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9月14日開催のCSS Nite in Ginza, Vol.59のテーマは「Dreamweaverによるレスポンシブ・デザインの実装」

14 years 3ヶ月 ago

CSS Nite in Ginza, Vol.59

2011年9月14日(水)19:00-20:00、アップルストア銀座 3FシアターにてCSS Nite in Ginza, Vol.59を開催します。

同じHTMLを使いながら、デスクトップ、タブレット、スマートフォンのデバイスごとに異なるレイアウトを与える「レスポンシブ・デザイン」をDreamweaverで実装する方法についてフォーカスします。メディア・クエリーなどDreamweaver CS5.5で強化されたポイントに絞ってご紹介します。

ご参加に関して

  • アップルストア銀座で開催のCSS Niteでは、事前登録を受け付けています。事前登録いただいた方は、優先入場が可能です。確実にご参加されたい方は、事前登録をお願いします。また、リマインダーやフォローアップのメールをお送りします。
  • Facebookにもイベントページが立っています。こちらは、仮登録といった位置づけです。

ヨーロッパ主要新聞サイトの流入トラフィック、この1年でFacebookからのシェアが倍に など

14 years 3ヶ月 ago
ヨーロッパ主要新聞サイトの流入トラフィック、この1年でFacebookからのシェアが倍に
2011/8/18のcomScore Data Mineから。
http://www.comscoredatamine.com/2011/08/traffic-from-facebook-to-top-newspaper-sites-nearly-doubles-over-year-in-europe/

米動画広告の28%がCPGカテゴリー企業によるもの
2011/6のYuMeのQ1 2011 Video Advertising Metrics Reportから。
http://www.yume.com/sites/default/files/Yume_Video_Metrics_Report_Q1_2011.pdf
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

2011/6の移動電話国内出荷台数、3ヶ月連続マイナス、4-6月でスマートフォンの割合は3割超に など

14 years 3ヶ月 ago
2011/6の移動電話国内出荷台数、3ヶ月連続マイナス、4-6月でスマートフォンの割合は3割超に
2011/8/18のJEITAの統計資料から。
http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/cellular/2011/06.html

アジアで2015年にモバイル利用者の4割超がネット利用
2011/8/18のeMarketerの記事から。
http://www.emarketer.com/blog/index.php/quick-stat-mobile-internet-users-asiapacific-double-2015/

米Android利用者、利用時間はウェブよりアプリが倍
2011/8/18のNielsenのブログから。
http://blog.nielsen.com/nielsenwire/online_mobile/mobile-apps-beat-the-mobile-web-among-us-android-smartphone-users/
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

英、iPadがKindleの倍以上検索されている など

14 years 3ヶ月 ago
英、iPadがKindleの倍以上検索されている
2011/8/18のHitwiseのブログから。

http://weblogs.hitwise.com/james-murray/2011/08/ipad_twice_as_popular_as_kindl.html

米メール・マーケティング、大学卒業シーズン向けには5/23にピーク
2011/8/18のRetail Email Blogから。
http://www.retailemailblog.com/2011/08/season-finale-graduation-2011.html

2010年の国内ERP/SCM/CRM/BIパッケージ市場、前年比成長率2.3%
2011/8/18のIDC Japanのリリースから。
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20110818Apr.html
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

[連載裏話] 5つのステップで競合サイトを丸裸に!無料ではじめる競合分析(第11回 -アクセス解析+α)

14 years 3ヶ月 ago
5つのステップで競合サイトを丸裸に!無料ではじめる競合分析という内容で連載の第11回がMarkezineで公開されました。 今回は、競合分析を行うためのツールを紹介する回になります。こちら前編と後編の前編でして、次回はこれらのツールを使ってある2つのサイトを実際に分析してみた結果を紹介します。分析するサイトは決まっているので、数日中に実際に分析を行う予定です。 競合分析は今回紹介しているツール以外にもアンケートやインタビューといった手法もあります。更に競合のアクセス数を計測するツールも多数存在し ...

