人間中心設計推進機構(HCD-Net)ニュースレター 2015年3月号 – Vol.105を発行致しました。
もくじ
1. ショートコラム Vol.107 (尾形 慎哉氏)
2. 今月のトピックス
3. HCD-Net主催、共催イベント予告
4. 事業運営委員会より
5. 関連団体からのお知らせ及びイベント
6. 理事コラム
7. 事務局より
下記のURLを参照願います。
インターネット広告推進協議会(JIAA)は3月18日、「ネイティブ広告」に関するガイドラインや定義を策定した。ネイティブ広告の運用主体によって異なる広告の種類を9つに分類。これら広告を運用する際の広告表記や広告主体者の明示に関する規定などを定めた。
ネイティブ広告は、通常の記事やコンテンツと一体感があるという特徴から消費者に受け入れられやすい一方、掲載方法や内容によって消費者が騙されたと感じやすいという課題が指摘されている。これを受けて、ガイドラインや推奨規定を定めた。ガイドラインでは、広告の責任の所在を明確にするために、「広告であることの表記」や「広告主体者の明示」が必要とした。
「広告審査」について、媒体社は独自に定める広告掲載基準により必ず広告審査を行う必要があるとした。広告配信事業者も自社の基準に基づき掲載の可否を判断し、基準に合致しない広告の配信を停止するなどの措置をとる必要があるとした。
ガイドラインの運用を巡る詳細は、「ネイティブ広告に関する推奨規定」に定めた。
推奨規定では、ネイティブ広告を「媒体社やプラットフォーマーが運用するもの」(インフィード広告を掲載手法で3類型)、「ネットワーク配信事業者が運用するもの」(アドネットワークなど2類型)、「これら事業者からのリンク先として設定されている広告」(4類型)の9つに分類。それぞれに「広告表記」や「広告主体者の明示」「広告審査の必要性」に関する規定を定めた。
広告の掲載場所となる媒体社やプラットフォーマーが運用する広告や、ネットワーク配信事業者が運用する広告は、広告枠内に「広告」「PR」「AD」といった表記を行うことや、「文字の大きさ」「文字・背景の色」「表示する位置」が分かりやすいものとするよう求める。またいずれの広告も「広告主体者の明示」を求める。ほかに、個別の広告ごとの留意事項も示した。「広告審査」も必ず行うことを求めた。
一方、広告のリンク先となる4類型のうち、広告主が運用する「オウンドメディア」や「ランディングページ」は広告表記の規定を設けないものの、誘導元の媒体社がリンク先としての適切性や、広告主体者が明示されていることを確認する必要があるとした。「広告審査」は、「審査の対象とする」という表現にとどめた。
リンク先が、媒体社が運用する「タイアップ広告」である場合、媒体の性質や広告の手法に併せ、広告であることが明確に分かる表記を求める。広告主体者の表示は、媒体社、広告主体者の両者の名称を明示する。また、「広告審査」も必ず行う。
JIAAでは昨年8月、協議会内に「ネイティブアド研究会」を立ち上げ、その定義やガイドラインの策定を進めてきた。今後、日本アドバタイザーズ協会、日本広告業協会など関係団体と連携しつつ、ガイドラインの普及を進める。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「ネイティブ広告」の広告表記・表示主体者の明示求める!推奨規定をJIAAが策定 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

アプリ開発のジョーカーピースは3月30日、EC事業者向けアプリ開発パッケージ「Piece(ピース)」の提供を4月から開始すると発表した。ソースコードを無料公開、EC事業者は自社でカスタマイズすれば費用をかけずに独自のショップアプリを作成することが可能。オープンソースのショップアプリとして、認知度アップと利用事業者を増やしていく考え。
基本機能として、クーポン、ショッピング、プッシュ通知、フライヤー、配送状況の確認、ビーコン機能、写真/動画機能、SNS連携、カレンダーなどを搭載。今後も順次、新しい機能を追加していく予定。
「Piece(ピース)」は、楽天市場、Yahoo!ショッピングなどのECサイトから、EC-CUBEを使った独自ECサイトまで幅広くサポートしているという。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:オープンソースのEC用アプリ「Piece」を4月から提供開始、ジョーカーピース | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

