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企業のBtoBサイト、カタログ請求数などよりPV数が評価指標に

15 years ago
2011/3/1の日本アドバタイザーズ協会 Web広告研究会のリリースから。https://www.wab.ne.jp/wab_sites/contents/1255 この調査は、BtoBサイトを持つ企業に対してその運営実態を調査したもの。617社に対して郵送調査を実施し、回収数は130。 企業規模が大きくなるほど業務系DBとの連携が進んでいるとは限らず、商品データベースや顧客データベースとの連携では1,000人以上の大企業の方がむしろ遅れている状況が窺える。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ランディングページからのコンバージョン率は2.11%

15 years ago
ユニメディアの2011年1月度インタラクティブマーケティング統計データから。 http://unimedia.co.jp/press/2011/report20110224_01.html エントリーフォームからのコンバージョン率は58.54%。など目安となる指標がいろいろあるのでどうぞ。 関連リンク: リスティングもSEOも複合語よりも単語の方がコンバージョン率が高い?! 検索エンジン別のコンバージョン率、Yahoo!が平均より若干高めの1.36% エントリーフォームからのコンバージョン率は52%、全体のCVRは2.4% 入力フォームからのコンバージョン率は平均52.1% 平均してエントリーフォームから48%がコンバージョンしない
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

初回広告接触でコンバージョンするのは4割に満たない

15 years ago
2011/2/28の朝日広告社のアトリビューション評価テスト結果報告から。http://www.attribution.jp/2011/02/27/%E6%9C%9D%E6%97%A5%E5%BA%83%E5%91%8A%E7%A4%BE_%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E8%A9%95%E4%BE%A1_2011-0228.pdf アトリビューション評価の技術的な基盤として MediaMind 社の有する第三者配信プラットフォームと、アドビシステムズ社の提供するSiteCatalystを使用し、媒体間のコンバージョンパスからサイト訪 問後の遷移状況まで検証を行った。 アトリビューションの計測方法については様々な議論があるが、今回のケースではビュースルー
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米国と欧州のEC市場、2015年までの平均年成長率は10%

15 years ago
2011/2/28のForrester Researchのリリースから。http://www.forrester.com/ER/Press/Release/0,1769,1367,00.html 2015年に米国では2790億ドル市場に、欧州は1340億ユーロ市場に。これは旅行と金融系を除くB to C市場についての話。 関連リンク: カナダの小売EC市場、2015年に309億ドルに 米商務省の2010Q4EC統計、5期連続で対前年同期比2桁増 2010Q4米小売りEC市場、434億ドルで対前年同期比11%増 2010/12米EC売上、対前年比12%増に 米年末EC商戦、326億ドルで12%増 米EC商戦、12/26までで対前年同期比13%増の308億ドルに
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スマートフォン・サイトパフォーマンス調査、Amazon.co.jpが表示最速

15 years ago
2011/2/28のゴメス・コンサルティングのリリースから。http://www.gomez.co.jp/company/press/110228.html ゴメスが各業界から独自に選出した50サイトについて、スマートフォンで利用した場合のサイトパフォーマンスを専用の測定ツール「Keynote」を用いて測定し、その現状を調査。 ・今回の対象サイトのなかでは、Amazon.co.jpが5.717秒で最も速く、全50サイトの平均は20.170秒 ・全50サイトのうちスマートフォンに最適化されたサイトは18サイトあり、その平均表示速度は12.736秒。一方、スマートフォンに最適化されていない32サイトの平均表示速度は24.352秒であり、最適化されたサイトよりも11.617秒遅い ・スマートフォンに最適化されたサイトでも、平均表示速度は約5秒から約28秒まで大きな開きが見られた ・PC用
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2011/2/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.67%

