Aggregator

楽天などECモールのAPI連携を1つのI/Fで実現するツール提供を来春開始、テクマトリックス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
楽天やアマゾンなどモールのAPI連携の仕様を集約した「楽楽ECブリッジ Lite」を来春に提供開始

ITソリューションのテクマトリックスは2015年3月までに、楽天やアマゾンなどモールのAPI連携の仕様を集約したパッケージ型ECモール連携統合インターフェース「楽楽ECブリッジ Lite」の提供を始める。ネットショップは自社のECサイトシステムとモールのAPIを、共通のインターフェースにてデータ処理などが実行できるようになる。EC企業のほか、パッケージのECシステムを提供している開発会社などの利用も見込む。

「楽楽ECブリッジ Lite」は楽天市場、Yahoo!ショッピング、アマゾンのAPI連携の仕様を集約。共通システムのインターフェースで、自社ECサイトシステムと受注データなどのモール連携を構築可能にする。

それぞれのECモールと個別連携するための開発に比べ、効率的に複数ショップ連携が実現できる。段階的に出店モールを追加したい場合でも、大幅なシステム追加開発をせずに対応することができるようになる。

モールのAPI連携の仕様を集約した「楽楽ECブリッジ Lite」

モールのAPI連携の仕様を集約した「楽楽ECブリッジ Lite」の仕組み

ECサイトのほか、ECシステムのパッケージ提供や開発企業などに向けても提供する。モールとのAPI連携をモールごとに個別開発するよりも、集約したインターフェースで開発が可能になるので効率化を実現。パッケージ提供企業や開発企業経由での販売も進めていく。

パッケージ価格については現在非公開で、問い合わせごとに対応するとしている。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:楽天などECモールのAPI連携を1つのI/Fで実現するツール提供を来春開始、テクマトリックス | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
takikawa

主婦の友ダイレクトが主力通販カタログ「TOMA・TOMA」を廃刊、ECなどに経営資源集中へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
「TOMA・TOMA」は2015年春夏号(商品の販売期間は2015年2月6日から8月31日)をもって廃刊

千趣会の通販子会社、主婦の友ダイレクトは主力の育児通販カタログ「TOMA・TOMA」「TOMA Baby」を、2月に発行する2015年春夏号を最後に廃刊することがわかった。少子化やネット専業通販の台頭などが主因。今後は雑誌通販やECに経営資源を集中する。

「TOMA・TOMA」は1988年創刊の通販カタログで、入園入学から小学校までの子どもとその親を対象に発行。「TOMA Baby」は0歳から3歳までのベビーとその親を対象に、育児便利グッズなどを販売している。

「TOMA・TOMA」は2015年春夏号をもって廃刊。商品の販売期間は2015年2月6日から8月31日まで。

主婦の友ダイレクトによると、ここ数年の間、少子化やネット専業通販の台頭などでカタログを取り巻く環境が激変。部数削減などの合理化を進め、2013年に千趣会の傘下入りで支援を仰いだものの、今回の廃刊決定に至った。

主婦の友社発行の出産準備のための雑誌『Pre-mo(プレモ)』、プレジデント社が発行する着物雑誌『七緒』などを通じた雑誌通販は継続。また雑誌で紹介した商品などを販売する「主婦の友ダイレクトオンラインショップ」と雑誌通販に経営資源を集中していく。

主婦の友ダイレクトが主力通販カタログ「TOMA・TOMA」を廃刊

主婦の友ダイレクトは今後ECなどに経営資源を集中する(画像は編集部がキャプチャ)

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:主婦の友ダイレクトが主力通販カタログ「TOMA・TOMA」を廃刊、ECなどに経営資源集中へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
takikawa

通販・EC事業者の関心が高かった2014年の出来事は? 通販新聞読者が選ぶ「10大ニュース」 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
消費税率8%、ベネッセの個人情報流出問題、スマートフォン市場拡大などが通販業界にとって関心が高かった

