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CSS Nite in MIYAZAKI, Vol.1、口蹄疫の非常事態宣言により延期

15 years 5ヶ月 ago

5月22日に開催を予定していましたCSS Nite in MIYAZAKI, Vol.1ですが、口蹄疫の非常事態宣言により延期することを決定しました。

お申し込みくださった方や、ご協賛などの協力各位にはご迷惑をおかけしますが、やむを得ない状況ということで、よろしくお願いいたします。

口蹄疫とは? 牛や豚など、蹄(ひづめ)のある家畜の伝染病。感染力が強く処分が必要な牛や豚は7万頭を超え宮崎県畜産、経済に大変なダメージとなっています。また、口蹄疫に感染した牛、豚等も市場に出回ることもありません。万が一それを食べたとしても人間には感染することはありません。

募金やタオルの支援

本当に大変な事態のようです。よろしければご協力をお願いいたします。

  • 郵便局
    口座名義:川南町のムッチー牧場口蹄疫災害見舞金を募る会
    (カワミナミチョウノムッチーボクジョウコウテイエキサイガイミマイキンヲツノルカイ)
    記号:17310
    番号:3609971
  • ▽他銀行から→郵便局へ振込場合
    金融機関:ゆうちょ銀行 (ユウチョ)
    支店名 :七三八(ナナサンハチ)
    口座番号:0360997 ←番号が違うので注意!!
    口座名義:カワミナミチヨウノムツチ-ボクジヨウコウテイエキサイガ
  • ◯JA尾鈴
    店舗番号:9203-001
    口座番号:0088820
    口座名義:川南町のムッチー牧場口蹄疫災害募金 代) 弥永睦雄

iPhoneをモバイルルータで使って分かったこと

15 years 5ヶ月 ago
iPadの通信環境を先行体験するため、5月にiPhoneの3G通信を無効化し、モバイルルータのみで使ってみた結果のレポートです。 端末が大きすぎた 千円と安かったので購入したWiMAXのAtermですが、ちょっと大きすぎました。厚みがあり四角いので、ポケットに入れるとかなり違和感があります。これはカバンに入れて使うものですね。持ち運ぶなら、イーモバイルのPocket...

MySpaceが新しいSEOマネージャーを募集中!

15 years 6ヶ月 ago
MySpaceが新しいSEOマネージャーを募集中だそうです。勤務地がシリコンバレーじゃなくてビバリーヒルズなんですね。SEOギークには夢の仕事?! — SEO Japan 夢のようなSEOの仕事に就いてみたいだろうか?MySpaceでは現在、僕の親友でもあるトニー・アダムの元で働いてくれる新しいSEOマネージャーを募集している。勤務地はビバリーヒルズ。現在、苦戦中のMySpaceがネットワークを再強化する一環で募集しているようだ。SEOの仕事は色々あるだろうが、これ以上の仕事も中々無いだろう。 MySpace – カリフォルニア州ビバリーヒルズ MySpaceでは、製品、マーケティング、そしてテクノロジーチームと密に仕事をしてくれるSEOマネージャーを募集しています。この職種では、SEOはもちろんサイト構造やリンク構築に関する深い知識を持ち、また過去のSEOプロジェクトで成功した実績がある人材を求めています。この職種の主な責任は、各プロジェクトに対して戦略的に必要とされるSEOの作業内容を選定し、正しくドキュメント化することです。 この仕事に関する詳細情報はこちらから この記事は、Search Engine Journalに掲載されたLoren Bakerによる「MySpace Hiring an SEO Manager」を翻訳した内容です。 今や、大手サイトでも堂々とSEOの仕事を募集する時代になったんですね。日本だと余り求人サイトでも見ない気がしますが。専属でSEOだけやっていると言う人もまだまだ少ないのでしょうかね?少しずつ増えているとは思うのですが。 — SEO Japan

