世界のネットユーザーを逃さない!英語アレルギーでも外国語ダメでも皆HAPPYなサイトにするには?

インターネットがますますグローバル化し情報量が膨れ上がる中、ユーザーを迷子にさせない情報配信が欠かせません。
※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

~ Webのグローバル化とサイトのローカル化 ~
世界のインターネットユーザー数が2008年末に10億を超えました。全世界の人口が約67億なので、15%がネットを使っていることになりますね。
ユーザー割合はアジア・ヨーロッパ・北米の順に高く、ラテンアメリカ・中東・アフリカなども数%。この状況下で全ユーザーの90%に達するには、20以上の言語に対応することが必要とか。
Microsoft、apple、canonサイトをはじめとする世界的にビジネス展開をする企業は、競うように自社サイトの多言語化を進めており、選択メニューに長々と国名が連なります。

このようにサイトのグローバル化が進む中で、本当にユーザーは欲しい情報を受け取っているんでしょうか?
そこで今回は、WEBサイトのグローバル化と、道案内役としてのIP Geolocation(*)についてお伝えします。

 *IP Geolocationは、インターネットユーザーのアクセス元地域がわかるデータです。IP Geolocationについて詳しくは http://www.arearesearch.co.jp/ip/?id=wbt

ユーザーを迷子にしない

現実世界において、例えば海外で日本語が通じる寿司屋を探しているとしましょう。右も左もわからず日本語が見当たらない町で、目的地をすんなり見つけられますか?
こんなときに「日本からのお客様はこちらへ」と案内してもらえればとても助かりますね。

インターネットでも同じ。母国語以外のサイトでコンテンツを探すのは難しく、目的の情報がサイトにあるかさえもわかりません。
たとえ日本語サイトがあっても、入り口が見つけにくいことも多々あります。その上、プルダウンのリストが長すぎてリスト下方の国が使いにくかったり、何度も地図を選択して地域の絞込みが必要だったりと問題が山積。
先に述べたように、サイトの多言語化が進んでいますから、ますます情報探しが大変です。

このようなインターネット上の迷子をなくすよう道案内をするのが、インターネットユーザーの位置情報であるIP Geolocationです。ユーザーごとに、「あなた用のサイトはこちらです」と導きます。(この技術を「エリアターゲティング」といいます)

IP Geolocationを使ったグローバルサイト

実際に使っているサイトをご紹介しましょう。
Googleサイトをご利用ですか?
アドレスバーにgoogle.comと入力してみてください。.comを入力しても、日本からのアクセスはgoogle.co.jpの日本語サイトに切り替わるはず。
同様にAmazonのサイトでも、アドレスバーからamazon.comのサイトにいくと上部バナーに「日本でお買い物しましょう!」の言葉とともにamazon.co.jpへのリンクが表示されます。
ここで使われているのがIP Geolocation。

国際的にビジネス展開する大企業のうち12%以上がIP Geolocationによるグローバルナビゲーションをしているといいます。これは、前年比200%の伸び。IP Geolocationは急速に浸透しています。

なぜ人気? IP Geolocation

なぜそんなに利用者が増えているのでしょう? それには、サイトの離脱率と深い関係が・・・

情報を求めてきたサイト訪問者が、目的の情報を見つけられずに離脱し、他のサイトに流れてしまう割合を考えてみましょう。
グローバルサイトでは、自国語が表示されない場合の離脱率は50-70%にも上るといいます。1%の離脱がどれだけの売上損失になっているかを考えてみると、問題の深刻さがお分かりいただけるでしょう。

そのうえ、グローバルな.comサイトへの訪問者の半数以上は主力地域外といいます。アメリカのある大手ソフトウェア会社は、自社サイトアクセスの70%が海外アクセスなんだとか。
そしてこれら海外ユーザーの多くは、各国用のサイトがあったにもかかわらずそれに到達できなかったといいます。

IP Geolocationがあれば、ユーザーの現在地を自動判別できますから、迷子にすることなく最適のサイトに案内できるのです。地域コンテンツを切り替えて離脱率を低減することは、これまで逃していたビジネスチャンスにつながるはずです。

日本国内でも同じ

日本国内に目を移してみると、国内サイトでは言葉がわからないことはないでしょうが、地域ごとのコンテンツという観点では同じことが言えます。
北海道の人が付近のお店情報を探している場合、ランディングページに北海道の情報がなければ離脱する率は高くなります。
IP Geolocationは都道府県単位で判別が可能ですから、このような場合に、北海道民には北海道の地域コンテンツを表示できます。Amazonサイトのように、ページの一部を切り替えるだけでも効果は大きいはず。

実際に地域コンテンツをトップから表示したことで、地方からのお問い合わせや売上が増えたり、地方コンテンツへのアクセス数が増えた事例(*)があります。
世界でも注目されているIP Geolocation。グローバル化が進む中で、コンテンツのローカル化が欠かせないものになりそうです。

*航空会社大手のANAや自動車販売のヤナセのサイトで導入されています。これらの事例について詳しくは  http://www.arearesearch.co.jp/interview/?id=wbt

<関連リンク>
■市区町村まで分かる新しいIP Geolocationデータベース「SURFPOINT v2.0」
■簡単にあなたのサイトを地域ごとに切り換え「どこどこJP」

サイバーエリアリサーチ株式会社 http://www.arearesearch.co.jp?id=wbt
アクセスユーザーの地域認識技術であるIP Geolocationデータベース「SURFPOINT」を提供する、国内オンリーワン企業です。

お問い合わせは info@arearesearch.co.jp へ。

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