ペイドメディア ~その「手売り」する価値~

14 years 3ヶ月 ago

 広告会社のメディア部門は「取次ぎ業の原型」を残している。そもそもメディアの枠を売って、送稿する作業自体に価値があった時代の原型である。その昔、新聞原稿は凸版に製版して持っていかなければならなかったし、(同じ段数でも新聞社によって微妙にサイズが違うなどという製版業者保護政策があった・・・。)テレビCMも16ミリのフイルムをスポットであれば、一番本数の多い1日の本数分を各局に送らないと行けなかった。CMプロダクションはこのフイルムのプリント代が収入源だった。(もうこんな時代を知っている広告マンも少なくなっただろうが・・。)デジタル送稿によって、凸版やフイルムを持って届けることはなくなってきて久しいが、それでもパソコンに向かって送稿作業をやることでの「取次ぎ」のオペレーション価値がマージンをとる本質だ。また広告メディアを売るということは、ほぼ広告枠としての既製品を売ることであった。

 そしてネット広告にしても、いわゆる「手売り」がメインである。広告メニュー単位に、メディアプランをつくっては、実施してみて、次からはパフォーマンスの悪いメニューを落として、また別の「良さそうな」メニューを足してみて廻す。これがPDCAとされている。まあ掲載期間が1週間から2週間として、PDCAサイクルは短くても半月くらいで廻ることになる。
 さて、この「広告メニュー」なる掲載単位は、もちろんセルサイドが設定したものだ。これは従来メディアの習慣が強く残っているためにこういう「枠」の概念が強く意識される。広告会社の営業に売らせるには、分かりやすい「枠」モノにしてあげることが良いわけだ。確かにそうした「枠」に高い効果が認められ、広告主がその枠に出稿する価値を見出しているのなら、それで良い。しかし広告(ペイドメディア)は「枠」を買うものだという習い性でそうしている、ないし広告代理店の営業が「枠」でないと売りにくいという理由からそうなっているとしたら、バイイングサイドとしての広告主はもう少し考えた方がいい。
ネットでは、バイイングサイドの都合に合わせた買い方がかなり自由に出来る。アドネットワークであれば、特定の期間、時間に大量出稿も出来れば、特定のクッキーに長い期間ピンポイントで配信し続けることもできる。
 そもそも従来のメディアのほとんどが、買う側の理屈に合わせることがないがために、自由に買い付けることへの想像力が働かないというのもあるだろう。既製品を買う方が面倒臭くないというのも事実だろう。
 
 さて、特にデジタルメディアにおける広告メディア取引に起こることは、既製品の広告メニューを「手売り」する価値が、DSP(デマンドサイドプラットフォーム)つまりバイイングサイドの都合に合わることが出来て最適化されるバイイングシステムによって、大きく揺らぐということだ。また今「メディアプランニング」と称している作業が、ほとんど価値を失うと考える。売り手の事情で設定された「広告メニュー」を売る作業において、どのメニューがいいか選択するのがメディアプランニングだとすると、基本掲載面の情報をベースにしているが、メディアプランニングはかなりの部分で配信先を選定することになり、掲載面の情報はあまり意味がなくなる。また、配信先クッキー、掲載面、配信曜日、時間帯、メッセージ内容ほか様々な変数を、それぞれのプライオリティで最適化していくシステムがDSPの真骨頂であるので、そもそも従前にターゲティングするということ自体がナンセンスになる。
こういう人がターゲットだと想定して広告を送るのではなく、反応する人がターゲットなのだ。この考え方はおそらく「広告をつくる」とか「プランニングする」という作業の意味を劇的に変えてしまうと思う。
 DSPは、システムを使うオペレータが要れば良い。メディアプランナーという人的スキルは、おそらくシステムには全く敵わない。1配信ごとに最適化しようとするシステムは人の作業では絶対出来ないことをしようとするからだ。
 つまり知見やスキルの価値がほぼなくなる人、要らなくなる人がいっぱい出てくるということだ。オペレータはオフショアでも十分だ。

 そうなったら、ネット広告のメディアプランナーは生き残るにはどうしたら良いか。この辺は、「続トリプルメディアマーケティング」にあたる次の本で書こうと思う。

「HTML5による電子書籍」をテーマに9月17日、セミナーを企画中です

14 years 3ヶ月 ago

9月17日、都内にて「HTML5による電子書籍」をテーマにセミナー(有料)を企画中です。ご興味ある方は、Facebookにて参加表明をお願いします。

企画概要

2010年10月に公開された絵本形式のガイドブック『20 Things I Learned About Browsers and the Web』は、HTML5でこんな表現ができるんだ!と評判になりました。こちらは6月に日本語化されています。

一方、iPad用の雑誌コンテンツとして実験的にリリースされた「aside」の試みは、AppStoreを介さないコンテンツ流通のあり方として注目されました。

BakerLakerなど、HTML5の電子書籍用のフレームワークも次々にリリースされています。

ipad_prev.jpg

CGFMが実験的に作っている『ナストマ・マガジン』も注目したいコンテンツです。

このイベントでは、HTML5ベースの電子書籍の現状について、こもりまさあきさん、金内 透さんにお話しいただきます。

追記(2011年8月16日):