今年1年間に通販業界で起きた出来事を振り返る「読者が選ぶ2014年10大ニュース」。昨年の「消費増税の決定」に引き続き、今年も同じ話題である「消費税率8%に引き上げ」が大差をつけて1位となった。2位には企業の情報管理体制の在り方を改めて考えさせられる出来事となった「ベネッセの個人情報流出問題」がランクイン。そのほか、「スマホートフォン市場拡大」や「物流費の高騰」など通販業界にとって例年関心の高い項目が今年も上位に選ばれている。

通販新聞読者が選んだ「2014年の通販業界10大ニュース」
通販新聞読者が選んだ「2014年の通販業界10大ニュース」

「2014年の通販業界10大ニュース」は、今年の通販業界で起きた主な出来事やトレンドを本紙編集部が25項目に絞り込み読者アンケートを受けてランキング化したもの。アンケートは今後の市場動向にとって重要だと思う項目から順番に3項目まで受け付けて、あわせてその理由も聞いた。

増税が直撃した今年度の上半期

1位「消費税率8%に引き上げ」(69ポイント)

通販新聞読者が選んだ「2014年の通販業界10大ニュース」の1位は「消費税率8%に引き上げ」

昨年1位だった「消費増税決定」の47ポイントを大きく上回っており、実際の施行インパクトの大きさが伺える結果となった。施行直前の3月末にかけては多くの駆け込み需要が見込まれたことから、各社で関連セールやまとめ買いといった企画を実施。合わせてシステムや表示価格の変更作業にも追われるなどその対応に振り回された。

また、施行以降は駆け込み需要の反動による消費者の買い控えが起こり、春先の売り上げが大きく減少。日本通信販売(JADMA)が主要会員企業約145社に対して行っている月次の売上高調査によると、増税前の3月が前年同月比19.4%増と大きく伸長したのに対して、4月は同8.6%減と1割近く落ち込んだ。5月についても同3.7%減、6月は同5.2%減、7月は同4.1%減となるなど8月に同0.4%増となるまでマイナスが続いた。

読者からの主な回答としては「増税前のまとめ買いで購買サイクルが崩れてしまった。顧客の離脱を考えるとマイナスの側面が大きかった」「増税前の活況と増税後の冷え込みが極端。10%時は準備が必要」「増税前の2、3月は駆け込み需要もあり売り上げは大幅に伸びたが4月以降は反動がすごく、結果としては微増の売り上げで1年を終えることになりそう」「ECはとても影響を受けやすいと実感」「じわりと節約志向へ向かっている感じ」などの声が多数寄せられた。

中には「消費税率の引き上げは本来それに対する社会福祉の拡充が示され、消費者の生活不安が軽減されることで国内需要の拡大につながるはず。しかし実際には不安がなくならず消費が低調だった」「実質的に日常の中で感じる増税のメリットがないため、ただ単に負担増になった印象があるからだと思う」と、消費増税の制度設計そのものに不満を唱えた声もあった。また、4月以降に主要顧客である高齢者に対して自社で生活意識調査を行ったところもあり「多くの高齢者が影響を感じ意識して節約を始め、その結果日々の生活にかかる支出が減っていることが分かった」という回答もあった。

個人情報の大量流出問題で波紋

2位「ベネッセの個人情報流出問題」(44ポイント)

通販新聞読者が選んだ「2014年の通販業界10大ニュース」の2位は「ベネッセの個人情報流出問題」
通販新聞読者が選んだ2位は「ベネッセの個人情報流出問題」

通信教育事業を手がけるジャストシステムからのダイレクトメールがベネッセの顧客宛てにも届き始めたという問い合わせから明らかになったもの。その後の調査でベネッセの業務委託先の元社員が不正に持ち出した顧客情報を複数の名簿事業者に売却していることが明らかとなり、刑事事件にまで発展している。

