15 years 6ヶ月 ago
2010/4/26のcomScoreのリリースから。
グーグル(YouTube)が圧倒的だが、BBCなど2位グループも躍進している。


関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 6ヶ月 ago
2010/4/25のRetail Email Blogから。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 6ヶ月 ago
Posted by オンラインビジネス ソリューション チーム
2010 年 5 月分の
AdWords 広告セミナー開催情報 をお知らせいたします。
Google では AdWords の効果的な運用方法や操作方法などをご紹介するセミナーを定期的に開催しております。インターネットに接続されたパソコンがあれば全国どこからでも無料でご参加頂けます。是非この機会にセミナーへご参加ください。
今月は、Google AdWords を自社で運用される広告主様を対象として、より効果的な AdWords 広告運用のために、下記 3 回のオンライン セミナーを開催いたします。各回のセミナー参加者人数を、300 人と限定させていただきますのでお早めにお申し込みください。
· AdWords 1 ヶ月集中最適化特別セミナー(全三回)
- 第一回 アカウント構造の最適化
2010 年 5 月 12 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
- 第二回 キーワードターゲット広告の最適化
2010 年 5 月 19日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
- 第三回 コンテンツターゲット広告の最適化
2010 年 5 月 26 日 (水) 17:00 - 18:00 [
お申し込み]
なお、
Google AdWords セミナー情報ページ にて、いつでも最新の AdWords セミナー情報をご参照いただけますので、あわせてご利用ください。
また、過去に開催されたセミナーを録画したものを、いつでもオンデマンドでご覧いただけます。
セミナー情報ページ にて「オンデマンド」欄よりご覧になりたいセミナーをご選択ください。画面の指示に従ってセミナー登録のための必要事項を入力するとすぐにセミナーが再生されます。
オンデマンドセミナーへのご参加にあたっては,、以下環境のご利用を推奨しております。
- Windows98 以降、Internet Explorer5 以降を推奨
- Mac、Windows Vista ではご利用いただけない場合がございます。
- 他ブラウザでは正しく動作しない場合がございます。
- ActiveX のインストールが必要となります。
ライブでのオンラインセミナー、オンデマンドセミナー共に皆様のご参加を心よりお待ちしております。
noreply@blogger.com (Google Blog)
15 years 6ヶ月 ago
noreply@blogger.com (Kenji)
15 years 6ヶ月 ago
Googleマップの新機能「Earthビュー」がリリース。プラグインを入れるだけで、Googleマップ上に3Dで再現された世界が登場します。旅に出ましょう。...
15 years 6ヶ月 ago
て続けにセミナー情報ですっ!
宣伝会議「広報効果測定」1日集中セミナー

●日時
2010年6月18日(金) 10:00~17:15
●受講料
36,500円
●場所
表参道
●定員
60名限定
●内容
(1) 広報活動と広報効果測定の考え方
なぜ広報効果測定が必要なのか/広報効果測定のポイント「目的の明確化」/レピュテーション分析と広報戦略立案/報道論調分析と広報戦術立案/マーケティング視点に立ったプランニングと効果測定/ソーシャルメディアの効果測定
(2) 企業サイトの効果測定とソーシャルメディアにおける効果測定
企業サイトの改善に不可欠な広報効果測定/企業サイトを評価するための効果測定手法の種類と特徴/ソーシャルメディアとは何か?/ソーシャルメディアに広報はどう関わるべきか/ソーシャルメディアでの露出の測定と評価/Web領域における「攻めの広報」「守りの広報」
(3) 広報活動のビジョンと広報効果の評価
危機管理対応、企業理念の浸透、社内広報など…コーポレート広報をいかに評価するか/広報評価の軸は「広報のあるべき姿」にどれだけ近づいたか
日本コカ・コーラ 広報・パブリックアフェアーズ本部 コーポレート コミュニケーションズ グループ 部長の井垣 勉さん、株式会社V&V代表(元キヤノン販売広報部長)の藤森 元之さん、私が講師を務めさせて頂きます。
ご興味がある方はぜひー
15 years 6ヶ月 ago
2010/4/27のネットレイティングスのリリースから。
有料サービスなので私はソースを確認していないが、あるサービスでは870万人という数値が出ているらしいとも聞いた。



関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))
15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドの基本おさらいシリーズ第4回目は検索連動型広告についての考え方について。基本と言うよりは、広告の考え方自体について、これを興味深いアドバイスをしてくれています。 — SEO Japan
先日、ニールセン・カンパニーは調査を行い、消費者にオフラインおよびオンラインの広告に関する質問を尋ねた。「以下の形式の広告をどの程度信頼していますか?」と言う質問に対する答えでは、有料検索広告は下から数えた方が早い位置に掲載されていた。有料検索のマーケッターにとっては特に意外な結果ではなく、ショッキングなニュースでもないだろう。しかし同時に、有能なマーケッターであれば、有料検索マーケティングは適切に実施すれば消費者のニーズを満たすことが出来ることも分かっている。
広告がクリックやコンバージョンを導いていないなら、これらのニーズを認識していない、もしくは満たしていない可能性が高い。今回は、有料検索キャンペーンが望む結果をもたらしていない場合、考えておきたい点を幾つか挙げていこう。
マーケティングの決定を消費者調査に基づいて下さない
ニールセンの調査で有料検索マーケティングの結果が散々だったのは、想定内でありe—検索マーケッターが大きなビジネスの決定を下す際には、この調査結果はほとんど役に立たない。だからと言って、データを信じることが出来ないと言っているわけではない—恐らくこのデータは正確であろう。また、ニールセン・カンパニーはとても信頼できる企業であり、彼らのデータを疑う理由はまったくない。
しかし、この調査が触れていない事実がある: 広告を求めていないときは、広告が好まれることはないのだ。
広告を信頼しているか聞かれて、“いいえ”と答えるのは論理的な選択だと思える。消費者が広告についてどんな感想を持っているのか私たちは心得ている。私も消費者の一人だからだ。私はチャンネルをひっきりなしに変え、コマーシャルを見ないようにしている。また、ショッピングもしない。マスマーケティングが絶滅しかけている理由がここにある。消費者には、テレビ番組の視聴やドライブ等の現在の行動と関係のないメッセージを次から次へと送りつけられているのだ。
大半のユーザーは有料の広告はクリックしない。しかし、有料検索マーケティングのエキスパートならご存知のように、私たちは“大半の”ユーザーを相手にしているわけではない—買い手を求めているのだ。有料検索広告が特定のキーワードをターゲットに選び、検索結果ページに掲載されている場合、数名の買い手がその広告をクリックするだろう。
広告は広告ではないときに役目を果たす
適切に実施すれば、広告はきちんと役割を果たす。これは事実である。広告がうまく作用するだけではない。有料検索は広告の支出に対する見返りが最も大きいのだ。ただし、何度も言うように、あくまでも“適切に実施すれば”の話だ。
消費者は広告を必要としている。広告を迷惑だと思われないように工夫するのは難しい。消費者が「ウィジェットA」のマーケットにいて、その製品に対する広告が掲載されている場合、広告は迷惑ではない。事実、広告は消費者のニーズを満たしているのだ。
つまり、それが有料検索マーケティングの最も重要な要素である。ペイ・パー・クリックマーケティングは、サービスを提供する。買う人が買いたいものをすぐに簡単に見つけられるようにしているのだ。質の高い多数の広告のおかげで、現在、消費者は欲しいもの以上のものを得ているのだ。有料“スパム”広告は以前ほど普及していない。と言うことは、消費者が役に立つ広告を発見していることに他ならない。
「広告を掲載しているのは君かい?いつも無視しているよ」と言われることがよくある。これは以下のような習慣的な反応だ:
「テレビのCMは見ないよ」
「広告掲示板なんて読まないよ」
「ラジオのCMは聞かないよ」
大半の人々にとっては、上述のセリフは当てはまらないだろう。もちろん見ているし、目にしているし、聞いているだろう。そうでなければ買うべき製品をどのようにして把握しているのだろうか?夢の中に現れるわけではない。広告を見たから分かるのだ。“コマーシャル”だと言うことに気付かなかったため、このような言葉が出てくるのだ。
タイトルにもあるように、もし有料検索がうまくいかなかったら、何か過ちを犯していることになる。広告は有料検索マーケティングよりもターゲットが広い。ユーザーが「ウィジェットA」を購入しようと思っている時に、ユーザーを「ウィジェットA」の購入者に変えることが出来ないなら、明らかに何か過ちを犯している。顧客には、ペイ・パー・クリック広告を“コマーシャル”としてではなく、ニーズを満たす情報と見てもらう必要があるのだ。
私は、キーワードの中には、価格の問題で購入することも、利益を上げることも出来ないものがある点に気がついた。しかし、購入可能なニッチなキーワードは多数存在する。ペイ・パー・クリックで大きな収益を生み出すアングルがある。この類のキーワードを探すためにリサーチを行う必要があるのだ。
皆さんの経験談を聞かせてもらいたい。皆さんのキャンペーンでは、有料検索は効果がなかっただろうか?もしそうなら、スピンでストレスを発散し、コミュニティの力を借りて、そのキャンペーンを成功に導こう。
ジョン・エリスは、リゾートクエストのバケーション・レンタルズでソーシャル・オンライン・マーケティング・マネージャーを務めている。サーチ・エンジン・ランドでは定期的にバック・トゥ・ベーシックのコラムを定期的に投稿している。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「If Paid Search Isn’t Working Then You’re Doing Something Wrong」を翻訳した内容です。
This article on Columns: Back To Basics first appeared on Search Engine Land.