ビジネスブログで大活躍する11のWordpressプラグイン

15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンジャーナルの運営者ロレン・ベイカーが自らWordpress、特にビジネスブログに便利なプラグインを11個、紹介してくれました。初めて聞くプラグインも色々ありました。Wordpressユーザーには何か新しい発見があるかも?– SEO Japan Wordpressは、Wordpress.comを使うにしろ、Worldpress.orgのソリューションを使うにしろ、また、個人ブログ、プロフェッショナルブログ、情報サイト、世界中のビジネスのCRMバックエンド、そのどこで使うにしても、今日最も有名なブログ用のソフトウェアである。 その多くの理由は、Wordpressの値段の安さにあるが、Wordpressが人気のある別の大きな理由は、ダウンロードして使用が可能なプラグインが多数あることだ。信用できる一連のプラグインを使って、原則的にあなたがやりたいことなら何でもできる完全に唯一のウェブサイトを作ることが可能なのだ。そうは言っても、何をしようとするかは関係なくほとんど全ての人が見ておくべきプラグインもいくつか存在する。そこで、現在存在しているプラグインで、あなたのビジネスやブログまたはその他何にをしようとしているにしても、最も役に立つプラグインをいくつか紹介しよう。 Shopp 製品情報を見つけにくくなってしまっては意味がない。なぜなら、人は単純に自分が細かく調べることのできないものは買おうとはしないからだ。掲載された写真がぼけていたり、説明が乏しかったり、データや特性が埋もれてしまっていれば、人はその製品をもっと近くで見ることに興味を持たないだろう。Shoppプラグインは、この問題を解決するのに役に立つ。Shoppでは、製品の写真を簡単に管理ができ、それを綺麗に編集し、実際の製品ページに難なくリンクさせることができる。さらに、製品データやその特性のリストを写真の隣に効果的に表示するための簡単な記入欄も提供している。 残念ながら、このプラグインは、個々のサイトのテーマやデザインに関わらず完全に同一の配置しか作らない。これはShoppを使用している企業の数を考慮すると問題かもしれない。しかしながら、もしあなたが自分の製品を良く見せたいと思っていて、一般的に見えることを気にしないのであれば、Shoppはかなり役に立つプラグインであると言える。 Customer Manager 大部分の購買者は怠け者だ。これは、一般論として多くの人が怠け者であることを考えれば驚くべきことではない。これがインターネットのマーケッターに意味するところは、ターゲット市場によって簡単に発見されれば、その製品はかなり売れやすくなるということだ。これにはいくつかの方法があるが、その1つがCustomer Managerをインストールすることだ。 Customer Managerには、見込み客ごとの購入習慣を視察し、その習慣に最も適合しそうな製品はどれかを決めるというかなり便利な機能が備わっている。そして、素朴だが魅力的なボックスで、その商品を顧客に勧めるのだ。基本的に、このプラグインはあなたの顧客のためのものだ。そして、Customer Managerは実際この分野に関してのみ卓越している。もしそういうものとして始めから売り込まれているのなら良いが、このブラグインは全てのビジネスに汎用できるテンプレートであるとうたっているのだから、それ以上のものを期待してしまうかもしれない。 Wordpress-to-Lead もしビジネスで、商取引を追跡し観察し締めくくるまでのCRMソリューションとしてSalesforceを使用しているのであれば、Salesforce Wordpress-to-Leadプラグインは、Wordpressのコンタクトフォームにもビジネスの成長のためにブログを活用することにも必要なソリューションだ。 一言で言えば、Wordpress-to-Leadは、一連のやり取りや問い合わせの全ての情報を中央のSelesforceプラットフォーム内で管理すると同時に、Yahoo!、Gmail、Outlookなどと同期して全てのやり取りを追跡し、コンタクトフォームから直接情報を取り出すことを可能にするのだ。このプラグイン機能があれば、一連のやり取り、それが直接的なビジネスにしろ、ホワイトペーパーに興味のある企業またはあなたのブログの広告に関するやり取りにしろ、それを追跡し続けるために受信箱からCRMまでをくまなく調べる大変な作業をする必要がなくなる。 Live Chat 良いカスタマーサービスがオンライン市場で成功するのがとても難しい理由の1つは、顧客と店の経営者の直接的な繋がりがないことだ。コメントは匿名で書きこまれ、ショッピングカートは匿名で継続されたり中止されたりし、おススメ商品の紹介も通常は匿名だ。どちら側の活動にも説明責任がないのである。Live Chatは、売り手と買い手の間に簡単で個人的な繋がりを確立することによって、この問題を取り除くことに非常に大きな役割を果たす。 Live chatは、それぞれの買い物の最後に自由に流れる会話ができるようにする。売り手が客になぜその商品を買わなかったのかと尋ねたり、客が売り手にそのビジネスに分からない部分があれば詳しく説明を求めることもできるのだ。Live Chatプラグインは、客が混乱することがよくあったり、技術的すぎる製品を扱っている企業には不可欠だ。 しかしながら、一端で働く生身の販売員の必要性は、小さな会社では現実的ではない。このアプリケーションの実用性は否定できないが、コストの制限を考えると、良く整備されたFAQページの方が良い判断かもしれない。 Meta Robots Meta Robots は、他のどのWPのプラグインよりも簡単で安全にロボットのメタデータをブログのどのページにも追加することができるものだ。好きな時にRobots Metaを使って、検索結果ページや、ホームページへ繋がるサブページや、ログインページ、登録ページ、管理ページなどがインデックスされるのを防ぐことができる。検索エンジンにページ上にあるリンクをフォローさせつつも、簡単な“nofollow”タグでほとんど全ての情報を非公開のままにしておくことが可能なのだ。 もしかしたらこのアプリケーションは、少しGoogleやYahooとの相互作用に焦点を合わせすぎていると思うかもしれないが、ほとんどのサイトでは問題にはならない。特別なニーズを備えたサイトであれば別の場所にも目を向ける必要があるかもしれないが、ほとんどの人にとって、これが不安定なサイトを管理するのに一番の選択肢になるだろう。 Sociable どんなブログでもできる一番重要なことは恐らく広めることだろう。口コミやリンクによってインターネット上で自らを複製することによって、ブログは生き残る。これが意味するところは、もしあなたが広い意味で本当にブログを成功させたいのであれば、話題にされる必要があるということだ。Sociableはあなたを話題にすることができるプラグインである。 Sociableはソーシャルネットワークの共有プラグイン、つまり、人々があなたのコンテンツをソーシャルネットワークサイトで共有しやすいようにする。あなたのサイトを外部のソーシャルサイトに簡単に添付するために、人目を引く大きなボタンを設置することによって、Sociableは人々が楽しくあなたのために働いてくれるようにする。