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検索エンジンが「いいね!」「+1」をランキングで評価しない2つの理由 など10+4記事

コンテンツプロモーションにおける「はてブ」の使い方、SEOのリスク、画像検索への最適化などの情報も

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今週のピックアップ

検索エンジンが「いいね!」「+1」をランキングで評価しない2つの理由
★★★★☆ 文脈評価とスパム問題 (SEMリサーチ)

フェイスブックの「いいね!」やグーグルの「+1」は、パーソナライズ検索には影響しているものの、通常のランキングには今のところ影響を与えていない。これだけソーシャルネットワークが普及しているになぜだろうか?

理由はいくつかあるだろうが、以下の2つを渡辺隆広氏が取り上げ説明している。

  • 文脈の評価
  • スパム問題

詳細はピックアップ元記事を参照してほしい。

検索エンジンが、こういった問題をクリアできたときに初めて、ソーシャルシグナルがランキング指標として意味を持つようになるのだろう。

日本語で読めるSEO/SEM情報

コンテンツのプロモーションにおける「はてブ」の正しい使い方
★★★★☆ 中身が無いのにセルクマしても意味なし (ウェブライダー松尾茂起(松尾シゲオキ)(@seokyoto))

検索エンジンからの集客に効くスタイルのコンテンツプロモーションが得意な、松尾茂起氏のツイートを紹介する。

そもそもの流れは、次のようなもののはずだ。

  1. コンテンツに価値がある
  2. → 評価される
  3. → はてなブックマークで多くブックマークされる
  4. → 注目されて他のリンク評価が増える

それなのに、前の段階なしに はてなブックマークだけを増やそうとしても意味がない。価値のないコンテンツはいくら露出機会を増やしても支持されないからだ。

ペナルティだけがSEOのリスクではない、もっと根本的なリスクが存在する
★★★★☆ 特定の経路に依存しない集客が重要 (SEO 検索エンジン最適化)

SEOにはリスクがある。代表的なものは、パンダアップデートやペンギンアップデートなどのアルゴリズム変更にひっかかったり、ガイドラインに違反したブラックハットな手法が見つかったりすることで、突然に予想外の大きなダメージを受けるといった危険性だ。

しかし、SEOにある根本的なリスクは、もっとほかの部分にあると、住太陽氏が指摘している。

そのリスクとは「SEOだけに頼った集客」であることだ。

住氏は以下の流れでSEOのリスクとそのリスクの回避策を論じている。

  1. 4種類の流入経路
  2. 安易な集客手法としてのSEO
  3. 特定の経路に依存しない集客を
  4. この考えの背景。危機管理と安定成長
  5. SEOのリスクを回避する
  6. 長期的な視点を持つ

SEOが効果的な集客方法であることは間違いない。しかし、目的はサイト全体としての集客を安定して行うことであって、SEOを突き詰めることではないはずだ。予期せぬ検索エンジンの動きに右往左往しないサイト運営を実現するために、一読しておいてほしい。

グローバルサイトの多言語化を成功させるための秘訣
★★★☆☆ 日本語の字幕とスライド付き (Google ウェブマスター向け公式ブログ)

複数の言語を対象にしてウェブサイトをグローバルに展開する場合は、「rel="alternate" hreflang」を設定することを、グーグルは推奨している。

この「rel="alternate" hreflang」のベストプラクティスをはじめ、サイトを多言語展開する際の注意点などをグーグルのマイリー・オイェ氏が少し前に動画で解説したことがある。

日本版のウェブマスター向け公式ブログが、日本語の字幕を付けたこの動画日本語訳したスライドを公開した。

このコーナーの読者には多言語サイトを運用しているウェブ担当者が少なからずいるはずだ。オイェ氏の解説をすでに視聴しているとは思うが、日本語でももう一度確認してみるといいだろう。

画像検索最適化のための5つの施策
★★★☆☆ わかりやすくまとまっている (Room 402)

グーグルのマット・カッツの動画をもとに、画像の最適化をまとめた記事。

とはいえ、動画の単なる翻訳ではない。画像検索最適化のコツを、以下の5項目を中心に例を挙げながらわかりやすく解説している。

  • SEO 対策という観点から見た画像の名前の付け方
  • 画像を記述する title, alt タグの活用
  • 画像の『周囲』に施す SEO 対策への手助け
  • Matt Cutts 氏がおすすめする 1 つの工夫
  • 画像ファイルへの SEO 対策がもたらす効果

画像の多いサイトを運用しているなら、画像検索への最適化の基本として、きっと役立つ内容だ。

元記事の内容に1点、コメントしておきたい点がある。「title属性」に関してだ。

筆者の認識では、グーグルはページのtitle要素(titleタグ)は見ているが、ページ内のtitle属性は画像に限らず無視しており、ランキング要因としては見ていないはずだ(ユーザーのために記述することにもちろん何ら問題はない)。

マット・カッツ氏が動画で言っている「タイトル」は、画像のキャプションとして書かれている文字列のことだと考えるのが適切だろう(画像が置かれているページのタイトルにも言及している)。

海外SEO情報ブログ海外SEO情報ブログの
掲載記事からピックアップ

マット・カッツ氏の動画解説と音声検索用のChrome拡張機能の紹介記事を今週はピックアップ。

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