c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
これは確かにそうかもしれませんね。特に検索している最中は他のメディアに接触している時以上に、ユーザーは特定の目的があったアクティブに行動しているわけで、そこで広告を出されても困る、と言う心理は当然あるでしょう。しかしそこでユーザーが求めている情報を提供することができれば、広告であっても結果的にユーザーの目的をダイレクトにかなえることになるわけですし、消費者ニーズを満たしてお互いにWin-Winと言うことも十分可能なわけです。
PPCであってもSEOであっても、「広告を求めていないときは、広告が好まれることはない」「広告は広告ではないときに役目を果たす」のメッセージは常に念頭において検索マーケティングを考えれるかどうかで結果に大きな差が出てきそうですね。 — SEO Japan
15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドの基本おさらいシリーズ第3回目はソーシャルメディアマーケティングについて。SMMの基本ポイント15を簡潔に説明してくれています。 — SEO Japan
2007年9月、私は“ソーシャルメディアマネージャー”の職を南アフリカで営業する会社からオファーされた。私は躊躇することなく快諾した。私は、オンラインで口コミを生成したいクライアントのために、提案、キャンペーンの運営、そして、ソーシャル戦略の考案等、“普通”のプロジェクトに力を注ぐことになるとばかり思っていた。まさか他のチームのメンバーをゼロから指導することになるとは予想だにしていなかった。しかし、ふたを開けると、このトレーニングこそが仕事の中で最も楽しめたのだった。それでは、以下に全く専門知識がないスタッフに私が教えた、ソーシャルメディアマーケティングの最も重要な15のポイントを挙げていく。
人気の高いソーシャルメディアサイトに参加し、徹底的に理解せよ。 この点に関して、私は“効果のある”コンテンツのタイプを理解するには、実際のストーリー、タイトル、そして、コンテンツに毎日触れていなければならないと考えた。そのため、ディグ、レディット、そして、スタンブルアポン(註:いずれも英語圏でメジャーなソーシャルブックマークサービス)を定期的に利用してもらった。
実際にサイトを利用せよ。 スタッフに実際にサイトを利用させる際、私はクライアント側の都合は忘れるよう勧めた。ファッションに関する話題であれ、車に関する話題であれ、音楽に関する話題であれ、単純に面白いと思ったコンテンツに投票し、そして、再び同じ話題について読みたいと思ったら、コンテンツの投稿者を友達に加えるよう求めたのだ。クライアントのニーズやトピックに焦点を絞れとは結局最後まで言わなかった。そうなるとソーシャルメディアのソーシャルの楽しさが半減してしまうからだ。
すべての取り組みがうまくいくわけではない。 私は人気の高いソーシャルメディアのコンテンツのすべての要素を満たすコンテンツを何時間もかけて作成した。リスト形式のエントリで、現在のイベントに関連しており、キャッチーなタイトルがつけられていた。それにも関らず、ディグのホームページに掲載されることはなく、スタンブルアポンでもほとんど票を獲得することが出来ず、挙句の果てに、ブロガーにも全く拾ってもらえなかった。コンテンツの質が高いからと言っても、必ずしも成功を収めるわけではない。すべてのパズルのピースが必要なのだ。そもそも、ソーシャルメディアのユーザーが何をクリックするかなど事前に把握することは不可能である。
ディグで失敗しても、キャンペーンを失敗したわけではない。 ディグ自体がソーシャルメディアマーケティングだと思われているが、私には理解できない。リンクをウェブサイトにもたらすのはディグではなく—ディグでコンテンツを見つけた人々である。ただし、ディグ以外の多くの場所でもコンテンツを見つけてもらえる。例えば、ワセリンを使った50の美容テクニックと世界で最もダサイ地名 22の2本のエントリは、ディグに掲載されなかったものの、その他のソーシャルメディアのサイトから多数のリンクが寄せられた。
結果を保証することは出来ない。 もし、ソーシャルメディアマーケティングを担当しているなら、すべてが口コミで広がるとは限らない点を経理部の部長に伝えておくことが肝要だ。以前、ディグのホームページやスタンブルアポンのバズページに掲載されても、もしくは100名以上のブロガーに取り上げられても、必ず同じことが起きるわけではなく—クライアントに約束することも出来ない。これは検索エンジンのランキングを約束できない理由と似ている。コントロールすることは出来ないのだ。
ニッチを追え。 クライアントが環境問題に関するエントリを広げたがっているなら、レディットやその他の一般的なニュースサイトよりも、HuggやCare2等のサイトの方が成功する確率が遥かに高いと思うので、これらのニッチのサイトを勧める。ニッチに焦点を絞ることで、ビジターの数は減るかもしれないが、この類のビジターはコンテンツの関連性をより深く感じ、話題に上げ、コンテンツを同じ考えを持った人たちに紹介してくれる可能性が高いのだ。
システムを不正操作するな。 サイトの友達との間の投票は大事だが、サブバートやプロフィット等のサイトを使って不正にシステム操作すると、コミュニティにばれてしまう—クライアントの評判も、自分の評判も地に落ちてしまうだろう。
クライアントのブランドに敬意を払え。 大きな自動車会社のためにコンテンツを売り込む際、私は人々にコンテンツを押し付けてはいけない点を口を酸っぱくして説明した。その甲斐あって、スタッフは一人もコンテンツをスパム化しなかった。スパムになってしまうと、当事者はもちろんのこと、ブランドにも火の粉が降りかかってくる。
販売もしくは売り込みのメッセージを強調してはいけない。 コンテンツ内の広告はソーシャルメディアのユーザーに嫌われる傾向があるため、製品の購入もしくは販売に関連する情報は最小限にとどめる必要がある。その代わりに、直接企業や製品には関係のないコンテンツを作ろう。少し距離を置くのだ。例えば、クライアントの車がいかに素晴らしいかを伝えるのではなく、世界で最高の車に関するコンテンツを作るのだ。
コミュニティで交流せよ。 ソーシャルネットワークだろうが、フォーラムだろうが、ブログだろうが、ソーシャルニュースサイトであろうが、コミュニティを心から受け入れ、交流を行う点は非常に重要である。フェイスブックのグループに参加したり、ブログでコメントを残して当該のトピックの会話に参加したり、フォーラムでユーザーを助けたりすることで—オンラインでの存在感が増し、自分のことをよく知ってもらうことが出来るのだ。
人々に価値を与えよ。 価値は、人によってそれぞれ異なる。笑わせてくれるコンテンツを求める人もいれば、ワイヤレスネットワークを調節する方法を知りたい人もいる。ディグやミックスで目にする多くのコンテンツは、ディグやミックスのユーザーのために作られており、当該のコンテンツの作者は、新しい情報であれ、興味深い調査であれ、もしくは笑える写真であれ、人々が友達と分かち合うことが出来るような価値を与えなければいけない点をよく理解している。人々に価値を提供していないなら、彼らにマーケティングを行っているだけであり、彼らのために行っているとは言えない。
誠意のあるコンテンツを作れ。 ソニーは、「All I Want For Xmas Is A PSP」(クリスマスプレゼントにはPSPが欲しい)と言う偽のブログを作成し(既に削除されている)、オンラインで大ひんしゅくを買ったことがある。そのブログでは2人のブロガーが他の人々にPSPに対する願いを広めようと試みていた。しかし、この2人が俳優だと言うことが判明した。その後、ソニーはブランドバッシングの嵐に晒されたのだった。この件は、誠意の欠けたマーケティングキャンペーンがもたらすリスクを象徴していた。
