10 years 1ヶ月 ago
スタートトゥデイは10月30日、ファッションコーディネートアプリ「WEAR(ウェア)」経由でのEC売上が月間10億円を突破したことを明らかにした。WEARに投稿されたコーディネートを参考にし、そのアイテムを購入しているユーザーが増えているとしている。
「WEAR」のダウンロード件数も600万を突破、月間利用者数も600万人を突破しているという。
「WEAR」は、2013年10月のサービス開始から約2年で、世界各国の一般ユーザーやショップスタッフ、著名なファッショニスタなどが投稿する300万件以上のコーディネートを検索できるアプリとして拡大している。クチコミなどでダウンロード数の伸びがさらに成長しているという。
スタートトゥデイでは「WEAR」をプラットフォームとして拡大させる考え。ファッションを通したコミュニケーションの活性化や便利なショッピング体験の提供など、機能・サービスの拡充を図る。

WEAR経由の売り上げと月間利用者数の推移
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オリジナル記事:WEAR経由の売り上げが月間10億円を突破、スタートトゥデイ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。
nakagawa-m
10 years 1ヶ月 ago
Kenichi Suzuki
10 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
10 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
10 years 1ヶ月 ago
ロックオンは10月21日、ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE 3.0」に対応した優れたプラグインを表彰するイベント「EC-CUBEプラグインアワード3.0」を開催すると発表し、プラグインの受付を開始した。募集締切日は2015年12月18日まで。
イベントでは、「実用的であること」「革新的でユニークであること」などを基準に、ECの可能性を広げるプラグインを評価する。2016年1月8日に特設サイト上で予選通過者を発表し、2016年1月下旬に開催する「EC-CUBEユーザーカンファレンス2016」で予選通過者自身による作品アピールに対し、来場者の投票で受賞作品を決定・表彰する。
最優秀賞には賞金30万円と、副賞としてEC-CUBE構築事例の店舗から3万円相当のお取り寄せ商品を授与する。このほか、優秀賞3作品、入選5作品を選ぶ。
応募するには、EC-CUBEパートナーに登録(無料)し、EC-CUBEオーナーズストアのパートナー管理にログイン。ストア管理から「EC-CUBE 3.0」対応プラグインを登録することで、応募が完了となる。
ロックオンでは今後、プラグイン作成経験のな人でも作り方を学べるハンズオン、ハッカソン、開発合宿を開催する予定としている。

イベントバナー
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オリジナル記事:「EC-CUBE3.0」に対応したプラグインの募集を開始、ロックオン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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nakagawa-m
10 years 1ヶ月 ago
Kenichi Suzuki
10 years 1ヶ月 ago
ツイッターが広告代理店向けのオンライン学習プログラム「Twitter Flight School」を公開。
noreply@blogger.com (Kenji)
10 years 1ヶ月 ago
ユニバーサル アナリティクスで利用できる「計算指標」が多くのプロパティで利用できるようになったので、その記事を書いておきました。
新しい機能「計算指標」を早速利用してみた記事では触れなかったけど、プレミアムでない場合はビューあたり5個まで、プレミアムではビューあたり50個まで作成できます。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
10 years 1ヶ月 ago
スタートトゥデイは10月30日、有料会員サービス「ZOZOプレミアム」と「ZOZOプラチナム」の提供を11月11日から始めると発表した。有料会員となると、送料や返品送料が無料になるなどの特典を付ける。
「ZOZO プレミアム」は月額350円(税込)で配送料、返品送料を無料にする。「ZOZO プラチナム」は月額500円(税込)で配送料、返品送料に加え、即日配送手数料も無料でご利用できるようにする。なお、通常の配送料は1荷物当たり350円で、1回の注文当たり3万円以上の購入で無料としている。
また、即日配送サービスは、従来無料としていたが、11月11日から350円(税抜)とする。これに合わせて、即日配送サービスの対象地域を関東(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)、関西(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県(一部地域を除く))に加え、中部(静岡県、愛知県、三重県、岐阜県(一部地域を除く))でも利用できるようにした。

