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2010/2/13の週の豪検索エンジンシェア、Googleが87.32%

15 years 9ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2009Q4の西欧のパソコン出荷台数、対前年同期比4%増

15 years 9ヶ月 ago
2010/2/17のGartnerのリリースから。
英国は3.3%増、フランスは4.5%増。






関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米65歳以上のインターネット利用率、2013年に5割を超す

15 years 9ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米Facebook利用者数が、Yahooを抜く

15 years 9ヶ月 ago
2010/2/17のcompeteのブログから。




関連リンク:
2009/12Facebook.com、利用者数は2.1倍、利用回数は3.4倍に
米FacebookがGoogleを抜いて、瞬間的にトップに
100万人突破、SNSの「Facebook」、日本の月間利用者
米Facebook利用者1億人を突破、2009/11
2009/10mixiの総利用時間が急増、YouTubeを抜き、Yahoo!に次ぐ2位に
mixiの2009Q3、ユーザー数1,800万届かず、PVの携帯比率は7割超えて安定
mixiの2009Q2、ユーザー数1,700万超えたが、PVは伸びず
mixiの2009Q1、ユーザー数1,700万に迫るも、PVは頭打ち
mixiの2008Q4、ユーザー数1,600万超えるも、PVは頭打ち
2008/12ミクシィ年賀状利用者が対前月比7倍に
携帯からのPVが100億のmixi、PCからは横ばい
『mixi』のユーザー数が1,500万人を突破 mixiのユーザ数は増加も、PCからのPV減が顕著
2009/11のTwitter.com利用者数、日米とも微減で横ばい
2009/10日本のTwitter.comサイト利用者は一転減少へ
米Twitterもう飽きられたか、2009/7をピークに月間利用者は減少に転じる
日本でも2009/9のTwitter利用者の伸びは小休止だな
2009/9の米Twitter月間利用者数、約2,350万人で足踏み
米Twitter、この1年で月間利用者数が12.7倍に
米Twitter利用者数は停滞、新規ユーザー減が理由か
Twitter上位1割の人のフォローされている人数平均は約500人
2009/8日本でもTwitter利用者は200万人規模にいった
2009/8の米Twitter月間利用者数は約2,360万人で足踏み
米18歳以上のTwitter利用者数、2010年に2,600万人に
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