メリットを理解せよ。 もし、スタッフに長時間人気の高いサイトを使い、どのようなコンテンツがスタンブルアポンで多数のレビューを獲得しているのか、また、ディグのホームページに掲載されているのかをチェックしてもらうなら、彼らがこの作業を実施する理由を理解しているか、そして、その結果、彼ら(そして、最終的にはクライアントも)が得ることが出来るメリットを分かっているか確認する必要がある。初期のプレゼンで私はソーシャルメディアサイトで成功を収めれば、容易に大量のトラフィックを手に入れることが可能になり、そして、リンクがもたらされる可能性も上がると説明した。
現在の出来事を追跡せよ。 数ヶ月前、グラフィック/ロゴデザイナーのデビッド・エイリー氏のコンテンツとドメインが盗まれた件で、ディグのホームページ入りしたことがあった。ドメインを取り戻した直後、私はこのニュースをディグに投稿した。すると、このニュースもホームページに掲載されたのだった。私はオリジナルのストーリーがホームページに掲載されていたことを知っていたため、投稿しただけだ。最新情報の取得の中には、人々が読みたがっている内容、ウェブ上の口コミ、そして、パウンスやミックスのように人々の注目を獲得することが出来る新たな方法やウェブサイトを把握する点も含まれる。
ソーシャルメディアマーケテイングは1つの戦略に過ぎない。 素晴らしい結果を導く可能性はあるが、これだけに頼るべきではなく、既存のSEOやPPCマーケティングと交換するなどもってのほかである。また、広告を買って、人々をサイトを楽しんでもらえるようなコンテンツに導く戦略も私は好んで利用している。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「15 Fundamental Truths About Social Media Marketing」を翻訳した内容です。
This article on Columns: Back To Basics first appeared on Search Engine Land.
c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
取り上げられているサイトは日本の場合、別のサイトになってくると思いますし、1つ1つは短いですが、内容的にはソーシャルメディアマーケティングについてほぼ全て網羅されているかと思います。ここに書かれていることを一通り理解すればソーシャルメディアマーケティングの基本はクリア、後は実践あるのみ!と言う内容ですね。自分用のおさらいにはもちろん、知らない人にポイントを教える際にも役立つかも。 [...]
15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドの基本おさらいシリーズ第2回目はLPOについて。 — SEO Japan
私が12月に投稿したエントリ、「クリックする前に考えよう: コンバートするランディングページを構築するには」には素晴らしいフィードバックがもたらされ、質問も幾つか寄せられた。そのため、ランディングページに関するさらに重要なトピックを幾つか取り上げることにした。ランディングページがうまくいくかどうかは、オーディエンス、そして、コンバージョン候補に情報を与えるために利用されたランディングページの数に左右されると言うコメントが投稿された。また、ランディングページおよび当該のページにトラフィックを集めるために実施している、プロモーションキャンペーンの結果を追跡する際の問題を挙げる人も多かった。そこで、これらの問題をもう少し深く掘り下げてみることにした。
今回のエントリでは、広告販売チームのために意識を植え付け、手掛かりを得るために行った先日のマーケティングキャンペーンで得た見解を分かち合おうと思う。そして、優れたランディングページを策定することで、オンラインマーケティングに勢いを与えることが出来る点を説明し、関連するアドバイスを贈っていきたい。
ランディングページ(1つ、もしくは複数?)
製品やサービスに対するランディングページの適切な数を特定するのは難しい。業界の中には、複数のページを持っていると極端に有利になることもあるが、1つだけでも十分に役目を果たす場合もある。優れた戦略を策定するためには、オーディエンスとの関係を理解しなければならない。ビジターが製品のことをよく知っている可能性が高いなら(例えば、過去に製品に関して興味があると述べた顧客候補の人達をターゲットにしている場合)、ページは1つでも足りるだろう。しかし、候補の人々が製品のことを知らなかったり、製品とオーディエンスとの関係が出来てから間もない場合は、関係を改善し、製品の説明をするために、複数のランディングページを作り、情報を増やす必要がある。
異なるグループの人々をターゲットに選ぶときは、複数のランディングページをカスタマイズしよう。複数のランディングページを使い、これらのページでの疑問を解消すれば、マーケッターは候補の人々の具体的な関心を測定し、彼らのニーズに最も適切なランディングページに導くことが出来る。例えば、Kellysearch.comの広告主の候補なら、各種の広告キャンペーンを検索するかもしれない。コスト・パー・クリック(CPC)を求める人もいれば、バナーのプログラムを望む人もいるだろう。どんなオンラインマーケティングの選択肢があるのか分かっていない可能性だってある。広告キャンペーンの期間中、Kellysearchはランディングページを一つではなく、バナー広告付きの一連のランディングページを用意し、ニーズに最も適する製品へ候補の人々を導いていた。その結果、過去のキャンペーンよりも各種のランディングページで大きな動きがあった。
追跡 & 調査
トラフィックをランディングページにもたらすためにオンラインの広告キャンペーンを実施しているなら、キャンペーンの各要素の成功度をどのように測るかが重要になる。ゴールによっては、多数の方法で計測することになるだろう: インプレッション(広告が表示された回数)、クリック率(広告がクリックされたインプレッションの確率)、プログレッション(一連のランディングページをビジターがどのように利用していたか)、そして、フォーム・トゥ・リード(情報の提供を要請するページを訪問した際に情報を役用したビジターの人数)だ。
Kellysearchは、インタラクティブなマーケティング代理店、タンジブル・インパクト社と協力し、キャンペーンのインプレッション、クリック率、プログレッション、フォーム・トゥ・リードを特定した。この4つのメトリクスを見ることで、バナーの広告からランディングページにやってきたビジターの数、ランディングページを訪問し、リードフォームを完了したビジターの数を特定することが出来た。この情報は容易に分解することが可能であり、単純なコスト・パー・リードの数を把握することで、キャンペーンの投資収益率(ROI)を評価する上で役に立った。平均的なフォーム・トゥ・リードのコンバージョン率は8.8%だった。しかし、あるサイトのKellysearchのバナー広告からもたらされたトラフィックは、コンバージョン率13%を生み出した。逆に、コンバージョン率0%のサイトもあった。
このコンバージョンの情報は、オーディエンス候補がどこにいるのか、どこでフォローアップキャンペーンを実施すればいいのか、今後のキャンペーンにどのようなランディングページを使えばいいのかを理解する上で重要である。また、結果を基に今後のコストを交渉する上でも役立つ。さらに、今回のキャンペーンを行うことで、全体のコンバージョンプロセスを通して、どのランディングページからリードがもたらされたのかを継続的に追跡することの重要性も学んだ。Kellysearchはフォーム・トゥ・リードのコンバージョンを追跡したが、フォローアップのために営業のスタッフにリードの情報を渡した際、私たちはリードがもたらされたランディングページがどこなのかを追跡しなかった。コンバージョンのプロセス全体を通じてリードの源を追跡しておかないと、リードがコンバージョンになっても、最終的なコンバージョン率が一番良いページがどれなのか分からなくなってしまう。
