アスクルでは「No Future, No AI」をスローガンに掲げ、AIを活用した全社的な業務改革およびサービスへのAI導入を積極的に推進しています。本セッションでは、アスクルのAI活用の基本方針をご説明するとともに、特にマーケティング領域での具体的なAI活用事例についてもご紹介いたします。AIがどのように業務やサービス、そしてお客様体験の変革を実現しているのか、実例を交えながらお伝えします。
1996年、株式会社ジェーシービーに入社。法人営業・人事・企画・国際部門など幅広い業務を担当し、在職中に米国セントルイス・ワシントン大学にてMBAを取得。その後、EpisodeSix日本代表としてJAL Global Walletの開発を主導。ペイオニア・ジャパンおよびTapPayのカントリーマネージャーを歴任し、約30年にわたり決済およびフィンテック業界で豊富な経験と知見を培う。2025年3月よりWorldpay株式会社 日本カントリーマネージャーに就任。
アイスタイルは9月29日、韓国で美容プラットフォームを手がける100%子会社Glowdayz, Inc.と、2025年に「@cosme Korea Awards(アットコスメ コリア アワード)」を実施すると発表した。
「@cosme Korea Awards」は、アイスタイルが「@cosme」のユーザーから寄せられた口コミ投稿をベースに、ユーザーが支持している商品を表彰する「@cosme ベストコスメアワード」の韓国版。受賞部門は「カテゴリー部門」「クリーンビューティー部門」「トレンド部門」「ルーキー(新製品)部門」で構成する。
受賞エンブレムは韓国国内だけでなく海外でも利用できるため、事業者は「@cosme Korea Awards」受賞エンブレムがついた製品を日本の販路で展開できる。たとえば商品パッケージや販促物などに活用することが可能。
「OMO(Online Merges with Offline)」とは、オンライン(ECサイトやアプリ)とオフライン(実店舗)を融合させるマーケティング手法です。 これは、顧客がオンラインとオフラインの垣根を意識することなく、一貫したサービスや体験を得られることをめざしています。決済においては、オンラインとオフラインをつなぎ、チャネルをまたいでもシームレスな購買・支払い体験を実現することがポイントです。
代表的な仕組みとして、オンラインで購入し店舗で受け取る「BOPIS(Buy Online Pick Up In Store)」、オンラインで購入した商品を店舗で返品する「BORIS(Buy Online Return In Store)」、オンラインで予約し店舗で受け取る「ROPIS(Reserve Online Pick Up In Store)」 などがあります。これらはいずれも「チャネルをまたいだ購買フロー」を実現するもので、OMO決済の典型的な活用事例です。
ピンタレストが「Top of Search ads」(トップ検索広告)を提供。検索結果と関連するピンの上位10位以内に広告を表示し、広告主のカタログはブランド専用の広告ユニットに目立つように配置する。ピンタレストで買い物をしようとする利用者は画像検索から始めることが多く、クリックの45%は検索結果の上位10位以内で行われているという。
地味で遠回りに見えるような選択、そして誰もやりたくない選択のなかにこそ、長く続く「勝ち筋」が隠れている気がします。
「何が何でも仕事を取る」「ありとあらゆる手を使う」――これは、目先の「スキル」とかではなく、「姿勢」で勝負する王道ですよね。実は「スキル」より「姿勢」の方が大事だったりします。
見本にならないどころか、十分見本になる、いや、見本にしなければいけない仕事観だと思いました。