SES London 2010 : ブランドマーケッターのためのソーシャルメディアの効果的な利用方法

15 years 9ヶ月 ago
初日の午後の最初のセッション。SESらしくなってきました。スピーカーはSEOmoz.orgのCEO、ランド・フィッシュキン。思わず期待してしまいます。原題は「Social Media Best Practices for Marketers Inside the Brand」。 まずはソーシャルメディアの普及状況。最近統計と説明を幾つか。 ソーシャルメディアへの参加意欲(米国) 12歳~17歳 73% 18歳~25歳 72% 26歳以上~ 45% 若年層を中心に圧倒的に普及している、と。 ・Facebookのユーザーは先週4億人を突破。 ・Linked Inは6,000万人突破。 ・Twitter、急激にユーザーが増えたが、既にピークは迎えている。 ・Twitterのユーザーの半分以上がフォロワー5人以下。 ・ブログ、Technoratiの統計では3,000万以上。ただし2007年以降統計を出していない。SPAMブログの数が多すぎるのが理由かも。 ・ブログのブームは一段落している。一部の読者をある程度持っている人はブログを続けているが、新規のユーザー、特に個人の場合、Twitterを選ぶ人が多いのでは。 ・ブログを書く人は分類的には技術系、ギーク系の人が多い。一般の人はTwitterやSNSに流れている? この辺は日本と少し状況が違うかもですけどね。普通の人でもアメブロとかやってますし。アメブロユーザーの大半がTwitter知らなそうだし。あ、なう、ってのがあるのか。日本のブログってそもそもつぶやき、日記系の投稿多いし、どうなんでしょ。 次に「ソーシャル vs バイラル」と言うテーマで。ソーシャルで口コミはできない、と言う大胆な発言。ソーシャルはバイラルでなく、ブランディングである、と。ソーシャルは直接的なセールスチャンネル、顧客開拓チャンネルには成りにくい。売りたい商品を口コミで一気に広げて売りまくることは難しいと。 ここでソーシャルメディア経由のトラフィックを考えてみる。サーチマーケティングのクラシックなサーチ→クリック→購入の流れとは少し違う。FacebookやTwitter経由のアクセスがサーチ以上にコンバージョンに結びつくことは少ない。ソーシャルメディアは、話題を提供して認知度や興味を徐々に上げていくメディア、その意味で従来型のメディアに近い部分もある。しかし情報が広がる力は従来のメディアよりはるかに高い。また効率的に使うことで、費用対効果良くトラフィックを集めることもできる。ブランディングメディアだが、実際のトラフィックも呼び込める。 シニアレベルのマーケッターへインタビューした結果では、ソーシャルメディアを活用したマーケティングに対する興味レベルが現在一番高い。現在、ソーシャルメディアマーケティングへの投資はネットマーケティング全体で見れば微々たるモノであり、今後急激な伸びが予測される。 しかしソーシャルメディアマーケティングはマーケッターにとっては使いこなすのが非常に難しい。キャンペーンの内容がユーザーの反感を買って炎上した例も数多い。企業マーケッターにとっては、手怖い存在。 。。。日本でも定期的にありますよね。僕も何度か経験してますし 泣 そしてソーシャルメディアキャンペーンを成功させる5つのステップを説明。 ステップ1:リサーチ Facebook、Twitter、YouTube、SBM、、、まずは様々なソーシャルメディアを徹底的にリサーチする。成功事例も研究する。 ステップ2:戦略を考える ・ビジネスゴールは何か? ・ソーシャルメディアによってビジネスに何をもたらしたいか? ・ゴールを達成するために何をすべきか? ・効果測定の指標に何を利用するか? ・どの程度のROIで成功と考えるか? 効果測定は特に難しい分野だが、何かの指標は立てることが重要。実際は効果測定できない部分でプラスに作用する要素も多くある。その逆もあるが。。。 ステップ3:チャンピオンを探す 周りでソーシャルメディアに実際に参加している仲間を探す。彼・彼女自身がソーシャルメディアのプロでもある。ユーザーの代理人として意見を聞いてみることが重要。 ステップ4:価値のあるチャンネルを探す 最も効果があるソーシャルメディアを特定して利用する。 ステップ5:正しい効果測定をする ソーシャルメディア経由のアクセスやコンバージョンを計測する。ソーシャルメディア経由のユーザーはファーストビジットでアクションを行うことはサーチ経由のユーザーに比べると少ない。可能であれば過去の訪問まで遡って効果測定したい。 当然のアプローチとも言えますが、ステップ3は通常のマーケティング以上に重要なポイントでしょうね。 — 次にソーシャルメディアの各メディアについてコメント。 ・ブログ 先にブログの影響力が落ちているようなことを話したが、検索、SNS、RSS経由で情報がより多面的にシンディケーション配信されてユーザーに届くようになっている。 と、ブログの読者は直接的なブログの読者だけではないことを強調。確かにブログの記事がTwitterで紹介されてそのTwitterのフォロワーが大量にアクセスしてくることってありますよね。 ・フォーラム まだまだ有効と。特にニッチなフォーラムは影響力がある。 ・ソーシャルネットワークのプロフィール 意外と馬鹿にできない。 ・Twitter フォロワーがフォロワーを呼ぶ。 ・ソーシャルマーケティング TwitterやFacebookの陰に圧されているが、トラフィックを呼び込む力はまだまだ高い。人気ブックマークのトップページに掲載されれば数万トラフィックも可能。 ・ソーシャルニュース 新規のユーザーにリーチするのに効果的。 — SESとの関連で言うと、ソーシャルメディアは、クラシックなSEOにも非常に効果的。ソーシャルメディアで取り上げられたコンテンツページが検索結果でも表示され、またリンクによる元コンテンツの評価も高まる。 続けて幾つかの事例を紹介。其々の説明は避けますが、全てほとんど同じパターンです。 まずは発信しているコンテンツやブログの記事ページがソーシャルニュースやブックマークで取り上げられる。そしてソーシャルメディアからのアクセスが増える。さらに記事ページやソーシャルブックマーク、ニュースのページ自体がGoogleに表示されて、そこからもアクセスが増加。ソーシャルメディアを活用すると、結果的にサーチ経由のトラフィックも増える。と言う流れ。 — 以上でした。どちらかと言うと初心者向けに全体像をまとめた内容ですかね。せっかくのSEOmoz.orgのCEOですし、マニアックな話が聞きたかったのですが。。。初日ですし、こんな所かな?

