
ネットPRを軸に効果的なマーケティングコミュニケーションの実践に関するセミナー「ネットPR Day 2015【春】」を東京にて2015年5月27日(水)に開催いたします(受講無料)。※ 詳細/お申込はこちらから
ニューズ・ツー・ユー「ネットPR Day 2015【春】」開催概要株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長 増田彰
タイトル「知と汗と涙の近大流コミュニケーション戦略」
学校法人近畿大学 広報部 部長 世耕石弘様
タイトル「お菓子のスタートアップが年商を10倍にしたプロモーション戦略(仮)」
株式会社BAKE ONLINE事業部 部長 兼 広報室 室長 阿座上陽平様
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・受講: 無料
・定員: 100名
・対象: 広報、広告宣伝、マーケティング、オウンドメディア/ソーシャルメディアのご担当者様
・主催: 株式会社 ニューズ・ツー・ユー
※ 詳細/お申込はこちらから
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2011年から開催してきた「ネットPR Day」。2015年はいろいろな角度からネットPRの最新動向・事例を集めて適時、皆様と共有していきたいと考えています。
情報環境の変化により、ユーザーは好きな時に好きな情報をWebで入手できるようになりました。情報を提供する企業側も、自社サイトなどのオウンドメディアを介して様々な情報を発信することが可能になっています。このような時代に、より効果的にPRするにはどのように対応していくべきでしょうか?
今回、「ネットPR Day 2015【春】」では、学校(大学)と洋菓子のスタートアップ企業というジャンルの異なる2つの最新の取り組み事例を、「近畿大学」様と「BAKE」様にお越しいただきご講演いただきます。貴重な機会ですのでぜひご参加ください。

テクノロジーや消費者の変化を受けて、メーカーもその役割を再発見すべき時期に来ています。今後、企業の付加価値は、「モノ作り」から「コト作り」へと変化し、「サービス・ドミナント・ロジック」と呼ばれる、製品以外のサービスや購入プロセス、ユーザー体験など、経験価値を重視したマーケティングが主流となっていくことが予想されます。これまで卸や小売業に頼っていた「顧客との接点」に関して、メーカー自身が主導権を持つ時代への準備が必要となっているのです。
いち早く時代の変化を捉え、すでに新たな時代への対応を始めている企業もあります。例えばP&Gは、EC事業者と連携して駅の中で“Virtual store”を展開しており、チェコやカナダで成功を収めています。日本においても、Amazon.comと共同でEC専用製品の開発を行うといった事例が出てきています。製品の開発や改善点に関する消費者からのアイデアを生かした「ユーザーイノベーション」については、すでに数多くの企業で取り組まれています。
消費者がその力をますます強め、同時にメーカーが消費者との接点を増やしていく中、小売業は非常に大きな転換点に直面しています。EC市場の拡大とともに小売業の役割自体が変化していくことが予想され、その変化への対応は企業の存続に関わる最重要課題となっています。今や、オムニチャネル戦略の選択は必須であり、必要性を議論する時代は過ぎ去ったのです。

小売店舗を「買い物の場」ではなく「体験・経験の場」へと再定義する動きは、世界で進んでいます。2014年の全米小売業協会年始会合における経営者スピーチで、Caruso Affiliatedの創業者でありCEOのRick Caruso氏は「人間が本来持っている他人との関わりを求める心に小売業は立ち返るべき」「お客様は店舗でコミュニティへの帰属意識を感じ、素晴らしい体験をすることを期待する」と言っています。「体験・経験の場」としての小売店舗は、新たな役割ということではなく、小売業の「本質への回帰」であるとされているのです。
日本においても、この「本質への回帰」が進みつつあります。例えばコンビニエンスストアは、日用品や惣菜などのテコ入れによる「買い物の場としての便利さ」の強化により、それまでの30代の男性中心から主婦層へと顧客層の拡大に成功してきましたが、最近では、高齢者向けの「交流の場」として活況を呈してきています。「体験・経験」の場としての質を高めるため、IT を活用した取組みも広がっています。例えばWalmartでは、“VirtualMirror”の導入によって化粧品の疑似メークアップ体験ができるほか、Macy’s では、iBeacon(近距離無線通信機能)を用いたマイクロロケーションでのマーケティングを導入しており、従来よりも適切なタイミングで適切な対象に商品推奨やクーポン送付を行い、店舗での体験をより充実させています。
小売企業が自社のオンラインサイトを成功させている事例も出てきています。Marks &Spencer では、2012年に1億ポンド(約126億円)を投資して自社のオンラインプラットフォーム「M&S.com」を構築しました。CIOのDarrellStein氏は「アウトソーシングでは規模の経済は得られない」として、自社サイトを重視する方針を示しています。オンラインと店舗販売の併用が進んでおり、M&S.comの発注量の54% 超が店舗での発注または受取となっています(出所:Marks&Spencer)。