スタートトゥデイでは、2009年10月から月額300円(税抜)の有料会員サービス「ZOZOプレミアム」の提供を行っていたが昨年11月に提供を中止している。以前の「ZOZOプレミアム」では「ZOZOTOWNの」商品を優先購入できるFast Ticket(ファストチケット)の配布や、予約商品のポイント5%還元、などの特典を付けていた。新たな有料会員サービスでは、こうした特典を付ける考えはなく、現状では各種送料が無料になる以外の特典を追加する考えはないとしている。
それぞれの獲得目標数などは明らかにしていない。
有料会員サービスについては、ヤフーが提供している「Yahoo!プレミアム」(月額410円)が、特典として「Yahoo!ショッピング」での買い物でポイント5倍になるサービスなどを展開しており、会員ID数は1554万IDと大きな収益源になっている。また、Amazonでは「Amazonプライム」(年会費3900円)を展開しており、お急ぎ便が使い放題になるほか、動画が見放題になるサービスを提供。楽天も「楽天プレミアム」というサービスを実験的に始めており、年内にも本格スタートする予定だ。内容は年会費3900円で送料分をポイントバックするほか、「kobo」などグループのサービスがお得に使えるようになっている。

ZOZOプレミアム・プラチナムのロゴ
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オリジナル記事:スタートトゥデイ、有料会員制サービス「ZOZOプレミアム」「ZOZOプラチナム」を開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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nakagawa-m
10 years 1ヶ月 ago
パブ研の代表幹事をしております。
パブ研はパブリッシャーのための勉強会です。
全体会以外に、データ活用分科会、プログラマティック分科会が進行しております。
パブ研へのお問い合わせはこちらにメールを
office@pub-ken.net
以下はパブ研への寄稿文です。
プログラマティックバイイングはブランディングにこそ活用せよ。
パブリッシャーにとって、プログラマティックバイイングによる広告スペースとオーディエンスの販売が利益を生むのか、はたまたそれによって広告収入はコンテンツの価値を反映してくれるものなのか、ここが一番知りたいところだろう。
テクノロジーの導入に踏み込む時、十分にその理解が出来ていて、使いこなすことが出来るのか、投入するコストや労力を前に逡巡しがちになる。
しかし、先行事例を待つまでもなく、コンテンツとそれによって獲得しているオーディエンスの価値を広告収入に結び付けるには、データを活用したプログラマティックによる広告セールスを仕掛け、知見を持つ以外にない。
それは、大きなトレンドとして、ブランディング系の広告出稿も今後大きく運用型にシフトすることになると考えられるからだ。
従来、広告主がブランドにキャンペーンを行う場合、基本は予算化ということが最も大きな要素となって、メディアプランが決まる。少なくとも2億以上ないとテレビは使えないとか、TVCMまではつくれないとか、予算がプランを決めるという要素が非常に強かった。
ところが、デジタル広告という「いくらなければ出来ない」ということがない広告手法が大きく成長し、またデータドリブンなマーケティングが浸透すると、キャンペーンの目的はあくまで、特定のKPIを達成することであり、予算を消化することではなくなる。
そういう思考が常識化することによって、事前にすべてのプランを固めてしまい、執行するだけという従来のスタイルから、リアルタイムにKPIを補足して、リアルタイムに「手を打つ」つまり運用によって最適化するというスタイルにシフトしていく可能性が大きい。
経営から見ても、従来はマーケティング投資が売上利益にどれほど貢献しているかということが可視化できないし、広告販促費も予算化されてすべて使われてしまうので、販売管理費としては固定されている。
これが、マーケティングROIが可視化できるようになってくると、広告投資の貢献度合いが見えて、目標KPIを達成すれば予算はすべて使われずに余らせるようになると、その分は販売管理費が減り、それはそのまま営業利益になる。
こうなってくると、経営はもっとマーケティング投資、マーケティング活動に真剣にコミットして、従来より多くのヒト・モノ・カネを配分してくるかもしれない。
マーケティング目標達成が予算消化より重要になる時、KPIをリアルタイムでしっかり捕捉しなければいけないという考え方が定着し、予算を最適化するにはリアルタイム運用によるプログラマティックバイイングが最も有効な手段だという考え方が浸透してくるだろう。もちろんKPIとして認知や購入意向や実販売数がダッシュボードで捕捉される。
こうなると、本当に効果のある広告はどれなのかが明確にされてくる。指標がページビュー当たりの単価や、クリック当たりの単価ではなく、いかに購買に結び付いたかで評価されることになるだろう。そこで再度広告メディアは、そのコンテンツの質や価値と、それによって獲得できているオーディエンスの価値を本当の意味で評価されることになる。
ブランディングにおけるコンテンツとオーディエンスの価値と、今後のブランディング活動におけるリアルタイム運用型広告へのシフトを想定する時、価値の高いコンテンツ供給をしている自負のあるパブリッシャーこそ、プログラマティックに踏み込んで、データによる自社のオーディエンスの価値をバイサイドに表明していくべきなのだろうと思う。
10 years 1ヶ月 ago
Posted by Archana Kannan - Google ショッピング プロダクト マネージャー
商品リスト広告(PLA)および
ローカル在庫広告(LIA)で、
リマーケティング機能を活用できるようになりました。小売業の皆様にはぜひ、年末商戦期に向けて本機能をお役立ていただければと思います。
リマーケティング リストを活用してショッピングの入札単価を最適化
ショッピング向けのリマーケティング リストを活用して入札単価を調整することで、価値の高い見込み顧客が再度 Google.com で買い物をしている際に、より効果的にアプローチできるようになります。
たとえば、商品をカートに入れたものの購入に至らなかったユーザーに対する入札単価を高めることで、費用対効果を高めつつ、有望な見込み顧客に積極的に働きかけることができます。
早い段階からリマーケティング リストを活用している企業からは、高い成果が報告されています。

