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レベニューシェアを持ちかける受託開発側の企業は、当然、事前に審査をし、構築したサイトの将来性や収益性を見て、かけたコストの回収見込みを立てていきます。
「回収できないかもしれない・・・」といった博打を打つ企業は決して多いはずはなく、必ず回収できる見込みがあるから提案してくるものなのです。

そこで、よく考えていただきたいのが「必ず回収できる見込みがある」これがどこに起因するかです。

普通に収益の見込みが立つものであれば、
サイトやシステムのカットオーバー後、順調にコストが回収できるものだと思います。
ですが、
ここにレベニューシェアのメリットはあるのでしょうか。
単に、イニシャルコストを一括でお支払する従来から毎月の分割払いに変わっただけで、すでにあるブランド力を背景とした「回収見込み」ではレベニューシェアという言葉が持つ本来の意味「提携」のメリットが発生とは言えません。

その事業を5ヵ年、すくなくとも2、3年かけて、どのような事業成長を実現するのか。
成長戦略をしっかりと立てられ、それの裏付けとしてどのようなソリューションを提供し事業に反映させていくのか。
集客は、サイトの情報設計は、ユーザビリティは、顧客の背中を後押しするキラーは何を配置するのか。
単なるWeb制作やシステム開発ではなく、こうした戦略・戦術両面でコンサルティングができるくらいのパートナーと組まなくては、レベニューシェア成果報酬ではなく、単なる分割払いでしかありません。

単純にデザインが優れている、値段が魅力といったことではなく、投資対効果(ROI)を意識したパートナーを選ぶことで、はじめてレベニューシェア本来のメリットを享受することができるのだと思います。

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