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小川卓の「海外ウェブマーケティングニュース解説」メールマガジン始めました!

6 years 5ヶ月 ago

メールマガジンを明日から発刊しますー!

月2回(第1火曜日・第3火曜日)+ときどき号外をお送りいたします(550円/月)。

 

www.mag2.com

 

タイトルの通りですが「海外ウェブマーケティングニュース解説」という内容になります。

 

ウェブマーケティングの世界では、日本よりは英語圏の方が進んでおり、情報量もスピードも多くなっています。筆者も普段から海外のニュースで情報収集をしております。そこでの気づきも多く、キャッチアップしておいてよかったことは何度もありました。

 

しかし

「どこを情報ソースにすればよいか分からない」
「英語を読むのが苦手」
「読めてもどう理解・解釈すればいいか分からない」

という方も多いのではないでしょうか。

 

そこで、今回まぐまぐさんから(昨年11月くらいに)お声がけいただいたこともあり、海外ウェブマーケティングニュースを紹介するメールマガジンを発刊することにいたしました。

www.mag2.com

 

メールマガジンの主な構成は以下となっております。

 

メインテーマ

ウェブマーケティングや解析に関するテーマを1つピックアップし、詳しく紹介していくコーナーです。明日配信される第1回では

「2020年のウェブ解析&マーケティングトレンド予想を元に知っておくべきことを理解する」

という内容になっています。

 

サブテーマ

メインテーマ程は長くないですが、気になってトピックスを詳しく紹介しています。明日配信される第1回では

「アメリカのスーパーボールのCM広告費と広告内容の変化」

という内容になっています。

 

ヘッドラインニュース

気になった海外のニュースをコメントつきで紹介。毎回5件ほどピックアップ予定です。

 

Q&Aコーナー

読者の皆様からいただいた質問に次のメールマガジンで回答します。今回は第1回という事で1件ですが、今後コンテンツとして充実してくる予定です!

https://go.happyanalytics.co.jp/mmQA

 

告知コーナー

筆者からのもろもろ告知です!書いた記事や掲載されたインタビューなどを紹介します!

 

お値段などなど

お値段は550円/月となっております(意味があるか分かりませんが、1日あたり18円くらいです 笑)。月2回の配信+多分毎月1回くらいは号外をお送りする予定です。

 

登録月は無料!ですので、とりあえず気になった方は登録していただき、「これは違うな!」と思ったら1クリックで購読解除できます(笑)

 

登録先にはサンプル号(0号)も置いておりますので、よろしければそちらもご覧くださいな!

 

www.mag2.com

 

せっかく配信するのであれば、多くの方に読んでいただければと思っております!
よろしければ、ぜひ購読してみてくださいな。

 

 

ユナイテッドアローズのECサイト停止は店舗売上に悪影響――自社運営化は断念せず

6 years 5ヶ月 ago

ユナイテッドアローズ単体の2019年4-12月期 (第3四半期累計)における実店舗の小売売上高は、同2.1%減の633億49万円だった。

消費増税後に需要が減退したことや、冬場の気温が例年よりも高かったことが影響したほか、自社ECサイトを2019年9月12日から約2か月間停止したことでも実店舗の売り上げにマイナスの影響があったこという。

顧客は実店舗に来店する前にインターネットで商品を閲覧し、欲しい商品をある程度見極める傾向があることから、自社ECサイトが休止したことで来店のきっかけを失い店舗売上にマイナスだったとしている。

2019年10-12月(第3四半期)における小売売上高は同6.6%減の245億6000万円。ECサイトの運営再開以降、小売既存店売上高の前年比は改善傾向にあるという。

3QのEC売上高は20%増の206億円

2019年4-12月期 (第3四半期累計)におけるネット通販売上高は、同20.9%増の206億900万円だった。売上高に占めるEC売上高の割合(EC化率)は20.9%で前年同期比1.9ポイント伸長している。

10-12月のネット通販売上高は同1.1%増の75億1100万円。自社ECサイトが休止したものの、他のサイトへの誘導や積極的な販促施策を行ったことで増収を確保した。

小売売上高やネット通販、卸、アウトレットなどを含めた単体売上高は、前年同期比0.6%増の985億円だった。

システム変更に失敗し特損約5億円

ユナイテッドアローズのECサイトが休止した原因は、自社ECの運営体制を自社主導に切り替えるためにシステムのリプレイスで失敗したこと。

新たに使用する予定だったソフトウェアの開発費用のうち、今後の利用が見込めなくなった約5億円分を特別損失として第3四半期に計上した。

ユナイテッドアローズは自社ECサイトの自社運営化とオムニチャネルサービスの実施を必ず実現させるとの方針を示している。

ユナイテッドアローズのECサイトが休止した原因は、自社ECの運営体制を自社主導に切り替えるためにシステムのリプレイスで失敗したこと
特損の計上などについて(画像は編集部が決算説明会資料からキャプチャ)

 

渡部 和章
渡部 和章

よく使われるECアプリは何が違う? 成功するアプリの3つのポイント

6 years 5ヶ月 ago

NTTドコモのOMO戦略子会社ロケーションバリューで、40以上のアプリ立ち上げに参画してきたプロダクトマネージャーの小嶋利典氏。アプリケーション開発、デジタルトランスフォーメーション(DX)、グロースハックなど業種業界問わずさまざまな企業の支援を行った経験を踏まえ、使われるアプリになるための3つのポイントを紹介する。

なぜEC事業者はアプリ開発を進めるべき?

