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Web担当者のみなさま、「ちょっとコピー考えて」で困ったことはありませんか?そんな時に読む1冊はコレ!

12 years 6ヶ月 ago

Web担当者のみなさま、こんな経験はありませんか?

  • ブログの更新をしてもいまいち反応が悪い
  • メルマガの開封率が伸びない
  • キャンペーンのバナーを設置しても効果が少ない

もしかしたら、その原因はキャッチコピーが弱いからかもしれません。

こんにちは、ディレクターの「す」です。

私もよく「いいキャッチコピーにならないかなぁ」と悩むことがあります。
たとえば、企画書のタイトル。お客様に提出した後、ひとり歩きしていくかもしれない企画書が、もし表紙だけ見て中身を読んでもらえなかったら…。
お客様のご依頼でバナーを設置、でも何かよいコピーにできないものか、などなど、キャッチコピーが必要だと感じることが多いです。

「気の利いたキャッチコピーが書けたらな」と思うことってありませんか?

そんな方におすすめしたい本がキャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニックです。

過去の有名なキャッチコピーを体系化して紹介しています。
わかりやすく77のヒントにまとめて書かれているので、必要なときに読みながら考えることができます。

デスクに置いておくと便利です(ソフトカバーでサイズも小さいですしね)。

親身になって語りかける

ちなみにこの書籍紹介では「ヒント27 親身になって語りかける」を参考にタイトルを考えました。

「親身に語る」という手法は、セールスレター、店頭の看板、POP、通信販売のコピーなどを書くときに、とくに有効です。
たとえば以下のように語りかけてみます。

最近、お腹まわりの脂肪、気になっていませんか?

お腹まわりが気になっている人は、ついつい「ハイ! 気になっています!」と心の中で答えてしまうでしょう。だとしたらその先の文章まで読んでしまう可能性が高くなるのです。

Webでは「3秒ルール」があります。

サイトに訪問した人は、3秒間でそのサイトやページに自分が探している情報があるかどうかを判断するというのが3秒ルールです。

良いコンテンツを用意しても訪問してくれた人が興味をなくして去ってしまったり、せっかくメルマガ登録してくれた顧客が届いたメルマガのタイトルだけ見てスルーしてしまうのは、非常にもったいないですよね。
この本はそんな3秒ルールで逃さないキャッチコピーを考えるきっかけになると思います。

キャッチコピー力の基本 ひと言で気持ちをとらえて、離さない77のテクニック

目次

第1章 「キャッチコピー力の基本」の基本3カ条
第2章 「言い切り力」をつける
第3章 「読み手」に考えさせる
第4章 「語呂のよさ」を考える
第5章 「比喩力」を磨く
第6章 「名言」を貯金する
第7章 「組み合わせ」て化学変化を起こす
第8章 「造語力」を身につける
第9章 「ストーリー」を喚起させる

「す」

エンハンスト キャンペーン入札単価設定のヒント - 複数の入札単価調整の導入について

12 years 6ヶ月 ago
Posted by John Sullivan - グローバル検索ソリューション担当

今回を皮切りに、エンハンスト キャンペーンにおける入札単価設定のヒントをシリーズでお届けします。 具体的には、入札単価調整を使用する際のヒントや、自動入札機能を取り入れる方法、そしてこうした機能を活用されている広告主様の事例もご紹介する予定です。

第 1 回目の今回は、地域、時間帯、デバイスに対する入札単価調整を導入する順序についてご説明します。 また、状況の変化に合わせて入札単価を見直す手法についてもご紹介します。

エンハンスト キャンペーンの概要

一人のユーザーが様々なデバイス間を頻繁に行き来するマルチスクリーン時代を迎えた今、オンライン広告には、ユーザーの置かれた状況に合わせて適切な情報を届ける新しい手法が求められています。こうしたニーズに対応できるように設計されたエンハンスト キャンペーンでは、1 つのキャンペーンでデバイス、場所、時間帯に応じて入札単価を調節することができます。

