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CSS Nite @Co-Edo, Vol.12 「あると便利!コンセプトシートの重要性と具体的な作り方&伝え方」が終了しました

12 years 6ヶ月 ago
CSS Nite実行委員会

「構造化データ マークアップ支援ツール」をGoogleが公開、HTMLベースでのタグ付けが可能に

12 years 6ヶ月 ago

Googleは、構造化データをタグ付けを支援するための2つの機能を追加した。1つは、データハイライターがサポートする構造化データの追加。もう1つは、構造化データ マークアップ支援ツールの追加。構造化データ マークアップ支援ツールはデータハイライターと違い、HTMLに構造化データを直接マークアップできる。

- 「構造化データ マークアップ支援ツール」をGoogleが公開、HTMLベースでのタグ付けが可能に -

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【海外SEO】鈴木謙一

「広告代理店」対「システムインテグレーター」

12 years 6ヶ月 ago

 「ゴジラ対キングギドラ」みたいなイメージにしたかったが、いまいち迫力が乏しいのは両方ともあまり勢いがないからかな。

広告代理店は、メディアの枠を売ることで成り立っている。もともとはスペースブローカーで、新聞の枠を売るために、「広告文も書きますよ」から始まって、CMクリエイティブや調査、マーケティング、プロモーション、PRなど様々なサービスを提供するようになったが、結局は広告枠を売るために提供しているサービスだ。
 
 一方システムインテグレーターの収入源はもちろん発注する企業ごとのシステム構築にある。巨額なコストがかかることでは、広告メディアと似ていて、ここで利益を上げるので、それに至るまでのコンサルなどのサービスは、そのものがゴールではない。

 一部のシステムコンサルも、マーケティングコンサルのようなことにチャレンジして元広告代理店マンを入れたりしてみているが、そううまくいっているとは聞いたことがない。

 もともと会いまみえることのない両者であったが、今後競合することになりそうだ。(逆にいうと、競合できない広告代理店は市場から退場するだろう。)
広告マーケティングの世界にも、「データが通貨」という時代が迫っている。そして、システムインテグレーターも業務管理システムなどの「守り」のシステムからマーケティングテクノロジーの世界に進出しなければならないからだ。マーケティングテクノロジーをスクラッチでつくる企業はほとんどない。
 

 その領地争いの舞台になりそうなのが、DMPである。
広告業界は、DSPの機能拡張型DMPにまずは乗り出すだろうが、本丸は企業が広告の最適化に留まらず、商品開発ほかすべてのマーケティングに活用するためにある。
 そもそも巨大なデータを扱ってきたシステムインテグレーターにとって、基幹システムから上流のマーケティング領域に踏み出すチャンスでもある。
 しかし、DMPはターゲットセグメントをかけたあと実際にメッセージを当ててみて反応をとることで実証しないといけない。その意味での広告配信は必須なのである。

 アドテクノロジーとマーケティングテクノロジー、これらの領域には様々な機動力のあるテクノロジーベンダーがいる。
「かゆい所に手が届く」開発を一生懸命やっている彼らを応援したい。利用者となる企業も是非、中小規模でもテクノロジーベンダーと直接向き合って、どんどん要件定義をして、より良いシステムをお互いにつくるくらいの姿勢であってほしい。

とはいえ、大手エージェンシーも、システムインテグレーターも、それを黙って観てはいないだろう。(しかし日本のエージェンシーは米国でのATD/DMP攻防戦に比べると、あまり分かっていないようだ。『DMP入門』の補稿をご覧あれ。)
そういう意味では、彼らと思想を共有し、しっかり味方につけるのは、エージェンシーかSIerか・・・。
アドエイジ誌のエージェンシーランキングで、上位では最高の伸び率を示しているのがIBMのインタラクティブエージェンシー部門(法人?)であることを気付いているだろうか・・・。