EC事業者によるアプリ制作や活用例が増えてきたが、まだ導入していない企業も多い。企業のアプリ開発に詳しいロケーションバリューの小嶋利典氏(プロダクトマネージャー)は、「アプリにはメリットが多い。EC事業者はアプリ開発を進めるべき」と強調する。

ロケーションバリューの小嶋利典氏(プロダクトマネージャー)

アプリ化する3つのメリット

小嶋氏は以下の3点をアプリ化のメリットとしてあげる。

  1. ユーザー接点の強化
  2. 利用状況の可視化
  3. 買い物体験の向上

 

1. ユーザー接点の強化

スマホ画面上に、自社ブランド名が記されたアプリがあれば、それだけで日常的にプロモーション効果を発揮し、自然な形でユーザーとの接点を築ける。またプッシュ通知、クーポン、メッセージ配信等を利用すればコミュニケーションも可能となり、ユーザーにアプリの起動を促すなど、さらなるアクションにつなげることができる。

 2. 利用状況の可視化

購買情報、来店情報など、アプリの利用データからユーザーの行動が可視化され、それに基づいたOne To Oneマーケティングが可能となる。個人情報を取得しないアプリでも、ユーザーの行動や関心といったデータを得ることができる。それらのデータは、マーケティングオートメーション(MA)やビッグデータ活用などの施策を講じる際、ファーストパーティデータとして非常に重要な情報源となる。

3. 買い物体験の向上

ブラウザでは実現できない、アプリならではのサービスを提供できればユーザーの利便性や買い物体験が向上し、結果的に売上アップにつながる。

アプリを成功に導く3つのポイント

数多くのアプリに関わってきた小嶋氏によると、アプリ制作時に押さえておきたいポイントは3つあるという。

  1.  サービスに踏み込む
  2.  重い、分かりにくいアプリにしない
  3.  店頭施策を徹底

1.サービスに踏み込む

アプリに必要な7つの機能とは

AppStoreで提供されている上位企業アプリのうち90%が会員証機能を搭載

現在AppStoreで提供されている上位企業アプリのうち90%は、会員証機能を搭載している。会員情報を取得できれば、販促に必要なさまざまな購買データを得られるからだ。すでに多くの企業が、アプリ経由で得たデータを基にさまざまな施策を行っている。

企業アプリに必要な機能は、会員証機能を含め以下の7つに集約されてきている。

  1.  会員証機能
  2.  購入履歴からの再購入
  3.  予約機能
  4.  商品在庫確認
  5.  事前注文&決済
  6. オムニチャネル
  7. ロイヤルティープログラム

顧客を逃さない! アプリのEC対応のステップ

ECアプリの制作は難易度が高い。Amazon、ZOZOTOWN、楽天など、利便性を追求した大手のECアプリがユーザーの体験基準になっているからだ。アパレルや家電量販店の売上上位に入る企業でさえ、フルネイティブでアプリを制作している企業はごくわずかだ。

小嶋氏は、ECアプリ制作を容易にするために、以下の4ステップで段階的にアプリ内にEC機能を持たせているという。

1. シームレスログイン搭載WebView

アプリに会員証機能を実装しECサイトへのシームレスログインを可能にする。アプリ内でユーザーが購入ボタンを押すとWebViewが立ち上がり、そのまま購入できる。

2. オムニチャネル/OMO で新たな買い物体験を

ECと店舗の在庫情報を連携し、アプリからECサイトと店舗の在庫が見られる環境を作る。

3. 一部ネイティブ化

詳細とカートはWebViewだが、API連携により商品検索と一覧をネイティブ化する。もしくは購入履歴を表示させ、ワンタップで購入できるようにする。

4. フルネイティブで制作&恒常的な改善

特にステップ3には効果が期待できる。実際にアプリを一部ネイティブ化した企業は、アプリ経由のEC利用率が非常に増えている。(小嶋氏)

アプリを使った機会損失防止

ニトリのアプリ活用例「手ぶらdeショッピング」在庫を抱えられない店舗の課題をアプリが解決
(画像はニトリのIR資料からキャプチャ)

ニトリのアプリ活用事例は興味深い。同社は都心への出店に際し、店舗スペースの関係上、郊外店と同じ数の在庫を店内に置けないという課題を抱えていた。その解決策として導入されたのが、アプリを使った「手ぶらdeショッピング」だ。

店内でアプリを立ち上げ、商品バーコードをスキャンすると、その商品が自動でアプリ内のカートに入る。会計は店頭でもアプリ内でも可能。商品はセンター発送で、後日ユーザーの自宅に届けられる。

つまり店舗をショールームにし、購入はECで完結させるという試みだ。店内にまとまった在庫は確保できないが、アプリを活用することで販売機会は失わない。さらに副次効果として、レジのオペレーションが早くなったことでユーザー満足度も向上した。

この事例は、ECサイトをただアプリ化するのではなく、アプリの特性を生かせば企業が抱えている課題解決につながる可能性を示している。

 2.重い、分かりにくいアプリにしない

アプリ開発時、つい新機能やデザインの善し悪しに目が行きがちだが、それ以上に注意を払いたいのが、「使いやすく軽いアプリ」にすること。下記は、ユーザーがアプリを削除するタイミングについてアンケートを取り得た回答だ。

外側だけをアプリで作り、中側をWebで作るいわゆる「側アプリ」も要注意。OSのルールに準拠できなくなる恐れがある

3.店頭施策を徹底

アプリが完成しリリースしても、ダウンロード数が伸びなければ売り上げに直結しない。ダウンロードしてもらうためには、店頭やECサイトでの認知を拡大するための工夫が求められる。

アプリを作る際はシステム開発だけではなく、同時にプロモーション方法も年単位で練っていく必要がある。

アプリリリース後のグロースハック

アプリをどう改善していくのか?

