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[ニュース]2011/3/23 〜 2011/3/29のアクセス解析関連記事

14 years 8ヶ月 ago
週に1回、アクセス解析に関連する記事をピックアップ&紹介いたします! アドバンスセグメントを2回使ったらカスタムレポートを作成せよ(Google Analytics betaレビュー) 現在リリースされているベータの中から、「カスタムレポートにフィルタがかけられるようになった」事に関して、設定方法や利用方法を詳しく説明しています。私自身もこの機能が無く、困ったことが何度かあったので、嬉しい機能追加の一つです。 3/27 いよいよ40%突破!! Google Analytics 利用率は 40.1% ...

米インターネット広告費、2012年に全メディア広告費のの2割を突破

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/29のeMarketerの記事から。 http://www.emarketer.com/Article.aspx?R=1008304 関連リンク: 2010年米広告市場、全体で6.5%増、ディスプレイ広告は9.9%増 2010/1-9米広告市場、全体で6.4%増、ディスプレイ広告は7.7%増 2010年米インターネット広告、新聞広告を抜く 米オンライン広告、2014年まで二ケタ成長に 米2010Q3のインターネット広告売上は4半期過去最高の64億ドルに 2010年上期のヨーロッパのオンライン広告費、二桁成長に 米2010上期インターネット広告、対前年同期比二ケタ増に回復
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

震災の影響により首都圏ライフライン関連サイトの訪問者が大幅増

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/29のネットレイティングスのリリースから。http://www.netratings.co.jp/New_news/News03292011.htm 多くのニュースサイトが地震発生の前週よりも訪問者数を伸ばしていた。特に伸びが大きかったYahoo!天気情報では地震情報のコンテンツ。そのほか、日本経済新聞やNHKをはじめとする各ニュースメディアは地震に関連する様々なニュース記事が読まれていた。 電力や交通機関などのライフライン関連サイトも訪問者数が増加していた。東京電力は地震発生翌日の3月12日に計画停電実施の方針を明らかにしたため、停電情報のページがよく見られていた。東京メトロ、JR東日本などの鉄道各社は、地震発生以降の運休や運転本数の制限を実施したため、運行情報のページが訪問者増加の要因となっていた。 ソーシャルメディアなど、その他のサイトでも訪問者を伸ばしていた
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ウェブスタッフが『With東北プロジェクト』を設立

14 years 8ヶ月 ago

CSS Nite LP13+LP13 repriseなどに協賛いただいているWeb専門人材サービス企業「ウェブスタッフ」が、『With東北プロジェクト』をスタートすると発表されています。

今回の震災の影響で今までの勤務が困難になった、または勤務先を解雇となった クリエイター・エンジニア、フリーランスの方々に制作作業・業務の紹介や、制作環境整備などのお手伝いをしていきます。
該当する方に対し、
・ウェブスタッフで現在請け負っている制作案件の一部発注させていただきます
・通常月末締精算の報酬を、完了した業務毎の処理及び支払いとします
・制作環境を失ってしまった方にウェブスタッフ及びグループ各社からPC他の機材を貸与します
本プロジェクトにご賛同・ご協力いただける企業、及び被災地でお仕事をお探しのクリエイター・エンジニアを募集します。

ご賛同・ご協力いただけそうな方がいましたら、ぜひ、コンタクトを取っていただければ幸いです。

『With東北プロジェクト』設立のお知らせ

静岡でTalkNote第2回が開催されます。

14 years 8ヶ月 ago

TalkNote第2回開催について。詳しくはこちら

2011年4月9日(土)、静岡市クリエーター支援センターでTalkNote第2回が開催されます。

今回のテーマは、Webの運営とマネタイズ(利益をあげるWebサイトを作るには)。次の2本のセッション(1つはワークショップ)で構成されます。

  • 「今すぐ出来る! 利益追求型のサイトリニューアル手法」データと発想のミックスによる効果的なサイトリニューアル手法/角掛健志(インターネットストラテジー)
  • 「営業をせずにウェブサイトだけで収益をあげよう」/高畑哲平(KDDIウェブコミュニケーションズ)

