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【続・人材募集】コ・クリエーションプランナー求む|共創はトライバルマーケティングの未来をつくる!
みなさんこんにちは。年に数回しかブログを更新しなくなって何をやっていたのかというと、トライバルメディアハウス20訓(基本理念)の2つめ「人の二倍働き、人の二倍遊ぶ。全てが仕事で、全てが遊びである。」を実践して、遊びほうけていたのであります。
今日は久々のブログで、題名にもある通り、【続・人材募集】コ・クリエーションプランナー求む|共創はトライバルマーケティングの未来をつくる!と題して、超長編・感動スペクタクルの採用募集エントリーを書いてみます。
でも普通に書いてもおもしろくないので、コ・クリエーションプランナーの仕事がいかにおもしろく、近未来的なのか、ここ最近自分が体験したことをベースに展開してみることにします。
※2015年1月21日(水)19時から、共創マーケティングに興味のある方向けに価値共創の考え方がわかるセミナー&実際に現場で働く共創チームメンバーと交流する懇親イベントを企画しました
※長そうなエントリー読んでる暇なんてないからとっとと申し込みさせて!という方は、EventRegistページでイベント概要をご確認の上、こちらからお申込みください!

さて、では、共創が共通の興味関心を持つトライブ(部族)ごとにマーケティングを最適化するトライバルマーケティングという概念の中で、いかにおもしろい取り組みになりえるのか、最近私に起こったことでお話します(卑近な例で失礼します)。
すでにFacebookで私のリア充アピールにお付き合いいただいている方はご存知だと思いますが、41歳になっていろんなことにドハマりしています。
● まずはサーフィンにハマる
20代でウィンドサーフィンをやめて以来、ずーっとサーフィンのロングボードを始めたくて、一昨年くらいから会社の有志で湘南へレッスンに行ってました。でも行ったのは結局ワンシーズンにそれぞれ2回ずつくらい。なんか本気にならず、にょろにょろしていました。
こんなんじゃいけない!ということで、今年はゴールデンウィークからトライバル屈指のプロ風サーファーである営業部の荒井パイセンに九十九里の片貝へ毎週連れて行ってもらい、まずはいろいろと買い揃えちゃえばやめられまい、ということで、プロモーションチームのさかた君(本名:高橋)とウェットを買い、板を買い、ソフトキャリアを買い、背水の陣。あれだけ気が乗らなかった千葉に毎週通い、波に揺られ、ときに飲まれ、海と一体になっているうちにくっそおもしろくなってしまい、ドハマり。

先週末なんて人生最高の波(といってもサーフィン歴7ヶ月)に乗れちゃって「サーフィン楽しー!うひー!」なんて叫ぶ始末。まじサーフィン最高。
● ワーゲンバスが欲しい!
毎週サーフィンに行っていると、愛車(miniクロスオーバー)の小ささに物足りなくなってきた。サーフィンの師匠であるプロ風サーファーの荒井パイセンは、波がよくないとすぐに「場所変えましょう」と移動をする。平気で20~30㎞、多いときは1日に2~3回移動する。その度に板を屋根に積んで、足洗って、(濡れたウェットのまま移動するから)防水のシートカバーをかぶせて、、と面倒くさいのなんの。
海用の車が欲しいな…と(愛する鬼)嫁に相談したところ「寝言は寝てから言え」と一蹴。嫁はminiクロスオーバーが大好きなのです。買い換えるなんて頭にない。しかし、幸いうちは駐車場が安いので、波状攻撃のような交渉を重ね、いっそのこと2台目としてハイエースみたいな安い海用車を買っちゃえばいいんじゃないか!ということになり、何台か検討することに。Jeepワゴニアやビュイック・リーガルなどの選択肢を検討するも、いまいちテンションが上がらない。
そんなとき、嫁が言い放った。「チミ、いつかワーゲンバスに乗りたいって夢があったんじゃないの?」と。
俺「あるある!いつか乗りたい!我が人生の夢でござる」
嫁「いつ?」
俺「いつか!」
嫁「もう40過ぎてんだよ。いつかいつかなんて言ってたら、そのうち死ぬよ?」
俺「えっ!」
嫁「・・・。」
俺「いいの?」
嫁「とりあえず今週末見に行ってみるか」
という男前過ぎる嫁の一声で、Goo-netで偶然出物だったバスちゃんを目指し、埼玉の空冷専門店SUNWIN EASTへ。

ひとめぼれ。即決。
一ヶ月後に納車。

かわいい…。鼻血出そう。
そしてサーフィンが100倍楽しくなる。リア充投稿が止められない日々。

● オートキャンプ熱を併発
ワーゲンが納車されるまでの1ヶ月、そこら中の雑誌やネットをむさぼるように見ていると、ワーゲンバス乗りはキャンパーが多いと。そういえば、ワーゲンバスコミュニティの人たちは、みんなで2泊3日のオートキャンプによく出かけているのよね。
「そうだ!そういえば俺も前からオートキャンプやりたいんだった!」とフラッシュバック。
いや、これほんとで、仕事が忙しいことを言い訳に、いつかいつか、ってずーっとオートキャンプに手を出せなかったんすよね。行くなら行くでいろいろと道具を揃えなきゃいけないし、何買ったらいいのかもサッパリわからないし、車も家も狭いから大量の用具類を置いておくところないし。ということでこれも先延ばしにしていたわけです。
でも、「ワーゲンバス キャンプ」でGoogle画像検索なんてすると、そこにはめくるめくおしゃれキャンプの世界が…。

