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『スタック』とは

12 years 1ヶ月 ago

 スタックとは、有効なテクノロジーやスキルを集めて機能するように編成することと言えるだろう。ベストインクラス(各領域のエキスパートを集めて最高のチームを編成すること)とほぼ同義ないしこれを含む広義の概念と言える。「マーケターズ・スタック」とか「テクノロジー・スタック」と言われる。

 マーケター企業にとって、マーケティングテクノロジーを導入する場合、ひとつのツールで完結するということは滅多にない。逆に、今時、スクラッチでつくるというのもナンセンスだ。
 よって、様々なテクノロジーから最適なものを集めて、構成する(積み上げるイメージ)ことが求められる。また、そうしたツール選択、構成を指南するコンサルティングサービスが必要になっている。
 
 また導入期になくても、機能拡張期には採用導入しなければいけないもの、また逆に役目を終わるものもある。こうした進化を前提にスタート時点を構成する必要もあり、プロのコンサルはマル必だろう。


※ スタック Stack,
山、積み重ね、集積。コンピューター用語では一時保管記憶装置。
アドテクのLUMAスケープに登場する各カテゴリーのベンダーが山のように存在し、そこから抽出して組み合わせてマーケティングに活用している状態や、組み合わせ方法をスタック(状態)と称する。日々、この組み合わせは進化するし、入れ替えから新規採用までを構築、採用するスキルが求められている。

レスポンシブ・ウェブデザインは上位表示に有利ではない、デメリットもある

12 years 1ヶ月 ago

Googleがレスポンシブ・ウェブデザインを推奨しているからといって、レスポンシブ・ウェブデザインを採用したサイトを優遇して上位表示させることはない。レスポンシブ・ウェブデザインはランキング要因としては使われていない。またレスポンシブ・ウェブデザインには、ユーザーエクスペリエンスや開発の観点から見て、マイナス面が存在する。

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【海外SEO】鈴木謙一

2013/8広告業売上、全体では前年同月比9.2%増、マス4媒体は3.9%増、ネットは12.1%増

12 years 1ヶ月 ago
2013/10/17の経済産業省の特定サービス産業動態統計調査から。http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabido/result/result_1.html

全体では前年同月比で9.2%増と二けた増に迫る勢い、テレビは4.8%増と増減が激しい。インターネット広告は12.1%増と半年ぶりに二けた増。

新聞は3か月連続で増加の1.8%増、ラジオは17カ月連続マイナス。

noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

レスポンシブ・ウェブデザインは万能ではない。具体例を示そうか【海外&国内SEO情報ウォッチ】

12 years 1ヶ月 ago

「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『レスポンシブ・ウェブデザインは万能ではない。具体例を示そうか』、『グーグルが複数の審査型ディレクトリサイトに警告&ペナルティを発動』、『ネガティブSEOを疑う前にやるべきこと』など10記事+5記事。

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【海外SEO】鈴木謙一

CSS Nite in Ginza, Vol.71フォローアップ(2)『Style Guide活用のススメ』大月 茂樹さん

12 years 1ヶ月 ago

2013年9月19日(木)、アップルストア銀座で開催したCSS Nite in Ginza, Vol.71「次世代のWebデザインへの2つのヒント」のフォローアップとして、大月 茂樹さんの『Style Guide活用のススメ』セッションのスライド、音声を公開します。

フォローアップ

20130919ginza71_0097-240.jpg

みなさん、CSS Nite in Ginza, Vol.71へご参加いただき、ありがとうございました。2つめのセッションを担当した、ニイハチヨンサンの大月です。

さて、今回はStyle Guideについてお話しました。

実際にページの制作をどんどん進める前にサイト全体で必要となる要素を洗い出し、要素の装飾なども含めてHTMLプロトタイピングでそれらをまず試作する。そうすることで、できるだけ早期にトラブルの種を発見し、その対応策、代替案を検討できるようになります。

そして、その成果物としてStyle Guideを作成する。Style Guideに掲載したコードは、ターゲットとするデバイスやブラウザでの表示や動作が担保されたものなので、個々がいちいち検証などする必要なく、どんどん実装を進めていくことができます。

