【徹底解説】JSON-LDを使ったschema.orgの記述方法
シンタックスとしてJSON-LDを用いたschema.orgの記述方法について詳細に解説する。
- 【徹底解説】JSON-LDを使ったschema.orgの記述方法 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
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人間中心設計機構では、ET2014組込技術展の企画の一部として、下記のフォーラムの企画をしていますのでご連絡します。申込や詳細情報はET2014のWebサイトをご覧になってください。
皆様のお越しをお待ちしております。
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■タイトル:ET2014カンファレンス・スペシャルプログラム
「人間中心設計フォーラム2014 -組込型ソフトウエアのためのユーザビリティと事例」
■日時:11月20日(木)14:00-14:20
■場所:パシフィコ横浜(みなとみらい駅)会議センター5階 502
http://www.pacifico.co.jp/visitor/accessmap.html
■詳細・申込:http://www.jasa.or.jp/et/ET2014/conf/confpage-c03.html
■14:00-14:20 NECのソーシャルバリューデザインの取組み
NECでは、人間中心設計やデザイン思考を用いて、社会やお客様のビジネスに新しい価値を提供するソーシャルバリューデザインに取り組んでいる。ソーシャルバリューデザインでは、人の視点で価値を向上させるユーザーエクスペリエンスと、社会の視点で価値を向上させるソーシャルエクスペリエンスの2つの視点で未来を描き、イノベーションの創出を目指している。ソーシャルバリューデザインの考え方と具体的な開発事例を紹介する。
[講師]河野 泉 氏 NECものづくり統括本部デザイン戦略グループマネージャー
[プロフィール] 大阪大学大学院基礎工学研究科修士課程終了。1991年NEC入社。R&D部門にて、ヒューマンインタフェースの研究に従事。2009年よりユニバーサルデザイン、人間中心設計、ユーザーエクスペリエンスのNECグループ全社推進活動に従事。
■14:25-14:45「うれしい体験パターン活用ガイド」 のご紹介ーオフィス機器における顧客価値向上のための
JBMIA ヒューマンセンタードデザイン専門委員会では、ユーザビリティのよい製品やサービスづくりのために、「ユーザー」を中心とした設計思想に基づく活動を実施している。2009年から「魅力的なユーザビリティ」や「長期的ユーザビリティ」に取り組み、
そのまとめとして、2014年に「事務機におけるうれしいパターン集」の作成を行った。
オフィス機器の顧客価値向上に役立つ「うれしいパターン集」とその利用方法を紹介する。
[講師]星野 直樹 氏 東芝テック株式会社商品・技術戦略企画部デザイン室主務
[プロフィール] 東芝テック株式会社 商品・技術戦略企画部 デザイン室
にてUXデザインやユーザビリティ評価、人間工学的検討、アクセシビリティなどを担当。1999年千葉大学大学院自然科学研究科卒業。2008年日本人間工学会認定人間工学専門家。2011年UPA参加。2012年JBMIA
ヒューマンセンタードデザイン専門委員会 副委員長。
■14:50-15:10 KDDI研究所におけるHCDの取り組み
KDDI研究所におけるHCDに関連した二つの取り組みについて紹介する。一つは、実践的な取り組みとして、auショップの店舗改善の事例について、もう一つは、研究開発を進めている対話インタフェースの応用として、「ねぇねぇ、ぺらたま」というスマートフォン向けのゲームアプリの開発事例である。前者ではお客様の状況把握から改善に至る経緯について、後者では対話インタフェースの課題抽出からゲームシナリオの作成に至る経緯について主に解説する。
[講師]矢崎 智基 氏 株式会社KDDI研究所ユーザインタフェースグループ研究マネージャー
[プロフィール] 1998年国際電信電話(株)(現
KDDI株式会社)入社。(株)KDDI研究所にて光通信用デバイス、空間光伝送技術の研究に従事。2011年より情報通信機器のユーザインタフェースに関する研究に従事。HCD-Net認定人間中心設計専門家。
■15:15-15:35 新規事業/新規デバイス分野におけるHCDの推進事例
ユーザー視点を持ちながら新規事業や新規デバイスの開発と連動した製品・サービス提案をどのように具体化していくか、実際の事例をまじえながらシャープでのHCD推進状況を紹介する。
[講師]佐藤 啓一郎 氏 シャープ株式会社プロダクトビジネス戦略本部デザインセンターUXデザイン室室長
[プロフィール] シャープ株式会社にプロダクトデザイナーとして入社。90年代より製品のUIデザインに取り組み、現在はスマートフォンからホームアプライアンス、BtoB製品・サービス事業まで広くUXの開発に携わる。
■15:40-16:00 人間中心設計とデザイン思考の活用
デザイン思考という考え方を導入しようとする企業が多くなっている。製品・サービスのイノベーションのためにデザイン思考の活用の可能性がある。ここでは、人間中心設計とデザイン思考を解説して、どのように人間中心設計やデザイン思考を活用していくのか解説する。
[講師]山崎 和彦 氏 千葉工業大学デザイン科学科教授
[プロフィール] 京都工芸繊維大学卒業,2002年博士(芸術工学)号授与,2003年日本IBM(株)ユーザーエクスペリエンスデザインセンター・マネージャー
(技術理事),2006年東京大学大学院博士課程満期退学,2007年より現職。人間中心設計機構副理事長,日本デザイン学会評議員。大学教育と人間中心設計やデザインに関わるコンサルティングに従事。おもな著書は「使いやすさのためのデザイン」。iF賞、IDEA賞など国際的なデザイン受賞多数。

