13 years 5ヶ月 ago
株式会社テー・オー・ダブリューは6月15日、代表取締役および役員の異動を発表した。7月1日付での実施となる。
創業者で現・代表取締役会長 兼 社長 兼 最高経…
13 years 5ヶ月 ago
株式会社ファンコミュニケーションズは、平成24年5月の月次業績を発表した。PC向けアフィリエイト広告サービスが6億7,537万1,000円、携帯向けアフィリエイ…
13 years 5ヶ月 ago
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、生活者のメディア接触の現状を分析する「メディア定点調査2012」を行った。
東京地区の調査結果に…
13 years 5ヶ月 ago
株式会社ディー・エヌ・エーは6月14日、2013年3月期第1四半期(2012年4月1日~2012年6月30日)の連結業績予想を発表した。
5月9日に公表した「…
13 years 5ヶ月 ago
株式会社サイバーエージェントが運営する「アメーバピグ」は6月14日、リアル店舗への誘導を促進する広告商品「サンクスギフト」の販売を開始した。
「サンクスギフト…
13 years 5ヶ月 ago
ヤフー株式会社は、平成24年7月1日付で組織変更および人事異動を実施することを発表した。
■組織変更
メディア事業統括本部 → メディアサービスカンパニ…
13 years 5ヶ月 ago
13 years 5ヶ月 ago
Facebookが買収し注目度急上昇中。写真共有サービスInstagramの人気に迫る
13 years 5ヶ月 ago
グリー株式会社は、グローバルプロモーションの施策として、2012年6月よりサンフランシスコ国際空港(San Francisco International Ai…
13 years 5ヶ月 ago
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■ データはシンプルにトレンドで見るのがよい
2012年5月30日に総務省の平成23年通信利用動向調査の結果が発表されました。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin02_02000040.html
インターネット普及率などは飽和状態で変化も乏しくそれほど面白いデータにはなっていませんが、地域別、性年齢別などの軸で違いをみると俄然面白みのあるデータになってきます。
またスマートフォンやタブレットなどの新しいデバイスについても昨年から選択肢に加わったようです。時代の変化に合わせながらも継続性を保持するような工夫は調査で必要なことです。
デバイスの世帯普及率のデータでは、10年以上のデータを折れ線表示しています。パソコンがこの2年で普及率が少し落ちていたりしているのは、サンプリングの変化などによるテクニカルな問題なのか、スマートフォン利用の増加でPCの代替利用が進んでいるのか、詳しく見てないので判断できておりません。なぜならFAXも落ちてきているからです。
もう一つ下記の注目データで★を付けたトレンドデータに、モニターの画面解像度の変化というものがあります。StatCounterのデータは信用していないので絶対値はあまり参考にしませんが、大解像度化の傾向が一貫して進んでいるということは頷けます。
装飾をいっぱい施したインフォグラフィックスが流行っているようですが、バックは白で縦軸がゼロから始まるシンプルな折れ線グラフが変化を見たい場合では一番です。グラフはなるべく一つのことを語らせることをお薦めしたいと思います。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 5ヶ月 ago
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13 years 5ヶ月 ago
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■ 監視カメラ肯定派ですか否定派ですか?
最近はテレビで事件に関係して監視カメラで撮った画像が紹介されることが多いですが、犯罪捜査にどのくらい役に立っているのでしょう。
本当の事は関係者ではありませんからわかりませんが、システム全体の性能向上によって有効活用できている気がします。昔は再生した動画を人が見ていたようですが、今や犯人の画像などを登録しておけば、瞬時に膨大な時間の動画を一瞬でパターン認識でき、候補を抽出するそうです。
このようにデータを収集する技術の進歩は留まるところを知りません。大変役に立つ一方で、やはり使い方や運用を間違えると、プライバシーの侵害に発展します。
個人的には国民背番号制や監視カメラなどは肯定派です。そのメリットの方が著しく高いと考えているからです。国民背番号制で税金の徴収漏れとかを防ぐようなことで、税徴収がかなり増えたりする効果があると考えているからです(もちろんこれは幻想かもしれません)。
その時のデメリットをどう考えるかです。結局はバランスなのですから。例えば芸能人の国民年金加入状況などを管轄役所の職員が見て、ネットに流出なんてことは、旧態然のシステムの今でも起こる訳で、個人的にはその程度(と言っては失礼ですが)のリスクは大した話ではないと。
