2012/6/9の週の米検索エンジンシェア、Googleが69.09% など
http://www.experian.com/hitwise/online-trends-search-engine.html
2012/6/9の週の豪検索エンジンシェア、Googleが87.66%
http://www.experian.com.au/hitwise/data-centre.html
- Google、パンダ・アップデート3.7を実行。連動して日本でも大きめの変動あり? -
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- スマートフォン向けサイトにはレスポンシブ・ウェブデザインを推奨、Googleが公開したスマホサイトの最適化 at #SMX Advanced Seattle 2012 -
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一昨年、このブログでトライバルメディアハウスの独身王子によるソーシャル婚活エントリーをアップ(昭和生まれ最後の出物物件としてご紹介)したところ、多数のお引き合いを頂戴し、(当時)めでたく成約(お付き合い開始)に至ることができました。これもひとえにTwitterユーザーである皆さまの愛あふれるRT協力の賜物でございます。ありがとうございました。
ということで、「婚活」を「恋活」に改め、このたび(しばらく温めてきた)トライバルメディアハウスのお勧め物件を2件(2人)ご紹介させて頂きます。
下記スペック情報をご覧いただき、体に電流が走った方、もしくはピピピッと運命を感じた方、ないしは脳内にキュンキュンキューン!という音が鳴り響いた方は、記事巻末にありますエントリーフォームへお進みください。Facebookのお友達から始めるもよし、軽めにランチをして周波数を確かめるもよし、とりあえず飲み行っちゃおうぜ!とお酒の力を借りて交流を深めるもよしです。では早速エントリーNo.2 秋元良範のご紹介です!
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(基本情報:本人より)
● 氏名:秋元 良範(アキモトヨシノリ)
● 1985年11月28日の射手座、東京都生まれ、横浜育ち
● 現在26歳(♂)独身
● 血液型:O 型
● 2人兄弟の次男(兄がいます)
● 身長:170cm、体重62kg
● 住まい:横浜の東白楽
● 趣味:スノーボード(暦6年)・インテリア
● 特技:収納技術(友人の整理を手伝うと友人のご両親からも絶賛される腕前)
● 好きな食べ物:お米とお味噌汁(特にわかめと豆腐)。基本、薄味。
● 料理:茹でる事と炒めることは可
● 喫煙:する
● お酒:飲みます(緑茶ハイを薄めで・・・orz)お酒が飲めないと嫌という方は私が飲めるようになるまでしばしお待ちを・・・
● 定番デートコース:日本大通で待ち合わせ→歴史的な建造物を見ながらほのぼのと散歩→疲れたらオープンテラスのカフェで休憩→元町中華街でディナーをした後に港の見える丘公園か大さん橋で夜景を堪能して帰宅
● 冬のデートコース:車で迎えに行き、群馬県の沼田にある川場スノーパークへ。雪遊びをした後に雪見風呂に入り、体を休めた後にご当地名物を食べて帰宅
● 好きな女性のタイプ:気が利く女性
● お付き合いの特典:頑張って炒飯をつくります
●Facebook
facebook.com/yoshiakimoto
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もっと写真が見たいですよね。ということで、いくつか厳選カットをば。
● デートのときの待ち合わせはこんな感じ(画像はイメージです)

● おすまし顔のつもりが口元がニヤけてしまうお茶目な奴です

● 雪山が大好き。スノボーなら手とり足とり優しく教えてもらえます

● 君の笑顔に僕はもうクラクラだよ!バタッ(画像はイメージです)

