はじめてWEBエキスパート(専門家)コラム 続 ヒトの心理とページづくり(全6回)

返報性の原理――お客さまにとっての「得」を考えることが結果につながる(第5回)

誰かに何かをもらったり、何かをしてもらったとき、「お返ししなくては!」という気持ちになるもの。この心理を「返報性の原理」といいます。
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人間の行動には、「法則性」があると言われています。
これをうまく活用し、より良いページづくりをしてみましょう。

「返報性の原理」とは

誰かに何かをもらったり、何かをしてもらったとき、「お返ししなくては!」という気持ちになるもの。
この心理を「返報性の原理」といいます。

「何か」には、いろいろなものが挙げられますが、感じ方も人それぞれ。
どれが自店のお客様に当てはまるかを考える必要があります。

そんな時に役立つのが、「キーワードの書き出し」。

  • 自身の(自店の)「ウリ」
  • お客様の属性
  • 商品に関わる項目
  • 商品を使った(食べた)人がどう感じるか

などを書き出し、お客様にとっての「得」は何なのかを考えます。

例)ラーメン店

※上記は一例です。キーワードは多ければ多いほど選択肢も増えます。

「満腹感、幸せな気持ち」
といったキーワードと、「男性・お一人様」「食べ盛り・学生」をターゲットにした場合

「大盛り無料」
が、喜ばれるのではないでしょうか。
こちらに、自店の「ウリ」を加え、告知をすると良いでしょう。

素材にこだわった、つるっつるの生麺
今なら大盛り無料!
あったか~いラーメンで、心もお腹も満腹に!

人間は視覚から8割近い情報を得る、ということを考慮しますと、麺がどのくらい増えるのかがわかる写真も載せたいところですね。

まとめ

どんなお客様がいて、何をすれば喜んでもらえるか。
普段から分析し、メモしておきましょう。

ターゲットにマッチした方法がうまくいくと「返報性の原理」の効果で、ヘビーユーザーになってくれたり、お友達を連れてきてくれたり、SNSで宣伝してくれたりする機会が増えるでしょう。
ぜひ、試してみてください。

このコーナーのコンテンツは、KDDI提供の情報サイト「はじめてWEB」掲載の「エキスパート(専門家)コラム」の情報を、許諾を得てWeb担の読者向けにお届けしているものです。

「はじめてWEB」掲載のオリジナル版はこちら:
続 ヒトの心理とページづくり(全6回)「第5回:返報性の原理」(2016/12/26)

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