東京スタイルやサンエー・インターナショナルといった大手アパレルメーカーを抱えるTSIホールディングスグループ傘下で、グループのEC戦略やEC事業運営を手掛けるTSI EC ストラテジーは10月10日、直営のECサイトをフルリニューアルする。
サイト名称を変更し、販路として活用する「ZOZOTOWN」などのECサイトと、自社サイトの役割を明確化するのが目的。TSIグループが抱えるブランド間の相乗効果を高めるサイトの実現を目指していく。
2006年に開設した「SELECSONIC」の名称を、「MIX.Tokyo (ミックスドットトウキョウ)」に変更する。
販路として活用している「ZOZOTOWN」「MAGASEEK」などのECサイトと、自社ECサイトの役割を明確化。グローバルEC、グループのブランド間の相乗効果やユーザーエクスペリエンスを高めるサイトの実現を目指し、命名したという。
現在のEC会員数は60万人超。ECサイトで店舗在庫が閲覧でき、指定店舗で商品を受け取ることができといったオムニチャネルマーケティングも進めており、新サイトでは「既存顧客のロイヤルカスタマー化」を目指す。

新サイトでは次のような取り組みを進めていく。
TSIホールディングスのECチャネルにおける2014年2月期の売上高は162億円。今期は横バイで、2016年2月期は176億円、中期経営計画の最終年度となる2017年2月期の売上高は197億円を目標に掲げている。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:TSIグループがECサイトを刷新、「MIX.Tokyo」に名称変更しグローバル展開など進める | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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フリマアプリ「メルカリ」を運営するメルカリは10月9日、第三者割当増資を実施し、23億6000万円を調達したと発表した。調達資金は国内でのアプリ開発やプロモーションの強、化米国での事業展開などに充てる。
メルカリの既存株主であるグローバルブレイン、グロービス・キャピタル・パートナーズ、GMOベンチャーパートナーズ、East Venturesのほか、新たにWorld Innovation Lab(WiL)から出資を得た。メルカリは今年3月にも第三者割当増資を実施し、14億5000万円を調達したばかり。
調達資金の使い道として挙げているプロモーションとして、2度目となるテレビCMの放映を10月11日から開始。11月8日から2日間、リアルでのフリーマーケット「メルカリフリマ 2014」を東京のお台場で開催する。出店総数は500店を集め、CMに出演するタレントを招いたトークショーなども行う。3万人以上の動員を予定している。
スマホをメインとしたフリマサービスでは、9月25日にフリマアプリ「フリル」を運営するFablicも9月25日に10億円の資金調達を発表し、テレビCM展開を始めることを明らかにし、業界の注目が高まっている。一方で、サイバーエージェントの子会社が運営していた「パシャオク」は9月30日にサービスを終了するなど、優勝劣敗が鮮明になっている。

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オリジナル記事:フリマアプリ「メルカリ」、第三者割当増資で総額23.6億円の資金調達 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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世界最大のハンドメイドマーケットプレイス「Etsy.com」が日本のEC市場に進出するようだ。サービス開始時期は不明だが、日本語対応したマーケットプレイス型のECサイトを現在準備中。一方で、日本市場におけるカントリーマネージャーの募集も始めている。
「Etsy.com」を運営するEtsy Inc.は2005年設立で、本社を米国ワシントンに置く。2013年度の売上高は13億5000万USドル。米国のEC専門誌「internetRETAILER TOP 500 GUIDE」によると、2009年度は1億7680万USドル、2010年度は3億670万USドル、2011年度は5億2560万USドル、2012年度は8億9510万USドルで売上高が推移。右肩上がりで成長を続けている米国のEC企業だ。
「Etsy.com」の買い物客は2013年度、男性が43%、女性が57%。35歳~45歳、45歳~54歳の利用率が最も高く、それぞれ20%となっている。中心的な顧客の年間所得は、3万1USドル~6万ドルが29%、6万1USドル~10万USドルが28%。

