
スマホ向けソリューションのウィナスとECサイト運用代行などを手掛けるワンプルーフは10月1日、共同でクラウド型の多店舗在庫連動システム「sellco(セルコ)」の提供を開始した。多店舗在庫連動システムは商品数や注文数などに応じて料金を変更することが多いが、「セルコ」は一定の月額利用料で提供し、中小企業でも手軽に導入できるようにした。
ウィナスのECサイト運営ノウハウを生かし共同で開発。販売はワンプルーフが行う。
「既存システムでも十分な機能があるが、中小ECサイトにはとっつきにくいと感じた。当社のシステムは使いやすさを追求したことで、あまりパソコン操作が得意でない人でも利用できるようにした」(ウィナス広報)。使いやすさを第一に考えて開発したいい、管理画面もシンプルで分かりやすいように工夫したとしている。
利用料は導入費用5万円、月額費用が運営サイト数×5000円。対応するモールは楽天市場とヤフーショッピングで、自社サイトはGMOペーパーボーイが提供する「カラーミーショップ」に対応。アマゾンには11月に対応するなど、今後対応モール、カートを増やしていく考え。
多店舗在庫連動システムは、複数ショップ(楽天市場、ヤフーショッピング、自社ドメインショップなど)間の在庫を「自動的」に調整するシステム。例えば、楽天店で1つ購入された場合、ヤフーショッピングや自社ドメインショップの在庫数も自動的に1つ減らして在庫を整える。こうした機能が不足していると、店舗ごとに在庫を調整する必要があり、自社サイトで在庫が残っていても、楽天店では在庫切れ表示になるといったケースが起こり、販売機会喪失につながることがある。受注管理、商品管理などと合わせて提供しているサービスも多く存在する。
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セブン&アイ・ホールディングスとファンケル化粧品は、スキンケア化粧品を共同開発し、11月からセブン&アイのプライベートブランド(PB)として販売する。セブン&アイが本格的にPB化粧品を発売するのは初めて。年間20億円の売り上げを目指す。
新ブランド「ボタニカルフォース」は、ファンケル化粧品の持つ「無添加処方」にアルガンオイル、ローズヒップなど植物由来の美容成分による「ボタニカル処方」を加えたもの。20~40代の女性をターゲットに、文房具など日用品を扱うセブン&アイのPB「セブンライフスタイル」から発売する。
ラインアップは、美容オイルクレンジング、美容クリーム洗顔料、美容化粧液、美容乳液、美容エイジングケアクリーム、美容エイジングケアマスク、スキンケアトライアルセットの7アイテム。価格帯は、378円から1836円(税込)。
セブン&アイでは、セブン-イレブン全店(8月末時点・1万7013店舗)やイトーヨーカドー157店舗、百貨店のそごう、西武5店舗(一部対面販売)などグループ6社の約1万7250店舗で販売する。

化粧品の売場が変化する中、ファンケル化粧品では流通戦略強化の一環でセブン&アイとの商品共同開発を決めた。
セブン&アイによると、従来、若年層男性が中心だったコンビニの客層が変化しており、過去5年間で女性客の割合は約41%から約49%に増加。シチュエーションにより、コンビニやGMS、百貨店を使い分ける消費行動の傾向がみられるという。
ファンケル化粧品では新たな売場に顧客との接点を見出す狙い。「化粧品のマーケットが変化する中、(セブン&アイの)強い販売力で無添加の良さを知ってもらえる良い機会。そうした機会を創出していくのが課題であり、実行している戦略」(山岡社長)とする。
ファンケルの前期(14年3月期)の化粧品卸売上高は17億4100万円。一部に関連会社のOEM事業を含むが、その大半は化粧品卸になる。今年4月からローソンにおける売り場面積の拡大や新商品展開、ドラッグストア約6000店への卸販売も始めており、今期は前期比約58%増となる27億5000円を見込む。この計画にセブン&アイに対する卸販売の影響は含まれていない。
一方、セブン&アイの発表に先立つ今年9月、イオンもPBのスキンケア「GLAMATICAL(グラマティカル)」の販売を始めている。
9月25日の商品発表会でセブン&アイは「グラマティカル」との違いについて、コールセンター運営時間など顧客対応の充実、製造者の明記(イオンは、「イオントップバリュ」と表示)を挙げ、"安心・安全"ニーズに応えるとする。一方で、ファンケル化粧品のブランド力を活かし、商品の上質感に加え、値ごろ感を打ち出す狙いもあるとみられる。

「ボタニカルフォース」は、ファンケル化粧品がナショナルブランドで展開するスキンケアとは"無添加"の基準が異なり、「クレンジングや洗顔料でさまざまな処方を持ち、今回の自然派コスメとは消費者から見た嗜好性も異なるため競合しない」(山岡社長)とする。
流通2強によるPB化粧品の攻勢が激化する中、その動静に注目する必要がありそうだ。
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オリジナル記事:セブン&アイがファンケル化粧品とPB化粧品を共同開発、年間20億円の売り上げ目指す | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
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Googleのゲイリー・イリーズ氏によれば、「Googleが発見してクロールしたウェブページの10%がHTTPS。検索結果の1ページ目に表示されているウェブページの30%がHTTPS」とのこと。そのほか、ランキングシグナルになったHTTPSについていろいろな情報をイリーズ氏がSMX Westのパネルで語った。
- Googleがクロールしたウェブページの10%がHTTPS、かたや検索結果の1ページ目に表示されているウェブページの30%がHTTPS -
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2014年10月4日(土)、岡山国際交流センター 2F 国際会議場でCSS Nite in OKAYAMA, Vol.5を開催し、63名の方にご参加いただきました。

(撮影:山下 裕一)
ツイートは下記にまとめました。
『DSP/RTB オーディエンスターゲティング入門』 『DMP入門』 に続き、入門シリーズ第三弾の『オンラインビデオ広告入門』が発売されます。

ここには章立てを掲載します。
第一章 立ち上がるオンラインビデオ広告市場
第二章 オンラインビデオ広告の基礎知識
第三章 オンラインビデオ広告企画の視点
第四章 事例に学ぶクリエイティブとキャンペーン設計のヒント
第五章 スマートホンのオンラインビデオ広告
第六章 テレビCMとオンラインビデオ広告のアロケーション
第七章 激変するオンラインビデオ流通ビジネス
Web担当者Forumの連載コーナー、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新。今週は、『コンテンツ作成とネガティブSEO対策に役立つバックリンクチェック』、『驚愕!? グーグルはたしかにJavaScriptを実行している』、『HTTPからHTTPSへ移行したときにリンクの否認ファイルは引き継がれるのか?』など10記事+4記事。
- コンテンツ強化とネガティブSEO対策に役立つ被リンクチェック法【海外&国内SEO情報ウォッチ】 -
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