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Google、パンダ・アップデートを更新。影響は1.6%程度。

13 years 8ヶ月 ago


パンダ・アップデートを更新したことを、GoogleはTwitterの公式アカウントで明らかにした。影響は1.6%以下の予測。導入以来今回が12回目の更新。日本への導入については依然として不明。

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アドビシステムズ、「Adobe Social」を発表

13 years 8ヶ月 ago
「Adobe Digital Marketing Suite」に含まれる新製品として、アメリカでは2012年下半期から提供する予定(日本は未定)。コンテクストオプショナルやエフィシェントフロンティアの買収を通じて取得したソーシャルメディア管理技術、および「Adobe Social Analytics」のソーシャルメディア分析機能を基盤としており、ソーシャル広告を含むソーシャルメディアマーケティングを簡素化する。
noreply@blogger.com (Kenji)

ニールセン、メディア横断の測定ツールを開発へ

13 years 8ヶ月 ago
グループMとニールセンは、テレビとインターネットを横断するメディアプランニングおよび測定のサービス「Nielsen Cross-Platform Campaign Ratings」を共同で開発する。テレビとインターネットの重複を考慮してリーチとフリークエンシーを算出する。
noreply@blogger.com (Kenji)

写真を共有可能にするイメージ内広告

13 years 8ヶ月 ago
イメージ内広告を手がけるルミネイト(旧社名はピクサーザ)が、ウェブサイトの写真の共有を支援するサービスを展開している。ウェブページに1行のスクリプトを埋め込むだけで、ページ内の画像の左下にアイコンが付加され、フェイスブックやツイッターなどで共有できるようになる。写真の任意の箇所にタグ付けもできる。デモは次の通り。

cat

デモでは写真の下部に広告を挿入してみたが、広告の挿入はあくまで任意(現在のところ、日本は広告配信対象地域外となっているため広告は表示されない)。他にもいろいろな機能を写真に付加できる。
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Luminate
http://www.luminate.com/
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noreply@blogger.com (Kenji)

US直送、便利英語フレーズ集 その6

13 years 8ヶ月 ago
現場で使える英語シリーズ5作目。USで耳にした便利フレーズが10個集まったので公開します。 Can you guys hear me alright? 「ちゃんと聞こえてる?」 プレゼンの最初にマイクをテストする時に。疑問文ですが、最後のイントネーションを上げないで逆に下げると、それっぽく聞こえます。 Can you tell me a little bit about xxx? 「~についてもう少し詳しく教えてください。」 これはプレゼンを聞く側からの質問で聞きました。 自分は何が分からないのか、何を知りたいのかを明確にしないので、「ボーッとしていて聞いていなかったので、もう一度説明して」という婉曲表現としても使えます。話す側にとってはちょっと迷惑かもしれませんが、具体的すぎる質問は他のオーディエンスにとっては参考にならないこともあるので、「そこ、自分も聞き逃した!」と密かに喜ぶ人もいるようです。 It...

ブラウザベースのマーケティング

13 years 8ヶ月 ago

 何年か前に、サイト内行動ターゲティングというソリューションを紹介されたとき、ずっと昔からアドサーバーと付き合ってきた私としては、「これはアドサーバーでできるよね。」と思ったことがある。別にアドサーバーと言っても広告画像しか配信できないわけではないし、タグさえ貼れば企業サイト内でも配信できる。むしろ広告もサイト内コンテンツも、どんな人に何を見せるかという点では、同じソリューションと捉えたほうがいい。
 
 ディスプレイ広告のアトリビューションについては、いろいろ議論されるようになった。12~3年前からポストインプレッションを熱く語ってきた私には、やっとここまで来たかという思いがある。ただ、広告の間接効果も含めての評価は、それはそれでいいのだが、評価で終わっていてはあまり意味がない。
 