従来は、継続的改善手法といえばPDCAサイクルだった。しかし1年ごとに新しいOSへの対応を求められるアプリには、時間がかかるPDCAは使えない。そのため現在はOODAループを用いた改善が主流になっている。

アプリの改善手法として用いられるOODAの概念図

OODAループとは、「観察(Observe)」→「情勢への適応(Orient)」→「意思決定(Decide)」→「行動(Action)」を、ループ(Feedforward / Feedback Loop)させるものだ。

例えば、以下のようなフローが考えられる。

  1. KPIのモニタリングを行う
  2. 課題の探索
  3. どこで離脱しているか、どこがネックになっているのかを調べる

アプリの改善で最も大事なのは、「行動の理解・解析」に該当する「3」だ。ロイヤルカスタマーの行動を分析できれば、それをマーケティングに生かせる

ロケーションバリューでは、分析ツール「Amplitude」を利用し、ユーザーがカスタマージャーニー通り動いているかを可視化。ロイヤルカスタマーの行動を非購買顧客にトレースさせるようなデータを収集し、活用している。

 アクティブユーザーを構成する3要素

多くの企業がKPIの指標として、DAU(デイリーアクティブユーザー)やMAU(マンスリーアクティブユーザー)を採用しているが、それらの指標はもう一歩踏み込んで分析する必要がある。

下図のアクティブユーザーは、横軸の推移だけで見ると順調に伸びているように見えるだろう。しかしアクティブユーザーを構成する要素は、「新規ユーザー」「定着ユーザー」「復帰ユーザー」と3つあり、図のように「新規ユーザー」が多くを占めている場合、新規勧誘のプロモーションキャンペーンを止めると、図から赤の「新規ユーザー」がすべて消え、グラフのイメージは一変する。

アクティブユーザー数を構成する3要素

この3種のユーザーの違いを理解していないと、正確な状況が見えてこない。

アクティブユーザーの3分類を理解した上で、どういうアプローチを採るか考える

今後の企業アプリに関する3つのポイント

小嶋氏によると、今後の企業アプリは以下の流れが定番化していくという。

1.1人ひとりに合わせたコンテンツ配信

  • マーケティングオートメーションによる自動配信
  • 1人ひとりに合ったクリエイティブの出し分け/シナリオの設計
  • 環境/シチュエーションに合わせた配信

2. アプリがよりサービスと一体化

これまで社内でアプリ運営に関わる部門は、マーケティング部とシステム部が中心だったが、アプリを重要な販売チャネルと位置付けるのであれば、商品開発部や店舗運営部も巻き込み、全社プロジェクトとして取り組む必要が出てくる。

 3.アプリの改善/データに基づいたグロースハックが重要に

アプリを中心にサービスが提供されるようになると、店舗や商品の改善と同様、アプリの改善も継続的に行う必要が出てくる。

アプリはサービスの一部であり顧客体験である。接客や商品と同様に、アプリも常に改良や向上策を考えて欲しい。(小嶋氏)

株式会社クマベイス
株式会社クマベイス

スペシャルティコーヒーのサブスク「PostCoffee(ポストコーヒー)」がオープンした「オフラインストア」に行ってきました | 忙しすぎて疲れているあなた。ちょっとしたECの小ネタでブレイクタイム

6 years 5ヶ月 ago

オムニチャネルが当たり前になってきて、ユーザーとのリアルな接点の場をいろんな形で持つ企業が増えていますが、今回訪ねた「PostCoffee Offline Store(ポストコーヒー・オフラインストア)」も、オムニチャネルの1つの形と言っていいかと思います。

PostCoffee Offline Store外観

「PostCoffee Offline Store」があるのはおしゃれな目黒。たたずまいもおしゃれです。中に入ると美しく並んだ美しいボトルがずらり! なんと気持ちの良い陳列でしょうか。

PostCoffee Offline Store店内(コーヒーの棚)

ボトルの中身はコーヒー豆。でもただのコーヒー豆屋さんではありません。コーヒーのサブスクリプションサービスを手がける「PostCoffee(ポストコーヒー)」の“オフラインストア”なのです。

PostCoffee Offline Store店内(コーヒーボトル)

PostCoffeeとは?

