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ソーシャルメディアはもちろん、ネット活用もまだまだこれから!(アメリカでも)

15 years 6ヶ月 ago
ネットで定期的に発表されるソーシャルメディアやEC、ネット広告の利用率の統計データ、大半が伸びているデータばかりですよね。今回、シティバンクがスモールビジネス中心にネットの利用率について聞いたアンケート結果が発表されましたが、いつもと違う数字が出ているようです。。。 — SEO Japan フォレスターのレポートやeマーケターの統計データを信じることは簡単だ。しかし、例えばソーシャルメディアについて調査する時は、通常ソーシャルメディアに関わっている人に質問していることが多いのも事実。今回、シティバンクが550以上の全米のスモールビジネスのオーナーにインターネットやソーシャルメディアの利用に関する調査を行った。この調査は、ソーシャルメディアに興味がある会社がソーシャルメディアに関わっている会社にソーシャルメディアのツールを使って質問したのではない。それをふまえても、多くの人が驚くのではないかと思われる結果が出ていた。 僕個人はさほど驚いたと言う訳ではないが。リアルビジネスがデジタルマーケティングをどこまで活用しているか知りたいだろうか?下記に幾つかの調査結果を紹介する。 81%がソーシャルメディアを利用していない。 37%がウェブサイトをビジネス拡大に活用していない。 84%がネットで何も販売していない。 62%がマーケティング目的でメールを活用していない。 65%がネット広告を使っていない。 子供たち、先はまだまだ長いのだ。 この記事は、Social Media Explorerに掲載された「We’ve Only Just Begun」を翻訳した内容です。 驚き、と書かれていますがスモールビジネス550社でこの統計は、さほど低くないような気もするのですが、、、どうなんでしょうね。もう少し業態とかまで見てみたいですね。一番驚いたのは、ローカル検索が日本以上に進んでいるアメリカでも、ネット広告を使っている会社が35%しかないと言う事実でした。逆に言えば、まだまだGoogleが広告ビジネスで成長する余地はあるんでしょうね。Amazonが広告ビジネスにどこまで食い込んでくるのか今後が興味深いです。 — SEO Japan

