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思わず読みたくなるコンテンツを作り、リリースで伝える!2015年9月のベスト ネットPR賞のワコール様より受賞コメントいただきました

10 years 1ヶ月 ago
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すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2015年9月の「月間ベスト ネットPR賞」は株式会社ワコール様です。

選考理由(ニューズ・ツー・ユー ベスト ネットPR賞 選考委員会より)

2015年9月の月間ベスト ネットPR賞は、株式会社ワコール様の「睡眠の日」およびハロウィンのシーズンイベントにまつわるネットPR施策です。

ネットPRでは、季節や年中行事と絡めたタイムリーなニュース発信が効果的です。
ワコール様では、8月2日の「パンツの日」、2月12日「ブラジャーの日」といった下着にまつわる記念日や、季節に合わせてさまざまな“話題づくり”を行い積極的に情報発信しています。

9月には「睡眠の日」とハロウィンにまつわるリリースが配信されました。

自社サイト内の「ワコールスタイル」に特設ページを開設して、快眠をテーマにパジャマや下着などのおすすめ商品を編集。普段なんとなく選びがちなパジャマにも、実は快適な寝心地を追及した科学的な研究が用いられていることや、就寝時用のショーツやブラがあることなどを改めて訴求しています。

  • 新しくなった渋谷の顔、ヒカリエへGO ハロウィンは下着で変身! コラム『上流下着のつどい~74』を公開(2015年09月30日 投稿)
    • こちらは自社サイトで連載中の人気コラムの新着記事を告知するリリースですが、渋谷ヒカリエに9月にオープンしたワコールの新ショップ「Salute by WACOAL/AMPHI」をハロウィンの話題と絡めて記事化することで、ショップに足を運んでみたくなる新たな視点を提供し、より興味を引く内容になっています。

      ワコール様では、「パンツの日」の“パンツフラワー”や「パン捨離」といったユニークな提案を企画してニュースリリースで告知し、ソーシャルメディアやWebメディアを巻き込んだネットPRを行っています。さらに「ワコール ボディブック」や「ブラパン!」など、豊富なオウンドメディアコンテンツでユーザー層のためになる話題を積極的に提供し、更新情報をニュースリリースで告知しています。

      これらの優れた取り組みを総合的に評価して、9月の月間ベスト ネットPR賞を贈らせていただきます。

      選定のポイント

      • シーズンイベントや商品に沿ったブランディング企画による”話題づくり”を行い、ユーザーの興味関心を高める施策を次々と生み出している
      • 広報部門による全社施策やWeb部門による情報発信など、全社としてWebへの情報発信を積極的に展開している
      • オウンドメディアを効果的に使い、商品に関する啓蒙活動やユーザーが求める情報発信を継続的に行っている
      受賞コメントをいただきました!

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      写真左より) 株式会社ワコール 木村 紀子様、大藪 範子様、西島 いくこ様

      私たちはワコール製品を使用していただく時や場面も意識して、情報をお伝えしたく、そのきっかけ作りを大切にしています。例えば単純に眠る時の「モノ」としてのパジャマでなく、快適な睡眠の時間を過ごす「コト」として捉えていただき、その時間の大切さを感じていただく。そのことをフックにパジャマを意識していただく流れを作るように考えています。

      その中でニュースリリースは、通常の広告宣伝やプレスリリースでは伝えきれない自社の情報を自由に伝える手段として活用しています。広告宣伝という枠組みでの情報発信だと、どうしても受け取る側の意向とは関係なく情報が一方的に降ってくるというイメージですが、ニュースリリースは横の軸で情報が入ってくるイメージで、欲しい・読みたいと思った情報をピックアップできる自然な流れだと思います。

      他にも、からだと下着の情報サイト「ワコールボディブック」では、お客様の興味があるコンテンツを作るだけでなく、 検索でこれからトレンドとなりそうなキーワードの開発も意識して、商品サイトへの流入を増やすように心がけています。最近では、「ワコールボディブック」のコンテンツが「LINE NEWS」や「まとめサイト」へ掲載される機会も増えています。