3 種類の入札単価調整

 たとえば、横浜の店舗を宣伝しており、携帯端末での成果は高いものの、日曜の掲載結果は思わしくないとします。この場合は、「モバイル」と「横浜」の入札単価を引き上げ、「日曜」の入札単価を引き下げることができます。

例えば、
  • 地域による入札単価調整で「横浜」に +20%
  • 時間帯による入札単価調整で「日曜」に -50%
  • デバイスによる入札単価調整で「モバイル」に +10%
という 3 種類の入札単価調整を設定したとします。

このとき、入札単価を 100 円に設定したキーワードでは、日曜に横浜近辺のユーザーがモバイルで検索した場合の最終的な入札単価は  66 円となります。

 キーワードの入札単価 100 円×(横浜 1.2)×(日曜 0.5)×(モバイル 1.1)= 66 円

複数の入札単価調整を導入するにあたって

この「デバイス」「地域」「時間帯」の 3 種類の入札単価調整は、上記の例のように複数組み合わせることも、1 種類のみ選んで適用することも可能です。

まずは 1 種類の入札単価調整を導入し、運用のコツをつかみたいという場合はまず、店舗や商品にとって最も重要な項目から始めることをおすすめします。そして納得のいく効果が得られたら、次に重要な項目を追加していきます。

· 特定の時間帯にのみ営業している店舗の場合は、まず時間帯による入札単価調整から始めるとよいでしょう。


· 国や都市、都道府県などによって広告の掲載結果に著しい違いがある場合や、店舗の近くにいるユーザーに対して入札単価を引き上げたい場合は、地域による入札単価調整から始めるとよいでしょう。



· モバイルとそれ以外のデバイスで広告の掲載結果に大きな違いがある場合は、最初にデバイスによる入札単価調整を設定するとよいでしょう。


最初に導入する項目を選ぶにあたっては、AdWords の掲載結果データもお役立てください。サードパーティ ツールやバックエンド システムから得られる情報がある場合は、そうしたデータも参考にしてください。

継続的な見直し

一度設定した入札単価調整比も、実際の掲載結果を参考にしながら、定期的に見直すことをおすすめします。
· コンバージョンを計測していない場合: クリック数や表示回数を参考にします。



· コンバージョン数を計測している場合(AdWords コンバージョン トラッキングGoogle アナリティクスなど): コンバージョン数やコンバージョン単価を参考にします。



· コンバージョンごとの収益を計測している場合(Google アナリティクスの e コマース機能など): 実際の収益を参考にします。

アップグレードについて

この入札単価調整機能をご利用いただくには、エンハンスト キャンペーンへのアップグレードが必要です。 2013 年 7 月 22 日より、すべてのキャンペーンが自動的にアップグレードされますので、お早めの準備をお願いいたします。アップグレードの手順については、ヘルプセンターをご覧ください。
noreply@blogger.com (Google Blog)

BtoB企業における ネットPRの在り方~ニュースリリース・動画・SNSの効果的活用方法~セミナーレポート

12 years 6ヶ月 ago

BtoB企業がネットPRを成功させるポイントをご紹介するセミナー「BtoB企業における ネットPRの在り方~ニュースリリース・動画・SNSの効果的活用方法~」が、一般社団法人 日本BtoB広告協会主催で2013年6月7日(金)に行われました。

ネットで効果を高めるニュースリリース
株式会社ニューズ・ツー・ユー 四家 正紀

株式会社ニューズ・ツー・ユー 四家 正紀

第一部では、ニューズ・ツー・ユーのマーケティングコミュニケーション部コミュニケーションディレクターの四家正紀が登壇。

インバウンドマーケティング/コンテンツマーケティングに関するカンファレンス「INBOUND MKTG 2013 TOKYO」に登壇しました!」でも披露したニュースリリースによるオウンドメディア強化について事例を交えながらお話ししました。

