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広告代理店社長の4つの出口戦略(インフォグラフィック)

14 years 10ヶ月 ago
カンバセーションマーケティングが面白いインフォグラフィックを作成していたので、そのまま紹介します。ITベンチャーやスタートアップ企業の場合、常に「イグジット戦略」(出口戦略)、つまり会社を成長させた上での最終的な落とし所をどこに置くか(売却、IPOなど)という話は常につきまといますが、ネット広告代理店やマーケティング会社の場合、比較的そういう話は出ませんよね。今回は、そんな代理店の社長様に贈る出口戦略のアドバイス(?)。 — SEO Japan 私は「出口戦略」を気にする男ではない。私は長期的に続けることができるクールなビジネスを生み出し、ずっとそれに関わっていたいのだ。現に私は今の会社、Portentで16年もビジネスをしている。同時に、私に会社の出口戦略を訪ねてくる人が定期的にいるのもまた事実だ。今回は、Portentで考えた広告代理店やマーケティング会社の出口戦略を紹介したい: 印刷して壁に飾るなり、下着にプリントして履くなり好きにしてもらいたい。ただしコピーライトは残しておいてくれ。 この記事は、Conversation Marketingに掲載された「4 exit strategies for marketing agency owners」を翻訳した内容です。 人様のインフォグラフィックは基本紹介しないのですが、センスの良さに負けてつい紹介してしまいました。ちなみにグラフィックでは広告代理店の出口戦略はすごろく形式になっており、「死ぬ」「精神崩壊」「犯罪を犯して逮捕」をクリアして「売却」に辿り着くようになってます。社員が社長の知らないところで遊んでいたら怖いかも・・・。 — SEO Japan