      また、アートや音楽、ファッショントレンドに精通した言葉家として活躍する相川藍さんによる、店頭・商品の紹介を絡めたコラム「上流下着のつどい」がきっかけとなり、ワコールの商品に興味関心を持って、ご来店いただくという流れもあると思います。今後は「上流下着のつどい」や「ワコールボディブック」で連載している「商品づくりの現場から」をはじめとするコラムや記事からウェブストアへの回遊、逆にウェブストアからコラムなどの読みものコンテンツへの回遊を促進して、よりワコールの取り組みへの興味・理解を深めてもらえればと思っております。

      株式会社ワコール
      通信販売事業部 ウェブストア営業部 ウェブストア営業企画課 課長 大藪 範子様
      総合企画室 広報・宣伝部 WEB・CRM企画課 木村 紀子様
      総合企画室 広報・宣伝部 WEB・CRM企画課 西島 いくこ様

      株式会社ワコール様、ご受賞おめでとうございます。

saico

ソフトバンクホークス日本一で「Yahoo!ショッピング」「ヤフオク!」がセール開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
ヤフーは「Yahoo!ショッピング」で、ポイントを最大42倍付与するキャンペーンなどを展開

ソフトバンクグループは10月29日、プロ野球球団・福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ優勝を記念し、「祝!ホークス日本一!ソフトバンクグループ大感謝祭」を始めた。ECモールを展開するヤフーでは、「Yahoo!ショッピング」でポイントを最大42倍付与するキャンペーンなどを展開している。

工藤公康監督の背番号「81」にちなみ、「COACH」ショルダーバッグ、「GUCCI」iPhoneケースといった人気ブランドバッグなど81商品を大幅に割引して販売。

「マークジェイコブス」ショルダーバッグ、「NIKE」スニーカー、「G-SHOCK」腕時計、特大ズワイガニメガ盛り4kgなど注目の81商品を毎日4時間限定、50%引きで販売する「50%オフセール」を実施している。

セール期間中に2つのストアで買い物をするとポイント2倍、3ストアで5倍、4ストアで9倍、5ストアで11倍など、最大42倍のポイントを付与する「ポイント特盛キャンペーン」を行っている。

「ヤフオク!」では、工藤公康監督や松田宣浩選手会長との記念撮影ができる権利、サイン入りバットなど、貴重な権利やアイテムを落札できるチャリティーオークションを予定しているという。

ソフトバンクグループはプロ野球球団・福岡ソフトバンクホークスの日本シリーズ優勝を記念しセールを開始

ポイントを最大42倍付与するキャンペーンなどを「Yahoo!ショッピング」では展開

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約9年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

ペンギンアップデートの次回更新はまだ準備が整わず、それでも年内実施の予定は変わらず

10 years 1ヶ月 ago

0月初めに開催されたSMX WestでGoogleのゲイリー・イリーズ氏は、ペンギンアップデートの次の更新は年内、早ければ数週間以内に実施する予定だと発言していた。ほぼ1か月が過ぎた今、状況はどうなのだろうか。

- ペンギンアップデートの次回更新はまだ準備が整わず、それでも年内実施の予定は変わらず -

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Kenichi Suzuki

望まない不正なモバイル リダイレクトを検出して除去する

10 years 1ヶ月 ago

端末の種類に応じて少し異なるコンテンツを表示することは、多くの場合問題ありません。たとえば、スマートフォンの小さな画面に合わせて最適化するために、画像などの一部のコンテンツを変更することもあるでしょう。また、ウェブサイトのメニューをナビゲーション ドロワー(詳しくはこちら)にすると、モバイルでの閲覧が簡単になります。このように、ユーザーのための修正が正しく実装されている場合は何ら問題ありません。

モバイル限定のリダイレクトについても同様です。ユーザー体験を改善するためにモバイルユーザーをリダイレクトする(たとえば example.com/url1 から m.example.com/url1 にリダイレクトする)ことは、ほとんどの場合ユーザーのためになります。一方、モバイル ユーザーを異なるコンテンツへ不正にリダイレクトすることは、悪いユーザー体験であるだけでなく、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反する行為です。

苛立たしい体験: PC とモバイルの検索結果に同じ URL が表示され、PC でその検索結果をクリックするとページが正常に表示されるが、スマートフォンで同じ検索結果をタップすると無関係なページにリダイレクトされる。

モバイル限定の不正なリダイレクトを実装したのは誰?