動画、SNSが主力になるBtoBコミュニケーション

第二部では、キヤノンマーケティングジャパン株式会社 増井 達巳氏が動画やSNSを活用したネットPRについてご講演。

キヤノンマーケティングジャパン様は、ニュースリリースに動画活用されることで製品やサービスの魅力をわかりやすく伝えていらっしゃます。

また、Facebookを始めとしたソーシャルメディアもうまく活用。「News2uリリース」もご利用いただいており、デジタルメディアを通じた企業PRで積極的に成果を出されているとのことでした。

ネットPRの巧拙が企業を変える
パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子

第三部は、イントリックス株式会社 代表取締役 気賀 崇氏をモデレーターとして、増井氏と四家によるパネルディスカッションを展開。
講演中に出てきた、ネットPR成功のポイント等について討議しました。

ネットPR成功のポイント

  • 必要なニュースは会社ではなく読み手が選ぶということを意識する
  • コンテンツをたくさん用意することが成功に繋がる
  • 見つけてもらえるよう、Web上のあらゆる場所に自社の情報を置く
  • (個人)データを得ることで潜在的な顧客を把握し、ナーチャリングする

今回のセミナーではすぐに実践できる事例がたくさん紹介され、出席者の皆さんも大変満足されていた様子でした。

ぜひポイントを取り入れて、より大きな成果に繋げてくださいね!

上村由依

スマートフォン向け検索でのランキングの変更について

12 years 6ヶ月 ago
スマートフォン ユーザーは、インターネット ユーザーの中でも成長が非常に早く、重要なユーザー層となってきています。そして Google ではスマートフォンから Google を利用するユーザーにデスクトップ環境と変わらない、リッチなウェブ体験を提供したいと考えています。こうした携帯端末向けのリッチなウェブ サイト作成のため、「携帯端末に最適化されたウェブサイトの構築方法(推奨事項)」や「スマートフォン サイトによく見られるミス」といった情報をご提供してきました。

こうしたスマートフォン サイトによく見られるミスを防ぐと、スマートフォン ユーザーはあなたのサイトを快適に閲覧して、サイトのコンテンツをさらに閲覧するようになるかもしれないですし、検索ユーザーは探している情報をすぐに見つけることができるようになります。スマートフォン ユーザーへの更なる検索体験の向上と、スマートフォン環境での閲覧の支障を減らすため、Google では近日中に、誤った設定をおこなっているスマートフォン向けサイトに影響のある、いくつかのランキングの変更を予定しています。

以下では、最も多く見られる設定の誤り、ミスとその解消法をご紹介します。

間違ったリダイレクト

ウェブサイトで、デスクトップ ユーザー向けページとスマートフォン ユーザー向けページに対してそれぞれ別の URL を用意しているサイトも多いかと思います。ここで取り上げる間違ったリダイレクトは、デスクトップ ユーザー向けページに訪れたスマートフォン ユーザーをスマートフォン向けサイトにリダイレクトする際に、関連性の低いページにリダイレクトしてしまう、というものです。典型的な例としては、 デスクトップ ユーザー向けページを訪れたスマートフォン ユーザーをすべてスマートフォン向けサイトのトップ ページにリダイレクトするよう設定しているという、ケースがあります。以下の図にある、赤色のリダイレクトは間違ったリダイレクトと考えられます。


このようなリダイレクト設定は、ユーザーのスムーズなサイト閲覧を阻害し、そのユーザーがサイト上のページを見ることをやめて違うサイトへと離脱しまうことにつながるかもしれません。たとえユーザーがサイトから離れなかったとしても関連性の低いページへのリダイレクトは、特に回線速度の遅いモバイル ネットワークを使っているようなユーザーにとって、とてもわずらわしいものです。こうした間違ったリダイレクト設定はウェブ ページや動画、その他あらゆるものを探しているユーザーのリッチな検索体験を妨げるものですので、ウェブ検索や、他の種類の検索(イメージ検索、ビデオ検索など)において今回のランキングの変更の影響が及びます。