ブランド力の可視化とデータサイエンティストを「口説く」こと

12 years 6ヶ月 ago

 最近、重回帰分析によるマーケティング投資の最適化の仕事に関わることが多い。

実際に何が売上にどのくらい貢献したかを見ると、短期的な広告投資は意外なほど効いていない。ベースラインという広告やプロモーションを打たなくても売上が上がるラインがたいへん大きいのが分かる。実はこれこそがそのブランドや企業の資産である。もちろんブランド力とかコミュニケーション資産、流通への配荷力、営業力いろんなものの総体である。

 デービッド・アーカーが「ブランドエクイティ」という概念を提唱してから、ブランド力を定量化する試みはいろいろされてきたかとは思うが、本当にこれを可視化するのは難しい。
 ベースラインというのは、解析不能という意味でもあり、データマイニングをするサイエンティストには未確認のゾーンということになる。

 私は、数学や計量経済学をやってきたような地頭のいい人材に、是非我々のマーケティングコミュニケーションの世界に入ってきて欲しいと思っている。こうしたことが出来る頭脳は、従来の広告屋を鍛えてどうにかなるレベルではなく、「データ取扱い者免許」みたいのを持っている人に、「広告コミュニケーションって面白いでしょ?」「このベースラインというブランド力みたいな訳の分からない部分を可視化してみないか?」のような甘言を用いてこちら側の世界に連れ込みたいと思っている。

でないと、マーケティングコミュニケーションの世界は立ち行かないからだ。

96年にインターネット広告の転じて、日本初のアドネットワークづくりを始め、アドテクノロジーにどっぷり浸かってきたが、今こそ、それ以前の15年間、マス広告/ブランディングコミュニケーション開発を嫌というほどやってきた経験が活かせるチャンスはないと感じる。

データサイエンティストに広告マーケティングの世界に携わってもらうために、コミュニケーションの面白さを語って「口説く」こと・・・。ライフワークになりそうだ。

うまい!うますぎる十万石まんじゅう10個入り10箱がもらえる!?ニュースリリース掲載100,000本達成記念!

12 years 6ヶ月 ago
ニュースリリース掲載本数、まもなく100,000本!

ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイト「News2u.net」のニュースリリース累積掲載本数が、まもなく100,000本となることを記念してプレゼントキャンペーンを実施します!

「うまい!うますぎる」でお馴染みの埼玉県の銘菓十万石まんじゅうを100,000本目に該当するニュースリリースを配信いただいた企業1社にプレゼントします。

うまい!うますぎる十万石まんじゅう
うまい!うますぎる十万石まんじゅう

うまい!うますぎる十万石まんじゅう photo by ざわこ

十万石まんじゅうの誕生

太平洋戦争の敗戦から這い上がろうという気持ちを込めて作られた十万石まんじゅう。

昭和20年、砂糖の統制が解かれてまもなく、旧忍藩十万石の地「行田」の自慢のお米のような形をしたしっとりと白い肌のまんじゅうが産声をあげたそうです!
(十万石まんじゅうホームページより)

「うまい!うますぎる」の由来

昭和28年、先代が十万石まんじゅうを小脇に抱え、棟方志功氏のもとを尋ねたところ、無類の甘党だった志功氏は「うまい!うますぎる」と一気に5個もお召し上がりになられたとか。

そして、絵筆をお持ちになりパッケージの絵をお描きになり、「このまんじゅうが全国に広く知れわたる事を願って」と十万石幔頭という字を書かれたそうです。
饅頭の幔は、正しくは食片の饅です。

「私は私でなければ描けない絵をかく。あんたはあんたにしかつくれない美味しい菓子を作りなさい」という志功氏の言葉を胸に、十万石にしか作れない美味しさを今もお客様にお届けしている、それが十万石まんじゅうです。
(十万石まんじゅうホームページより)

うまい!うますぎる十万石まんじゅうを食べてみた
なめらかな餡としっとりした皮が絶妙

なめらかな餡としっとりした皮が絶妙 photo by ざわこ

十万石まんじゅうは小豆一粒、米一粒へ熱いこだわりで作られています。

あんこはなめらかで、甘さ控えめ。もっちりとした皮は米粉を使っているだけあって口当たりがとてもよいです。後味やクセもなく、何個でも食べられそうです!

