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500社の大企業に学ぶブログに関する5つの教え

13 years 8ヶ月 ago
浸透を続けるソーシャルメディア、企業もソーシャルメディアマーケティングももっと活用すべき時代に来ていると一般的にはいわれていますよね。そんな中、ソーシャルメディアの中でもいち早く普及が進んだブログに関して、なんと全米50 … 続きを読む

Googleアナリティクス、「サイトの速度」を改良 & 「イベントフロー」を追加

13 years 8ヶ月 ago


Googleアナリティクスの「サイトの速度」レポートが改良された。また「ビジュアルフロー」レポートに「イベントフロー」が仲間入りした。

- Googleアナリティクス、「サイトの速度」を改良 & 「イベントフロー」を追加 -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM

ディスプレイ ネットワークの運用性を刷新しました

13 years 8ヶ月 ago
Alok Goel(次世代のキーワードによるコンテンツ ターゲット プロダクト マネージャー)
Rebecca Illowsky(ディスプレイ ネットワーク タブ プロダクト マネージャー)
Claire Cui(主任エンジニア)

ディスプレイ ネットワークはここ数年の間におとぎ話「シンデレラ」のような変貌を遂げ、「ここをクリック!」だけのバナー広告から洗練された魅力あふれる広告 (英語) へと変身し、広告掲載による大きな夢の実現(今となっては過去の夢でも)を可能にしました。そこで Google では、ディスプレイ広告のシンデレラのような劇的変貌に合わせ、かぼちゃの馬車である AdWords システムもグレードアップいたしました。本日は、AdWords でのディスプレイ広告の運用方法を合理化する、新たな変更についてご紹介いたします。

AdWords におけるディスプレイ広告の新たな管理画面
この 9 年間、AdWords では検索キャンペーン用の管理画面でディスプレイ キャンペーンを運用していただいておりました。これはガラスの靴でランニングをするようなもので、走ることはできますが、用途に合ったランニング シューズを履いた方がはるかに効率的です。そこで今回、AdWords の管理画面にディスプレイ広告専用のタブを追加することになりました。今後数週間かけて導入される新たな [ディスプレイ ネットワーク] タブは、ディスプレイ キャンペーンの運用に特化したまったく新しい管理画面で、ディスプレイ キャンペーンの入札単価設定、ターゲット設定、最適化などを一元的に管理できます。下の画像をクリックすると、[ディスプレイ ネットワーク] タブのさまざまなターゲット設定オプションを確認できます。

[ディスプレイ ネットワーク] タブ


コンテンツ ターゲット技術の強化

コンテンツ ターゲットはキーワードに基づいてページに広告を表示する技術で、AdWords のディスプレイ広告の優れたターゲット機能の中核を成しています。Google ではこの技術をかつてないほど大幅に強化し、ディスプレイ広告のリーチと検索広告のターゲティング精度を同時に実現する、次世代のキーワードによるコンテンツ ターゲット機能の開発に取り組んできました。この機能により、コンテンツ ターゲット キャンペーンの掲載結果を個々のキーワード単位で調整できるようになり、マーケティング キャンペーンの成果をまったく新しい次元に引き上げることができるようになります。また、検索キャンペーンからディスプレイ キャンペーンへの拡張が簡単になり、この 2 種類のキャンペーンを併用して一層効果的に運用できるようになりました。

たとえば、北海道のツアーを提供する旅行代理店でディスプレイ キャンペーンを展開しており、以前にニセコと北海道のそれぞれのツアーをターゲットとしてテーマを絞った広告グループを作成していた場合、キーワード単位で成果が表示される新たな機能により、「ニセコ ツアー」の方が「北海道 ツアー」の 4 倍も収益性が高いと把握できるようになります。これにより、成果の高いこれらのキーワードを積極的に活用し、「北海道 ツアー」への投資を抑えてキャンペーンを適切に最適化できます。

視覚的なオプションの追加
おとぎ話では文字よりも挿絵で情景が伝わります。そこで、新しい [ディスプレイ ネットワーク] タブとコンテンツ ターゲット技術の強化に伴い、キャンペーンのリーチを視覚化する新たなオプションを導入しました。これにより、複数のターゲット タイプ(キーワード、プレースメント、トピック、インタレスト カテゴリ、リマーケティングなど)の組み合わせによりリーチがどのように変化したかを視覚的に捉えられるようになります。