関連性の低いリダイレクト設定を避ける方法は簡単です:単純に、あるデスクトップユーザー向けページを訪れたスマートフォン ユーザーをそのページに対応したスマートフォンユーザー向けページへとリダイレクトさせるだけです。もしそのコンテンツがスマートフォン向けに最適化された形で存在していない場合でも、関連性の低いページにリダイレクトするよりも、リダイレクトをしないでそのコンテンツが載ったデスクトップ環境向けページを表示させる方がよいでしょう。

リダイレクトについてはより詳しい情報を「リダイレクトとユーザー エージェントの検出」でご紹介しています。また、デスクトップ ユーザー向けページとスマートフォン ユーザー向けページに対してそれぞれ別の URL を用意している場合は「推奨事項の詳細」もご確認ください。

スマートフォンでのみエラーが発生する

デスクトップ環境でアクセスするとコンテンツが表示される URL に、スマートフォンでアクセスするとエラー ページを返すようなサイトがあります。これは様々な状況によって発生しますが、よく見られるケースとしては以下のものがあります。

  • ユーザーが携帯端末からデスクトップ向けページにアクセスしていることを識別した際に、404 ページや ソフト 404 ページ を表示しているケースがありますが、それは避けましょう。そのページに対応するスマートフォン向けページが存在する場合は、そのページへリダイレクトするようにしましょう。
  • スマートフォン向けページ自体がエラー ページではないことを確認してください。また、コンテンツがスマートフォン向けに最適化されていない場合は、デスクトップ向けページを表示してください。エラー ページを表示されるよりも、(どのような形であれ)探していたコンテンツが表示される方がはるかによいユーザー エクスペリエンスとなります。
  • Googlebot-Mobile を不適切に扱わないようにしてください。典型的なミスとしては、デスクトップ向けサイトを訪れたスマートフォン向け Googlebot-Mobile を フィーチャー フォン向けに最適化されたサイト へと誤ってリダイレクトさせているために、さらにそこから デスクトップ向けサイトへとスマートフォン向け Googlebot-Mobile をリダイレクトさせ、もとに戻らせてしまうというものがあります。結果、リダイレクトの無限ループが発生し、Google 側ではエラーとみなしてしまうことになります。

    このミスを防ぐことも簡単です:
    すべての Googlebot-Mobile ユーザー エージェント は特定のモバイル デバイスのユーザー エージェント文字列を含みます。ウェブマスターは、Googlebot-Mobile ユーザーエージェントを特別扱いせず、それらのデバイスに対するのと同様に取り扱うようにしてください。例えば、スマートフォン向け Googlebot-Mobile は現在、iPhone のユーザー エージェント文字列を含むので、iPhone ユーザーに対するのと同じレスポンスを返してください。
  • 多くのウェブサイトがデスクトップ環境ではうまく再生できるのにスマートフォン端末で再生できない動画をページ上に埋め込んでいるのをよく見かけます。 例えば、再生に Adobe Flash が必要なコンテンツは iPhone やバージョン 4.1 以上の Android 端末で再生できません。

ここでは 2 つのよく見られるミスをご紹介しましたが、ウェブマスターにとって、「スマートフォン サイトによく見られるミス」で挙げているミスを防ぐことはとても重要です。可能な限り多くの種類のモバイル端末やオペレーション システム、またはそれらのエミュレーターで、掲載した動画の閲覧も含めたテストを行ってみてください。そうしたテストをすることで、モバイル ウェブがさらにリッチになり、サイトを訪れるユーザーがハッピーとなり、さらには検索ユーザーやあなたのサイトの訪問ユーザーがコンテンツをフルに楽しめることにつながります。

ご質問がありましたら ウェブマスター ヘルプフォーラム にお寄せください。


Original version: Changes in rankings of smartphone search results

第1回トライバル リクルーティング焼肉ナイトを開催します!

