CSS Nite @Co-Edo, Vol.12 「あると便利!コンセプトシートの重要性と具体的な作り方&伝え方」が終了しました
2013年5月30日(木)、コワーキングスペース茅場町Co-EdoでCSS Nite @Co-Edo, Vol.12「あると便利!コンセプトシートの重要性と具体的な作り方&伝え方」を開催し、31名の方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
2013年5月30日(木)、コワーキングスペース茅場町Co-EdoでCSS Nite @Co-Edo, Vol.12「あると便利!コンセプトシートの重要性と具体的な作り方&伝え方」を開催し、31名の方にご参加いただきました。

ツイートは下記にまとめました。
Googleは、構造化データをタグ付けを支援するための2つの機能を追加した。1つは、データハイライターがサポートする構造化データの追加。もう1つは、構造化データ マークアップ支援ツールの追加。構造化データ マークアップ支援ツールはデータハイライターと違い、HTMLに構造化データを直接マークアップできる。
- 「構造化データ マークアップ支援ツール」をGoogleが公開、HTMLベースでのタグ付けが可能に -
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「ゴジラ対キングギドラ」みたいなイメージにしたかったが、いまいち迫力が乏しいのは両方ともあまり勢いがないからかな。
広告代理店は、メディアの枠を売ることで成り立っている。もともとはスペースブローカーで、新聞の枠を売るために、「広告文も書きますよ」から始まって、CMクリエイティブや調査、マーケティング、プロモーション、PRなど様々なサービスを提供するようになったが、結局は広告枠を売るために提供しているサービスだ。
一方システムインテグレーターの収入源はもちろん発注する企業ごとのシステム構築にある。巨額なコストがかかることでは、広告メディアと似ていて、ここで利益を上げるので、それに至るまでのコンサルなどのサービスは、そのものがゴールではない。
一部のシステムコンサルも、マーケティングコンサルのようなことにチャレンジして元広告代理店マンを入れたりしてみているが、そううまくいっているとは聞いたことがない。
もともと会いまみえることのない両者であったが、今後競合することになりそうだ。(逆にいうと、競合できない広告代理店は市場から退場するだろう。)
広告マーケティングの世界にも、「データが通貨」という時代が迫っている。そして、システムインテグレーターも業務管理システムなどの「守り」のシステムからマーケティングテクノロジーの世界に進出しなければならないからだ。マーケティングテクノロジーをスクラッチでつくる企業はほとんどない。
その領地争いの舞台になりそうなのが、DMPである。
広告業界は、DSPの機能拡張型DMPにまずは乗り出すだろうが、本丸は企業が広告の最適化に留まらず、商品開発ほかすべてのマーケティングに活用するためにある。
そもそも巨大なデータを扱ってきたシステムインテグレーターにとって、基幹システムから上流のマーケティング領域に踏み出すチャンスでもある。
しかし、DMPはターゲットセグメントをかけたあと実際にメッセージを当ててみて反応をとることで実証しないといけない。その意味での広告配信は必須なのである。
アドテクノロジーとマーケティングテクノロジー、これらの領域には様々な機動力のあるテクノロジーベンダーがいる。
「かゆい所に手が届く」開発を一生懸命やっている彼らを応援したい。利用者となる企業も是非、中小規模でもテクノロジーベンダーと直接向き合って、どんどん要件定義をして、より良いシステムをお互いにつくるくらいの姿勢であってほしい。
とはいえ、大手エージェンシーも、システムインテグレーターも、それを黙って観てはいないだろう。(しかし日本のエージェンシーは米国でのATD/DMP攻防戦に比べると、あまり分かっていないようだ。『DMP入門』の補稿をご覧あれ。)
そういう意味では、彼らと思想を共有し、しっかり味方につけるのは、エージェンシーかSIerか・・・。
アドエイジ誌のエージェンシーランキングで、上位では最高の伸び率を示しているのがIBMのインタラクティブエージェンシー部門(法人?)であることを気付いているだろうか・・・。
最近、重回帰分析によるマーケティング投資の最適化の仕事に関わることが多い。
実際に何が売上にどのくらい貢献したかを見ると、短期的な広告投資は意外なほど効いていない。ベースラインという広告やプロモーションを打たなくても売上が上がるラインがたいへん大きいのが分かる。実はこれこそがそのブランドや企業の資産である。もちろんブランド力とかコミュニケーション資産、流通への配荷力、営業力いろんなものの総体である。
デービッド・アーカーが「ブランドエクイティ」という概念を提唱してから、ブランド力を定量化する試みはいろいろされてきたかとは思うが、本当にこれを可視化するのは難しい。
ベースラインというのは、解析不能という意味でもあり、データマイニングをするサイエンティストには未確認のゾーンということになる。
私は、数学や計量経済学をやってきたような地頭のいい人材に、是非我々のマーケティングコミュニケーションの世界に入ってきて欲しいと思っている。こうしたことが出来る頭脳は、従来の広告屋を鍛えてどうにかなるレベルではなく、「データ取扱い者免許」みたいのを持っている人に、「広告コミュニケーションって面白いでしょ?」「このベースラインというブランド力みたいな訳の分からない部分を可視化してみないか?」のような甘言を用いてこちら側の世界に連れ込みたいと思っている。
でないと、マーケティングコミュニケーションの世界は立ち行かないからだ。
96年にインターネット広告の転じて、日本初のアドネットワークづくりを始め、アドテクノロジーにどっぷり浸かってきたが、今こそ、それ以前の15年間、マス広告/ブランディングコミュニケーション開発を嫌というほどやってきた経験が活かせるチャンスはないと感じる。
データサイエンティストに広告マーケティングの世界に携わってもらうために、コミュニケーションの面白さを語って「口説く」こと・・・。ライフワークになりそうだ。
ニューズ・ツー・ユーが運営するニュースリリースポータルサイト「News2u.net」のニュースリリース累積掲載本数が、まもなく100,000本となることを記念してプレゼントキャンペーンを実施します!
「うまい!うますぎる」でお馴染みの埼玉県の銘菓十万石まんじゅうを100,000本目に該当するニュースリリースを配信いただいた企業1社にプレゼントします。
うまい!うますぎる十万石まんじゅう
うまい!うますぎる十万石まんじゅう photo by ざわこ
太平洋戦争の敗戦から這い上がろうという気持ちを込めて作られた十万石まんじゅう。
昭和20年、砂糖の統制が解かれてまもなく、旧忍藩十万石の地「行田」の自慢のお米のような形をしたしっとりと白い肌のまんじゅうが産声をあげたそうです!
(十万石まんじゅうホームページより)
昭和28年、先代が十万石まんじゅうを小脇に抱え、棟方志功氏のもとを尋ねたところ、無類の甘党だった志功氏は「うまい!うますぎる」と一気に5個もお召し上がりになられたとか。
そして、絵筆をお持ちになりパッケージの絵をお描きになり、「このまんじゅうが全国に広く知れわたる事を願って」と十万石幔頭という字を書かれたそうです。
饅頭の幔は、正しくは食片の饅です。
「私は私でなければ描けない絵をかく。あんたはあんたにしかつくれない美味しい菓子を作りなさい」という志功氏の言葉を胸に、十万石にしか作れない美味しさを今もお客様にお届けしている、それが十万石まんじゅうです。
(十万石まんじゅうホームページより)