俺もやりたい!
ということで、そこからはさらに怒涛の検索生活。オートキャンプに行くにはどんなものが必要なのか。先輩キャンパーが買ってよかったもの、買わなければ良かったものなどを検索してブログを読みまくり、リスト化する毎日。そのアイテム数は80以上にもおよんだ。中でも心強かったのは、会社で共創コミュニティのシステム「ココスクウェア」をつくってくれている超ウルトラスーパーエンジニアローリングスペシャルのすーさんの意見。スノーピークのエバンジェリストである彼の意見で、買う直前にいくつものアイテムがブランドスイッチした。ありがたき幸せ。
で、ワーゲンバスの納車から1週間。千葉のサーフィン帰りに、九十九里ハーブガーデンでオートキャンプデビュー。これがまあ楽しいのなんのって(朝方寒くて死にそうになったけど)

● キャンプといえばDIY(?)
ちなみに、キャンプにいく前にいろんな道具を調べまくっていた頃、またしても嫁が「お父さんがせっかく大工なんだから、木のテーブルと囲炉裏台は買わずに、一緒につくったら?」と親孝行と一石二鳥の神提案をしてきて、「そりゃ名案!」ということで、41歳にして71歳のおやじ(元棟梁)に教わりながら本格的なDIY。こんなの小学生以来だろうか…。おやじの長年の大工仕事でゴツゴツになった職人の手とか見ててなんだか泣きそうになりながらのDIYは最高の思い出に。。

親父とつくったテーブル。

● これこそがトライバルマーケティングなんじゃないのか!?
とまあ、とうとうと41歳の僕に起こった7ヶ月を晒したのは、ドハマりすることが立て続けに出てくることで感じた「これってまさに(狙ってたら)トライバルマーケティングだよね!」ということ。自らが当事者になって、より深く感じたというか。
トライバルマーケティングは、うちの社名にもなっているマスマーケティングの対になる概念。マスマーケットに、マスメディアで情報を伝達するマスマーケティングから、共通の興味関心を持ったトライブ(部族)ごとにマーケティングを最適化させましょう、というもの。2002年頃に米国で提唱されました。
似たような言葉にクラスターやコミュニティがありますが、クラスターは売り手(マーケター)がマーケティングリサーチなどでターゲットを括るもので、消費者側は「自分はXXクラスターに属している」なんて意識していない。クラスターはあくまでもマーケター都合による括り。コミュニティはトライブが集まるオンライン、オフラインの「場」。
一方のトライブは「共通の興味関心を持った集団」であり、コミュニティのような場がある場合も無い場合もある。でも、同一トライブ内の人たちは、いまやネットやソーシャルでつながっている状態が多いように思う。
「グルメトライブ」もあれば、もっと具体的な「カレー大好きトライブ」もある。「バイクトライブ」もあれば、もっと結びつきの強い「ハーレーダビッドソントライブ」もある。粒度もさまざま。
いずれにせよ、世の中が多様化して、そこかしこにトライブが発生し、ネットやソーシャルが普及してマーケティングがしやすくなったんであれば、企業やブランドはターゲットトライブごとにマーケティングを最適化させようぜ、という考え方がトライバルマーケティングなのです。
たとえば、キャンプ用品メーカーで有名なブランドにスノーピークがあります。自らが年間60泊はキャンプをし、キャンプ場から出社することもあるという山井社長率いる同社は、最近カンブリア宮殿に取り上げられたり、近々株式を上場するということで話題になっています。
スノーピークの商品はものすごく良い。でも値段も高い。通常商品の2倍や3倍するものもある。でもスゲー売れている。誰が買っているのか。中心顧客層は、いままでの安いキャンプ用品に不満を持っていた(年間数十泊キャンプをする)ハードキャンパーたちだ。
スノーピークの山井社長や従業員の方々は、全員がキャンプのリードユーザー(上位1%の玄人)だ。だからこそ、本当にキャンプにこだわっている人たちが納得する商品だけをつくり、提供しよう。しかも、メーカーとしては画期的な永久保証までつけてしまった。

するとどうなったか。本物志向の商品がほとんどなかったオートキャンプマーケットの中で、スノーピークは唯一素晴らしい商品を提供してくれる唯一無二のメーカーになった。その結果、こだわりキャンパートライブ ≒ スノーピークトライブになってしまったのだ。

僕はまだ2回しかキャンプに行ったことがないヘボキャンパーだけど、スノーピークのすごさはわかる。何がすごいって、その顧客の熱狂ぶりだ。スノーピークにはポイントの会員制度があって、一般会員、シルバー会員、ゴールド会員、プラチナ会員(年間50万円以上買った人)、ブラック会員(年間100万円以上買った人)などに区分けされている(プラチナ会員とブラック会員は一度なるとずっとその地位を維持できるらしい)
このプラチナ会員とブラック会員をスノーピーカーと呼ぶが、この人たちの熱狂っぷりたるやそりゃもうすごいわけです。社長や商品開発スタッフなども参加する泊まりがけのキャンプイベント「スノーピークウェイ」はスノーピークトライブの人たちにとってはたまらないイベントだ(イベントはスノーピーク商品を持っていなくても参加できるが、参加している層はスノーピーク大好きトライブたち。そりゃそうだ)
そして、スノーピークにはオフラインイベントだけでなく、オンラインコミュニティ「snow peak club」もある。オフラインイベントとオンラインコミュニティという理想的な組み合わせができあがっている。
おっと、ついついキャンプの話で熱くなってしまった…。話をトライブに戻して違う観点から。
トライブは、「トライブ内同質、トライブ間異質」という特徴を持ちます(サーフィントライブ内はみんなサーフィン好き:トライブ内同質。一方、サーフィントライブとキャンプトライブは違う:トライブ間異質)。
トライバルマーケティングのおもしろさは、トライブ間異質の中でも、仲が良いトライブと半目しあうトライブがあるところ。
たとえば、革ジャントライブとハーレーダビッドソントライブは、革ジャントライブとバイクトライブでトライブ間異質です。でも、革ジャントライブとハーレートライブは仲が良い(ハーレー乗りの多くは黒の革ジャンを身にまとう。ジーンズやジージャンとも仲良し)