「PostCoffee」は2019年3月にローンチしたコーヒー豆のサブスクリプションサービス。扱っているのは最高ランクの「スペシャルティコーヒー」。15か国の農園で生産された30種類のコーヒーの中から、3種類が郵便受けに届きます。

30種類もあっても選べない? …ですよね。でも心配いりません。「PostCoffee」では簡単な質問に答えるだけで、ピッタリなコーヒーを選んでくれるのです。

PostCoffee コーヒー診断「好きなチョコレートの種類は?(複数回答可)」

単純にどんなコーヒーが好きかを問われるわけじゃないんです。「好きなチョコレートの種類は?」とか「1週間の休暇をすごすならどこ?」とか、それってコーヒーと関係あるの? と思うような10個の質問です。約15万通りの組み合わせから、その人に合った好みのコーヒーを3種類、淹れ方や頻度、量、オプションなどもカスタマイズして提案してくれます。

診断によると私は「中煎り多め、たまに違うテイストも飲むミディアムラバー」だそうです。実際に飲んだ感想をフィードバックしていくと、より最適化されていくそうな。

診断結果:中煎り多め、たまに違うテイストも飲む「ミディアムラバー」

お値段は3種類各3杯分(計9杯分/約135g)を月1回の配達で税込み1,598円から。他に15杯分を月1回とか、9杯分を月2回、15杯分を月2回などパターンが選べます。スタマイズによって砂糖や粉末ミルク、フィルターなどもセットになっていて、マグカップさえあればすぐに淹れられるようになっています。

「PostCoffee」商品イメージ
正式版リリースキャンペーンということで、今なら組み立て式のドリッパーが付いています(なくなり次第終了)

診断の後はバリスタによる淹れ方講習&試飲

そんな「PostCoffee」がはじめた目黒のオフラインストアでは、コーヒー診断で導き出された3種類を試飲でき、さらにバリスタが淹れ方を教えてくれます。自分でもやらせてくれるので、いつも「こんな感じかな〜」となんとなくやっていた作業に自信が付きました!

「PostCoffee」バリスタ 五十嵐克弥さん
「最初にペーパーにお湯をかけると、紙の匂いが取れてカップも温められます」と、バリスタの五十嵐克弥さん

ちなみに私がレコメンドされたのは、ジャスミンなど花の香りを持つ「エチオピア」(アンドロメダラウガ)、ミルクチョコレートやナッツを感じさせる「ブラジル」(ヤマグチ農園)、オレンジやベリーを感じさせる「コロンビア」(ラ イタリア)。

「エチオピア」(アンドロメダラウガ)、「ブラジル」(ヤマグチ農園)、「コロンビア」(ラ イタリア)
ブラジル以外は飲んだことのない風味でした。フルーティーでスッキリしていて、とっても美味しかったです!

カフェにしなかったところがミソだと思うんです

「PostCoffee」のユーザーなら試飲や豆の持ち帰りができますが、ユーザー以外の人が立ち寄ってコーヒーを飲んだりテイクアウトしたりはできません。いわゆるカフェではないのです。

なんてったってここ、奥は「PostCoffee」のオフィス。受注や発送の作業もここで行っているのです。

コーヒーボトルの棚より奥がオフィスエリアです
焙煎機もあります。「ここで焙煎して袋詰めし、新鮮なうちに発送しています」(五十嵐さん)

「PostCoffee Offline Store」みたいにオフィスの一角をエンドユーザーに開放するって、結構良い戦略かもーって思ったんです。

普通にカフェを営業するとなったら設備や人の手配が大変だけど、オフィス内なら臨機応変に対応できそうだし、「いつエンドユーザーが来るかわからない」という状況なら身だしなみにも気を付けて、オフィスをきれいに保とうという意識にもなりそうですよね。ユーザーにとっても「こういう場所でこういう人たちが送ってくれるんだ」ってことがわかれば、まったく顔が見えないのとでは安心感が違います

「PostCoffee Offline Store」はJR目黒駅からのんびり歩くか、東急バスで「元競馬場前」か「大塚山」で降りた所にあります。お近くの方はまだ見ぬコーヒーとの出会いを楽しみつつ、新しいオムニチャネルのあり方を見てみませんか? 将来的にはこの場所でユーザー同士の交流会や、コーヒーについての勉強会なんかもやってみたいとのことですよ。

PostCoffee Offline Store (ポストコーヒー オフライン ストア)

  • 住所:東京都目黒区目黒 4-11-7 須田ビル 1FGoogle Map
  • 営業時間:12:00〜17:00(最終受付 16:00)
  • 休業日: 水曜日
内山 美枝子
内山 美枝子

【悲劇】CV貢献してない記事ページを整理 → ECサイト全体の売上が減少【ありがち】【海外&国内SEO情報ウォッチ】

6 years 5ヶ月 ago
Web担当者Forum の連載コーナー「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。ある EC サイトで、売上に貢献していないと判断された情報提供コンテンツを削除したら、トップページやカテゴリページの検索順位までもが下がり、結果として売上にも影響が出てしまった!
Kenichi Suzuki

レイ・イナモト氏と佐々木康晴氏が対談

6 years 5ヶ月 ago
広告賞の傾向や、今後のクリエイティブのあり方について。
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レイ・イナモト氏、佐々木康晴氏が審査員視点で語る、「これからの広告に必要なこと」
https://dentsu-ho.com/articles/7087
日本の広告の課題から見た、「これからのクリエイティブのあり方」とは?
https://dentsu-ho.com/articles/7088
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noreply@blogger.com (Kenji)

資生堂の公式オンラインショップ「ワタシプラス」が「メルペイ」のネット決済機能を導入

6 years 5ヶ月 ago

メルペイは2月13日より、フリマアプリ「メルカリ」のスマホ決済サービスである「メルペイ」のネット決済機能を、資生堂の総合美容サイト「ワタシプラス」に提供を開始した。

