このページは、外部サイト
Inside AdWords Blog-Japan の情報をRSSフィード経由で取得して表示しているため、記事の一部分しか表示されていなかったり、画像などが正しく表示されなかったり、オリジナル記事が意図したデザインと異なっていたりする場合があります。
完全な状態のオリジナル記事は 「
通話専用フォーマットによって、電話を活用したモバイル広告を展開」 からご覧ください。
Posted by 中島弘樹 プロダクト スペシャリスト チーム
皆様が運営されているビジネスモデルによっては、お客様にウェブサイトへアクセスしていただくか、もしくは実店舗やオフィスに電話で連絡をいただくかのどちらを重視するかは異なってくることと思います。たとえば宅配ピザ店であれば、注文を直接受けることのできる電話のほうが好まれるかもしれません。
従来の AdWords モバイル広告では電話番号のみの広告を作ることができましたが、iPhone や Android などのハイエンドの携帯端末をターゲットしたモバイル広告キャンペーンでも、電話でのコンタクトのみにターゲットをまた、絞る方法について数多くのお問い合わせをいただいていました。そこで Google では、このたび
ハイエンド携帯端末向けの Click-to-Call 電話番号指定オプション の拡張版として通話専用フォーマットの提供を開始し、電話による顧客へのコンタクトを目的としたキャンペーンを作成していただけるようにいたしました。
以下のサンプル広告をご覧ください。通話専用フォーマットを用いると、クリックして通話できる電話番号だけがわかりやすく表示され、広告フォーマットの他の場所はクリックできないようになります。このように、顧客からの電話による問い合わせや注文にターゲットを絞ったモバイル広告を掲載していただけます。
なお、通話専用広告は、フル インターネット ブラウザ搭載のハイエンド モデルの携帯端末で Google にアクセスした場合に掲載されます。
この機能をご利用いただくには、ハイエンド 携帯端末をターゲットした広告キャンペーンの [広告設定オプション] タブにおいて [表示: 電話番号指定オプション] を選んだ状態で電話番号指定オプションの追加もしくは編集を行い、 [通話専用フォーマット] チェックボックスをオンにします。Click-to-Call 広告と同じく、料金はユーザーが広告の電話番号をクリックした場合に発生します。なお、通話専用フォーマットにチェックを入れた広告が iPad や iPod touch などの電話機能のない端末でクリックされた場合は、広告主様のサイトのリンク先ページが表示されます。