15 years ago
2011/2/26の週の豪HitwiseのData Centerから。 http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html 検索エンジン・シェアは過去4週データ。 関連リンク: 2011/2/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.57% 2011/2/12の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.44% 2011/2/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.38% 2011/1/29の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.29% 2011/1/22の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.01% 2011/1/15の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.08% 2011/1/8の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.33% 2011/1/1の週の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ファミリーマート、セカイカメラでクーポンを配布

15 years ago
伊藤忠商事、ファミリーマート、ファミマ・ドット・コム、頓智ドットの4社が、拡張現実アプリ「セカイカメラ」と「Famiポートクーポン」を連動させた販売促進サービスを開始。セカイカメラのエアタグとしてクーポンを配布して、ファミリーマートで商品と引き換えてもらう。早速「ファミチキ」を無料でいただいた。この画期的なサービス、成功のカギは店員の教育ではないか。「Famiポートクーポン」を何度も利用しているが、不慣れな店員に当たると何分も待たされる。
noreply@blogger.com (Kenji)

電子メールは死んでいない

15 years ago
ソーシャルメディアが電子メールを衰退させるかのような見方もあるが、2月23日にマークルが公開したホワイトペーパーはそれを否定している。毎日電子メールを確認するひとの割合は、この何年もほとんど変化がない。ソーシャルメディア利用者は、非利用者よりも高頻度で電子メールを確認している。
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Merkle Publishes "View from the Digital Inbox" Whitepaper
http://www.merkleinc.com/wmspage.cfm?parm1=1231
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noreply@blogger.com (Kenji)

