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クリエイティブ (広告)よ静かに眠れ

13 years 5ヶ月 ago
インターネットやソーシャルメディア、そしてモバイル化したデジタルデバイスの普及と共に人々のコミュニケーションの仕組みが現在進行形で変化している現在。広告やマーケティングもその変化に追い付いていく必要があるはずですが、今回 … 続きを読む

モバイル広告のクリック率、スクリーンサイズに比例はしない など

13 years 5ヶ月 ago
モバイル広告のクリック率、スクリーンサイズに比例はしない
2012/6/5のJnmptapの記事から。

http://www.jumptap.com/jumptap-in-mobile-size-may-not-matter/

米オンラインショッパーが求めるもの、58%が送料無料
2012/6/4のcomScore Data Mineから。

http://www.comscoredatamine.com/2012/06/improving-product-returns-presents-biggest-opportunity-for-retailers/

世界のインターネット対応テレビ、2016年は1.5億台に
2012/6/5の富士キメラ総研のリリースから。

http://www.fcr.co.jp/pr/12052.htm

2012/6/2の週の英検索エンジンシェア、Googleが90.74%
http://www.hitwise.com/uk/datacentre/main/dashboard-7323.html
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

友人も当選するツイッター懸賞施策

13 years 5ヶ月 ago
ハウスウェルネスフーズ「C1000 withGiftキャンペーン」。プレゼント宅配サービス「ギフトナウ」を手がけるgooyaのソリューションを提供。ツイッターを利用した懸賞に当選すると、フォロワーにも賞品をプレゼントできる。
noreply@blogger.com (Kenji)

ブログはSEOに強いのか?

13 years 5ヶ月 ago

初心者向けの内容になると思いますので、中級以上の方は呼び飛ばしてください。

時々、「ブログってSEOに強いんですか?」と聞かれます。
「強い」「弱い」というのが主観的な気がしますので回答に困るのですが、
「弱くはないですけど、目指すものは何ですか?」
とお聞きするようにしています。

ちなみに、ここで言う「ブログ」とは、アメブロやライブドアブログ、はてなダイアリーなどの基本的に無料のブログサービスを指しています。
Word PressやMovable Typeで自分たちで独自ドメインを取って作るようなものではありません。

さて、このようなブログがSEOに強いのか弱いのか?
強い点、弱い点に分けて考えてみたいと思います。

[SEOに強い点]
○ドメインの力(オーソリティ)を利用できる
アメブロならameblo.jp/~~~となるわけですが、自分でドメインを取得するのに比べて、
もともと存在するameblo.jpというドメインの力を利用できます。
具体的にはドメインオーソリティを利用できることが考えられます。
ただ、ブログのドメインのドメインオーソリティを通常のサイトと同じように各ブログにも付与してしまうと、ブログばかりが強くなるということになってしまうため、通常サイトと同じようなドメインオーソリティの付与というのは行っていないと思います。
ドメインオーソリティが非常に高いサイトというのは、配下に作ったコンテンツにもそのオーソリティがいくらか引き継がれ、配下コンテンツもSEO的に強くなるということがありますが、ブログだとそれほど期待しないほうが良いでしょう。

○インデックスが早い
広い意味ではドメインの力ですが、ドメインが強いことからクローラーが頻繁に回ってくる可能性が高く、また新着に表示されることによってブログを作って即インデックスされるというケースが多くなります。
通常サイトの場合はサイトを作って、サイトマップを送信したり他のサイトからリンクをつけたりしないとなかなかインデックスすらされないということもあります。
ところが、大手のブログサービスであれば新しく作って1日もすればインデックスされているということは珍しくありません。

○リンクがつきやすい
興味をもたれそうな内容のエントリーを書くとかいろいろ前提条件がありますが、ブログサービスはリンクも通常サイトよりもつきやすいと言えるでしょう。
それは、「読者登録」などによって他のブログからリンクされるからです。
ただし、同一ドメイン内、同一ブログサービス内からのリンクになりますのでそれほど「外部施策」としての効果は期待できません。

