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「Twitter アクティブサポート入門」を読んだ

14 years 6ヶ月 ago
このところ積読になっていた洋書を中心に読んでいるので、なかなか和書に手つかずでアマゾンのカートに20冊くらい入れたままになっていた。さすがに和書を読みたくなって、その20冊から5冊を精選、やはりどうしてもソーシャルメディア系が3冊と過半数を占めた。その最初に読み始めたのがこれだ。

ソーシャルメディアは今年ホットなテーマなので、セミナーなども多いが、真似できそうもない事例とかを紹介するものが多いように感じている。事例などがテーマとしては受けがいいのはわかるが、事例を聞いても結局自分の場合に即して考えられる能力は身につくものではない。僕だったらコミュニケーションの本質を教えてもらえるセミナーがあれば聞きたいと考えていたところだ。

筆者の河野氏とは会ったことはないが、ネット上では直接会話をしている人だ。彼がTwitterの活用本を出したということで、早速読んでみた次第だ。「アクティブサポート」とある通り、適用分野を絞った実践本になっている。アクティブサポートとは、困った人がいたら見つけて、こちらから出向いてサポートをすることだ。

付箋は二桁つかなかった(僕の領域に直接役に立つということではないので仕方ない話)が、その中の一つ個人的に響いた部分をご紹介しよう。「セミナーなどではよく聞くセリフですが「何もやらないでいることがいちばんのリスク」という言葉は使ってはダメです。これはただの無責任の煽りでしかありません。」

基本的に活用推進派(2原論にしてしまうと危ないですが、敢えてこう書きました)の河野さんだが、導入や運用はきちんと考えて準備してやるべしということをしっかり書いてある訳。目次の章建てを見てもらえればわかるが、準備、トレーニング、運用というところに多くを割いている。

「いいよいいよ」言うだけではなく、正しく導入・運用するにはそれなりの時間と教育みたいなことが必要で、その部分をきちんと解説しているのは大変好感が持てた。個人的にはアクセス解析分野も同じで、正しく導入することや、解析もROIを考えて実践して欲しいと最近は言うようにしている。「いいよいいよ」だけ言っていても、途中で挫折してしまうことが多いのだから、原則とリスク、メリットとデメリットをきちんと伝えていきたいと感じている。


<目次>
第1章:アクティブサポートのススメ
第2章:アクティブサポートをはじめよう
第3章:担当者を選ぼう
第4章:ツイッターアカウントを準備しよう
第5章:担当者をトレーニングしよう
第6章:運用を開始しよう
第7章:アクティブサポートのケーススタディ
第8章:アクティブサポートの効果指標



発行:インプレスジャパン
著者:河野 武
定価:1,500円+税
約300ページ

関連リンク:
書評ページをまとめた
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

「ソーシャルゲートウェイ」がmixiページに対応

14 years 6ヶ月 ago
アラタナのソーシャルコマースサービス。ミクシィと準備を進めていたようだ。デモショップは次の通り。
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デモショップ
http://page.mixi.jp/run_page_apps.pl?module_id=7703&page_id=1347
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noreply@blogger.com (Kenji)

mixiページのフォロワー数ランキング

14 years 6ヶ月 ago
フォロワー数ランキングを確認できるウェブサイトを、ユーザーローカルとサイブリッジがそれぞれ公開。最新の総ページ数やフォロワー数を確認したり、キーワードで検索したりできる機能は、ミクシィも提供している。
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mixiページの検索
http://page.mixi.jp/search_page.pl
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noreply@blogger.com (Kenji)

ミクシィ、「mixiページ」の提供開始

14 years 6ヶ月 ago
8月31日、ソーシャルページ「mixiページ」の提供を開始。フェイスブックのファンページに追随するサービス。ニュースリリースは次の通り。
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誰でも簡単に開設できるソーシャルページ「mixiページ」
http://mixi.co.jp/press/2011/0831/9057/
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発表会の映像と資料は次の通り。
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新プラットフォーム発表会、動画公開
http://pr.mixi.co.jp/2011/08/31/mixi-npfm.html
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「mixiページ」の利用を支援するための情報は「mixiページnavi」にある。
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mixiページnavi
http://page.mixi.co.jp/
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mixiページアプリのプラットフォームの公開、アクセス解析の提供などは間に合わなかったようだ。フェイスブックと異なり、友人のフィードとページのフィードは区別される。ページの閲覧者は、フォロワーでなくても投稿にコメントできるが、新規の投稿はできない。フォロワーに限定したコンテンツの公開はできず、フォロワーにインセンティブ(報酬や特典)を提供することも禁止されている。フォロワーが50名を超えると独自のURLを取得できるが、リダイレクトされる。フォロワーを獲得するための広告の仕組みはない。
noreply@blogger.com (Kenji)