Etsy Inc.はドイツや英国、アイルランド、カナダなどに支社を置き、グローバル展開を推進。200か国以上にわたる4000万人以上のユーザーが「Etsy.com」で商品を売買している。現在、売り手となるショップは100万店舗以上で、取り扱うSKUは2600万超にのぼる。
販売しているのはハンドメイドグッズ、ビンテージ用品、クラフト資材。「Etsy.com」で販売するには出品料金が商品1個あたり0.2USドルがかかる。掲載期間は最長で4か月間。売買が成立すると、Etsy Inc.が販売価格の3.5%を売り手から徴収している。
「Etsy.com」に日本からアクセスすると、「etsy.com/jp」に遷移し、日本語ページが表示される。サイトには、「Etsy 日本語版は準備中です。お気づきの点があればお気軽にコメントをお寄せください」と表記されている。
日本のカントリーマネージャーの募集を「Etsy.com」でも開始。デジタルマーケティングの経験などを求める応募資格を記載している。
ハンドメイドのマーケットプライス型ECサイトは、GMOペパボが運営する「ミンネ」、クリーマが運営する「クリーマ」などが続々とリリースされ、今後の市場拡大が期待されている。

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オリジナル記事:世界最大のハンドメイドマーケットEC「Etsy」が日本市場進出か、日本語対応の準備進める | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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こんにちは、デザイナーのやのっちです。
新しいWebコンテンツを作成する際「この要素はどこに配置するのが最適なんだろう?」とレイアウトに迷ったことありませんか?
そんなレイアウトを考える際や迷ったときの参考になればと思い、今回は人の視線の流れについて書きたいと思います。
人は無意識に左上から右下へ向かって視線を動かすくせを持っているそうです。
これは本を読む習慣からきているそうですが、このくせを分析してパターン化したものに以下の3つがあります。

均等に配置された同質の情報を見る際の一般的な視線の流れを表したパターン。
視線の流れは、左上から右下へ、青い矢印のようにちらちらしながら移動していきます。
テキストが多いレイアウトに向いているパターンで、左上と右下に重要なコンテンツを配置するとよいとされています。

視線の流れは、左上から右上、右上から左下、左下から右下の順で移動し「Z」の形になるパターン。横書きの紙媒体を意識したもので、読み物コンテンツにおすすめのパターンです。
株式会社パンセ(News2uグループ)で制作したONOMICHI U2のWebサイトはこの「Z型パターン」を意識したレイアウトになっています。視線の流れに沿って下層ページへの導線がレイアウトされていて効果的です。


ユーザビリティ研究の第一人者ヤコブ・ニールセン博士の研究で明らかになったのがこのF型パターンです。
比較的新しいパターンでWebに一番親和性が高いと言われています。
視線の流れは、左上からはじまり水平方向に右へ。その後左に戻り、ページを少し下に移動してからまた水平方向に右へ。最後にゆっくりと上から下に視線を動かす。これを繰り返した動きになります。
出典:F-Shaped Pattern For Reading Web Content
上のヒートマップは、3種類のウェブページをユーザーがどのように読んだかを示している。
- ある企業のウェブサイトにある“自社情報”ページ内の記事(図左端)
- あるeコマースサイトの商品紹介ページ(図中央)
- ある検索エンジンの検索結果ページ(図右端)
内容もデザインも違うページなのに3種類すべて「F型」とは驚きです。
Fの横棒の2本の間隔がページによって異なるものの、概ね「F」に近い形になることが多いとされています。
ニュースリリース配信サービス「News2uリリース」はこの「F型パターン」を意識したレイアウトになっています。
Fの上の線はリリースタイトル、下の線はシェアボタンが視線の流れに沿うようにレイアウトされていて効果的です。