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● 池田からのお勧めコメント
いかがだったでしょうか。秋元は「明るく楽しく元気よく!」を地で体現しているような奴で、トライバルメディアハウスの中でもトップクラスの愛されキャラです。
そんな彼の特技は空回り。
自転車のチェーンが外れているのに、競輪選手並みの速度でペダルをこぎ続けるその姿は、あなたの恋心をわしづかみすること間違いありません。
しかしその空回りこそが彼の最大の魅力なのです。デートでも、あなたの笑顔を見るために、とにかく一生懸命ペダルをこいでくれる(楽しい話をしてくれる)ことでしょう。
また、秋元はムードメーカーでもあります。社内会議から飲み会まで、秋元がいるかいないかで場の雰囲気が大きく変わります(もちろん良い意味で)。
そんな彼の魅力を、ぜひ実際に会って確かめてみてください。彼の毛穴から出るハッピーオーラを体感できると思いますよ。
秋元良範との間に赤い糸を感じたあなたは、こちらのエントリーフォームから「秋元」にチェックを入れ、送信してください。追って本人よりご連絡させて頂きます。
↓ ↓ ↓
なお、本物件は生ものであるため、先着&両者合意を以って恋活終了となりますこと、予めご了承ください。
あなたからのご連絡、心からお待ちしています!
※恋活成就のため、皆さまの愛あふれるRT / Shareをお願い致します!
———-
残念ながらキュンキュンこなかった方は、もうひとつの物件をご覧ください。
一昨年、このブログでトライバルメディアハウスの独身王子によるソーシャル婚活エントリーをアップ(昭和生まれ最後の出物物件としてご紹介)したところ、多数のお引き合いを頂戴し、(当時)めでたく成約(お付き合い開始)に至ることができました。これもひとえにTwitterユーザーである皆さまの愛あふれるRT協力の賜物でございます。ありがとうございました。
ということで、「婚活」を「恋活」に改め、このたび(しばらく温めてきた)トライバルメディアハウスのお勧め物件を2件(2人)ご紹介させて頂きます。
下記スペック情報をご覧いただき、体に電流が走った方、もしくはピピピッと運命を感じた方、ないしは脳内にキュンキュンキューン!という音が鳴り響いた方は、記事巻末にありますエントリーフォームへお進みください。Facebookのお友達から始めるもよし、軽めにランチをして周波数を確かめるもよし、とりあえず飲み行っちゃおうぜ!とお酒の力を借りて交流を深めるもよしです。では早速エントリーNo.1 植原正太郎のご紹介です!
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(基本情報:本人より)
● 氏名:植原正太郎(ウエハラショウタロウ)
● 1988年4月14日の牡羊座、仙台生まれ(青森 / 札幌 / 広島 / 名古屋にも住んだ経験も)
● 現在歳(♂)独身
● 血液型:O型(おおざっぱだけどキレイ好き)
● ひとりっ子(でも「っぽくない!」とよく言われる)
● 身長:166cm、体重63kg
● 住まい:戸越銀座でシェアハウス
● 趣味:カメラ(写真展やったり)、チャリ(ロードバイクで駆け巡ってます)、ランニング、うまいもん食べたりつくったり、音楽(UKロック/テクノ好き)、NPO(社会貢献系の活動をよくします)
撮影した写真 : http://on.fb.me/Kr3e6F (デジイチ) / http://on.fb.me/O3lVj1 (Instagram)
● 特技:エコ / 社会貢献系ウェブマガジン greenz.jp でライターやってます → http://greenz.jp/author/littleshotaro/
● 好きな食べ物:あんパン / 梨 / 食べごたえのあるサラダ
● 好きな本:ノルウェイの森
● 好きな映画:レオン
● 喫煙:しない
● お酒:そこそこ飲む(強くはないけど・・・)
● 定番デートコース:休日の昼下りから表参道のキャットストリートにあるカフェで美味しいシュークリームとコーヒーを頂いたあとに、東京ミッドタウン周辺(新国立美術館など)をぶらぶらし、近くにあるレストランでイタリアンを食べて、公園でまったりおしゃべり、などなど。
● 好きな女性のタイプ:嬉しいことがあったらすぐに笑顔で喜んじゃうような素直な子
Twitter:@little_shotaro
Facebook:facebook.com/little.shotaro
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もっと写真が見たいですよね。ということで、いくつか厳選カットをば。
● 屈託のない笑顔と胸のクマちゃんがキュートです

● お気に入りのロードバイクと。おすまし顔にキュンキュンきます

● デートをするとこんなお茶目な笑顔が見放題です

● 自宅の机はこんな感じ。キレイ好きですが神経質な性格ではありません(理想的!)

● ひげを生やすといきなりワイルドさが増します(写真中央)。あなたのお気に召すままに!

● まだ見ぬ君からの連絡を待ってるよ(画像はイメージです)

