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実はそんなに秘密ではない Google の「秘密の計算式」について

15 years 7ヶ月 ago
※ 先日 Google European Public Policy Blog に、私たちが普段どのようにサイト運営者の皆様とコミュニケーションしているかについて、興味深い記事が掲載されましたので抄訳してご紹介します。文中のリンク先コンテンツは一部英語であることをご了承ください。

Google では、サイト運営者の皆様と誠実にコミュニケーションすることを、できる限り心がけています。しかし、残念ながら時折 Google は、その検索結果に表示されるウェブサイトのランク付け方法とその根拠が分かりづらい、という指摘を受けることがあります。

まず、Google のページ評価に関して常に広く議論されてきたことのひとつに、PageRank があります。この指標の内容は、実際はそれほど秘密と言えるものではありません。PageRank については、Google の創設者、Lawrence Page と Sergey Brin の論文 に記されています。また、この論文は、PageRank の算出方法のみならず、アンカーテキスト、ドキュメント中の単語の位置、ドキュメント中に出現する検索キーワード同士の相対距離、フォントの種類とサイズ、各ページの HTML データ、および単語中の大文字など、Google のランク付けで利用されるその他のシグナルについても説明しています。この他にも Google はこれまで 何百本もの研究論文 を発表してきました。これらの論文では Google の「秘密の計算式」について多くのことが公開されており、また、Google が必要とするインフラ ( GFS, Bigtable, Protocol Buffers ) についても言及しています。これらの 論文 の中には オープンソース化され独立した新企業 へと結実したものもあります。

このような学術論文を通じた情報公開の他にも、Google はさまざまな方法でサイト運営者の方々との交流や啓蒙を推進しています。1999 年、Sergey Brin は第 1 回 Search Engine Strategies ウェブマスター会議に参加しましたし、その後、2001 年には、WebmasterWorld というサイト運営者フォーラムに、Google は、検索エンジンの会社として初めて参加しました。代表で参加した Google の社員 ( GoogleGuy ) は 2800 回以上投稿し、また別の社員 ( AdWordsAdvisor ) は 5000 回近くの投稿を行っています。

オンラインコミュニケーションのスタイルが進化する中で、透明性の高いコミュニケーションを維持するために、Google の取り組みも変化してきました。

Google は 2004 年 5 月にブログを開始しており、公式ブログ にはこれまでに数千単位の記事が投稿されています。現在 Google には 70 を超える公式ブログがあります。Google は、おそらくどの大企業よりも多くのブログ記事を投稿しています。その中には、サイト運営者の Google に関する理解を深め、サイトが検索結果において適切にランクされるようサポートすることを目的とする、ウェブマスター向け公式ブログ もあります。ブログの他にも、ウェブマスター向けに 多数のドキュメント ( ヘルプ記事 ) を公開 しています。これらのドキュメントは、英語、日本語のほかにも数 10 種類の言語で提供されています。

Google のウェブスパムチーム ( Google の ウェブマスターガイドライン に対する違反行為の防止を目的としたチーム ) のリーダーとして、私には Google の仕組みについての質問が日々寄せられます。これに対応するために私は 2005 年から 個人ブログ を開始し、Google についての記事を何百件も書いてきました。内容は サイト運営上起こりがちなミス の解説から、ブロガー初心者へのアドバイス まで、さまざまです。また、これまで 30 を超えるカンファレンスにおいてサイト運営者の方々と直接話したり、サイトクリニック ( 実在のサイトを題材に、サイト所有者と直接質疑応答するイベント ) を行ったりしてきました。最近では 3 月に開催されたカンファレンス に、10 名を超える Google の同僚たちとともに出席し、いろいろな質問に答えました。サイトクリニックはこれまで、サンフランシスコインド、ロシア、スペイン など各地で開催されています。