大手新聞社が大手ECサイトの有料リンクスキームを暴く

15 years ago
既に日本でもご存じの方が多いと思いますが、ニューヨークタイムズが大手デパートチェーンのJ.C.ペニーが有料リンクでSEOをしていると告発した記事の内容に関して、改めて詳細をサーチエンジンランドから。 — SEO Japan 先週、ニューヨークタイムズが、J.C.ペニーのSEOの調査に関する記事を掲載した。jcpenney.comが販売するほぼ全ての製品に対する無料(オーガニック)の検索結果で、あまりにも素晴らしい成果を残していることに驚き、ニューヨークタイムズはさらに徹底的に調べるため、検索エンジン最適化(SEO)の専門家に見解を求めた。この調査により、無関係と思える大量のウェブサイト(多くのサイトがリンクのみのサイト)が、J.C.ペニーのウェブサイトにリンクを張っていた点が明らかになった。そして、その多くのアンカーテキストは説明的なものであった。これでは、グーグルで上位にランクインするために、誰かがすべてのリンクを用意したと疑われてもしょうがないだろう。 ニューヨークタイムズは、この情報をグーグルに伝えた。グーグルの重鎮であり、同社のウェブスパム部門を率いるマット・カッツ氏は、この戦略がグーグルのウェブマスターガイドラインを違反している点を確認した。その直後、J.C.ペニーのウェブサイトは、1位にランクインしていたクエリの検索結果から姿を消した。マット・カッツ氏はツイートの中で、グーグルのアルゴリズムの効果が出始めた点、そして、意図的な対策も講じられた点を明らかにした。 (NYTのデビッド・シーゲルがブラックハットSEOについて記事にしている。 http://goo.gl/RdnTi Googleのアルゴリズムは既に対応させた。手動で対策も行った。 by マット・カッツ) J.C.ペニーは、ニューヨークタイムズから連絡があったとき、リンクについては身に覚えがなく、直ちにSEO業者のSearchDex(サーチデックス)との契約を解除したと答えていた。 それでは、J.C.ペニーはどこで道を誤ってしまったのだろうか?なぜ道を誤ったのだろうか?何を失ったのだろうか?そして、何をすれば取り戻すことが出来るのだろうか?この4点の疑問について、これから詳細に説明していくので、同じ轍は踏まないように注意して読み進めてもらいたい。 「リンクスキーム」とGoogleのウェブマスターガイドライン ウェブは巨大だ。1兆ページ以上が存在するくらい巨大なのだ。検索エンジンのユーザーが、検索ボックスに単語を幾つか入力すると、グーグルはウェブ上のすべてのページをかき分けて調べ上げ、ユーザーに対して検索に最も関連性が高く、最も有効なページを見せなければならない。 これは至難の業である。グーグルは大量のシグナルを用いて、自動的にこの難題を解決している。歴史的に見て、リンクグラフはこのような関連性と価値のアルゴリズムで重要視されてきた。 グーグルは、当初、サービスの基盤をページランクに置いていた。このアイデアは、ユーザーは好きなページおよび役に立つと思うページにリンクを張るため、リンクが多く貼られているページは、リンクの数が少ないページよりも価値が高い可能性があると言う予測に基づいている。これにはユーザーがリンクを張る仕組みも関与している。例えば、ページに張られた多数のリンクが、「Gleeの最新のエピソードをオンラインで視聴」と言うアンカーテキストを用いていると、リンク先のページにはTV番組のGleeの動画を持っていると推測するのが妥当である(注記: グーグルは、ウェブの進化に合わせ、この単純な説明を遥かに凌ぐほど進化している)。 時間の経過とともに、サイトのオーナーは、グーグルの検索結果で上位にランクインすることが非常に価値が高い点を学ぶようになり、「リンクスキーム」を考案する人が現れるようになった。コンテンツの価値を認めてもらえるように願い、通常のマーケティングの手法を介してコンテンツの認知度を上げるのではなく、取引を結び、お互いにリンクを張る戦略が考案された。お互いにリンクを獲得し、上位にランクインしたいクエリのアンカーテキストを作ってもらう。これで皆が幸せになれる! 皆と言ったが、グーグル、そして、検索者は省かれる。このタイプの裏の取引は、リンクをコンテンツが有益だと判断された証だと見なしているページランクのアルゴリズムを崩壊させるからだ。リンクの交換が行われると、リンクは取引でしかなくなる。あまり役に立たないページが上位に格付けされると、検索結果自体の質が下がってしまう。 そのため、グーグルのウェブマスターガイドラインは、「グーグルのアルゴリズムは検索者に対して出来る限り最適な結果を提供することを目的としている」と明言している。このアルゴリズムを操作しようと試みると、グーグルは、サイトのランキングを下げる、またはインデックスからサイトを完全に除外する可能性がある。 マット・カッツ氏は、ガイドラインの違反を見つけ、違反者を一網打尽するためにアルゴリズムを改善し、そして、サイトを削除したり、ランキングを下げる作業を専門に行う大勢のスタッフをまとめている。 有料リンク 手っ取り早く多くのリンクを得て、ランクを挙げたいものの、リンクバックしたくない場合はどうすればいいのだろうか(リンクの交換はグーグルに簡単に見つかって、捕まってしまうと考えているため、もしくは数多くの適当な関係のサイトにリンクを張ることで、ビジターの信頼を失いたくないため)?リンクを買ってしまえばいいのではないだろうか?ページランクを上げる目的でリンクを購入する行為は、オンライン広告を購入する行為とはわけが違う。