 クッキーごとに広告を配信しているということは、マーケティングサイドの論理で、ユーザーの閲覧ページを最適化しているわけだ。ユーザーにとってはたまたま閲覧したページに広告画像が配信されるが、マーケターはそのユーザーをターゲティングしている。そうした「枠」から「人」へのクッキーベースのマーケティングソリューションを展開しているのがDSPや3PASだとして、どうして流入後のサイト内は動的に生成されないのだろうか。ひとつのクッキーの一連の閲覧行動を広告接触からサイト流入後、またセッションも単一のセッションで捉えるのではなく、複数セッションを通じて1ユーザーの行動を把握して、サイト内コンテンツも最適化するという発想が欲しい。
 ユーザーごとに動的に表現するということでは、リッチメディア広告フォーマットを企業サイト内でもっと活用してみてはどうかと昔から考えている。広告としてではなく、コンテンツとして。
 
 前のエントリーに書いたが、大企業になると広告で流入を買う担当とサイトを制作管理する担当は組織も違うケースがほとんどだ。
 企業サイトも基本トップページとツリー構造になっている、つまり固定的(スタティックな)ページで構成されている。しかしそろそろユーザークッキーごとに動的生成する方が最適化はぐんと進むと思う。
 広告配信を「人」に当てるのであれば、サイト流入後もクッキーごとに最適化したほうがいい。そのためにも顧客にはどんな文脈があるのかをしっかり見定めて、複数のシナリオが書けないといけない。
 
 2006年に「究極のターゲティング」という本を書いたが、そのなかで標榜した「ブラウザベースマーケティング」はデータベースマーケティングの進化型として、インターネットテクノロジーによって可能なCRM手法として、顧客化以前をも管理するマーケティングとなると思う。

URL、セッションベースではなく、クッキーベースで見るマーケティングへ

13 years 8ヶ月 ago

「CRM的なデータ管理をベースにして、広告を含むコミュニケーション開発をする」という「CRM拡張」みたいな発想があると考える。
 
あるコンバージョンに至った顧客行動を遡り、行動データの類似性とコミュニケーション接点の近接性をもとに、認知からレリバンシー醸成のコミュニケーション開発をするという考え方である。顧客or見込み客のプルの接点を解析して、プッシュの接点を設計する行為と言っていい。
 
 おそらく日本で初めてリターゲティング拡張による広告配信実験をした経験からすると、プッシュのコミュニケーション対象をプルの接点から抽出するというのは、プリミティブとはいえ、購買行動に近いところでのデータを起点に上流を構成する仕組みの一環であると思う。もちろん配信対象を抽出するだけでなく、そのメッセージをユーザー文脈ごとにいかに生成するかを試みないといけない。

 顧客化したユーザーをシングルソースで、認知から購買までをトレースすると、マーケティング活動の何が効いていて、何が効いていないかが把握できる。そのサンプルが代表性を持っていれば拡大推計することでマーケティング施策の最適化が果たせる。
 
 その視点で重要なのは、測定基準である。今はサイト測定をURLベースまたはセッションベースで測っている。例えば、セッションごとで導線を把握しているが、同じユーザーの別セッションは別のセッションとして理解しているので、ユーザーは常に「いちげんさん」扱いになっている。これはCRMではない。
 あるサイト内コンテンツを閲覧して、そのセッションでは直帰しても、別のセッションでは期待されるコンバージョンに至ったとして、それをどう理解しているか。またリターゲティング広告を打つとしてどんな文脈でメッセージするのか。そうしたことがしっかり整理されているケースはまだ少ないのではないか。
 
 また、広告やSEMとサイト制作は、広告主企業の担当セクションもそれらの作業をアウトソースする先も別々なので、シンクロしていない。広告で流入を促進する側は、ランディングページというが、サイトを制作管理する側からすると、そこはエントリーページである。サイトの内と外が別々に管理されるのでは意味がない。ユーザーにとっては一連の行動であって、それを一連の行動として把握しないのであればマーケティングにはならない。