一方、バイクトライブは、同じ2輪車トライブでありながら、ハーレートライブとモトクロスバイクトライブは別に仲が良いわけじゃない(無関心もしくは好きじゃない可能性も)

だからといってバイクトライブが存在しないのかというとそんなことはなく、以前、ドラマの中でキムタクが乗っていたことで一世を風靡したYAMAHA TWと(特にカスタムをする)ビッグスクータートライブは比較的近い距離にいる(個人的な推測)。
※YAMAHA TW
※ビッグスクーター(カスタム)
自分に起こったこの7ヶ月も、サーフィントライブに入ったことを皮切りに、ワーゲンバストライブに入り、そしたら今度はキャンプトライブにも入っちゃったということだったわけ。

事実、Facebookの「スノーピークキャンパー」(公開のFacebookグループ)で自己紹介投稿をしたところ、「おっ!私もワーゲンバス乗りです。来週のお台場のワーゲン大集合イベントいらっしゃいます?」というコメントをもらい、すぐさま「なんすかその熱いイベントは!行きます!」と返し、翌週にはオフラインでもお友達になってしまった。キャンプトライブとワーゲンバストライブが仲良しの所以だ。

※写真はワーゲンバスとオートキャンプをこよなく愛する柳田さんとお台場のワーゲンイベントにて
● 共創コミュニティがトライバルマーケティングをおもしろくする!
僕達が展開する共創マーケティング事業は、企業やブランドがトライバルマーケティングを展開する一つの具体的手段だ。図にするとこんな感じ。

いまは左側にあるココスクウェアをベースとした共創コミュニティを事業の柱として育てていて、来年度から右側のトライバルコミュニティの自社運営に着手し始める予定。ココスクウェアの実績は下記の通り。
● キリン/キリンビールカンパイ会議
https://kanpai.cocosq.jp/tops
● 伊藤ハム/SELECT KITCHEN
https://ham.cocosq.jp/
● ユニ・チャーム/はじめてママのムーニータウン
https://moonytown.cocosq.jp/tops
● Afternoon Tea/Afternoon Tea TEA TIME
https://afternoontea.cocosq.jp/tops
※その他にも多数の共創コミュニティを鋭意開設準備中!(キリッ
トライバルマーケティングは、マーケットの中にターゲットとなるトライブを見出し、そこに対してマーケティングを最適化させて行く取り組みです。スノーピークのように、ターゲットトライブ=こだわりキャンパー=スノーピークトライブになれれば最高だけど、その実現は一朝一夕には行かない。
キリンであればビール好き、キリン好きトライブを見える化し、共創コミュニティとして恒常的につながり、会話・対話を重ねていける「場」を設けることで、いま進めている一番搾りアンバサダーによる新しいコミュニケーション手段の創出や、新しいクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」の共創などに取り組んでいく予定です。
早稲田大学ビジネススクールの恩藏先生は、ブランドが形成されるプロセスにおいては3つのRが必要だ、と説きました。