ウェブマスター自身が、不正と認識しつつもモバイルユーザーにリダイレクト ルールを適用している場合があります。これはウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に対する典型的な違反であり、Google ユーザーの体験に悪影響を及ぼしている場合は手動による対策の対象となります(この記事の最後の章を参照してください)。

一方、サイト所有者の知らないうちにモバイル限定の不正なリダイレクトが発生している場合もあります。

  • モバイルユーザーのみをリダイレクトする広告スキーム
    ディスプレイ広告や収益化コンテンツに組み込まれたスクリプトなどによって、ウェブマスターの知らないうちにモバイルユーザーが完全に別のサイトにリダイレクトされる場合があります。
  • サイトがハッキングされた結果として発生したモバイル リダイレクト
    その他のケースとしては、ウェブサイトがハッキングされており、スパム行為を行っているドメインにモバイルユーザーのみがリダイレクトされている場合もあります。

サイトでの不正なモバイル リダイレクトを検出するには

  1. スマートフォンでサイトにアクセスしてリダイレクトされるかどうか確認する
    スマートフォンの Google 検索結果からサイトにアクセスして、モバイル ユーザーのエクスペリエンスを確認することをおすすめします。デバッグの際にデスクトップ ブラウザでモバイル エミュレーションを行うと、各種端末をまとめてテストできて便利です。たとえば ChromeFirefoxSafari などのブラウザから簡単にエミュレーションできます(Safari の場合は、「メニューバーに “開発” メニューを表示」機能を有効にする必要があります)。
  2. ユーザーの声を聞く
    ユーザーには、サイトが本来とは異なる形で表示されているかもしれません。モバイルユーザーの体験に関する問題を察知するには、常にユーザーの不満に耳を傾けることが重要です。
  3. サイトのアナリティクス データでユーザーのアクティビティを観察する
    モバイルユーザーの行動に異常がある場合、ウェブサイトのアナリティクス データをよく観察することで検出できます。たとえば、モバイルユーザーの平均サイト滞在時間は気をつけて見ておくべき指標です。モバイルユーザーの滞在時間が以前に比べ極端に短くなった場合、モバイル限定のリダイレクトが発生している可能性があります。

モバイルユーザーの行動に大きな変化があった場合にすぐ気付けるよう、Google アナリティクスの通知を設定しておくことをおすすめします。たとえば、モバイルユーザーのサイト滞在時間が急に短くなった場合や、モバイルユーザーのアクセスが急に減った場合に警告する通知を設定できます(ただし、これらの指標が大きく変化したからといって、必ずしも不正なモバイル限定のリダイレクトが発生しているとは限りません)。

モバイル ユーザーが不正にリダイレクトされていることを検出しました。私が設定したものではありません。どうしたらよいですか?

  1. サイトがハッキングされていないかどうか確認する
    Search Console のセキュリティの問題を確認します。ハッキングされている場合は、ここに何らかの情報が表示されています。
    ハッキングされたサイトの典型的な症状や、ハッキングされたサイトの事例も参考にしてください。
  2. サイト上のサードパーティのスクリプトや要素を調査する
    サイトがハッキングされていない場合は、サードパーティのスクリプトや要素がリダイレクトを発生させていないか調査することをおすすめします。この調査は次の手順で行います。
    1. リダイレクト元のページから、自分で管理していないサードパーティのスクリプトや要素を 1 つずつ削除します。
    2. 1 つのスクリプトまたは要素を削除するたびに、携帯端末またはエミュレーションでサイトからのリダイレクトがなくなったかどうか確認します。
    3. 不正なリダイレクトの原因となっているスクリプトまたは要素を特定できたら、それをサイトから削除することを検討します。また、そのスクリプトまたは要素の提供元と問題の解決にあたってください。