ランディングページをテストする
別の記事で触れたように、プロジェクト自体を立ち上げる前に、ランディングページをテストすることが肝要だ。これらのテストは小規模なトライアル形式で行われ、成功度を計測する際に役立つ。上述したバナーのキャンペーンでは、複数のページの形式でプロジェクトをスタートさせた。ページをテストすることで、広告のメッセージがバナーから複数のランディングページに還元されていないことが判明した。要するに、当初は候補の心をつかんでいたメッセージが、コンバージョンプロセスの中で消えてしまい、一緒に候補の人々まで失ってしまったのだ。テストを実施したからこそ、この問題を認識することが出来たのだ。そして、今後のキャンペーンで、バナー広告のメッセージと各ランディングページとの間により強固なつながりを築くことが出来るようになるだろう。
ランディングページを1つもしくは複数用意するかを考慮する際に絶対に覚えておきたいことは、オーディエンスとの関係だ。1つのページを作るのは時間もかからず、資源を集約した一連の行動を喚起することが出来るが、オーディエンスのニーズが一つではない場合は、あまり効果的ではない。また、適切なオーディエンスの共感を呼ぶことが出来ているかを裏付けるために、キャンペーンをテストすることも忘れてはならない。そして、キャンペーンを始まる前に追跡および評価プロセスのことを考慮するべきである。適切に行えば、ランディングページは、成功につながる徹底的且つ充実した手段をキャンペーンにもたらすだろう。
ジュリー・メイスンはKellysearch.comで統括マネージャーを務めている。サーチ・エンジン・ランドでは定期的にバック・トゥ・ベーシックのコラムを定期的に投稿している。
この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。
この記事は、Search Engine Landに掲載された「Building Smarter Landing Pages For Stronger Leads」を翻訳した内容です。
This article on Columns: Back To Basics first appeared on Search Engine Land.
c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission.
要点をまとめると:
ターゲット毎にランディングページを用意すべき
効果測定が重要
ランディングページ自体のテストも重要
と言うことでした。LPOと言うと、既に存在するランディングページのクリエイティブテストや効果測定に話題が集中しがちですが、その前に「対象顧客」を改めて明確にし、「ニーズ毎にランディングページを用意する必要があるかどうか」まで掘り下げて考えることが、重要なんですよね。ページのクリエイティブとコンバージョン率だけにこだわっていては、いつまでたっても本質的な改善は行えないかもしれません。 — SEO Japan
15 years 6ヶ月 ago
本日、メルマガが発行されたようなのでご存知の方もいらっしゃると思いますが、ファインドスターさんで下記セミナーを実施します。
広告業界人のためのソーシャルメディアマーケティングの基礎知識
~Twitterで広告業界が変わる?~

●日時
2010年5月26日(水) 16:30~20:00
セミナー:16:30~18:30(120分)
懇親会:18:40~20:00
●受講料
8,000円
●場所
市ヶ谷健保会館
●店員
60名限定
●内容
・ ツイッターとかソーシャルメディアって何なのさ?
・ ソーシャルメディアとソーシャルメディアマーケティングの違い
・ ソーシャルメディアマーケティングの基礎知識
・ ソーシャルメディアマーケティングの成功事例と失敗事例
・ 効果測定の考え方
・ 広告業界人のためのソーシャルメディアとの付き合い方
もし宜しければぜひ。
15 years 6ヶ月 ago
「Ustream」の日本語版が登場。2月にソフトバンクが出資してから数か月で日本語化。あわせて「USTREAMスタジオ渋谷」の利用予約受付も開始されています。...
15 years 6ヶ月 ago
ヤフー株式会社と、株式会社ディー・エヌ・エーは本日、ソーシャルゲームの事業領域において、業務提携を行うことについて合意いたしました。 ⇒DeNA:プレスリリース...
15 years 6ヶ月 ago
twitterの利用が広まり、企業活動でも使われている事例が増えてきました。そんな中で、大学の授業でtwitterを使い始めているところがありました。京都造形芸術大学の中西洋一先生の「情報メディア論」という授業です。
「#kuadjohomediab」というハッシュタグで授業中の様子が伝わってきます。twitterのまとめサイトでは「2010年4月13日(火)京都造形芸術大学 情報メディア論B 講師:中西洋一氏」としてまとめられています。
大学の授業でツイッターを使っている、というのは、初めて聞きました。しかも、出席は「はてなココ」で行うそうです。情報メディア論という講義ですから、まず色々なメディアを活用してみよう!ということなんだと思います。
大学だからこそ、いろいろと試みていいんだと思います。「え?そんなのあり?」というのも、試してみて問題が多ければ、やめてしまえばいいし、問題が起こりそうなことを講義中に指摘することもできます(もちろん、twitterでも)。
大学だからこそできる新しい試みを、ドンドンやってみると面白いですよね。
15 years 6ヶ月 ago
朝日新聞社が、写真を検索・注文できる写真データベース「朝日新聞フォトアーカイブ」をスタート。デジタル化された写真を有料でダウンロードできます。今回は法人・企業...
15 years 6ヶ月 ago
株式会社電通は、アジアの戦略市場である香港において、メディア事業の再構築によるビジネスの強化・拡大と当社グループのプレゼンスを向上させるために、新たにメディア事...
15 years 6ヶ月 ago
ウェブやブログが普及しだした頃、ウェブやブログのあるべき姿に関してネット上で論争が巻き起こったことが過去に何回かあったと思います。ツイッターが爆発的ブームにある現在ですが、そういえば最近その手の議論って少ないな、と思った方もいるのではないでしょうか。そんなあなたにあえて議論のネタを考えてみました。 — SEO Japan
最近、ブロゴスフィアでの刺激的な議論が不足しているように見える。
以前は、いくつかお気に入りのトピックについて結論の出ない会話を延々としたものだ。長い記事 vs 短い記事、ハウツーネタの記事 vs 精神的な記事、プロ意識 vs 信憑性、ジンジャー vs メアリー・アンなどなど。
念のために言っておくと、私たちがこれまでブレットリストによる箇条書きの是非について議論したことはない。箇条書きが良いことはみんな知っているのだ。
こういった議論が静まると、いくつかの真相が明るみに出てくる。
未だコンテンツが一番重要だということ(あまりにもそう言われ続けてそれが決まり文句になっているが)は皆知っている。ブログには1つの“正しい”方法があるわけではないことも皆知っている。どんなにリスト形式の投稿に飽き飽きしているとしても、それが永遠に使える方法であることも皆知っている。
だからと言って、そういった議論がなくなってしまったわけではない。ただ単にもっと捉えにくいトピックに移ったというだけなのだ。
人々は、私たちがしている正しいことと間違っていることに関してどちら側かに立つのを好む。道徳的とは何か、妥当とは何か、良いこととは何か、プロフェッショナルとは何か、そういったことを考えるのが好きなのだ。
そこで今回は、私がブログの世界で見かけた興味深い議論を紹介しようと思う。
1. ブログは無料のままであるべきか?