 上記の話は、オウンドメディアとペイドメディアの境目で起きていることだが、オウンドメディアとソーシャルメディア連携でも同じようなことは起きている。フェースブックページやツイッターアカウントなどは一生懸命やるわりには、本体サイトにはろくにソーシャルプラグインが設けられていない。
 
 こうした現象が起きていることのひとつの原因は、日本の企業マーケターの適応能力にある。適応能力がないのではない。むしろ現場はあり過ぎるのだ。しかし経営が適応不全に近いので、そのギャップが、部分最適を促進する結果をより招く。トリプルメディアすべてを全体最適するためには、組織の上位レイヤーの人間がその仕組みを理解して、いかに全体最適が図れるかを模索しなといけない。
 昔はどう繋がるのか全く分からない時代だったのだから、部分最適で良かった。しかし今は顧客行動を連続的に把握できる。できるのに部分最適のままにしておくのは経営の責任である。こうした経営判断と組織およびスキルの融合がある企業とそうでない企業はおそろしく差がつく。組織横断的に知見共有を進めようとする企業文化のある会社はこれから非常に強い。今までリードしていたようでも属人的なスキルに頼っていた企業は、こうした会社に一気に抜かれていくことになるだろう。

2012年度のスマートフォンによる動画視聴者数、2011年度の1,225万人から81%増 など

13 years 8ヶ月 ago
2012年度のスマートフォンによる動画視聴者数、2011年度の1,225万人から81%増
2012/3/22のMM総研のリリースから。

http://www.m2ri.jp/newsreleases/main.php?id=010120120322500

スマートフォンでニュースを見る人数、ヨーロッパの中ではスペインが伸び率でダントツ
2012/3/23のcomScore Data Mineから。
http://www.comscoredatamine.com/2012/03/spain-shows-highest-growth-in-smartphone-news-audience-across-eu5/

2012年世界のLTE対応電話出荷台数は6,700万台超に
2012/3/23のStrategy Analyticsのリリースから。
http://www.strategyanalytics.com/default.aspx?mod=pressreleaseviewer&a0=5189
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

2020年にウェブとアプリとどちらが勝っているか?米59:35でウェブ派が主流 など

13 years 8ヶ月 ago
2020年にウェブとアプリとどちらが勝っているか?米59:35でウェブ派が主流
2012/3/23のPew Research Center’s Internet & American Life ProjectのThe Web Is Dead?から。http://www.pewinternet.org/~/media//Files/Reports/2012/PIP_Future_of_Apps_and_Web.pdf

米NCAAトーナメント期間中、ブラウザでスポーツカテゴリを見ていたデバイスの2割がタブレットかスマホ
2012/3/23のcomScoreのリリースから。
http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2012/3/March_Multi-Screen_Madness

ラストクリックだけではソーシャルメディアの役割を過小評価することに
2012/3のAdobeのWhy marketers aren’t giving social the credit it deservesから。

http://www.cmo.com/sites/default/files/12-03-21_AdobeDigitalIndex_social_whitepaper.pdf
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

日本のビデオ会議/Web会議市場、2010年328億円が2016年には610億円に など

13 years 8ヶ月 ago
日本のビデオ会議/Web会議市場、2010年328億円が2016年には610億円に
2012/3/22のシード・プランニングのリリースから。
http://www.seedplanning.co.jp/press/2012/2012032201.html

日本の健康系IT市場、2015年までの年平均成長率は1.2%
2012/3/23のIDCのリリースから。

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prJP23395912
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

『“SEOをやりすぎている”サイトにはペナルティが来る!?』::海外&国内SEO情報ウォッチ

13 years 8ヶ月 ago


「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『“SEOをやりすぎている”サイトにはペナルティが来る!?』、『マット・カッツが語る「metaタグにどのくらい時間をかけるべきか?」』、『リンク切れ発見&サイトマップ作成ツール』など10記事+2記事。

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