「Magazines.com では、ショッピング リマーケティング リストが非常に高い成果を上げています。前回の訪問時にコンバージョンに至らなかったユーザーを戦略的にターゲティングすることで、モバイルとパソコンのコンバージョン率を 285% アップさせつつ CPA を 68% 引き下げることができました。これは、今まで試した機能の中でも、特に効果を実感している機能の 1 つです。」- Rakuten Search、シニア SEM スペシャリスト、Yuly Gonzalez 氏

「当社のお客様である Cruiser Customizing は、ショッピング向けのリマーケティング リストを利用してコンバージョン率は 78%、広告費用対効果は 66% の向上に成功しました。本機能は、当社のショッピング キャンペーンにおいて、今や欠かせない存在となっています。」- Metric Theory、マーケティング担当副社長、Jeremy Brown 氏
noreply@blogger.com (Google Blog)
10 years 1ヶ月 ago
「ポンパレモール」などの付与ポイントが「Pontaポイント」に統合する
リクルートホールディングスと共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは11月24日、「リクルートポイント」を「Pontaポイント」に変更すると発表した。ポイントサービスサイトも統合する。
リクルートホールディングスとロイヤリティ マーケティングは2014年4月30日に資本業務提携を締結。両社が発行するポイントの相互交換サービスを2014年7月30日から開始している。今回のポイント統合は資本業務提携の段階から計画していたもので、当初2015年春に統合すると発表していた。
「じゃらんnet」「ポンパレ」「ポンパレモール」など、リクルートグループが展開する20サービスで使える「リクルートポイント」を「Pontaポイント」に統合。「リクルートかんたん支払い」でためたり利用できたりするポイントも「Pontaポイント」に変わる。
既存のリクルートIDで新ポイントサービスを利用できるようにするには、Pontaの公式サイトから手続きが必要になる。

クーポンをつけてIDの統合を進める
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オリジナル記事:リクルートポイント、「Pontaポイント」との統合は11/24 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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nakagawa-m
10 years 1ヶ月 ago
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
10 years 1ヶ月 ago
「ゆうパックプリントSky」と、「ゆうパックプリント産直」を開発
日本郵便は11月5日から、通販・EC事業者向けのクラウド型出荷管理システム「ゆうパックプリントSky」と、通販管理ソフト「ゆうパックプリント産直」のサービス提供を開始する。受注管理、出荷管理、顧客対応などの業務に追われ、サービス向上に注力できないEC事業者が多いことから、安価で使いやすいシステムを提供。拡大するEC需要の取り込みを図る。
「ゆうパックプリントSky」は、ユーザーのシステム環境を考慮した通販事業者向けの出荷管理クラウドサービス。送り状印字などの出荷管理業務を効率化できる。

「ゆうパックプリント産直」は、中小の通販・EC事業者向けの販売管理ソフトで、受注、請求書発行、顧客・売上分析などの機能を搭載。日本郵便ファイナンスの決済サービスと連動し、送り状と請求書が一体になった帳票に印刷できる。