この他にも Google では、さまざまなアプローチを通じて Google のランク付けの仕組みに対するサイト運営者の理解を深めようと努力しています。これまで、リアルタイム ウェブマスター チャット を行ったり、Twitterポッドキャスト を利用したり、さまざまなアプローチを行ってきました。中でも、サイト運営者をサポートする手段として、私が特に気に入っている方法は YouTube の ウェブマスターセントラル チャンネル です。この 1 年間で数百本のビデオ投稿を行い、皆様から送られたさまざまな質問を取り上げてきました。これらのビデオの総再生回数は 150 万回にも達しています ( 2010 年 7 月現在主に英語にての提供 )。

さらに、他の検索エンジンとも協力して、サイト運営者の労力を軽減するための努力も行ってきました。この結果生まれた規格として、検索結果に優先的に表示させたい URL を指定する方法 ( Canonical URL ) や、ウェブマスターがサイトの中身を検索エンジンに知らせやすくするための Sitemap プロトコル などがあります。

キーワード メタ タグ など、Google がランク付けアルゴリズムに使用しないシグナルも公式に発表しています。この情報により、サイト運営者は 不要な作業や無益な訴訟 を回避できます。

また、Google は ウェブマスター ヘルプ フォーラム を提供しており、そこには Google の社員と社外のユーザーたちが集まり、個々のサイトに関する質問に答えています。

現在私たちが問題として認識しているのは、たとえ Google の全社員約 20,000 名が、サイト運営者からの質問に答えるためにフルタイムで活動したとしても、すべてのサイト運営者とは直接対話できないであろうということです。なぜかと言うと、それは、ウェブ上にはいまや 1 億 9,200 万を超えるドメイン名が登録 されているためです。この状況に対応するために、私たちは Google ウェブマスター ツール を開発しました。これはサイト運営者の方々向けのセルフサービス式のツールであり、自分のサイトについて調べたり、Google にデータを送信したりすることができます。このツールは無料で提供されています。このツールのすべてを解説するには、別のブログ記事を用意する必要があるほど多数の機能があるのですが、いくつかを挙げると次のようになります。
  • メタ ディスクリプションの重複やタイトル タグの欠落などの問題がチェックできます。
  • Google の ウェブマスター向けガイドライン に対する違反があり、違反サイトに対する処置が Google のインデックスに加えられてしまったと思われる場合、再審査のリクエストを送信 できます。
  • サイトがハッキング被害にあった場合、その被害について詳細に調べることができます。ハッキングを受けたコンテンツを削除した後、Googlebot と同じ方法でサイトの各ページをチェックして、悪意のあるコンテンツが完全に除去されているかどうかを確認できます。
  • Google がサイトをクロールする際に遭遇したエラーを確認できます。

ある Google 社員が、自分のウェブホストで発生した使用帯域幅についての問題をこの無料公開ツールを使って分析した様子を、ブログで報告 しています。同様に、多くのウェブマスターが Google ウェブマスターツールを活用して、サイトの分析と情報収集を効果的に行っています。

以上のように、Google ではオープンな姿勢を可能なかぎり推進しており、ユーザーが Google の各種サービスからデータを持ち出す ための支援さえも行っています。しかしその一方で、どのような企業であれ、多少の企業秘密があってもおかしくないと考えています。Google の場合、スパマー ( ウェブスパムを作る人 ) やクラッカー ( 不正にシステムに侵入する人 ) から検索結果を守る必要があります。もし秘密が完全になくなり、ランク付けを意図的に操作しようとする人々が Google のランク付けの仕組みをひとつひとつ事細かに知ったとしたら、関連性の低いスパム ページ ( ポルノサイトやマルウェアサイト含む ) が Google の検索結果に多く掲載されるようになり、ユーザーを困らせてしまうでしょう。

Google は長年にわたってこのオープンな姿勢を維持する努力を続けています。そして、サイト運営者の方々に対して Google のランク付けについての情報を共有し、サイト運営者、ユーザー双方からの質問に答え続けてきました。「秘密の計算式」を理由に Google を批判することは容易なことかもしれませんが、このような我々の活動をもってしても、そこに「秘密」があると言われるのであれば、その「秘密」は検索の世界で最も多くの人に伝えられてしまった秘密と言えるかもしれません。