メルペイ メルカリ スマホ決済機能 資生堂 ワタシプラス

「ワタシプラス」は資生堂が運営する総合美容Webサイト。資生堂の化粧品を購入できるほか、美容についての悩みや質問に答えるコンテンツの配信を行っている。

「メルペイ」のネット決済機能を導入した企業は、「ec CURRENT」「エアトリ」「サンプル百貨店」「SHOPLIST」「NOIN cosmetics」「MAGASEEK」に続き、7社目となる。

「『メルカリ』『メルペイ』の月間約1,500万人の顧客に女性が多いことから、化粧品ビジネスとの親和性を感じ、『ワタシプラス』のオンラインショップのサービス強化の一環として、『メルペイ』のネット決済機能を導入することを決定した」としている。

藤田遙
藤田遙

ファッションEC「SHOPLIST」が衣服のサイズ比較ツール「Virtusize」をAndroidアプリに導入

6 years 5ヶ月 ago

クルーズは2月10日、ファッションECサイト「SHOPLIST.com by CROOZ」のAndroidアプリに、ECサイトで閲覧中の衣服のサイズと過去に購入した衣服のサイズを比較できる新機能を追加したと発表した。「買った洋服のサイズが合わなかった」というファッションECにおける課題の解決を図る。

Virtusize社が提供しているサイズ比較サービス「バーチャサイズ」を導入した。ユーザーは購入前の商品の丈や袖の長さなどを、過去に購入した商品と比較することでおおよそのサイズを確認できる。サイズ違いによる満足度の低下や返品を減らし、ユーザーの満足度向上やリピート促進によって業績拡大につなげたい考え。

ファッションECサイト「SHOPLIST.com by CROOZ」のAndroidアプリに、ECサイトで閲覧中の衣服のサイズと過去に購入した衣服のサイズを比較できる新機能を追加
閲覧中の衣服のサイズと過去に購入した衣服のサイズを比較できる新機能

「SHOPLIST.com by CROOZ」のiOSアプリには2018年9月に「バーチャサイズ」を導入しており、購入率や購入単価の向上などに効果があったことからAndroidアプリにもを実装したという。

クルーズによると「バーチャサイズ」をAndroidアプリに導入したのは日本で初めて。

「SHOPLIST.com by CROOZ」はレディース、メンズ、キッズなどのファッションブランドをまとめて購入できる通販サイト。2012年7月にサービスを開始し、7年目となる2019年3月期の売上高は約249億円だった。

渡部 和章
渡部 和章

大塚家具の2019年1~12月期のEC売上は約3億円で7.8%減

6 years 5ヶ月 ago

大塚家具の2019年1~12月期(第4四半期累計)におけるEC売上高は、前年同期比7.8%減の3億6600万円だった。減収要因としてシステム更新の遅れをあげている。

大塚家具はECの集客チャネルとしてバーチャルショールームを開設したほか、自社ECサイトの利便性改善などを通じてEC事業の強化を図っている。

リアル店舗での買い物を疑似体験できるWebコンテンツ「バーチャルショールーム」を開設し、自社ECサイトと連携して商品を購入できるようにした。2019年4月にイタリアのラグジュアリーブランド専門店「Poltrona Frau Tokyo Aoyama」、5月には大型照明専門店「Lightarium(ライタリウム)」、7月にはスモールオフィス・ホームオフィス空間を提案する「SOHO GALLERY」を公開した。

また、自社ECの視認性や商品検索性の向上、購入手続きの改善などを目的にサイト改修を12月に行った。

大塚家具のEC売上推移
EC売上推移(画像は決算説明会資料から編集部がキャプチャ)

EC事業は自社ECサイトを中心に展開しているほか、「LOCONDO HOME」「Yahoo!ショッピング」「Amazon」「ライグ」に出店している。

大塚家具は2019年12月にヤマダ電機の子会社になった影響で、今期は16か月の変則決算。2019年1~12月期を第4四半期累計期間とし、2020年1~4月を第5四半期としている。

主力事業の店舗事業の売り上げが落ち込んでおり、2019年1~12月期の単体売上高は前年同期比26.8%減の273億7000万円、営業損益は56億8800万円の赤字だった。

渡部 和章
渡部 和章

【寄稿】実はほとんどの会社が改善できていない?!「ウェブサイトのPDCAは回せていますか?データから改善案を考える方法」セミナーに参加してきました。

6 years 5ヶ月 ago

こんにちは。マーベリック株式会社の吉田です。

twitter.com

 

普段は事業企画部でサイト改善などを行っています。

 

www.mvrck.co.jp

  

今日は先週、幕張メッセで開催された「ウェブサイトのPDCAは回せていますか?データから改善案を考える方法」セミナーの様子をご紹介します。

 

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私自身、まさしく自社ウェブサイトのPDCAを回す業務を行っているのですがなかなか

改善チーム一体となって継続的に取り組むことに課題を感じていて、このセミナーに参加させてもらいました。

 

 

会場は幕張メッセ、セミナー開始時刻はAM10時と早い時間の開催となりましたが、

ご参加者の皆さんで会場が埋め尽くされました。皆さんとても真剣で熱量がすごい!

  

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今回は、サイト分析をお仕事にしている方だけでなく、数値を見て分析を行うことが少しでもある方にとっては目からウロコの内容の内容だったのではないでしょうか?