日本郵便では従来から、中・大規模向けの通販管理ソフト「ワンストップ通販ソリューション」を提供していた。中小EC事業者が業務効率化の面で課題を抱えているという声が多いため、安価なサービスの開発を進めていた。
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10 years 1ヶ月 ago
CS(Customer...
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ハロウィン関連グッズをネット通販で購入する人が増えていることが各種調査結果からも判明した
外を歩けば、ジャック・オー・ランタンのオレンジ色ばかりが目に入るほど、街中を彩るハロウィングッズ。今年の10月30日・31日は金・土曜日ということもあり、ハロウィンパーティーに参加する人も多いのでは。ハロウィン市場が拡大している中、コスチュームなどをECで購入するケースが増えているという。
毎年ハロウィン衣装を買い替える人は32%も
日本ホームパーティー協会が発表した「ハロウィン・ホームパーティーに関する実態調査」によると、ハロウィンのコスチュームの購入先として最も多かったのが「ネットショップ」。約52%の人が利用しているという。簡単なマスクや、小道具まで、キーワード検索により、多くのアイテムの中から選べるのがポイントになっているようだ。
公益社団法人日本通信販売協会(JADMA)の調査では、ハロウィンのイベント参加などを経験したことがある人のうち、通販でハロウィン関連商品を購入したことのある人は32.4%。購入した商品の内訳は「お菓子、ハロウィン限定メニュー」(83.8%)が最多で、「仮装グッズ」(56.6%)「室内用の飾り付け」「パーティーグッズ」(45.5%)が続いた。

通販で購入する主な理由として、「種類が豊富なので、自分にあったものが見つかる」(38.4%)が最も多く、「実店舗より安く手に入る」(35.4%)「人気、売れ筋が分かる」(30.3%)が続いた。多様なハロウィングッズの中から、好みや人気の商品をお得に選べる通販の利点が反映されている。
通販でハロウィングッズを購入した人のうち、「毎年新しいコスチュームや商品に買い替える」と回答した人は32.3%。興味・関心がある人を合わせると約7割となった。
フリマアプリやネットオークションの利用に関し、実際に利用した人と興味・関心がある人を合わせると約6割。JADMAでは「通販利用者は毎年新しいグッズを入手したり、ネットなどを駆使して商品を賢く売買したりすることにより、ハロウィンをより積極的に楽しんでいることがうかがえる」と分析している。

今年のハロウィンでしたい、また子どもにさせたい仮装を問う質問では、自身(男性・女性)および子ども(男女)ともに「魔法使い/魔女」が 1 位となり、特に、自身(女性)は 40.3%と圧倒的な人気となっている。また、子どもにさせたい仮装としては、「ディズニープリンセス」を始め、「妖怪ウォッチ」や「アイカツ・プリキュアのキャラクター」などが上位にあがり、昨今の流行を象徴する結果となっている。

ECサイトが開催するハロウィンイベントも増加中
ハロウィンイベントに参加するために、ネット通販を利用して商品を購入する人が増えていることを受け、ネット通販企業が企画を開催し、イベント自体の盛り上げを図っている事例も増えてきている。
アマゾン ジャパンは10月2~4日にかけて、ハロウィンの仮装を試着できる「Amazon Halloween Café」を東京・神宮前にオープン。販売するハロウィン衣装の中からおすすめの衣装を試着できるほか、ヘアメイクのアドバイスも受け、本格的な仮装を体験できるイベントを開催した。
楽天は10月24日、東急不動産などと共同で「二子玉川 HALLOWEEN PARTY」を開催。二子玉川駅周辺を仮装した親子でパレードを行ったり、お面作り、ハロウィンフォトパネルなどを開いた。パレードは限定200名で募集したところ、すぐに定員になるなど多くの人が参加した。
今回は二子玉川に移転したばかりのため、地域の人や企業との交流を深める意味合いで開催した。2016年は出店者を巻き込んでよりお祭り感のあるイベントにしたい。(広報)

パレードで踊る振付を練習する参加者たち
CROOZでは、ECサイト「SHOPLIST」として10月24日に東京お台場で開催されたパレード&ライブのハロウィンパーティ「T-SPOOK」に協賛。公式ファッションサイトとして、ハロウィンコスチュームを販売した。ブースを構え、仮装した写真の撮影を行うなど、多くの人を集めていた。

出典は「SHOPLIST」のtwitter
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オリジナル記事:ネット通販でハロウィン需要が拡大。理由は「種類が豊富」「実店舗より安い」 | 単発記事 | ネットショップ担当者フォーラム
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