[マーケターコラム] Half Empty? Half Full?

意外と忘れがち! ネットショップを始めたら、まずやってほしいこと2つ

マーケターコラム、今回はSTORES広報の加藤千穂さん。
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STORES 加藤千穂

こんにちは、STORESの"えんじぇる"こと、加藤です。

新型コロナウイルスの影響を受けて外出自粛が続く中、SNSで「通販を始めました」「デリバリーを始めました」という投稿をよく見かけるようになりました。STORESでも、オフラインでお商売をされている方のご利用が増えていると感じます。

しかし、通販を検討されている方の中には、「オフラインの店舗が急にネットショップを始めてうまくいくのか?」と不安に思う方も多いかもしれません。今回は、個人事業主や小規模事業者がネットショップを始めることに追い風が吹いている時代だというエールを送りたいと思います。

ネットショップは誰でも始められる時代

私が新卒でWeb制作会社に入社した2009年は、Webの知識や技術がない方が自分でネットショップを作成するのは難しいことでした。

ネットショップを構築するためのASPサービスはありましたが、設置や設定は簡単ではないので、HTMLやデータベースの知識がある人や制作会社に頼まないといけない。そうすると、初期費用に数十万円以上ものお金がかかってしまい、個人や小規模でお商売をされている方には大きな出費でした。

今は無料から簡単に始められるネットショップのプラットフォームにも多くの選択肢があり、初期費用の負担なく、ネットショップを始めることができます。

また、「オンラインで売る」という目的なら、ショップを開設しなくても、SNSやフリマアプリでも販売できます。Instagramなどで、「コメント先着順やDMで予約を受け付けます」と販売をされている方を見たことがあるのではないでしょうか。「販売しよう」という気持ちがあれば、いつでもどこででも始められるツールは、揃っている時代なんだと感じます。

ネットショップを始めたら、まずやってほしいこと

ネットショップを始めたら、まずやっていただきたいことが2つあります。

1つ目は、お客様の気持ちになって完成したネットショップ見ること。

ショップの説明や商品の写真、商品のコピーなど、初見のお客様が見ても理解できるかを意識しながらチェックしてみてください。

また、リアル店舗を運営されているなら、店舗の写真や店舗情報をネットショップに掲載するのがオススメです。ネットショップに信頼感を与えますし、店舗の認知にもつながります。

2つ目は、周りの方にネットショップを開いたことを伝えること。

対面でも、SNS上でも、メールでも何でもいいのですが、まずはネットショップを始めたことを知ってもらわないことには、開店休業状態になってしまいます。初めてネットショップを開設する方は、ネットショップを開くまでの道のりで、大変な思いをされているかもしれません。でも、開くことがゴールではなく、お客様に来ていただき、買っていただくことがゴールです。1人目のお客様に来てもらうためにも、周りの方に伝えてくださいね。

趣味嗜好の多様化がオンライン化を加速する

消費者の情報摂取方法はスマートフォンの登場により大きく変わりました。家族全員が1台のテレビの前に集まり、父親が見たいプロ野球中継をみんなで見る時代から、スマホのライブストリーミング配信で好きなものを見られる時代に変わり、家族内や同年代の同級生でさえも情報摂取方法や頻度、見ているもの、好きなものがまったく違います。

そして、その好きを深掘りしやすく、熱狂しやすい環境でもあります。スマホで常に情報を得ることができますし、SNSでつながり、ファン同士でのコミュニケーションが容易になっているからです。マスメディアには露出していないアイドルや歌い手、インスタグラマーなどがたくさんのファンを抱え、影響力を持っているのはスマホによる情報摂取やSNSによるつながりがあってこそだと思います。

いつでも、どこでもお客様とつながれる

Twitter、Instagram、Facebook、LINEなどのSNSを通じて、以前よりも簡単にお客様と直接コミュニケーションできるようになりました。電話や郵送によるダイレクトメールに比べると、情報を届けるためにかかる労力とコストが小さいですし、個人情報を教えたくないという方が増えている中、SNSはお客様の日常にあるので、SNSでつながることのハードルは低いと感じます。

私がよく行く近所の魚屋さんは、毎日必ずFacebookで当日の仕入れ状況を発信しています。写真のクオリティは正直それほど高くないですが、新鮮な魚を見ると「美味しそうだな、食べたいな」という気持ちになります。また近所の古着屋さんでは、新しく入荷した服やイベント出店などの営業情報をInstagramで発信しています。

もともと知っているお店はSNS上でも身近に感じますし、きれいな写真や役に立つ情報よりも、鮮度の高い「今」の情報を知りたいと思います。それも、SNSという手軽にこの瞬間を発信できるツールがあるからこそできるので、オンライン、オフラインに関わらず、お商売をされている方にとってはSNSの活用は必須です。

つながりはオフライン・オンラインを問わない

ネットショップ作成サービスの広報担当者という仕事柄、年間50名以上のショップオーナーさんとお話をする機会があるのですが、店舗とネットショップの両方を運営されている方も、ネットショップだけの方も、お客様とのつながりをとても大事にしているなと感じます。

  • 手書きのメッセージを同梱する
  • SNS上でコメントに必ず返信をする
  • 直接お客様にお届けする
  • ライブ配信でコミュニケーションをとる
  • POPUPイベントで1人ひとりとお話しをする、など

つながり方はさまざまですが、その努力が積み重なって、お商売が長く続けられるんだなと思っています。

どのショップオーナーさんも、はじめの1歩があって、今があります。始めたその日から成功するのは難しいかもしれません。でも、やってみないと何事も始まらないので、最後まで読んでくださった方はぜひ1歩目を踏み出してみてください。

もしよろしければ、誰でも簡単にネットショップが作れるSTORESをご活用ください!

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