2011年、SEO事業に新たに参入したい方へのアドバイス。

14 years 10ヶ月 ago
ここ数年は毎年「SEOはもう終わった」といわれつつも何故かしぶとく生き残ってきたSEOビジネス。昨年末はYahoo! JapanがGoogleを採用し、「これでSEO業者終わり。」的な話もあちこちで聞きましたがフタを開けてみれば「今までのSEOはもう古い。新しいSEOやりませんか?」と、相変わらず鳴り続けるSEOの営業電話に辟易している人も多そうです。同時に「SEOって、まだまだ儲かるんだ。俺も一儲けしよう。」と新たにSEOサービスを提供しようと考えている人もいるかもしれません。今回はSEO Bookからそんな希望に満ちたあなたに贈るメッセージ。 — SEO Japan 新しい年の幕開けと共に行われるのが、新年の誓いだ。 つまらない仕事から抜け出し、フルタイムのSEOと言う夢の職業に転身しようと目論む読者もいるのではないだろうか。大金が動く!注目の的になる!マット・カッツ氏とカンファレンスに出席する!良いことばかりが目につく。 それでは、この新生活がどのようなものになるのか真剣に考察してみよう。 苦労する SEOは苦労に満ちた世界である。 ビジネスを立ち上げたばかりの頃は資金難に陥るだろう。請求書は増える一方だ。しかも、グーグルは不親切にも半年間は上位にランクインしてくれないかもしれない。 半年では済まない可能性もある。 既に複数のサイトを上位にランクインさせたとしよう。アドセンス/アフィリエイトから安定した収益を得たとしよう。しかし、悪夢のアップデートが行われたら、状況は一変する。 グーグルのアップデートは、太刀打ちできないハリケーンのような存在であり、これといった理由もなくサイトを奈落の底に突き落とす。現実を直視すると、確かに自分の力で得たわけではないリンクを“多少”持っていたかもしれない。しかし、この手法を用いているのは自分だけではないはずだ。 他の人のサイトも罰せられていても慰めにはならない。SEOフォーラムで同じ立場の人たちに出会い、まるで世界が終ってしまったような気分になり、歯ぎしりするほど悔しくなるだろう。 当然だ。 グーグルがその夢を粉々に粉砕する爆弾を投下するよりも心が折れそうになる瞬間がある。グーグルは、“サービス”を改善するための取り組みだと言うが、本音は“楽しくて”仕方がないのだろう。 SEOフォーラムの仲間は、時には込み入った数式を介して、みんなのランキングが下がった理由を説明してくれるだろう。この説明は出鱈目であり、無視しても問題はない。善かれと思って説明してくれているのだろうが、根拠は何もない。別のフォーラムで得た情報が核心を突いている気がして繰り返しただけだろう。 悲しい現実だが、その理論を本当に試している人は最近ほとんどいない。 サイトが影響を受けていないと主張する人物はさらにたちが悪い。この人物は、周りの人すべてに最新のアップデートで、ついにグーグルが質の高いサイトに見返りを与えてくれたと偉そうに自慢するだろう。 心配しなくてもよい。この聖人かぶれのバカ者は次回のアップデートで地獄に落ちるだろう。歯ぎしりして悔しがる姿が目に浮かぶ。 SEO業界では、誰もが最終的に悔しい思いをするのだ。 この頃から、壁にかけたマット・カッツ氏の顔が邪悪に見えてくる。地獄の炎を背に赤みを帯びていると信じて疑わなくなる。 怖くなり、孤独を感じ、壁から外して引き出しの奥深くにしまい込むことになるだろう。 本気ですか? 先程も説明したような出来事は、本気かどうかを試す試練の一つに過ぎない。 本気なら、馬に再びよじ登り、鞍に跨り、前進しよう。あるいは、カウボーイではなくSEOなら、サイトを修正していこう。 その代わりに、パフォーマンスベースのSEOのライフスタイルは無理があると考え、SEOコンサルタントに転身することも可能である。SEOコンサルタントになるとプレッシャーから解放される。基本的にSEOの話をしてればいい。フォーラムで学んだことをそのまま伝えればよいのだ。 まず、謎めいた専門用語を集めよう – 潜在的セマンティックインデックスはオーディエンス受けが良い – そして、SMXウェブマスターワールド検索エンジンストラテジーズカンファレンスでの講演に応募しよう。次に、笑顔でマット・カッツ氏と肩を組み、酔っ払っているときに写真を取ること。この写真は、グーグルとの内部のつながりがあることを示唆する。最後に、手っ取り早くSEOコンサルタントのウェブサイトを構築して、世界中に公開する。「SEOのエキスパート」を自称しよう。何度も。 1つ問題がある。 SEOのエキスパートはまったく希少価値がない。インドだけでも、2,234万5,947人のSEOエキスパートがいる。そして、大半の仕事は週の飲み代よりも料金が低い。そのため、トニー・ロビンズ並みの営業スキルを持っている場合を除き、SEOコンサルタントとして独立するのは厳しいだろう。 SEOサービスを提供する企業に参加する人もいるだろう。これは若干容易な選択肢と言えるかもしれない。SEOの仕事に専念することが可能であり、SEOのことをよく知っていると主張する人達(実はそうでもない)と一緒に働くことになる。そして、同僚の多くはフォーラムに定期的に投稿している。 そのうち、クライアントの会社に向かい、敵意むき出しのデザイナーの前で、受賞経験のあるフラッシュのサイトをゼロから、出来ればシンプルなHTMLを使って、デザイン変更しなければならない点を伝えるのが楽しくて堪らなくなるだろう。 幸運を祈る。 活気のある意見交換を行った後、黒魔術のようなSEOの世界に別れを告げ、PPCの世界に足を踏み入れたくなるだろう。 PPCはSEOよりも遥かに容易である。と言っても、テキサス州並みに巨大な預金残高を持っていればの話だが。そんな大金を持っていないなら、予算調整に大幅に時間を奪われることになり、しかも、誤った場合は、信頼を大きく失ってしまうだろう。PPCは危険だ。しかし、少なくともマット・カッツ氏のサイン付きのポスターを引き出しから取りだすことは出来るはずだ。 カッツ氏を怖がる必要はもうない。 SEOコンサルタントおよびPPCコンサルタントとして惨敗しても絶望しないでもらいたい。簡単な抜け道が必ずどこかにあるはずだ。 ソーシャルメディアコンサルタントと言う道が残されているではないか。 ソーシャルメディアコンサルタントに転身 この仕事の素晴らしい点は、技術的な知識が一切要らないことだ。 パブリックリレーションズに関する本を読み、「フェイスブック」または「ツイッター」と言う用語を2行置きに挿入し、講演活動に励もう。「リーチ」、「オーディエンスとの共有」、そして、「コンバージェンス」等の決まり文句を繰り返し、これに「リツイート」等の新しい用語を織り交ぜるのだ。自信があるなら、クルートレイン・マニフェストの言葉、例えば“市場とは対話である”や“ハイパーリンクは階層を滅ぼす”を散りばめよう。 オーディエンスには受けるはずだ。誰も意味は分かっていないが、高額な料金を正当化することは出来るはずだ。 問題は、ソーシャルメディアコンサルタントになるのが、SEOコンサルタントになるよりも容易な点である。さらに、昨年からこの職業は大勢の人々から卑下されるようになっている。 「本業をやめるな」。これが私のアドバイスだ。 それでも皆さんは私の意見を無視するのだろう。 とにかく新年を大いに楽しんでもらいたい この記事は、SEO Bookに掲載された「Starting A [...]