不正なモバイル リダイレクトについて最後にお伝えしたいこと

検索エンジンのクローラに表示されるコンテンツとは異なるコンテンツを表示するために意図的にユーザーをリダイレクトする行為は、Google ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)に違反しています(詳しくは不正なリダイレクトをご覧ください)。Google サーチ クオリティ チームでは、ユーザーに高品質な検索結果を提供するため、このようなサイトの URL を Google のインデックスから削除するなどの対策を講じています。手動による対策を講じる際には、Search Console を通してサイト所有者にメッセージを送信します。Search Console アカウントを正しく設定されているか確認するようにしてください。

知らない間にユーザーがリダイレクトされてしまうのを防ぐには、ユーザー トラフィックをどのように処理するかを明確にしている広告主を選ぶようにします。オンライン広告スペースを信頼できる広告主に提供したいとお考えの場合は、広告ネットワークに参加するにあたっての業界推奨の方法がありますので参考にしてください。手始めに、Trustworthy Accountability Group(Interactive Advertising Bureau, IAB)の Inventory Quality Guidelines をご覧になることをおすすめします。モバイル ソリューションを活用して高品質のユーザー エクスペリエンスを提供しながら、コンテンツを収益化する方法はたくさんあります。ぜひこれらを上手く活用してください。

モバイル限定のリダイレクトについてご意見、ご不明な点などございましたら、Google ウェブマスター フォーラムに投稿してください。

ECサイトの顧客情報で小さくはじめるデジタルマーケティングのセミナーを富士通が11/27に開催 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
「ECサイトを起点としてデジタルマーケティングを小さくはじめる」方法を解説

顧客接点をマーケティングに活用するための方法を、ECサイトを題材に解説する無料セミナーを、富士通が11月27日に浜松町で開催する。

ECサイトは、会員情報や購買情報、閲覧履歴といった消費者の一連の行動データを取得できる貴重な場。こうした情報を活用することで、「ECサイトを起点としてデジタルマーケティングを小さくはじめる」ことが可能。

そうした「小さくはじめるデジタルマーケティング」として、

  • 消費者の嗜好情報を反映したECサイトでのレコメンド
  • 販売チャネルに留まらないECサイトの活用法方法
  • 膨大なブログ情報からの消費者分析

などを解説する内容。

セミナー内容

  • ECサイト内の商品レコメンドだけではもったいない
    レコメンド活用シーンの広がりとコンテンツマーケティングにつなげるECサイトの情報活用術

    講師: 上仲 徹 氏(ナビプラス)

  • 販売チャネルで終わらせないECサイトの使い方
    講師: 富士通

  • 顧客アプローチ精度を高める顧客理解の実践
    講師: 安藤 美紀 氏(富士通総研)

セミナー概要

  • セミナー名称: ECサイトを起点とした情報活用のすすめ
    ~顧客接点をマーケティングに活用するための方法~
  • 開催日時: 2015年11月27日(金)14:00~16:50(受付開始13:30)
  • 開催場所: 富士通トラステッド・クラウド・スクエア
    東京都港区浜松町2-4-1世界貿易センタービル(受付30階)
  • 参加費: 無料
  • 主催: 富士通株式会社
  • 定員: 40名
  • 詳細情報と参加申し込み: http://www.fujitsu.com/jp/services/application-services/information-management/web-integration/seminar/20151127.html

安田 英久

ネットショップ担当者フォーラム 編集長
ネットショップ担当者フォーラムの編集長です。 Web担当者Forumの編集長もしています。
yasuda

関連団体からのお知らせ及びイベント

10 years 1ヶ月 ago

■ル・コルビュジエ×日本 国立西洋美術館を建てた3人の弟子たちを中心に

(2015/07/21-11/08@国立近現代建築資料館)

http://nama.bunka.go.jp/kikak/kikak/1507/

 

■第44回東京モーターショー2015

(2015/10/29-11/8 @東京ビッグサイト)

http://www.tokyo-motorshow.com/

 

■愛のコンティニュアスデザイン展

(2015/10/31-11/8 @アクシスギャラリー)

http://www.axisinc.co.jp/building/eventdetail/431

 