Sumally

14 years 6ヶ月 ago
モノの情報をベースにコミュニケーションする「Sumally」。コミュニケーションにより進化し続け、この世界の存在するすべてのモノの百科事典を作ることが目的。ス...

BEAMS 35周年キャンペーン「恋をしましょう」

14 years 6ヶ月 ago
蒼井優さんが歌って踊る「恋をしましょう体操」や、恋の可能性を分析してくれる「Koi Sensor」など。ツイッターでなくフェイスブックと連携すると、「Koi Sensor」の分析対象は異性だけになる。ビームス。
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KOIWEB
http://koiweb.beams.co.jp/
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noreply@blogger.com (Kenji)

「クチコミ@係長」にフェイスブック分析機能

14 years 6ヶ月 ago
ホットリンクがクチコミ分析ツール「クチコミ@係長」にフェイスブック分析機能を追加。ファンページの分析機能とキーワードの分析機能。キーワードの分析機能は、パブリックな投稿を対象とするので、有効な分析ができることを期待しないほうがよいだろう。
noreply@blogger.com (Kenji)

「SF映画研究SIG」を新設します。

14 years 6ヶ月 ago

■SF映画研究SIG 新設について

 

SFは未来の世界を描いているため、インタフェース的にも、社会システム的にも、また人間関係的にも考えさせられることが多くでてきます。多くのSFは、大抵そのいずれかの面(時にはすべての面)で「破綻」していますが、単にそれにケチをつけるだけでなく、それを他山の石として、 未来における人間と人工物の関係を考えることは無意味とは思われません。インタフェース面に限れば、これはヒューマンインタフェース学会がやってもいいことかと思いますが、社会や人間との関係まで含めて、利用状況に適した人工物がデザインされているか、いないとしたらどこに問題があり、どのようにすればよりよいデザインになるかを考えるのはHCD-Netの課題であると思います。そこで、SF映画を素材として取り上げ、未来の(ための)人間中心設計のあり方を考えるSIGを立ち上げたいと考えました。

取り上げる素材はSF小説でもいいのですが、読了するのに時間がかかるので、2時間程度で視聴できる映画を中心にしたいと思います。例会では、任意の映画を指定して、皆さんにそれを見てきていただき、いろいろと議論したいと思います。できることなら、議論の内容を整理して、論文誌に投稿してもいいかと思います。いかがでしょう。こうしたSIGができたら参加してみたいと思われる方は「SF映画研究SIG参加希望」というタイトルで、Eメールをお願いします。なお、本SIGは HCD-Netの会員でなくても参加可能です。よろしくご検討のほどお願いいたします。

 

メールの宛先: masaakikurosu@spa.nifty.com

メールタイトル: SF映画研究SIG参加希望

本文に次を記載:

-氏名

-所属

-Eメールアドレス

2011/7スペインのウェブサイト利用、サービスカテゴリーが検索やポータルサイト以上に利用 など

14 years 6ヶ月 ago
2011/7スペインのウェブサイト利用、サービスカテゴリーが検索やポータルサイト以上に利用
2011/9/2のcomScore Data Mineから。

http://www.comscoredatamine.com/2011/09/services-lead-the-top-10-categories-in-spain/

様々な話題で注目のHP、英国でもHPサイトや検索が急上昇
2011/9/2のHitwiseのブログから。

http://weblogs.hitwise.com/robin-goad/2011/09/fire_sale_sends_hp_touchpad_se.html
Hiromi.Ibukuro@gmail.com (衣袋 宏美(いぶくろ ひろみ))

