オウンドメディア運用の効果が出ていないと感じた時のチェックポイント|見積もり相場ガイド

「オウンドメディア運用を継続しているものの効果が出ない」と感じた時に見直すべきチェックポイント5つをご紹介します。「何が原因かわからない」とお悩みの運用担当者も、KPI・KGIといった上流から細かく分解していけば、適切にメディアの効果を振り返ることができます。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

オウンドメディア運用のKGIは明確か

まず立ち返るべきはオウンドメディアの運用目的(KGI)です。意外と見落としがちなのが「KGIが事業計画達成ロードマップに沿っているか、否か」です。

特にオウンドメディアをスタートさせた当時からKGIを一度も見直していない場合は要注意です。会社の方向性や目玉商材、社会情勢が大いに変わっている場合もあります。そもそも事業計画の見直しが必要な場合もあるでしょう。運用メンバーだけでなく、経営層や経営を理解をしているマーケティング部長を巻き込んで、オウンドメディアの目指すべきゴールを点検するのがベストです。

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