■村上隆の五百羅漢図展

(2015/10/31-2016/03/06@森美術館)

http://www.mori.art.museum/jp/exhibition/murakami_takashi.html

 

■SIGGRAPH ASIA 2015

(2015/11/2-5 @神戸国際会議場・神戸国際展示場)

http://sa2015.siggraph.org/jp/

 

■UIST 2015

(2015/11/8-11 @Charlotte, NC, USA)

http://uist.acm.org/uist2015/about

 

■「リーンスタートアップ+サービスデザイン」ワークショップ

(2015/11/10 @Hub Tokyo(東京都目黒区))

http://peatix.com/event/117974

 

■Software Japan 2016

(2016/2/4 @一橋大学 (東京都千代田区))

http://www.ipsj.or.jp/event/sj/sj2016/

 

■フランク・ゲーリー展

(2015/10/16-2016/2/7 @21_21 DESIGN SIGHT)

http://www.2121designsight.jp/program/frank_gehry/

 

Fujikawa

HCD-Net主催、共催、協賛イベント予告

10 years 1ヶ月 ago

■ユーザーエクスペリエンスデザインセミナー(HCD-Net後援)

開催日:2015年10月8日(木)、23日(金)、11月19日(木)、30日(月)場所:アーバンネット神田カンファレンス2A

〒101-0047 東京都千代田区内神田三丁目6番2号 アーバンネット神田ビル2階、他

主催:NTTデータ経営研究所

http://www.keieiken.co.jp/can/uxdesign/index.html

 

■Embedded Technology/IoT Technology2015(HCD-Net特別協力)

開催日:2015年11月18日(水)~20日(金)

場所:パシフィコ横浜

http://www.jasa.or.jp/expo/

 

■第58回HCD-Netサロン@関西

開催日:2015年12月4日(金)

場所:TAM COWORKING OSAKA

※参加者を募集しています。

http://www.hcdnet.org/event/58hcd-net.php

 

■2015年度 冬季HCD研究発表会

開催日:2015年12月5日(土)

場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス

※詳細は後日お知らせします。

 

■インタラクション2016(HCD-Net協賛)

開催日:2016年3月2日(水)~4日(金)

場所:科学技術館(東京都千代田区北の丸公園)

http://www.interaction-ipsj.org/2016/

※HCD-Net会員は、会員割引が適用されます。

 

Fujikawa

電通とヤフオク、リユースでプロジェクト支援するクラウドファンディング開始 第一弾はホテルオークラ東京

10 years 1ヶ月 ago
株式会社電通は、ヤフー株式会社が運営する日本最大級のインターネットオークションサイトである「ヤフオク!」との共同で、2015年11月4日(水)より、リユースを通じて人の夢や未来を応援する新しい仕組みの...

博報堂ブランドデザイン、日本の伝統文化をリブランディングするプロジェクト発足 第一弾は「畳」

10 years 1ヶ月 ago
株式会社博報堂のブランディング専門組織「博報堂ブランドデザイン」は、日本古来の伝統的な独自のくらし・文化・商品などを現代にイノベーションし、リブランディングするプロジェクトを発足し、その第一弾として「...

希少糖を使用したクリスマスケーキ「低糖質ブッシュ・ド・ノエル」販売、ラ・ファミーユ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
体に優しい健康スイーツ作りに着手

モールで人気のスイーツECサイト「ラ・ファミーユ」を運営するラ・ファミーユは11月2日から、糖質を抑えたクリスマスケーキ「低糖質ブッシュ・ド・ノエル」の販売を開始する。単なる低糖質ケーキの実現ではなく「健康と美味しさの両立=スイーツを食べていただく人々の幸せ」w0テーマに、体に優しい健康スイーツとして販売する。

ラ・ファミーユではこれまでも、四国の素材を使ったスイーツ作りを進め、地域生産者とのつながりを構築。地元への貢献活動を深めてきた。

今回の「低糖質ブッシュ・ド・ノエル」は、香川大学で開発された食後血糖値抑制作用がある「希少糖」の含有シロップを使用。糖質に配慮が必要な消費者のニーズに対応できる商品に仕上げた。