Sociable と基本的に同様のプログラムはいくつかあるが、ビジターの目を引くような魅力的なものを作っているものは他にはない。ここではこれが大きな違いを生むのである。 Sociableに関して私からのアドバイスは、ブログ記事の下に全てのソーシャルサイトを並べないことだ。あなたのマーケットまたはブログテーマに最も関連しているものだけを載せること。あなたのコンテンツがDiggで盛り上がらないならば、Diggを選択肢に加える必要はないのである。 Yet Another Related Post Plugin サイトのある1ページでビジターに良い印象をつけたならば、同じ様に次も良い印象を与えることは重要である。1つの記事を読んだ後、多くの人は評価をする前にもう1つ読むだろう。そして、2つ目の記事でも楽しむことができれば、ビジターはそのサイトは良いコンテンツで満たされていると判断するだろう。もし2つ目の記事が期待していたものでなかった場合、一般的に、最初に読んだページはたまたま面白かっただけだと判断し他のサイトに行ってしまう。つまり、サイト内でビジターの2回目の交流をもっと魅力的なものにすれば、もっとリピーターを作れるようになる。Yet Another Related Post Plugin (YARPP)は、この原理を頭に入れてデザインされたものだ。 ビジターがあなたのサイトを閲覧し始めた時に、YAARPは彼らの動きを追跡してそのデータをカスタマイズ可能なアルゴリズムに入力する。記事のタイトルやタグやカテゴリーを考慮しながら、YARPPはブログ上の各記事対の“適合スコア”を計算して、ビジターごとにカスタマイズされたプロフィールに最も合う記事に簡単にアクセスできるようにする。これによって、ビジターの2回目の交流が好意的になる確率は目覚ましく上昇し、それによってサイトへのリピーター数も劇的に増加することになる。YARPPは本来、リピーターを当てにしているブログであれば、無視できないプラグインなのだ。 Redirection あなたのウェブサイトが何を達成しようとしているにしろ、コンテンツをサイトのある場所から他の場所に移したいと思う状況は常にあるものだ。この行動の相対的な単純さに関わらず、多くの場合でウェブサイトの管理で最もストレスが多く苛立たしい状況の1つが生じる。検索エンジンでページのステイタスを失うことになってしまったり、リンク切れになってしまったり、いくつか数字を間違って入力したことでサイト中の404エラーを警告するEメール攻めにあったり、いずれにせよこれらは悪夢だ。 Redirection は、これらの主要な問題を全て対処するのに役に立つ。リンク切れを避けるために301リダイレクトを設定したり、全ての404をキャッチしてそれをあなたに警告したり、エラーのためのRSSフィードを設定したり、ステイタスの喪失に備えて全てのURLを記録したりする。サイト間でのコンテンツの移動をしない限りはリダイレクションを頻繁に使用することはないと思うかもしれないが、大規模にリダイレクトが必要になればすぐに、安全をお金で買ったことに満足するだろう。 Survey Gizmo ビジターが自分たちの声が無視されていると感じれば、将来的な必要性でサイトに戻ってきたり、友達にそのサイトを勧めたりすることは極めて少なくなってくるだろう。コメント欄は便利であるし、Eメールアドレスもある程度の快適さを提供はするが、多くの人は、自分たちの考えが含まれていることを確信しない限りは満足しないのだ。では、これを重要視して、あなたが良く耳を傾けていることを示したらどうだろうか? Survey Gizmoを使うと、サイトのビジターのデータを集めると同時にビジターに参加している気分にさせるという二重の利益になる。質問の結果がSurvey Gizmoの許可により明確に表示される時、全てのビジターは意見を言いたいと思い、それが勝ち組にいるかいないかは関係なく、意見を言ったことに良い気分になるのだ。情報が完全になればなるほど、ビジターはもっとそのサイトを見ることに時間を費やすようになる。全てのサイトはこれを活用することができる。Survey Gizmoの代用としては、KISSinsightsがあり、これはKISSmetricsと同じ人が作った新しいツールである。 Wordpress Database Manager データベースをバックアップできることの重要性は言い過ぎることはない。何日も何週間もかけて集めた情報を失うことは、個人的なものにしてもビジネス関連のものにしても、ブログ管理者に起こり得るおそらく最も腹立たしいことかもしれない。データベースのバックアップだけはできないが、それを自由に削除、復元、カスタマイズしたりするのが1つのプラグインをダウンロードするだけで出来たらどうだろう?興味深くはないだろうか? Wordpress Database Managerは、これらのことを全て可能にしてくれるのと、もし希望するのであれば、これらのことを全て自動スケジュールに設定することも可能だ。自由に変更することができる最適化データベースがあれば、サイトの運営もよりスムーズに早くなり、エラーだって想像以上に少なくなるだろう。もしかしたら、これこそがWordpressの中で最も重要なプラグインかもしれない。 Wordpress Super Cache 現在活動中のサイトで処理速度の増加から恩恵を受けていないものはない。動作が遅かったり、ビジターのスピードについていくことができないサイトは、失敗する運命にある。しかしラッキーなことに、私たちにはWordpress Super Cacheという味方がいる。 Super Cacheは、比較的重いPHPスクリプトを処理せずにApacheから直接供給されるhtmlファイルを作成することによって、サイトの処理速度を目覚ましく上昇させる。静的なアプリケーションのため、要求されたもの全ては、目立った速度の変化が始まる前に簡単にダウンロードされる。Super Cacheは、その便利さの普遍性と操作の簡単さの理由から、どんなサイトも使用すべき最初のプラグインの1つであるべきだ。 もしあなたがビジネスブログを運営しているのであれば、ここで紹介したプラグインを是非試してみて欲しい。私たちは常にここに多くの機能を実装する予定だし、もしあなたが他のWordpressブロガーにおススメしたいプラグインがあれば、コメント欄で共有して欲しい。 この記事は、Search Engine Journalに掲載されたLoren Bakerによる「Crucial Wordpress Plugins for Competitive Business Blogs」を翻訳した内容です。 半分以上、初耳のプラグインでした。。。RedirectionはWordpressでサイトをリニューアルした際に使いましたが、確かにかなり便利でした。データベースのバックアップやキャッシュなども使ってみたいところですね。関連記事の表示プラグインはSEO Japanでも使っていますし、アンケートプラグインも便利そうですね(日本語が通るのか分かりませんが)。 しかしSalesforceとの連携やライブチャットなどビジネス用途で開発されたプラグインも色々あるんですね。Wordpressを使ってサイト運営を考える際に、単なるブログツールだからこの機能は無い、と判断する前にプラグインにどんなものがあるかチェックしてみると意外と何かが用意されているかもしれません。 — SEO Japan