EC市場の発展とともに、「いつでもどこでも」受け取れるという点が重要な価値となってきています。イギリスの高級スーパーのWaitroseでは、店舗併設駐車場内に冷凍・冷蔵品対応の「受渡しボックス(Collection Lockers)」を設置するなどしてEC対応を強化した結果、2012年のオンライン売上高は対前年比で49%の増加を記録しました。業界の成長率が19%だったことを考えれば、非常に大きな効果を生んだと言えます(出所:Waitrose)。
こうした動きが意味するのは、小売店舗の「買い物の場」から「ラストワンマイル拠点」への役割シフトであり、品ぞろえの独自性を発揮できない小売業は淘汰されていく時代へと変わりつつあります。売場面積の広さを強みとしていた従来型店舗は存続の危機に直面し、また、EC化対応に遅れ、商品やサービスに特色のないローカルチェーンの淘汰もさらに進むことが予想されます。
一方で、独自性を持つ小売業にとっては、ますます機会が拡大しているということでもあります。例えば品ぞろえの少ない地域小売店であっても、地域独自性のある商品を強みとしつつ、NB(ナショナルブランド)商品や低回転商品は、全国に配送ネットワークをもつEC事業者と提携して在庫負担や物流投資体力を保管してもらうといったことも可能となるでしょう。また、三越伊勢丹では、ソーシャルコマースサイトのFancyへ出店することで、独自性を生かした海外顧客の獲得へと動いています。
情報の分析・発信力は、小売業にとってすでに重要な要素になっていますが、今後はますますその重要性が高まることが予想されます。小売業の役割が「体験・経験の場」へと変化していく中、小売業は顧客への価値提供のために、デジタル・モバイル技術を駆使した商品・サービスの「情報提供企業」へと変容を遂げていくと考えられます。
欧米の小売業は、消費者行動の分析技術を外部から吸収し、顧客関係の再構築のためのイノベーションへの取組みをすでに始めています。例えばWalmartLabでは、ソーシャル・モバイル・コマース戦略を推進するためスタートアップ企業の買収を通じて優秀な技術者の獲得に動いています。例えば、ウェブ最適化技術のTorbit、データ予測分析ツールのInkiru、クラウドコンピューティングのOneOps、アプリケーション開発のTasty Labs、などです。
また、Targetでは、ソーシャルウェブサイトのPinterest とオンライン販売サイトのデータを統合し、レビューに頻出する製品の絞込みを行っています。フランスのスーパー、Auchanでも、米国のオンラインソーシャルネットワークのQuirkyと提携し、新製品開発のクラウドソーシングを開始しました。
これらの取組みに共通しているのは、顧客心理の洞察(カスタマーインサイト)の分析技術を強化し、対顧客関係(カスタマーエンゲージメント)を再構築することを目指している点です。各社とも、急速に発展するテクノロジーを活用するため、積極的にスタートアップ企業との連携を強化しています。
EC市場が拡大する中、小売業はどのようにEC専業と競争し、また共存していけばよいのでしょうか。まず何よりも、差別化された価値提供を行うことが重要です。これには、これまでに述べたような実店舗での経験価値の提供に加え、品質信頼性の担保なども重要な価値となるでしょう。
日本企業も生体認証技術などを強みとしており、こうした分野において日本の小売業は世界に先行できる可能性を秘めていると言えます。また、EC専業と協業することで、双方にとってメリットを生み出すことができる点としては、物流の委託・受託が考えられます。Amazon.comが巨額の物流投資を進めていることはすでに触れましたが、物流に関してはそのような充実したインフラを構築しているEC専業に委託すれば、自らは商品や価値提供の面での差別化に注力することが可能となります。
さらに、商品開発面での協業も重要な要素です。これにはメーカーも関わりますが、購買経験情報の分析を生かした商品開発やユーザーイノベーションを、三位一体となって推進し、顧客への価値提供を強化していくことは、重要な差別化要因となると考えられます。
なお、小売業の情報産業化に伴い、米国ではTarget を含む小売業7社が2013年のクリスマスセール時期に不正ソフトウェアによるサイバーセキュリティ攻撃を受け、Target ではその影響により2013年第4四半期の売上高が対前年比5.3%(約1,170億円)減少しました(出所:Financial Times)。情報セキュリティ体制の強化は、今や世界の小売・消費財企業にとって最優先の課題の一つとなっています。
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オリジナル記事:オムニチャネル時代に伸びている世界のメーカー・小売業者、2つの共通点 | 消費から体験へ。オムニチャネル時代を生き抜くために | ネットショップ担当者フォーラム
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ファーストリテイリンググループで低価格衣料品を手がけるジーユーは、ウェブ上での読み物コンテンツを充実させることで、サイトの閲覧頻度を向上させてネット販売での購買につなげることに取り組んでいる。
3月に開設したファッション情報サイトの「G.PAPER」(画像)はデジタル雑誌の体裁を取り入れ、海外などの街での着こなし画像を掲載した「SNAP」コーナーがあるほか、男性、女性別にコーディネートを提案するコーナーもあり季節ごとのお勧め商品をモデル画像とともに掲載。画像横の商品名をクリックすると通販サイトの購入ページに移るようになっている。