一見、手間が増えるだけ、無駄なコト・モノのように思われるかもしれませんが、規模が大きなサイトであるほど、凝ったサイトになるほどその意味・価値が出てくるハズです。

今回をキッカケに、HTMLプロトタイピングやStyle Guideへぜひ取り組んでみてください。

以下、参考情報です。Cyber Agentの斉藤さん、谷さんが書かれたものです。ぜひ、読んでみてください。

また、いつかどこかでみなさんとお会いできることを楽しみにしています。

『マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック』(ソシム)

大月さん、鍋坂さんの執筆された書籍『マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック』が11月にソシムから発売になります。

マルチデバイス対応のサイトに必要な知識やUIパターン、HTMLプロタイピング(デザイン・イン・ブラウザー)、レスポンシブWebデザインなどについてコンパクトに解説されています。ぜひ、ご一読ください。

CSS Nite実行委員会

CSS Nite in Ginza, Vol.71フォローアップ(1)『マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについて』鍋坂 理恵さん

12 years 1ヶ月 ago

2013年9月19日(木)、アップルストア銀座で開催したCSS Nite in Ginza, Vol.71「次世代のWebデザインへの2つのヒント」のフォローアップとして、鍋坂 理恵さんの『マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについて』セッションのスライド、音声を公開します。

フォローアップ

20130919ginza71_0048.jpg

「マルチデバイス時代におけるWebサイトのUIについて」のセッションを担当しました鍋坂理恵です。

今回は、多くのWebサイトを参考にしながら、Webデザインの動向やトレンド、またマルチデバイスを考慮したUIのポイントについてお話しました。短い時間の中で、駆け足でお話するカタチになり、じっくりと解説できなかった部分などもありますので、スライドや参考サイトのURLを参照しながら、おさらいしていただけたらと思います。

「罫線を使わない」「タイポグラフィの扱い方」など具体的なデザインテクニックのお話もしましたが、最終的に行き着くところは、このようなテクニックを使うことで、「コンテンツが読みやすくなる」「操作しやすくなる」という点です。

多数のデバイスでアクセスする中で、何が一番大切かというと、操作しやすいことと、コンテンツがちゃんと伝わること。Webデザインはそれを補うための役目である、ということを常に心がけるのが良いと考えます。

Webデザイナーの方であれば、実装や技術的な側面については敷居を高く感じられる方も多いかもしれませんが、たくさんのWebサイトを閲覧し、ご自分のデザインの引き出しをどんどん増やしてみてください。秀逸なWebサイトはもちろん、明らかに使いづらいと思うWebサイトにも注目し、なぜ使いづらいんんだろう?と考えてみるのも良いでしょう。

『マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック』(ソシム)

大月さん、鍋坂さんの執筆された書籍『マルチデバイス時代のWebデザインガイドブック』が11月にソシムから発売になります。

マルチデバイス対応のサイトに必要な知識やUIパターン、HTMLプロタイピング(デザイン・イン・ブラウザー)、レスポンシブWebデザインなどについてコンパクトに解説されています。ぜひ、ご一読ください。

CSS Nite実行委員会

【速報】ここが変わった! Googleアナリティクスの新しい「集客」系レポート

12 years 1ヶ月 ago
Web担当者Forumの2013/10/17の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/10/17/16240

関連リンク:
Googleアナリティクスで、ECサイトの売上データを取り込むには?
「初回訪問日」と「参照元」をGAのカスタム変数にセットしてコーホート分析をするには?
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入力フォームのどこで脱落したのか? Googleアナリティクスで評価する――実例で解説!イベントトラッキング(3)
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リンクのクリックやダウンロードを「イベント」として計測する! イベントトラッキングの使い方と注意点
リンクのクリックやダウンロードをページビューとして計測する! 仮想ページビューの使い方と注意点
トラッキングコードをカスタマイズするための基礎知識
アカウント/プロパティ/プロファイル:押さえておきたいGoogleアナリティクスの3階層と制限
微妙な異常値を自動検出するインテリジェンスイベントは解析担当者をメチャ楽にしてくれる!
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最大表示行数500件を超えるデータをGoogleアナリティクスで一気に表示する方法
折れ線グラフでサイトのアクセスを分析する3つの王道パターン

Googleアナリティクスで集計対象期間を思いどおりに指定する方法
ほとんどのGoogleアナリティクスレポートに共通する画面の基本構成を知っておこう
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Google アナリティクスの「平均目標値」を理解する