ソーシャルメディアマーケティングの7つの厳しい現実

15 years 6ヶ月 ago
コピーブロガーからソーシャルメディアマーケティングをこれから始めようと言う人に送る話。ちょっと厳しい内容ですが、これ位の覚悟はしておいた方が良いかも? — SEO Japan 先週の金曜日、私はアトランタで行われたダン・ケネディ氏主催のInfoSUMMIT カンファレンスでソーシャルメディアマーケティングに関するプレゼンを行った。 グレイザー-ケネディー主催のこのイベントで、私は何だか場違いなところにいるような気がした。例えば、ブログワールドに参加したときとは異なり、800人中、ピンクに髪を染めていたのは私だけだった。 私は自分の意見がオーディエンスに聞いてもらえるかどうか自信がなかったが、驚くべきシーンが私を待っていた。 なんと彼らは温かく私を迎え入れてくれるだけでなく、どうのようにソーシャルメディアをマーケティングやビジネスに使えばいいのか?と言う彼らの質問に対する、近道も種もへちまもない私の答えにとても興味をもってくれたのだ。 こういった訳で、時に自らが“厳しい現実の先生”となるダン・ケネディ氏に私は敬意を表して、このエントリではソーシャルメディアマーケティングのあまり友好的ではない側面について語っていこうと思う。 厳しい現実その1: 誰もブログを読んでくれない 周知の事実だが、世界には約2億サイトものブログが存在する。テクノラティによると、24時間で約90万本のエントリが投稿されているようだ。 ただし、アサイーベリーで減量したとか、アフィリエイト・マーケッターとして大金を稼いでいるとか、「億万長者になるための秘密のプラチナクラブ」に入会する方法に関する意見を誰もが固唾を飲んで待ち望んでいるわけではない。 他人を真似したコンテンツは無視される。盗用し、編集したエントリは効果的ではない。競合する質の高いコンテンツが多すぎるのだ。そして、キーボードの前に座って誰かが読みたくなるような作品を作り出してくれる(もしくは、誰かそれができる人と連携する)魔法のようなシステムは存在しない。 もし「一体誰がなぜ、そのブログを読みたいと思うか?」と言う質問に対する明確な回答を持ち合わせていないとしたら、やがて残念な結果を目の当たりにするだろう。だからこそ、私たちは時間を割いて、質の高い、洗練された、そして、効果的なコンテンツを作成する方法を伝授しているのだ。 厳しい現実その2: (いくつかの)最高の作品を譲らなければならない 努力したことに対して、お金をもらえると考えるのはごく自然なことだ。そして、その考えを実現するビジネスモデルを手に入れるべきである。 しかし、まずは皆さんがお金を払わなければならないのだ。 コメンターのコレー・シルベラ氏は今年のブログワールド・エキスポで感銘を受けたブライアン・クラーク氏の言葉を引用している: 現在の小額のお金のために、後の多額のお金を犠牲にするべきではない! これが、厳しい現実その1での質問、“一体誰がなぜ、そのブログを読みたいと思うか?”に対する答えだ!練りに練ったコンテンツのマーケティング計画を基に、自分の最高傑作であり、最も価値が高く、最も生活を改善する力を持つ作品を無償で提供する必要があるのだ。 ショーン・ドゥソウザ氏のビキニコンセプトを思い出して欲しい。皆さんは90%を無料で提供することになるが、しかし、残りの10%を見るために喜んでお金を払う人たちが必ずいるのだ。 厳しい現実その3: 人生を蝕まれる(何も対策を取らない場合) ソーシャルメディアマーケティングは、私たちが食べたり、寝たり、シャワーを浴びたり、子供と遊んだりしなくてもいいのならば、実に簡単なものだ。 しかし、これらの行動が重要だとしたら、ある程度の境界線を引かなければならないだろう。 ソーシャルメディアに何を望むかを把握し、集中し、必要ならば時間を定めることだ。ツールは役に立つが、成し遂げようとする取り組みから脱線させてしまう力もあるので注意しておきたい。 厳しい現実その4:ソーシャルメディアは販売が大嫌い ツイッターで、低い信用格付けにもかかわらず頭金なしでマンションを購入させようと迫ってくるユーザーほど煩わしいものはない。スパマーでさえ、このような業者はブロックしているはずだ。 ソーシャルメディアで商品やサービスの販売をするのは本当に難しい。ソーシャルメディアのオーディエンスは、マイクロソフトよりもセールスマンを嫌う傾向があるからだ。ある程度の成功は得られるかもしれないが、禁止され、ブロックされ、避けられるか悪用されてしまう可能性の方が高いだろう。 商品やサービスを宣伝する代わりに、素晴らしいコンテンツを宣伝しよう。質の高い特別なレポートや驚くほど価値のあるeメールのコースを宣伝しよう。皆さんが無償で提供している素晴らしい作品を売り込むのだ。 オーソリティと信用を築き上げるために、良質な無料の作品を使うのだ。そうすれば、提案する権利を手にすることが出来る。そして、最終的には、ビジネスを行える可能性も出てくるだろう。 厳しい現実その5: オーディエンスの意見は、自分の意見よりも100万倍重要だ マーケティングを見事に実施することが出来る可能性はある。H1N1よりも広範囲に広がる特別なレポート、ディグに1日に2度も掲載される素晴らしいデザインのブログ、そして、伝説のコピーライター、ジーン・シュワルツ氏も認めたであろう一連のeメールを作れる可能性だってある。 しかし、評判が悪いと、そのすべてが意味のない作品になってしまう。 質の悪い商品を扱っている人や低俗なビジネスに精を出している人、そして怪しい素性は、やがて見破られる。そして、言葉は恐るべき速さで広まっていくのだ。 適切に人々に対処しよう。なぜならば、そうしなければ露呈することになるからだ。こうなるとバラ色の未来は期待できない。 厳しい現実その6:ブログはマーケティングプランではない ブログは素晴らしいツールだ、しかしこの便利なツールだけでは、堅実なビジネスやマーケティングプランを実施することは出来ない。 ブログは最高のコンテンツを配信する一つの方法にすぎず、eメールの自動応答システム、特別なレポート、ツイッター、そして、その他の無数の強力なツールと併用することで、最大の効果を発揮するのだ。 ただ単にぶらぶらして、格好つけているだけでは不十分である。ビジネスのためにソーシャルメディアを利用するなら、少し興味をもってくれる赤の他人を、熱狂的なファン、そして最終的に顧客に発展させるような戦略を策定する必要がある。 厳しい現実その7: 手をひいてはならない。 「ツイッターなんてバカバカしい」と主張し、無視するような企業は、後で後悔する。 会話は、皆さんがいてもいなくても始まる。フェイスブックでくだらないコメントのすべてに返信する必要はない(むしろ、するべきではない)。しかし、常にアンテナは張っておきたい。手掛かりが必要になるためだ。 これで、厳しい現実についてはもう十分理解してもらえただろう。もし、質の高いオンラインビジネスを作り上げる方法について、ためになるアドバイスを求めているなら、コピーブロガー・ニュースレター、インターネットマーケティング・フォー・スマートピープルを購読しよう。これは私たちの最高傑作であり、ジャンクもつまらないコンテンツも一切存在しない。もちろん、決してスパム行為をしたり、他人に皆さんの情報を漏らすこともない。 ライター紹介: ソニア・シモーネはコピーブロガーのシニアエディターであり、リマーカブル・コミュニケーションの創設者である。 この記事は、CopyBloggerに掲載された「The 7 Harsh Realities of Social Media Marketing」を翻訳した内容です。 既にソーシャルメディアマーケティングを実践している人には、なるほど、、、と言う内容もあったのではないでしょうか。細かい点は色々ありますが最後の「手をひいてはならない」と言うのは確かにその通りと言うか始めるのにこれまた覚悟がいる言葉ですよね。しかし今のネット、と言うか現実世界を含めてもソーシャルメディアに飛びこまないままでは、いつまで立っても準備ができないわけですし、ここに書いてあることを認識したとしても、飛び込まないリスクの方が高いのかもしれません。 — SEO Japan