キーワード ターゲットに使える新機能が登場

15 years 7ヶ月 ago
Posted by 水谷 嘉仁 プロダクトスペシャリストチーム

このたび、これまで一部の地域で試験運用を行っていた「絞り込み部分一致」が、その他の地域でもご利用いただけるようになりました。これにより、AdWords の新しいキーワード ターゲット機能で、フレーズ一致よりアプローチの範囲を広げつつ、部分一致より詳細にコントロールすることができます。絞り込み部分一致のキーワードをキャンペーンに追加すると、完全一致とフレーズ一致を主に使用している場合は特に、クリックやコンバージョンの増加と投資収益率の向上が見込めます。

絞り込み部分一致をご利用いただくには、通常の部分一致キーワードの単語の前に半角のプラス記号(+)を付けるだけです(複数の単語に付けることも可能です)。プラス記号を単語の前に付けることで、その単語自体かその類似パターンが検索クエリに含まれている場合にのみ広告が表示されます。

たとえば、類似パターンには、日本語ではタイプミスや表記の違い(「振り込み」と「振込」)、略字などがあり、英単語ではさらに単数/複数の違いや語形の変化(「floor」と「flooring」)、頭文字なども含まれます。類義語(「すばやい」と「高速」)や関連語句(「花」と「チューリップ」)は類似パターンとは見なされません。

文章では分かりにくいかもしれませんので、キーワードの各マッチ タイプの関係を表した以下の図をご覧ください。

絞り込み部分一致のキーワードに一致する検索クエリは、フレーズ一致キーワードより多く、部分一致キーワードより少ないことがわかります。マッチの仕方はプラス記号を付ける単語によっても変わります。

たとえば、「イブニング シューズ」という検索クエリは、「フォーマル +シューズ」というキーワードには一致する可能性がありますが、「+フォーマル +シューズ」というキーワードには一致しません。




















試験運用の結果から、フレーズ一致と完全一致を主に使用している場合、絞り込み部分一致のキーワードを追加するとキャンペーンのクリック数やコンバージョン数が増えることがわかっています。その一方で、部分一致の場合よりターゲットを絞り込むことができるので、望ましくない場面での広告表示は抑えることができます。

絞り込み部分一致のキーワードでは、一般的にトラフィックの量は部分一致よりもフレーズ一致に近いものになります。アカウントで部分一致キーワードを主に使用している場合、そのキーワードを絞り込み部分一致に変更すると、クリック数とコンバージョン数が大きく低下する恐れがあります。また、その変更自体によって品質スコアが向上することもありません。そのため、既存の部分一致キーワードは変更せずに絞り込み部分一致のキーワードを新たに追加し、掲載結果を評価して目標とする投資収益率を達成できるように入札単価を調整されることをおすすめします。

この新機能は、すべての地域で主な言語でご利用になれます。ぜひ AdWords にログインして管理画面で絞り込み部分一致のキーワードを追加してみてください。また、AdWords Editor や AdWords API も使用できます。詳細やご利用のヒント、よくある質問の回答などについては、AdWords ヘルプ センターをご覧ください。

(追記 7/20 17:00)
リンク先のヘルプセンターに、「日本語対応予定」と表記されておりますが、日本はすでに対応済みです。こちらの内容は追って修正されます。
noreply@blogger.com (Google Blog)