私がホテルで暮らす理由

15 years 6ヶ月 ago
ヒートマップASPを最初に開発したCrazyEggのCEO、ニール・パテル氏。先週、高級住宅街に住まない理由で庶民派な一面を見せたかと思いきや、実は高級ホテルに住んでいるそうです 汗 彼があえてホテル暮らしをする、もっともな?理由を語ってくれました。 — SEO Japan 数週間前に、高級住宅街に住まない理由について書いた。面白いことに、その記事を書いた後、何人かの友人から電話がかかってきた。なぜなら、彼らは私がハイアットホテルに部屋を所有していることを知っていたからだ。 1年程前、私はカリフォルニアのオレンジカウンティからシアトルに引っ越した。なぜならシアトルには企業家のコミュニティがあり、州の所得税がないからだ。さらに、私は賃貸にお金を払うことを信用していないため、私が適切な取引だと思ったその場所を自然と買ったのだ。 さあ、私の住んでいる家を紹介しよう・・・ 駐車が苦手なら、いつでも駐車係に頼むことができる。 大抵、あなたも参加が可能な素晴らしいカンファレンスが開かれている。 私のようにストレスが溜まる人は、いつもこのリラクゼーションルームで気持ちを静めることができる。 スパにはスチームルームなどの素晴らしい施設が揃っていて、私は週に5,6回は使っている。 私はプールを利用したことはないが、塩水を使用したプールで、水の中で音楽も流れているらしい。 私はペットを飼っていないが、おかしいのはペットエリアが1階ではなく18階に位置していることだ。 私はある種のヒッピーで、だからここに住んでいる。この建物はLEED(環境性能評価システム)に準じているため、私の電気代はひと月たったの9ドルである。 私は料理をしないが、いつか習いたいと思っている。 私のように料理や掃除の仕方が分からない人は、いつでもルームサービスを呼ぶことができる。 Globalizerの友人が引っ越し祝いを送ってくれた・・・私がアメリカン・エキスプレスのブラッククレジットカードを持っている絵だ。私はもうそのカードは持っていないが、21歳か22歳の頃に持っていたものだ。 この写真が少し変なのは分かっているが、私は何に対しても支払いに関してはケチなのだ・・・幸運なことにも以下の企業が私の家に色々な飾り物を与えてくれた。Online Poker、 Nerdy Shirts、 Shoemoney Capital、 Revenue Enhancement Group、Train Signal Computer Training、 Chitika、 Get Ads、 Globalizer Network、 Device Doctor、 Driver Library、 Buddy TV、 John Chow、 Five Q Enterprises、そして Big Door Mediaだ。 結論 私は、自分は決して高級住宅地には住まないと言ったことは分かっているし、今もそれにこだわっている。私は便利がゆえにダウンタウンに住んでいて、私の住んでいる場所はまともだが、“おしゃれ”ではない場所も近くにたくさんある。例えば、初めてシアトルに引っ越してきた6ヶ月間は、ドラッグ公園のすぐ前の275平方フィートのアパートに住んでいて、私はそれを結構気に入っていた。 私がホテルに住むことを決めた一番の理由は、自慢するためではない。私は、自分の自由時間がほとんどない企業家である。もし私が料理や掃除の仕方(昔はトイレ掃除くらいはしたが)を習っていたら、誰かにお金を払ってそれをやってもらうよりも、実質的にお金を失うのである。 最後に、写真は“良く”見えることは知っているが、あなたが思っているほどに楽しい生活ではないのだ。よっぽどカリフォルニアのラ・パルマの築50年の家に住んだ方がいい。こういう場所ではいつまでたってもオシャレなアメニティを使いきることはないのだ。 *追記: 私はお金を失うために不動産を購入することは決してない。将来的には投資に対する十分な見返りを得ることができると心から思っている。この場所を買う前、私は他に20以上の物件にオファーした。私の理念は、私が安くオファーし続ければ、そのうちに誰かがそれを受け入れるというものだ。ただ単に我慢と、交渉の際には感情を排除することが必要なだけだ。 *追記2: なぜ私がドラッグ公園の前の部屋から引っ越したのか疑問に思っている人のためにその理由を言うと、インターネットが酷く遅かったこと、さらに2度も襲われかけたからだ。 この記事は、Quick Sproutに掲載された「 Why I live in a hotel…」を翻訳した内容です。 ホテルの部屋を借りて滞在していると言うよりは、最近増えているコンドミニアム型の購入できるホテルの部屋を買って住んでいるんですね。しかし写真を見る限りは超豪華ですが、、、(一部CGパースっぽいですけど)実際はどうなんでしょう。確かに郊外に住むよりダウンタウンの高級ホテルに住んでいた方が色々とアクセスは早いんでしょうけどね。日本だったら六本木ヒルズとかミッドタウンに住むイメージでしょうか?合理的な考え方は流石、アメリカの起業家と言う感じがします。 — SEO Japan