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● 池田からのお勧めコメント
いかがだったでしょうか。正太郎はとにかく素直で、元気で、実直で、頭の回転が早くて、まじめで、ノリが良くて、笑顔が素敵で、キュートです。
尽くしん坊(尽くす奴)だし、優しい。でもそれだけじゃなく、男気があって、リーダーシップもある。言うだけじゃなく、行動力もある。
若いのに包容力もあります。きっと、あなたのわがままも「うんうん、わかるよ。へえ、それでどうしたの? えっ! それは大変だったね。うんうん、ほむほむ、もふもふ」と傾聴してくれることでしょう。ちなみに、話を聴くだけじゃなく、おしゃべりも得意です。
そんな彼の魅力を、ぜひ実際に会って確かめてみてください。森林浴にも似た彼のマイナスイオン効果を体感できると思いますよ。
植原正太郎との間に赤い糸を感じたあなたは、こちらのエントリーフォームから「植原」にチェックを入れ、送信してください。追って本人よりご連絡させて頂きます。
↓ ↓ ↓
なお、本物件は生ものであるため、先着&両者合意を以って恋活終了となりますこと、予めご了承ください。
あなたからのご連絡、心からお待ちしています!
※恋活成就のため、皆さまの愛あふれるRT / Shareをお願い致します!
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残念ながらキュンキュンこなかった方は、もうひとつの物件をご覧ください。
前回、Googleの変動についてお伝えさせて頂きましたが、
こちらの続報です。
前回お伝えしたバグのような現象はどうやら解消されているようです。
ただ、前回バグが出た一部のキーワード、特に同一テンプレートのものが並んで居た人材系のキーワードですが、今度はもう少し後ろの順位において、前回と違うキーワードをターゲットとしたと思われるサイトが並んで居ました。
まだ落ち着いていない可能性がありますので注意が必要ですね。
さて、現状で見えて来ていることですが、
今回の変動では上位の変動が少なく、それ以降の変動が大きかった印象があります。
例えば、こちらは某ビッグキーワードの100位以内の変動データなのですが、
上位10位以内にはまったく変動がないのに対して、
10位以降で大きくランク変動しているものがあります。
こちらも別のビッグワードですが、
上位はさほど大きく動いていないものの、中位で大きく動きがあります。
まだ調査途中のため明確なことは申し上げられないのですが、
中位以降と上位で何か別のアルゴリズムが走っているのではないかと思えるほど、
いろいろなキーワードでこのような現象が見られています。
上位はオーソリティが高いため、変化の影響を受けない、“免責”的な作用があるのかもしれませんが、非常に興味深い動きだと思います。
引き続き調査し、分かったことはこちらでご報告できればと思います。
すでにご存知の方も多いと思いますが、本日6/11に『ソーシャルインフルエンス - 戦略PR×SMMの設計図』(本田哲也・池田紀行著、アスキー新書)が出版されました!戦略PRを日本に広めたブルーカレント・ジャパン本田社長との共著です。巻末にはスケダチ高広さんとの鼎談も収録されています!
最近では、「ソーシャルメディアマーケティング=Twitterの公式アカウントやFacebookページの運用」という風潮が強いですが、ソーシャルメディアの醍醐味を最も感じることができるのは、やっぱり何と言っても情報の拡散(話題化)だと思います。
でも、これだけ情報が増えて、デバイスも増えて、タッチポイントが多様化すると、従来のやり方では話題を起こすことが難しくなってきました。ソーシャルメディアが得意なのは(仲間はみんな知っている状態の)「仲間ゴト化」です。誰に話してもみんなが知っている「世の中ゴト化」の促進は、ソーシャルメディアの不得意領域と言えます。

みんなが知っている。みんなが話題にしている、という「世の中ゴト」をつくるためには、「仲間(ソーシャルグラフ)の枠」を超えて情報が伝わるマスメディアが必須です。ここで言うマスメディアとは、広告も含まれますが、特にPRを指します。
クロスメディア分析を行うと如実に結果が出ますが、テレビCMを打っても検索数やソーシャルメディアでの話題はさほど増えません。一方、ヤフトピやテレビでのPR露出に成功すると、検索数やソーシャルメディアでのクチコミは爆発的に跳ね上がります(CMが悪いのではなく役割や相性があるということです)。
ソーシャルインフルエンスは、ソーシャルメディアでのバズの発生や、戦略PRによる「カジュアル世論の形成(売れる空気づくり)」だけを行うことではありません。消費者の自分ゴト×仲間ゴト×世の中ゴト化を促進させることによって話題を最大化させ、サイト集客力を強め、コンバージョンにつなげる。
コンバージョンしなかった消費者とは、ソーシャルメディアの公式アカウントへ導き、中長期的なブランドコミュニケーションを続けることで、少しずつブランドへの関与度を上げていく。そんな「短期的な話題化」と「中長期的なブランドコミュニケーション」を複合的に行っていく新しいコミュニケーションコンセプトです。
図にしてみましょう。
1. 多くの企業がソーシャルメディアに公式アカウントを開設しました。