「足して2で割る政策」の愚と世論調査の愚

15 years 7ヶ月 ago

 民主党が社民、国民新党と連立したが故に、実に基本政策の方向性そのものが歪んでしまったのは、この10ヶ月間くらいのゴタツキでよく分かった。選挙用のよく考えていないマニュフェストと理念の違う連立の「ダブルパンチ」で、借金だけは確実に増えた。
 昨年の政権交代時に、これで半年から1年近く混乱は続くだろうと思っていたが、これほどとは想像できなかった。
 そもそも政党単位で、選挙による獲得議席をもとに多数党の政策が、約束されたように実行され、ダメならまた政権交代という、ごく自然なメカニズムをようやく手に入れたかに思ったが、そうは行かなかったようだ。多数党がないといこと(しかも参議院・・・本当に要るのか?)は、常に「足して2で割る政策」を強いられる。この時代に、ひとつの理念を元に、徹底した政策をスピーディに手を打つことが一番求められるのに・・・。
政治家をただただこき下ろすメディアといい、所詮その国の民度、国民のレベルでしか政治状況はつくれないのかと無力感すら漂うが、こればかりはあきらめる訳にはいかない。この国際競争社会で、気を抜いている間などない。こうしている間に日本も日本国民も経済的だけでなく大きな損失を被っている。

 実は得票数では負けていない民主党が、1人区でぼろ負けしたということは、またしても1票の格差はひどかったことを意味している。景気が悪くなってから、ますます都会と地方の格差は指摘されてきたが、こんな形で格差を埋めているのは正常ではない。選挙結果を単純得票数だけで見れば、国民の意志は違うところにあるのではないかと思える。
 一方で、世論調査での消費税に対する容認の度合いも、6割を超える国民が仕方ないとしている。こんなに多くの国民が税を容認する民主国家はまずない。それだけ、大人になっているところがある。(実は高い民度がある)にもかかわらず、マスメディアの世論調査のアウトプットの仕方は、実に程度が低い。小沢が好きとか嫌いとかいう極めてレベルの低いものだ。
 何か施策を打って、その結果が評価されて、支持率が上下するのは理解できる、しかし、菅さんの発言がぶれただ何だということが、そんなに支持に影響するとしたら、いったいその国民の政治意識はどの程度のものなのだろうか。まだ何にもやっていない人の評価なんかできる訳がない。菅さんに代わっただけで、V字回復するのも全く意味が分からないし、選挙演説で消費税の還付云々で発言がブレたと云って、また大幅に下がるのも、ばかばかしい。良識ある国民は、メディアが発表する世論調査ほど「我々はバカじゃない。」と思っているはずだ。ただ良識や知性に乏しく、メディアの雰囲気に流されるままの人も多いのも事実。考えが浅く、実は自分の意見そのものはない人たちが影響する世論調査結果に政治全体が方向を見失うのは、極めて不幸だ。