成功者の声「株式会社サティスホーム」インタビュームービー公開

14 years 10ヶ月 ago

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1月27日に当ブログでお知らせしました、「スポンサードサーチ 活用事例 ―株式会社サティスホーム―」のムービー版を、Yahoo!リスティング広告「成功者の声インタビュームービー」に追加しました。映像ならではの、視聴覚に訴えるリアルな成功の声をお聞きください。

■株式会社サティスホームの成功事例
スポンサードサーチ導入後、アクセス数が増加、売り上げが2倍に。1件程度であった月間の資料請求、お問い合わせ数も毎月15件以上、コンスタントに獲得できるようになりました。


2/11の週の米メール・マーケティング、ヴァレンタイン向けがピークに

14 years 10ヶ月 ago
2011/2/13のThe Retail Email Blogから。http://www.retailemailblog.com/2011/02/week-end-trends-volume-up-strong-ahead.html 関連リンク: 2/4の週の米メール・マーケティング、ヴァレンタイン向けがピークか(The Retail Email Blog) 1/28の週の米メール・マーケティング、ヴァレンタイン向けが続伸(The Retail Email Blog) 1/21の週の米メール・マーケティング、ヴァレンタイン向けが上昇開始(The Retail Email Blog) 1/7の週の米メール・マーケティング、1/1が最も少なかった(The Retail Email Blog) 12/31の週の米メール・マーケティング、クリスマスから新年セールに(The Retail
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

米大手デパートサイトが有料リンク購入でGoogleペナルティ

14 years 10ヶ月 ago


Googleは、米大手のデパートチェーンストア、JCPennyが有料リンクを購入したことで、アルゴリズムと手動によるペナルティを与えた。米New Youk TimesがJCPennyのリンク購入を発見・告発した。

- 米大手デパートサイトが有料リンク購入でGoogleペナルティ -

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[ニュース]2011/2/8 〜 2011/2/14のアクセス解析関連記事

14 years 10ヶ月 ago
週に1回、アクセス解析に関連する記事をピックアップ&紹介いたします! サイトの「目的と構成」を、まず図解する 第1回(Web担当者フォーラム) Web担当者フォーラムで始まった清水さんの連載。サイトのコンセプトを図としてまとめて、サイト作成の目的を明確にする手法を具体的に紹介しています。 サイト解析なくしてビジネスの成長なし ビジネスイノベーター、ライフネット生命保険のAdobe SiteCatalyst活用術(Markezine) 広告記事ですが、SiteCatalystをどのように導入し活用し ...

「REMIX ハイブリッド経済で栄える文化と商業のあり方」を読んだ

14 years 10ヶ月 ago
帯に書いてある言葉をまず引用しよう。 「章下要経済と共有経済は共存-リミックスできる。ハイブリッド経済が花開く世界に、著作権-すざまじく非効率な規制制度-をいかに適応させればいいのか?」 古くて新しい問題「著作権」を自分でもどう考えるかについて考察したかったというのが、本書を紐といた理由だ。文章でも、曲でも、映像でも多かれ少なかれ過去の蓄積の恩恵を受けて、創作活動をしているはず。僕なんかがやっていることは、殆ど新しい創造なんてなくて、整理し編集することで、教えやすい、理解しやすい普及を目指している活動だったりするわけ。もちろん殆どが新しい創造活動である人もいるだろう。 こうした創造活動でのみ食べている人にとっては、それをお金に変えなければいけないという必要がある一方で、強固な著作権を振りかざしてしまうことで、お金に変えられそうなチャンスも逸してしまう可能性もある。まあでも著作権を振
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