2010年、日本の全人口のうち50歳以上が占める割合が43%となった。2030年になるとこれが51%まで上昇し、全人口の過半数が50歳以上で占められるようになると予測されている。

消費における流行を産み出す原動力は若者であると捉え、メインターゲットとして考えることは、これからの日本では非常に難しくなってくることは間違いない。
このような状況の中で2012年、団塊世代の先頭である1947年生まれが定年年齢である65歳に達したことから、自由な時間を謳歌する大量のシニアが誕生し、新たなビジネスチャンスにつながるとして、各業界が積極的な取り組みを始めている。
特に注目が集まっているのが、団塊世代の半分以上を占め、戦後日本の社会を変えた主役とも言える女性たちだ。高度経済成長期に少女時代を過ごし、初めてミニスカートをはき、海外の新しい文化をどんどん生活に取り入れ、職場でも総合職として採用されるなど、それ以前の世代とは全く違う環境で人生を生きてきた女性たちが、いま再び新たな消費を生み出す鍵を握ろうとしているのだ。
彼女たちは、「消費は美徳」といわれる中で育ち、消費に対するポジティブな価値観を共有している。その意識や消費行動は、年齢を重ねても変わらないと思われる。また、同世代の男性と比較した場合、健康や美容、オシャレ、趣味、学びなど多方面への好奇心に溢れ、家庭内では様々な“モノ”の購買役である主婦として過ごしてきた時間が長い。
今後のシニア通販において、彼女たちに「買いたい」と思わせる商品開発やプロモーションの展開は、業界としての成長にとって不可欠な条件である。
とはいえ、人口のボリュームゾーンにいる団塊世代の女性たちが、どんな商品でも積極的に消費するかと言えば、そうではないだろう。
年齢を重ねているということは、単に年を取っているということではない。これまでの人生で様々な経験を積み、それを通して物を見る目や価値を理解する力が養われているはずだ。
本書では、団塊世代の女性の中でも特に自分の価値観や好みをはっきり持っている集団を「こだわりの大人女性」と名付けたい。
そして、「こだわりの大人女性」は、その育ってきた環境やいま迎えている生活及び自分自身の変化から、団塊世代を中心としながら下は50代から40代後半あたりまで広がっていると考えられる。
確かに、現代の50代や40代後半の女性は非常に活発で若々しく、60代以上のシニアとは違う面は多々あるだろう。しかし、意識や行動パターンに関しては、30代、40代前半よりも、60代以降の女性たちとの共通部分が多い。マーケティング視点からは、プレ・シニアとして「こだわりの大人女性」というくくりでとらえることが有効である。
では、「こだわりの大人女性」はどのような点にこだわり、消費へと動くのだろうか。
こだわりの大人女性は、表面的な見た目の美しさや、通り一遍の説明だけでは納得しない。物事の奥に隠された本質にこだわる、「熟練した消費者」と言える。
子供だましの宣伝には見向きもしないし、むしろ拒否反応を示す。本質的な価値に反応するため、価格よりも品質を重視する。若い世代とは異なり、一言で言って「安かろう、悪かろう」は受け入れない。ワンランク上のものに惹かれるという傾向が強いのだ。
大量消費の時代を生きてきても、ある程度の年齢に達するとさほど物は必要としなくなる。その分、「上質なものを少し」という欲求が高まってくる。商品を選ぶ際にもっとも重要なのが、「これだけは譲れない」という品質レベルだ。わずかでもこの品質レベルに満たないと思われてしまったら、こだわりの大人女性は二度と顧客として戻ってきてはくれないと肝に銘じる必要がある。