SES London 2010 : メールキャンペーンのレスポンスを上げる7つの「証明済み」の方法

15 years 9ヶ月 ago
「7 Proven Tactics to Increase Response for Your Email Campaigns」、つまり「メールキャンペーンのレスポンスを上げる7つの「証明済み」の方法」。キャッチーなタイトルに惹かれて聞いてみました。どんどんサーチから離れていきますが。。。たまにはいいかな。淡々とティップスを話し続けるスピーカーだったので、適度にまとめて書きます。スピーカーは元eBay、現在フリー?のメールマーケッターであるタマラ・ギーレンさん。 【メルマガ登録時のコツ】 1. メールマガジンを売り込もう! まずはメルマガに登録してもらうことが大事。メルマガでディスカウント情報を毎週流す、登録すると、$10のディスカウントクーポンがもらえる、など分かりやすいアピールが大事。 2. メールマガジンのサンプルを登録フォームにに表示しよう 3. 個人情報に関する情報を取得する場合は、その理由を説明しよう 4. 最後に何に興味を持っているか聞き出そう 5. 登録後、お礼とウェルカムメッセージを表示しよう 6. 登録後、すぐにウェルカムメールを送信し、可能であれば追加の個人情報も入力してもらおう 7. ウェルカムメールで特にお勧めの商品や商品カテゴリを紹介しよう 【セグメンテーションのコツ】 メルマガ会員のセグメンテーションは取得した属性以外にも購買履歴を元に細かく分けることができる。 ・リピーター(回数別) ・1回しか買ったことがない顧客 ・初めての顧客 ・常連の顧客 ・セールの時しか買わない顧客 ・ディスカウント商品しか買わない顧客 ・メルマガのリンクをクリックしたことがあるけど購入したことはない顧客 ・メルマガのリンクをクリックしたことのない顧客 Amazonはユーザーの購買商品に基づいて関連するオススメ商品を自動的に抽出してメールしてくる。 【他ティップス】 ・メールは多い方がアクション数も多くなるが、解約率も高くなる。オプションとして、メールの配信数を減らせるオプションをユーザーに与えることも手段。ニーマン・マーカス(高級デパート)は週1回のみのメール配信オプションを提供している。 ・またはメールコンテンツをセグメント化した上で、ユーザーが欲しい種類の情報を細かく選んでもらえるようにし、その情報だけを送ることも可能。 ・メールの解約フォームでは最後に解約の理由を聞き出すことが重要。 ・メールとは別にFacebookやTwitterを使ってリストを増やすことも可能。ソーシャルメディアが人気の今、手法としては重要になりつつある。ディスカウントやプレゼントの効果がメールマガジン登録時より効果がある。 ・メールマガジンのコンテンツをウェブ化し、メール上でウェブコンテンツへのソーシャルブックマークやSNSへの共有リンクを付ける。 【SPAMフォルダーに入らない話】 ・5通に1通のメールがSPAMフォルダーに分類されている ・メール送信のインフラも重要、インフラの不整備で自動的に弾かれるケースも多い ・SPF、Sender ID、DKIM等を設定することも重要 ・Gmailやスパムチェッカー等で事前に送信したいメールがSPAM認定されないか確認する ・定期的に送信メールをチェックし、定期的にクリーンアップする(弾かれたメールはリストから外す)ことも重要 【自動配信メールのテクニック】 特定のユーザーアクションに基づいて自動的にメールを配信する。上手に使うと極めて効果的な使い方ができる。 例: ・商品購入したユーザーにお礼や注文確認メールとは個別に送信し、そこに自動的に他のディスカウント情報を含める。 ・誕生日に誕生日期間だけ使えるクーポン等を含めたメールを送信する。 ・ショッピングカートを途中で破棄した(購買まで進まずに帰った)ユーザーにメールを配信 ・初めて購買をしてくれたユーザーにリピーターにつながるような追加のディスカウントクーポンを含めたメールを送信 ・長期間、購買やサイトアクセスが無いユーザーに「We Miss You」メールを送信 ・・・ 最後にQ&A。面白かったのが、週のいつメールを送るかと言う話。B2Cの場合はユーザーが自宅ですぐにアクションにつなげられる土日が効果的では?と言うことでしたが、B2Bの場合、スピーカーの場合は、本来余り良くないとされる月曜日の朝9:30に送っていると言う話でした。競合が火水木に送ることが多いので、あえて月曜に送って目立たせている、と言うことでした。 後、9:30と言うのは多くのビジネスマンが9:00に出社するだろうから、月曜朝に出社して週末のメールを整理し終わった後にメールが届くことを意識している、と言うことでした。これはありますよね。僕も出社後、まずメールチェック&SPAMメールを削除する作業があり、それが終わった頃に届くメールは他より目に止まります。 ・・・ なんか「7つの方法」以上に盛り沢山な内容でしたが、サーチとかLPOにも応用できる考え方やテクニックもあるのかな、と思いましたね。特にLPOなんかはログインした状態のユーザーだったりユーザー属性や購買履歴が細かく分かるユーザーに対してはメルマガのセグメンテーション以上のセグメンテーションやメッセージングが出来そうですし。この辺は研究していきたい所ですね。 ソーシャルメディアの話をもっと聞きたかったのですが、スピーカーがメールマーケの細かいテクニックを知り尽くしたプロ中のプロと言う感じだったので、メールよりになってしまうのは仕方ないですかね。 しかしソーシャルメディアどころかサーチよりはるかに歴史の古いメールの世界ですが、細かいテクニックの話を聞いても、正直数年前と何が大きく変わっている、ってことは全く無いですよね。メールマーケティングが進化してない、と言うよりは、ネットマーケティングって細かいテクニックやノウハウ、テストの積み重ねで成り立つものなんだな、、、と改めて思いました。 ネットの最新情報ばかり追いがちな僕ですが、実際は楽天で何年もショップ運営してメール会員をある程度持って地道に運営しているショップ運営者さんの方が色々深みのあるノウハウやテクニックを持っているのかもしれません。 なんて、自分を否定しちゃいけませんが、今日の後半はソーシャルメディア中心なので気を取り直していこうと思います。