Google アナリティクスの「ページの価値」を理解する
Google アナリティクスの「コンバージョン数」と「コンバージョン率」を理解する
Google アナリティクスの「離脱ページ」と「離脱率」を理解する
Google アナリティクスの「ランディングページ」と「直帰率」を理解する
Google アナリティクスの「リピートの間隔」を理解する
Google アナリティクスの「リピートの回数」を理解する
Google アナリティクスの「ページ別訪問数」と「訪問別ページ数」まぎらわしい2つの指標を理解する
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GAの「新規」と「リピーター」は「新規ユーザー」「リピートユーザー」ではない
Google アナリティクスの「ユーザー数」を理解する
Google アナリティクスの「訪問数」を理解する
Google アナリティクスのページビュー数とイベント数を理解する
Google アナリティクスのディメンションと指標の違いを理解する
Google アナリティクスのトラッキングコードを実装する
Googleアナリティクスのプロファイルに閲覧ユーザーを追加する
Googleアナリティクスのプロファイルに基本的なフィルタをかける
Googleアナリティクスのプロファイルの目標を設定する
「URLクエリパラメータ」とは何か、 どのような場合に「除外」するべきなのか?
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「URLクエリパラメータ」とは何か、 どのような場合に「除外」するべきなのか?
Googleアナリティクスのプロファイルの「デフォルトのページ」を設定する
Googleアナリティクスの新規プロファイルを作成する
Googleアナリティクスの新規アカウントを作成する
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

クロスアカウント コンバージョン トラッキングと検索ユーザー行動経路レポートのご紹介

12 years 1ヶ月 ago
Posted by Vishal Goenka、AdWords コンバージョン担当プロダクト マネージャー

今日のオンライン ユーザーは商品の購入に至る過程でさまざまな広告に接触しています。たとえば、朝自宅で商品やサービスについて検索したユーザーが、職場でさらに絞り込んだ検索を行う場合があります。

ユーザーの購入経路が複雑化する中、コンバージョンのトラッキングもまた複雑化しています。コンバージョンを最も多く獲得しているキーワードや広告を特定するには、ユーザーが購入までにたどった経路の全体像を把握することが重要です。

そこで Google では、コンバージョンやユーザーの購入経路、広告費用対効果をより明確に把握するためのさまざまな新機能を、この先数か月かけてリリースしていきます。

その手始めとして、クロスアカウント コンバージョン トラッキングと、検索ユーザー行動経路レポート(クロスアカウント)の提供を開始いたします。

クロスアカウント コンバージョン トラッキング

複数の AdWords アカウントをご利用の場合、アカウントごとにタグを設定する、別のツールで作成したレポートを AdWords に統合する、といった作業が必要でした。クロスアカウント コンバージョン トラッキングを導入すれば、1 つのタグと簡単な設定ですべてのアカウントのコンバージョンをトラッキングできるようになります。

クロスアカウント コンバージョン トラッキングのメリット
  • 簡単にタグをサイトに設定できる。コード スニペットを 1 つ作成すれば、すべてのアカウントで共用できるようになります。そのため、より簡単にタグをサイトに設定でき、サイトの読み込み時間も改善されます。

  • より正確なコンバージョン レポートを作成できる。設定するタグは 1 つだけなので、アカウント間でコンバージョンが重複してカウントされることがなくなります。アカウント単体のクリックだけではなく、コンバージョンにつながった AdWords 広告のすべてのクリックのアシスト コンバージョンを確認できるため、広告掲載を総合的に分析し、アカウントを超えたキーワードの作用を総合的に把握できます。

  • 新しいアカウントでも簡単にトラッキングできる。クライアント センター アカウントに AdWords アカウントを新たに追加した場合でも、チェックボックスをオンにするだけでコンバージョン トラッキングを有効にできます。また、新しいアカウントを作成する際にコンバージョンを定義し直す必要はなくなりました。
設定方法については、ヘルプセンター記事をご覧ください。リマーケティングなどの別の用途でもタグを使用している場合は、ウェブサイトに設置しているタグを一括管理できる Google タグマネージャが便利です。

検索ユーザー行動経路レポート(クロスアカウント)

クロスアカウント コンバージョン トラッキングを導入すると、クライアント センター アカウントで検索ユーザー行動経路レポート(クロスアカウント)を使用できるようになります。このレポートでは、すべてのアカウントのすべてのキーワードを対象にコンバージョン経路を把握できます。