ニューズ・ツー・ユー 社内の声

甘さ抑えめで2~3個一気にいけてしまいそうなお饅頭ですね。おいしかったです。

うまい!うますぎる…!

とにかくおいしい。

くどくなくて、シンプルで飽きがこないお味でした。大きさもちょうど良いです。

滑らかなこしあんが甘すぎずとってもおいしかったです。小分けなので社内などで配るのに良さそうですね。

適度な大きさ、甘さ控えめの餡がさっぱりしていいですね。

うまい!うますぎる十万石まんじゅう10個入り10箱プレゼントキャンペーン

  • プレゼント対象
    100,000本目のニュースリリースを配信された企業1社
  • プレゼント内容
    十万石まんじゅう10個入り10箱
  • 100,000本目ニュースリリース配信企業の発表方法
    100,000本目配信の企業様にニューズ・ツー・ユーの営業担当者よりご連絡します。

キャンペーンが注目されているぞ!

当キャンペーンについてのニュースリリースを配信したところ「ネタフル」さんで紹介されました!ありがとうございます。

リリースが10万本なので、十万石饅頭というアイデアは非常に良いと思ったのですが「うまい!うますぎる十万石まんじゅう10個入りを10箱」ってどうよ?
「100,000本にちなんで」ということならば、10個入りを1万箱でしょうにーーーーーーー!!

そんなことしたら、「そんなにたくさんいらない!!!」って100,000本目に配信するのを避けられちゃうでしょうにーーーーーーー!!

過去の掲載本数達成リリース

ふるってニュースリリースをご配信ください!!

ニュースリリースの配信はこちらから!

上村由依

サイトの目標達成を確認するための基本的なレポートの使い方

12 years 6ヶ月 ago
Web担当者Forumの2013/5/30の記事をどうぞ。
http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2013/05/30/15358

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noreply@blogger.com (hiromi ibukuro)

1つのグラフに見るRSSの死

12 years 6ヶ月 ago
Googleリーダーの終了まで一か月少しとなりました。当初は多くの批判を浴び、延命を願う署名運動も行われていましたが、世の中の流れには逆らえないのか、Feedlyの性能が思った以上に良くて皆が満足してしまったのか、単にR … 続きを読む

事例で学ぶマーケティング 他社はどんなマーケティングをやっているのか | 第2回:「あなたの会社や商品をブランド化するための 本の出し方、使い方 ~戦略的商業出版のすすめ~」

12 years 6ヶ月 ago
 今回は、あなたの会社をブランドにして、ビジネスを拡大させるために出版をうまく使いましょう、というお話です。ここでの出版は、「自費出版」のことではありません。出版社から商業的に本を出してもら...

「長谷川恭久のマルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」を6月26日、7月10日に開催

12 years 6ヶ月 ago

2013年1-2月に開催した「マルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」の続編として、「長谷川恭久のマルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」を6月26日、7月10日の2回(同一内容)、コワーキングスペース茅場町Co-Edoで開催します。

CoEdo-logo_16+18.png

基礎講座では、コンテンツがマルチデバイスに対応していないことを知っていただいた上で、いくつかの解決案を提案しました。しかし、どれも断片的であったことから、具体的にどう設計したらよいのか、その全体像について伝えきれなかったところがあります。

今回のセミナー+ワークショップでは、具体的にどのようにコンテンツを設計すればよいのかを「コンテンツモデル」を中心に学んでいきます。アクセス解析や現存コンテンツから想定できる課題を洗い出し、そこから最適と考えられるコンテンツモデル作りまでの流れを参加者全員で体感していただきます。