検索エンジンがクラウドソースの力でスパムを特定する仕組み

15 years 6ヶ月 ago
SEO by the Seaから検索エンジンがクラウドソースを活用してスパムを特定する技術についてマイクロソフトが取得した特許を元に解説した記事を紹介。クラウドソースと言っても技術的にもかなり進化していそうです。 — SEO Japan クラウドソースと言う用語は、2006年、ワイアードの記者、ジェフ・ホー氏がクラウドソーシングの台頭と言うエントリの中で使った造語である。このエントリで、ホー氏は人々の集団(クラウド)が暇な時間を使って、問題解決やコンテンツ作成に手を貸したり、個人もしくは一企業ではなかなか解決することが出来ないその他の課題に取り組む仕組みを描いていた。それでは、検索エンジンは、ウェブスパムを検索結果から一掃する取り組みに、検索者に効果的に貢献してもらえることは出来るのだろうか? 検索エンジンが“フィードバック”ボタンを全ての検索結果ページに加えて、検索する人がページをウェブスパムとして報告することが出来るようにしたらどうなるだろうか?あるいは、スパムボタンをツールバーに加え、検索者が検索を介してスパムと特定したページをクリックするシステムは役に立つだろうか? このようなシステムは、検索エンジンがより良い検索結果を提供する上で良い効果をもたらすだろうか?人々はこの類のシステムを悪用し、本当はスパムではないページをウェブスパムと特定するのだろうか?検索エンジンは検索者から集めたスパムレポートに他の情報を加えて、ウェブスパムを特定することは可能なのだろうか? マイクロソフトが申請した特許は、ページに関する検索者からの情報とウェブスパムを特定するための自動システムが集めた情報を組み合わせることで、ウェブスパムを識別する方法を紹介している。この組み合わされた情報は、検索結果でスパムと特定されたページにペナルティーを課すために利用される可能性もある。 検索エンジンのスパムレポート マイクロソフトの特許出願書類に記載されているアプローチを詳しく見ていく前に、現在、それぞれの検索エンジンが、ウェブスパムと考えられるページを検索者にどのように特定させているのかについて、探ってみたいと思う。 グーグルは、「ご意見をお寄せください」リンクを検索結果ページの一番下に用意している。このページは、クリックした人に以下のような様々なトピックにおけるフィードバックを求めている: 望んだページを見つけることが出来なかった。 望んだ情報を見つけることが出来なかった。 結果にスパムが含まれていた(ヘルプセンターでスパムについて説明しています)。 関連性のないページもしくはトピックとは関係のないページが結果に含まれていた。 ページにはテキストボックスがあり、閲覧した検索結果に満足することが出来なかった理由を説明することが出来る。また、特定のページに対するURLを識別することが可能な別のテキストボックも用意されている。加えて、ウェブスパムのレポートについて議論する短いページへのリンクもある。このページのリンクをクリックすると、グーグルアカウントへのログインページに飛び、ログインした後、以下のような問題を特定することが可能な本格的なスパムレポートを利用することが出来るようになる: テキストやリンクが隠されている 言葉が誤解を招く、もしくは重複する グーグルのディスクリプションとページがマッチしない ページがクロークされている 虚偽的なリダイレクト ドアウェイページ 重複するサイトやページ その他(具体的に) ウェブスパムをレポートするためのヤフー!のページは、ヤフー!のヘルプページで真剣に探さなければ見つからない。また、ヤフー!の検索結果ページにはリンクが用意されていない。 ビングは検索結果ページの右下に「help」リンクを用意しており、このリンクをクリックして「探していた情報は見つかりましたか?(要)」と言う質問に答えることが出来る。ウェブスパムについては明記されていない。また、グーグルのページにあるような詳細なスパムレポートも存在しない。 検索者の多くは、いずれかの検索エンジンでウェブスパムを報告する手順をすべて踏み、実際にスパムを報告しているのだろうか?いたとしても、このような人達は少数派に属するはずだ。 検索結果にリストアップされた各ページの隣に“フィードバック”ページが用意されていたらどうなるだろうか? これは検索エンジンの役に立つだろうか?それとも悪用されるだろうか?グーグルは、検索者によるウェブスパムの報告に対して、用心するようになりつつある。グーグルのマット・カッツ氏は、過去数年間で、グーグルのアカウントにログインしている際にスパムを報告してもらえると助かると何度も述べている。2010年3月、リンク・スパム・レポートを求めるブログのエントリで、カッツ氏は「私たち[グーグル]は、匿名のスパムレポートフォームから手を引きつつある」と明記している。 一方、マイクロソフトの特許申請書には、スパムレポートが検索者にとってより利用しやすくなれば、役に立つと記載されている: 通常、結果がスパムなのか否かに関する情報源としては、検索者のユーザーベースの右に出るものはない。しかし、より多くのフィードバックのデータの提供をエンドユーザーに要請する試みは、大きな成功を収めているとは言えない。これは、フィードバックを提供する行為が面倒であることが多く、時間がかかってしまうためだ。さらに、事前に設定したフィードバックのフォーマットが不適切な場合も多い。 また、ユーザーのフィードバックに関して言えば、競合者のウェブサイトのランキングを人為的に低くしようとするフィードバックを阻止するために、スパマーからのフィードバックを識別するシステムが必要である。 ユーザーの満足度は、検索エンジンが成功する上で絶対に欠かせない。スパムばかりの検索結果は、ユーザーエクスペリエンスを大幅に低下させてしまう。その結果、スパムの結果を特定し、フィルタリングする解決策が必要とされているのだ。 クラウドソースと自動スパム検知を併用 この特許の申請書は、検索結果ページに検索する人が特定のクエリに対してウェブスパムを報告することが出来る、ツールバーのボタン、もしくはユーザーインターフェースのメカニズムを用意する可能性について触れている。スパムページを特定するため、この情報は集められ、自動スパム分析システムのデータと組み合わされる。そして、今後のランキングで特定されたページにペナルティーを与えるためにも用いられる可能性もあるようだ。 この特許の申請書は、情報がどのように検索者から集められ、ウェブスパムを特定するために、どのように自動システムと併用されるにか関して細かく説明している。さらに、自動システムが、ウェブページがウェブスパムか否かを考慮する際の情報の種類についても、少しではあるが明らかにしている。さて、この自動システムには興味深い点がある。それは、特定のクエリに対して格付けされているページをウェブスパムかどうかを決定する上で、どのようにこのシステムが、マイクロソフトの広告システムから情報を引き出すのか、と言うことだ。 特許申請: スパム識別のシステムおよびメソッド 発明者 : ブレット・D. ブリューワ、およびエリック・B. ワトソン 譲渡先 : マイクロソフト US 特許出願番号 20100100564 公表日 : 2010年4月22日 申請日 : 2009年12月24日 抜粋 クエリに対して生成された一連の結果におけるスパムの結果を特定することで、ユーザーの検索経験を改善するために提供されるシステムおよびメソッド。このシステムには、与えられた結果をユーザーがスパムと指摘することが可能なユーザーインターフェースのスパムフィードバックメカニズムが含まれる。また、このシステムは、結果がスパムかどうかを判断するための自動的な技術を実装する、自動スパム識別メカニズムを追加的に採用する場合もある。さらに、結果がスパムである可能性の指標を得るため、ユーザーインターフェースのスパムフィードバックメカニズムと自動スパム識別メカニズムの判断を融合するための統合的な手法を用いることもある。 自動スパム分析 マイクロソフトは、各種のシグナルを用意し、自動的に検索結果に表示された特定のページをスパムかどうかを識別するために利用するのだろう。このシステムは、以下のような異なる要素を考慮する、特定のモジュールを採用するのではないだろうか: 特徴アナライザー – 特徴アナライザーはページの特徴を確認し、ウェブサイトの広告の数、サイトのページがキーワードを濫用しているかどうか、そして、検索結果に現れるページが、スパマーのページの可能性が高いIPアドレスと同じグループに属しているかどうか等をチェックする。 クエリ独立ランク分析メカニズム – クエリ独立ランク分析メカニズムは、ページへのリンクの数やページの質を示唆するその他の要素等、クエリの独立したランクを見ていく。恐らく、ランクが高ければ高いほど、ページがスパムである可能性は低くなる。 収益分析メカニズム – 一連の検索結果でページを見つけるために利用されたクエリの用語を広告システム、そして、入札価格に対するスポンサーサイトのクリックスルー率を通して収益データをもとに精査する。「カーネギーメロン大学」等、クエリが非商業的な場合は、自動スパム分析モジュールがページをスパムと識別する可能性は低い。「ホテル」のようにクエリの用語の商業的な度合いが高い場合、用語への入札コストは遥かに高くなるため、検索エンジンがスパムを取り除く試みは増えるだろう。 人気分析メカニズム – ツールバーの情報、もしくはページへのトラフィックを計測するその他の手段を用いて、ページの人気度を調べるメカニズム。複数のツールバーから集められたデータにより、特定のページを多くの人々が訪問していることが明らかになったら、自動システムはそのページがスパムである可能性を低く見積もる。 ユーザーのフィードバックを分析 ウェブサイトに関して、検索者がフィードバックを提供する点における問題がある。それは、競合者のページをスパムと報告し、これらのページにペナルティーが与えられ、検索エンジンで上回ろうとする人が現れる可能性があることだ。 検索エンジンは、フィードバックが寄せられたIPアドレスを調査し、その情報を記録する。一人もしくは単一のアドレスから大量のフィードバックが行われている場合、“検索結果にマイナス投票”しようと試みるスパマーのシグナルと考えることが出来る。 また、ページが複数のクエリの用語に対して、スパムとしてマークされているかどうかを確認するため、ユーザーのフィードバックが用いられる可能性がある。ページが複数の検索用語もしくはフレーズでウェブスパムとしてマークされているなら、ページを見つけるためにどのクエリの用語が用いられたかに関係なく、ページがスパムである可能性が高いことを示唆している。 結論 検索する側がページを簡単にウェブスパムとマークすることが出来るものの、悪用される可能性が高いシステムを検索エンジンが採用するのだろうか?この動向は注目に値する。 検索者は、企業の活動やその他の問題に対する消費者の反応として、実際にはウェブスパムではない場合でもページをスパムとマークするのではないだろうか? 特許の申請書によると、このシステムでは、マイクロソフトは、検索者からの報告を採用することなく、自動システムの情報のみを利用し、ウェブスパムを識別する可能性があるようだ。反対に、恐らく、自動システムからの情報を照らし合わすことなく、検索者からのウェブスパムの報告のみに頼って、ウェブスパムとマークすることもなければ、検索エンジンがペナルティーを与えることもないだろう。 この特許の申請書には、フィードバックシステム等が検索する側にとって、どれだけ詳細なシステムになるのか、そして、グーグルがスパムの報告ページでリストアップしているような細かい質問を含むかどうかは明記されていない。 マイクロソフトは、この類のスパムレポートシステムをビングに加えるのだろうか?ユーザー達はビングを改善するために一肌脱ぐのだろうか? この記事は、SEO by the Seaに掲載された「How a Search Engine Might Crowdsource Web Spam Identification」を翻訳した内容です。 クラウドソースと言うからにはユーザー側にスパム報告など何らかのアクションを求めるのかと思いきや、自動的にスパムを検出するレベルまで考えられた技術なんですね。今回はマイクロソフトの特許のみ紹介しましたが、こうやってみると検索エンジンのスパム認定技術もかなり進化していますね。SEOで意図的に順位を上げると言う行為が年々難しくなっているのも当然ですよね 汗 とは言え、永遠のイタチごっこは続きそうなのですが。 — SEO Japan

