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すべてのモノやコトに「人と人のコミュニケーション」が介在する社会へ
むかし、「この世の全てはソーシャル化する!」なんてことが声高に叫ばれていた時代がありましたね。
まぁ僕は昔から過度なソーシャル礼賛は好きじゃないんですが、いろんなモノやコトがソーシャル化して行く、つまり、いろんなモノやコトに「人と人のコミュニケーションが介在して行く」ということについてはアグリーです。

上のスライドは、たまにセミナーの最後の方で紹介するページです。
僕らが中学・高校の頃、日記なんて鍵をかけたり机の引き出しの奥など、見つかりづらいところに隠しておくのが常でしたが、いまではブログに書いて全世界に公開しちゃってます。もう180°逆。
友達付き合いも、昔はSNSどころか携帯すら無かったから、GWに「みんなで一緒に箱根行こうぜー!」って車3台で湘南を出発するまでは良かったけど、猛烈な渋滞によって途中ではぐれて、結局、夜、地元に帰って来るまで会えなかった(それぞれの車が単独で箱根を楽しんだ)なんてこともありました。でもいまはみんなSNSでつながって楽しくやってる。
また、Twitterの出現で世界は大きく変わった。一人ひとりの頭の中にあった思い、感情、意見などが「見える化」され、共有されるようになっただけでなく、いまや(SNSというより)世界レベルのInformation Networkに育ち、コミュニケーションインフラとしても無くてはならない存在になった。テレビやスポーツ、年越し(「あけおめことよろ」)や災害など、リアルタイムで発生している世の中ゴトや仲間ゴトをみんなで共有するReal-time Shared Platformになった。
テレビ(動画コンテンツ)も、限られたチャンネルやコンテンツの中から選ぶ時代から、YouTube、ニコニコ動画、Ustreamのような動画プラットフォームの出現によって「観たいものを観る」時代になった。視聴のタイムシフトも進んだし、視聴されるコンテンツのロングテール化も進んでいる。それ以上に、映像コンテンツは一人で見るより「みんなで観る」方が圧倒的に面白いことをみんなが再認識した。テレビ局が提供するTwitter連携アプリも人気だ(みんなで同じ番組を見ながらツイートするアプリ。下の画像は日本テレビが提供するwiztv)。デジタルテレビの “dボタン企画” も、テレビ番組に「視聴者とのコミュニケーション」を介在させているものです。
お店選びも、僕が学生だった頃のバイブルは東京ウォーカーと横浜ウォーカーですよ。雑誌に掲載されたお店に行くと、彼氏全員が横浜ウォーカーを握りしめてるんだから笑える時代だった。でも今は(特に初めて行くお店の場合)、食べログの星印は極めて重要な意思決定情報になっています。
ゲームも1人や少人数で楽しむものから、「みんなで力を合わせて問題を解決する」ソーシャルゲームが主流になった。
レシピもキッチンの書棚に入った「我が家秘伝の味」から「みんなで共有する」クックパッドになった。そして、すごい能力を持つ逸材が多くの主婦のファンを獲得できるようにもなった。
カメラは、前回 『写真は「撮ったものを共有する時代」から「共有するために撮る時代」へ』 というエントリーでも書いたように、共有する術がなかったら決して撮らなかっただろう日常のヒトコマを、みんなと共有して共感してもらうために(社会的欲求や承認欲求を満たすために)シャッターを押すようになった。
メールもLINEのようなスマホメールアプリにどんどん移行している。
こうやって日常を眺めていると、確かに、いろんなモノやコトに「人と人のコミュニケーション」が介在する社会になってきているなぁ…と実感するわけです。
日記も、友達付き合いも、独り言も、テレビも、お店選びも、ゲームも、レシピも、カメラも、メールも、以前のものに、「人と人のコミュニケーション」が介在することで、もっと楽しくなったり、もっと便利になったりしている。ソーシャル化することは目的でも何でもないので、既存のモノやコトに「人と人のコミュニケーション」を介在させた方が、おもしろくなったり、便利になったりするならば、すれば良いだけの話です。
でも、こういった目線で見ると、ソーシャル化されたことによってすごくおもしろくなったり、便利になったものってたくさんありますよね。あれとかあれとかあれとかとかとか。
いま目の前にあるもの、日常の中で使っているものに、「人と人のコミュニケーション」を介在させたらどうなるだろう。そんな目でいろんなことを観察してみると、おもしろいビジネスアイデアが浮かぶかもしれませんよ。
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海遊館 「NEW KAIYUKANはじまる」
アクセス解析講座(ゼミナール)の申込み(2013/6実施)を開始
内容詳細はこちらをご覧下さい。
[カリキュラム]
アクセス解析の仕組みや取得するデータの定義・意味、3大手法の特徴を知った上で、導入計画から実装、分析と運用までのプロセス、そして目的に応じた分析をするための手順と指標とその扱い方や見る頻度、各種データを解釈する上での留意点などを習得してもらいます。ツールに依存しない知識や分析手法を習得して頂きます。
Part1:訪問者の特性把握の演習とアクセス解析3手法
Part2:サイトの特徴を把握する演習とツール導入プロセス
Part3:サイトへの流入分析の講義と演習
Part4:サイト内の行動遷移分析の講義と演習
Part5:キャンペーン分析の講義と演習
Part6:KPIの設定方法、アクセス解析以外の定量・定性分析手法
[開催日時] 丸2日間、合計12時間のトレーニングプログラムです。
1日目 2013年6月6日 木曜日 (1日目) 10:00~17:00(昼休み1時間)
2日目 2013年6月13日 木曜日 (2日目) 10:00~17:00(昼休み1時間)
[開催場所] 新大宗ビル FORUM8、1104会議室
〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2−10−7 新大宗ビル11階
(JR、東京メトロ、田園都市線、京王井の頭線 渋谷駅 徒歩5分)
[費用]
[アクセス解析イニシアチブ 法人会員・個人会員] 76,650円(税込)
[アクセス解析イニシアチブ 無料会員・一般申込] 92,400円(税込)
2013年4月30日までのお申し込みの場合には、早割があります。
[早割 法人会員・個人会員] 68,250円(税込)
[早割 無料会員・一般申込] 84,000円(税込)
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