画面遷移やデザインに入るまでの具体的な進め方を学ぶと同時に、コンテンツモデルをつくるまでに抑えておきたいポイントや、コンテンツの棚卸しの詳細解説など、基礎講座での「もっと知りたい」に応える内容になっています。

yassy-seminar3-2.png

今回の「マルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」に関するFAQ

基礎講座を受けていませんが、ついていけますか?
今講座のはじめ15分くらいは基礎講座の内容についてダイジェストで紹介しますので、ご安心ください。「マルチデバイス化のために具体的に何をすればよいの?」という思いがあれば、難しい内容ではありません。
デザイナーやエンジニアが受講する意味はありますか?
今回はサイト/アプリデザインの話はほとんどなく、その前の企画・設計の話が中心です。自分の仕事に直接関係ないかもしれませんが、この講座を通してデザイナー・エンジニアでも早い段階でコンテンツについて考える機会を得ることができるはずです。コンテンツの設計に携わることで、さらによいサイト/アプリができるでしょう。
そもそもコンテンツって制作サイドが考えるものなのですか?
お客様は自分たちが手にしているデバイスで見ることができているかどうかしか考えていない場合があります。パソコンできちんと見られるからといって、小さなスクリーンで適切にコンテンツが見られるかは別問題ですし、また、未知のデバイスに向けて配信できるとは限りません。中長期を見据えた基礎設計をするのがプロの仕事です。
スマートフォン対応のサイトを制作しているので、対応はしていると思います...
コンテンツを届けるための『ガワ』は対応されていると思います。スマートフォンサイトを作るためのノウハウもたまってきましたし、実践されている方も多いでしょう。
しかし、中に入っているコンテンツが的確ではない場合があります。概要が途中で切れていたり、重複したコンテンツが埋められていることもしばしば。パソコンを中心にコンテンツが作られていた結果、ほかのデバイスでは簡略化されていたり、適切ではないカタチで表示されていることがあります。こうした課題を解説していくための講座です。
CSS Nite実行委員会

2段構成の自作自演リンクでペンギンアップデートからのリカバリに成功

12 years 6ヶ月 ago

2段階構成の自作リンクを利用し、ペンギンアップデート2.0導入をきっかけに、初代のペンギンアップデートからのリカバリに成功したブラックハットSEOがいた。抜け道は確実に存在する。一方、Googleのマット・カッツ氏は初代のペンギン2.0はあえて穏やかにし、今後もっと厳しくしていくと発言している。

- 2段構成の自作自演リンクでペンギンアップデートからのリカバリに成功 -

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【海外SEO】鈴木謙一

遊びながら幸せに儲ける「ハートトゥハートマーケティング術」 | 第5回:広い範囲の告知と自己開示で「ご縁」を作り出す

12 years 6ヶ月 ago
広告戦略、思わぬ出会い「偶然性のスパーク」は効果大! 広い範囲のまちぶせ広告で偶然の出会いを作る、「ご縁作り」が成約率を高める。私がクライアントのプロモーションのお手伝いする際に必ず3つ言っておく...

毎月の運用レポートの助けに~ソーシャルメディア分析ツール3選

12 years 6ヶ月 ago
こんにちは。最近生け花を習い始めたディレクターのヨネハマです。
この生け花、日ごろ凝り固まってしまった思考にとても刺激的&ほぐし効果大なんですが、その魅力はまた後日ということで、初の生け花、できはどうであれ記念にとった写真はやっぱり近しい人たちについシェアしたくなるもの。
Twitter、Facebook、LINEなど等、雨後の筍ごとく出てくるソーシャルメディアは皆さんも何かしらお使いかと思います。
企業にとっても、ソーシャルメディアは活用必須なコミュニケーションツールとなってきていて、実際、弊社でも制作のお話しと合わせてソーシャルメディア運用のご相談が増えてきています。
運用がスタートしたら必要となってくるのが社内向けレポート。限られた人的リソース問題を解決するにもツール利用が必須ですが、ソーシャルメディア同様、様々な分析ツールが世に出てきていて、増えれば増えるほど迷うもの。
そこで、今回はTwitterとFacebookの分析を中心としたツールの中からレポート作成時に使えそうなツールを3つほどご紹介したいと思います。
Twitonomy
twitonomy
ツイート数の変化やリプライ・リツイートをよくする人の一覧表示や、曜日・時間別にツイート数を把握できたり、利用しているクライアント一覧も分かります。ツイート内容もエクセルでダウンロードでき
  1. Date (GMT):時間
  2. Handl:Twitter ID
  3. Name:登録名
  4. Text:ツイート本文
  5. URL:twitter.comのURL
  6. Platform:HootSuiteなど投稿ツール
  7. Type:新規ツイートなのかリツイートなのか等
  8. Retweet count:リツイート数
ととれる内容も充実していて、振り返りなんかにも便利!なんですが、日本語が化けちゃってるのが残念。
期間の設定はデフォルトはログインした時から3200ツイート分さかのぼったところまで。期間の変更には有料に切り替えが必要です。
グラフ画像もダウンロード可能ですし、レポート作成時に「ちょっとここでグラフィカルなもので説明を追加したい」なんて時に便利そうです。