トライバルマーケティングは、その活動によって、顧客の自分ゴト化がさらに促進されるよう働きかけなければなりません。また、ブランドと顧客の信頼関係だけでなく、顧客同士の信頼関係が構築・強化され、さらに顧客同士のおしゃべりの中で、最適な文脈でブランドが語られるようにするためには(顧客の間で良い評判が形成されるために)企業は、その「場づくり」にどのように関わっていくことが最も良いかたちなのか、ここを徹底的に考えて堅実に実行して行くことが大切です。
ゆくゆくは、企業単独の共創コミュニティ展開だけでなく、親和性のある(距離の近い)企業(ブランド)トライブ間のコラボレーションもしかけ、顧客やブランドにとってより広がりのあるトライバルマーケティングを展開して行きたいと思っています。
ということで、トライバルメディハウスもそろそろ設立9年目に入るし、社員ももうすぐ50人になるし、来年新卒が10人以上入るし、クライアントからの相談は以前にも増して多いし、本格的にトライバルマーケティング&共創マーケティングを展開してマーケティングの未来をつくって行くにあたって、とにかく仲間が足りないのです。
詳しくは過去エントリー【人材募集】コ・クリエーションプランナー求む!!に記載した通りですが、再度「共通の興味関心や、コミュニティによって新しい消費体験を共有し、ライフスタイルを顧客と共に創ること」にチャレンジしたい人を熱烈募集します!
お仕事内容は下記のような感じ。
● コ・クリエーションプランナーの仕事内容
・クライアント(ブランド)の持つカテゴリー特性や課題に応じた価値共創戦略の策定
・コミュニティ運用計画の策定(テーマや具体的なディスカッション内容の企画)
・顧客イベントやオフ会の企画・オペレーション
・共創コミュニティやオフラインイベントにおける会員とのコミュニケーション
・MROC(※)の調査設計と実行支援(調査はグループ会社のインデックス・アイと一緒に進めます)
・顧客参加型商品開発やサービス開発プロジェクトの企画と実行
・上記に関わるクライアントサポート(月次レポート作成や戦略会議含む)
※MROC:エムロックと読む。Market Research Online Communitiesの頭文字を取ったもの。マーケティングリサーチを目的としたクローズドなリサーチコミュニティを指す。仮説検証型の定量調査ではなく、仮説発掘型の定性調査として企画・実施される。
また、さっきも書きましたが、今後はクライアント向け共創コミュニティの運営だけでなく、トライバルメディアハウスとして、粒度の大きい興味関心のコミュニティを自社運営し、そこをメディア化することで、一社単独でコミュニティを開設・運用することのできない企業向けマーケティングプラットフォーム事業を展開していく予定です。これだけは絶対に誰にも負けないくらい好き!という趣味を持っている方は、ぜひ将来のコミュニティマネージャーとしても門を叩いてください。
ちなみに、コ・クリエーションプランナーは、下記のようなキャリアや思考を持った人が楽しく活躍できる仕事です。
● コ・クリエーションプランナーに向いている人
・人間観察が好きである
・コミュニケーションが好きである(オフライン/オンラインともに)
・マーケティングが大好きである
・ブランドと顧客をつなぐ「新しいライフスタイル」をつくりたいと思っている
・誰にも負けないくらいドハマりしている趣味がある
● コ・クリエーションプランナーと親和性が高いキャリア(どれかひとつで可)
・ソーシャル公式アカウントやブランドコミュニティのマネジメント経験
・グループインタビューやMROCのモデレーター経験
・新商品企画やサービス開発経験
・マーケティングプランナー/PRプランナー経験
・雑誌やWeb媒体の編集者/ライター経験
少しでも興味があれば、お気軽にこちらまでご連絡ください!
recruit@tribalmedia.co.jp
…と言っても、何やる仕事かイマイチよくわからないし、いきなり連絡するのって勇気が必要ですよネ!
ということで、今回は「そもそも共創マーケティングって何やる仕事なの?」「おもしろいの?」「実際にどんな仕事するのかよくわからない」「どんな人が働いている会社なの?」などの不安や疑問にお応えする共創マーケティングセミナー&共創チームとの懇親飲みイベントをご用意しました。
1時間くらい僕がセミナーをして、その後は実際の共創マーケティング事業部のスタッフが現場の仕事内容についてお話します。その後、会社近くの居酒屋に場所を移して、ビールを飲みながらワイワイなんでも聞いてね情報交換会をやる流れです。少しでも興味がある人はぜひ下記EventRegistページからお申込みください。飲みながらざっくばらんにマーケティングの未来について語ろうぜ!
※イベントは2015年1月21日(水)19時から弊社東銀座オフィスで開催します!
※お申込みはこちらから!
※当日は私と人事採用担当の八木&奥村が優しくアテンドいたします

お申込み、お待ちしてます!ε=ヾ(*・∀・)ノ
理化学機器のECサイト「LABOMART」を刷新し1000アイテムを追加、日本テレシステム | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

食品や家具などのネット通販を手掛ける日本テレシステムは11月、理化学機器のECサイト「LABOMART(ラボマート)」をリニューアルし、工場向けステンレス容器など約1000アイテムを新たに追加した。
日本テレシステムは、「食・生活・暮らし」「家具・インテリア」「店舗オフィス・防犯防災」といったジャンルごとに、さまざまなECサイトを運営している。会社の設立は1995年。公益社団法人日本通信販売協会、一般社団法人新経済連盟(新経連)などに加盟している。
「LABOMART」は2003年から運営をスタートし、工場や理化学の現場で使われるプロ仕様の専門用品を扱う。新たに工場向けのステンレス製品約1000アイテムを追加し、合計1500アイテムまでラインナップを拡充した。

日本テレシステムは商品調達、サイト企画、コンテンツ制作、システム開発、ホスティング、受発注業務、コンシューマー対応など、ECサイト運営に関する全ての業務を自社で手掛けている。システム開発やコンテンツ制作の受託事業も展開している。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:理化学機器のECサイト「LABOMART」を刷新し1000アイテムを追加、日本テレシステム | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
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HotPepperビューティー、女性向けまとめサイト「curet」と連携
クックパッド インドネシア、月間ユニークユーザー数が100万人を突破
モバイル検索結果の15%がディープリンク、App Indexing設定の4つのコツをGoogleが解説
「検索結果の15%がApp Indexingによるディープリンクを返す」「この四半期でディープリンクのクリックが10倍に急増」。こうした流れを受けて、App Indexingを適切に実装するための4つのコツをGoogleが紹介した。
- モバイル検索結果の15%がディープリンク、App Indexing設定の4つのコツをGoogleが解説 -
Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki
ブランド体験から取り組むGapのオムニチャネル戦略 | ネットショップ担当者フォーラム2014 in 東京 セミナーレポート | ネットショップ担当者フォーラム