○更新がしやすい
私が、ブログがSEOに強いとしたらここかなと思います。
と言っても、直接的効果ではないのですが。。
通常のウェブサイトに比べてブログであれば、記事を書けば勝手にトップページに表示されますし、他の記事ページからもリンクがつきます。
カテゴリもプルダウン等で指定して、簡単にカテゴライズできます。
通常サイトだと、コンテンツを作って、コーディングして、どこに位置させるか決めて他のページからリンクを張って、FTPでアップロードして。。
と作業がたくさん発生します。
ブログなら、書いて(カテゴリ選んで)公開して終わりです。
忙しい人でも、めんどくさがりやの人でも通常サイトに比べれば更新の手間が非常に少ないため長続きしやすいでしょうし、多くのコンテンツがアップされる可能性が高まると思います。
そうなれば、キーワードをテーマとしたコンテンツが増える可能性が高くなりますし、コンテンツボリュームそのものが増えるためSEO効果が高まりやすくなると言えるでしょう。
このブログの性質を利用して、
・まずブログで更新
・そのブログ記事を本サイトに転用
してアフィリエイトしましょう。みたいなことを書いてある情報商材?書籍?に出会ったことがあります。
この手法は私は一切お奨めはしませんが、ブログは更新しやすいということを表していると思います。

○正しいコーディングで生成される
これは多少はブログサービスのテンプレートに依存します。
が、初心者の方が自分たちでHTMLを書くよりは正しいHTML構造になる可能性が高いと思います。
強調タグが簡単に使えたり、altもつけやすかったりHTMLの知識がなくても、それなりにSEOを意識したコーディングに自然にしあがってくれるのは、やはりブログならではと言えるかもしれません。

その他、サイトマップを勝手に送信してくれていたり、自然とメッシュ型のリンクになったり、twitterへの投稿ボタンをはじめとしてソーシャルとの連携が良かったりとSEOに有利と言われることが自然にできあがるのはブログの良いところと言えるでしょう。

では、逆に弱いと思われる点です。

[SEOに弱い点]
×同一ドメイン(同一ブログサービスの別ブログ)との競合化
Googleは一般的には、検索結果に同一のドメインを2~3個程度までしか表示してくれません。
(サイトリンクはじめ例外の説明はここでは省きます)
ランクアップさせたいSEO対象キーワードに強いブログがあった場合、通常以上にランクアップが厳しくなってしまうということが起こり得ますので注意が必要です。

×カニバリゼーションが起こる可能性
カニバリゼーションはSEOの場合は、Googleが特定キーワードで、どのページを上げて良いか分からなくなる現象です。場合によっては、あるキーワードに対するパワーが分散してしまい、ランクアップしにくくなってしまうこともあります。
通常サイトであればディレクトリ構成をきちんと整えれば解消できる話なのですが、ブログの場合は物理構造(ディレクトリ構造)と論理構造が一致していないため、このような現象が起こってしまう場合があります。
他ページでランクアップさせたいキーワードについて別ページで記述する必要がある場合には、ランクアップさせたいページに、そのキーワードをアンカーとしてリンクを設置しておくと良いでしょう。

×ブログサービスのルールに縛られる
sitemap.xmlが自分で遅れなかったり、headタグの中が書き換えられないなどをはじめ、
titleの記述方式が決まっている、各記事へのリンクアンカーが思い通りにならない等々、、
やはり各ブログサービスのレギュレーションがあるので、
そこを飛び越えて理想のコーディングやサイト内リンクなどを実現することはできません。
サイトのディレクトリ構造、コーディング、サイト内のリンク構造などを理想的な形に自分自身で変えて行きたい場合は、独自で通常サイトを立ち上げる等が必要になります。

×独自ドメインが取得できない
これはコンテンツが非常に豊富になった場合ですが、最終的にブログで行っているよりも独自ドメインでサイトを構築したほうが強くなるケースがあります。
ブログのURLは、サブドメインかサブディレクトリになるはずです。
すべてが同じ条件になった場合、やはり独自ドメインのほうが有利に働くことのほうが多いと思います。
最終的に"誰にも負けないSEOをしたい”というのであれば、ブログは向かないかもしれません

その他にもいろいろ出てくると思いますが、代表的なところではこのくらいでしょうか?

