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海外のSEO/SEM情報を日本語でピックアップ

  • SEOmozに100万ドルの売上をもたらしたランディングページ改善(後編)
    (Conversion Rate Experts)

    前回、100万ドルを売り上げることに成功したSEOmozのセールスページの変更について、事前のリサーチの部分と、実際の変更内容の前半4つ、

    1. ストーリーを話すのに十分な長さのあるページにした
    2. ヘッドラインを、「買わせる言葉」ではなく「興味をひく言葉」にした
    3. 有料会員になると何を得られるか、詳細に説明した
    4. 自分たちでは当然と思っていても顧客が気にかけることを提示した

    を紹介した。今回は残りの4つを紹介する。

    1. ビデオでメッセージを伝えた

      文字を読むほうが好きなユーザーもいるが、映像や画像に影響を受けやすいユーザーもいる。今はビデオはプロモーションに欠かせないツールとなっているのは実感としてわかるはずだ。

    2. サービスを試しやすくするために敷居を下げた

      事前リサーチでツールが自分の環境で役立つか不安に感じているユーザーが多いことがわかっていた。そこで1ドル(約94円)を払うだけで、すべてのサービスを完全に利用できる30日間のトライアル期間を設けた。「お試し」はリスクを抑えて気軽に体験させるのに効果的だと言える。

    3. たったの1ドルでも申し込まなかったユーザーに理由を尋ねた

      最初のプロモーションメールで、たったの1ドルの支払いでもトライアルに申し込まなかったユーザーに、メールに返信する形で理由を教えてほしいと頼んだところ、共通した回答を得られた。

      1ドルで申し込ませた後で、実は長期の契約にもっていかれるのではないか

      という心配があったというのだ。

      そこで、次のフォローアップメールで、

      • 30日間は完全に使える
      • 最終日にキャンセルしてもまったく問題ない
      • キャンセルする理由は何も説明しなくていい

      と案内したところ、さらに申し込みが増えた。拒んだ理由を直接聞き原因を突き止めて解消したことがポイントだったと言える。

    4. 短期間で結果が出るクイック スタート ガイドを作った

      30日間のトライアル期間終了後も継続してもらうには、目に見える成果が実感できていることが大切だろうと考えた。そこで30日以内に順位を上げられるすぐに実践可能なSEO施策を教えた。結果が出れば嬉しいのでもっとやろうという気になるものだ。難易度の高いことからではなく低いことから始めさせたのも功を奏したのだろう。

    筆者が個人的に勉強になったのは、メリットをアピールすることも重要だがそれよりも見込み客の不安をいかにして取り除くかがもっと重要そうだということだ。

  • 塵も積もれば山となるSEO
    (Virante)

    PageRank Recovery Tool(PageRank回復ツール)というツールを紹介する。このツールは、サイトを指定すると、そのサイトの存在しないページに張られている外部リンクを調査する。つまり、せっかくのリンクジュースが無駄になっている場所を発見できるのだ。

    さらに、その「存在しないページ」へのアクセスを別のページへ301リダイレクトする.htaccessの記述を生成してくれる。

    PageRank Recovery Toolの結果
    リンクが張られているのに存在しないURLが左側に表示されるので、その右にリダイレクト先のURLを記入して下の[Create htaccess]ボタンをクリックする。

    せっかく張られたリンクでも、存在しないページに向けられていたらPageRankは渡ってこない。とはいえ、リンクしてくれている人にリンク先を変更してもらうのは困難なので、サイト側で別のページへ301リダイレクトすることで、PageRankを少しでも上げようというものだ。1本の外部リンクもムダにしたくない担当者は使ってみるといいだろう。

  • サーバーの応答時間は2秒以内に抑える
    (Maile Ohye: Love & Technology)

    グーグルはページ読込時間を検索順位の決定要因に加えると発表した。コンテンツの質がもっとも重要であることに変わりはなく、読み込み時間は副次的な要因だとは言っているが速いに越したことはないのは事実だろう。

    ではどのくらいの時間なら速いと言えるのだろうか?

    この質問に、グーグル社員のマイリー・オイエ女史は2秒以内が好ましいという考えをパーソナルブログで示した(ただし、「サーバーの反応時間」と言っているので、厳密には表示時間とは違うのかもしれない)。また、グーグルでは2秒以下となるように目指していると述べている。

  • アップル社が独自の検索エンジンを開発か?
    (eWeek)

    米アップル・コンピュータ社は、今後5年以内に70%の確率で独自の検索エンジンを開発するだろうとコメントした。ただしiPhone専用の検索エンジンである。現在のデフォルトの検索エンジンであるグーグルに検索データが渡るのを防ぐためとも分析されている。日本でもiPhoneが普及している。近い将来iPhone向けのSEOにも取り組まなければならない時代がやってくるかもしれない。

SEO Japanの掲載記事からピックアップ

アイオイクスさんの運営するSEO Japanブログで翻訳されている海外SEO情報からの注目記事。今週はブログ記事作成に役立つ次の2記事をピックアップ。

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