価格は3300円(税抜・送料込)。自社通販サイト、楽天市場店、Yahoo!ショッピング店で販売する。

今後も、健康と美味しさを両立したスイーツを展開していきたいとしている。

低糖質ブッシュ・ド・ノエル

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

nakagawa-m

ネット広告業界の歯車で終わらないために! | 第2回:目標に向かって歩き出したい方へ 失敗しても死にはしない。 失敗を怖れないための5つのヒント

10 years 1ヶ月 ago
ファインドスター広告ニュースで唯一“読み物”をやっています(笑)「株式会社はこ」の亀谷です。前回の記事 第1回:私が「売れるネット広告社」を退職した理由って?&nbs...

日本郵便の受取ロッカー「はこぽす」が楽天市場以外のECサイトも利用可能に | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
利用するには、事前に日本郵便と契約する必要がある

日本郵便は10月28日、テスト運用していた受け取りロッカー「はこぽす」を、11月1日以降も継続運用すると発表した。2015年4月の開始時点で、10月までの試験的に実施としていたが、利用ニーズが高いため継続を決めた。

「はこぽす」は楽天市場と連携、「楽天市場」の商品専門の受け取りサービスとして展開してきた(参考記事)。11月以降は「楽天市場」以外のECサイトの商品も受け取れるようになる。ただし、事前に日本郵便と契約したECサイトに限る。

現時点では11月以降「はこぽす」で商品を受け取ることができるECサイトは明らかになっていない。

日本郵便ではサービス開始時点で、「利用ニーズが高いことがわかれば、都市部を中心により多くの郵便局にロッカーを設置する」としていた。現在、東京都内の集配郵便局24か所に設置しているが、さらに広げることも考えられる。

はこぽすの利用方法

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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トランスコスモスが日本企業のタイ進出を支援、ASEAN最大の「Ookbee」と合弁設立で | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
日本の化粧品や食料品などを強化していく予定

トランスコスモスは10月28日、ASEAN最大のE-Bookストア運営会社「Ookbee (ウークビー)」と連携し、日本からタイへの越境ECを本格的に開始した。タイへの越境ECルートを確立することで、トランスコスモスの「グローバルECワンストップサービス」利用企業の越境ECに関する売り上げ拡大につなげていく。

トランスコスモスは2015年6月にウークビーと合弁会社「Ookbee Mall」を設立。すでに、ECサイト「Ookbee Mall」はタイの雑誌や本などを販売するほか、デジタル機器やブランド商品の販売を行っている。

10月28日からはグランドオープンとして、日本のコスメ・食料品などの取り扱いを進める。日本から直送された農産品販売を手がけている、みずほジャパンと業務提携し、マスカット、柿、イチゴなどから販売を開始する。

Ookbee Mall ロゴ

今後は、タイの最大手通信キャリアであるAIS社と提携し、日本への旅行者に対してデータローミングサービスを提供するなど、日本向け旅行のアシスタントサービスも提供予定。日本の商品やサービスに強いEC サイトとして、タイ市場での差別化を図る。

トランスコスモスはEC事業でASEANへ進出する事業者に対し、「Ookbee Mall」での販売だけでなく、パートナーとして広く連携することも視野に入れている。書籍を使ったマーケティングサービスも提供していくとしている。

「Ookbee」はアプリのダウンロード数が800万を超え、650万人以上の会員をもつASEAN最大のE-Bookストア。ASEAN各国(マレーシア、フィリピン、ベトナム、シンガポール)でサービスを展開しており、トランスコスモスはASEAN市場向けにECワンストップサービスを展開するパートナーとして連携するなど、関係を深めてきたという。

Ookbee Mall

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

nakagawa-m

Amazonで中古商品がヒットして売上拡大、システム会社がリユースECに転身した事例 | ネットショップサクセスストーリー 私たちがAmazon.co.jpで売れている理由 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
AmazonマーケットプレイスマンスリーニュースレターVol.16より転載