個人的にはSEO上のブログの最大のメリットは、
○難しいことを考えずに、どんどんコンテンツを拡張できる
ことにあると思っています。
一方でのデメリットは、
×自由度が低いこと
だと思います。
デメリットはざっくりしてしまいましたが、最後の最後までつきつめたい方にとっては、この「自由度」が大きな問題になるかもしれません。
ただ、ブログは簡単にサイトが作れるものですし、SEOに有利な部分もたくさんあります。
良いコンテンツをどんどん書いていけば、別ドメインのリンクも通常サイトと同じように集まってきます。ソーシャルとの連携もしやすいので、ソーシャルメディアで拡散してリンクが集まる可能性だってあります。
サイトを作るということにあまり慣れていない人にとっては、まずはブログをはじめてみるというのが良いのではないでしょうか?
そして、コンテンツが集まったときにそのコンテンツを新しく通常のサイトを作って切り出すということもありだと思います。
(ただし、その場合は通常サイトにコンテンツを完全に移行するようにして、ブログと共存させないようにしてください。)
そのうえで、通常サイトにしたら自分なりに理想のSEOを行うという形が良いかと思います。

ブログはどちらかというと、あまり意識しなくてもSEOができるもので、
通常サイトは意識的に理想のSEOを行うのに適していると言えるかもしれませんね。
当然、ブログであってもtitleの付け方など最低限のSEOには気を配りたい物です。
なお、ブログではビッグワードはランクアップできないという方も居らっしゃるようですが、現状でもブログサービスによりますが、ビッグワードでランクアップしているケースも確認されています。

追伸
では、どのブログサービスが一番SEOに強いですか?というご質問も頂きますが、基本的にはお答えしていません。(笑)ご自身で使いやすいもの、フィーリングが合う物を選んで頂ければと思います。
なお、一応アメブロのご登録はこちらからになります(笑)

追記
なお、更新性を確保しながら理想のSEOを追求するという意味では、これも何を選ぶかが重要ではありますが、CMSを使うという手もあると思います。

商品リスト広告が日本でもご利用可能に

13 years 5ヶ月 ago
Posted by  Ian Leader 商品広告 プロダクトマネージャー

この度、日本の広告主様も商品リスト広告をご利用いただけるようになりました。商品リスト広告は、扱っているすべての商品を効率的に宣伝できる広告フォーマットです。ユーザーにとっても、探している情報と関連性の高い広告を参照できるという利点があります。既に商品リスト広告が提供されているアメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアでは、これまでに何億件もの商品リスト表示が行われており、同じ場所に掲載された標準のテキスト広告と比べて、商品リスト広告ではユーザーがクリックする確率が 2 倍に達することがわかっています。

商品リスト広告は、商品情報表示オプションと同様、AdWords 商品広告の一種です。商品広告では、ユーザーがサイトにアクセスしなくても商品そのものが表示されるため、クリック数の増加、トラフィックの質の向上、検索広告の投資収益率向上につながります。

(単独の商品リスト広告の例)

(商品情報表示オプションを使ったテキスト広告の例)


商品情報表示オプションでは、キーワードターゲット テキスト広告に商品の画像やその他の関連商品を追加できます。同様に商品リスト広告でも、google.co.jp で検索しているユーザーに対して、Google Merchant Center アカウントから最も関連性のある商品を表示できます。

ただし、商品情報表示オプションと異なり、商品リスト広告ではキーワードや広告テキストを設定する必要がありません。商品リスト広告は、ユーザーの検索内容が Merchant Center アカウントのアイテムと一致すると自動的に掲載されるので、すべての取り扱い商品について関連性の高い広告を簡単に表示できます。

商品広告の詳細と、商品情報や商品リストを表示する方法については、Google ヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