最近買った本

15 years 9ヶ月 ago

いやいや。ブログ更新が滞っております。


ということで、ちろっと最近買った本を紹介しておきます。


●中川淳一郎著「ウェブを炎上させるイタい人たち」宝島社


Web_enjo


まだ読んでませんが、前著の「ウェブはバカと暇人のもの」に引き続き中川さんの持論が展開されているようで、純粋に読み物として楽しみです。


●原田曜平著「近頃の若者はなぜダメなのか」光文社新書


Chikagoro


博報堂の原田さんが7年間をかけて、延べ1,000人、47都道府県全ての若者と直接会って話をしてきたリサーチ経験を完結にまとめてくれています。本書によると、中高生からケータイをもち始めた若者のコミュニケーション能力(本書では読空術と表現)はかなり高い、として、若者特有のコミュニケーションの実態を現場実務者の立場からまとめてくれています。高校生・大学生をターゲットにしたプランニングをする人は必読の書かと(まだ全部読んでませんが)。


●人生戦略会議著「35歳からのリアル」WAVE出版


35yearsold


ベストセラーになった「28歳からのリアル」の続編です。仕事、家庭、生活、お金、活力、選択という6つのテーマで、35歳の平均像と未来について語っています。別名、「団塊ジュニアのリアル」とも言えるかもしれません。プランニングのヒントにはなるかもしれません。


ということで、皆さんも良い読書をっ!