こだわりの大人女性は、時間消費に対する意識が高いという特徴も持つ。日本人女性の平均寿命から考えると、50〜60代の女性には、今後20〜30年間に、睡眠・食事・入浴・身の周りの用事などの生活必需時間をのぞいて、7万時間以上もの膨大な自由時間がある。そのため、消費においても、商品やサービス自体の魅力はもちろん、それを購入して利用することで、いかに自分にとって有意義な時間が過ごせるかが明らかな商品が好まれる。
この「時間を有効に使う上で役立つものであるか」という意識は、若い世代にあまりないものだろう。物を消費するだけではなく、それを利用することで心の満足を得る時間を消費したいのである。お金をかけてでも、有意義に自分の時間を消費したいという意識が強いのが、こだわりの大人女性の特徴だ。
こだわりの大人女性にとって、「健康」は消費における大きなきっかけである。
日本は世界一の長寿国であり、70歳を過ぎても現役で活躍する人は少なくない。今の時代、50〜60代などまだまだ現役の真っただ中だ。
しかし、徹夜をした翌日でも元気だった20〜30代の頃とは異なり、徐々に無理が利かなくなってくるのも事実だ。女性の場合、40歳を過ぎると自治体から乳がん検診のお知らせが届く。健康に対する不安が、少しずつ増えてくるのだ。
健康で自立した生活をいかに長く続けられるかは、こだわりの大人女性にとって大きなテーマにほかならない。
かつて、スポーツクラブの会員は若年層が中心だったが、近年ではシニアに特化したコースやプログラムが多数用意されている。
無農薬の野菜、オーガニック生地の洋服、天然成分由来のサプリメントなど、体に優しく健康に配慮した商品が好まれるのもうなずける。
健康に対する不安をいかに取り除けるか。こだわりの大人女性の消費意欲を刺激するには、欠かせない要素だ。
こだわりの大人女性は、納得感さえ得ることができれば、高価な商品に対しても出費を惜しまない。そして、品質のみならず、商品の背景にあるストーリー性にこだわる傾向も強い。なぜ、どのようにして、何のために生まれた商品なのかに強い関心を示すのだ。
それは、信頼へのこだわりにほかならない。「上質であること」へのこだわりにも通じるが、手間ひまを惜しまず丁寧に作られていること、ロングセラーで多くの人に愛されていることなどは、こだわりの大人女性の信頼を得る鍵となる。
逆に、「最新」や「最先端」などのキーワードは、ある程度彼女たちの消費行動を左右するかもしれないが、それだけでは足りない。学術的に認められた研究から生まれたとか、老舗メーカーとの協力で生まれたなど、信頼に足る要素を加えることが不可欠だ。
以上のようなこだわりから見えてくるのは、「宣伝文句を鵜呑みにせず疑ってかかる」「自分の価値基準で物事の評価を行う」「品質の明確な商品を支持する」などの思考だ。こだわりの大人女性は、物事の本質を見る目を持った厳しい消費者なのだ。
▼ 続きは本で!▼
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:50代〜60代の女性。消費行動の決め手は「上質」「有意義」「健康」「信頼」 | スクロール360の「シニア通販本」 ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年3月23日〜29日のニュース