ブログが生まれたとき、それが無料だったことは道理にかなっている。コンテンツがそんなに良いものかどうかまだ誰も知らなかったのだから。
もしあなたがコンサルタントして始めようとしているのなら、それは無料のコンサルティングを提供するようなものかもしれない。あなたはそこで経験を積み、あなたの被験者は無料のコンサルティングを受け、そのうちにあなたはサービスに相応しい対価を見込める程の技量を身につけるようになる。
今のところ、ブログに進化は見られていない。コンテンツがどんなに選り抜きで専門的であったとしても、今も“無料”のままだ。
議論は、これが良いことなのか悪いことなのかということだ。
恐らくブログは、今日そのほとんどがマーケティング戦略の1つとして最も活用されている。結局のところ、実質的なコストはかからず、売りたいものが何にしても大量の読者を作ることができるのだ。
または、ブロガー達は利用されているのかもしれない。
いや、もしかしたらそれはあなたがどんな種類のブログを持っているかによるのかもしれない。
それも全て議論の一部だ。
2. 個人ブログにゴーストライターを雇うのはアリか?
多くの企業では、ブログは専門家に任せている。彼らは、ブログを読者との人間関係を作るものというよりは、信頼性を築くための手段だと考えている。彼らは、検索エンジントラフィックや感銘を受けた見込み客を期待しているのであって、仲間は必要としていない。
(ここであなたにもう1つの議論を投げる―企業は、顧客と仲間になることによってもっと良くなるだろうか?)
つまり、企業は、ブログのコンテンツをアウトソーシングすることに関してためらわないということだ。ブログをウェブのコピーのようなものとして扱っているのだ。
私は何人かの個人ブロガーと話したことがあるが、彼らはゴーストライティングの慣習を忌わしく思っていた。彼らにとっては、ブログとは人間関係を作ることなのだ。もし記事の冒頭にある名前が会社のCEOで、それが実際はコピーライターによって書かれたものだと知ったら彼らはかなり憤慨するだろう。
これはとても興味深い議論ではあるが、ただその存在に伝え始めただけだ。ブロガーは新聞のコラムニストみたいに各記事のトップに署名を入れるべきなのか?もしそうであるなら、企業は高名な人を雇いそこに載せることで信頼性を上げることができるだろう。
それとも、ブログを書くこととはある種のコピーライティングなのだろうか?パンフレットやセールスレターと同じように署名欄は必要のないものなのだろうか?
3. あなたの身元は非公開にしておくべきか?
誰しも荒らしで不快な経験をしてきている。そいつは突然現れて不快なコメントを匿名で残し走り去っていく。私たちはそういう奴らが弱虫だということは知っている。そういう奴らのほとんどは、実際に道で会ったらそんなことは決して言わないのだ。
では、私たちは、彼らが素顔を見せるようにするべきだろうか?
オンラインの身分証を作成して誰がコメントしているのか分かるようにすることについてはいくらか噂になっている。住所を教えるとかではなく、少なくても名前やウェブサイトが分かるようにするという話だ。
もしあなたが匿名の誰かに最近批判されたことがあるのなら、これはかなり良いアイディアのように思えるかもしれない。しかし、そんなに簡単なことでもないのだ。
あなたは、自分の政治的なウェブサイトへのコメントが全てあなたに遡ってもらいたいだろうか?慎重に扱うべきトピックのコメントはどうだろう?義理の母に関する鋭い意見は?これらのコメントが皆礼儀正しく筋の通ったものだったとしても、自分がそう言ったことを近所の人全員に知られたいとは思わないだろう。
世の中にある議論はこれだけではない。しかし、私はこれらの議論は、見出しに刺激的な言葉を使用すべきかどうかなんてことよりもずっと面白いと思う。
(使用すべきだ。ほら議論は終わったから、次の議題へ行こう。)
ブログに関してあなたが気付いた議論は何だろうか?また、私がここで紹介した議論に関して、あなたの意見も聞かせて欲しい。
この記事は、Copybloggerに掲載された「Three Lively Blogging Debates
to Explore in 2010」を翻訳した内容です。
3つの熱い議論を無理矢理作ってみた、と言う内容でしたが、1と2については日本でも考えてみても良い話題かもしれませんね。 — SEO Japan
15 years 6ヶ月 ago
この種のサービスがボットやフィードの対象になることは当然の話ですが、80%と言う数字は普通なのか、Google Buzzが利用されていないことを物語るのか。。。 — SEO Japan
Google Buzzは集約型のマイクロブログシステムかもしれないが、そのほとんどは人間ではなくロボットによって投稿されている。Googleが、リアルタイムのTwitterデータへのアクセスを獲得するために、GoogleユーザーにBuzzを通して自動でツイートさせることより良い方法(もしMicrosoftがTwitterを買収するようなことがあればGoogleのアクセスはブロックされるだろう)は何が考えられるだろうか?
PostRankが、フィードやボットで動いているBuzzの割合について面白い研究を発表している。
Google Buzzの約60%のコンテンツがTwitterから来ていることが分かった。多くのユーザーが、Twitterから直接またはFriendFeedかその他のサービスを通して、自分が投稿した内容を自動で再投稿するためにアカウントをつなげていたのだ。
Twitterの次は何だろう?これもまた別のボットだ!今回は、フィードからのアラートが自動化されている。例えば、CNNは新しいニュースを発行すると、ボットがそれをBuzzに流す。結局、その二つのソースがBuzzのストリームの約90%を占め、さらにその残りは、Google Latitudeのアップデート、ping.fmや他のサービスのロングテールなソースだ。残念なことに、Buzzにはオリジナルのコンテンツや人間が作ったコンテンツはほとんど存在しないようなのである。
私個人としては、これらの統計をBuzzとTwitterの比較を見てみたいが、ほとんどは私が予想していた通りだ。BuzzはFriendFeedの別バージョンといったところだろう。
あなたの場合はどうだろうか?