インターネットとスマートフォンの普及によって、消費者の情報への接し方が変化した今、カスタマージャーニーを捉えるうえで、いかにトラッキングの穴をなくし、タッチポイントを適正化するか。マーケティング ディレクターの遠藤克之輔氏がGapの取り組みを紹介する。オムニチャネルとしてどのようなファンクションがあるかではなく、ブランド体験によってカスタマージャーニーのプロセスをどう進んでもらうかという観点での事例となっている。 写真◎Lab
カスタマージャーニーの流れ方は複雑に入り組んでいる
Gapは、米国サンフランシスコで1969年にオープンしたアパレルブランドだ。日本には1995年に進出し、現在はGapフラッグシップ銀座、Gapフラッグシップ原宿を始め全国108店舗を展開している。
購入者がだんだんそのブランドを好きになり、ロイヤルカスタマーに成長していくという考え方をカスタマージャーニーと呼ぶが、企業によってその設計には違いがある。カスタマージャーニーの基本はマーケティングプロセスとチャネルの組み合わせだが、Gapの考えるマーケティングプロセスを図にすると、以下のようになる。

ブランドあるいは商品について知るのが第1段階の「Consideration」(検討)で、広告やブランドサイトなどで見る場合もあれば、友人から聞いたとか有名人のブログを見てという場合もあるだろう。知ったものを店舗やオンラインショップで買うことにより、「Transaction」(取引)が発生する。購入したものについてソーシャルメディアで触れたり、取引情報を元にマーケティングのメールを送ったりといったやり取りが可能になると、「Retention / Engagement」(複数回の利用)という次の段階に入る。そのブランドを気に入り、さらに他人に勧めるようにまでなれば、「Loyalty / Advocacy」(忠誠と支援)の段階となる。
ただし、実際のユーザー行動はこの流れの通りではない。そのブランドで長く購入し、友人に勧めている人がいても、それをトラッキングできていないという場合もある。また、最近ではソーシャルメディアから始まるブランド体験というケースも多いし、スマートフォンしか持っていない世代もある。そこで、モバイル対応やSNSの活用、オフラインではビジュアルマーチャンダイジングやCRMによるメンバーシッププログラム、デジタルサイネージなど、多様なチャネル(タッチポイント)を配置して、コミュニケーションの準備をしておくことが重要になっている。
トランザクションデータが大きくたまるのは、購買によって発生する店舗のPOSデータ、オンラインストアのECログ、マーケティングサイトの行動ログだ。それ以外にも、キャンペーンログや広告関連のデータなどそれぞれのタッチポイントで得られるデータがある。これらを連携させることで、カスタマーについて知ることができ、効果的なマーケティングが可能になる。ただし行き過ぎは禁物なため、情報を収集することでカスタマーにメリットがあると感じてもらう必要がある。

マーケティングディレクター
遠藤 克之輔 氏
リアルストアとオンラインストアで同一IDを使うCRM
「Gap MEMBERSHIP」は、会員登録することで購入履歴に応じてクーポンや限定グッズをプレゼントするというメンバーシップである。ポイントは、リアルストアとオンラインストアの購入情報を同一IDに登録する点だ。リアルストアでは、会員証として発行したQRコードをスマートフォンなどに表示させ、リーダー端末にかざすことでIDを認識し、POSデータをそのIDに結びつける。オンラインストアではログインIDや登録メールアドレスを入力することで、IDと購入データを結びつける。オフラインとオンラインの両方のデータをひとつのCRMにまとめ、購入金額、回数、店舗、頻度、間隔、イベント参加、メールクリックなどの「取引データ」と「顧客属性」などをひも付けて顧客ごとのカスタマイズ施策を実施する。
ECサイトで買い物をする時にログインすることは抵抗がないだろうが、店舗で買い物をする時に会員証を提示するのは面倒なものだ。そこで、できるだけ簡単に会員IDが登録できるようにするための工夫がQRコードである。トラッキング漏れがないようにするために、会員になると買い物がいつでも5%オフになるという特典をつけてQRコードをかざすモチベーションにしている。さらに、会員情報を元にした誕生月の割引や会員限定セール、リアルストアとオンラインストアの年間合計購入金額が10万円を超えるとギフトが届いたり会員限定イベントに招待されたりといった特典がある。
オンラインストアからリアルストアへの誘導
現在は米国のみだが、オンラインストアとリアルストアを連係するサービスを展開している。ひとつは「FIND IN STORE」(店頭で見つける)で、気になったアイテムの最寄りストアでの在庫を、オンラインストア上で探せる。
また、「RESERVE IN STORE」(店頭で予約する)は、オンライン上でストアでの取り置きができるサービスだ。取り置きが完了するとメールが届き、そのメールから1日は取り置いてもらえる。実際にストアで見て気に入らなければ、購入しなくてもよい。オンラインストアを見ている時やソーシャルメディアで紹介されている商品が気になったらとりあえず取り置きし、後で実際にショップで見て、購入するかどうか決めるといった使い方が想定されている。
国内でのオンラインとオフラインの連携としては、以下のような取り組みを行っている。
- オンラインストア購入時に「Gap MEMBERSHIP」への登録を推奨
- オンラインストアとリアルストアのカスタマーへ、統合されたコンテンツでメールニュースを提供
- プロモーションも可能な限りオンラインとリアル共通の期間や内容で実施
- オンラインストア購入商品をリアルストアで返品可能
また、オンラインストアでもブランディングを重視したキャンペーン展開を行う。アパレル業界ではシーズンごとにキャンペーンを行うのが通例だが、オンラインもオフラインの広告もすべて同一キャンペーンを行っている。その際には、キャンペーンの中心になっている商品が、実際に店舗に行ったらなかったということがないように気を付けなければならない。消費者にとってはオフラインもオンラインもGapというブランドだという意識が必要だ。また、オフラインの広告にもオンラインのマイクロサイト(キャンペーンサイト)のURLを必ず入れてあり、アクセスを促して情報を集約している。
その他にも、2014年のホリデーシーズンには、ストア、マイクロサイト、各種メディア媒体、アプリ、イベントスペースなどマルチチャネルで展開するプレゼントキャンペーンを行っている。キャンペーンの応募には購入したレシート上の取引番号が必要だが、アプリからのスキャンなどで簡単に応募ができる。いたるところでGapというブランドを体験してもらうことで、購入を促すことを目指した設計だ。さらに、キャンペーンに応募する際の情報はCRMに登録し、マーケティングのカスタマイズに利用する。
関連リンク:
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オリジナル記事:ブランド体験から取り組むGapのオムニチャネル戦略 | ネットショップ担当者フォーラム2014 in 東京 セミナーレポート | ネットショップ担当者フォーラム
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売れている店だけを優遇するYahoo!ショッピングにはしたくない | 単発記事 | ネットショップ担当者フォーラム