マーケッターが知っておくべき4つの新興検索エンジン

15 years 6ヶ月 ago
世間はツイッターが大流行していますが、今回は今後数年以内にブレイクするかもしれない新興検索エンジンを4つ紹介します。どれもオリジナリティあふれる機能を持っていてユニークな検索サービス。ネットマーケッターなら先物買いで知っておきたい。 — SEO Japan あなたもGoogleやBing、さらにはTwitterなどのサイトでのSEOについては聞いたことがあると思うが、そこで疑問なのは、その次は何なのかということだ。デジタル時代のマーケッターはデータとコンテンツを必要としていて、世の中に溢れかえっている大量の事柄を整理するために数多くの革新的なツールが登場している。ここに、2012年までに検索で大きな波を起こすであろう4つの検索エンジンを紹介する。 OneRiot – リアルタイム検索エンジン 売り文句:「OneRiotは、TwitterやDiggなどのソーシャル共有サービスで共有されたリンクをクロールし、直ちにそれらのページ上のコンテンツをインデックスします。つまり、ユーザーはリアルタイムのウェブから最も新鮮でソーシャル的に関連したコンテンツを見つけることが可能になった検索体験ができるのです。」 注目すべき理由:CompeteとQuantcastが提供しているデータによると、OneRiotは月に約50万のビジターを獲得している。そんなに大きい数字には見えないかもしれないが、それにはYahooのリアルタイム検索(OneRiotが作った)からのトラフィックや、Taptuと呼ばれるサービスからのモバイルのリアルタイムトラフィックは含まれていない。この会社は最近、今のトレンドトピックに基づいて広告を提供する広告ネットワークも設立した。 マーケッターはどのようにOneRiotを活用できるか: キーワードをリアルタイムに追跡する―私のクライアントは二つのナチュラルソーダのブランドを持っているため、私は“ナチュラルソーダ”という用語を使い、その業界内やウェブ上でニュースやトレンドに遅れないようにしている。 インフルエンサーを見つける―OneRiotは、そのネタを最初につぶやいた人を示し、あなたのキーワードフレーズでインフルエンサーになる人を教えてくれる。 売り込みのための媒体を探す―OneRiotは、どの媒体が人気のネタを発行しているか示してくれる。その情報を使用して、ターゲットとする媒体のリストを作成することができる。 自分の業界について行く―キーワード検索を使用して、あなたが対応する必要がありそうな競争相手についての最新ニュースまたは競争相手から発信された情報の経過を追う。 ファンやフォロアーが喜びそうな情報を探す―キーワードを使用して、どんな記事が人気で、あなたのブランドに関係があるのかを知り、ブランドのアカウントでそれをツイートする。 読者が好むようなコンテンツを作成する―OneRiotは、あなたのニッチでの人気記事の書き方を学べる究極のソースだ。トップに表示されている記事を研究し、そのスタイルやフォーマットを見習うことによって多くを学ぶことができる。 OneRiotはこちら: http://oneriot.com Wolfram|Alpha – 知識計算エンジン 売り文句:「Wolfram|Alphaの長期的目標は、全ての系統的知識をすぐに計算可能にし、全ての人とってアクセスしやすいものにすることです。全ての客観データを集めて監督し、知られている全てのモデル、メソッド、アルゴリズムを実装し、計算できるものは何でもコンピュータで算出を可能にすることを狙いにしています。」 WolframのAlphaバージョンは、情報を含んだリンクを見つけるというより、ユーザーが自分の検索結果を計算することを可能にしている。例えば、Wolframを使うと、数秒以内にあなたの生まれた日から月の満ち欠けを見つけることができる。 注目すべき理由:Wlframは、OneRiotと同様、毎月約50万のビジターを獲得している。そのiPhoneアプリは1.99ドルで提供されている。(グラフィック計算機に取って替わることができるため、以前は50ドルだった)Wolframの計算的側面は実力を備えており、データの視覚化はどのマーケッターにとっても素晴らしいツールになるだろう。 マーケッターはどのようにWolframを活用できるか: 視覚データを企業のブログやウェブサイト、プレゼンテーションに統合する―インフォグラフィックは要点の説明をするのに優れた方法であるが、Wolframは大変素晴らしいものを作成することが可能だ。 市場調査を実施し、比較する―数秒のうちに様々な企業や商品についての情報を計算することができる。試しに、“Big Mac vs. Whopper(ビッグマックVSホッパー)”と入力してみるといい。あなたは、そこに算出されるデータの数に驚くことになるだろう。 消費者にとって便利なマイクロサイトやコンテンツを構築する―企業用のニッチベースの検索エンジンやサイト内に組み込みが可能なウィジェットを作成するために、Wolframとパートナーになるチャンスがある。もしEnterpriseのような企業が、ユーザーが二つの都市の距離を算出できるようなウィジェットを組み込みたいのであれば、ワンクリックで申請ができる。 