刷
出典:ぺんてる公式チャンネル
ぺんてる株式会社は、新画材「Vistage(ヴィスタージュ)水彩スティック」の発売に合わせて、絵本タッチのプロモーション動画「ほしたちのいろ」を2019年9月18日(水)に公開しました。「ヴィスタージュ」で描かれる優しく淡いタッチと物語がマッチし、「ヴィスタージュ」の世界観が丁寧に描かれています。
忙しい毎日を送る女性に響く1本です。
出典:Vistage<ヴィスタージュ> 水彩スティック|ぺんてる
都会からの移住促進に力を入れている高知市では「#田舎暮らしは甘くない」と題したプロモーション動画を公開しました。地方移住者と地方在住者の異なる立場に身をおく2人のやりとりを描いたプロモーション動画となっています。
高知市の魅力を全面に押すよりも、あえて「田舎暮らしのリアル」に焦点を当てた斬新な1本です。
今回はここまでです。次回号もお楽しみに!

住設機器メーカーのナスタは8月、ネットショッピングを利用している男女1000人を対象に実施した、「置き配」に関する意識調査の結果を発表した。
それによると、「置き配」に対して約7割の人が「不安だと思う」と回答。一方「置き配」サービスが普及してほしいと思っている人は7割以上に達している。
「置き配」に対して、「不安だと思う」「どちらかといえば、不安だと思う」と回答した人は全体の73.8%。荷物がそのまま玄関先に置かれることで、盗難されてしまうのでは、送り状に記載されている個人情報が見られてしまうのでは、荷物が雨に濡れてしまうのでは、といったことについて不安を感じていた。

「置き配」サービスが普及してほしいか聞いたところ、76.5%の人が普及してほしいと思うと回答。防犯性の高いサービスであれば、67.9%の人が「置き配」を利用してみたいと答えている。

「置き配」サービスで指定できる荷物の受け取り場所の中で、最も利用してみたいのは58.1%の人が「宅配ボックス」と回答した。以下、「玄関先」(37.5%)、「郵便受け」(26.3%)と続いている。防犯性・防水性に不安を感じていた人も、宅配ボックスであれば「置き配」を利用してみたいという結果となった。
調査の結果、「置き配」サービスにおいては、雨や盗難から守るものとして「宅配ボックス」が最も有効な荷物の受け取り場所として求められていることがわかった。
荷物の有無で宅配ボックスの形状が変化し、留守だと知られてしまわないようにすること、雨に濡れて荷物が痛まないように、素材や形状を考慮することなど、荷物の受け取りに関して、防犯面や機能面で不安や心配を感じてしまう新たなストレスが生じないように配慮することが、サービスの普及につながるという結果となった。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ネット通販の配送「置き配」に不安は7割、だけど普及してほしいと思う人は76%
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ピンタレスト・ジャパンは9月18日、「Pinterest」に投稿された写真の中からプロダクトピン(ECサイトにリンクした投稿写真)を探しやすくするため、画像検索機能「Pinterestレンズ」を改良したと発表した。
画像を拡大して対象物にフォーカスし、対象物に似た画像を検索する「ズームイン検索」の検索結果に、プロダクトピンが優先的に表示されるようにした。ファッションとインテリア関連の投稿(ピン)が対象。
Androidでは18日から新機能を実装。iOSでは数週間後にアップデートする予定。

今回のバージョンアップは、ファッションや家具をオンラインで購入する際に、画像検索を使うユーザーが多いことに対応した。
ピンタレスト・ジャパンは、多くのユーザーが画像検索を利用していることを示す調査結果を紹介している。
「プロダクトピン」機能は、日本では2018年10月に実装された。プロダクトピンには商品の価格や、在庫の有無などが表示される。
また、今回の「Pinterestレンズ」のアップデートで、カメラロールから画像を選択できる機能も追加している。
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オリジナル記事:Pintarestが画像検索からECサイト誘導を行う機能を強化
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まとめると、
健康食品はこういったものが多いというか、頻繁に聞きます。「ロータシア製薬」だけで1年ちょっとの期間に331件の苦情や相談があったというのは、普通に考えてもおかしいですよね。
こうした悪質な商法をやっている業者がいると、業界全体のイメージが悪くなるので、どうにかしたいのですが……。