SEO/SEM業者を使う際に気をつけたい6つのチェック項目

15 years 6ヶ月 ago
サーチエンジンランドから「インハウスSEO」特集の第二弾。と言いつつも、いきなりのSEO業者やSEMエージェンシーを使う際に気を付けたい内容について。趣旨と外れて恐縮ですが、逆にこれを読むと自社のSEOがインハウスで対応できるのかアウトソースすべきなのかが見えてくる? — SEO Japan 私にはSEO業者やSEMエージェンシーを嫌う意地悪な人物と言うイメージがついているかもしれない。確かに、頻繁に彼らの失態や過剰な請求等、たいして価値のない話題のエントリを投稿しているため、そう思われても仕方ない点はある。しかし、今回のエントリでは、少し範囲を広げ、皆さんがSEO業者やSEMエージェンシーに求め、そして、応えてもらうべき点をリストアップしていこうと思う。なかには露骨に一方的なものもあり、当たり前のものもあるだろう。しかし、このエントリを読み終えることには、皆さんの手元には、雇うつもりの会社が皆さんの製品を提供する能力が備わっているかどうかを判断する上で役立つリストが出来上がっているはずだ。また、彼らの立場に立って考慮しておきたい点も理解することが出来るようになっているだろう。 時間 大半の業者では担当者が複数の仕事を同時進行で行っている。結果的に、特定のクライアント専用のリソースが担当者の言葉とは裏腹に存在しないケースが多いのだ。担当者の仕事は、クライアントを維持することである。ワークフローを自分の会社のために動かし、クライアントに確実に満足してもらうことだ。担当者も初期の販売サイクルに参加する可能性があるが、その場合、彼らの仕事量のなかに、売上を上げることが含まれているはずだ。売上を上げるためのニーズに対する専用のリソースがあるなら、大半の営業スタッフは伝えてくれるはずだ。 目標は、皆さんの仕事を終了するために、毎週、どれだけの時間が割かれているかを理解することだ。担当者がいてもいなくても関係ない。割り当てられた時間が重要なのだ。代理店が手元に担当者を派遣しない点は理解出来る。皆さんのオフィスにいたところで、彼らはは何もすることがないため、代理の業者にとっては無駄なコストでしかないのだ。そのため、専門のスタッフが割り当てられる可能性は低いだろう。もう少し分かりやすく説明しよう。私は – 皆さんに対応する担当者のことを述べているわけではない ? お抱えの検索マーケティングの専門家のことだ。代理の豪奢の検索マーケティングの専門家(もしくはソーシャルマーケティング、または、有料検索の専門家等)がどれほど皆さんのニーズに割り当てられるのかを知っておく必要がある。 業者は、「時間はたっぷり確保してあります」と言うはずだ。しかし、彼らには、正直に、そして、現実的になってもらう必要がある。具体的な数字を挙げてもらおう。10時間では少ないと思えるかもしれないが、これは週間労働時間の25%に当たり、私なら十分だと思う。現実的には、たとえ週に数時間しか自分のためだけに使ってくれなかったからとしても、大きい前向きなインパクトをもたらしてくれる可能性があるので、週に5時間と言われても、担当者を責めるのはやめよう。彼らの目標は仕事をすることではなく、仕事を終えるために必要な点をクライアントに伝えることである。 人材 代理業者の専門家に会わせてもらおう。私は業者の専門家が優秀だと言うことを担当者に言われても真に受けたことは一度たりともない。自分の力を何倍にも増やすために代理店を雇おうとしている。自分で仕事をすべてこなすだけの従業員が不足しているため、助けが必要なのだ。このキャリアで経験を積もうとする新参者にトレーニングの場を提供したいのではない。各種のオンラインマーケティングの分野の専門家の人数は増えつつあるが、そのすべてが代理業者に勤めているわけではないことぐらい私も承知だ。 そのため、時間を取って、要請した仕事に当たる人物に実際に会う必要がある。割り当てられた仕事を過去に実施した人材が理想だ。ソーシャル分野の専門家は自分の存在を維持しているはずである。SEOのプロは自分のウェブサイトを紹介し、過去の取り組みにおける成功例を指摘することが出来て当たり前だ ? この際、他のクライアントのためではな、あくまでも自分のサイトでの取り組みに着目しよう。有料検索の専門家については、容易に想像出来る。彼らの仕事は明確な結果が出るからだ。それでも証拠を手に入れておきたいところだ。 ここで、自分が彼らの戦力およびその専門知識を信頼することが出来るかどうか、再確認する必要がある。 一方、コンサルタントの場合は、大きく異なる。通常、専門的な知識に基づいて相談が行われ、彼らの時間は100%皆さんのプロジェクトに充てられるだろう。この個人的な注目のデメリットは、自分との時間が限られている点だ。来月もしくは来週の仕事の依頼の予約を忘れると、既に他の仕事でスケジュールが埋め尽くされてしまっている可能性が高い。忠誠は大きな意味を持つため、大半のコンサルタントはこのような場合でも仕事を引き受けくれるだろう。しかし、どうすることも出来ない場合もあるので注意しよう。 異なる分野のコンサルタントをまとめて雇い、最終的な成果物を社内で融合する戦略を好む企業もある。これは内部での学習を促すには、もってこいの方法である。大半の代理業者は専用のトレーニングを提供しないが(あるいは提供しても、表面的なもの)、コンサルタントなら専門的なトレーニングの材料を策定してもらえるだろう(料金を支払うことにはなるが)。そうすることで、チームのメンバーが特定の分野について徹底的に学習することが出来るようになる。 知識の深さ 特に専門的な知識を持つことがなくても、何でも器用にこなすことが出来る人もいる。広範な知識を用いて、一つのことを極める人もいる。大半の代理業者はオーガニック検索マーケティングの知識を多少は持っているだろう。また、有料検索の知識を豊富に持ち、ソーシャルマーケティングの知識も少し持ち合わせている可能性もある。この知識の深さを測るのは雇う側の責任である。通常、彼らは1つの分野に特化し、他の分野では適度に知識を有していることが多い。 長年、多くの業者が有料の検索連動型広告により特化していたこともあり、多くの検索マーケティング会社のSEOに関する知識は十分とは言えないこともある。基本的に、彼らのスタッフの知識に左右されるのだ。現在、優れた業者は、SEOの仕事を担当するスタッフを抱えるだけでなく、実際に彼らが実務的な知識を持っている強みを持つ。ここで誰が皆さんの仕事を行うのか、そして、どれぐらいの時間が割り当てられるのかを見出す作業に舞い戻る。豊富な経験を持つSEOディレクターが在籍しているのは心強いが、その人物は実際に皆さんのプロジェクトに参加するのだろうか? 2年前、私は著名なSEOの業者から「SEOのベストプラクティス」を交換しようと持ちかけられた。彼らは、私が彼らから学び、彼らは私から学ぶことが出来ると考えたのだろう。数週間が経過して、ようやく彼らからベストプラクティスのリストが届いた。この文書には7つの箇条書きで構成されていた。これは彼らがオーガニックな検索の最適化に関してクライアントとの打ち合わせをする際に調査する点であった。私は自分の手の打ちを見せないことに対して罪悪感を感じたが、やがて彼らとの会話はなくなっていった。当時、彼らのリストがあまりにも簡潔だったため、私は驚きを隠せなかった。私のリストは最も重要なアイテムだけでも40点を超えていたのだ。 有名な企業だからと言って、何もかも知っていると決めつけるべきではない。その逆の場合が多い。オンラインに転身しようとしているオフラインの代理業者と仕事をする際は特に注意が必要だ。