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【ECサイト向け】動画SEOのベストプラクティス

この記事の目次：

グーグル検索SEO情報②

【ECサイト向け】動画SEOのベストプラクティス
動画SEOで検索トラフィック&売上アップを狙え（グーグル検索セントラルブログ）国内情報

ECサイト向けに動画SEOのベストプラクティスをグーグルが紹介した。

次のトピックで構成している：

検索結果で動画が掲載される場所
ECサイトでの動画の一般的な使用方法
グーグル検索とDiscoverを活用する

具体的な内容は元記事で学んでほしい。

動画を上手に使えば、グーグル検索での露出を増やせるし売上にも貢献するだろう。動画SEOにまだ取り組んでいないとしたら、これを機会に始めてみよう。

★★★★☆

すべてのECサイトWeb担当者必見！

ウェブスパムを発見したらフォームから通報を
グーグル社員の個別対応はできかねます（金谷武明 on ツイッター）国内情報

グーグル金谷氏がスパム報告についてツイッターに投稿したので取り上げる。投稿自体は3年以上前なのだが、最近リツイートしていた。リマインド目的だろう。

非常に大勢の方から「これはスパムですか？」と情報を頂いております。個別にコメントなどはできかねますので、スパムのご報告はスパムレポートをご活用下さい。また、疑わしい、と感じるものは真似しないことをオススメします。

スパム、有料リンク、マルウェアを報告するhttps://t.co/CddbQFKAQN
— 金谷武明 ★ Takeaki Kanaya (@jumpingknee) February 21, 2019

スパム（らしき）サイトを発見したときは、グーグル社員が個別に対応するのは難しいので、システムを利用して報告する（ただし、通報したサイトが検索結果からすぐに削除されることは通常ない。送られてきた情報はアルゴリズム改善に役立てられる）。

★★★☆☆

スパムサイトを見つけたすべてのWeb担当者必見！

5月の検索オフィスアワー: インデックス未登録、Discover「風刺的なコンテンツ」、CWVランキング要因など
気になるQ&Aを優先してチェック（グーグル検索オフィスアワー）国内情報

グーグルの金谷氏とあんな氏が5月のオフィスアワーを開催した。2人が今回取り上げた質問は次のとおりだ。

クロール済インデックス未登録の増加（12:25）
サイトマップがインデックス未登録（17:38）
特定の URL だけクロールされない（20:21）
Google サイトが検索結果に表示されない（21:35）
モバイル版のページがキャッシュ表示される（23:09）
AMP ページの image 必須プロパティ（29:12）
Discover「風刺的なコンテンツ」とは（39:10）
自作自演のステマのようなサイトへの対応（40:56）
誘導ページとしてのガイドライン違反（45:55）
インタースティシャルとなるダイアログの扱い（47:57）
Core Web Vitals ランキング要素（50:08）
PX / Googlebot タイプ / 評価をあげるために（53:55）
見出しタグ使い分けの基準（58:51）
クロールバジェットを意識した実装（1:01:31）
必須項目がないのは問題ですか？（1:03:34）
分割してふりがなを振った文字列（1:07:03）