12 years 6ヶ月 ago

トライバルメディアハウスでは、相変わらずの業容拡大中につき、一緒に日本のマーケティングの未来を創る仲間を探しています。

仕事はあるけれど、とにかく人手が足りない。新規事業のアイデアはたくさんあれど、手が足りなくて着手できない。そんな状態が続いています。

僕らは、ソーシャルメディアを活用したプロモーションやブランドコミュニケーションを支援するマーケティングベンチャーです。最近はソーシャルメディアの枠にとらわれない、オウンドメディア戦略や共創マーケティング(商品開発)など、クライアントからの要望も多岐に渡っています。

「いまの仕事も面白いけど、新しい領域で自分の可能性にチャレンジしたい」という方、マーケティングベンチャーという環境で、一緒に日本のマーケティングの未来を創りませんか!

ということで、ずーっと前からやりたかったリクルーティング焼肉ナイトをついに開催する運びとなりました!

リクルーティング焼肉ナイトとは、「トライバルってどうなんだろう…」と転職先の候補として興味をもってくださっている方々と、トライバルメディアハウスの役員・社員が一緒に肉をジュージュー焼きながら気軽に情報交換をする肉会です(もちろん、僕も行きますよ!)

トライバルへの転職を検討している方でも、「いきなり履歴書や職務経歴書を送る勇気がない」 「もし転職した場合、自分がどんな仕事をするのか、いまいちイメージがわかない」 「働いている人たちや社内の雰囲気が知りたい」など、気になることがたくさんあると思います。

でも、トライバルに関する情報は会社ホームページやFacebookページ、僕や社員が書いているブログなど、情報が限られてるんですよね。

手前みそですが、うちの良さは、ビジョンや業務内容もさることながら、やっぱり一番は「社員みんなの仲が良いこと」だと思っています。お互いが相手を信頼・尊重し合う文化の中で、新しい領域のマーケティングの実践経験を積むことができる。

トライバルメディアハウスが皆さんにとってイメージと合致する会社かどうか、ぜひうちのスタッフと交流することでイメージを掴んでください

ということで、イベント概要はこちら!


<イベント概要>
● 目的:トライバルの仕事に興味がある転職検討者との情報交換
● 日時:2013年6月28日(金)20:00~23:00
● お店:焼肉 天 がむしゃら http://www.gamushara.info/index.html
● 定員:10名くらいまで
● 会費:お1人様 5,000円


うおー!トライバルに超興味あったんだよね!絶対行くッス!」という方から、「少し興味がある程度なんだけど、そんな僕/私でも行って良いでしょうか…」という方まで、ぜひお気軽にご応募ください。


トライバル リクルーティング焼肉ナイトへのエントリーはこちらから!
さあ勇気を出して!気軽に来ちゃってください!

※人数が一杯になりましたら、その時点で締め切らせて頂きます。予めご了承ください。

皆さんとお会いできることを楽しみにしております!(*゚∀゚)ノ

<参考情報>
トライバルメディアハウス会社ホームページ
Facebookページ
採用情報
今後のビジョン
ユニークな社内制度

池田紀行

ネットPRの最新事例を集めた「ネットPR Day」

12 years 6ヶ月 ago

cover_netpr2

「News2u.net」10周年を記念して2011年7月6日(水)からスタートしたネットPR Day。今回、2013年の開催で3回目となります。

インターネットの登場で企業の情報流通が劇的に変化を遂げています。この大きな流れの中で、マーケティングやPRに関わる担当者にとって、新しい挑戦が続いています。企業経営においても、この潮流をいかに活かすかが今後の成長のポイントになっているといっても過言ではありません。

「ネットPR Day 2013」では豪華登壇者をお招きし、年々移り変わるネットPRの動向について、最新事例や活用方法を余すところなくご紹介します。

ネットPR Day 2013 参加受付中!