ポイント

  • 3200ツイート分データをエクセルでダウンロード可能(ただし現状日本語は文字化けする)
  • どのユーザーとよくやりとりがあるかの一覧表示もありわかりやすい
  • ツイート数の変化、曜日・時間別のツイート数などがグラフ化されて見やすい。ダウンロードも可能なので資料への追加も簡単。
EdgeRank Checker
edgerankchecker
2011年の春にリリースされ、2年で導入ページ数が50万ページを突破したツールです。

有料版になってしまいますがいつインプレッションや「いいね」が多かったのか、どの写真が一番反応があったのかなどが簡単に把握することができ、投稿の頻度、タイプ、時間等のレコメンドもあります。

また、各投稿ごとに8つの視点、

  1. LIFETIME:記事の有効時間
  2. TIMING:タイミング
  3. ENGAGEMENT:投稿への反応(どのぐらいコメントやLikeがついたか)
  4. IMPRESSIONS:露出回数
  5. CLICKS:クリック数
  6. AFFINITY:親密度
  7. REACH:リーチ数
  8. VIRALITY:口コミ度
から記事を分析してそれぞれアドバイスを表示してくれます。
全て英文になりますが、難しい単語だらけ、というほどでもないのでそこまでハードルは高くないかと思います。
レポート作成時はデータから見た考察にうんうんと頭を悩ませることも多く、そんな時にプラスオンできるアドバイスがあるのは助かります。

ポイント

  • 投稿の頻度、タイプ、時間等のレコメンドあり
  • 各投稿について8つの視点から分析してアドバイス表示あり
  • 有料版がおすすめ
Facebook Insight
  • 各Facebookページ 管理者ページから
  • 分析対象:Facebook
Facebookページの管理者が無料で利用できる分析ツール。用語の説明や細かな見方は多くのサイトで紹介されてますね。

データ量が多いので、自社にとって必要な部分のみをぬきとって追っていく形になると思いますが、概要ページで各投稿の反応を日々確認しつつ、月次レポートの場合は「いいね!の出所」からその動きや、クリック率の確認でそのボタンレイアウトの良し悪しの振り返り、「話題にしている人」÷Facebookページ「いいね!」の数ページでアクティブ率を確認、最終的にどれくらいの人にリーチしたか、「リーチの方法」からの確認等がレポート項目として使えるかと思います。

ポイント

  • 概要ページで各投稿の反応を日々チェック
  • 月次レポートでは「いいね!の出所」からその動きや、クリック率の確認でそのボタンレイアウトの良し悪しの振り返り、「話題にしている人」÷Facebookページ「いいね!」の数ページでアクティブ率を確認などを見ていくのもおすすめ
無料のツールは当然分析できる内容にも限りがあります。でも、有料ツールを色々試してみようにもそのために大きな予算の確保もなかなか難しく、担当者の方々の労力でだいぶ補われているのが現状なのではないでしょうか。
パーフェクトなものはまだ見つかりませんが、これからもツールはどんどん進化していくと思いますので、定期的にご紹介の場を設けたいなと思います。
それではこのへんで!
yonehama

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