CSS Nite LP, Disk 17

告知ページができました。このセミナーは有料イベントです。ご参加を希望される方は、上記の告知ページから登録を行い、事前決済をお願いします。

新しい Google アナリティクスのご紹介:より直感的になったグラフとレポート

14 years 3ヶ月 ago
2011 年 8 月 18 日
Posted by 大内 範行 Google アナリティクス ソリューション・コンサルタント

Google アナリティクスはユーザーのフィードバックを受けて、以前のバージョンで使いにくかった部分の改良も含め、よりわかりやすい改善を進めています。

*モーショングラフ
新しい日本語バージョンでは、モーショングラフの機能が追加されています。この機能は以前英語版でのみ使用できる機能でした。今回日本版でも利用できるようになりました。コンテンツやトラフィックのレポート画面、折れ線グラフ右上部にある「グラフモード」のプルダウンから選択できます。

現在ベータバージョンで公開されている「検索エンジン最適化」でも、このモーショングラフが利用できます。オーガニック検索の順位や表示回数、クリック率などをキーワード別に直感的に把握できます。

図はその1例です。この例では、縦軸にオーガニック検索のクリック率、横軸に表示回数を、対数(log) で取っています。さらに円の大きさは平均順位に連動しています。こういった情報が、オーガニック検索の最適化に有用な情報になるでしょう。

[クリックすると画像が大きくなります]













*キーワードクラウド
新しいバージョンにはキーワードクラウドというグラフも加わり、サイト訪問のキーワードを直感的につかむことができます。

折れ線グラフの下、レポート欄の右にある「表示」というプルダウンから選択できます。期間を三ヶ月や半年など長めに取って、「表示する行数」も 100 行ぐらいに設定した上で、キーワードクラウドを表示すると、より迫力を持ってキーワードが迫ってきます。このキーワードクラウドは、現在トラフィックレポートでご利用いただけます。「検索エンジン最適化」や「すべての参照元」でも使えます。






















*地域「Japan」の県別表示
以前のバージョンでは、地域のメニューで、国「Japan」を選ぶと、県名と都市名、たとえば「Kanagawa」と「Chiyoda」、「Shibuya」がごちゃごちゃに混ざり合って並んでしまいました。単純に県名の一覧が見たい、という素直な要望にに答えられませんでした(カスタムレポートの作成が必要でした)。

新しいバージョンでは、「Japan」を選ぶと、日本の県名がアクセス順に並びます。






















*時間別グラフの表示が変わっています
以前のバージョンでも時間別グラフの表示はありました。しかし、特定の日時のアクセス、例えば、1月12日木曜日の11時のアクセスがどれだけか、はわかりませんでした。

新しいバージョンでは、時間別のアクセスを時系列に見ることができます。期間を特定の1日にして、その日の時間の傾向を見ることで、時間帯別の訪問数と直帰率の関係も見えてきます。












*ランディングページの参照元
次のトピックはグラフのお話ではなく、レポートの改善点です。以前のバージョンの「閲覧開始ページ」から参照元を見るステップで、迷った方も多くいたようです。原因は、閲覧開始ページの参照元を選んだ次の画面が、「上位のページ」に遷移していたからです。このページに直接訪問した参照元や検索キーワードが表示されることを期待したのに、他のページ経由でたどり着いた訪問者も含められていました。

新しいバージョンで「閲覧開始ページ」は、「ランディングページ」と用語が変わっています。「ランディングページ」に直接訪問した参照元や検索キーワードを簡単に、少ないステップで確認することができます。






















新しいバージョンの Google アナリティクスには、今後も新たな機能をどんどん追加していきます。それと同時に、小さな改善も行われていきます。ぜひ、今後とも Google アナリティクスのさらなる進化にご注目ください。
noreply@blogger.com (Analytics team)

無料アクセス解析「Google アナリティクス」活用の総合情報サイトの「Googleアナリティクス フォーラム」を立ち上げました

14 years 3ヶ月 ago
Googleアナリティクス フォーラム」はGoogle アナリティクスの全ての有用な情報を集約した総合サイトです。

Google アナリティクスは一般の事業者から個人ブログまで様々な方達に広く普及しているアクセス解析ツールです。本サイト「Googleアナリティクス フォーラム」は、Google アナリティクスを利用している事業者、その運営をサポートしている制作会社やデザイナー、コンサルタント、そして個人的に利用している方々を対象として、Google アナリティクスに関する情報を提供します。

