Aggregator

人口分布で20年先の状況は掴める [週刊IFWA 2012/12/3]

13 years ago
定期メルマガの巻頭コラムのアーカイブです。メルマガの登録はこちら↓からどうぞ。


■ 人口分布で20年先の状況は掴める

先週は人前で合計6時間話をした後、懇親会と称して飲み会になだれ込みました。そこでいろいろと質問された流れで、自分の転職の変遷についてお話をしました。

日本全体でも会社でも、将来を占う上で非常に分かりやすい指標があります。それが人口ピラミッドです。会社の場合は従業員の構成ピラミッドを意味します。

特に人口ピラミッドは20年後位の国の姿が今からある程度の精度で予想できる(移民政策など劇的なことが起きなければという前提はありますが)統計値です。

65歳以上に年金を配布するなら、どの位払えばどれだけ財源が必要なのかは、誰の目にも明らかですが、この現実から顔を背けて来たのが現在の姿だと言えます。

会社においては、その会社の成長ステージによっては、若年層が一定の割合で入ってくる可能性があり、日本の人口ほど予想は単純ではありませんが、よほどの成長業種でもない限り、大抵は現在の従業員ピラミッドで将来は占えます。

私の転職話に戻りますが、入社してすぐそういう実態は掴めますので、この会社はこのくらいまでが成長限界だなというのが、私の転職の目安であったことというか、結果論的によいタイミングで転職してラッキーだったという話をしました。

データは嘘をつくし、落とし穴もありますが、こういった正直なデータもあります。これから衆議院選挙も始まりますが、自分の主張のために都合よく使うだけではなく、厳しいデータでも国民に正しく伝えて、自助努力を促すような努力もして欲しいものです。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

Google、パンダアップデート更新22をすでに実行済み。日本ではやや大きめの変動ありか?(2012/11/21)

13 years ago

Googleがパンダ・アップデートのデータ更新を実施していたことが明らかになった。次回の更新は1、2週間以内という予告をしたわずか1日後の実行だ。英語検索に与える影響は0.8%程度。しかし日本では比較的大きめの順位変動が観測されている。

- Google、パンダアップデート更新22をすでに実行済み。日本ではやや大きめの変動ありか?(2012/11/21) -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

【海外SEO】鈴木謙一

2012/11世界のデスクトップベースのバージョン別OSシェア、Windows XPが4割を切る など

13 years ago
2012/11世界のデスクトップベースのバージョン別OSシェア、Windows XPが4割を切る
2012/12/1のNet Applicationsのデータから。

http://marketshare.hitslink.com/operating-system-market-share.aspx?qprid=11&qpcustomb=0

2012/11世界のモバイル/タブレットベースのブラウザバージョン別シェア、Safari6.0が3割突破
2012/12/1のNet Applicationsのデータから。

http://marketshare.hitslink.com/browser-market-share.aspx?qprid=3&qpcustomb=1
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2012/9米月間デジタル(PCとモバイル)利用人口は235百万人 など

13 years ago
2012/9米月間デジタル(PCとモバイル)利用人口は235百万人
2012/11/29のcomScoreのリリースから。

http://www.comscore.com/Insights/Press_Releases/2012/11/comScore_Announces_Beta_Release_of_Media_Metrix_Multi-Platform

2012/9ブロードバンド加入件数、FTTHは93.2万件増の2,319.5万件
2012/11/28のMM総研のリリースから。

http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120121128500
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

米携帯保有者の24%が携帯の悪いところは何時でも接触可能性があること など

13 years ago
米携帯保有者の24%が携帯の悪いところは何時でも接触可能性があること
2012/11/30のThe Pew Research Centerのリリースから。

http://www.pewinternet.org/Reports/2012/Best-Worst-Mobile/Key-Findings.aspx

LINE登録ユーザー数が8,000万人突破、国内は3,600万人超
2012/11/30のNHN Japanのリリースから。

http://about.naver.jp/press/press_detail?docId=1838

2012/10米スマートフォンOSシェア、Google、Appleともに伸び
2012/11/30のcomScoreのリリースから。

http://www.comscore.com/Insights/Press_Releases/2012/11/comScore_Reports_October_2012_U.S._Mobile_Subscriber_Market_Share
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