秋葉原では例の事件が起きた後に監視カメラの設置が増えたといったような話を聞いたことがありますが、その映像を誰が見ることを許可するのかは、何らかのルールがあるようです。結局は関係者がまずは自主的に常識識を持って考えることが大事でしょう。
マーケティングデータも同じだと思います。オンラインのデータだけでなく様々なデータを連携するようなことは技術的にも運用的にも現実のものになってきている時代になりました。
どのようなメリット・デメリットがあるのか、悪用されると何が起こるのか、そういったことを予め考えてどう運用していくべきか、我々自身が自分事として考えておきたい問題です。
単純に感情的なよい/悪いで平行線の喧嘩をするのではなく、どうバランスを持つのかをきちんと議論することが重要だと思います。
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)
13 years 5ヶ月 ago
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■ Google アナリティクス本は7月には出したい
Google アナリティクス新バージョンのマニュアル本を執筆中ですが、途中でヘビーな仕事が入ってきたりで、思うようには進んでいませんが、7月には完成しそうな気がしてきました。
販売中止にした「おしえて! Google Analytics」に収録していた、データ収集の仕組みや指標の定義、タグのカスタマイズなども情報更新する予定です。基礎を正しく理解してないまま利用されている方も多いようなので、活用以前に大事なこともしっかり書いてあります。
まあマニュアル本なので、活用方法は各種良書に任せます。操作とか指標とか基本的なことだけでも大変なボリュームになります。画面のキャプチャーも原寸大かなるべく大きくしているので、現在600ページ程度になっています。
画面キャプチャーは全て一旦取ってあるので、出版する時までに大幅な変更とかがないことを願うばかりです。先週レポート画面の指標が全面的に英語になっていたので、日本語表記にも変更があったのではないかと戦々恐々としております。
まあ完成してもいないのに、どんな値付けで、どんなバリエーションで出そうかという妄想だけは膨らんでいますが、乞うご期待ということで。
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13 years 5ヶ月 ago
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■ 安宅さんも言ってた「一次情報にあたれ」と
先週行われた「アクセス解析サミット」で基調講演をして頂いた安宅さん(ヤフー執行役員)の話は非常にテンポ早く、何しろ話が痛快でした。抽象論なのですが、本質的なことは多くの聴衆の心を鷲掴みにしたようです。
先週の巻頭コラムのタイトルが「調査データはソース(発表元)にあたれ」だったのですが、図らずも安宅さんのプレゼンの中の一つにも「一次情報に触れろ」といった話がありました。
メディアが適当に切り取った表層的な断片の情報ばかり収集してもゴミだと言い放つ辺りは、基本的に私がよくいう話と近いなあと感じました。
彼の著書「イシューからはじめよ」のまえがきでは、MECEやロジックツリー、フレームワークなどといったツールやテクニックの紹介が多い「問題解決」や「思考法」の本とは違い、もっと源流にある原則を書いた本を目指したといったことが書いてあります。
イシューからはじめよ―知的生産の「シンプルな本質」
http://www.amazon.co.jp/dp/4862760856
どうしても目前の仕事や問題が与えられていると、そもそも論に戻ったりしにくいのですが、そこに僅かでも時間を割くことで、多くの時間を無駄にしなくなるというのは、全くその通りだと思いました。
そしてそもそも論に戻ることで、自分自身の仕事が無くなることへの恐怖もないとは言えません。分析の仕事でも、話しをよく伺うと、本当にそれって必要なのかなとか考えさせられるケースも多々あり、サービス提供側の視点からみると、その辺りに関しても考えさせられました。
事業者の方に話をする場合、最近は正直に、分析も投資対効果でユーザーは考えるべきであると申し上げています。
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13 years 5ヶ月 ago
Posted by Prashant Baheti - AdWords プロダクト マネージャー
広告主様の皆様は AdWords アカウントの効率的な管理手法を常に模索されていることと存じます。また、AdWords アカウントの運用戦略を決定する上で、独自の外部データを使用したいとのご希望も数多く寄せられております。
そこでこのたび、お申し込みをされた広告主様向けに、AdWords スクリプトを限定リリースすることになりました。これにより、JavaScript を使用して AdWords アカウントを編集できるようになります。
スクリプトには、次のような利用方法があります。
-