Webに一番親和性が高いので、迷ったときはこのパターンがおすすめです。
まとめレイアウトを考える際にユーザーの視線の流れを意識することは大切なことです。
ユーザーの視線が止まるところに読んでほしい重要なテキスト、写真などのアイキャッチやリンクボタンなどの導線をレイアウトするとよいと思います。
また「基本は押さえておきたい!マーケティングに役立つ色彩心理学」にもあるように色やデザインで視線を誘導することも可能ですから、これだけを意識すればOK!とはいきませんが……。デザインって奥が深い〜。まだまだ精進します!
参考書籍・記事
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ファッション商材のアウトレットEC市場が盛り上がっている。リアルの売り場ではアウトレットモールが飽和状態とも言われる中、ネット上の売り場に対しては、ブランド側も単なる在庫の処分だけではなく、実店舗ではリーチできない顧客の獲得なども期待しているようだ。最近では、ブランドが運営する自社通販サイト内にアウトレット品を扱うコーナーを開設する動きも出てきているが、品ぞろえの豊富さや会員数も含め、アウトレット品を扱う通販モールの成長率は高そうだ。今号では、特徴のある通販モールを運営する3社をとり上げ、各サイトの強みや成長戦略などを見ていく。

マガシークは、アウトレット商材を専門に扱う通販サイト「アウトレットピーク」が好調に推移している。
同サイトは主力のファッション通販サイト「マガシーク」がオープンしてから4年後に別サイトとしてスタート。10周年を迎えた老舗のアウトレットサイトとして固定ファンを獲得していることに加え、取り扱いブランド数400以上、展開商品は2万型、20万点以上という品ぞろえの豊富さが強みと言える。
商品のテイストも百貨店ブランドやショッピングセンター、ファッションビルで展開するブランドまで幅広く、商品は定価の最大85%オフで販売する。

今期(2015年3月)の「アウトレットピーク」の売上高は前年比30%増で推移しており、販促面ではメルマガが集客の伸びを支えている。とくに、3月からはメルマガ会員限定のセールを定期的に実施。サイト流入数が2月までの水準と比べて5~10倍に急増したという。
同社では、「アウトレットサイトとしてのお得感は絶対に必要」(出戸和芳アウトレットピーク事業本部副事業本部長)とし、“自分だけ”“今だけ”といったコンテンツが刺さりやすいようだ。
サイト上でも、トップページ最上部の帯バナーに「速報! メルマガ限定セール」などと表示することで訪問者にメルマガ登録を促すほか、最近ではセール対象者をスマホアプリの利用者にも拡大。プッシュ通知機能を使うことで買い上げ率の高いスマホユーザーにより確実にセール情報を届けるほか、10代~20代前半の顧客獲得につなげる狙いもある。
一方、ある半年間の調査では「アウトレットピーク」顧客の25%程度が「マガシーク」サイトを利用し、「マガシーク」顧客の約8%が「アウトレットピーク」でも買い物をするという結果となり、両サイトの行き来はあまり多くないことが分かった。ただ、「アウトレットピーク」の売り上げの約45%が「マガシーク」も利用する顧客の買い上げ額で、併用客の方が両サイトでの購入頻度が高いことも分かった。
そのため、主力サイトとアウトレットサイトを行き来させる施策を強化する。とくに、メルマガは両サイトの顧客に分けて配信しているが、相互送客を目的に「マガシーク」のメルマガ会員にも「アウトレットピーク」の情報を配信したり、その逆のケースも増やしていく。
アウトレットサイトの集客面では、取り扱いブランドのホームページからアウトレットECの売り場として「アウトレットピーク」を紹介してもらうことが流入増に寄与しており、同様の取り組みを強化したい考え。
また、「アウトレットピーク」としてリアル展開にも取り組んでおり、昨年1月はラフォーレ原宿・新潟店、今年1月には大丸京都店に期間限定店を出店。テレビや新聞での露出が増えたこともあり、今後も前向きに検討する。
同社によると、「今はまだ事業をスケールさせるステージ」(出戸副事業本部長)とし、品ぞろえについては多くの消費者が買いたいメジャーなブランド、マス向けのブランドやラグジュアリーブランドをラインアップに加えたい意向のほか、セレクトショップ系ブランドのアイテム拡充などを図る。
足もとの課題は、セッション数の増加ペースが速く、コンテンツや品ぞろえの拡充が追い付いていない点で、こうした部分の強化に力を注ぐ。一環として、10~11月をメドにアパレル大手のワールドとアウトレット商材でも商品情報と在庫のデータ連携をスタート。ワールドが運営する「ワールドオンラインストア」のアウトレットコーナーで取り扱う商品を「アウトレットピーク」で販売できるようになり、アウトレット商材の商品数は一気に現状の倍になるという。
売り場の拡充では、NTTドコモと連携した通販サイト「dファッション」で年内にもアウトレット商材の販売を始める予定で、プロパー(定価)商材と同様、アウトレット商品でも同じ在庫を2つのサイトで販売できるようになる。
マガシークでは、今後も品ぞろえやコンテンツの拡充などを図ることで3年後(2017年3月期)には同サイトで50億円の売上高を目標に掲げる。
靴とファッションの通販サイトを運営するロコンドは、今年4月23日にアウトレット商材を集めたサイト「ロコレット」を開設し、順調なスタートを切ったようだ。