広告のリンクは、検索エンジンから広告と見なされるコードを通常含んでいるため、編集を加えたリンクとはカウントされない。ご想像通り、グーグルはページランクを操作する目的のリンクの購入をリンク交換と同じぐらい嫌っている。 この類のリンクに関する詳細は、グーグルのサイトに掲載されている: Google ウェブマスターガイドライン: リンクスキーム Google ウェブマスターガイドライン: 有料リンク なぜ意図的にガイドラインを違反するのか? 人為的なリンクがグーグルのウェブマスターガイドラインに違反しており、インデックスからサイトが削除される可能性があるなら、オーガニックな検索トラフィックに依存しているサイトは、ガイドラインを慎重に守るのではないだろうか?そう思うはずだ。事実、大半のサイトはガイドラインを守っている。 しかし、一部の企業はグーグルを出し抜くことが出来ると思っている。このような企業は、捕まるとは考えていない。競合者がグーグルの裏をかいている点を知り、自分でも試したところ、うまくいった。そのため、「よく考えてごらん。ガイドラインには禁止とは書かれていないよ。実際に、うまくいくよ!今まで以上にトラフィックも売り上げも右肩上がりだ!なんで、わざわざやめる必要があるんだい?」と言ってのける。 また、ガイドラインに違反する戦略を用いる誤ったSEO業者(リンクに関わる項目はガイドラインのほんの一部である)を採用してしまうケースもあるようだ(J.C.ペニーもこのケースに当てはまるだろう)。この種の戦略を実装する業者は、クライアントに成果をいち早く見せようとする。その多くは捕まることはないと自信を持っている。さらに悪徳な業者はまったく気にも留めない。料金を取って、次の仕事に取り掛かるだけである。当該のサイトが痛い目に遭っても、SEO業者にとっては痛くも痒くもない。 ターゲットに選らんだクエリの検索ランキングが高いことを企業は重要視している。サーチエンジンランドは、ナンバー1のランキングがどれほど価値が高いのかを調査している際にこの記事を作成したニューヨークタイムズの記者と話しをする機会を得た。突き止めるのは難しいかもしれないが、私たちの多くが検索エンジンを製品のリサーチに利用している点、そして、このような購入をオンラインで行っている点はほぼ間違ないだろう。先日行われたPEW インターネットの調査により、1年間に7万5,000ドル以上稼ぐアメリカ人の88%が、オンラインで製品のリサーチを実行し、81%がオンラインで製品やサービスを購入していることが明らかになった。グーグルは、休暇シーズンの直前に、消費者の90%近くがオンラインで調査を行っていることを示唆するデータを公開した。一部の人々は店で購入するものの、大半はオンラインで購入している。 疑いようもなく、J.C.ペニーは休暇シーズン中に多くのクエリで上位にランクインしていれば、オンラインの売り上げにもオフラインの売り上げにもプラスの影響がもたらされる点は分かっていたはずだ。同社の広報は、無料の検索結果からのサイトへのトラフィックは全体の7%に過ぎないと述べ、軽視していた。しかし、オンラインの売り上げ、そして、消費者を店舗へと向かわせるオンラインのリサーチを組み合わせると、このビジビリティの価値が高いことは間違いない。 問題は、このような手法の効果がほとんどの場合永遠には続かない点である。また、事業をこのような手法に委ねているなら、いつ崩れてもおかしくない土台の上に家を建てているようなものである。 J.C. Pennyに何が起きたのか? ニューヨークタイムズと協力し、J.C.ペニーの状況を発見した(そしてその経験をつづった)ダグ・ピアース氏は、同社のサイトに大量のリンクが張られている点に気づいた。リンクを張っているサイトは奇妙なサイトばかりであったようだ。アンカーテキストがとても説明的だったのだ。無料のオンラインツールを使って、自分の目で確かめることも可能だ。[comforter sets]の検索を例にとってみよう。ビングは今でもJ.C.ペニーを無料の結果で2位に格付けしている: ヤフー!サイトエクスプローラは、このURLにリンクを張る774ページを表示している: Music Teams(ミュージックチーム)?Piano players for hire(職を探すピアニスト)?Car modification(車の改造)?これらのサイトは、販売しているcomforter setsをリストアップするJ.C.ペニーのページになぜリンクを張っているのだろうか?オープンサイト・エクスプローラは、このようなランダムなページのアンカーテキストが驚くほど内容が細かい点を示している: 誰かが(J.C.ペニーはSEO業者を疑っている。その証拠にすぐに契約を打ち切っていた)有料のリンクネットワークを利用した可能性が高い(J.C.ペニーは、この類のリンクを取り除くと述べており、実際に多くのリンクが既に取り除かれている)。 ブランコ・リートマン氏は、マジェスティック SEOのリンクレポーティングツールを使って、一部のURLを調べ、リンクが2回に分けて持ち込まれており、2009年と2010年の年末の休暇シーズンに集中している可能性がある点を見出した(このグラフは、有料リンクキャンペーンが過去3ヵ月~4ヵ月間に渡って行われていることを明らかにしたマット・カッツ氏のコメントと合致している)。下のグラフは2009年および2010年の年末年始の直前のcomforter setsのページに対する新しいリンク(ページおよびドメインからの)の傾向を表している。 [...]