データの内部知識ベースを作成する―Wolframの法人向けサービスには、企業データを保存し算出ができるサイト内検索エンジンの設置も含まれている。このサービスによって、会計資料やマーケティング資料、ライン生産データなどを記録することができるのだ。 会社情報をより早く分析し、データに基づいた意思決定をする―もしあなたがアナリストとして会計、マーケティング、ライン生産などのデータをすぐに入手できるとしたら、仕事がどれだけ綿密かつ迅速にできるか想像してみて欲しい。 Wolfram|Alphaはこちら: http://wolframalpha.com/ Book of Odds – 検索主導型コンテンツプロバイダー 売り文句:「ここは、人々が心配していることやワクワクしていることについて知ったり、魅力のある思慮深い記事を読んだり、興味や熱意を共有するユーザー同士のコミュニティに参加したりするために、人が集まる場所です。飛行機事故から1人だけ助かる確率や、心臓発作になる確率、朝食に冷めたピザを食べたことのある確率など、何十万もの確率に関する報告が含まれている。」 注目すべき理由:Book of Oddsは、3年にわたって人々が日々の生活における確率についてもっと知ることに役に立ってきた検索エンジンである。現在のトラフィックはさほど多くないが、リサーチや信頼性の高いツールとしてだけでなくマーケティングの面でも将来性がかなりあると私は考える。 マーケッターはどのようにBook of Oddsを活用できるか: 会社ブログのためのアイディアをブレインストームする―Book of Oddsは、あなたが予想もしなかった方向に導いてくれる。私もブログのネタが尽きた時や、全く新しいものを知りたい時には、時々このサイト内を見て回っている。 視覚データを会社のブログやウェブサイトやプレゼンテーションに統合する―Wolfram|Alpha のように、Book of Oddsもデータに基づいた視覚情報を見つけるのに最適の場所である。 リサーチやレポートに組み込む面白い情報を見つける―例えば、“野球ファンの大人は2.22人に1人の確率”なんていうのもどこかで使えるのでは? あなたの企業やブランドにかんする確率を提案する―もしこのツールが、ハリー・ポッター旋風、みんなが様々な登場人物の死の確率を解明しようとしていた時にあったらどうなっていたか想像してみて欲しい。あなたのブランドと確率を結びつける方法は山ほどあり、Book of Oddsはその検索エンジンに直接その情報を入力できるツールなのである。 Book of Oddsはこちら: http://bookofodds.com/ Evri – コンテクスチュアル、ウィジェット型検索エンジン 売り文句:「Evriの自動コンテンツ配信機能は、ユーザーの接触を押し上げ、ページビューを増やしコストを減らす助けになります。私たちのプラットフォームは、あなたが抱えている難題を解決するのを助けるためにデザインされています。」 注目すべき理由:Evriは月におよそ50万のビジターを獲得しており、ワシントンポストなどの有名なサイトとパートナーシップも結んでいる。また、Evriは最近セマンティック・ウェブ機能を備えたTwineを開始し、“何について検索をしているかに基づいてグループに参加し、同じことを検索している人と繋がる”ことを可能にしている。 マーケッターはどのようにEvriを活用できるか: 1つのキーワードで全ての最新ニュースの視覚的モックアップを入手する―Evriは少し新聞にも似ているが、あなたが入力したキーワード、その1つの話題についてしか扱わない。動画、画像、見出し、ブログ記事、Twitterのつぶやきなどを盛り込み、あなたが検索している話題について素早くそのスナップショットを提供する。 30日以上前のデータを入手する―“タイガーウッズ”のような大きな検索用語では、Evriは過去の月のそのキーワードのトレンド履歴を表示する。 あなたのブログやウェブサイトにコンテクスチュアルな結果表示を挿入する―Evriは法人・パートナーサービスによって、あなたのサイトをより機能的にしてユーザーにさらなるコンテンツバリューを提供する。 あなたのソーシャルメディアアカウントにウィジェットを統合する―Evriの各種ウィジェットは、HTMLとJavaScriptに対応している場所ならどこでもプラグインが可能になっている。 Evriはこちら: http://evri.com 他に何か良い検索エンジンについて聞いたことはあるだろうか?あなたはマーケッターとして、将来他にどんな検索エンジンツールを期待するだろうか? この記事は、Social Media Explorerに掲載された「Four Search Engines Marketers Should Know」を翻訳した内容です。 世間はツイッター大ブームの最中ですが、しかし、次から次へと新しいサービスが開発され続けていますね。どれも特徴的な機能を持っており、かつ既に一定以上のユーザーを確保しているようで今後の展開が楽しみです。いずれどこかに吸収されるエンジンもあるのでしょうが。SEOが必要かどうかはともかく、検索ビジネスに関わるものであればどれもチェックしておきたい検索サービスでした。 — SEO Japan