主力の「ロコンド」では“買ってから選ぶ”をコンセプトに送料無料・30日間返品無料、メールと電話で買い物の相談に乗るコンシェルジュサービスを展開し、不向きとされてきた靴のネット販売で成長している。
新規オープンした「ロコレット」でも、“アウトレットをもっと自由に”をテーマに送料無料・30日間の返品保証期間(返品送料は一律750円)を設けることでアウトレット品を安心して購入できるようにした。
同社は「ロコレット」開設前の2月に婦人靴メーカーが抱える2007年~08年商品でアウトレットのテストを実施。メルマガやサイト内で告知したところ1週間で3600足が売れ、顧客ニーズが確認できたことから事業化を決断した。
新事業の出足は計画以上で推移。とくにオープン初日はメルマガ効果から会社全体の売り上げに占める「ロコレット」の割合が20%程度まで高まったという。同社のメルマガは通常、受信設定する顧客にのみ配信しているが、新サイトは返品時の送料が消費者負担となるため、全会員を対象にメルマガで「ロコレット」のオープンとサービスの一部改定を知らせた結果、休眠客の掘り起しにもつながって大きな成果を得たという。
今夏に実施したリニューアルでは検索機能を強化。刷新前は取り扱いブランドのロゴから各ブランドの商品を一覧表示する程度だったが、細かい商品カテゴリーや価格帯からも検索できるようにした。
また、開設当初の販売形態は誰でも購入できるオープン型に加え、会員を対象にしたシークレット型、短期間のフラッシュセール型などを展開。シークレットセールがあるために広告配信がほとんど打てない状況だったが、会員以外に商品を見せたくないという要望は少なかったため、サイト刷新に合わせて当該セールの手法は休止した。
同時に「ロコンド」と「ロコレット」の売り場をヘッダー部分のクリックで切り替えられるようにし、両サイトの行き来が増えたことで「ロコレット」トップページのPVも上昇したという。
一方で送料、返品送料ともに無料の「ロコンド」の返品率が約30%なのに対し、「ロコレット」は10%強を想定していたが、足元では20%程度で推移。これは、「ロコレット」のユーザーは主力サイトとの併用客が多く、返品送料を払ってでも“買ってから選ぶ”という買い方に慣れた顧客が多いことが影響していると見られる。
今後は新客開拓と品ぞろえの充実を図る。新客開拓に向けてはディスプレー広告を中心に販促を強化。取り扱いブランド数は125まで拡大しているが、現状ではブランド数を大幅に増やすことよりも、ネームバリューの高いブランドの獲得を優先。人気のアパレルブランドや高級バッグブランドなどとの交渉を進めており、初年度(15年2月期)の売上高20億円というアグレッシブな目標の達成を目指す。
海外ファッションのネット販売を手がけるwaja(ワジャ)は、オープンから2周年を迎えた「リーズンアウトレット」が順調に成長しているという。
アウトレット品は安さが魅力ではあるものの、大幅な値引きに不安を抱く消費者もいるため、商品ページに値下げの理由を示すアイコンを表示。「13年秋冬」や「サンプル」「B品」など安い“理由(リーズン)”が一目で分かるようにした。
価格訴求一本やりのアウトレットと一線を画するとともに、事前に商品の詳細、状態を知らせることで問い合わせや返品を減らす狙いもある。