このレポートで確認できる情報
  • サマリー レポート: すべてのアカウントのすべての広告について、ユーザーが購入を決める前の接触状況を把握できます。
  • コンバージョン経路レポート:コンバージョンを最も多く獲得しているキーワードの組み合わせをアカウントを超えて確認できます。
  • アシスト コンバージョン レポート: すべてのアカウントについて、購入経路の初期段階に役立ったキーワードを確認できます。
詳しくは、コンバージョン トラッキングのレポートに関するヘルプセンター記事をご覧ください。

今回リリースされた新機能を、コンバージョンのトラッキングやキャンペーンの最適化にお役立ていただければ幸いです。今後もコンバージョン関連の新たな機能をリリースしていく予定です。
noreply@blogger.com (Google Blog)

多くのメディアや学校から予想外の反響~情報の価値はユーザーが決める、ニュースリリースの本質

12 years 1ヶ月 ago
zkai_izukura

すでにニュースリリースで発表させていただきましたとおり、2013年9月の月間ベストリリース賞は株式会社Z会様です。

2013年9月の月間ベストリリース賞、受賞リリースはこちら!
News2uリリース 2013年9月の月間ベストリリース賞

News2uリリース 2013年9月の月間ベストリリース賞

株式会社Z会

選定理由(審査委員長・神原弥生子のコメント)

2013年9月のベストリリース賞は、株式会社Z会さまの独自調査結果のニュースリリースです。

企業には、さまざまな顧客情報が存在します。
インターネットを活用することで、顧客やメールマガジンの購読者などに対しての調査が、短期間かつ低コストで実施できるようになりました。

今回のニュースリリースは、全国の高校生に向けた調査結果で、オンライン・メディアなどでも多く紹介されています。

高校生のSNS利用の実態という、社会的にも関心の高いテーマに対して、企業が持っている顧客による信頼性のあるデータを提供している、良い事例となっています。

選定のポイント

  • 自社の資産を活用し、世の中に価値ある情報を提供している
  • 自社サイトへの誘導が、リリースの上部に用意してある
  • 調査結果の詳細が、ニュースリリースだけでわかる
受賞コメントをいただきました!
株式会社Z会 伊豆蔵 善史様

株式会社Z会 伊豆蔵 善史様

「高校生はどのくらいLINEを使ってるの?TwitterやFacebookは?」
「スマートフォンユーザーはどれくらい?」

高校生を対象としたこのような調査結果は数少なく、それなら自社で収集・分析し、東大・京大など難関大学を目指す高校生の現状をキャッチしようというのが調査を実施するきっかけでした。

調査結果について、当初は社内での共有のみを想定しており、ニュースリリースすることは考えていませんでしたが、結果的に4,600名を越える調査数が集まったことから、「これ、ニュースとして情報発信しませんか?」という提案を持ちかけた、というのが背景です。

今回多くのメディアに取り上げていただいたことも成果として大きかったのですが、他にも学校の先生から資料作成に引用したいという、まったく予想していなかったお声もいただくことができ、うれしい限りです。

「Z会の調査というところが面白い」「ぜひ定点観測を!」といったお声もあり、こういった情報が大きな価値を持つことをあらためて認識することができました。

実はベストリリース賞をいただくのは、2011年1月の受賞に次いで2度目。
今回の受賞を励みに、3度目の受賞を目指してこれからも価値ある情報を届けていきたいと思います。ありがとうございました!

株式会社Z会様、ご受賞おめでとうございます。

上村由依

ペンギン2.1はアルゴリズムも更新、アルゴリズム vs. 手動対策、ペナルティ解除後の否認ファイル削除はダメ

12 years 1ヶ月 ago

Googleのマット・カッツ氏がTwitterに最近投稿した気になるツイートを紹介する。「ペンギン2.1はアルゴリズム更新とデータリフレッシュ」と「アルゴリズム vs.手動対策」、「ペナルティ解除後の否認ファイル削除」の3つ。

- ペンギン2.1はアルゴリズムも更新、アルゴリズム vs. 手動対策、ペナルティ解除後の否認ファイル削除はダメ -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