ヤフーは2014年10月のショッピング革命以降、Yahoo!ショッピングの出店料を無料化し、出店者からの広告で収益を得るモデルに変更している。今年8月には、Yahoo!ショッピングの出店者向けにカスタマイズしたクリック課金型広告サービスが始まるなど、ようやく新たな広告メニューもそろい始めた。こうした広告の利用状況や効果はどうなのか。マーケティングソリューションカンパニーサーチ&コマース広告ユニットコマース広告サービスマネージャーで、ショッピングカンパニー編集本部にも所属する中島淑志氏に話を聞いた。
出店者向け広告は高いROASが出ている
――現在、Yahoo!ショッピングの出店者が利用できる広告には、どういったものがありますか。
従来から出店者向けに提供してきた、Yahoo!ショッピング内の特集ページなどの広告枠、Yahoo!ショッピング内の検索結果に商品を表示できるアイテムマッチは現在でも利用できます。これらのサービスはもちろんニーズがありますし、今後も伸ばしていきたいと考えています。
また、Yahoo! JAPANとして考えると、一般検索した際に広告を表示する検索連動型広告「スポンサードサーチ」や、広告主さまの商材や訴求対象に合わせてターゲットを絞った広告を配信する「Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)」といったサービスを提供しています。これらの広告もYahoo!ショッピングの出店者にもぜひご利用いただきたく、今年8月からはYahoo!ショッピングの出店者向けにカスタマイズしたクリック課金型広告サービス「Yahoo!プロモーション広告」を開始しました。
どこをカスタマイズしているかというと、広告の効果を測るためのコンバージョンタグ、リターゲティングタグ、アクセス解析タグが店舗のページに標準設定されている点が挙げられます。このため、運用が煩雑な「タグの設置」という技術的障壁がなく、簡単にタグを使った広告が運用できます。
また11月19日から、たとえば「食品」ジャンルのショップは、過去に「Yahoo!ショッピング」の食品ジャンルを訪れたことがあるなど、食品に興味があるとみられるユーザーに絞って、広告を配信できるようになるインタレストカテゴリーターゲティングを「Yahoo!プロモーション広告」の機能の1つとして追加しました。
――Yahoo!ショッピングの出店者向けにカスタマイズしたクリック課金型広告「Yahoo!プロモーション広告」を利用している店舗の実績はどうでしょうか。
全体としてみると、とても良い結果が出ています。特にこの「Yahoo!プロモーション広告」はROAS(広告費1円当たりの売上金額)で良い数値がでています。EC事業者の場合、結果が出ると、さらに広告費をかけて売り上げを伸ばしていく傾向にあるようで、運用して成果が出ているショップはどんどんと売り上げを伸ばしているの現状です。

出店者にとって広告運用が難しいことは否めない
――良い結果が出ているにもかかわらず、利用している店舗はまだ少ない状況です。その理由についてどう考えていますか。
1つは、良い結果が出ていることをまだ知らない出店者が多くいるということが挙げられます。良い結果が出ていることがわかれば、広告運用技術のある企業は使い始め、実際に自分たちのショップの状況を見ながら、運用を強化していくと思います。
もう1つは、広告運用に携わったことのない出店者が利用するには、やはりまだ難しいことが挙げられます。出店者向けにかなり易しくカスタマイズしたのですが、それでも難しいことは否めません。ショップのオーナーの多くは商売人で技術者ではありません。そのため、使い方が難しいとその段階で利用しない人が多いのだと思います。
また、出店者の多くは従来のショッピング内の広告枠を買うことに慣れているので、「Yahoo!プロモーション広告」の細かな運用に追いつけていないことが多いです。「Yahoo!プロモーション広告」は細かな運用を行うことで成果が出る広告なので、とりあえず試しに使ってみたけれども、手をかけなかったため成果が出ず、あきらめてしまったというケースも多くあります。

――やはり今後も、売れている店、広告運用技術を持っている店だけが得をしてくのでしょうか。
そのようなことは全く考えていません。むしろ、そうした難しい運用ができないショップオーナーに、いかに使ってもらえるようにするかが重要だと思っています。もっと簡単にターゲティングをすることができたり、クリエイティブが自動的に入稿できるなどの改善を行い、究極は「広告を出す」というボタンを押すだけですべて最適化し、広告を出稿できるようなシステムを作っていかなければいけないと考えています。広告予算が少ないショップでも、その額に応じた成果がしっかり出るようにしていくので、売れている店だけを優遇しようとは考えていません。
効果の高い広告作りをひたすら追い続けていく
――私が今からYahoo!ショッピング内にショップを出した場合、どの広告から利用するのが一番良いですか。
まずは、Yahoo!ショッピング内の検索結果に広告が出せるアイテムマッチが有効だと思います。並行する形で、「Yahoo!プロモーション広告」のスポンサードサーチを利用していただきたいです。スポンサードサーチでは「アシストプラン」というサービスを用意しています。これは最初のセットアップやうまく運用するためのサポートを行うもので、こうしたサポートを利用すると、はじめて広告を運用する方でも利用しやすいと思います。