Google アナリティクスは高度なアクセス解析ツールです。しかし無償のためGoogleからの正式サポートがありません。一方でGoogleの公式サイトやブログやヘルプのコミュニティなどの他にも、個人のブログなど各種情報があちこちに散らばっています。

ただ公式サイトでも言葉使いがあやふやだったり、一部誤解を招かねない表現をしていることもあります。Q&Aフォーラムなどでも質問のレベルがマチマチで、ブログも玉石混交です。本サイトではなるべく確度の高い情報をフィルタリングし、まとめて掲載することで、Google アナリティクスに関する正しい情報を一元的に提供することを狙いとしております。

Google アナリティクスは道具に過ぎません。これをどうウェブサイトの改善に活用していくかという活用術についても、基礎から応用まで提供していきます。ウェブ担当者フォーラムやMarkZineなどでも執筆している寄稿者の方々をはじめ、業界で活躍の方々も多数の記事を書いてくれる予定になっておりますので、ご期待下さい。

そう言えば告知していなかったような気がするので、告知まで。最近すっかり告知はメルマガで、リークはTwitterという流れになっておりまして、ブログはリンク集だけになり果ててますが、引き続き宜しくお願いします。
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

Fetch as Googlebot ツールを使って Google へ URL の送信が可能になりました。

14 years 3ヶ月 ago
ウェブマスター ツールの Fetch as Googlebot ツールに、新しいページの URL や更新したページの URL を Google へ送信して、インデックス登録をリクエストできる機能が追加されました。Fetch as Googlebot ツールがページを正しく取得できた場合、その URL を Google のインデックスへ送信するオプションが表示されるようになります。ここで URL を送信すると、その URL は通常 1 日以内に Googlebot によってクロールされ、その後 Google でインデックスに追加するかどうか検討します。なお、URL をインデックスに加えるかどうかの判定は、正規のプロセス(Fetch as Googlebot 以外の方法で発見された URL に対して用いるプロセス)と同様に行われます。Fetch as Googlebot 経由で送信された URL がすべてインデックスに登録される保証はありませんのでご注意ください。

今回導入した新機能は、さまざまな場面でご活用いただけます。たとえば、サイトを新規開設したばかりのときや重要なページを追加したときなど、そのサイトやページが自然にクロールされるのを待つのではなく、すぐに Googlebot に発見・クロールされるようにリクエストすることができます。また、すでにインデックス登録されているページについても、その内容を更新したい場合に URL 送信を実施することも可能です。たとえば、今週末に開催が迫ったイベントに関する重要な告知を掲載し、開催までに表示されるようにしたい場合などに役立ちます。ほかにも、公開するつもりではなかった情報を誤って公開してしまったときも、その情報をサイトから削除した後に、サイトのキャッシュを更新するのに役立ちます。

URL の送信方法
まず、[診断]から Fetch as Googlebot を選び、Google に送信する URL を取得します。URL の取得に成功すると、その URL の横に「インデックスに送信」というリンクが表示されます。


「インデックスに送信」をクリックするとダイアログボックスが表示されるので、その URL だけを送信するのか、URL とすべてのリンク ページを送信するのか、どちらかを選択します。


URL を単独で送信する場合は、1 週間に 50 件まで送信可能です。URL とそれにリンクされているすべてのページを送信する場合は、1 カ月に 10 件まで送信できます。あと何件送信できるかは、Fetch as Googlebot のページで確認できるようになっています。送信する URL が示すコンテンツは、Google ウェブ検索に適したコンテンツでなければならないため、画像や動画のメタデータを送信する場合は、代わりに サイトマップ をお使いください。

オーナーの確認をせずに URL を Google へ送信する方法
Fetch as Googlebot ツールのアップデートに伴い、「Google に URL を追加」フォームも形を変え、URL のクロール フォーム になりました。ページをインデックスへ送信できる回数の上限は Fetch as Googlebot 機能と同じですが、対象サイトのオーナーかどうかの確認は求められませんので、クロールおよびインデックス登録を希望するあらゆる URL を送信できます。


新しいコンテンツを発見しタイムリーにクロールすることは、Googlebot がすでに得意とするところですので、サイトの変更や更新のたびに必ずこれらのツールを使わなければならないというわけではありません。URL のクロールやインデックス登録を急ぎたい場合に、今回ご紹介した URL のクロー ル フォーム、または ウェブマスター ツール にある Fetch as Googlebot の新機能を使って URL を送信してみてください。

この記事に関するコメントやご質問は、ウェブマスター ヘルプ フォーラム までお寄せください。

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