EPIC CFPのご案内

14 years 10ヶ月 ago
昨年、東京ミッドタウンで開催された産業エスノグラフィのカンファレンスEPICは、
たいへん活況を呈しておりました。
HCD-Net会員の皆さまの中にも参加された方が多数いらっしゃることと思います。
本年は、9月18日~21日にかけて、コロラド州ボルダーにて開催との情報が届きました。
EPIC2011のプログラムコミッティよりHCD-Net会員の皆様に参加いただけるよう
依頼が参りましたので,ご案内いたします。 皆さま奮ってご参加ください。 http://www.epiconference.com/epic2011/

人間工学会 アーゴデザイン部会 合宿研究会のご案内

14 years 10ヶ月 ago

HCD-Net会員の皆さまへ


HCDに関する対外イベントのお知らせです。
HCD-Netとは縁の深いアーゴデザイン部会のイベントであり、年に1回行なわれている合宿研究会のご案内です。
認定専門家の方は、資格更新ポイントが1ポイント付与されます。
これからのHCDについて一緒に議論しましょう。
またHCDに関わる方々と交流するよい機会です。
私を含め、HCD-Net理事が複数参加予定です。



テーマ: これからのHCD(ヒューマンセンタードデザイン)
     -クラウド・サスティナブル・BOP-
・主催:日本人間工学会アーゴデザイン部会
・日時:3月11日(金)~ 3月12日(土)
・場所:湘南国際村(神奈川県逗子)

・参加資格の説明
   参加資格は特にありませんが、アーゴデザイン部会員以外は一般会員価格での参加となります。HCD-Net会員の方も、一般価格での参加となります。


先着順の参加となりますので、定員の際はご容赦ください。

・お申込方法
http://www.ergo-design.org/2011/2011_guide_01.htm
上記ホームページの申込フォームからお申込下さい。(伊藤)

フェイスブック、「FBML」を廃止へ

14 years 10ヶ月 ago
フェイスブックは、FBMLでなくiframeでページのタブを作成できるようにした。特殊なFBMLやFBJSではなく、一般的なHTMLとJavaScriptで作成できる。iframeによるタブの追加方法は次の通り。試作アプリを追加してみたところ、複雑なようだが簡単だった。
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Apps on Facebook.com - Page Tabs
http://developers.facebook.com/docs/guides/canvas#tabs
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フェイスブックはFBMLとFBJSによるアプリ開発を非推奨としていく。3月11日以降、FBMLのアプリは許可されなくなり、Static FBMLのアプリも追加できなくなる(既存のアプリは動作する)。ソーシャルプラグインなどで使用されているXFBMLに影響はない。
noreply@blogger.com (Kenji)

「Facebookページ」のレイアウトと機能を刷新

14 years 10ヶ月 ago
2月10日、フェイスブックが「Facebookページ」のレイアウトと機能を刷新。3月10日までにすべてのページに適用される。レイアウトの変更としては、ウォールの上部に写真が表示されるようになったことや、タブが左手のナビゲーションに格納されるようになったことなど。マーケッターにとってレイアウトの変更よりも影響が大きいのは、ページ名でフェイスブックを利用できるようになったことだろう。個人名とページ名を切り替えることにより、自分が管理するページにおいて個人名や別のページ名で投稿したり、他人が管理するページにおいて自分のページ名で投稿したりできるようになった。この機能を活用すれば、フェイスブック内でページの露出が高まり、ファンを獲得しやすくなるだろう。新たなスパムが発生する可能性もあるが。ページを管理するマーケッターは、自分のページが他のページといかに交流するか検討すべきだ。今回のアップグレードについて、360i、インボルバー、ヴィトゥルーによる解説を紹介しておく。
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360i: Facebook Launches Page Layout Overhaul - How Should Brands Prepare?
http://blog.360i.com/pov/facebook-page-layout-changes
Involver: Changes to Facebook Pages – A Quick Guide
http://blog.involver.com/2011/02/changes-to-facebook-pages-a-quick-guide/
Vitrue: Holy Deja-Vu, Facebook Brand Pages Re-redesigned
http://vitrue.com/blog/2011/02/10/holy-deja-vu-facebook-brand-pages-re-redesigned/
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新レイアウトではプロフィール写真の下部にナビゲーションのリストが表示されるので、縦長のプロフィール写真を利用しているなら、高さの低いものに変更しておくとよいだろう。
noreply@blogger.com (Kenji)

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