2. 公式アカウントは、中長期的なブランドコミュニケーションを取れるメリットがある半面、リーチが狭いことが課題です。

3. 公式アカウントをフォローしている、していないに関わらず、多くのユーザーに会話をしてもらえると、話題になったり、検索数が増えたり、サイト集客数が増えるため、多くの企業はバズを起こしたいと考えます(そしてそれは有効な手段です)。

4. 公式アカウントのフォロワーやファンの一部が(アカウントをフォローしていない)一般ユーザーへ情報を届けてくれることもあります(赤い人がエバンジェリスト。この人たちをどう育成するかも鍵です)。

5. 多くの企業はバズを起こすために、短期的なSP(セールスプロモーション)を実施します(Facebookアプリやプレゼントキャンペーンなど)。でもそれは一過性のもので終わってしまったり、思ったほど大きな話題にはならなかったりします。

6. そこで戦略PRの出番です。Webニュースやテレビなどのマスメディアで「自分ゴト化」されるコンテクストのニュースを発信します。ここで大事なのは、ニュースになることではなく、「ソーシャルメディアで話題になるニュースを創る」ということ。キーワードは、Talk-able(話したくなる要素)、Buzz-able(話題になる要素)、Shar-able(共有のされやすさ)です。

7. 戦略PRによって自分ゴト化と仲間ゴト化が進み、世の中ゴト化の一歩手前まできたときが広告の出番です(PR First, Advertising Second.)。戦略PRによるカジュアル世論の形成によってニーズを掘り起こし、広告によって解決策を示すのです。戦略PRは、広告を打つ前のお膳立てと言えます。

8. しかし、ここで終わってはいけません。話題にしてくれている多くの人たちに、ブランドサイト(キャンペーンサイト)に来てもらい、より深いブランド体験をしてもらいましょう。この際、当然ですが、戦略PRとサイトはコンテクストやメッセージが統一されていることが大切です。

9. キャンペーンサイトの目的は、ブランド体験の促進以外に、プレゼントキャンペーンへの応募や、資料請求、メールマガジンへの登録、商品購入などのコンバージョン目標があります。ちゃんとゴールが達成されるよう、サイトを設計しておきましょう。しかし、99%~99.9%の人は、コンバージョンせずに帰ってしまいます。この人たちと再度接触することは難しい。せっかく話題にしてくれ、サイトでブランド体験を深めてもらったのに、もう会えないのはもったいない。

10. そのため、コンバージョンしなかった人たちには、Twitter公式アカウントやFacebookページへの登録(フォローやいいね!)をお勧めし、恒常的なコミュニケーションが取れるように導きましょう。顧客に対するCRM(Customer Relationship Management)ならぬ、潜在顧客に対するCRM(Consumer Relationship Marketing)を始めるのです。

猛烈に簡単に説明すると、ソーシャルインフルエンスの設計図は以上のような流れで進めます。もちろん、本書ではこれらのプロセスの意味や注意点、ポイントなどについて開設しています。
いままでキャンペーンごとに終わってしまっていた消費者(ユーザー)との関係。

これを、ソーシャルメディアと連携させることでAlways On(いつも隣に寄り添っていく)にしていく。

そういう意味で、ソーシャルインフルエンスは、マーケティングの費用を投資に変えていく取り組みと言えるかもしれません。
いろいろ書きましたが、本書で伝えたいのは、少し複雑になってしまった環境の中で、いかに計画的に話題を起こし、世の中を動かすか。みんなが話題にし、人が動く。店舗にお客さんが来る。商品が動く。検索経由のコンバージョンレート向上ではなく、検索(ニーズ)そのものを生み出す方法。
僕も本田さんも、まだまだまだまだ試行錯誤中ではありますが、戦略PRとソーシャルメディアマーケティング、それぞれの立ち位置でとにかくたくさんの壁に当たり、現場で悩んできた2人が、現段階において、「これからはきっとこっちなんじゃないか・・・」と喧々諤々しながら整理した本です。巻末の高広さんとの鼎談もぜひ読んで頂きたい内容になっています。
少しでも皆さんに新しいヒントがご提供できることを祈りつつ。
● 『ソーシャルインフルエンス』(本田哲也・池田紀行著、アスキー新書)

<関連書籍のご紹介>
● 『[新版]戦略PR』(本田哲也著・アスキー新書)

● 『キズナのマーケティング』(池田紀行著・アスキー新書)

2012年6月9、10日の2日間、名古屋菱信ビルでCSS Nite in NAGOYA ♭002を開催し、のべ200名近くの方にご参加いただきました。
「初夏の集中特訓」と題してセミハンズオン形式で8セッションを行いました。

ツイートは下記にまとめました。