「「本当の国語力」が驚くほど伸びる本」を読んだ

14 years 8ヶ月 ago
これを僕が中学か高校の時に読んでいたら、あるいはこういう教員に国語を論理的に教えてもらっていたら、今の自分はどうなっていたのかを考えさせられる本だ。この本は塾の教師である著者が、親御さんに向けて書いたものであるが、<「国語力=論理的思考力」をつける画期的方法を初公開>という帯にも書いてある通りだと思った。 しかもたった3つの力をマスターすればよいという。本当にこの3つで大抵のことがカバーできるのかはよくわからないが、本質的なことはそれ程多くないのだということだろう。下の目次を見ればわかるが、「言いかえる」「くらべる」「たどる」この3つで、少なくとも子供たちの学力は相当上がるようだ。何となくだが、納得できた。それを集中して学べばよいのだから、効率よく学力が上がるに決まっている。 少なくとも芸術系以外の教育とは、感情や情緒の健全な醸成などではなく、生きていくための「技術」を効率的に教
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2011/3/26の週の英検索エンジンシェア、Googleが89.68%

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/26の週の英HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html 検索エンジン・シェアは過去4週データで、サイト・ランキングは単週のデータ。 関連リンク: 2011/3/19の週の英検索エンジンシェア、Googleが89.80% 2011/3/12の週の英検索語、日本の地震関連が上位に 2011/3/5の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.16% 2011/2/26の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.38% 2011/2/19の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.38% 2011/2/12の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.39% 2011/2/5の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.44%
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ターゲット言語に関するお知らせ

14 years 8ヶ月 ago
Posted by 水谷 嘉仁 シニアプロダクトスペシャリスト

すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、AdWords で新しいキャンペーンを作成する際に、選択したターゲット地域に基づいて、複数のターゲット言語の候補が表示される場合があります。その理由をご理解いただく手助けとして、下記のとおり現在のターゲット言語の仕組みについてご説明します。

仕組み
特定の言語をターゲットとするキャンペーンでは、ユーザーの表示言語と一致しているかどうかを分析して、広告を表示しています。表示言語とは、ユーザーが Google 検索設定で表示言語として設定している言語です。たとえば、アメリカに住みスペイン語を話すユーザーが www.google.com で検索する場合、検索設定から表示言語の設定をスペイン語に変更できます。また、日本に住み英語を話すユーザーが www.google.co.jp で検索する場合は、表示言語を英語で表示することもできます。

現時点では、ユーザーの表示言語とターゲット言語が一致している場合にのみ、広告が表示されます。つまり、広告主様がターゲットに設定している言語でユーザーがキーワードを検索しても、そのユーザーの表示言語が別の言語である場合、広告が表示されないこともあります。

たとえば、アメリカでオートバイ(motorcycles)を販売する際に、「motorcycles」というキーワードを使用して英語のみをターゲット言語に設定すると、スペイン語の表示言語で「motorcycles」を検索するバイリンガルのユーザーには広告が表示されません。特にバイリンガルのユーザーが多い地域をターゲットにする場合には、複数の表示言語をターゲットに設定することで、可能な限り多くのユーザーに広告を表示できます。

新しい改善点
検索クエリ自体から検索の言語を判断するのは難しい場合があります。単語によっては、複数の言語に共通するものもあるためです。ただし、AdWords では、ギリシャ語、ヘブライ語、一部の日本語(主にひらがなやカタカナ)、韓国語、タイ語の 5 つについては、文字から特定できます。そこで 4 月下旬より、これら 5 つの言語のいずれかをターゲットに設定する場合は、ユーザーの表示言語に関係なく、そのターゲット言語でのすべての検索クエリに対して広告が表示できるようになります(この場合でもターゲット地域の設定は適用されます)。

たとえば、ギリシャ語をターゲットに設定するキャンペーンでキーワードが「λουλούδια」(ギリシャ語で「花」)である場合、ユーザーの表示言語が英語であっても、「λουλούδια」を検索するユーザーに対して広告が表示されます。同様に、日本語をターゲットに設定されたキャンペーンであれば、ユーザーの表示言語が日本語以外の設定であっても、主にひらがなやカタカナで検索したユーザーに対して広告が表示されることになります。


なお、トラフィック増加を図る多くの広告主様にとって、複数の表示言語をターゲットに設定することが最善の方法であることに変わりはありません。Google では今後も引き続き、ターゲット言語機能のさらなる改善に努めてまいりますので、どうぞご期待ください。

表示言語をターゲットに設定する方法の詳細については、こちらをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