――今後の具体的な変更点はありますか。
従来から行っているYahoo!ショッピング内の広告枠は、現在は特定の枠に対して価格を設定しているのですが、出店者の意見を聞いてみると、やはり成果報酬の方が利用しやすいという声も多いです。このような出店者の声を踏まえ、ショッピング内の広告枠も一部、クリック課金にしていくことを検討しています。
また、インタレストカテゴリーターゲティングも、より精度を高めていきたいと考えています。先日開始したサービスでは、「食品」などの大まかなカテゴリーまで絞ることができますが、今後は、さらに精度を上げてより深いところまでターゲットを絞って広告を出せるようにしていきたいと考えています。
結局、自分たちの役割は、いかに出店者に効果の高い広告を提供できるかにあると思っています。投じた広告費よりも成果が上がる広告を提供できれば、必ず出店者は満足していただけると思いますし、広告の販売量も増えます。そのため、いかに広告を買ってもらおうかと考える前に、効果を高めることだけをひたすら追い続けていけばいいと考えています。
※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:売れている店だけを優遇するYahoo!ショッピングにはしたくない | 単発記事 | ネットショップ担当者フォーラム
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自店に適した「品揃え」を考えよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム

登場キャラクター
たぬかわ君 おイモ専門の通販サイトを運営している。
きつねやま君 メガネ専門の通販サイトを運営している。

商品数を増やせば売れる?
型番商品など、ある程度検索されるような商品は、登録商品数を増やせば増やすほど検索からの入口が増え、特に何もしなくても売り上げが伸びます。SEOを行っていればなおさらで、目に見えて売り上げが伸びるはずです。在庫を持たなくてもいい「取り寄せ商品」を増やすのもいい方法でしょう。インターネットは売り場の面積が無限大なので、実店舗と比べて、ネットショップは簡単に商品を増やすことができます。
商品数を増やす危険性
ただし、とにかく商品数を増やせばいいというわけではありません。例えば、オリジナルタイプで、単品通販路線(魚鱗戦略)を取っている場合は、無理に商品数を増やさない方がいいでしょう。
商品数が少ない店は、仕事が比較的シンプルです。しかし商品数を増やすと、これまでと比べて複雑な管理が必要になり、仕事のやり方を大きく変えることになります。
また、似たような商品を増やしたところで、既存の商品とかぶってしまい、全体の売り上げが思ったほど伸びない場合もあります。
つまり、無計画に商品数を増やすことには、「小さいながらもブランド力があった専門店」を、「平凡などこにでもある店」に変えてしまうという危険があるのです。自店が商品数の拡大に向いているかどうかを見極めて、できる範囲で商品数のアップを検討しましょう。

「未登録商品」のアップで売り上げもアップ
ときどき、本業が量販店でたくさんの商品を取り扱っているのに、「インターネットではこのカテゴリだけを扱う」というスタンスで、わずかな商品だけでネットショップをやっている店があります。これは非常にもったいないケースです。本業で取り扱っている商品の中でまだ登録していない商品、つまり「未登録商品」がある店は、ぜひそれらをアップしましょう。
例えば、自転車本体を売りたい店が、当初売る気のなかったパーツや付属品類を登録すると、それによって来店客が増え、結果、自転車本体の売り上げアップにつながったりします。
単品通販やニッチタイプの専門店のように、「あえて商品を絞り込む」明確な戦略がない場合は、本業で在庫を持っている商品は、すべてネットショップに登録することをおすすめします。
「専門店」は商品カテゴリから品揃えを組み立てる
漠然と商品数を増やした「無個性な大型店」に、ファンがつくことはありません。そのような店を作るのは簡単なので、時間とともにだんだん似たような店が増え、埋もれることになります。
存在感のあるお店を作るためには、商品数という単純な「量」だけではなく、お客さんに満足してもらえる「質」を追求しましょう。この量と質を両立させるために、「専門店化」と「セレクトショップ化」という2つの方法を紹介します。
まず「専門店化」は、「商品カテゴリ」を軸に品揃えを増やしていくという考え方です。例えば文房具の専門店が、学生向け、ビジネス向け、子供向け、書道用品、結婚式の招待状などあらゆるジャンルの文房具を揃えるスタンスです。
このパターンを踏襲するのは、古くからの専門店やメーカーの直営店、産直品の生産者、腕利きの職人を抱える店など、特定商品の生産・仕入れに強い基盤を持っている店が多いはずです。本業にもともと備わっている長所を生かそうとするので、必然的にこのような商品カテゴリありきの方向性になりやすいのです。
品揃えを考える際は、まず「何の専門店か」というコンセプトを明確に定めます(コツ22を参照)。例えば「商社が運営する、世界中の石鹸が揃う専門店」などです。次に「石鹸を買う可能性があるさまざまな客層・用途」を洗い出します。
商品カテゴリを固定したままで店を大きくするには、今までの常識にとらわれず、幅広い客層・用途を見つけ、外に視野を広げてマンネリを打破していく必要があるでしょう。
「セレクトショップ」は「客層」を固定してカテゴリを拡大する
次に、「セレクトショップ化」を紹介します。これは「同じ価値観・センスを持つ客層」を対象に、その客層のために「さまざまな商品カテゴリを開拓」して、品揃えを増やしていくという考え方です。
例えば、無印良品は、いろいろな商品を扱っているものの、「シンプルな暮らし」という一貫したテーマを掲げています。だから、この価値観を好む客層が集まってくるのです。華美な装飾を好まず、家中をシンプルな無印グッズで埋め尽くすファンも少なくありません。
そんな客層のために、無印良品は菓子類から住宅までカテゴリを増やしてきました。品揃えは幅広いものの、決して「何でも揃う」わけではありません。あくまでも、店舗の持つ価値観に沿った商品のみが置かれているのです。蛍光色のカーテンを置いてしまったら、「無印良品らしくない」ですよね。
この「セレクトショップ化」を選ぶのは、店長や経営者が「こんな生活をすすめたい」という思いを強く持っている店に多いです。独自の世界観やセンスがあり、常連客からの支持を受けて「ウチの店らしさ」を追求することで成長していきます。
この世界観がそのまま店舗のブランドイメージになるので、広く支持を増やしていくためには、それを他者に伝えるコミュニケーション能力が必須となります。例えば、一瞬でその店のセンスや世界観が伝わるようなキャッチフレーズやデザイン力が欠かせません。世界観にそぐわない商品を置くのは論外です。
目先の売り上げアップにとらわれず、中長期的に見て、自店の品揃えはどうなっているべきかを考え続けることが大切です。