なめらかな餡としっとりした皮が絶妙 photo by ざわこ
十万石まんじゅうは小豆一粒、米一粒へ熱いこだわりで作られています。
あんこはなめらかで、甘さ控えめ。もっちりとした皮は米粉を使っているだけあって口当たりがとてもよいです。後味やクセもなく、何個でも食べられそうです!
甘さ抑えめで2~3個一気にいけてしまいそうなお饅頭ですね。おいしかったです。
うまい!うますぎる…!
とにかくおいしい。
くどくなくて、シンプルで飽きがこないお味でした。大きさもちょうど良いです。
滑らかなこしあんが甘すぎずとってもおいしかったです。小分けなので社内などで配るのに良さそうですね。
適度な大きさ、甘さ控えめの餡がさっぱりしていいですね。
当キャンペーンについてのニュースリリースを配信したところ「ネタフル」さんで紹介されました!ありがとうございます。
リリースが10万本なので、十万石饅頭というアイデアは非常に良いと思ったのですが「うまい!うますぎる十万石まんじゅう10個入りを10箱」ってどうよ?
「100,000本にちなんで」ということならば、10個入りを1万箱でしょうにーーーーーーー!!
そんなことしたら、「そんなにたくさんいらない!!!」って100,000本目に配信するのを避けられちゃうでしょうにーーーーーーー!!
ふるってニュースリリースをご配信ください!!
ニュースリリースの配信はこちらから!
2013年1-2月に開催した「マルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」の続編として、「長谷川恭久のマルチデバイス化のためのコンテンツ戦略」を6月26日、7月10日の2回(同一内容)、コワーキングスペース茅場町Co-Edoで開催します。
基礎講座では、コンテンツがマルチデバイスに対応していないことを知っていただいた上で、いくつかの解決案を提案しました。しかし、どれも断片的であったことから、具体的にどう設計したらよいのか、その全体像について伝えきれなかったところがあります。
今回のセミナー+ワークショップでは、具体的にどのようにコンテンツを設計すればよいのかを「コンテンツモデル」を中心に学んでいきます。アクセス解析や現存コンテンツから想定できる課題を洗い出し、そこから最適と考えられるコンテンツモデル作りまでの流れを参加者全員で体感していただきます。
画面遷移やデザインに入るまでの具体的な進め方を学ぶと同時に、コンテンツモデルをつくるまでに抑えておきたいポイントや、コンテンツの棚卸しの詳細解説など、基礎講座での「もっと知りたい」に応える内容になっています。

2段階構成の自作リンクを利用し、ペンギンアップデート2.0導入をきっかけに、初代のペンギンアップデートからのリカバリに成功したブラックハットSEOがいた。抜け道は確実に存在する。一方、Googleのマット・カッツ氏は初代のペンギン2.0はあえて穏やかにし、今後もっと厳しくしていくと発言している。
- 2段構成の自作自演リンクでペンギンアップデートからのリカバリに成功 -
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また、各投稿ごとに8つの視点、
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