外部データを使用して入札単価やキーワードのステータスを変更する
- アカウントの統計情報をスプレッドシートに出力して、それを基にレポートやグラフなどを作成する
- 数週間分の統計情報の傾向を踏まえて、キーワードや広告グループの入札単価を変更する
スクリプトをご利用いただくには、管理画面左側のツールバーの [自動化] で [スクリプト] を選択します。
スクリプトの活用にあたっては、JavaScript の基礎知識をお持ちの方が管理されることをおすすめします。
この機能は、今後数週間ですべての広告主様にご利用いただけるようになる予定です。こちらのフォーム(英語)からお申し込みいただくと、より早くこの機能をご利用いただけます。お申し込みの際は、AdWords アカウントのお客様 ID (クライアント センター以外のもの)をご用意ください。スクリプトに関する詳細については、デベロッパー向けのサイトをご覧ください。
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13 years 5ヶ月 ago
この週末、自分でも買っていたし、献本も頂いていた 『愛されるアイデアのつくり方』(鹿毛康司著・WAVE出版)を読んだ。そして感動した。
ご存知の方も多いと思うけれど、鹿毛さんは、エステーの特命宣伝部長だ。一度見たら忘れられないCMを次々と世に送り出すことで有名な人だ。一昨年の「消臭力~唄う男の子編』で度肝を抜かれた方も多いのでは。
こちらは、CM総合研究所が調査しているCM高感度ランキングでNo.1となったT.M.Revolution西川貴教さん×ミゲル君のコラボCM。
鹿毛さんのことは、黄色い鳥の人として認識している人も多いかもしれない(鹿毛さんのTwitterアカウントはこちら @onetwopanchi )
こんなサイトもある。

さて、話を戻して本の話。
鹿毛さんとはお会いして何度かお話したこともあった。いままで感じていた率直な印象は、「アクの強い人」というものだった。エステーの商材特性を、限られた宣伝予算で最大効果を上げるために、突飛かつ奇抜なアイデアで奇襲する戦略(いわゆるゲリラマーケティング)を得意とする人だと思っていた。
だから、この本にも、「いかに相手の裏をかき、世の中をアッと言わせるか」という戦術がまとめられていると思っていた。しかし、僕のその読みは540°(1回転半)見事に裏切られることになる。この本は、薄っぺらい戦術や結果論的な成功法則がまとめられた本ではない。また、エステーや鹿毛さんの過去の成功体験を結果論的に考察したものでもない。
一言で言えば、この本にはお客様への愛と、仕事人の心構えがぎっしりと詰まっている。
僕が勝手に感じた、鹿毛さんが重視している仕事の流儀には以下の3つがある。
(1) 想いこそが大切
企画や制作も大事。しかし、そこに仕事人としての「想い」をどう吹き込むか。これらはすべて掛け算。想いがなければ全てはゼロになってしまう。エステー(企業)、社長、商品がお客様に伝えたいメッセージを徹底的に考え、企画と制作陣に落とし込む。エステーが送り出す一見奇をてらったCMの数々には、そんな「想い」がギッシリあふれていることに気づかされた。
(2) お客様がすべて
雪印の食中毒事件など、鹿毛さんが積まれてきたすべてのビジネス経験が、尋常ではない程の「お客様志向」をつくっている。想い、メッセージ、企画、キャスティング、絵(画)すべてに「お客様はどう感じるか」 「お客様に伝わるか」 「お客様を不快にさせないか」 「お客様をほっと笑顔にさせることができるか」という強い想いがあふれている。自分も常々口では「ユーザーはどう感じるか」と言ってるが、鹿毛さんの徹底ぶりの足元にも及ばないことを痛感させられた。
(3) 仕事人としての覚悟(プロフェッショナリズム)
読了して感じたことは(大変おこがましいけれど)「この人、本物のプロだ…」だった。社長や商品が、いま、お客様に伝えたいメッセージ。それを伝えるために、それこそ命を懸ける。納得がいかなければ、100回だって200回だって企画を練り直す。何回だって調査をやる。そしてそのすべての現場に行く。CMの撮影最中だって、超えてはいけない一線を感じたら「中止だ!」と叫ぶ。正直に言って、付き合う方の代理店や制作会社は大変だ。でも、だからこそ、いままでの「結果」があるのだな。。そう強く思い知らされた。これらはすべて、仕事人としての「覚悟」なんだろう。これこそ、プロの仕事なんだと頭を強く殴られた感覚を覚えた。
読了後すぐに、うちの全スタッフにも読んでもらいたい、そう思った。ということで、さっきAmazonで全スタッフ分、注文させて頂いた。トライバルメディアハウスの大切な大切な教育図書にさせて頂きます。
鹿毛さん、大切な気づきをありがとうございます。読んだだけじゃなく、しっかりと実行に移し、血肉に変えさせて頂きます。
イケダノリユキ
13 years 5ヶ月 ago
13 years 5ヶ月 ago
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13 years 5ヶ月 ago
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