ネットPRのグローバル・トレンド~ネットPRの日米格差を検証する

協賛

  • メディア協賛:gihyo.jp(株式会社技術評論社)、MarkeZine(株式会社翔泳社)、Web担当者Forum(株式会社インプレスビジネスメディア)

メディア協賛

ぜひハッシュタグ付きでツイートしてください!→ Twitter ハッシュタグ:#netprday2013

講演内容

第一部 基調講演1

「EC=MC Every Company Is A Media Company~すべての企業がメディア企業に~」

登壇者:マイケル・プラニコフ氏(PRNewswire エマージングメディア・グローバルディレクター)

内容
いま、世界中のメディアは、大きな変化のまっただ中にあります。
デバイスの変化やメディアへの接触頻度の変化はもちろん、企業もコンテンツについての考え方を大きく変えつつあります。

企業内においてマーケティング&コミュニケーションに関わる人々は、検索やソーシャルメディアが、メディアにおいて占める割合が大きくなってきたのと同じように、オウンド・メディア、アーンド・メディア、ペイド・メディア毎の活用方法や、それぞれに適したコンテンツ制作に取り組み始めています。

消費者にとって重要なことは、誰がコンテンツを作ったか、ではなく、コンテンツの内容そのものなのです。

これら大きな変化の中で、企業が自社のコンテンツをより効果的に、そして直接、消費者に届けるには、どうすればいいのか。その方法と効果について、米国の最新事例を紹介しながら解説します。

プロフィール
ニューヨーク州シラキュース大学を卒業後、マクニール・レーラー社で「News Hour」をプロデュース。
1998年、世界135カ国にニュースリリースを配信している世界最大規模の通信社、PRNewswire(本社:ニューヨーク)に入社。テクノジー関連企業を担当する。2003年には、テクノロジーのスペシャリストとして、エマージングメディアのグローバルディレクターに就任。
現在、マーケティングコミュニケーションにおけるエマージングメディアに関する教育責任者で、製品・サービス開発にも深く関わっている。

PR・マーケティング、ソーシャルメディア、サーチエンジン、コンテンツマーケティング、メディア展開などをテーマにスピーカーとして数多くのイベントに登壇するほか、ブログ・ポッドキャスト・ニュースレターの寄稿者としても活躍している。

※日本語への同時通訳有り

協賛企業ミニセッション

  • 協賛企業ミニセッション1

「元記者の目から見た、企業オウンドメディアの勘所」
関 信浩氏(シックス・アパート株式会社 代表取締役CEO)

内容
オウンドメディア「Six Apart ブログ」を1年以上運営してきた経験をもとに、企業オウンドメディア運営の「現場」を包み隠さずに披露します。
また、運営にあたって苦労したことや、気をつけていることなど、オウンドメディア運営の「勘所」を探ります。

  • 協賛企業ミニセッション2

「検索は最高のマッチングチャンス」
山崎 徳之氏(株式会社ゼロスタート 代表取締役社長)

内容
スマートフォンの普及によりモバイル端末からの購買が増加し、益々サイト内検索の重要性は向上しています。
旧来のサイト内検索はエンドユーザーが使いこなして目的の商品やプランを見つける単なるツールでした。
実はECサイトにおいて、ユーザーが検索をしている瞬間というのはユーザーへの最大のアプローチチャンスです。
今や最も効果の高いマッチングツールであるサイト内検索のこれからと、離脱防止・コンバージョン・利益の向上にいかに寄与するかについてお伝えします。

第二部 国内ネットPR最新事例

「デジタル時代のマーケティングとPRの変化~情報が選択される時代のコミュニケーション戦略を考える」

登壇者:
荒井 孝文氏(株式会社 東芝 広告部 デジタルコミュニケーション統括担当 参事)
今田 素子氏株式会社インフォバーン、株式会社メディアジーン 代表取締役 CEO / Founder)
高広 伯彦氏(株式会社マーケティングエンジン 代表取締役社長CEO / 共同創業者)

ファシリテーター:
朝火 英樹氏(ソフトバンクモバイル株式会社 マーケティング・コミュニケーション本部 Webコミュニケーション部 担当部長 / News2uユーザー会 会長)

ミニセッション

「ニュースリリースの価値を徹底検証!10万本のアーカイブから見えるニュースリリースの効果と可能性」
神原 弥奈子(株式会社ニューズ・ツー・ユー 代表取締役社長)