今週の要チェックはSEO関連とスマホ関連・タブレット関連です。Googleのモバイルフレンドリー対応はいろんな噂が飛び交っていますし、記事もたくさんありますが、中の人の発言はこの記事だけだと思います。貴重な内容なので必ず読んでおきたいです。LINE査定も拡大しそうです。
※記事の難易度を、低い
から高い
まで、3段階で示しています。
通販が売上の3割を占めるヤッホーブルーイング 10年連続増収増益を成し遂げた「戦略」とは | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/1773
「アンジェ」と「伊藤久右衛門」から学ぶ、ネットショップに必要なブランディング戦略 | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/1414/
リニューアル、データ、オムニ、集客、LTVなど EC事業者に聞く、2015年リアルに取り組むこと | ECzine
http://eczine.jp/article/detail/1777/
「楽天市場」で11万件やらせ投稿 表示順位を操作? 請負業者を提訴 | 産経WEST
http://www.sankei.com/west/news/150321/wst1503210019-n1.html
訴えられたのは大阪市北区のシステム開発会社「ディーシーエイト」。デ社側は20日開かれた第1回口頭弁論に欠席したが、答弁書で争う姿勢を示している。
訴状によると、デ社は楽天市場に出店している121店との間で、商品の売買を装い、店側に好意的な評価を月150件ずつ投稿する契約を月額8万円で締結。少なくとも約11万4千件の口コミを書き込んだ、としている。
「検索で上に出てくるのならやってみようかな……」と思ってしまう気持ちも分からないではありません。昔はSEOもリンクを買って順位を上げる……なんてことがありましたから。しかし、ユーザーのことを考えれば、やらない方がいいに決まっています。目先の売上だけを考えずに、EC全般に書かれているように戦略を考えてみてください。そうすればこういった手法は選択肢から外れるはずです。
無料決済サービス「SPIKE」に決済画面を自由にデザインできる機能を追加、メタップス | ネットショップ担当者フォーラム
https://netshop.impress.co.jp/node/1412/
従来、「SPIKE」の決済をECサイトに導入する際、「SPIKE」側で提供している入力フォームである「SPIKE Checkout」を利用する必要があった。ただ、ECサイトの場合、決済画面でこれまでと違うテイストのページに移動すると、購入を検討していたユーザーが離脱することが多く、EC事業者には独自のUIを用いた決済画面を提供したいというニーズが大きい。メタップスはこうした要望を受けて対応した。
これはありがたい修正です。書かれているように決済画面で違うデザインのページに飛んでしまうと「詐欺かな!?」「間違ったかな?」と、離脱につながりかねないですよね。
モバイルフレンドリーについての疑問にGoogleが直接答えてくれた! ~The 13th In-house SEO Meetupレポート | Tokyo Search Professionals
http://tspr.jp/columns/679
スマホからの売上が多少なりとも発生しているなら、この記事を読まない理由はありません。SEO業者からの営業電話を受けるショップさんも多いと思いますが、正しい知識を身につけておきましょう。
どうしてあなたのTwitterがビジネスに役立たないのか | マーケティングコンサルタント藤村正宏のブログ
http://www.ex-ma.com/blog/archives/2498
自動投稿みたいにただ「ブログを更新しました」というツイートをただ繰り返しては、まったく見てもらえません。
それも一日何度も同じブログのリンクを貼っている。
あなたもそんなツイート見たくないですよね。
あなたのタイムラインを見に行った人がどう思うかを考えてみてください。
「ブログを更新しました」というツイートばかりだったら、フォローはしないですよ。
ブログ更新情報、新商品情報、セール情報、これだけが延々と流れてくるTwitterアカウントってありますよね。そのショップの人となりを知りたいのに、これではまったく意味がありません。こちらもEC全般で紹介したショップさんのTwitterをチェックして、何を発信すれば良いのか研究しましょう。
LINEで画像送信するだけ。最短10分でブランド品の買取査定 | iPhone Mania
http://iphone-mania.jp/news-66556/
自分が持っているブランド品をiPhoneのカメラで撮影し、その画像を友達登録した「なんぼや」のLINE公式アカウントに送るだけで、買取査定を行うというサービスです。なお、査定時間は最短で10分、最長でも24時間以内に査定結果がLINEに返信されるフローとなっています。
LINE査定やLINE買取って増えてますよね。売る側も買う側もあっという間に終わってしまうのでメリットのある方法です。競合を見てみたら始めているところが多いかも?
日本刀、刀剣 LINE@で査定の流れ | 刀剣佐藤
http://www.j-sword.net/line_at.html
まさかの日本刀もLINE査定が可能です。
CVRが驚くほど上がるボタンデザイン7つの法則 | ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/000/991/991241/
フォームの購入完了ページで、より多くを得る6つの方法 | EFO・フォーム改善ブログ
https://f-tra.jp/blog/overseas/5871
A/Bテストはどのページで実施すべき?対象ページを探すための4つのポイント | 株式会社イー・エージェンシー
http://www.e-agency.co.jp/column/4points_abtest.html
売上アップの小ネタを3つほど。何をすればいいのかを考える時には、他社の事例でできそうなことから考えてもいいですね。
4.21までにモバイルフレンドリーなサイトになるための4か条 | ネットショップ担当者フォーラム2015年3月20日~26日の週間人気記事ランキング
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:Googleの中の人がモバイルフレンドリーについて語った! | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ウェブマスターツールの「検索の影響(英語名: Search Impact)」が「検索アナリティクス(英語名: Search Analytics)に名称を変更した。検索アナリティクスは、現在はアルファ版としてごく一部のユーザーに限定公開されているが、早ければ今週中に、さらに多くのユーザーにテスター利用者としての招待状が届くとのこと。
- 「検索の影響」が「検索アナリティクス」に名称変更、さらに多くのユーザーが利用可能に -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