大学在学中にシステム開発事業を中心として起業したGEEKSの大溝俊充社長は、現在Amazonで中古書籍や中古ゲームなどの中古商品の販売を行っている。Amazonで中古商品の販売を始めた経緯やAmazonの強みなどを大溝社長に聞いた。

商品登録や注文処理などのAPIが公開されているためシステム連携しやすい

大溝俊充社長

――大学在学中に起業された当初はどのような事業を行っていたのですか。

システム開発事業を中心として、大学在学中の2006年に起業し、食事用の紙ナプキンを活用した広告媒体の開発や、WebとTVCMを連動させたマーケティングなども行ってきました。インターネットが普及した頃でしたので、IT(情報技術)を活用した新たなビジネスモデルを創ろうと模索していました。

一方、私が本好きということもあり、インターネットを活用した中古書のリユースをビジネス化できないかと考え、最初は実験的にAmazonでの販売を始めました。普段からよくAmazonで買い物をしていましたし、自分で販売できることも知っていたので、気軽な気持ちで始めました。

また、Amazonでは、商品登録や注文処理などに活用できるAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)が公開されているため、システム連携しやすいと考えたこともAmazonを選んだ理由の1つです。

――実際に販売を開始してどうでしたか。

販売開始後すぐに売れていったので、手ごたえを感じました。2年目から本格的に中古書販売事業に注力し、3年目からは中古市場の成長性を確信し、事業領域をリユース事業に一本化しました。

今では商品の幅も広げ、DVDやブルーレイ、ゲーム、フィギュアを始めとして宅配便で買取・販売できる、ほぼすべてのジャンルの中古商品を取り扱っています。現在では、アルバイトなども含めるとスタッフは、100人を超えるようになりました。

――Amazonで販売するメリットはどこにあると感じていますか。

システム開発事業からスタートした企業ということもあり、Amazonのシステムと連携する販売や在庫管理に関するオリジナルのシステム開発を行うなど、親和性は高かったと思います。Amazonが商品発送などを代行してくれるフルフィルメント by Amazon(FBA)もありますし、イメージ通りの効率的な販売ができています。

加えて、Amazonは大きな集客力がありますから、販売に関して手間がかからず、買取に集中できるところも大きなメリットですね。初めて購入されるお客さまでも、Amazonなら安心して購入してもらいやすいですし、リピートするお客さまも多いです。こうしたことが集客力・販売力につながっているのだと感じます。

――海外向け販売の「Amazonグローバルセリング」も利用しているということですが、反響は。

昨年からアメリカのAmazon.comでも販売を開始し、売り上げが伸びてきています。今後、販売規模を拡大し、世界中のお客様にリユースを通じて喜びを届けながら企業として大きく成長していきたいと考えています。

コミックスのセット販売も行っている

事業者概要

  • 販売サイト名エコマケ
  • 本社所在地:大阪府大阪市
  • Amazonでの販売開始時期: 2010年6月
  • 販売カテゴリー:古本、中古DVD・ブルーレイ、中古ゲーム、おもちゃ・ホビー
  • 利用サービス:Amazon出品サービス、フルフィルメントby Amazon(FBA)、Amazonグローバルセリング

エコマケ
nakagawa-m

GoogleマップのリソースがブロックされているのはSEOに悪い影響があるのか?

10 years 1ヶ月 ago

Googleマップの地図を埋め込んでいるページをSearch ConsoleのFetch as Googleで検証すると、取得できなかったリソースとしてレポートされる。地図を生成するJavaScriptがrobots.txtによってブロックされているため。この状態はSEOにマイナスに影響するのだろうか?

