Googleニュース、PR記事と純粋なニュースが混在するメディアを除外。ニュースリリースへの影響は? | ネットPR.JP

ネットPR.JP - 2013年4月10日(水) 17:00
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Googleが発表したニュースの品質に関するガイドラインの新たな方針が注目を集めています。
2013年3月29日、米国Googleは通常のニュース記事と記事体広告やPR記事、プロモーション記事が混在するメディアをGoogleニュースから排除することを明確に示しました。

Googleニュースは純粋に「ニュースを探したい」というユーザーに向けた検索サービスなので、広告的要素があるコンテンツはガイドラインに違反するとし、このような警告を発表しました。


Googleニュース
■Googleのガイドラインに関する発表

■ニュースの品質に関するガイドラインニュースリリースやプレスリリースを配信代行するサービスにおいては、提携しているメディアサイトを経由してニュースリリースがGoogleニュースに掲載される場合があります。
ニューズ・ツー・ユーのサービスにおいて、ニュースリリースは純粋なコンテンツとしてメディアに配信しています。それは当社ではニュースリリースは広告ではなく、コンテンツ、という考えが基本にあるからです。
ニューズ・ツー・ユーではこのコンテンツ提供の考え方に理解を頂いているメディアのみを提携パートナーとしています。

現状、ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイトNews2u.netの記事はGoogleニュース上では「プレスリリース」というタグが付与され、報道ニュースとは別扱いになっています。

したがって、当社のニュースリリース配信サービス「News2uリリース」において、今回の警告による影響はないと考えています。
そのため、本件の発表に伴うサービス内容の変更や機能改修は予定していません。

Googleが示すように、ニュースとはユーザーにとって信頼できる情報であるべきで、必要としている人にこそ届くべきものです。多くのサイトに掲載されることが重視されるべきではないはずです。ニューズ・ツー・ユーでは、Googleからの警告の有無に関わらず、本来あるべきニュースの姿を見失わない、情報発信が必要だと考えています。
当社代表の見解も公開していますので、ぜひご覧ください。ニューズ・ツー・ユー社長のブログ「minako‘s blog」「Googleの動向に一喜一憂するのは、そろそろやめませんか?」(2013年4月5日)
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