靴のECを手がけるロコンドは3月29日から、テレビCMの全国放映を始めた。ロコンドは2015年1月、2011年のサービススタート時以来4年ぶりにテレビCMを開始。今回は2015年の第2弾となる。テレビCMでは、「自宅で試着できる」「30日間返品無料」といったロコンドが特徴としているサービスを訴求している。
テレビCMは3月29日から放映。放送エリアは全国で、時間は不定期。CMの時間は15秒。
「自宅で試着できる」「30日間返品無料」の特徴を打ち出し、「失敗しない通販」をテレビCMではうたっている。
モデルの水野杏美さん、子役にはロコンドがオーディションで選出した小川可純さんを起用。父親役で田中裕輔社長も登場している。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ロコンドが2015年第2弾のテレビCMを開始、田中裕輔社長も登場し「30日間返品無料」などを訴求 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

食品ECサイト「オーガニックサイバーストア」を運営するドゥマンは3月26日、「目美人 Yahoo!ショッピング店」を開設し、カラーコンタクトレンズのECに参入した。ドゥマンでは2014年4月からファッション誌と連動したECサイトを運営。親和性の高いカラコンの取り扱いを始めることで、相乗効果を高め、売り上げ拡大につなげていく。
ドゥマンでは2014年4月に、インフォコムグループのイー・ビー・エスからファッション誌と連動したECサイト「NET vivi CC」、「sweet official mall」の運営を継承し、ファッションECサイトの運営も手がけている。
こうした若年女性向けの新たな商材として、カラコンの取り扱いを開始。顧客一人当たりの購入頻度を高めていく考え。
新しく開設した「「目美人 Yahoo!ショッピング店」では、サイズやカラーでカラコンを選べるようにしたほか、沢尻エリカさん、益若つばささん、マギーさんなど、着用モデルからも商品を選べるようにしているのが特徴。「化粧品感覚のおしゃれなコスメコンタクトレンズなど従来のカラコンだけに縛られないアイテムを展開していく」(ドゥマン)としている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「オーガニックサイバーストア」のドゥマンがカラコンECに参入 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

決済代行のGMOペイメントゲートウェイは3月16日、EC事業者にチャージバックの損害が発生した場合に、その損害分を補償する「チャージバック補償団体保険」の提供を開始した。
チャージバックに関する保険に関してはすでに、グループのGMOイプシロンのほか、ソフトバンクペイメントサービス(参照記事)やベリトランス(参照記事)などの競合企業が展開している。GMOペイメントゲートウェイは決済代行会社で初めて損害保険代理店としてチャージバック保険を展開。自ら保険代理店となることで、普及に尽力していく。
チャージバック補償団体保険制度は、ユーザーのクレジットカードが詐取や横領、紛失などによる不正使用、偽変造されたカードによる不正使用があった場合に発生する返金請求などのチャージバックに関し、加盟店の損害を補償するもの。
ECの場合、利益率の低い商品も多く、こうした被害があるとEC事業者が経営していく上で大きな損害になることも少なくない。GMOペイメントゲートウェイでは、EC事業者が安心してネットショップ運営を行っていくために、「チャージバックバック補償団体保険」の普及は必須だと判断。多くのEC事業者に利用しやすくするため、自ら損害保険代理店となったとしている。
引受保険会社は三井住友海上火災保険で、チャージバックが発生した際、三井住友海上火災保険から保険金が支払われる。
今後、GMOペイメントゲートウェイの決済代行サービスを利用しているEC事業者に広く提供していきたいとしている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:チャージバック補償団体保険サービスの提供を開始、GMOペイメントゲートウェイ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