これは外道! 詐欺的な悪徳SEO業者の3つの事例【海外&国内SEO情報ウォッチ】

13 years ago

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『これは外道! 詐欺的な悪徳SEO業者の3つの事例』、『ビッグキーワードで上位表示しているnanapiのSEOの秘密』、『コピーコンテンツでオリジナルページを検索結果から消し去る実験……成功!!』など10記事+4記事。

- これは外道! 詐欺的な悪徳SEO業者の3つの事例【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

【海外SEO】鈴木謙一

友だちにビタミンガードを贈ろう

13 years ago
「アクエリアス ビタミンガード」を無料で友人に贈れる。先着4万本。ソーシャルメディアのアカウントによるログインと携帯電話のメールアドレスの入力を必須として、応募を1日1回に制限することにより、不正を抑えている。日本コカ・コーラ。
noreply@blogger.com (Kenji)

GoMo と DudaMobile が提供するスマートフォン対応サイト作成ツールで、PC サイトをわずか数分でスマートフォンに最適化!

13 years ago
Posted by 伊佐裕也 Small & Medium Business マーケティング部統括部長

スマートフォン ユーザーの約 7 割がスマートフォンで毎日検索を行っていることをご存知ですか。中小企業にとって、スマートフォン対応サイトを持つことはますます重要になっています。このたび、GoMo と DudaMobile は、中小企業の皆様に簡単にスマートフォン対応サイトを作成いただけるツールの提供を開始しました。

howtogomo.com/jp/getstarted より本ツールにアクセスし、PC サイトの URL を入力して、「スマートフォンに最適化」をクリックするだけで、スマートフォン対応サイトが作成できます。 高品質のテンプレートからデザインを選び、ご自由にカスタマイズいただけます。モバイル マップ、Google AdSense 等の機能を追加いただくことも可能です。

 

このサービスは 1 年間は無料でご利用いただけます。無料利用期間終了後も利用を続ける場合は、月額 1,180 円でご利用いただけます。

また、本スマートフォン対応サイト作成ツールは、シンプルなサイトをスマートフォン対応サイトに変換することに適しています。お客様のサイトが Flash やフレームセット、e コマース(電子商取引)の機能を多用している場合は、ウェブ制作代理店やこちらのリストの開発者様にご相談ください。

既に多くの中小企業の皆様がスマートフォン対応サイトを作成することによってビジネスを拡大しています。

ぜひこの機会に本ツールをご活用いただき、サイトをスマートフォンに最適化してください。



noreply@blogger.com (Google Blog)

ウェブテストが Google 検索に与える影響

13 years ago
最近、ウェブテスト(A/B テストや多変量テストなど)は検索結果に影響を与えるのか、というご質問をいただくことがあります。質問があるということは、ウェブテストをしている方が多いということで、喜ばしく思っています。A/B テストと多変量テストは、サイトがユーザーにとって本当に魅力的であるかを確認するとても効果的な手段です。

検索に与える影響を詳しく述べる前に、ウェブテストについて簡単に説明します。
ウェブテストとは、実際にパターンの異なるいくつかのウェブ サイト(またはその一部)を試して、それぞれのパターンに対してユーザーがどのように反応したかをデータとして収集します。ソフトウェアを使用して、どのパターンが最も頻繁に、ユーザーから期待どおりの反応を得たかを記録します。つまりどのパターンが、商品の購入やメール ニュースの購読登録、または他の目標とする行動に一番結びつくかを知ることができます。テスト後は、テストで一番優秀だったパターン、つまり最も効果的なコンテンツ構成を使用してウェブ サイトを更新できます。

A/B テストは、固有の URL を持つ複数のパターンのページでテストする方法です。 ユーザーがオリジナル URL にアクセスすると、リダイレクトによって異なるパターンのページの URL に振り分けられます。そしてユーザーの行動履歴を比較することで、最も効果的なページを調べます。

多変量テストは、ページを表示する際にソフトウェアによってウェブサイトのいくつかのセクションを即座に変更して行うテストです。ヘッダー、写真、「カートに入れる」といったボタンなど、ページの複数のセクションをテスト対象にできます。それぞれのセクションのすべてのバージョンの組み合わせをソフトウェアによってユーザーに表示し、統計分析により最も効果的な組み合わせを見つけます。URL は常に 1 つで、各パターンは動的にページに挿入されます。