ソーシャルメディアマーケティングのROIを探れ – SMWF 2011

14 years 6ヶ月 ago
2つ目のキーノートスピーチはMOL GlobalとFriendsterのグローバルオペーション部門長のCraig White。「ROI on Social Media Marketing」というタイトルままにソーシャルメディアマーケティングのROIについて。基本の内容ぽいですが、気になることだけピックアップ。しかし何よりFriendsterがまだあったことに驚きました。どうもゲーム中心のサイトとしてリニューアルしているようです。 — SEO Japan ROIの話というよりはソーシャルメディアマーケティングに取り組む際の心構え的な話でトピックも分断されていたので気になった発言だけピックアップ。 ソーシャルメディアの特徴として「ネットの口コミを通じて無限に情報を広めることができる」「口コミを通じてブランディングができる」と良くいわれるが、口コミで情報が拡がることだ即ブランディングしているわけではない。ソーシャルメディアでブランドロイヤリティが実現できるという考え方は誤っている。ユーザーは忠実なのは自分に対してだけ。Traitor(裏切り者)と考えた方が良い。 ソーシャルメディアには様々なチャンネルがある。特定のチャンネルだけを使ってブランディングを実現することは難しいだろう。ソーシャルメディアのマネタイゼーションは極めて難しい。しかしあなたのビジネスをソーシャルメディアを活用してマネタイズできる可能性はある。調査を繰り返し優れた戦略を作ればだが。 Facebookの「いいね!」ボタン。もちろんあるにこしたことはない。ただし「いいね!」数が幾らあってもスターバックスでコーヒー一杯も買えない。「いいね!」数が多ければ翌年のソーシャル予算も確保できるかもしれないが。。。ただそれを指標にすることはばかげている。 ソーシャルメディアは一回のプロジェクト単位で判断されるべきものではない。中長期的にアプローチすべきで中長期的な投資が必要、同じくROIも中長期的に判断されるべき。ソーシャルメディアは企業内の一部、習慣(habit)にすべき。 FacebookのMAU別TOP5ゲーム : CityVille, Empires & Allies, FarmVille, Texas HoldEM Poker, Gardens of Time。 他にもEarned/Paid/Ownedメディアの話など色々ありましたが、内容的には初心者向けの一般的な話でした。そもそもROIの話が少ししかなかったですし、ROI測定するかどうかの前のより基本的な話という感じでした。米国はもちろん日本に比べても(東南)アジアでの企業ソーシャル活用事情はまだまだこれからでしょうしこんなものですかね。 しかしユーザーのブランドロイヤリティに対するこの皮肉な視線はやはりFriensterの経験からそこまで思うのでしょうか。。。 最後に初日のセッションはまだまだ日本以上に黎明期の(東南)アジア市場というべきか、初心者向けのセッションが多く「(東南)アジアならではのソーシャルの特徴」的な話も少なく、正直途中で飽きてしまったので午後は不参加にしました。明日また少し参加予定なので面白い話があればレポートします。 — SEO Japan

