有名サイト、かってに解析!

「えきねっと」をエキスパートチェック

よろしければこちらもご覧ください

「えきねっと」をエキスパートチェック

「えきねっと」のトップページで、列車の時刻を調べたり、切符の予約ができそうなところは、ページ上部グローバルナビゲーションか、ファーストビューの中央にある大きなボタン(図2の赤枠で囲んだ部分)だろうと、訪れたユーザーならすぐにあたりをつけることができるだろう。しかし、おそらくほとんどのユーザーは列車の時刻検索や、切符の予約目的で来ると思われるので、そうした利用頻度の高い機能は、わざわざクリックしなくても、トップページですぐに検索できるように、一番目立つ位置に検索枠を設けるなどしてもよいのではないだろうか

図2:「えきねっと」トップページのファーストビュー
図2(再掲):「えきねっと」トップページのファーストビュー

ログインが先か、列車検索が先か?

トップページの「きっぷ・旅行予約」をクリックして移動した先のページが、下の図3である。

図3:「えきねっと」の「きっぷ・旅行予約」のページ
図3:「えきねっと」の「きっぷ・旅行予約」のページ

トップページと比べると、きっぷ・旅行予約」のページは、新幹線を検索できるなど、ダイレクトに機能を使えるページになっている。検索結果の1位や検索連動型広告のリンクがこのページになっているのは納得感がある。

しかし、どちらのページでも問題と思うのは、空席照会などの機能を使うにあたっては、あらかじめ会員登録をしておく必要があるという点だ。会員登録数を増やすことが、サイト運営側のもっとも重要な目的であるのならば、「新規ユーザーはまず会員登録をしてください」という誘導をした方がよいのではないかと思った。

サイトによって、ログインが先なのか、あとでログインさせるのか、いろんなパターンがあるのだが、「えきねっと」の場合は、ユーザーの思考の中断を避けるために、まずログインさせるような流れの方がいいような気がした。

新幹線と在来線を一緒に検索したいのだけれど……

さて、今回の想定シチュエーションは、最初は新幹線、その後に在来線へと乗り換えるルートの列車検索だ。トップページをざっと見たところ、新幹線と在来線をあわせて検索できそうなページのリンクが見当たらない。そこで、グローバルナビゲーションの「きっぷ・旅行予約」あるいは「駅・時刻・運賃案内」のリンクをクリックすることにした。「きっぷ・旅行予約」のリンク先ページは、下の図3(再掲)になるのだが、赤枠で囲んであるように、新幹線の予約が大きくフィーチャーされており、在来線を含んだルートの検索らしいものは、ざっと見回した感じでは、ズバリのリンクは見当たらない。

図3:「えきねっと」の「きっぷ・旅行予約」のページ
図3:「えきねっと」の「きっぷ・旅行予約」のページ

ズバリのリンクは見当たらないので、「これは絶対違うよな」というリンクを候補から外していく消去法でリンクを探し、残った中で可能性がありそうな「乗換・運賃案内」というリンク(図3 の緑枠で囲んだ部分)をクリックしてみた。リンク先ページは、下の図4だ。

図4:「えきねっと」の「乗換・運賃案内」のページ
図4:「えきねっと」の「乗換・運賃案内」のページ

どうやら当たりのようだ。このページで、目的の新横浜駅から西広島駅の列車が、まとめて検索できそうだ。「7月20日の12時に、西広島駅に到着」という条件指定で検索をしてみたのが、下の図5だ。

図5:「えきねっと」の「乗換・運賃案内」の検索結果ページ
図5:「えきねっと」の「乗換・運賃案内」の検索結果ページ

図5は検索結果を1件だけ表示させたものだが、標準では3件表示される。

この記事が役に立ったらシェア!
よろしければこちらもご覧ください
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

Web業界の転職情報

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SEO
検索エンジンからサイトに訪れる人を増やすことで、Webサイトの成果を向上させる施 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]