同サイトの強みは展示品や試作品といったサンプル品も販売できる点だ。同社は通販サイト「waja」で培った1点物の撮影技術、フルフィル力を生かし、1点しかないサンプル品や人気商材ながらワンサイズだけ残った商品など、他社サイトでは最低ロット数に届かず扱えない商品も含めて"掘り出し物"が見つかるサイトだという。
MD面では、品のあるインポートブランドと、コレクションに登場するような国内ブランドに絞って販売。現在の取り扱いブランド数は106ブランド、商品点数は約2万7000点で、事前に安い理由を伝えることで消費者は納得して購入しているようだ。
「waja」のユーザーにはメルマガなどでアウトレット品の情報も配信しているため既存顧客の流入が多いが、新規客の獲得に向けてフェイスブック上でセグメントを絞って広告を掲載するなど、トライアルを繰り返しているという。
商品点数が多く、柄も映えるワンピースの人気が高いほか、今年から靴を増やしており、「リーズンアウトレット」の売上高の約20%を占めるまでに成長している。
ブランド別では今年6月に取り扱いを始めたスペインのブランド「デシグアル」が好調だ。当初、同サイト限定でサンプル品を販売したが、従来から「waja」サイトでも販売していたため、ブランド名での検索順位が高く流入が多かったのに加え、既存会員にもメルマガで告知したところ消化率は約80%と高かったという。現在は前シーズンの商品も扱っているが、「waja」でも同ブランドの売り上げは好調なことから、両サイトで顧客を食い合うことなく、相乗効果が出ている。
「リーズンアウトレット」の売り上げは、前期(14年9月)が前年比2~2.5倍で推移。今期は同3倍の成長を目指しており、目標達成に向けて品ぞろえの充実や新規客の開拓を強化する。
一環として、今期は商品カテゴリーを広げる考えで、主力のアパレルや靴、バッグなどに加え、サングラスなどのファッション小物やメンズ商材も強化する。また、通販サイトには会員限定のフラッシュセールを行う機能も備えていることから、露出を控えたいブランドの販売にも挑戦する。
サイト構成やコンテンツ面では「テンションを上げて買い物ができるサイトにしたい」(谷古宇幹也リーズンアウトレットディレクター)とし、オシャレで高揚感のあるサイトを目指す。
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オリジナル記事:マガシーク・ロコンド・wajaの戦略から探る、ファッションのアウトレットEC市場が盛況なワケ | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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モバイルユーザーのユーザー体験(ユーザーエクスペリエンス、UX)を検索順位を決定するランキングシグナルとしてGoogleが採用するかもしれない。Googleからのコメントがそのように示唆しているように読み取れる。
- モバイルユーザー体験をGoogleがランキングシグナルに使用する可能性あり!? -
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人間中心設計(HCD)やユーザエクスペリエンス、ユーザビリティに関する専門の研究発表会として、2009年度より開催している「HCD研究発表会」を本年度も春に引き続き開催いたします。
これに伴い、人間中心設計、ユーザビリティに関わる研究や事例、提案などを幅広く募集いたします。これを機会に日頃の成果・取組みをご紹介ください。発表形式は、口頭発表、ポスター発表です。
なお、発表会への申し込み時に、発表と同内容の論文を当機構の査読付き論文誌「人間中心設計」への論文として投稿できる種別を設けました。
論文への同時投稿を希望される場合は予稿集に掲載・発表会での発表後、発表会のフィードバックを反映した形で完成いただいた論文を提出していただきます。
査読で採択の場合、論文誌への掲載となります。2014年度の論文投稿料は無料となりますので、是非ご応募をご検討下さい。
詳細は下記を参照願います。

高島屋は10月7日、コールセンター大手のトランスコスモスと共同で、アジアのインターネット通販事業者向けに日本の商品を卸販売する合弁会社をシンガポールに設立すると発表した。日本のファッションや化粧品など、多様な日本の商品を世界各国で販売するため、トランスコスモスが持つ海外ECのノウハウや物流拠点などを活用。将来的には自社による現地消費者向けのネット通販事業にもつなげる。
トランスコスモスが資本・業務提携しているシンガポールのコスメECサイト「Luxola(ルクソーラ)」、インドネシアのファッションECサイト「Berrybenka(ベリーベンカ)」に対し、日本の商品を卸販売する。アジア各国の小売店やアジア各国で展開する日系EC企業に対しても商品提供を進めていく考え。
アジア各国での販売網を構築することで、アジア進出を目指す日本のメーカーなどに対し、影響力を強めていく考え。
記者会見でトランスコスモスの船津康次会長兼CEOは、「東南アジアは今まさにEC市場の成長期。単なるECサイトを構築するのではなく、高島屋の商品の編集や仕入れといった流通機能を付加して、新しい商流を作りたい」と新事業への期待を強調。高島屋の肥塚見春代表取締役専務は、「個々の中小企業が海外に進出することは難しいが、すでにグローバルでECのインフラを持っているトランスコスモスと共同で、販売の受け皿になるプラットフォームを作り、中小企業の優れた商品を世界に紹介していきたい」と語った。

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