Web JISの改訂版の概要をいち早くチェック。18日開催のCSS Niteはアクセシビリティ特集

15 years 9ヶ月 ago

CSS Nite in Ginza, Vol.44

2010年2月18日(木)19:00-20:00、アップルストア銀座 3Fシアターにて開催するCSS Nite in Ginza, Vol.44はアクセシビリティ特集。

植木 真さん(インフォアクシア)を迎え、JIS X 8341-3 徹底比較 60分1本勝負『2004年版』 vs 『2010年改定版』と題し、改定版公示直前のWeb JISについてのお話を伺います。

ご参加予定の方は「JIS X 8341-3:2009 改正原案」(PDF)に目を通してからご参加ください!

  • 日時:2月18日(木)19:00~20:00
  • 会場:アップルストア銀座 3Fシアター
  • 出演:植木 真(インフォアクシア)
  • 詳細:http://cssnite.jp/ginza/vol44/

事前登録は終了していますが、当日枠は50席あります。事前登録のない方は、アップルストア銀座に入って1F右手奥からの階段をご利用ください(少しお並びいただきます)。

コーディング/マークアップにフォーカスしたCSS Nite LP(LP9):セッション概要が決定しました

15 years 9ヶ月 ago

CSSNiteLP9_banner.gif

2007年5月に開催した「LP3:Coder's High」の続編。コーディング/マークアップにフォーカスし、スピードコーディング、jQuery、表示速度改善、HTML5+CSS3などを取り上げるCSS Nite LP, Disk 9(LP9)「Coder's Higher」を4月17日に開催します。

まだ若干の修正はありますが、出演者と演目は下記の通り決定しました。それぞれのプロフィールについては、LP9の告知ページをご覧ください。

  • キーノート:森田雄
  • スピードコーディング:大藤 幹、大杉 充(スキルパートナーズ)
  • jQuery:徳田 和規(マインドフリー、5509(+1)
  • HTML5マークアップ:益子貴寛(サイバーガーデン)、小山田晃浩(ピクセルグリッド)
  • HTML5API:羽田野 太巳(futomi)
  • CSS3:福田泰雄(AGN)、高津戸 壮(ピクセルグリッド)
  • UI設計:長谷川 広武(24-7、THE HAM MEDIA
  • 表示速度改善:石本 光司(ドーガ)

2月2日から早期割引によるお申し込みの受付を行い、220名を超える方からお申し込みをいただいています。定員は400名ですが、増員はありませんので、検討されている方はお早めにどうぞ。

併催するコーディングコンテストについては、別途ご案内いたします。

世界のユーザはオンラインコンテンツに支払う気持ちがあるか

15 years 9ヶ月 ago
2010/2/16のNielsenのブログから。

世界52カ国27000人への調査結果のようだ。

音楽やゲームは15%くらいが既に購入している。購入を検討してもよいを含めれば雑誌などは5割にもなるが、問題は実際にビジネスになるかという点だろう。なって欲しいものだ。


Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米商務省の2009Q4EC統計、久しぶりに対前年同期比2桁増

15 years 9ヶ月 ago
The Census Bureau of the Department of Commerceが2010/2/16、米国の2009年第4四半期の小売売上統計を発表した。

季節変動調整前の数字で、小売売上高が9,884億ドルで、そのうちE-Commerceによるものが420億ドルで4.3%を占めた。対前年同期比で、小売全体は+2.2%だがECだけでは+14.6%になった。






関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2015年に世界のモバイルショッピング売上は1190億ドルに

15 years 9ヶ月 ago
2010/2/16のABI Researchのリリースから。
http://www.abiresearch.com/press/1605-Shopping+by+Mobile+Will+Grow+to+$119+Billion+in+2015