この記事は、Search Engine Journalに掲載されたLoren Bakerによる「80% of Google Buzz Powered by Bots & Feeds」を翻訳した内容です。
果たしてGoogle Buzzの未来はどうなるのか・・・。 — SEO Japan
15 years 6ヶ月 ago
アドセンスで1日2万円稼ぐ方法で大ヒットを飛ばした若干20歳のスーパーアフィリエイター、ViperChillのグレン君の新記事を懲りずに紹介。ライティングのクラスで教授にダメ出しされた彼がいかにしてブログで年間10万ドル稼ぐようになったかの感動ストーリー。感動できるかはともかく、リンクベイトなタイトルに比べて中身はかなり有益です。ライティングのスキルを上げたい、アフィリエイトでもっと稼ぎたい(下世話でスミマセン)、そんなあなたは是非。 — SEO Japan
私のかつての英語教師がこのブログ記事を読んでいないことを願う。28人の他の生徒の前で私に「君は書くことは向いていない」と言ったあの人だ。私自身、自分が有能なライターだとは思っていないことは繰り返し言っているが、ここ数年で私の文章がかなり上達したことや自分の言葉を使ってお金を稼ぐことができるようになったことは確かだ。
オンラインで発言する内容は、それをどのように言うかよりもずっと重要だが、複雑なメッセージを簡単な言い方で伝えることを可能にするのは簡単な作業ではない。ブレーズ・パスカルの言葉を引用すると、「もっと短く書くこともできたが、私には時間がなかったのだ」。今回は、英語教師によって言葉による辱めを受け、毎週数千人のために書くことが嫌になった人が取ってきた手段を紹介したいと思う。
私が自分の執筆によって達成してきたことをいくつか取り上げるつもりだが、それらはどれも自慢しているわけではないということを分かって欲しい。この記事の狙いは、ブログやオンライン販売で成功するためには有能な書き手である必要はないことをあなたに分かってもらうことだ。あなたは今の状態よりも確実に前進することができるのだ。
私は書くことによって、
イギリスで2番目に大きな新聞にインタビューされた。
私の仕事をフォーブスとロイターで配信した。
ポッドキャストで、私の好きな本の1つの作家に私をインタビューしてもらった。
世界で10番目に大きな自己啓発ブログを築いた。
テレビのプロデューサーからドキュメンタリーに出演して欲しいとのリクエストを受けた。
イギリスのラジオ番組で「ウェブ界の有名人」と呼ばれた。
リストの最後の項目は全くもって私が狙いにしていることではない。何らかの形でブログの成長を後押しするものだと考えないのであれば、本当は匿名にしたいくらいだ。もし、あなたがウェブ界の有名人を目標にしているのなら、ここで私が書いたことがその助けになればいいのだが。
最初に言ったことを忘れてしまった人のためにもう一度言うと、私が書くことを通して共有してきたメッセージは、そのために使用された言葉よりも重要だ。しかしながら、私は、ライターとしての見込みがないと言われた人物、この分野で適度な能力を持ちたくさんのお金を稼ぐために書くことは時間の無駄だと思っていた人物なのだ。
私は書くことによって、2009年は100,000ドル(約1,000万円)近くを稼いだ。もしあなたがオンラインで何らかの形でコンテンツを作るなら、これこそがあなたが取り組むべき領域だ。
読む、とにかくたくさん読むこと
多くのコピーライターは、書くことが書くことを上達させる一番の方法だと言う。経験上、私は必ずしもそれが当てはまるとは思わない。頻繁に書くことは多くの点であなたの大きな助けとなることは間違いないと思うが、私自身の成功例では読むことも欠かせないと考えている。
私の考えでは、書くことを上達させるために一番良い方法は読むことである。何を読むかは問題ではないが、出版されている実際の本から始めるのが一番いいだろう。有名な出版社から出ている本は、長い間この分野で技を磨いてきた編集者の厳しい見直しを通っているため、最終の仕上がりは通常素晴らしい言葉で書かれている。
物事が概してどのように書かれるようになっているかが分かるだけでなく、新しい言葉を覚え、文章の構成を理解することを学び、おそらく括弧の中に感嘆符入れて使っても全く問題がないということさえ知るだろう。本当に(!!)
もしあなたがこのサイトの若い読者ならば、読むことは「カッコいい」ことではないという発想が頭の中にあるかもしれない。私自身もイギリスにいる友人も、もし読む価値のある本があればそれは誰かがそのうち映画にしてくれるだろうから、自分たちはそれを見ればいいという考えを持っていた。バカみたいに聞こえるかもしれないが、それが私たちの考え方だったのだ。
私は18歳の時に南アフリカに到着するまで、自分でも驚くほど本を読んでいなかった。そして、初めにエックハルト・トールの「The Power of Now」を選んだ。この本によって私の生活はかなり変化した。2年後には、20冊ほどの本を読み、いくつかは私のお気に入りとなった。マックスウェル・マルツの「Psycho Cybernetics」 、セス・ゴーディンの「Linchpin」、ラッセル・シモンズの「Do You!」、リチャード・ブランソンの「Screw It, Let’s Do It」などだ。
私はフィクションのファンではない。なぜなら、読んでもそのポイントが分からないからだ。そのことは全く問題ない。もしあなたが自分の文章に磨きをかけたいのであれば、自分が本当に読みたいものを読むべきなのだ。私自身は、直接的に学び自分の生活に生かせることが好きだ。もしあなたが本を読むのが楽しくないという人であれば、私は次のことを提案する:
もし、頭の中に読むことはカッコ良くないという考えがあるのなら、それを捨てること。もし読みたいという気持ちがあれば、それはカッコいいのだ。
スポーツや有名人のゴシップやその他何でも自分の好きなことがあれば、新聞のその分野を読んだり、そのトピックについて書いたブログをフォローする。
あなたが本当に尊敬している誰か有名な人はいるだろうか?もしかしたらその人が自叙伝を書いているかもしれないから探してみよう。
何か読んでいる限り、何を読むかということは本当に問題ではない(編集されたものの方が好ましいが)ことを覚えておく。
これでもまだ人があなたを読むことで判断することに疑問をもっているなら(私のような若者向け)、こんな秘密を教えよう:何かカッコいいものに対してあなたが自信たっぷりにしていれば、人はあなたに引きこまれ全く同じように感じるのだ。有名ブロガーの多くは実際に僕のブログを購読している のだ!