彼らは学習している最中であり、オフラインのブランド名に頼って、クライアントを獲得し、そこから学ぼうと試みているのだ。 請求サイクル 業者やコンサルタントも利益を求めている。彼らは専門的な支援を期待されて雇用される。時間通りに、予算内で目標を達成するための戦力として雇われるのだ。つまり、基本的に彼らは家族の一員ではない。彼らは皆さんの会社のために仕事をするのではなく、「私たちは御社に尽くします」、「皆さんの仕事を優先しています」、もしくは「私は御社を家族だと思っています」と言うセリフをいちいち真剣に聞く必要はない。感動的な言葉だが、これは営業トークの一部に過ぎない場合が多い。コンサルタントや業者の85%はこのようなタイプだと私は見ている。しかし、残りの15%は頼りになる人々であり、自分を優先していると言われたら、それは本気であり、耳を貸す価値があると思っていいだろう。 業者の仕事は、クライアントに請求サイクルを継続してもらえるように、満足感を与えることだ。こうすることで彼らは事業を継続していけるのだ。こんなことを言っていると、私がクレームをつけているように見えるが、単に事実を述べているだけだ。皆さんにはこの事実を忘れないでもらいたい。結局、3ヶ月サイクルの契約書に署名をしたら、仕事が終わっても終わらなくても毎月請求書が送られてくるのだ。ここが難しい。 自分のチームや会社が成すことが出来なかった仕事を業者やコンサルタントのせいにすることは出来ない。当然だと思うかもしれないが、数年後、もう一度同じ業者を雇うことになったら、時間通りに出来ない場合の責任の所在は自分の企業にある点を改めて認識する必要があるだろう。逆に、もし代理の業者やコンサルタントが仕事に時間を割き、約束通り成果物を納品したにも関わらず、仕事の継続を断われたとしても、彼らに不利に働くわけではない。 この点を考慮し、業者やコンサルタントを雇う際は十分に注意を配り、自分の会社が仕事を行う準備が整っていることを確認する必要がある。つまり、第三者のベンダーを雇って、メンバーに紹介して和んでもらうだけでは不十分なのだ。自分のチームが対応可能な仕事のタイプを事前に見極めておこう。 どっちみち皆さんの会社の仕事を請け負った時点で、業者には料金が支払われる。自分のチームが提案を実行に移す用意が整っていないなら、時間とお金をドブに捨てるようなものだ。クリーンなURLを望み、業者がこの点を解決することが出来る場合、自分のチームはそのアイテムに対処することが出来るだろうか?彼らを雇うと言うことは大きなプロジェクトである確率が高いため、しっかり準備を整えておこう。 突っ込んだ質問を投げる 業者やコンサルタントを雇うつもりなら、自分の知識をフル活用し、堂々と難しい質問をぶつけよう。大半の企業は快く答えるか、もしくは特定の点については調査が必要だと言うことを気軽に認めるだろう。細部にこだわり、リンク構築のプロセスについて説明してもらおう。実際にリンクを張ったウェブサイトのサンプルを見せてもらおう。ターゲットに絞るサイトを選択する際の彼らのメソッドを理解するように努めることが肝要だ。「企業秘密」と言う言葉を持ち出されたら、さらにプッシュしよう。「適切なサイトを選びますよ」と言う彼らのセリフを鵜呑みにしてはいけない。それは危険過ぎる。 彼らは特定のソーシャルスペースでの露出を狙っているのだろうか?あるいはツイッターだけだろうか?現在、ネットには多数のニッチなソーシャルスペースが存在し、しかもその数は増え続けている。自分のウェブサイトを使ってもらいたい人達にターゲットを絞ったスペースが存在する可能性は高い。そのため、雇った企業もしくは人物が、ソーシャルスペースに精通しており、このような機会を詳しく調べていることを確かめておきたい。 恐れずにリファレンスを要求しよう。実際に、業者が自慢するページからウェブサイトのリストを抽出し、過去に彼らと仕事をした人達の連絡先を聞いてみよう。彼らが二の足を踏むようなら、理由を尋ねよう。過去のクライアントと5分間話し、体験談を聞き出そう。その際、現状を考慮し、同じ仕事のために当該の業者を再び雇うかどうかを是非聞いておいてもらいたい。 業者にサンプルを用意してもらおう。毎日のタスクを与えようとしている人物に、自分のウェブサイトから直接サンプルのアイテムを提供してもらうのだ。これは無償でアドバイスを得るためではなく、仕事の質を確認するためである。レポートにも同じことが言える。彼らがランキングレポートについて話し始め、ブランド化した用語へのランクを褒めだしたら、手を引こう。 冷静な判断を 今日のマーケティングの取り組みにとって、ソーシャルメディアは欠かすことのできない存在である。オンラインであれ、オフラインであれ、マーケティングは“ソーシャルの注入”を必要としているように思える。ここで注意してもらいたい点がある。ソーシャルメディアに大幅に依存するプロモーションを行っているなら、業者との関係が切れた際に、痛い目に遭う可能性がある。ソーシャルメディアでの取り組みを誰が維持するのだろうか?誰が継続的に新しい情報を用いてサイトやアカウントを更新してくのだろうか? ソーシャルメディアの難しいところは、パズルの1つのピースを理解することだ。重要ではあるものの、唯一の存在ではない。適切に利用すれば、ソーシャルメディアはクライアントからのフィードバックを効果的にもたらし、ユーザーとの有意義な交流を実施する上で大いに役に立つ。多くの業者やコンサルタントは、見事にこの仕事を成し遂げてくれるはずだ。しかし、自分の代わりにソーシャル世界に身を投じる人物には、境界線、メッセージの重要なポイント、そして、最終的な目標を事前に明確に説明しておくべきである。 業者やコンサルタントが意図的にブランドに損害を与えることはないだろう。しかし、彼らは皆さんのブランド、および分野を皆さんほど熟知しているわけではない。また、皆さんほど投資しているわけでもない。そのため、資金を投じた価値がある点、そして、ブランドに傷がつけられていない点を常に確かめる必要がある。要するに、仕事の管理を譲ったからと言っても、仕事が適切に行われている点を確認する責任は残るのだ。“適切に”と言うのは、皆さん側のルールとニーズに沿って行われなければならないと言う意味だ。 出来るだけ情報を得た上で決定を下すことを目標にしよう。合理的で全うな代理業者や信頼できるコンサルタントなら、徹底的な質問にも表情一つ変えずに対応するはずだ。脱線、質問返し、曖昧な答えが多い場合は、問題視するべきである。 この記事の中で述べられている意見はゲストライターの意見であり、必ずしもサーチ・エンジン・ランドを代表しているわけではない。 この記事は、「Search Engine Landに掲載された「What To Expect From An SEO/SEM Agency」を翻訳した内容です。 This article on Columns: In House first appeared on Search Engine Land. c Copyright Third Door Media, Inc. Republished with Permission. 確かにここまで考えて色々質問されると業者の立場では辛い時もあるかもしれませんね 汗 とは言え、アウトソースする場合は、どんどん質問していただき納得した上でSEO業者もSEM会社も使うべきと思いますし、遠慮する必要は一切ないと思います。相互理解が無い限りは、長続きはしないと思いますし。。。本記事がSEO業者選定の参考に少しでもなれば幸いです。 — SEO Japan