アジア市場でアプリのエコシステムを作るには? – SMWF 2011

14 years 6ヶ月 ago
今日からシンガポールで開催中の「Social Media World Forum」というイベントに参加しています。ということで久々に出席したセッションのレポートをしていこうと思います。ソーシャルメディア以外にアプリ関連のセッションも同時進行していたので気になるセッションを選んで参加してみました。まずは「Developing the apps ecosystem in Asia」というアプリ関係のパネルディスカッションから。 — SEO Japan パネリストはシンガポールの通信大手Singtelのディレクター、GP Singh。台湾の通信大手FarEasToneのVP、Roger Chen。マーケティング会社のNetbiscuitsのJorg Krahnert。Googleの東南アジアモバイル部門のトップ、Christian Cadeo。モデレーターが各パネリストに質問して回答を得ていく形で進行していました。 サーチ系のイベント程気合いを入れてませんので、基本気になった(メモれた?)発言をピックアップして紹介する形でお許しください。 アプリのエコシステムはデバイスやウェブサービス、コンテンツをつないで可能になる。皆が参加したいと思っている分野だと思うし我々も色々やっているがタフな市場だ。 – Singtel 東南アジアのエコシステムは、急速に伸びている分野。ユーザー数自体は多い。ゲーム、ユーティリティツール、、、アプリのトレンドは世界と変わらない。ただユーザーが多いにも関わらず広告媒体として活用できていないアプリも多い。シンガポールだけでも思いついただけで10はある。アプリを広告でマネタイゼーションする方法を知らないデベロッパーが多い。他の地域に比べても東南アジアは広告でマネタイズしやすいと思っている。 – Google 東南アジアの市場はまだまだ未成熟。チャレンジも多い。モバイルデバイスの種類も無数にあり対応することも大変だ。 – Netbiscuits 台湾の市場は大きいとはいえないし我々はこの中では小規模のプレイヤーになる。スケールを広げるには、ネット経由で我々のサービスにアクセスしてくるユーザーを全て受け入れるしかない。例えば我々の音楽ダウンロードサイトはシンガポールや中国、米国のユーザーでも利用できる。このオープン戦略の結果、例えばアンドロイド向けのサービスは50%は台湾以外の国からの売上げが占める。 – FarEasTone アプリをテレビと連携させる試みは現在行っている。ただタブレットとテレビではユーザーが期待するもの自体が違うと感じている。タブレットと同じことをテレビでやればいいというわけではないだろう。 – Singtel テレビ番組の延長上のアプリがある。モバイルデバイスではテレビ番組と違って各クリップを数十秒単位でしか見られない。PCだと少し長く見られる。些細なことだがデバイス毎の最適化は必要だし効果的になりうる。 – Google 最後にQ&A。 Q&A: Q: 東南アジアのユーザーの多くは初めて手にするコンピュータがPCでなくモバイルデバイスの人が多いと思うが、その影響は何かあるか? A: 単にPC版の延長でモバイルアプリを作るだけでは成功しない。過去に学んだ。現状のマーケットでも余りにリッチなコンテンツはまだまだ受け入れられていない。ソーシャルネットワークにしてもSMSベースが主流だ。また地域に特化した”ハイパーローカル”なコンテンツ、特に旬な情報が人気の傾向がある。 – Singtel アジアでは44%のモバイルユーザーがそれ以前にPCを使ったことがないというリサーチも最近あった。アジアではユーザーが満足できるモバイルサイトを持っていなければオンラインのプレゼンスはないも同然ともいえるし、出来の悪いモバイルサイトは会社のブランドさえ傷つける可能性がある。 – Google 企業や代理店、制作会社もユーザーにリーチする手法を根本的に改める必要がある。派手なキャンペーンで一過性のアクセスを集める時代ではない。また現状、多くの企業のウェブ系予算の極一部しかモバイルに振り分けられていないのも問題だ。 – Netbiscuits マネタイズがまだまだ難しい。だからこそアプリの世界にユーザーに参加してもらう必要がある。 – Singtel マネタイズには様々な方法があるのも事実だ。出版社が雑誌の一部の記事だけ抜粋して読めるアプリを作った。アジアをターゲットに最初の四半期で50,000ダウンロードを計画していたが結果として400,000ダウンロードを達成した。1%、4,000人が実際に雑誌を購読した。新規購読者の獲得方法としての費用対効果が絶大だった。 – [...]