内容
2001年7月10日に誕生したNews2u.netも、このネットPR Day 2013でちょうど12周年を迎えます。
6月14日には、アーカイブされているニュースリリースの本数も10万本を越えました。

マスメディア向けのプレスリリースに対して、顧客・取引先・投資家など、メディアも含めたあらゆるステークホルダーにダイレクトに届く情報発信ツールとしてニュースリリースを提唱してきたニューズ・ツー・ユー。

次から次に新しいキーワドが登場するオンラインマーケティングにおいて、一貫してニュースリリースを活用したネットPRにこだわってきた私たちだからこそお伝えできるニュースリリースの可能性と、ネットPRサービスを選ぶ視点について、お話します。

第三部 基調講演2

「検索の進化と変わるネットPRの未来~情報流通最適化のために今すべきこと」

登壇者:渡辺 隆広氏(株式会社アイレップ 取締役 兼 SEM総合研究所 所長)

内容
デバイスの進化、ユーザーの情報ニーズや行動の多様化が進みインターネット上の情報流通は大きく変化しています。
企業のPR、デジタルマーケティングの担当者は正しい知識をもってユーザーの変化に追いつき、新しい手法やツールを活用しながら対応することが不可欠です。
第三部 基調講演では、Google の進化や最新動向をまじえて、日本のSEOの第一人者である株式会社アイレップ 取締役 SEM総合研究所 所長 渡辺 隆広氏にご講演いただき、検索エンジンの視点でユーザーに有益な情報について皆さんと一緒に考えていきます。

プロフィール
日本のSEO黎明期である1997年よりSEOサービスを開始。
2002年に会社設立(株式会社イー・プロモート)後、2005年4月より株式会社アイレップにてSEM総合研究所 所長を務める。

アイレップのSEOサービスを監修する他、日米欧の検索業界の市場調査、サーチマーケティング関連のソリューション開発、検索エンジン企業等への事業展開アドバイスなども行う。

SEO分野での第一人者として多くの執筆・講演活動で活躍中。
主な著書に「検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書」(翔泳社刊)等。また、専門誌・サイトで多数の連載記事を担当し、その高い専門性で人気を博している。

ネットPR Day 2013 関連情報

ネットPR Day 2013 関連リリース

ネットPR Day 2013 関連記事

ネットPR Dayとは

ニューズ・ツー・ユーが2011年7月6日(水)からスタートした、ネットPRの動向について最新事例や活用方法をご紹介するイベント。
国内外から豪華なオピニオンリーダーをお招きし、有意義な講演やディスカッションを展開しています。

これまでのネットPR Day

上村由依

豪州IAB、ソーシャル広告のガイドラインを発行

12 years 6ヶ月 ago
オーストラリアのIABが、ソーシャル広告を効果的に展開するためのガイドラインを発行。
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Best Practice Guideline for Paid Social Advertising
http://iabaustralia.com.au/sitecore/shell/Controls/Rich%20Text%20Editor//-/media/IAB/Resources/Presentations%20and%20Guidelines/Social%20Advertising%20Paid%20Guidelines%20April%202013.pdf
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noreply@blogger.com (Kenji)

2013年度HCD-Net教育セミナー「サービスデザイン方法論(全6回)」第3回見学枠満席

12 years 6ヶ月 ago
■今年度は、HCDプロセスを通じてサービスデザインを学んで頂く全6回の連続セミ
ナーを実施したいと思います。
 講師は本機構理事であり、それぞれの分野の第1人者が担当します。
 是非この機会に、デザイナー、エンジニア、企画、広報など様々な分野の受講者
を募りますので、体系立てられた知識と実践を身に着けて頂きたいと思います。
 参加形式は、全6回を全て受けて頂く参加者40名と、スケジュール的に難しく単発
で学びたい方の見学者15名に分けます。参加者は一括でお申し込み頂き、見学者は
毎回募集致します。