たくさんの本を読むようになって、私は自分の文章が劇的に良くなったことに気が付いた。あなたがもしまだそんなに本を読んでないのなら、何をすべきか分かるはずだ。
まだ何も終わっていないことを受け入れ、今を楽しむ
初めてシーン・プラット(註:プリスクールで子供にライティングの書き方を教えておりブログも家族は子供、ライティングの話題が豊富な人気ブロガー)の仕事をオンラインで見つけた時、私はかなりうらやましかったことを認めなければいけない。彼の文章の書き方は、本当に賢かったので、私はこの分野に生まれつきの才能を持った人もいるのではないかと疑問に思った。シーンが自分にも得意でない分野があると言うであろうことは分かっている。私は、多くのライターは(出版物のライターでさえ)自分が作った者に満足していないということが分かった。
それに基づくと、一番のアドバイスは、完璧なライターにはなれないということを受け入れることだ。あなたを待っている名誉ある賞も最終ゴールもないのだ。書くことで賞を獲得したり、もしかしたらミリオンセラーの本になったりすることもあるかもしれないが、私が会った多くの受賞作家は全く自分の作品を誇りに思っていないか少なくとも終わったと感じてはいない。さらに、彼らが上達し続けたいと思うその気持ちが、彼らが上手い文章を書く理由だと私は考える。
シーンの業績はうらやましいけれど、私は彼の技術をワンクリックでもらいたいとは思わない。私は、昔運営していたPluginIDの記事やViperChillの初めの頃の記事を見直して、その頃に比べて自分がどれだけ進歩したかを見るのが好きなのだ。英語教師に出来損ないと呼ばれてから本の出版を依頼される(あまりにもニッチなトピックを書いて欲しいと言われたので断ったが)までの過程は、驚くべきものだった。
人生が終わらない限り、ライターとしても終わることはないのだ。自分が歩んできた道を好きだと思えるようになることだ。停滞期にイライラしても、目の前にある現実を変えることにはならないのだから。
私のブログ執筆のプロセス
言わなければならないことの方がその言い方よりも重要ではあるが、私がブログを書くプロセスが、より効果的な方法で私のアイディアを文字という形にしてくれると感じているのも事実だ。2009年には1500語以上の記事を4つ書くことができ、私はそれを大変誇りに思っている。また、それらの記事は全て同じ戦略に従って書いたものだ。
PluginIDの100以上の記事に加え、およそ35のゲストポストやその他私が書いた記事を合わせると、去年は200,000語以上を発表していたことになる。書くことがこの分野における私の進歩の1番の秘訣だとは思わないが、大きな影響を与えていることは確かである。
書いてそれをチェックする作業をたくさんすればするほど、単純なミスは少なくなっていき、分かりやすい文章を組み立てていく苦労も楽しめるようになる。この分野の熟練への旅は、たくさんのアップダウンや停滞期の1つに過ぎないが、定期的に読むことと書くことを続けていけば、より優れたライターになり始めるだろう。
私がブログ記事を書き始める時は、いつも何について書くかアイディアがある。単に必要最小限のテキストエディタを開けば新しいアイディアが画面に流れ始めるわけではないのだ。例えば、今回の記事に関して言うと、書くことに関する私の軌跡について書きたいということは分かっていたのだ。そこから、読者を魅了するような、そしてこの記事が何について書いてあるのか分かるようなタイトルを選んだ。
時には、先にタイトルが思い浮かび、そこから記事のコンテンツを埋めていくこともある。また、読み直した時に何かが正しくなかったり、もっと良くなる余地があると思った時には、公開する直前になって記事に手を加えることもある。タイトルはブログ記事の中で最も重要な部分だ。なぜならそれがソーシャルメディアで共有され、読者はそれによってこの記事をクリックして読むかどうかを決めるからだ。タイトルの作成に多くの時間を費やすことは全くもって時間の無駄ではない。
一度タイトルが頭に思い浮かぶと、私はただ書き始めるか、慎重にアウトラインを構成するかそのどちらかの方法をとる。今回の記事のために書いたアウトラインは、これまであなたが目にしてきた見出しを並べたリストだけだった。さらにその後に追加で章を入れることは決まっていたが、名前までは付けていなかった。つまり、今回はただ書き続けたのである。
私の書き方のプロセスで独特なものは、書き進めている時には決して記事を編集しないことだ。おかしな綴りの間違いは修正することもあるが、大抵は間違いもそのままにしておく。私は変更を加える前にまず全てを終わらせてしまう方が好きだ。書きながら編集をすると、書くプロセスの“ダンス”を楽しむというよりも、書くことの流れから外れてしまい、理論的になりすぎてしまうのだ。
ブログ記事を書くことは、私にとってそんなに時間がかかることではない。私の書き方はかなり個人的な手法で、もしあなたが自分自身について書いたことがあればこの方法で書くのはとても早くて簡単だということが分かるだろう。それはこの方法を好きな理由ではなく、おまけのようなものだ。また、私は16歳の時からタッチタイピング(キーボードを見る必要がない)をしているので、タイプするのがとても速い。
記事の編集
言いたいことを全て言った後、ようやく私は記事の編集を始める。そのために、書いたばかりの文章をWordpressのダッシュボードにアップロードして、読み直しを始める。ここでの作業は、通常、変更する必要があるものが数多くあるため、だいたい30分から60分程度かかる。その後に、もう一度記事を読むのだが、この時は声に出して読むことによって意味の分からない文や繰り返し使われている言葉を発見する。
そして、記事をMicrosoft Wordに貼り付け、綴りや文法の間違いがないかどうかを確かめる。よくあるのは、文字の重複や文の終わりにスペースがないだとか、セミコロンの代わりにコンマを使っているとかそういうものだ。紹介したウェブサイトのハイパーリンクも確認し、記事に関連画像を追加する行程に入る。
その後に、公開のスケジュールを決める。私が書いた記事は、書いたその日に公開されることはない。例えば、今これを書いているのは日曜日だが、公開の予定は木曜日だ。つまり、私は常に何か問題が起きた時のことを考えていて、記事を公開する前に最終チェックをもう一度するために再度読み直すのだ。
この記事にも誤りはあるかもしれないが、大抵の場合、出来上がりは洗練されたものになっている。
文章を書いてオンラインでお金を儲ける5つの方法
この記事のタイトルには「1000万円(10万ドル)を稼ぐ文章術」というフレーズがあるのだから、私が書くことによってオンラインでお金を稼ぐことに成功したいくつかの方法とどうすればあなたも同じようにできるのかを見てこう。
1. ブログを作る
私は2008年6月に、自己啓発に関するブログPluginIDを始めた。その頃は、誰1人と知っている人のいない土地、南アフリカのケープタウンに移った直後で、私は多くの個人的成長を経験していたため、自己啓発は私にとってかなり興味深いトピックだったのだ。成功するブログについては、すでにブログで6,500人の購読者を最速で得る方法 や ブログを始める前にチェックしたい24項目(註:共に近日中に配信予定!)の記事の中で多く触れているため、ここではそれに関しては深くは話すつもりはない。
私が言いたいことは、ブログでお金を稼ぎたいのなら、一晩で結果を求めるなということだ。卓越した(?)ブログでお金を稼ぐには、多くの時間と多くの仕事が必要である。しかしそこからは、トピックに関するあなたの知識を共有したり、同じ考え持った読者を集めることができる。ブログに力を入れたいという意思があれば、12ヶ月ほどでかなりの月収を獲得し始めるに違いない。
もっと少ない時間で多くのお金を稼ぐブロガーやもっと多くの時間がかかった人もいるが、あなたに努力する意思があれば、成功する利益の出るブログを作るには1年が妥当な期間だと私は考える。
忘れないで欲しいのは、あなたが共有しなければいけないメッセージそのものがそれを共有するために使う言葉よりも大切だと言うことだ。トピックに対する知識が豊富で情熱的であることによって、読者に誠実なアドバイスを与え、次の記事を心待ちにする人達を築き上げることができるのだ。
私は、PluginIDでとある商品の売り出しに成功し、30,000ドル以上も稼いだ。また、そのサイトは今も継続的に毎月4,000ドル以上を稼いでいる。多くの人がご存じの通り、私はそのサイトを5桁の真ん中くらいの金額で売ることに成功している。これが、私が書くことによってお金を稼ぐ方法のほとんどだが、これだけというわけではない。
2. スタッフブログを書く
ブログを書くことで巨額のお金を稼ぐことを目的にブログを作る必要は全くない。私は、Freelance Folderのために書いた記事1つにつき50ドルを定期的に稼いた時期があり、それ以来、特定のデザインブログやDumb Little Manのようなサイトに記事を書いて150~200ドルを稼いでいる。
