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日本オラクル、ソーシャルメディア管理ツールを提供

12 years 1ヶ月 ago
日本オラクルがソーシャルメディア管理アプリケーション「Oracle Social Relationship Management」を提供。サッポロビールが最初に採用した。サッポロビールのフェイスブックやツイッターの投稿において、URLのドメイン名は「vitrue.com」に切り替わっている。
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Oracle Social Relationship Management
http://www.oracle.com/jp/solutions/social/overview/
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オラクルは2012年にヴィートゥルーとインボルバーを買収して、この市場に参入している。
noreply@blogger.com (Kenji)

トップレベル ユーザー サミット 2013 のご報告

12 years 1ヶ月 ago
Posted by 難波美和 -  AdWords サポートチーム

9 月 30 日から 10 月 3 日にかけて、米国カリフォルニア州サンノゼ、およびマウンテンビューの Google 本社にて、「トップレベル ユーザー サミット 2013」が開催されました。


トップレベル ユーザー サミットとは

Google では、豊富な製品知識と経験に基づいて、公式ヘルプ フォーラムで多大な貢献をして下さっている方々を、「トップレベル ユーザー」と呼んでいます。

トップレベル ユーザーの方々は、世界各国の様々なプロダクトの公式フォーラムで、欠かせない存在となっています。

そこで今回、500 名を超えるトップレベル ユーザーの方々を Google 本社があるシリコンバレーにお招きし、新機能のご紹介や Q & A セッションなど、様々なイベントを開催しました。

日本からは、AdWords、AdSense、Gmail、ウェブマスターの各フォーラムでご活躍の計 7 名が参加されました。日本語版 AdWords 公式フォーラムからは、4 名の方々にご参加いただきました。


サミットに参加された AdWords トップレベル ユーザーの皆様
左から:鳴海さん、藤原さん、鷲見さん、中央:小西さん

最終日の「AdWords Day」では、各国の AdWords フォーラムのトップレベル ユーザーの方々と Google 社員との間で、活発な意見交換や質疑応答が行われました。


フォーラムでの多数の回答が「ベスト アンサー」に選ばれた藤原さんに
Best Answer Award を進呈

今回参加された方々に、イベントの感想を伺いました。

鷲見 貴人さん

「このイベントを通して、自分が愛用しているプロダクトを世間に広めることの、少しは役に立っているんだなと実感することができたと同時に、Google が目指していることや大切にしている文化などを肌で感じる事ができたことが、とても貴重な経験でした。

2 年前にも参加させていただいたのですが、今回はその時よりも増して面白いセッションが多く、内容自体がパワーアップしていたのと、よりたくさんのグローバルユーザーと交流ができ、その方々からたくさんのことを学ぶことができました。

本当に素敵な機会をありがとうございました。」

小西 一星さん

「とても貴重な経験ができました。Google のプロダクトの仕組みはとても優れていますが、それを作り出しているのはやはり、日々良いものを作ろうと努力している人達なのだと実感することができました。渡航前も滞在中も Google の皆さんのサポートのおかげで快適に過ごすことができました、ありがとうございます。」(より詳しい感想

鳴海 拓也さん

「普段は聞くことができない話や同じプロダクトの人たちとの情報交換もでき、とても有意義なイベントでした。日本の別のプロダクトの方々ともお会いし、情報交換ができたのも良かったです。スタッフの方々のサポートにも感謝しております。ありがとうございました!」

藤原 彰二さん

「社員の方や、海外のトップレベル ユーザーの方々と国境を越えた繋がりを持てたことが、一番の収穫でした。英語のヒアリングなど不安でしたが通訳の方や Google 社員の方の助けもあり楽しむことができました。今後は国内外で色々な交流を増やしていきたいと思い新しい一歩を踏み出すきっかけになりました。皆さんありがとうございました。」

今回のサミットは Google にとって、日々 AdWords や Google サービスを利用されている方の声を直接お聞きする貴重な機会となりました。日頃より製品に関するフィードバックやフォーラムでの回答などを通じて AdWords を支えてくださっているトップレベル ユーザーの皆様には、この場を借りて御礼を申し上げます。

これからも広告主の皆様の声をもとに、よりよいサービスの提供を目指して参ります。今後とも Google AdWords そして AdWords ヘルプ フォーラムをよろしくお願いいたします。

関連記事: Webmaster Central Blog 「トップレベル ユーザー サミット 2013 のご報告

noreply@blogger.com (Google Blog)

トップレベル ユーザー サミット 2013 のご報告

12 years 1ヶ月 ago
9 月 30 日から 10 月 3 日にかけて、米国カリフォルニア州サンノゼ、およびマウンテンビューの Google 本社にて、「トップレベル ユーザー サミット 2013」を開催しました。


Google では、豊富な製品知識と経験に基づいて、公式ヘルプ フォーラムで多大な貢献をしてくださっている方々を、「トップレベル ユーザー」と呼んでいます。トップレベル ユーザーの方々は、世界各国の様々なプロダクトの公式フォーラムで、欠かせない存在となっています。

トップレベル ユーザー サミットは、世界各国の ヘルプ フォーラム で大きな貢献をされているトップレベル ユーザーの方々へ日頃の感謝をお伝えすると共に、より良いヘルプ フォーラム コミュニティ運営のために Google 社員との間で情報交換、ディスカッションをおこなうことを目的としたグローバル イベントです(前回の様子)。

今回、500 名を超えるトップレベル ユーザーの方々を Google 本社があるシリコンバレーにお招きし、新機能のご紹介や Q & A セッションなど、様々なイベントを開催しました。日本からは、AdWords、AdSense、Gmail、ウェブマスターの各フォーラムから計 7 名のトップレベル ユーザーが参加されました。ウェブマスター ヘルプフォーラム からは、木村 將さん(フォーラム上のユーザー名:マサさん) が参加されました。