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オリジナル記事:自店に適した「品揃え」を考えよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム
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客単価の上昇は化粧品と健康食品のクロスセルで、ハーバー研究所がカタログを分冊 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
ハーバー研究所は今下期(9~3月)、通販事業で自社のブランド力の向上を目指す。健康食品のカタログを分冊化と、内側からの美容を啓蒙することで、化粧品と健康食品のクロスセルを図っていく。上期は購入件数が増加したものの客単価が伸び悩み、通販事業の売上高は前年同期比5.9%減の33億9800万円だった。客単価の上昇を狙い売り上げの拡大につなげる考え。
今下期は、客単価の上昇を目指す。上期の販管費は前年同期と比べて1億8300万円増やしていた。チャネル別の広告費はテレビやラジオ、LINEなどのネット広告、DMにそれぞれ2000~5000万円を前年同期から増加。これにより新規客獲得が好調に進み、前年同期と比べて1000人増え5万1000人を獲得。購入件数は1万4000件増え56万3000件だった。
一方で、客単価は6000~7000円で推移するものの、約1割程度減少する傾向が見られたという。客単価のマイナスが影響し、連結営業損失3億3400万円(前年同期は2700万円の利益)が発生していた。
このため、下期から客単価の上昇をめざし、化粧品と健康食品のクロスセルを強化していく。化粧品市場で個人消費が伸び悩んでいるといわれているものの、上期は化粧品が同1.0%増の43億1600万円と好調に推移していた。
8月からカタログ情報誌「無添加通信」を分冊し、健康食品専用カタログ「しあわせな食」の配布を開始した。毎月1回、40万部を顧客へ送付する。掲載商品はハトムギを酵素熟成した素材を使った「つるつるハトムギ」や肌の透明感対策で訴求する「ピクエース」のほか、美容ドリンクやのど飴、低GI甘味料などを紹介する。
現時点ではカタログの分冊化により、健康食品の定期購入件数が増加しているという。今後、品ぞろえや紙面の充実を図り売り上げの拡大を目指す。また、ターゲット層をセグメントして発送することも検討し、分冊化によるコスト増を吸収していく考え。
これに加え、新たに、健康食品の摂取による内側からの美容を提案する。従来から提案してきた化粧水の重ね付けを啓蒙する独自の美容理論とあわせて、DMやカタログ、自社通販サイトで訴求し、化粧品と健康食品の併用を促していく。
一方、新規客獲得については、2010年秋以来のテレビCMを実施。ブランディングを目的にしており、インフォマーシャルや新聞広告で新規客獲得につなげていく。あわせて、実店舗でのプロモーションイベントを実施する方針。銀座に構える実店舗を情報発信拠点とし、セミナーイベントを開催するほか、ネットラジオの配信を行っていく。50カ所の百貨店店舗や25カ所の直営店を情報発信拠点とし、地域に密着したプロモーションを積極化することで、高額イメージの払拭につなげていく。
通期の連結売上高は前期比2.3%増の141億円、営業利益は同2.1%増の12億8000万円、経常利益は同0.2%増の12億1000万円を目指す。
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DTP Boosterうつのみや x CSS Nite「10倍ラクするIllustrator」が終了しました
2014年12月9日、HOTTAN(栃木県宇都宮市)でDTP Boosterうつのみや x CSS Nite「10倍ラクするIllustrator」を開催し、20名弱の方にご参加いただきました。

フリークアウトとマクロミル、広告効果測定指標の共同研究・開発をスタート
HCD研究発表会の予稿集の入手方法のご案内
12月13日に開催されるHCD研究発表会の予稿集についてお知らせいたします。
参加者は予稿集(9.6MB)は下記よりダウンロードしてください。
http://www.hcdnet.org/docs/2014proceedings_winter.pdf
【注意事項】
※パスワードがかかっています。
※パスワードは別途、参加者へ事務局からメールでお知らせしてあります。
※ブラウザで表示した場合フォーマットが崩れる場合があります。
その場合はダウンロードしたファイルからご覧ください。
※ダウンロード期限:12月16日(火)