ECサイト運営代行のワンプルーフは3月24日、「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」に特化したECコンサルティングサービスの提供を開始した。これまで、ECサイト運営代行サービスを通じて積み重ねたノウハウを生かし、各モールで最適なマーケティングを提案していく。
国内主要ECモールでの運営代行を300社以上に対し提供してきた実績を活用。各モール内のシステムから抽出できない指標も含め、あらゆる指標となる数字を抽出し、月次の打合せ時にレポートとして共有する。
ブランディングやコンセプトメイクといった初期設定のほか、広告提案・検証や集客対策、リピーター対策など売り上げ拡大策についてもコンサルティングする。「楽天市場」もしくは「Yahoo!ショッピング」に出店中の企業、もしくは出店予定の企業が対象となる。
「これまで運営代行サービスを提供してきたが、販売事業者側から将来的に自社で運営できるようにしたいというニーズも多かった。今回開始したサービスでは、運営代行的な形で関わりながら、最終的には自社で運営できるように人材教育も含めて提供していく」(ワンプルーフ・ECソリューション事業部)としている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」に特化したECコンサルティングサービスを開始、ワンプルーフ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ピープル・ツリーさんでフェアトレードについて楽しく勉強しました!(連載第8回)

「フェアトレード」ってご存じですか? 途上国の原材料や製品を生産者から公正な値段で継続的に買い取る貿易のことです。ピープル・ツリーさんは1993年から、チョコレートやコーヒーなどの食品、衣類やアクセサリーなどのアパレルや生活雑貨の販売を通して、フェアトレードの普及に取り組んでいます。さてさて、どんな商品と出会えるのでしょうか? 記事の最後にプレゼントのお知らせがあります。 写真◎吉田 浩章
「フェアトレードの服」と聞くと「ファッションとしてはちょっと…」というイメージを持っている方もいるかもしれません。でもちょっと見てください!







次々と可愛いお洋服を着せていただいて、テンションが上がりまくってしまった私は、撮影が終わるころには酸欠気味でした(笑)
ところで、ピープル・ツリーのフェアトレードってどういうものなのでしょうか? フェアトレードカンパニーの広報担当の鈴木 啓美さんにお話を伺いました。
「大量生産されている商品の生産現場の中には、生産者が正当な対価を貰えず、苦しい状況の中で働いていることがあります。
例えばインドではアクセサリー作りが盛んですが、手が小さな子どもが制作者として重宝されることがあります。ちゃんと学校に行きながら手伝っているなら良いのですが、現実には学校に通えず、大人の3分の1くらいの安い賃金で働かされている子どもたちがいます。そういう子どもたちは文字が読めず、計算もできないまま大人になってしまいます。手が大きくなって細かい作業ができなくなって解雇されてしまっても、ほかの仕事に就けない。それでは貧困のサイクルから抜け出せません。
私たちはフェアトレードを通して、生産者がきちんと人間らしい生活を送れるよう、援助活動をしています。具体的には生産者への仕事の機会の提供、公正な対価の支払い、児童労働や強制労働の排除といった、WFTO(世界フェアトレード機関:World Fair Trade Organization)の『10の指針』に沿った活動を行っています。
例えば、仕事の機会の提供ということで言うと、機械での大量生産だと、スイッチを入れる人がいれば良いだけになってしまうので、人手ってあんまり必要ないですよね。私たちは人の手でしかできない刺繍、編み物などの手仕事の製品を継続的に依頼することで、たくさんの人たちに仕事の機会を持ってもらう活動をしています」(鈴木さん)
最近はびっくりするほど安い値段で、可愛い洋服やアクセサリーが手に入ります。でもその裏側で、つらい目に遭っている人たちがいるとしたら……。うすうす知っていながら見ないようにしていた現実を突きつけられた気がして、ちょっとショックです。