スピードと遊び心にあふれたアルゼンチン・ペプシのキャンペーン

15 years 7ヶ月 ago
サッカーワールドカップ南アフリカ大会が無事終了しました。 優勝はスペインで、全予想を的中させたのはタコのパウル君ですが、キャンペーンとしてはこちらの事例にカップを差し上げたいと思います。 ◇マラドーナ監督が裸になるなら、ペプシも脱ぐ! 日本ではあまり報道されていませんが、アルゼンチン代表監督のマラドーナ氏は「ワールドカップでアルゼンチンが優勝したらブエノスアイレスを裸で走り回って祝福する!」と言っていたそうです。 それを受けてペプシは、「もしアルゼンチンが優勝したら、1週間ペプシもラベルなしの状態(=裸)で販売します」と発表したのです。 写真は本キャンペーン用のポスターだそうで、ボトルホルダーにはスペイン語で"If the coach goes naked, we will, too. Pepsi promises."「監督が裸になるなら、私たちも脱ぐ。ペプシは約束します。」と書いてあります。 (参考:『Pepsi Will Drop Its Label if Argentina Wins World Cup』Advertising Age) なんとも大胆で、しかも行動が早い。 マラドーナ監督の発言が注目されている間に、さっと動いたところが成功のカギです。 何より、モタモタしているうちにアルゼンチンが負けてしまったら意味が無いですからね。 ちなみにペプシは昨年、企業にとって大切な「商品名・ロゴを変える」という大胆なキャンペーンも行っています。 ◇アルゼンチンでペプシはペクシになる。 スペイン語では「ペプシ」ではなく「ペクシ」の方が発音しやすく、自然な発音だそうです。その上、最新の調査結果によるとアルゼンチンの人口の約25%が「ペクシ」と発音することから、ペプシのスペルも発音も変えてしまうという、こちらも大胆なキャンペーン。 しかもアルゼンチンではペプシはコカコーラよりも1ペソ安いことから、次のようなキャッチコピーでキャンペーン展開されていたそうです。 "If you drink Pepsi, you save. If you drink Pecsi, you save as well." 「ペプシを飲めば、節約になります。もしあなたがペクシを飲んだとしても、節約できます」 なんともシャレが効いていますね。 (参考:『In Argentina, Pepsi Becomes 'Pecsi'』Advertising Age     『In Argentina, Pepsi Logo Acquires Local Flavor』npr) 「ペプシ」はあくまでアメリカのブランドネームであり、アルゼンチンの人にとって発音しづらいのも当然と言えば当然です。それでも普通、企業がブランド名やブランドロゴを変えることはありません。しかしこのキャンペーンでは、企業側が歩み寄っている姿勢が伺えます。 ペプシはこの企画により話題をつくっただけでなく、消費者に親近感を与えることに成功したと思います。 それほど予算を使わず、スピードと遊び心を前面に押し出すことで注目を集めるアルゼンチン・ペプシ(ペクシ?)のキャンペーンは、全盛期のマラドーナのプレーのようで、わくわくしますね。

米モバイルアプリで普及している広告フォーマットは?

15 years 7ヶ月 ago
2010/7/19のIABのリリースから。http://www.iab.net/about_the_iab/recent_press_releases/press_release_archive/press_release/pr-071910http://www.iab.net/media/file/mobile-ad-formats-190710.pdf調査対象としたプラットフォームは下記の通り。Android, Blackberry, iPad, iPhone/iPod Touch, Palm, Symbian, Windows Mobile
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010/7/17の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.55%

15 years 7ヶ月 ago
2010/7/17の週の豪HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html検索エンジン・シェアは過去4週データ。関連リンク:2010/7/10の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.52%2010/7/3の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.70%2010/6/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.77%2010/6/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.83%2010/6/12の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.87%2010/6/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.84%2010/5/29の週の豪検索エンジンシェア、Googleが92.72%2010/5/22の週の豪検索エンジンシェア、
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

MicrosoftのOffice.comがサイトリニューアル時に実行したSEO向けのURL変更

15 years 7ヶ月 ago


Microsoftが運営するOffice.comが行ったURLの変更。Office.comはOffice 2010の発売を機にサイトを一新した。その際にそれまでのURLをSEOを意識したURLに完全に変更した。Office.comが取り入れた検索エンジン向けのURLとはどんな戦略に基づいているのだろう。

- MicrosoftのOffice.comがサイトリニューアル時に実行したSEO向けのURL変更 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

三連休に読んだ本まとめ

15 years 7ヶ月 ago


せっかくの三連休なので、たまにはまとめて本も読まにゃイカン、ということで、情報収集やお勉強系の本ではなく、いつもはあまり読めない系の本を中心に読んでみました。

まずはこちら。

● 『営業の魔法』(中村信仁著・ビーコミュニケーションズ)

この本は、『キズナのマーケティング』が出たときに、ずっとAmazonのビジネス>マーケティング・セールス カテゴリーでランキングを競っていて、ようやく1位を取るとすぐにこの本に逆転されちゃったりしていたときに気になって購入した本(笑)

2007年に発刊されたのに未だに売れ続けているだけあって、ビジネス小説風の物語を取り入れながら、「営業に魔法はない!」ということを丁寧に解説している良著です(営業パーソンが欲しがるテクニックや戦術面の話もちゃんとしてくれています)。

すごーく当たり前のことしか書いてないのかもしれませんが、あーだこーだ言う前に基本はできているのか、と訴えかけてきている気がしました。営業本を30冊読むよりも、この本に書かれていることを忠実にやり尽くすことが営業トップへの近道かもしれない。

そんな風に感じさせてくれる良著でした。うちのスタッフにも回そっと!