「コラム」コーナーの初回には女性ファッション誌や芸能関係でスタイリングを手がけている一ツ山佳子氏が登場し、他ブランドも含めた私物のファッションコーディネートを紹介。春にマッチしたお勧めのスタイリングなどを提案している。これらのコンテンツは「GUアプリ」などを通じても毎月発行。創刊号として紙媒体でもダイジェスト版(フルカラー、8ページ)を発刊している。
なお、同社のモバイル会員数(公式アプリ・LINEユーザーとメルマガ会員の合計)は昨年5月の1100万人から、同11月には1500万人を突破。2年前に公式アプリを配信して以来、右肩上がりで着実に増加するなどスマートフォンとの親和性の高さを見せている。
同社では今春夏向けの「グラフィックTシャツ」についても通販サイトと連動した販促サイトを開設。一般モデルやタレントなど合計231人が登場し、全231色柄の同商品を着用した動画や画像コーナーを設け、当該商品をクリックすることで通販サイトの購入ページに移るようになっている。
「通販新聞」掲載のオリジナル版はこちら:
ジーユー 雑誌型コンテンツ開設、読み物から通販サイトに誘導(2015/04/17)
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オリジナル記事:読者をECに誘導するジーユーの取り組み、ファッション情報サイト「G.PAPER」と通販を連動 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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Googleアプリを使うと、音声でさまざまなアクションを実行できる。サードパーティ製のアプリでのアクションを実行させることもできる。Googleアプリで実行可能な音声アクションに対応するサードパーティ製アプリを普及させるために、アクションの種類のアイディアの募集もGoogleは始めた。
- 「トリップアドバイザーでマイアミのホテルを探して」、音声でアプリのアクションを実行 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
HCD-Net の2015年度 年間イベントスケジュールです。
皆様の御参加をお待ちしております。
PDF版
HCD-Net_Event_Schedule_FY2015.pdf2015年度通常総会を下記の日程で開催します。
日時:2015年5月30日(土) 11:30~12:00
場所:東海大学高輪キャンパス 2号館大講義室)
(東京都港区高輪2-3-23)
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/
※3月末時点で正会員の方には個別に通知を致します。
■議案:
審議事項
第1号議案 2014年度事業報告及び収支決算
報告事項
1.2015度事業計画および収支予算
2.理事の選任(改選)
【注意事項】
・表決権対象者は、2015年3月末時点で正会員の方になります。
・表決に関しては、5月20日以降に個別にお知らせいたします。
なお、個別通知対象者は2015年3月末時点で正会員の方のみとなりますので、予めご了承のほどお願いいたします。
■ユニヴァーサルデザイン検定(UD検定)
国際ユニヴァーサルデザイン協議会(IAUD)
■第9回キッズデザイン賞
キッズデザイン協議会
http://www.kidsdesignaward.jp/2015/
■2015 Japan IT Week 春
(2015/5/13-15 @東京ビッグサイト)
■UX STRAT Europe
(2015/6/4-5 @Amsterdam)
■UX Strategies Summit
(2015/6/9-11 @San Francisco, CA)
http://uxstrategiessummit.com/
■日本デザイン学会春季研究発表大会
(2015/6/12-14 @千葉大学 西千葉キャンパス)
■E3 2015
(2015/6/16-18 @Los Angeles Convention Center)
■UXPA Conference 2015
(2015/6/22-25 @San Diego)
■日本ものづくりワールド
(2015/6/24-26 @東京ビッグサイト)
■日本認知心理学会 第13回大会
(2015/7/4-5 @東京大学)
https://confit.atlas.jp/guide/event/cogpsy2015/top
Ajaxのクロールのガイドラインを廃止することをGoogleは予定している。3月初めに明らかになった情報。2か月近くがたとうとしているが、廃止後のガイドラインがどのようになるのかの詳細が公表されるまでには、もうしばらく時間がかかりそうな気配。
- GoogleのAjaxクロールの新仕様の公開までにはもう少し時間がかかりそうな気配 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
2015年4月28日(火)、デジタルハリウッド大阪校でCSS Nite in OSAKA, Vol.40「Vogaro流・すごいディレクション術」を開催し、32名の方にご参加いただきました。