同社によると売却された個人情報の件数は3504万件(9月10日時点)で、「進研ゼミ」や「こどもちゃれんじ」、その他通販事業をはじめとする各種サービス利用者の名前、性別、生年月日、住所といった個人情報が流出したという。発覚以降、「個人情報漏えい事故調査委員会」を設置して外部の専門家とともに事故調査や再発防止策に取り組んでいるものの、その流出規模の大きさから関係業界に与えたインパクトは大きく、大量の個人情報を取り扱う通販企業にとっても消費者へのマイナスイメージが少なからず生じたと考えられる。

読者からも「経営者の問題意識のレベル感が浮き彫りになった」「あってはならない流出問題。顧客の不安は消えないし、そのニュース後に個人情報削除依頼が増加した」「個人情報保護について不信感を増幅させる原因となっている」「消費者の通販に対するイメージを悪化させる事件。業界全体に悪影響を及ぼすので各社全力で信用回復に努めてほしい」といった厳しい意見が多く寄せられた。

その一方で、「当社の場合会員ビジネスという観点から膨大な数の個人情報を扱うため他人事とは思えない」「個人情報への感度がさらに高まり対応を強化中。やらなくてはいけないが業績アップには中々つながらないのでどうクオリティを高めて円滑に進めていくかが課題」「顧客情報あっての通販ビジネスでは会社の信用の根幹にかかわる問題であると認識。改めて重要性を認識し、身を引き締めて各種対策を講じる」「大量の個人情報が瞬時に持ち出されてしまうのはビックデータ時代の利便性の裏にある恐ろしさと考える。セキュリティや個人情報管理、危機対応準備の必要性を強く感じた」などの声もあり、自社の管理体制を改めて見直す大きな契機になったことも伺えた。

スマホ経由での売り上げが拡大

3位「スマホ市場拡大」(31ポイント)

年々拡大し続けるネット販売市場の成長を支える大きな要因の一つとして注目された。今年に入り大手流通のイオンをはじめ、家電量販店や楽天グループなどが「格安スマホ」事業に参入。今後もスマホ利用者が大幅に拡大すると見られており、それに伴って消費者が日常で通販を利用する機会が増加していくことが考えられる。最近では購買と密接につながる機能を持ったスマホ向けアプリの開発も活況。通販サイトへの送客に向けた新たな施策を創出していく企画力も要求されるようになった。

読者からの主な意見では「スマホシェア拡大は業績への影響が非常に大きい」「市場が拡大することで、スマホ向けのページ制作が重要となる」「スマホの台頭によって、今や50%の国民がいつでもどこでもPCと同水準でネットにアクセスできる環境が構築されたのは大きな変化」「昨年度からは(購入比率で)スマホがPCを上回った」「今後、PC市場をスマホ市場が大きく上回ることが予想される。より充実したモバイルでのコンテンツ・サービス提供が必要となる」などがあった。

物流費高騰は「死活問題」、オムニチャネルにも高い関心

4位「物流費の高騰」

物流大手のヤマト運輸がサイズ別の適正運賃収受要請をしたことに伴い、改めてクローズアップされた宅配便の運賃問題。年末などの繁忙期に急増する荷物を遅滞なくさばくため、荷物サイズを的確に把握して必要な体制を整えることが不可欠と判断し、サイズ別適正運賃収受の要請を行ったもの。過去には通販関連の荷物獲得のため宅配便事業者の間で料金引き下げ競争の動きも見られたが、近年は運輸業界全体で労働力不足が深刻化するなど物流現場を取り巻く環境が変化している。

荷主である通販企業にとっては配送コストの増加という形で経費圧迫の一因ともなっている。読者からは「通販に欠かせない物流が高騰することは、業界にダメージを与える」「コスト構造の大幅な変化はサービスの見直し、生き残りをかけた死活問題に発展したが、いまだ世間の認識はないようだ」といった声が聞かれた。