各国から集まったトップレベル ユーザーのみなさんと Google 社員
最終日に行った「Webmaster Day」では、12 言語のウェブマスター ヘルプフォーラムから 40 名以上のトップレベル ユーザーの方々が参加され、 Google 社員との間で、活発な意見交換や質疑応答が行われました。また、Google 検索を担当するエンジニアから、開発現場で現在どのようなことに取り組んでいるかについてのプレゼンテーションなども行い、参加者の方に開発の最前線の様子に触れて頂きました。

このサミットは、トップレベル ユーザー間の交流もひとつの大きな魅力です。今回もプロダクトや国を超えたネットワークが得られたことに、みなさん満足されていたようです。 

今回参加されたマサさんに、イベントの感想を伺いました。
前回に引き続き参加させて頂きました。 以前にも増して大規模なイベントであり、プロダクト別の分科会(Webmaster Day)など、充実した内容でした。Google がユーザーのことを理解し、大切にしたいと思っていることを直に感じられ、とても嬉しく思いました。ユーザーとして Google と直接意見交換が行え、ユーザーの意見を汲み取ろうとする Google の姿勢に共感し、学びも得られました。
Webmaster Day での集合写真

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

トップレベル ユーザーのみなさまとともに、Google のユーザー コミュニティがさらに活発になっていくことを楽しみに思っています。 そして、今後も ウェブマスター ヘルプフォーラム では、多くの方にトップレベル ユーザーとしてご参加いただきたいと思っています。トップレベル ユーザー プログラムの詳細についてはこちら をご覧ください。


関連記事 Saying thank you to our Google Top Contributors (Google Official Blog, 英語)

CSS Niteが9年目に突入します

12 years 1ヶ月 ago

2005年10月20日、アップルストア銀座でスタートしたCSS Niteが(丸8年となり)9年目に突入しました。

thanks8th.png

当初、「3回のシリーズもの」という企画でスタートしたのですが、これまでに369回の関連イベントを通して、45,968人方にご参加いただくイベントになりました。

地方版の開催は、高知、長崎が加わり、(1回だけのところを含め)29箇所。

cssnite-map2013.png

ご参加くださった方、喋っていただいた方、ご支援いただいた方、地方版を運営してされている方々に感謝します。

CSS Nite実行委員会

「製品・サービス不具合」のニュースリリースの書き方~誤解を防ぐ、自社サイトでの迅速な情報開示

12 years 1ヶ月 ago
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ブログやソーシャルメディアで情報を一人歩きさせない対策を

製品やサービスに不具合が生じたとき、企業に求められる対応は、迅速な情報開示です。

正確な情報収集に時間がかかると判断した場合でも、その時点で出せる情報は速やかに公開しましょう。
企業のWebサイトにアクセスしても、知りたい情報がきちんと提供されていなければ、ユーザーは不満を抱きます。

また、オンラインでは、自社の情報であっても自社がすべてをコントロールできるわけではありません。
個人ブログやソーシャルメディアを始めとするオンラインメディアで、誤った情報が流れてしまう恐れがあります。

誤解を防ぐためにできることは、企業が自ら情報発信ルートを用意することではないでしょうか。
自社のWebサイトでは、公開のタイミングをコントロールできます。早急に情報を公開しましょう。

また、緊急時の承認フローをあらかじめ確認しておくことや、告知ページのフォームを普段から用意しておくなどの危機管理も、いざというときに役立ちます。

不具合が自社にとって不利で不都合な情報である場合も、オウンドメディアでの情報開示を行うことと、その情報を削除しない、誠実な情報提供を行うことが企業の信頼を守ることとなります。

企業の真摯な姿勢が伝わる「製品・サービス不具合」のニュースリリースとは

目的が一目でわかるタイトル

不具合に関するリリースであることを明示。製品名やサービス名も記載するとよりわかりやすくなります。

概要を記載

障害の発生時期や内容について簡潔にまとめましょう。

経過、原因、対応

発表時に、原因や対応がわかっている場合は、内容を説明。
未確定で、何度かに分けて発表する場合は、追って公開する旨を明記します。追って配信したニュースリリースには、前回以前のリリース内容にも触れ、1本のリリースで完結するよう配慮します。

お詫びと意思表明

関係者へのお詫びと、再発防止策や意思表明をしましょう。

具体的なお問い合わせ先

お問い合わせは、広報だけでなく、対応部門や対応時間も明記します。

お手本にしたい企業のニュースリリース

どの商品について、どのような内容かが分かるタイトル

対応手順が明記されており、連絡先や受付時間がわかりやすいフォーマット

影響がないWebサイトも掲載するひと手間

自社のWebサイトからコンテンツを削除しない、ユーザーが求める誠実な情報提供とは」でもご紹介した通り、ネガティブな情報もきちんと配信して、正しい情報を誠実にオウンドメディアに残しておくことで企業の真摯な姿勢をユーザーに伝え、信頼を守ることができます。

いつどのような事態にもあわてないよう、まずは緊急時も視野に入れた情報発信のルール設定を行いましょう。

上村由依

東芝、ソーシャル映画の第3弾を公開

12 years 1ヶ月 ago
東芝とインテルが、ソーシャルフィルム「The Power Inside」を公開している。2011年の「Inside」と2012年の「The Beauty Inside」に次ぐ第3弾。前回の「The Beauty Inside」は、2013年のカンヌライオンズのサイバー部門、フィルム部門、ブランデッドコンテントアンドエンタテインメント部門でグランプリを獲得している。
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The Power Inside
http://www.thepowerinside.com/
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noreply@blogger.com (Kenji)

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