では、これらのテストは、サイトを訪れる Googlebot にも影響するのでしょうか?複数パターンのコンテンツを提供することは掲載順位に影響するのでしょうか?以下では、効果的なテストを行いながらも、サイトの検索結果に与える影響を最小限にとどめる方法をいくつかご紹介します。

  • クローキングをしない
    クローキング (ユーザー向けと Googlebot 向けとで異なるコンテンツを表示すること)は ウェブマスター向けガイドライン に違反する行為です。これはテストであってもそうでなくても同様です。ユーザー エージェントによって、テストを行うのか、あるいは別のコンテンツを返すのかを切り替えないでください。例えば、ユーザー エージェント「Googlebot」に対して常にオリジナル ページを返すといったことはしないでください。ガイドラインに違反した場合は、検索結果の掲載順位が下がったり、検索結果に表示されなくなったりしてしまう可能性があります。そもそもテストを行った目的と、正反対の結果になってしまいかねないのでご注意ください。

  • rel=“canonical”を使う
    複数の URL を用いた A/B テストを行っている場合は、各パターンの URL にリンク属性 rel=“canonical" を使用して、オリジナル URL が優先する URL であることを示すことができます。なぜ noindex メタ タグではなく rel=“canonical” の使用をお勧めするかというと、その方がテストをおこなっている状況を適切に示すからです。例えば、ホーム ページのパターンをテストしているとします。この場合理想的な状況は、ホームページが検索エンジンのインデックスに登録されないことではなく、各テスト URL がオリジナル URL の非常に似かよった複製、あるいはオリジナル URL の別バージョンであることを検索エンジン側に示し、オリジナル URL が優先する URL として扱われることでしょう。こういった場合に、rel=“canonical” ではなく noindex を使用すると予想外の結果になる場合があります(例:なんらかの理由でパターン ページの URL が優先する URL として処理された場合、オリジナルの URL が複製として扱われてインデックスから除外されるということが起こりえます)。

  • 301 ではなく、302 を使う
    A/B テストでユーザーをオリジナルの URL からテスト用の複数パターンの URL にリダイレクトしている場合は、301 (永続的)リダイレクトではなく、302 (一時的)リダイレクトを使います。これにより検索エンジンはリダイレクトが一時的なもの(テスト期間中のみ)であり、オリジナル URL をリダイレクト先(テスト ページ)で置き換えるのではなく、オリジナル URL をインデックスに保持します。また、JavaScript によるリダイレクトを使用することも問題ありません。

  • テスト期間は必要な期間だけにする
    信頼のおけるテストに必要な期間は、サイトのコンバージョン率やトラフィック量などによって変わります。そのため、良いテスト ツールは、信頼のおける結果を得るために必要なデータが集まったらユーザーに知らせてくれるでしょう。テストを終わらせたら、サイトを望ましいパターンのコンテンツで更新し、テストに関係するすべての要素(複数パターンの URL、テスト用のスクリプトやマークアップなど)を速やかに削除します。必要以上に長くテストを行っているサイトは、検索エンジンを欺いているとみなされ、ウェブマスター向けガイドライン違反となるかもしれません。1 つのテスト用コンテンツのパターンを多くのユーザーに表示し続けている場合は特にそうみなされます。

上記のような方法を参考にすれば、テストが検索結果に与える影響を最小限またはゼロにできることでしょう。また、テストしているコンテンツの種類によっては、たとえ Googlebot がいくつかのパターン コンテンツをクロールまたはインデックスに登録したとしてもまったく問題がない場合もあります。ボタンや画像のサイズ、色、位置の変更、またはユーザーに行動を促すための「カートに入れる」や「今すぐ購入」といったテキストのような変更は、ユーザーの行動には非常に大きく影響しますが、多くの場合、検索結果のスニペットや順位にはほとんど影響しません。さらに、テスト中のサイトが検出されてインデックスに登録されるほど頻繁にクロールされているなら、テスト後に更新されたサイトもすぐにインデックスに登録されることでしょう。

ウェブテストについての詳細は こちらの記事 をご参照ください。Google アナリティクス で無料のテスト ツールもご利用になれます(Google アナリティクスのウェブテスト ツールでは現在多変量テストの機能は提供しておりません)。ウェブテストに関するご質問は アナリティクス ヘルプフォーラム、検索エンジンに与える影響に関するご質問は ウェブマスター ヘルプフォーラム までお寄せください。


人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る