- GoogleマップのリソースがブロックされているのはSEOに悪い影響があるのか? -

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Kenichi Suzuki

楽天マート、自社配送モデルから宅配会社委託に変更し、全国展開に | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 1ヶ月 ago
新規顧客獲得難しく、自社配送の負担も大きかったことからモデル変更か

楽天マートは10月28日、食品宅配サービス「楽天マート」の対象地域をこれまでの1都7県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県、茨城県、栃木県、山梨県)から拡大し、全国展開を開始した。これに伴い、従来、商品の配送は自社のトラックで行うネットスーパーとして提供してきたが、日本郵便やヤマト運輸など宅配会社に委託する食品ECモデルに変更した。従来は配送エリアが限定されているため、広告などが展開しにくく、新規顧客の獲得に苦戦していた。また、徐々に配送エリアを広げていたが、負担が大きくなってきたことから、ビジネスモデルを変更することにしたようだ。

取扱商品は引き続き、青果、精肉、惣菜などの生鮮食品やたまご、パンなど日配品を中心に取り扱う。そのほか、日用品、グロッサリー、楽天市場で人気のグルメ商品など約1万4000点を取り扱う。

従来、注文当日に配送するネットスーパーモデルだったが、ビジネスモデルを変更したことで、最短翌日に商品を物流センターから出荷し配送するモデルに変更した。

配送料はエリアごとに異なる。東京23区や横浜市、川崎市などは648円(税込)で合計注文金額5000円以上で送料無料とする。このほか、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県は648円(税込)。それ以外の地域は1296円となっている。

楽天マート

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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2015年度冬季HCD研究発表会の開催案内と発表者募集のお知らせ

10 years 1ヶ月 ago

HCD-Net会員の皆様

 

2015年度冬季HCD研究発表会の発表者申し込み期限は10月30日です。

締切間近ですので、再度下記の通りご案内いたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も春に引き続き開催いたします。

皆様のご参加をお待ちしています。


発行責任者:HCD-Net研究事業部 辛島事業部長

 

■日時:2015年12月5日(土)10:00~17:00(予定)

 

■場所:芝浦工業大学 芝浦キャンパス 802教室

 

■主催:特定非営利活動法人 人間中心設計推進機構

 

■発表及び聴講参加費:HCD-Net会員:2000円、 一般:3000円

学生会員:無料、 一般学生:1000円

 

■プログラム:後日発表

 

人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表。今まではあまり多くなかったのですが、事例発表の申込みを多数お待ちしています。

なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。

論文への同時投稿を希望される場合は予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。

査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。

2015年度は論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。

 

■論文同時投稿の発表申込み条件

*口頭発表であり、2ページ以上(偶数ページ)の原稿であること。

*オリジナル論文であること。

*当機構の定める、論文の形式に沿っている原稿であること。

*発表会のフィードバックを論文に反映した原稿を締切までに提出すること

(締切は発表会後2週間程度を予定)

 

■発表申込締切:10月30日(金)

・ 申込先:hcdnet_entry@hcdnet.org

人間中心設計推進機構事務局(担当 蓬莱)

※発表形式は、論文同時投稿の発表を除き、事務局にて調整させていただくことがございますので、ご了承ください。

 

■申込記載事項:

・発表題目:

・発表概要:(100字程度)

・代表者:(氏名・所属)

・代表者連絡先:(TEL, e-mail)

・希望発表形式:(論文同時投稿の口頭発表

(原著論文・短報)/口頭発表/ポスター)

 

本研究発表会は、従来の研究論文以外にも、企業や団体、グループ、個人などでの取り組み事例や、萌芽的な提案も積極的に受け付けております。

主なキーワードは、以下の通りです。

人間中心設計、ユーザエクスペリエンス、

ユーザビリティ、情報アーキテクチャ、

インタフェース、ユーザー調査、アクセシビリティ、評価ツール、理論・手法など

 

■予稿ページ数

・口頭発表:予稿 2ページ、4ページ、6ページ

・ポスター発表:予稿 1ページ以上

 

■予稿原稿締切:11月20日(金)

・テンプレートは http://www.hcdnet.org/event/2015_2.php からダウンロード。

  但し、上記論文同時投稿希望でない場合は著者紹介は省略可。参考文献簡略可。

・メール添付による送付のみとします。

 

■表彰制度

本研究発表会では、以下の2種類の表彰を行っています。

・優秀講演賞

口頭での発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者を表彰するもの。

・研究奨励賞

ポスター形式の発表者の中から、本機構理事・評議員による審査を行い、優れた発表者もしくは、今後の研究の発展に期待できるものを表彰・奨励するもの。

 

Fujikawa

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