NEC様「ソーシャルメディアポリシー」インタビュー

15 years 6ヶ月 ago

ご紹介までだいぶ時間が経ってしまいましたが、NEC様が公開した「ソーシャルメディアポリシー」の舞台裏について、4月14日(水)にインタビューに行ってきたレポートを公開しました(当日は私と池田勇人の2名でお邪魔致してまいりました)。

NEC朝火さんのセミナーなどですでにお話をお伺いしている方もいらっしゃると思いますが、もし宜しければインタビュー内容を下記にまとめて公開していますので、ご参考になさってください。


●ブームリサーチクロス
国内SMM事例「NECソーシャルメディアポリシー
※全文お読み頂くためには会員登録(無料)が必要です


インタビュー内容には、社内外の策定・運用体制や、苦労した点など生の声が語られています。

ぜひご一読くださいっ!

デロイトトーマツのレポート「メディアデモクラシーの現状」

15 years 6ヶ月 ago

デロイトトーマツコンサルティングがWebサイトに公開した「メディア・デモクラシーの現状」という調査レポートをじっくり読んでいる。

http://www.tohmatsu.com/assets/Dcom-Japan/Local%20Assets/Documents/knowledge/dtc-pdf/jp_k_mds2010_160410.pdf

対象になっているのは、日本、アメリカ、イギリス、ドイツの4カ国で、各国の消費者がメディア、娯楽、情報とどのように関わりあっているか、国際比較を通じて現状と把握すると同時に、今後の動向予測に資するというものだ。

日本では、他の3カ国に比べて、
・オンラインメディアや娯楽などの個人消費に積極的
・ネット上の人間関係構築や情報発信、能動的な活動に関しては消極的
・広告配信に関しては総じて寛容

メディアの消費動向で見ても、PC以外、特に携帯でのインターネット接続時間はほかの3カ国に比べ格段に多い。
他にもオンライン雑誌の定期購読が他国より多かったり、最も影響力のある広告媒体としてインターネットを回答した比率も格段に多かったりしている。

これを見ると、広告メディアにおけるインターネット広告シェアはまだまだ成長する余地があるということと、他の3カ国より消費行動へのネットの影響力が大きいし、ネット広告への受容性も高いのに、シェアが低い原因を掴みたくなる。
要するに消費者は進んでいる。マーケターと広告会社の対応が遅れているとしか評価できないのだが・・・。

米コンテンツ・サイトの広告効果が最も高い?

15 years 6ヶ月 ago
2010/4/27のOnline Publishers Associationのリリースから。

http://www.online-publishers.org/press-release/New-Research-Uncovers-Findings-In-Online-Ad-Effectiveness-Ad-Placement-Matters-When-Building-Brands-Online
http://www.online-publishers.org/media/1162_W_ImprovingAdEffectivenessOnline_OPA_042010final.pdf(39ページ)



OPAメンバー(コンテンツ・サイト)、マーケットの基準、ポータル、アドネットワークの4分類で、ブランド認知や広告認知などを比較している。全てOPAの数字がベストスコア。




関連リンク:
米コンテンツ・サイトへの広告効果だけが上昇している?
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2010/4世界のメールのスパム率は89.9%

15 years 6ヶ月 ago
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

日本のインターネット利用者、米英独と比較して交流・情報発信の利用が少ない

15 years 6ヶ月 ago
2010/3/17のデロイト トーマツ コンサルティングの『メディア・デモクラシーの現状』から。

日本の回答者の36%が、最も影響を受ける広告媒体としてインターネットを挙げており、これはテレビの40%に次ぐ高い選択率となっている。また、他国で最も影響力のある広告媒体としてインターネットを挙げた回答者は米13%、英15%、独17%に留まる。

テレビ番組の視聴方法としては、日本は「録画の利用」(日本23%、米18%、英19%、独7%)や「動画共有サイト(YouTubeなど)から視聴」(日本9%、米1%、英2%、独2%)、「携帯電話(ワンセグなど)での視聴」(日本5%、米0.4%、英0.3%、独1%)の選択率が高い。

最も好まれるゲームのプレイ端末としては、他国では「パソコン」の選択率が最も高い(米44%、英31%、独59%)ことに対して、日本の場合は「携帯型ゲームプレーヤー」(ニンテンドーDSなど)が32%と最も高く、「パソコン」の24%を上回っている(他国の「携帯型ゲームプレーヤー」の選択率は米7%、英13%、独6%)。日本におけるモバイル志向の進行がうかがえる。