SEOとSearch Engine Optimizationの違いってなんだ?

15 years ago
SEOは元々Search Engine Optimizationの略語なのは皆さんご存じと思いますが、日本では日本語訳の検索エンジン最適化もありますが圧倒的にSEOという言葉が普及していますよね。英語圏では元々Search Engine Optimizationという言葉が普及しており、最近までSEOという3文字略語は余り使われていなかったのですが、最近は普及しているようです。さて今回は言葉の使い方で検索クエリの内容に差が出るのか?という興味深いお話を。 — SEO Japan 「SEO」と入力するのは、「search engine optimization」と入力するのと同じ効果があるのだろうか?アドワーズのデータによると、どうやら違うようだ。search engine optimizationデータセットのクエリは、SEOのデータセットのクエリと大きく異なる。これは私にとっては意外な結果であった。 「 search engine optimization」データには、4対1の割合で、「SEO」の検索よりも、バラエティ豊かなトラフィックが存在することが分かった。 Search engine optimization: 1億2500万回/月の検索が行われていた SEO: 3000万回/月の検索が行われていた Search Engine Optimizationグループには、25種類の行動カテゴリーが見られた。このグループと比べ、SEO グループの検索行動のカテゴリーは、3つ少なかった。 SEOグループには、advertising、business、そして、search enginesのカテゴリーのトラフィックは存在しない。 カテゴリーの比較 それでは、このような違いには一体どんな意味があるのだろうか?まずは検索トラフィックをつき合わせて比較してみる。 例えば、SEOグループでは、locationの検索が目立つ一方で、product developmentのクエリはほとんど存在しない。 検索行動モデルの階層 以下の2つのグラフは、検索のボリュームによって上から下に向かって、双方のグループの検索行動のカテゴリーを順序付けている。この表を見ていくと、それぞれのモデルの順序が異なり、サブカテゴリーが検索トラフィックが限度を越えると現れる点に気づくだろう。 Search Engine Optimization モデル SEO モデル カテゴリーの詳細 この分析は、search engine optimizationグループにさらに焦点を絞って行うことが可能だ。なぜなら、このグループはさらに多くのデータを抱えているためだ。これからカテゴリーを一つずつ見ていくが、まずはsearch engine optimizationグループに関するデータを導き出し、その後、取り上げる価値があると判断した際、SEOグループの見解を加える。 Advertising 検索回数: 254万7,280 この検索の大半は、広告サービスを見つけるための検索である。この検索のうち70万回は、promotionを含んでいた。キーワードのフレーズの中に単語optimizationが含まれているケースは少なく、略語SEOが使われた検索は全く見当たらない。 SEOグループでは、advertising は1度しか出てこなかった。 Brand 検索回数: [...]

低品質コンテンツへの対応強化へ~Googleがアルゴリズム変更を公式発表

15 years ago
日本時間の2/25に、Googleがブログにてアルゴリズム変更について公式発表をしました。
Finding more high-quality sites in search(英文)

内容を簡単にまとめると、
・コピーコンテンツ等の品質の低いコンテンツ(サイト)をランクダウンさせる
・調査結果、詳細ばレポート、思慮深い分析などのオリジナルで質の高いコンテンツ(サイト)はランクアップさせる
・検索クエリの11.8%に影響を及ぼす
・Google Chromeの拡張機能、Personal Blocklistは使用していない
・Personal Blocklistのブロックしたリストの上位数十のうち84%には対応できた
・ローンチは米国のみで、順次世界各地に展開していく
といったところでしょうか。