 

 【今回セミナーでお伝えしていたこと】

・分析したことがビジネスに生かせない理由とは?

・改善に繋げる分析の始め方

・分析したことを改善するためには?

・PDCAを継続して回すために必要なこと

・まとめ「捨てる勇気と踏み出す勇気」

 

この記事では、お伝えしたことで特に重要なことをまとめています。

 

 

分析したことがビジネスに生かせない理由とは?

実は企業規模を問わず、ほとんどの企業がデータをうまく使えていないんです、とのこと。なぜか?

 

ズバリ、「登る山とその山の登り方を事前に決めることができていないこと」に起因するとのこと。

 

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でも考えてみると、山に登っていないし、そもそもどの山にしようかな?と決めあぐねている段階では、こんなことが起きている状態と言い換えることができるのではないでしょうか?

 

 

・どの山に登るか決めてない=サイトのゴールを設定していない。

 ・徒歩なのかケーブルカーなのかどう登ろうか決めていない=ゴールを達成のためにどんな施策するか決めることができていない。

 (例:今の時期に富士山登るのは寒そうだからもっと暖かいアウター買って、ホッカイロも非常用で持っていこう)

 

 

もうお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ウェブサイトの改善活動は

 

“ゴールが存在しており、ゴールに到達するための仮説→検証を行っていない状態では、そもそも改善はできない“

 

ということです。

 

では、この戦略(どの山に登る)と戦術(山の登り方)のあり方って?

どうやって決めていくの?という具体的な内容を小川さんが説明していきました!

言われてみると確かにできていないということが多いですよね。

 

改善に繋げる分析の始め方

今回は基本とも言える分析の仕方「トレンドとセグメント」について

参加者の方にも取り組む、ミニワークも複数用意し、解説!

例えば、こんなワークを行っていました!

 

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また過去に小川さんが取り組んでいた事例も紹介し、その時トレンド分析を行ったことで得られた気づきとその際の打ち手、結果どうなったか?という分析から気づきを得て、改善に繋がった一連についてもお話しておりました。

 

参加者の方もこの手法を駆使して、改善に繋がるイメージを持つことができたのではないでしょうか?

 

セグメント分析についても、実際にショッピングサイト、実店舗とGoogleAnalyticsのデバイスや性別による違いがどう結びついて改善していったのか?

 

セグメント分析から得ることができて、気づきがどう改善と結びついていったかをワークとともに解説!

 

GoogleAnalyticsなどの解析ツールはとても優秀ですが、セッションやページビュー、目標完了数だけを見ていても、改善に繋がる気づきは得ることができません。

ツールの数値を眺めるだけに終わるのは勿体無いんです!そこにセグメント分析の必要性があるんですね!

 

 

分析したことを改善するためには?

そもそも分析→改善で得れることは、3つしかありません。

 悪いものを減らす

良いものを増やす

傾向をどう生かすか

 

 では分析したことを基に施策に落とし込むためにはどうすればいいのでしょうか。

もっとも施策に落とし込みやすい方法をご紹介!

 

【社内にデータがある場合】

過去実施した施策で「もっとも成果が良かった施策内容と悪かった施策内容」の違いを見つけていきましょう。

 

例えば、CVが多かったメルマガと全く反応がなかったメルマガなど。違いを見つけることで改善するべき具体的なポイントを見つけることが簡単になります。

 

ここでも事例をもとに実際に改善したことがどれだけ成果に繋がっていったかを紹介しました。

 

 【同業他社との比較】

これを行う際の注意点が1つあります。

それは見るべきポイントを予め整理して同業他社のサイトを見に行くことです。

 

自社の課題

何を見るべきかをどの部分が自社と違うか

同業他社を見に行く

 

 

この一連が重要です。

なぜか?

 

戦略戦術の説明同様、課題ありきではない見方をしてしまうと

 

「サイトの色がキレイ」

「文字が大きい」など

 

色や文字を変える事により、何を改善していくかが見えません。

 

結局、点の施策になりうまくいかないケースばかり、、、そんな経験、皆さんもおありではないでしょうか?だからどういう課題を解決するために、という前提条件がとても大切なんです!

  

このパートでも、事例を基にした

 

課題→見るべきポイントの整理→同業他社サイトを見に行く

 

この一連が実際どのように行われて、課題をクリアしていったかを説明し、参加者の方々にも改善に繋げていく、ことの流れがお分かりいただけたのではないでしょうか。

 

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PDCAを継続して回すために必要なこと

試しに改善までの流れを社内でやってみたけど、なかなか継続的に、長期的に改善していくことができない、ことも実務を行っていくうえではよくあることです。

 

このパートでは、社内で継続して取り組み続けるためのコツ、導入すべきことを公開!

 

プロセスの可視化をすることはもちろん重要です。でも重要とはわかっていつつ、おざなりになることもよくありますよね?

小川さんのリクルートやサイバーエージェント勤務時代、実際に行っていた会議体やどんなシートを使って経過を管理していったか、経験を踏まえてやるべき方法を公開!

 

改善を行うためのミーティングとは、どんな職務の人まで参加させるべきか?また内容は?

数値管理を行うシートに必要な項目とは?

サマリシートで社内にデータ分析、改善に興味を持ってもらうコツとは?