■テーマ:カフェのサービスデザイン
■スケジュールと講師・会場
第1回 05月18日10:00~18:00 会場:ミクシィ(東京・渋谷)
  エスノグラフィ          (安藤理事)    
第2回 06月8日13:00~18:00 会場:VOYAGE GROUP(東京・渋谷)
  カスタマージャーニーマップ (長谷川理事)    
第3回 07月6日13:00~18:00  会場:GMOメディア(東京・渋谷)
  発想法                  (山崎理事)    
第4回 09月28日13:00~18:00  会場:ミクシィ(東京・渋谷)
  リードユーザーインタビュー(早川理事)   
第5回 10月19日13:00~18:00 会場:ミクシィ(東京・渋谷)
  構造化シナリオ法        (早川理事)    
第6回 11月16日10:00~18:00 会場:NHN Japan(東京・渋谷) 
  ペーパープロトタイピング  (浅野理事)
    
■定員:参加者40名・見学者15名(先着順) 
■参加費:参加者(全6回分)会員:4万円・一般 7万円 一括納入(返金は致しません) 
■見学費(1回):会員3千円・一般 5千円(見学者はワークショップには参加出来ません) 
■懇親会:毎回実施予定 
     5月18日の懇親会については後日公開
■参加申込み:満席、一部抽選となりました。ありがとうございました。

■第1回 5月18日見学の申し込みは満席となりました。
第2回 6月8日の見学申し込みは満席となりました。
 第3回 7月6日の見学申込みは満席となりました。
 第4回 9月28日の見学
募集開始は 8月28日正午より 
タイトルを「サービスデザインの方法論第4回見学」として
以下の内容をseminar_series@hcdnet.org までご連絡ください。
-------------------------------------------------------
氏名:
所属:
電話番号:
メールアドレス:
会員種別: 賛助会員・正会員・学生会員・一般
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請求書をご希望の場合は本文にその旨と、請求書のあて先と
郵送先をご指定ください。
受付メールを事務局より返信いたします。
参加費の支払い方法の案内は受付メールに記載されています。
受付メールが4、5日(土日祝日を除く)で届かない場合は
事務局にご連絡ください。


6月8日(土)東京渋谷VOYAGE GROUPさまのセミナールームにて、HCD-Net教育セミナー
・サービスデザイン方法論第2回カスタマージャーニーマップが行われました。

DSC02599.JPG講師はHCD-Net理事長谷川敦士氏。全6回通しでの参加者に見学者をまじえ55名が参加し、
更に若手のスタッフも加わって12チームという大ワークショップとなりました。
内容はカスタマージャーニーマップに関する講義1時間、ワークショップ3時間、
講評1時間、大変な熱気の中で、前回安藤理事のエスノグラフィに続いて、
参加者全員大満足のセミナーとなりました。
特に通常は現状サービスの評価と分析に使われることの多いカスタマージャーニマップを、
新しいコンセプトの創出のための技法として捉えたワークショップが参加者一同
目からウロコの体験となったようです。
また人間中心設計専門家楽天の坂田さんや、VOYAGE GROUP、コンセントの
若手の皆さんがスタッフとしてお手伝いをしてくださいましたので、とてもスムーズな
運営が出来たことをお礼申し上げます。


5月18日(土)東京渋谷の株式会社ミクシィさまの会場をお借りしてHCD-Net教育セミナー・
サービスデザイン方法論(全6回)の第1回エスノグラフィが行われました。 講師は本HCD-Net理事の千葉工業大学安藤昌也先生。

2013051806.jpg 朝10時から夕方18時までの長丁場の講義とワークショップとなりました。 約1時間の「エスノグラフィ」に関する中身の濃い講義。 そして渋谷の街でのフィールドワークと、写真を使ったKA法と価値マップの分析。 時間的には非常にタイトでしたが、流石に全6回のセミナーを受けようという方たちは
エキスパート揃いというか仕事が早い。 とても中身の濃いセミナーとなりました。
事務局

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