YouTube 動画ターゲティングツール 日本版リリースのお知らせ

15 years 6ヶ月 ago
Posted by 粕谷英司 YouTube プロダクトスペシャリスト

このたび、YouTube 動画ターゲティングツールを、日本でリリースしましたのでお知らせいたします。YouTube では世界で 1 日に 20 億回以上動画が視聴されています。このため、自社の商品やサービスと関連性の高い YouTube 動画を見つけて広告を表示することがマーケティングの鍵を握ります。YouTube 動画ターゲティングツールは、広告主様の広告に最適な YouTube 上の動画を特定するためのツールで、広告とターゲットする動画との関連性を高め、広告のパフォーマンスを高めることが可能になります。

YouTube 動画ターゲティングツールを用いると、広告主様はターゲットとしたい YouTube 上の動画を柔軟に選択することができます。キーワードを使用してターゲットする動画の候補を絞り込んだり、ターゲットユーザーの年齢層、性別、関心事を指定することで、ターゲットとしたいオーディエンスが視聴していると思われる YouTube 上の動画、チャンネル、動画カテゴリを一覧表示することができます。選択した動画、チャンネル、カテゴリは個別のプレースメントとして AdWords アカウントにエクスポートできますので、AdWords アカウント上で、掲載結果レポートの表示、入札単価の設定、広告クリエイティブの作成などを個別に管理できます。



動画ターゲティングツールを利用することで、YouTube 上でディスプレイ広告を利用いただけます。ディスプレイ広告ビルダーに新たに追加した「InVideo 静止画像」テンプレートを用いることでInVideo オーバーレイ広告 (480x70, 468x60, 450x50) をターゲット動画のプレイヤー内に出したり、またターゲット動画とあわせて表示されるレクタングルバナー (300x250) にイメージ広告、Click-to-Play 動画広告など各種ディスプレイ広告を表示することができます。

ターゲットとするオーディエンスと関連性の高い YouTube 上の動画、チャンネル、動画カテゴリを特定し、AdWords のディスプレイ広告、およびプレースメントターゲットにご活用いただければ幸いです。
noreply@blogger.com (Google Blog)

SiteTracker9日本版が2010年中に出そう

15 years 6ヶ月 ago
2010/5/20のキーポート・ソリューションズのリリースから。

新バージョンは、市販のデータベースと組み合わせることで大規模サイトのアクセス解析に対応できる Premier 版に統合される予定です。そのため、SiteTracker 9 へのバージョンアップ対象は、SiteTracker 8 Premier/SiteTracker 8 Premier Lite になります。

SiteTracker 9 日本語版 機能紹介
・リテール分析
新しいリテール分析レポートやメトリックスが追加されます。それにより訪問者がECサイトにおいて購入に至るまでの行動(ショッピングカートコンバージョンやカート放棄)を具体的に解析することができるようになります。

・クロス集計レポートの視覚化(3Dグラフ化)
2つの指標のクロス集計が、3D棒グラフ、積み上げ棒フラフ、ツリービューグラフで表示できるようになります。

・メトリックスの四則演算
2つのメトリックス(指標)の加算、減算、乗算、除算が可能となります。これにより集客コストや直帰以外の訪問数など、今まで解析ツールでは難しかった計算も解析レポート上に実現できるようになります。

・セグメントユーザリスト・エクスポート機能
解析レポート上でセグメント化した見込み訪問者リストをエクスポートすることが可能となり、リストをもとにマーケティング活動に有効活用することが可能です。

・クロス集計レポートをツリービュー・グラフ化
クロス集計レポートのグラフにツリービューグラフが搭載されます。それによりアクセスされたディレクトリ別のページや参照元別キーワードなどのツリービュー・グラフ化が可能となります。


・サンプリング・モード解析
大量のアクセスデータを処理するには時間を要しますが、サンプリング・モードで解析を行うことで解析処理時間の短縮化が図れます。 インターフェース上でサンプリング・モードとフル・モード解析の変更が可能です。 サンプリング・モードとは、アクセスログデータの一部をサンプリング解析することができる機能です。

・ページタグ解析のスクリプトを拡張
SiteTracker 9 で使用できるページタグ解析用のスクリプトで訪問者を識別するための任意のCookie情報を割り当てられるようになります。

・VisitCost分析
SiteTracker 9 では、新たにデータベーススキーマに「VisitCost」テーブルが追加されます。 それによって外部ソースやページタグで取得されたVisitCost情報と関連させて解析することが可能になります。

Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

コンバージョン分析は道筋の前半と後半の2つに分けて考える [アクセス解析tips]

15 years 6ヶ月 ago
Web担当者Forumの2010/5/20の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2010/05/20/8010

関連リンク:
<リサーチ/データのリテラシー入門>
社会人に必要なリサーチ/データリテラシー5原則
適切な調査対象者の抽出(サンプリング)とは?
サンプル数や回答数よりも回収率が大事な理由
調査方法に潜む罠とチェックの重要性
集計方法と指標の定義: さまざまな平均値/中央値/最頻値
外部要因を意識したデータの読み解き方

<データをざくざく処理するためのグラフの読み方、使い方>
「一つのグラフには一つの主張」の罠
代表的な4つのグラフの使い分けのポイント
円グラフの使い分けを論理的に考える
わかりやすい棒グラフ作成のポイントと棒グラフの限界
折れ線グラフの伸び率を大きく見せるトリックとは?
ひと目でわかる2軸グラフの作り方のコツとは?
分布図とバブルチャートの正しい使い方とは?

<衣袋宏美のデータハックス>
月次データのトレンドを見る場合に注意すべきポイント [tips]
月次データの推移をどのように視覚化するべきか? [tips]
Flashでのイベントはページビューとしてカウントされるのか?[Q&A]
フレームページのページビューを正しくカウントするには?[Q&A]
週次データのトレンドを見る場合に注意すべきポイント [tips]
日別トレンドデータを使うのはどういう場合か? [tips]
[戻る]ボタンで閲覧したページを計測するには? [Q&A]
動的ページのURLを正しく計測するには? [Q&A]
URLが2つあるトップページへのPV数は正しくカウントされているのか? [Q&A]
コの字? 逆L字? メルマガはいつ出す? 時間別データの解釈で誤りがちな点 [tips]
30分を超えるセッションは2つに分割される?[Q&A]
セッション時間を10分で区切ることは可能か? [Q&A]
コンテンツ別アクセスパターンを3つの指標で把握するグラフ作成法 [tips]
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Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Bing(MS)のシェアは12.9%に上昇、米2010/4検索エンジン(Nielsen)

15 years 6ヶ月 ago
2010/5/19のNielsenのランキングデータから。

やはり先日のブログの記事は誤報だったようで、数字が変わっているぞ。


関連リンク:
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

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