これまでもスクレイピングコンテンツと言われる、コピーコンテンツに対してGoogleはそれなりに対応してきており、ミラーサイトをはじめとするオリジナルではないコンテンツは日に日にランクアップしにくくなっていたことは間違いないと思います。
今回はそのスクレイピングコンテンツのみならず、コンテンツの品質の部分を評価要因に加えることで、これまで以上にGoogleの検索精度を高めようとする意気込みが伝わってきます。
なお、今回のこの発表以前にMatt Cutts氏が、Algorithm change launched英文)というエントリーを自身のブログに行っていますが、今回のGoogleの公式発表と同じものだと思われます。

すでにUSではこのアルゴリズムが導入されて一部のサイトには大きな影響が出ている模様です。
Search EngineLandでは、Danny Sullivan氏が今回のGoogleの変更を「ファーマーアップデート」と名付けたうえで、影響を受けたとみられるサイトのURLを公開しています。
Number Crunchers: Who Lost In Google’s “Farmer” Algorithm Change?(英文)

現時点でランクダウンしたウェブサイトはスクレイピングサイトが含まれているものの、特に問題がないと思われるサイトが含まれていたり、
逆にコンテンツファームとみられるサイトにランクダウンが起こっていなかったりと、その精度に若干の難があるものとみられます。
これまでもGoogleが新たな大規模なアップデートを行った際には、
検索結果に不都合が発生し、その後修正されていくこともありましたので今回も同様にさらなる改良が行われるものと思われます。

現時点でGoogleはコンテンツファームが何か、はっきりと公表していませんが、
「調査結果、詳細なレポート、思慮深い分析などのオリジナルで質の高いコンテンツ」
の逆をいくものと推測されますので、
・スクレイピング(コピー)コンテンツ
・自動生成コンテンツ(API、RSSサイト等やワードサラダなども含む)
・クラウドソーシング型、投稿型の信頼性の低い内容の薄いコンテンツ
・情報量の少ないコンテンツ
などがあげられると思われますが、今後ランクダウンされているサイトの傾向を調査することでより明確になってくるものと思われます。
また、鈴木謙一さんのブログにはコンテンツファームについて詳しく書かれていますのでご参照ください。
Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは

現時点でこのファーマーアップデートは米国のみの導入となっており、日本への直接的な影響は確認できていません。
またいつの時点でこれが日本に導入されるかも定かではありません。
Googleは米国で適用しているアルゴリズムのすべてを日本に導入しているわけではないと思われることから、
100%日本に導入されるとも言い切れないかもしれません。
日本語は、その言語が特徴的であり特に言語処理に関わるアルゴリズムは簡単に移行できないと思われますので、少し時間がかかるように思いますが、
いつきてもおかしくない状況ではありますので、いつきても良いように対策していく必要があると思われます。

ファーマーアップデートへの対応として最も重要なことは、以前の「そのサイトはあなただったら評価するか」のエントリーでも書いたようにユーザー視点でコンテンツやサイトをみたときにそれに対して価値を感じるかどうかを考えてみる必要があると思われます。
価値があるものは良質なコンテンツとしてGoogleも評価する可能性が高いですし、
逆に価値がないと思うものは、Googleも評価しない可能性が高いでしょう。
まずは、ユーザー視点でコンテンツやサイトを考え、それをGoogleの言葉に翻訳してあげるということが今後のSEOで最も重要なことになってくると思います。

また、基本的にGoogleはGoogleが評価するサイトからのリンクは高く評価し、Googleが評価しないサイトからのリンクは低く評価する傾向があります。
これらを考慮すると今後のリンク対策も検討していく必要があるかもしれません。
これらの詳細についてはまた別の機会に書きたいと思います。

【木村 賢】@kimuyan

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