セールスフォース、バディメディアを買収へ

13 years 5ヶ月 ago
セールスフォースドットコムによるバディメディアの買収について、両者が合意した。セールスフォースは、ソーシャルメディアのリスニングを手がけるラディアンシックスを2011年に買収している。ソーシャルメディアのリスニングに定評のあるラディアンシックスと、投稿管理に定評のあるバディメディアが統合すれば、ソーシャルメディアマーケティングの強力なプラットフォームとして競合を圧倒しそうだ。
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Buddy Media
http://www.buddymedia.com/
Radian6
http://www.radian6.com/
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noreply@blogger.com (Kenji)

フェイスブック、「Promoted Posts」を開始

13 years 5ヶ月 ago
「Promoted Posts」を利用すると、ページにこれから行う投稿または3日以内の投稿について、有料でリーチを拡大することができる。広告管理画面でなくタイムライン上で予算を設定する。「Promoted Posts」として設定された投稿は、ファンやその友人のニュースフィードに「Sponsored」のラベル付きで表示される。金額ごとの推定リーチは、ページによって異なるようだ。アカウント設定で言語を英語にすると、日本語のページでも「Promoted Posts」の設定ができる。ヘルプは次の通りだが、まだ和訳は準備されていない。
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Promote Your Page Posts
https://www.facebook.com/help/promote
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noreply@blogger.com (Kenji)

「ハーバード白熱日本史教室」を読んだ

13 years 5ヶ月 ago
ユニークな経歴をもち、30歳の若さでハーバードの教壇に立つ女性の本だ。基本的に新しい日本史の考え方や、大学以上の生徒への教え方などに興味がなければお薦めはしない。

先生稼業も多少やっているので、アクティブラーニングの部分とかは個人的には楽しませてもらった。まあデジタルハリウッドでアクティブラーニングくらいは教員研修でもやっているので、それほど驚く話ではなかったが、仕事とはあまり関係ない本も積極的に読むように最近は心掛けておるので。

<目次>
第一章:ハーバードの先生になるまで
第二章:ハーバード大学の日本史講義Ⅰ
第三章:先生の通知表
第四章:ハーバード大学の日本史講義Ⅱ
第五章:3年目の春



発行:新潮社
著者:北川智子
定価:680円+税
約19
0ページ
関連リンク:
書評ページをまとめた
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

デジタルマーケターのマーケティング予算の15%以下しか最適化の活動に使っていない など

13 years 5ヶ月 ago
デジタルマーケターのマーケティング予算の15%以下しか最適化の活動に使っていない
2012/5Adobeの調査データから。

http://blogs.adobe.com/digitalmarketing/personalization/top-5-conversion-opportunities-for-digital-marketers-in-2012-infographic/

英B to C向けeコマース、2014年まで二桁成長
2012/6/4のeMarketerの記事から。

http://www.emarketer.com/Article.aspx?id=1009093&R=1009093

米Bitly以外の短縮URLサービス、goo.glが月間利用者200万人程度
2012/6/4のcompeteのブログから。

http://blog.compete.com/2012/06/04/bit-ly-alternatives-which-are-most-the-popular/

米86%の消費者がオンラインショッピングの経験全般に満足
2012/6/4のcomScoreのリリースから。

http://www.comscore.com/Press_Events/Press_Releases/2012/6/Improving_Product_Returns_Presents_Biggest_Opportunity_for_Retailers
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

米スマートフォン関連商品購入、スマホ自身のアクセサリがトップ など

13 years 5ヶ月 ago
米スマートフォン関連商品購入、スマホ自身のアクセサリがトップ
2012/6/4のcomScore Data Mineから。

http://www.comscoredatamine.com/2012/06/smartphone-shoppers-top-10-on-device-purchase-categories/

77%の企業は会社負担のスマートフォンを支給
2012/6/4のIDCのリリースから。

http://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS23519412

2012Q1世界のメディアタブレット出荷台数、前年比185%の1,820万台
2012/6/4のABI Researchのリリースから。

http://www.abiresearch.com/press/3919-iPad+Remains+Dominant+in+1Q’2012+While+Kindle+Fire+Fizzles
noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

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