【海外SEO】鈴木謙一

iGoogleがもうすぐ終了してしまうので代替サービスを探してみました

12 years 1ヶ月 ago
main

自分好みにカスタマイズできるスタートページ(ブラウザ起動時に表示されるページ)を作れるGoogleのサービス、iGoogle

お気に入りのサイトの更新情報や最新ニュースなど、確認したい情報を一画面でまとめて見る事ができるのでとても便利なサービスなのですが、現在使っている方なら切実な問題としてご存じのとおり、間もなく2013年11月1日に終了する事がアナウンスされています。

igoogle_07

自分も含めて周りで使っている人は意外と多い気がするのですが、なんで終了してしまうのでしょうかね。

とはいえそんな愚痴を言っていても終わってしまうものは終わってしまうので、今回はiGoogleの移行先に迷っているみなさんのために、代わりとなる代替サービスをいくつかまとめてみました(半分は自分のためですが)。

Netvibes

igoogle_04
iGoogle代替サービスの中でも本命なのではないかと言われているサービス。

そもそもの使い勝手がかなりiGoogleライクなので、iGoogleユーザーとしては乗り換えやすいサービスなのではないかと思います。
iGoogleの魅力の一つでもあった、豊富なデザインテーマやレイアウトの自由さもありますし、これはだいぶ近い感じで使えそうです。

メールやカレンダーなどGoogleの各種サービスとの連携も、それぞれiGoogleとほぼ同等の機能があるので、メールやカレンダーを使っていたユーザーもスムーズに移行できそうな感じですね。

Protopage

igoogle_05

こちらも使い勝手としてはかなりiGoogleに似たインターフェイスのサービス。

以前はRSSリーダーとブックマーク程度しか機能がなかったようですが、現在はGmailやgoolgeカレンダーとの同期もできるようになっています。
ポッドキャストのRSSフィードを登録しておくと、再生ボタンが表示されてその場で音声の再生が出来るという他であまり見ない機能が付いています。

igoogle_06
業務で役に立つことはあまりなさそうな機能ですが、これはこれでなかなか面白い機能かも。

デフォルトで用意されているウィジェットの数が、他サービスに比べるとやや少ないのが難点ですが、とはいえ足りないサイトはRSSフィードの新規追加で対応出来ますし、それほど困ることもないと思います。

検索エンジンにGoogle以外の様々なサイトを選択出来るのがよいですね(自分で新しく追加する事も出来ます)。

My Yahoo

日本版

igoogle_01Yahoo!の提供しているパーソナライズドサービスです。

メールやカレンダーなどGoogleの各種サービスとの同期が難しかったり、デザインの自由度が少なかったりと、少々使い勝手は悪いのですが、未だにスタートページといえばYahoo!という方も多いと思うので、そういった方にとっては馴染みやすいかも知れません。
当然の事ながら、Yahoo!の各種サービス(メールやヤフオク、カレンダーなど)とは連携しやすいですね。

アメリカ版

実はこのMy Yahoo!、アメリカ版Yahoo!が提供している同サービスはデザイン、機能ともに日本とはまったく別のサービスとなっていて、Windows8に合わせたレイアウト・デザインになっています。

igoogle_03

正直言ってこちらの方が見た目もすっきりで、だいぶ使いやすそうな気がします。
こちらはメールやカレンダーなどGoogle各種サービスとの連携も出来るようになっているので、英語での設定に抵抗がなければこちらを使うのも考慮に入れていいかもしれません。

※アカウント情報などは日米で別個になりますので、Yahoo! JAPANのアカウントを持っていても、新たに作成する必要があります。

iGoogleから移行するユーザー向けに、データのインポートも出来るようです。

igoogle_02

以上、代表的なサービス3つを挙げてみました。

もう終了まで1ヶ月を切ってしまったのであまり時間がないですが、まだ移行先を考えていないという方は、参考にしていただければと思います。

ながの

グーグル、「共有おすすめ情報」を広告で表示へ

12 years 1ヶ月 ago
グーグルが利用規約の変更を予定。「+1」、コメント、フォローなどの行動を「共有おすすめ情報(Shared Endorsements)」として、広告内にプロフィール名や写真とともに表示するようになる。
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共有のおすすめ情報の仕組み
https://support.google.com/plus/answer/3403513?hl=ja
共有おすすめ情報の設定
https://plus.google.com/settings/endorsements?hl=ja
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noreply@blogger.com (Kenji)

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