プログラミングと教育 その2

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「プログラミングと教育 その2」を公開しました。
昨年のクリスマスに当初の予定通り、Ruby2.1.0がリリースされました(*1)。
このリリースではいくつかの機能拡張やパフォーマンスの改善が行われています。
2.0との深刻な非互換もないそうですので、積極的に使っていきたいですね。
 また、Ruby1.9.3系のサポート期限についてもアナウンスされています(*2)。

2014年2月24日以降はセキュリティフィックスのみ、
それから1年後の2015年2月23日をもって全てのサポートが終了するそうです。
1.9.3か ら2.0及び2.1への移行は比較的スムーズに行えると思いますので、
この機会にRuby2系へのアップグレードをお勧めします。

 さて前回は「プログラミングと教育」と題して、筆者が初心者にプログラミング教育を行う上で
大切だなと感じていることをお伝えいたしました。今回はその続きとしてもう少し具体的に心がけていることや、
教育用言語としてのRubyについて書いていきます。

座学より演習

 筆者が教育カリキュラムを計画したり、実際に教えたりする際に最も心がけていることは
 「座学より演習」を重視することです。
 外国語を学習するとき文法や単語を覚えても上手く読み書きや会話ができないように、
プログラミングも概念やAPIの使い方を覚えても、それだけで即座に組めるようになるものではありません。
プログラミング能力を伸ばすには、より多くのプログラムを書くことが大切だと思います。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/2883/

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