こうした変更は、検索広告の「科学」とディスプレイ広告の「芸術」を融合させる大きな一歩です。これらの新たなツールが、ユーザーへのリーチと、関連性の高い魅力的なディスプレイ広告の掲載を促進する原動力となれば幸いです。

詳細情報
新しい [ディスプレイ ネットワーク] タブは、今後数週間以内にすべての広告主様にご利用いただけるようになります。

[ディスプレイ ネットワーク] タブの最新情報については、こちらのヘルプ センター記事をご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

スマートフォンからの検索流入、即時性の高いキーワードの割合が高い傾向 など

13 years 8ヶ月 ago
スマートフォンからの検索流入、即時性の高いキーワードの割合が高い傾向
2012/3/26のアイレップのリリースから。
http://www.irep.co.jp/press/release/2012/0326.html

2012年カナダのスマートフォンユーザは1,050万人、携帯ユーザのスマホ率は46%に
2012/3/26のeMarketerの記事から。

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1008928&R=1008928
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

「電子出版」の利用経験は7.1%、2011年の6.7%から微増 など

13 years 8ヶ月 ago
「電子出版」の利用経験は7.1%、2011年の6.7%から微増
2012/3/14のビデオリサーチのリリースから。
http://www.videor.co.jp/press/2012/120314.htm

豪とニュージーランドのPC市場、2011年は台数ベースで6%増に
2012/3/26のIDCのリリースから。

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prAU23399712
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

『次世代コミュニケーションプランニング』(高広伯彦著)を読もうかどうか悩んでいる全ての人へ。

13 years 8ヶ月 ago

一足お先に読了!

次世代コミュニケーションプランニング』(高広伯彦著・ソフトバンククリエイティブ)


最初に言っておくと、本エントリーは「書評」ではありません。もうね、書評とか読まなくていいです。
原著を読んでください、原著。

こんな言葉があります。

世の中には2種類の人間がいる。インドに行ける人間とインドに行けない人間である。
(三島由紀夫)

そのうち、広告業界にもこんな言葉ができるでしょう。

世の中には2種類の広告マン/広告ウーマンがいる。『次世代コミュニケーションプランニング』を読む人間と読まない人間である。

まあそれは言い過ぎとして。

本書の「はじめに」でも書いてある通り、この本は即効性のあるスキルやノウハウを提供するためのものではありません。筆者の高広さんも「考える癖」をつけてもらうために書いたと言っています。

「答え」なんてどこにもないわけですよ。そんなものがあったら業界が優秀なコミュニケーションプランナーで埋め尽くされているはず。そんなに簡単じゃないから苦労するし、努力しなきゃならない。ぶっちゃけ、本一冊読んでどうこうなる話ではない。問題なのは読んだ後の話。本書を読んだことによって日々の思考や行動がどう変わるかどうかが全てだと思います。

世の中には(人それぞれ違うから)恐らく近道とか王道なんてなくて、ゴールに近づくためには己を知り、問題意識を持って、実践の中で自らを鍛え上げていくしかない。本書は、そんな努力をするとき、続けるときの下支えをしてくれる読み応えのある本です。

ただし、たぶんこんな意見も多いと思います。
 ・ 何を言ってるんだかよくわからん
 ・ 大学の教科書かと思った
 ・ 小難しい話ばかりで何の役にも立たなかった
 ・ 現場で使えるか疑問
 ・ 具体策が無くて期待はずれ

そんな方々はコトラー先生が提唱した、人間が何かの情報を得るときにかかる3つのバイアスについて学んでおきましょう。
 ・ 選択的注意=自分の聞きたいことしか聞かない
 ・ 選択的歪曲=自分の都合の良いように解釈する
 ・ 選択的記憶=自分の憶えたいものだけ憶える

結局、これらのような感想を持つ人は、上記3つ全てに当てはまっちゃってるんだと思います。まあ本なんてものは読む読者、スタンス、タイミングによる、と言われてしまえばそれまでですけど、少なくとも本書は高広さんなりの「デ・マーケティング」が強く意識されていると感じました。


「わかるやつだけ、わかればいい。」


そして、こうも思っているはず。


「わかったやつ、早くここまで上がってこい。(オラオラ)」


ということで、冒頭の言葉は正しくはこっちかもしれません。

世の中には2種類の広告マン/広告ウーマンがいる。『次世代コミュニケーションプランニング』が “読める” 人間と “読めない” 人間である。

感想は人それぞれ。それも全ては読んでからの話ということで。

ちなみに、本書のハッシュタグは #NxtGenCP だそうです。読後の感想や著者への質問などはこちらからどうぞ。

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