この1190億ドルはEC全体の市場の8%をしめると予想している。
米国市場は2008年4億ドルから2009年に12億ドル規模に、日本は2009年で100億ドル規模としている。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2009年の国内PC出荷台数は1,343万台、前年比5.7%減

15 years 9ヶ月 ago
2010/2/16のIDC Japanのリリースから。

・2009年の家庭市場は、ミニノートブックがけん引し前年比5.2%増、ビジネス市場は金融危機が影響し14.5%減
・2009年第4四半期の国内クライアントPC出荷台数は351万台、前年同期比5.4%増
・家庭市場の出荷台数は、デスクトップの需要が回復し、前年同期比7.5%増、ビジネス市場は教育ニューディールの特需により3.2%増





関連リンク:
2009年の日本のPC市場、全体は台数ベースで2%減もリテール市場は10%増(ジーエフケーマーケティングサービスジャパン)
国内パソコン市場は、出荷台数で前年比4.2%減の1,305万台(MM総研)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2009年の日本のPC市場、全体は台数ベースで2%減もリテール市場は10%増

15 years 9ヶ月 ago
2010/2/15のジーエフケーマーケティングサービスジャパンのリリースから。
http://www.gfkjpn.co.jp/update_file/pdf/198.pdf

・パソコン、携帯電話、デジタルカメラは、通年で数量前年比マイナス。しかしながら携帯電話、デジカメは下半期にやや回復傾向となり、パソコンはWindows 7効果によりリテール市場のデスクトップPCがプラス成長へ転じるなど、明るい兆しも見られた。

【パソコン:Windows 7発売で、デスクトップPCに顕著な新OS発売効果】
全体市場は通年で数量前年比2%減の1,373万台となった。リテール市場はノートPCの好調な販売が牽引し、10%増のプラス成長となったが、ディーラー市場は企業の投資抑制の影響を受けて、8%減のマイナス成長となった。金額ベースは、平均価格の下落で、リテール・ディーラー市場ともに数量を下回るマイナス成長となった。

2009年10月22日の新OSのWindows 7発売を契機に、リテール市場ではそれまでマイナス成長が続いていたデスクトップPCが数量、金額ともにプラス成長に転じた。同時期に発売となったAppleの新製品も需要を後押しし、デスクトップPC市場では顕著な新OS発売効果がみられた。2009年12月にはデスクトップPC、ノートPCともにWindows 7モデルの構成比は7割を超え、着実に新OSへの移行が進んだ。


関連リンク:
国内パソコン市場は、出荷台数で前年比4.2%減の1,305万台(MM総研)
2009/12の国内PC出荷、金額ベースで対前年比93.2%
2009/11の国内PC出荷、金額ベースで対前年比91%
2009/10の国内PC出荷、金額ベースで対前年比100%
2009/9の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比100%を超える(JEITA)
2009/8の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比90.0%(JEITA)
2009/7の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比97.7%(JEITA)
2009Q1の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比88.1%(JEITA)
2009年5月の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比82.1%(JEITA)
2009年4月の国内PC出荷、台数ベースでは対前年比99.3%(JEITA)
2009Q3国内クライアントPC出荷台数、前年同期比12.0%減(IDC Japan)
2013年まで米デスクトップPCの出荷台数はマイナス成長が続く(IDC)
2009年の世界のPC出荷予想、対前年比台数は+2.8%も、売上は-11%(Gartner)
2009Q3、西欧のPC出荷台数、対前年同期比微減(Gartner)
2009年世界のPC出荷台数、Gartnerが2%ダウンに上方修正
2009Q2世界のPC台数、Netbookの割合が2割を突破(DisplaySearch)
2009年世界のPC出荷台数6%減も、Netbookは87%増(Strategy Analytics)
世界のデスクトップPC出荷台数、2011-2013年までは1%台の成長(IDC)
2009Q3国内クライアントPC出荷台数、前年同期比12.0%減(IDC Japan)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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