 

当日はすぐ自社でも取り組めそうな内容ばかりで参加者の方もメモを必死に取られていました。

 

まとめ「捨てる勇気と踏み出す勇気」

実行するために、これまで行っている業務の5%でもいいから削減して、新しい取り組みをやっていきましょう。とのこと。

 

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資料での説明

始めやすい所から少しずつやっていくのが現実的ですしね!

「データで自分と人を動かす」ための第一歩を踏み出しましょう!

  

 

おわりに

今回はエキスポが同時開催されている幕張メッセの会場だったため、普段は解析ツールをあまり使わない!という方もいらっしゃったかと思いますが、すべて事例を基にしたセミナーだったため、具体的に今自分で行っている業務にどう取り入れていけばいいのかを想像しながら聞ける、実践的な内容となりました。

 

セミナーは60分間と短時間でしたが、超凝縮といった感じで今日会社に帰って取り入れてみよう!と思って帰社しました!

 

セミナー終了後は、小川さんの前に参加者の皆さんの長蛇の列、、、

 

セミナーの内容を実践されようとされている方々が各々のウェブサイトの場合にどうやって取り入れたらよいかなどを小川さんに相談されていて、熱いセミナーとなりました。

 

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以下のオンライン講座で自社のウェブサイトを改善させていくためのスキルを身につけていくことも良いかもしれません!

 

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楽天が「送料無料ライン統一施策」での退店店舗に補償や外部チャネルの案内を検討へ

6 years 5ヶ月 ago

「楽天市場」での買い物時にユーザーが3980円(税込)以上購入した場合の送料について、購入者負担を0円とし事業者が送料全額を負担する送料無料ライン全店舗(一部除く)統一施策に関して楽天は2月13日、施策が原因で退店する店舗に向けた支援を行う方針を発表した。

2月13日時点であがっている支援策は次の2つ。

  • 「楽天市場」での既存顧客に対する外部販売チャネルの案内支援
  • 「楽天市場」出店料の払い戻し
「楽天市場」での買い物時にユーザーが3980円(税込)以上購入した場合の送料について、購入者負担を0円とし事業者が送料全額を負担する送料無料ライン全店舗(一部除く)統一施策に関して楽天は2月13日、施策が原因で退店する店舗に向けた支援を行う方針を発表
退店店舗への補償・支援策(画像は決算説明会資料から編集部がキャプチャ)

2月13日に楽天が開いた決算説明会で三木谷浩史会長兼社長は、「(「楽天市場」での運営が)厳しいという店舗にはお助けできないかなと。Amazonやヤフーに移るのであれば『移転しました』と表示する。自社ECサイトを開いたのであれば通知もする」と説明した。

「楽天市場」では原則、店舗ページ内に市場外部へのリンクを貼ることやURLを記載する行為を禁止している。説明会で三木谷社長は外部リンクやURLの記載については言及していない。

広報担当者は「これから具体的な取り組みについて検討」と回答。出店料の払い戻しと合わせて、2月中に出店者へ通知するとしている。

なお、これまで「送料無料ライン」と呼んでいた施策の名称をこの説明会から「送料込みライン」に変更している。「エンドユーザーにはわかりやすいと思っていたが、(送料はタダではないといった)誤解を生みやすかったと反省している。わかりやすい名称にした」と三木谷社長は説明した。

楽天は「送料無料ライン」と呼んでいた名称をこの説明会から「送料込みライン」に変更している
「送料込みライン」と記載されたスライド(画像は決算説明会資料から編集部がキャプチャ)

楽天によると、3月18日から始める送料無料ライン全店舗(一部除く)統一施策で影響を受ける注文は全体の8%にとどまるという。

3月18日から始める送料無料ライン全店舗(一部除く)統一施策で影響を受ける注文は全体の8%にとどまるという
楽天の施策で影響を受ける注文の割合(画像は決算説明会資料から編集部がキャプチャ)

「楽天市場」内で一定額以上購入した消費者の送料を店舗側が負担する施策は8割が実施しており、送料の店舗負担を行っていない割合は2割にとどまると説明。「送料無料ライン統一施策」の影響を受けるとする割合はこうした数値に基づいた試算だが、購入価格ラインは「2000円以上」「5000円以上」などと店舗ごとで異なっている。

楽天が出店者に対して今回の送料施策を公表したのが2019年1月。「退店者が増えている」との一部報道があるものの、2018年12月末時点で4万7007店舗だった出店者数は、2019年12月末で4万9887店に拡大している。

瀧川 正実
瀧川 正実

【調査結果】meta descriptionとブランド認知はクリック率へ大きな影響を及ぼす

6 years 5ヶ月 ago

調査回答者によると、リッチリザルトはGoogle検索の改善に寄与していることに同意している。 Ignite Visibilityが実施した調査によると、ユーザーが検索結果をクリックするかどうかは、meta descrip … 続きを読む

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Amazon日本事業2019年実績まとめ/アフィリエイト市場が拡大【ネッ担アクセスランキング】 | 週間人気記事ランキング

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  10. 楽天がオートロック付マンションにおける「置き配」の実証実験、独自配送「Rakuten EXPRESS」で

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    2020/2/10

    ※期間内のPV数によるランキングです。一部のまとめ記事や殿堂入り記事はランキング集計から除外されています。

    内山 美枝子

    楽天の国内EC流通総額は約3.9兆円で、伸び率は13.4%【2019年度の実績まとめ】 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ

    6 years 5ヶ月 ago

    楽天の2019年度(2019年1~12月期)国内EC流通総額は前期比13.4%増の3兆8595億円だった。「楽天市場」を中心に2019年度における国内ECの状況をまとめた。

    楽天の2019年度(2019年1~12月期)国内EC流通総額は前期比13.4%増の3兆8595億円
    国内EC流通総額の推移(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    2019年度の決算において国内流通総額の遡及修正があった。2019年第2四半期から一部事業で内部取引消去を行ったため、2018年度の数値を遡及修正している。

    国内EC流通総額は「楽天市場」の流通総額に加え、トラベル(宿泊流通)、ブックス、ゴルフ、チケット、ファッション、ドリームビジネス、ラクー、ビューティ、マート、デリバリー、楽天ダイレクト、カーライフ、クーポン、ラクマ、楽天デリバリープレミアム、Rebates、Raxy、楽天西友ネットスーパーなどの流通額を合算した数値。

    2019年度の国内EC流通総額の四半期ベースの推移

    • 2019年10~12月期(第4四半期) 前年同期比8.1%増の1兆531億円
    • 2019年7~9月期(第3四半期) 前年同期比18.4%増の1兆128億円
    • 2019年4~6月期(第2四半期) 前年同期比14.5%増の9219億円
    • 2019年1~3月期(第1四半期) 前年同期比13.2%増の8717億円
    2018年度~2019年度の国内EC流通総額の四半期ベースの推移
    国内EC流通総額の四半期ベース推移(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)
    「楽天市場」の注文件数および購入者数
    「楽天市場」の注文件数および購入者数(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    楽天エコシステム(経済圏)のメンバーシップバリューは5.5兆円

    楽天エコシステム内において会員の価値を示す「メンバーシップバリュー」は2019年10-12月期(第4四半期)で5.5兆円。前年同期比で19.7%増。

    楽天エコシステム(経済圏)のメンバーシップバリュー(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)
    楽天エコシステム(経済圏)のメンバーシップバリュー(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    楽天スーパーポイントアッププログラム(SPU)などの施策によって2019年の年間ポイント発行数は3200億ポイントに拡大。クロスユースの堅調な推移、アクティブユーザーの増加によってメンバーシップバリューの拡大につながったとしている。

    過去12か月間で2サービス以上利用者数を同期間の全サービス利用者数(2019年12月末時点)で割って算出したクロスユース率は、2019年12月末時点で71.9%となった。

    楽天:クロスユース率の拡大について
    クロスユース率の拡大について(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    楽天カード決済比率が拡大

    楽天カード会員数は2020年1月に1900万人を突破。100万人増加ペースは過去最高という。

    こうしたカード会員の増加によって、「楽天市場」流通総額における楽天カード決済比率は継続的に拡大。2019年12月時点で63.7%まで伸びた。

    楽天市場流通総額における楽天カード決済比率
    楽天カード決済比率(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    モバイル流通総額の比率は74.1%

    2019年10~12月期における「楽天市場」のモバイル流通総額の比率は73.4%に。前年同期比で3.2ポイント上昇した。

    「楽天市場」モバイル流通総額比率
    「楽天市場」モバイル流通総額比率(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    出店者数は順調に拡大

    「樂天市場」出店者数は2018年12月末時点で4万7007店舗だったが、1年後の2019年12月末で4万9887店に拡大。伸び率は6.1%。

    自社配送サービスの人口カバー率は61%まで拡大

    自社配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアを、秋田県、岩手県、山梨県、静岡県、岐阜県、三重県、滋賀県、愛媛県、山口県、佐賀県および長崎県に拡大。「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアは合計34都道府県となり、国内人口におけるカバー率は約61%となった。

    楽天が手掛ける物流施設の拡充 / ラストワンマイルの拡大
    物流施設の拡充とラストワンマイルの拡大について(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)

    「Rakuten EXPRESS」では、楽天グループで生活用品や日用品を取り扱う「Rakuten24」などの直販店舗、「楽天ブックス」、ファッション通販サイト「Rakuten Fashion」、家電ECサイト「楽天ビック」の商品と、「楽天市場」出店店舗を対象とする物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」で受託する一部の荷物を自社配送している。

    再配達においては、24時までの時間指定に対応するほか、不在再配達を減らす取り組みとして、住宅敷地内への置き場所指定配達「置き配」にも対応している。

    「ワンデリバリー」構想への投資計画は2000億円で、2020年内には新たな物流拠点として千葉(習志野)と神奈川(中央林間)が稼働する予定。物流拠点を増やすことで、楽天独自の配送サービス「Rakuten EXPRESS」の配送対象エリアを拡充につなげる。

    「Rakuten EXPRESS」は楽天が運営する配送サービスで、日用品のECサービスを提供する「Rakuten Direct」、「楽天ブックス」「Rakuten BRAND AVENUE」、「楽天スーパーロジスティクス」で担う「楽天市場」の出店店舗の一部商品を楽天が配送している。

    「楽天スーパーロジスティクス」ではAmazonが提供する「FBA」の価格帯よりも物流・配送業務のアウトソーシングコストが低減できるとする。

    楽天・他社A 物流サービス料金比較
    楽天・他社Aの物流サービス料金比較(出荷作業と配送費)(画像はIR資料から編集部がキャプチャ)
    瀧川 正実
    瀧川 正実

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