人類の歴史に残る15冊の奇妙で謎めいた書物

14 years 6ヶ月 ago
電子書籍の登場で紙の本は消え去るとはいわないまでもマイナー化すると思っている人は多いかもしれません。人類の歴史の中で何千万冊という本が書かれてきたわけですが、今回はその中から「奇書」といわれて現代に引き継がれる本を15冊紹介します。歴史オカルトミステリー好きなあなたにぴったりかも? — SEO Japan 電子書籍リーダー上のファイルよりも本を好む多くの理由の1つ:本には歴史がある。時に、その歴史は明快で顕著である。本は、それに伴った思い出や感傷的な価値を持っているのかもしれない。しかしながら、時に、歴史は奇妙で、歪められ、隠される。特定の本には、ミステリアスな部分や、ワクワクするような謎の言葉や、正常な領域を超えた何かがある。 これは、そういった本、学者を悩ませ愛書家を興奮させてきた本のリストだ。電子書籍について心躍ることはたくさんあるが、本のそのミステリアスな原点は決して新しいフォーマットに置きかえられることはないのだ。 ヴォイニッチ手稿 Image Source イエール大学のバイネッキ図書館(Beinecke Rare Book and Manuscript Library)には、誰も読むことができない本が存在する。ヴィオニッチ手稿と呼ばれるその本は、1912年に古書商ウィルフィリッド・ヴィオニッチによって発見され、学者、暗号研究者、愛書家には解けない暗号であることが判明している。 この手稿のページの放射性炭素年代測定によって、15世紀ごろに作られた本であることが分かった。文章は知られている言語とは適合しないアルファベットで書かれており、もしそれが暗号だとすれば、過去100年間、暗号解読者と暗号研究者を悩ませている。この本は、一部は植物や薬草のイラストが入った薬局方に、一部は錬金術のテキストに、一部は宇宙論的論文であるように見える。でっち上げだと言う人もいるが、もし本当だとしたら、それはものすごい複合書物である。 Book of Soyga Image Source ジョン・ディーは、名高いエリザベス女王時代の研究者であり、数学者、占星術師、オカルト信仰者、錬金術師であった。彼は、エリザベス朝の相談役でもあった。もっと印象的なことに、彼は3000冊を誇るイギリス最大の図書館を所有していた。 ディーは、Book of Soyga―魔術師にはAldaraia とも呼ばれていた―が、神の使いによってエデンの園のアダムに啓示されたと信じていた。本自体は16世紀に書かれた魔術に関する論文で、この記事と同じように神々しく導き出されたようである。実際には、この本のミステリーは、ディーの死後に始まる。ディーの見事な図書館は、彼がヨーロッパ大陸で過ごした数年間の間に荒らされ、彼は自分の残りの人生を支えるために残った本のほとんどを売らざるを得なかった。Book Of Soygaは、学者Deborah Harknessが2冊の本をあきれるほどに明らかな場所―ロンドンにある英国図書館とオックスフォードにあるボドリアン図書館―で見つけた1994年までなくなったものとされていた。 ポポル・ブフ Image Source 1701年、ドミニコ会修道士フランシスコ・ヒメネスが、かつてキチェ王国の領地だったグアテマラの小さな町チチカステナンゴにやって来た。そこで、ある教区民が彼に、口頭伝承されたものを文字にした写本を見せた。それはスペイン軍によるラテンアメリカ制服の後初めて作られたものだった。“ポポル・ブフ”とは、“人々の書”という意味で、乱暴な植民地化の後にそれが作られたと言うことが最初の行に証言されている。 この本自体は、世界創造を詳細に述べ、その他いくつかの神話を研究している。それは、Adrian Recinosによって再発見されて出版されるまで、長い間世に知られず埋もれていた。ヒメネスがどうやってこの写本を手に入れたのか、その元となったものがあったのか、そんなにも厳重に守られていた秘密であるとしたら彼はどうしてそれに接触することが許されたのか、について長い間議論になっている。 リプリ―・スクロール Image Source リプリ―・スクロールとは、15世紀に、錬金術師として活動していたヨークシャー出身のアウグスティノ会修道士、ジョージ・リプリ―の名前に由来する巻物である。彼は、変成転換と不死の秘密を探し求めて20年近くもヨーロッパを旅し、彼が1477年にイングランドに戻って来た時には、彼がそれを見つけたのだと信じた人もいた。トルコとの戦いの資金として彼がマルタとローデスの騎士に与えた多くのお金は、彼がベースメタルから変化させたゴールドによるものだったと言われている。 リプリ―・スクロールは、謎めいた一連の絵の中で、寓話として名高い賢者の石がどのように作られたのかを示している。錬金術を学んだことのない人(または、ハリーポッターの本を読んだことにない人)のために言っておくと、この賢者の石が、不老不死薬を作る重要な原料であり、鉛を金に変えるためにも必要だった。一連の絵には、“あなたは、地球の水、空気の地球、火の空気、地球の火を作らなければならない”というような不可解な言葉が添えられている。 レヒニッツ写本 Image Source レヒニッツ写本の記録に残っている歴史は、バッチャーニ・グスターフ伯爵がそれを蔵書の一部としてハンガリー科学アカデミーに寄贈した1838年にまで遡る。そこに書かれている言葉は、古いハンガリー語の綴りと偶然の類似性があるものの、それらは全く異なる言語であることが証明されている。ヴォイニッチ手稿と同じように、まだこの文字の解読に成功した者はいない。この写本はハンガリー人の贋作者であり国粋主義者のリテラーティ・ネメシュ・シャームエルによるねつ造であると広く信じられているが、いずれにせよ確かな証明はされていない。 死海文書 Image Source 1947年、2人のベドウィンの羊飼いがパレスチナの死海に沿う洞窟に入った。そこで彼らは思いがけない発見をした。クムランと呼ばれる古代集落の陶器や布や木と一緒に約2000年前の巻物の一片があったのだ。その巻物は、エネッセ派と呼ばれるユダヤ教宗派に属するものであると一般的には信じられているが、サドカイ派やファリサイ派やゼロテ派といった他の宗派に属する可能性を支持する人もいる。すぐ近くの洞窟では、さらに多くの巻物や羊皮紙やパピルスの一片などの貴重品が見つかっている。 この巻物は、ローマ軍がユダヤ文化と新生キリスト教の動きを破壊しようとしていた時には、陶器の瓶の中に隠されていた。クムランの遺跡は、西暦67年ローマ人によって徹底的に破壊され、そこで見つかった灰が遺跡の中に他にも巻物や書籍があったことを裏付けている。 Prodigiorum Ac Ostentorum Chronicon Image Source [...]