とはいえ、やっぱり「安くて良いものが欲しい」というのが消費者の本音ですよね。
「だからデザインが大切なんです。洋服はバングラデシュ製とインド製が中心なんですが、そもそも日本と現地とはファッションの感覚がまったく違います。彼らが日常的に着ている服とは違う服を作ってもらっているので、分からなくて当然なんですが、デザインの『ここの1センチが大事なんです!』と書類に書いても伝わらないんです。どうしてこのサイズ感が必要なのか、どうしてこれじゃ売れないのかを、現地の人と直接のコミュニケーションを重ねて理解してもらうことは大事な仕事です」(鈴木さん)
「現地で作れる」ことと「日本で売れる」こと。両立するのは大変そうです。生産部門の人たちが現地に行くのはもちろん、逆に現地の生産者団体のリーダーを日本に来てもらい、「日本ってこうなんだ」と、感覚をつかんでもらうことも行っているそうです。
「ファストファッションのように商品を早く入れ替えることはできないんです。手仕事が中心なので、商品の企画から完成までにとても時間がかかります。だいたい2年先の話をしなきゃいけないんですよね。出来上がった製品を運ぶのにも、できるだけ環境に負荷がかからない方法でということで、船便にしたりするので輸送にも時間がかかります。だから、流行と関係なくベーシックに着られる服が中心になりますが、そうは言っても2年先の気分をキャッチできるように、デザインチームががんばっています」(鈴木さん)



ピープル・ツリーではチョコレートが一番人気ですが「美味しいから買っていたらフェアトレードだった」というお客さまが多いそうです。鈴木さんにとってもそれは理想的なかたち。
「『良いものだから買ってください』とか『フェアトレードだから買ってください』とか言っても、1回だったら買ってくれるかもしれない。でも、どんなものでも気に入らなかったりすぐダメになってしまったりしたら、2回目はないですよね。それではサステイナブルではない。やっぱり、自分が好きだからフェアトレードのコーヒーを飲む、気に入ったからフェアトレードのチョコレートを食べるってならないと。『自分が好きなものを楽しくお買い物して、その先にいる人たちを支援できたら、一石二鳥だな』っていう、シンプルな気持ちで、買い物を楽しむ人たちが増えてくれたら嬉しいなと思います」(鈴木さん)


こちらはちょっと大きめのチョコクリームが入ったフィリングタイプの板チョコ(100g)。カプチーノ、ラム、プラリネの3種類。ピープル・ツリーのチョコレートはとても溶けやすいデリケートなココアバターが使用されているので、販売は寒い季節だけ。この記事が公開される頃には、残念ながらしばしのお別れです。
最後に店内を見せていただきました。







“世界一のブランド国”とも言われる、豊かな社会で暮らすことができる私たちは、着るものも、食べるものも、住む場所も自分で選択して生きていくことができます。
選ばなければ職があり、働けば最低賃金が保証される日本では「なんとか食いつないで生きる」というハードルは、ほとんどの場合クリアできます。
でも、生まれた場所が違うだけで、子どもの頃から毎日働かなくてはならなかったり、女性は家事をこなす機械のように扱われたり、身を売って生活をするしかなかったり……。そんな人たちが世界中にたくさんいるのだということを改めて学びました。
もし逆の立場で、そんな生活を強いられる環境に生まれていたら、この日本という国は自分の目にどんな風に映るのだろう?
私たち日本人の多くは「自分の人生をどう生きるか」「どんな仕事をするか」という課題を抱えているけれど、そのほとんどは恵まれた生活水準の高さの上にある悩みなのだと、再認識しなければいけないような気がします。
誰かに必要とされたり、人の役に立てたりすること。そして、人に喜んでもらえた数だけ、自分も対価が得られるという、希望が持てる公平な世の中であってほしい。たとえどんな場所に生まれたとしても。
たくさんの人を幸せにできるフェアトレードの精神が、1人でも多くの人の日常に届きますように。

読者プレゼントのお知らせ
ピープル・ツリーのバンダナを5名様にプレゼント! 詳しくはこちら!
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:フェアトレードってこんなに可愛いって知ってましたか? | はぴさやがゆく! ネットショップの裏側探検記 | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.
ちょっと長いですがヤッホーブルーイング代表取締役社長の井手直行さんのお話です。「販売戦略」と言ってしまえばそれだけなんですが、何を考えてどうすべきか、そう簡単には分かりません。紹介した3つの記事には有名ショップの戦略が書かれていますので、先人達の知恵と知識を学びましょう。