2011/3/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.86%

14 years 8ヶ月 ago
2011/3/26の週の豪HitwiseのData Centerから。http://www.hitwise.com/au/datacentre/main/dashboard-1706.html 検索エンジン・シェアは過去4週データ。 関連リンク: 2011/3/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.81% 2011/3/12の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.78% 2011/3/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.74% 2011/2/26の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.67% 2011/2/19の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.57% 2011/2/12の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.44% 2011/2/5の週の豪検索エンジンシェア、Googleが91.38% 2011/1/29の週の
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも

14 years 8ヶ月 ago


多言語でサイトを展開するときにGoogle翻訳を利用してコンテンツを翻訳しようと考えるかもしれない。しかし自動翻訳ツールを使って訳したコンテンツはGoogleがガイドラインで禁止する「自動生成コンテンツ」に相当するので検索エンジンスパムと判断されてしまうかもしれない。

- Google翻訳で自動翻訳したコンテンツは検索エンジンスパムになるかも -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

[連載裏話] 「自ドメインの短縮URLを取得してクリック分析を行う「Yourls」とGoogle Analyticsの組み合わせ分析!」(第7回 -アクセス解析+α)

14 years 8ヶ月 ago
自ドメインの短縮URLを取得してクリック分析を行う「Yourls」とGoogle Analyticsの組み合わせ分析!という内容で連載の第7回がMarkezineで公開されました。 今回は短縮URLサービスを取り上げてみました。便利なのですが、企業で使う際にはちょっと難点がありました。一つは自社ドメインで無いこと、もう一つはASPサービスなのでいつまで利用出来るか分からないこと。 この2つを解決するためには、自ドメインで利用出来る「Yourls」がオススメです。導入の難易度も高くないので、今回は ...

震災前、震災後

14 years 8ヶ月 ago

  まだまだ安否不明が何万人もいて、最終的な死者行方不明者が確定する見込みさえありません。また原発の状況も予断を許さないどころか、凄まじいレベルの放射性物質が確認されて作業ができないという苦境の最中です。こんな折に、今後の話を先走ってするのは憚るのではありますが、少なからずマーケティングという仕事に携わっている会社を経営する立場で、今後について思うところを記述しておきたいと思います。

 日本にとっては、これは戦前、戦後というエポックの次に大きな転換期になると思われます。何年か何十年後に「震災前、震災後」で日本の歴史が語られるということです。それほど日本人の生活や仕事は大きく変わらざるを得なくなりました。
 また今後はこうなるであろうと想定されていたことは、前倒しでやらざるを得なくなります。消費税増税、製造業以外の企業の海外進出、エコ型消費スタイル・・・、当然そうなるべき方向にあったことがらは加速するでしょう。
 政府や企業や個人、いろんなレベルで「踏ん切り」がつくのです。いろいろ従来のしがらみで決断できずにいたことがらが、先送りできなくなるのです。

 企業のマーケティングもそうです。山本直人さんのレポートにあるように、すべてのマーケティング活動には「社会性」という視点が欠かせなくなるでしょう。

http://www.naotoyamamoto.jp/yamamoto-report/Yreport_110317.pdf

と同時にマーケティングのパラダイムシフトは、予想より早く進むことになるでしょう。変えるべきものは変えていく。逡巡が許されるほどの余裕がなくなると言ったほうがいいのでしょう。一定の落ち着きが得られるまでは、状況を静観するでしょうが、震災後のアクションは意外に早いものになると思われます。

「節約生活」をあらためて行動様式に取り入れることの意識は、個人の生活以上に企業の行動様式として反映してくると思われます。当然マーケティング投資のROIを吟味することをステイクホルダーへのアカウンタビリティとして義務づけられるでしょう。少なくても「国内市場で無駄な投資をしない」という感覚は今まで以上になるはずです。

さて、マーケターやコミュニケーション産業に従事する者は、この震災後の変化にどう対応すべきでしょうか。ますますもって従来の成功体験はマイナスの知見として見られる覚悟をしなければなりません。広告人ひとりひとりが自分のスキルがどんな付加価値をもっているかについて決定的な評価に晒されることになります。
震災後の好ましい「社会性」とは何か、またマーケティングはどう貢献できるかを、広告ビジネスというような狭い捉え方ではなく、日本人、生活者個々人にとっての価値、市場にとっての価値をどう創造するかという視座から広告主企業と話ができる存在である必要があるでしょう。

こういうことが出来ない人員の淘汰が想定していたよりかなり早く始まって終わると思います。相当な覚悟で日本における広告ビジネスに臨む必要があるでしょう。

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