Googleのマット・カッツが炎上を鎮める超一流の手法

14 years 6ヶ月 ago
その影響力の強さから、有料リンクからコンテンツファームへの対応まで定期的に批判されることも多いGoogleですが、毎回毎回マット・カッツを中心に上手く対処しているのは流石ですよね。今回はサーチエンジンランドが、そんなマット・カッツ&Googleの仲間たちによる、超一流のブランディング・パブリックリレーションズ手法をフローチャート化してくれました。全ての企業に参考になる点がある? — SEO Japan 私はグーグルに対する常軌を逸した非難の誤りを暴く決定を下す際のカッツ氏のプロセスを説明するフローチャートを書くと本人に随分前に約束していた。そこで、カッツ氏による誤りの証明が何度も行われているため、この約束を果たすときがついにやって来た。それでは、以下にマット・カッツ氏が誤りを暴く工程のフローチャートを掲載する: 以下、フローチャート内の翻訳 左・中央・右に分け、上から下の順番で翻訳 左: エリック・シュミットの発言に基づいているのか? ビングも同じことをしているか? 残念だ。現CEOのラリー・ペイジが何とかしてくれると思ったのに。PR部門に任せるしかない。 みんな同じことをしているんだからガタガタ言うな 中央: 誰かがグーグルに対して無茶苦茶な批判を行う 常軌を逸しているか? 常軌を逸しているか? 残念。真実か? 残念。PR部門に任せよう 誤りを暴く 右: 他に繰り返している人はいるか? Hacker Newsに掲載されているか? 暇か? 放っておこう 「グーグルのグリーンスパン」とビジネスウィークによって最近名付けられていたが、マット・カッツ氏は公式にはウェブスパム対策チームの代表者である。しかし、非公式ではあるがグーグルナンバーワンの火消し役でもある。数年に渡って、同氏はグーグルに対する批判の誤りを証明、または少なくともグーグルの見解を通常のPRの経路以外で説明しようと心掛けてきた。 真面目な話、今週、常軌を逸した批判がグーグルに対して何度も行われている。しかし、その詳細は省かせてもらう。なぜなら、私自身、調査を認可するほど重要かどうかを決定するフローチャートを持っているためだ。認可された場合、詳細を調査する。認可されなかった場合、エネルギーを節約し、ポップコーンを食べながら、PRの被害対策に奔走するカッツ氏を見ることになる。 この記事は、Search Engine Landに掲載された「The Matt Cutts Debunking Flowchart」を翻訳した内容です。 フローチャートの翻訳が見づらいと思いますがスミマセン。内容が実態にどこまで伴っているかの真偽はさておき、確かにこの通りに対応すれば大抵のトラブルは上手く乗り越えられそうな気もしますね。これを参考に自社の批判対策フローチャートを作成してみるのも面白いかもしれません。 — SEO Japan

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