スタッフブログでさらにお金を稼ぐための秘訣は、他の人のために特別な内容の記事を書くことだ。それを読む読者が他の場所でも読めるような一般的な内容を書いているようでは、サイトのオーナーもあなたにお金を払おうとは思わないだろう。Dumb Little Man のためにかいたこの記事は(メッセージには誇りを持っているが、文章はかなりひどい)、ウェブ上での口コミが広まると150,000以上の訪問者を獲得した。
私の友人アリは、実際にStaff Blogging(アフィリエイトリンクではない)でこのプロセスについてもっと詳しく述べた講座を書いている。自己啓発のブログを読んだことがあれば、どこかでアリの名前を見たことがあるかもしれない。私の記憶が正しければ、彼女は月に1,500ドル近くを稼いでいた。
3. バム・マーケティングを行う
バム・マーケティングとは、トラヴィス・サーゴという人が、数年前に突然現れた彼の無料講座のために作り出した表現で、ここで彼は人々にアーティクル・マーケティングでお金を稼ぐ方法を教えたのだ。
(註:アーティクルサイトとは様々なジャンルの大量の記事コンテンツを掲載し、一定の検索ランクとトラフィックがありそれを広告やアフィリエイトで収益化しているサイトのこと。日本でアーティクルサイトは流行っていませんが同種のサイトで言うとオールアバウトやnanapiが近いです。バム・マーケティングとは、自分でブログを書くより元々トラフィックのあるアーティクルサイトに記事を載せて、そこからのアフィリエイト収益で稼ぐマーケティング手法のことです。)
そのプロセスは、Clickbankのようなサイト(註:有料デジタルダウンロード商品を集めた最大規模のサイト)で宣伝したい商品のアフィリエイトを探し、それを宣伝するためにEzine Articlesのようなアーティクルサイトで記事を書くというものだ。
現状はアーティクルサイトではアフィリエイトリンクを使用することができないケースが多いが、自分のサイトにリンクを張ってまずはアーティクルサイトから自分のサイトにユーザーを誘導し、そこからユーザーを製品ページに送ることはできる。EzineやArticle Dashboardなどのアーティクルサイトの良い面は、あなたは自分のウェブサイトを作る必要がなく、そのサイト自体がGoogleでの“影響力”を持っているため、記事で使用したフレーズで上位表示させることができることだ。
これを実施したとしても尚書いた記事へのリンクは構築しなければならなくなるのだから、私はこれが素晴らしい長期的戦略だとは思わない。私のCloud Livingのように自分のウェブサイトにリンクを構築した方が良いかもしれない。しかしながら、自分のウェブサイトを作ることにあまり自信がなく、とりあえず始めたいのであれば、特定の業界や製品に関する記事を書くことは、検索エンジンで上位表示されることができれば、大きなお金を稼ぐことも可能だ。
4. フリーランサーになる
それほどのお金は稼がないフリーランサーのライターも多くいるが、自分の才能を利用して多額の収入を得ているフリーランスのライターもいる。まず思いつくのが、ジェイムス・チャートランドとMen With Pensのチームだ。私は、自分のサイトコンテンツを生産するためにたくさんのライターを雇うが、それはほとんどが十分な考慮を必要としない“つなぎ”のコンテンツであって、それによって私が変わることはほとんどない。
私は、この分野でスキルのある人を探している大きな顧客のために仕事をして月に数千ポンド(3,000ドル以上)を稼いでいる数多くのライターと直接会ったことがある。彼らの典型的な日々は、プレスリリースを作り、重要なウェブページのコピーを書くことに費やされる。私の頭に浮かんだフリーランスの市場といえば、Freelance Switch JobsやProblogger Job BoardやElanceだ。
フリーランスの素晴らしいところは、好きな場所で好きな時に仕事ができることだ。不利な面は、いくつかの良い契約を結び、クライアントを保持しない限り、毎月いくら稼げるか確かではないということだ。フリーランスで書くことには、有利な面も不利な面もあるが、あなたが良い仕事をするのであれば、多くのお金を稼ぐ1つの方法である。
5. コンテンツミルサイトに書く
これは、書くことでお金を稼ぐ良い方法だとは思わないのだが、自分の言葉によってオンラインでお金を稼ぐ1つの方法ではある。例えば、eHowのようなサイトは、サイトに登録して記事を書くことを許可する代わりにそれぞれの記事で得たアドセンスの収入のいくらかをお返しとするDemand Studiosを通して、ライターのためのプログラムを提供している。彼らのサイトはGoogleでの信用も大きいため、もしあなたの記事が人気トピックに関することならばかなり大きなお金を稼げるだろう。
(註:eHowのようなコンテンツミルに関してはこちらで日本語で詳しく解説しています)
この戦略の良いところは、あなたは一度記事を書くだけで、その先の月もしくは年まで継続的にお金が入ってくるということだ。その他の似たようなアプローチのサイトとしては、HubpagesやSquidooがあり、どちらもあなたの記事からのアドセンスの収入分配が必要だ。SquidooとHubpagesはコンテンツ内にアフィリエイトリンクを挿入することも可能で、それによってさらにお金を稼ぐことができる。
バム・マーケティングでも述べたが、もしあなたが本格的にお金を稼ぐことを期待しているのなら、これが素晴らしい長期的戦略だとは思わない。こういったサイトに収入を頼るよりも、自分のサイトのためにコンテンツを書く方がよっぽど意味がある。(もしくは他の人のために書いてお金を稼ぐ)
もし疑問があれば、いつでもコメント欄に書いて欲しい。私は全くもって書くことのエキスパートではないが、言葉でお金を稼ぐ方法は知っている。もしあなたも同じようなことをしたければ、ここで書ききれなかったことも含め、私が助けになれるだろう。
最後にこれだけは忘れないで欲しい。あなたがライターだということを。
この記事は、ViperChill : Viral Marketingに掲載された「Six Figure Writing: My Journey from English Failure to Blogging Success」を翻訳した内容です。
1,000万円稼げるかはともかく、ウェブライティングでお金を稼ぐことに関して詳しく書かれた充実した記事でした。後半の具体的なティップスは流石にグレン君!と言う具体的かつ有益な内容でしたが、前半のグレン君の生い立ちにもグレン君ファンのSEO Japanとしては惹かれました。
有益性で言えば途中に出てくる「私のブログ執筆のプロセス」はかなり参考になる点がありましたね。まずタイトルを考え、そこから一気に書くか構成を決めて書くと。書くときは深く考えず自由に勢いに任せて書き切って、最後に編集すると。また実際に記事を上げるのは記事を書いた数日後が多く、最後に必ずもう一回読み直して直すべきところは直す、と。これは非常に参考になるアドバイスだと思います。
数日前にアップして人気記事となった優れた文章を書くための11の賢いヒントでも、最後の11目のヒントが「情け容赦なく編集する」でしたが、やろうと思っても中々できないのが人情。その場では完璧と思っていても、書いて1日~数日寝かせてから読み直してみると、色々気になる点が再発見できて文章を再編集して結果、より洗練された記事をアップできるケースも多いと思います。SEO Japanも翻訳記事であっても、ニュース記事を除けば、できるだけ1度書いてから翌日に内容を再確認した後、アップするようにできるだけ心がけています。自分の文章でも常に客観性を持って見つめる視点は重要と思いますね。 [...]
15 years 6ヶ月 ago

4月17日に好評のうちに開催したCSS Nite LP, Disk 9の再演イベントCSS Nite LP, Disk 9.2(reprise)を6月5日に開催します。
出演者が決定しました。担当する内容とおおよその持ち時間は次の通りです。
- とみたちひろ:HTML5+CSS3の基本のキ
- 西畑一馬:jQueryの基本(20分)
- 徳田 和規:jQueryプラグイン制作とUI(45分)
- 福田泰雄:CSS3(1)(45分)
- 高津戸 壮:CSS3(2)(45分)
- 小山田 晃浩+益子貴寛:HTML5(基本とライブコーディング)(85分)
- 小久保浩大郎:コーディングコンテスト解説(45分)
それぞれのプロフィールは、告知ページにてご確認ください。
CSS Nite LP, Disk 9.2(reprise)は、LP9の再演版とご案内していますが、まったく同じ内容の繰り返しではありません。キャンセル待ちの方にリサーチしたところ、 多彩な出演者よりも、HTML5+CSS3に興味がある方が多かったため、そちらにフォーカスした内容になっています。出演者数も異なります。
すでにたくさんのお申し込みをいただいており、残席100を切りました。ご検討中の方は、4月末までの早期割引をご利用ください。