最も好まれる音楽の視聴方法については、他国ではいずれも「AM/FMラジオ」がトップ(米37%、英24%、独39%)、「CD」が第二位(米21%、英24%、独18%)であることに対して、日本では「CD」がトップ(35%)、第二位が「携帯型デジタルプレーヤー」(iPod等)の利用(日本23%、米14%、英17%、独8%)であり、「AM/FMラジオ」の選択率は15%に留まっている。また、「MP3機能搭載型携帯電話」の選択率も高い(日本8%、米1%、英3%、独5%)
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

100人以上雇用の企業、ASP利用率2割、ネット広告利用率は35.7%

15 years 6ヶ月 ago
2010/4/27の総務省のリリースから。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000064217.pdf(29ページ)
ASP・SaaSを利用している企業は20.0%(対前年比4.5ポイント増)と、5社に1社が利用。ASP・SaaSを利用している企業のうち、効果があったと回答した企業は、平成19 年調査では67.5%、平成20 年調査では73.9%、平成21 年調査では78.5%と着実に増加している。また、テレワークを導入している企業は、平成19 年調査の10.8%から平成21 年調査では19.0%と、ここ2年間でほぼ2倍となり、企業においてテレワークの導入が進展している。テレワークを導入している企業のうち、96.2%の企業が効果があったと回答。

インターネットを利用した広告を実施している企業は、前年と比較して4.7ポイント増の35.7%となっている。行った広告の種類では、「バナー広告」が44.9%、メールマガジンが37.3%となっている。



関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

世帯のパソコン普及率は87.2%、ETC車載機は49.5%と大幅アップ、平成21 年「通信利用動向調査」の結果

15 years 6ヶ月 ago
2010/4/27の総務省の「通信利用動向調査」の結果から。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000064217.pdf(29ページ)

情報通信機器の普及状況を機器別にみると、「携帯電話・PHS」及び「パソコン」の世帯普及率は、それぞれ96.3%及び87.2%と大半の世帯に普及。また、「カー・ナビゲーション・システム」の普及率は551.4%(対前年比5.5ポイント増)と初めて5割を超え、「ETC 車載器」の普及率も49.5%(対前年比13.3ポイント増)となるなど、交通分野のICT化が進展している。また、インターネット接続できるゲーム機やテレビも、それぞれ25.9%(対前年比5.1ポイント増)、23.2%(対前年比8.0ポイント増)となるなど世帯への普及が進んでいる。


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インターネットの利用者数は9,408万人、普及率は78.0%、平成21 年「通信利用動向調査」の結果

15 years 6ヶ月 ago
2010/4/27の総務省のリリースから。

インターネットの利用者数は、対前年比317万人増の9,408万人に達し、人口普及率は78.0%(対前年比2.7ポイント増)となった。また、インターネットの世代別の個人利用率をみると、60歳以上の世代において、インターネットの利用率の伸びが顕著。 自宅パソコンからのインターネット接続にブロードバンド回線を利用している世帯の割合は76.8%(対前年比3.4ポイント増)。このうち、光回線が41.1%(対前年比2.1ポイント増)と増加し、光ファイバーによるブロードバンド化が着実に進展。個人がインターネットを利用する際に使用する端末として、「ゲーム機・TV等」からのインターネット利用者が739万人(対前年比30.3%増)と大幅に拡大するなど利用端末が多様化。

インターネットの利用目的として、「デジタルコンテンツ(音楽・音声、映像、ゲームソフト等)の入手・聴取」が拡大し、パソコンからの利用が25.3%(対前年比5.9ポイント増)、携帯電話からの利用が29.4%(対前年比7.6ポイント増)となった。また、パソコンで「動画投稿サイトの利用」をする人も23.4%となっている。





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2010年国内IT市場は、前年比成長率マイナス2.4%

15 years 6ヶ月 ago
2010/4/26のIDC Japanのリリースから。

・2010年 国内IT市場は、前年比成長率マイナス 2.4%、11兆2,168億円で下げ止まり傾向
・景気回復に伴い2011年以降プラス成長復帰。2014年の市場規模は11兆4,256億円と予測
・景気変動への耐性を高めるために、ITベンダーはハードウェア、ソフトウェア、ITサービスの売上バランスの見直しが重要

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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