次はこちら。

● 『社員をバーベキューに行かせよう! ―結束と成果はこうすれば生まれる』(蓬台浩明著・東洋経済新報社)

これはね・・・すばらしい本ですよ。まじで。

今度、著者の蓬台(ほうだい)さんにご連絡して、蓬台さんが経営する都田建設にお邪魔させて頂こう。都田建設さんのBBQに参加してみたい。そうする。決めた。

トライバルメディアハウスでも、毎年8月第一週に根府川でBBQをやって、夜は小田原酒匂川の花火大会を鑑賞するツアーをやっています。

※2年前のBBQ&花火大会の様子はこちら。去年は風邪で体調が悪く、BBQだけで帰ったんだよなぁ・・・

とまあ、うちでもBBQをやっているのと、最近、どうやったらもっとスタッフが成長を実感でき、誇りを持って楽しく元気ハツラツに働ける職場・会社にできるのかってことをずっと考えていて、そのときこの本が目に入ったわけでして。三連休前にアマゾンで見つけて、購入した本です。

で、当然この本は社員みんなでBBQをやろう!そうすれば会社がひとつになってメデタシメデタシ!なんて単純な本ではなく、『ザッポスの奇跡』 にも通じるめちゃくちゃ理念的・哲学的な本だったのです。

  • 合言葉が会社の雰囲気をつくる
  • ビジョンは物語で伝えよう
  • 「お客様を大切にする」とはどういうことか
  • 晴れた日には、社員とバーベキューをしよう!
  • 社員の理想が社会を変える
  • 感動は他人と一緒に分かちあうもの
  • 職場を選ぶということの意味
  • 社員というタレントが会社を盛り上げる
  • 舞台(ステージ)はみんなでつくるもの
  • サービスへの評価は100か0
  • 自分の仕事の意義を考えよう
  • 都田建設流 組織力アップの秘訣
  • 「甘さ」と「優しさ」はぜんぜん違う
  • 相手の将来を見越して接するのが本当のリーダー

理念や哲学だけじゃなく、それを自らが率先垂範で実践してきた説得力がものすごい。また、社員が誇りをもって幸せに働くことが、お客様のためになり、地域や社会にも還元される、というヒジョーに高邁な思想に共感しまくりでした。

誰だって、「もっと働きやすい職場にしたい」 「どうせ働くなら自らの成長を実感できる仕事がしたい」 「人に喜ばれたい・感謝されたい」と思っています。考えること、やること満載なので、夏休みをつかってもうちょっとしっかりと考えをまとめてみたいと思います。

蓬台さん、すばらしい本をありがとうございました!


最後に、まだ読みかけのこちら。

● 『欲しい ほしい ホシイ』(小霜和也著・インプレスジャパン)

プレステの全盛期をつくったことでも知られるクリエイティブディレクター小霜和也さんによる愉快痛快なマーケティング本です。

世の中のマーケティング本は、「理性という、人間の心の半分にしかスポットライトを当てていない」とか、「広告クリエイターたちは「売れる広告」と「ウケる」広告を別物として捉え、クライアントの要請にこたえつつも、スキあらば賞を獲れるようなウケるものを作ってやろうという気構えだった」など、興味深いお話が満載です。

読みやすい文体の中にも、人はなぜ花を好むのか、とか、ネアンデルタール人の考察とか、ニューロマーケティングとか、ものすごく博学っぷりも垣間見えます。すごーくおもしろいです!

ということで、3冊ともすっごく当たりな三連休でしたー!

Facebookの誕生を描いたハリウッド映画 “The Social Network” 予告編

15 years 7ヶ月 ago


廣告社の中島さんからFacebookで教えてもらったこの映画。知らなかったなぁ・・・。皆さん、もう知ってました?


コピーが YOU DON’T GET TO 500 MILLION FRIENDS WITHOUT MAKING A FEW EMEMIES. で、ドメインが http://www.500millionfriends.com/ ですからね。刺激的です。

トレーラーはこちら。

おもしろそう!日本でも mixi の誕生秘話とか映画化されたらおもしろいだろうな。

いよいよ今年もUSJ夏シーズンが始まりましたっ

15 years 7ヶ月 ago


7月15日(木)、USJ2010夏のプレスプレビューイベントがありました(今年は残念ながら参加できず・・・)

当日はハリセンボンもやってきて、盛大に水掛けイベントで盛り上がったようです。

USJで夏の水合戦イベントにお笑いコンビ「ハリセンボン」が参戦(産経ニュース)

今年のユニバーサル・サマー・アドベンチャーは、ワンピースやスヌーピー・サマー・キャンペーンなどこの夏限定のイベントが目白押し!

暑いですけど、きっとかけがえのない思い出になるはず。ぜひお出かけしてみてくださいっ。

チューブモーグル、ビデオ解析を無償提供

15 years 7ヶ月 ago
各種主要プレイヤーに簡単に組み込める。ビデオの再生回数、再生時間、再生地域、貼付回数、参照サイトや参照キーワード、再生完了率などを測定できる。
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TubeMogul InPlay
http://www.tubemogul.com/about/inplayoverview
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noreply@blogger.com (Kenji)

[分析手法]【5min.ウェブ分析法】 その2:成果に貢献したページを簡単にチェックしよう

15 years 7ヶ月 ago
「ウェブ分析法」とは、アクセス解析ツールのデータを中心に、サイトの課題や強みを見つけるための手法です。本連載では、明日から使える、便利な技を毎週月曜日に紹介いたします。題名の通り5分で読める(また5分で実施できる)分析法が中心になります。初心者〜中級者向けの連載になります。 それでは始めます。

フォロー・リツイートを喚起する動画広告ネットワーク

15 years 7ヶ月 ago
7月12日、ツイッター向けビデオ共有サービスを展開しているツイットビッドが、ソーシャルメディアに特化したビデオ広告ネットワーク「SocialAds」を開始。
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TwitVid
http://www.twitvid.com/
SocialAds
http://www.getsocialads.com/
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ビデオ広告といっても、プリロールビデオ広告ではない。次のように、ツイッターのフォローやリツイートを喚起する広告をビデオに挿入できるということだ。試験では広告接触者の2%がフォローしたという。
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広告の例
http://www.getsocialads.com/UI/images/ad_unit_1.jpg
http://www.getsocialads.com/UI/images/ad_unit_2.jpg
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広告出稿はセルフサービス方式。まず、フォロープロモーションおよびリツイートプロモーションの片方または両方を選択する。フォローを希望するときはフォロー喚起メッセージを記述、リツイートを希望するときはリツイートしてほしいツイートを選択する。ターゲティングは、「@netadreportをフォローしているひと」のように、誰をフォローしているかで指定できる。フォローまたはリツートによる成果ベースの課金となっていて、フォロー単価は1ドルから、リツイート単価は75セントから入札できる。
noreply@blogger.com (Kenji)

スマートフォン・ユーザ、メディア接触総時間量がノンユーザを1時間以上上回る

15 years 7ヶ月 ago
2010/7/14のサイバー・コミュニケーションズのリリースから。http://www.cci.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/07/vir07141.pdf1.購買力・購買意欲ともに高い、積極型消費者。女性が約40%を占める2.メディア総接触時間がノンユーザに比べて62分も長い、高メディア感度生活者3.ソーシャル・メディアとの親和性の高い、マーケット・インフルエンサー
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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