5位「オムニチャネル戦略広がる」

実店舗やネットなど売り場の垣根を越えて、相互送客に向けた新たな販売戦略が各社で定着。主な意見では「各チャネルに渡り同じサービスレベルを求める顧客のライフスタイル変化に対応する必要がある」「業界全体の競争が激化している今日において単なる多角展開では競争に勝てない。シームレスに顧客にアプローチすることが重要」「今は表面上で声を出している企業が多い。組織が硬直している企業は対応できない」といったものがあった。

6位「健食新制度固まる」

政府の成長戦略の一環として健康食品を含む食品に「トクホ」「栄養機能食品」に続く新たな機能性表示制度を導入することが決定したもの。来春からスタートする予定。これまで機能の表示ができず、イメージ広告に頼らざるを得なかった業界にとっては市場活性化につながることが期待されている。読者からも「予防医学として役立ててもらえる制度が出来た」「今後の栄養補助食品事業にとって追い風となる」といったように歓迎の声が多かった。

7位「送料無料・当日配送進む」

今年は「DeNAショッピング」が食品や日用品について送料無料サービスを開始。当日配送についてもアマゾンジャパンが既存サービスの「当日お急ぎ便」を拡充してヤマト営業所での当日引き渡しを始めたほか、「ゾゾタウン」も首都圏の一都三県と大阪で即日配送を開始するなど通販各社の物流強化が進んでいる。「ネット販売の勝ち組・負け組を左右するポイント」「生鮮品などの通過型商品を扱う上でどこまで配送日数が短くなっていくのかとても興味深い」といった回答が寄せられた。

8位「消費税率10%延期へ」、「不正ログインなど通販サイトのセキュリティ問題」

当初は来年10月に予定されていた消費税率10%への引き上げが、経済情勢の悪化などを理由に延期することを安倍首相が表明した。今後の行方が注目されているが、読者からは「システム面、実売上ともに影響大」「増減税は消費への影響が大きい」との声が上がっている。

同じくポイント数で並んだのが「不正ログインなど通販サイトのセキュリティ問題」。今年はリクルートライフスタイルの「ポンパレモール」をはじめ、良品計画やスタイライフの通販サイトなどで不正ログインが発覚。会員の個人情報が不正に閲覧される被害などが報告されている。各社ともその後はパスワードの変更通知やログイン方法の変更、監視体制の強化を実施。大手企業のサイトで被害があったことから、まだ被害を受けていない企業も含めてセキュリティに対する関心が高まっている。主な回答では「通販市場拡大のために安全なネット環境を構築することが必須」との声があった。

10位「通販市場規模5.6兆円突破(本紙調査)」

今年7月に実施した「通販・通教売上高ランキング」の上位300社の売上高を合計したもので、前年同期と比べて9%増加した。読者からは「欧米と比べて通販・EC率がまだそこまで高まっていない中、今後は欧米水準まで引き上がっていくと思われる」という回答が寄せられた。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:通販・EC事業者の関心が高かった2014年の出来事は? 通販新聞読者が選ぶ「10大ニュース」 | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

通販新聞ダイジェスト
記事カテゴリー: 
通販新聞

タブや展開ボタンにコンテンツを隠してもモバイルサイトならSEO的に問題なし

11 years 4ヶ月 ago

タブ切り替えや展開ボタンなどによって、重要なコンテンツを初期状態で非表示にしておくデザインをGoogleは推奨していない。しかしこれはPCサイトにいえること。モバイルサイトでは通常はコンテンツを隠しても問題ない。

- タブや展開ボタンにコンテンツを隠してもモバイルサイトならSEO的に問題なし -

Posted on: 海外SEO情報ブログ - SuzukiKenichi.COM by Kenichi Suzuki

【海外SEO】鈴木謙一

App Indexing の実装に不可欠な 4 つのステップ

11 years 4ヶ月 ago
ディープ リンクは、オーガニック検索内で最近見かけるようになった「新入り」ですが、目を見張るような速さで普及しています。ユーザーがログインしている場合、Android での Google 検索結果のうち、15% が App Indexing によるアプリ ディープ リンクを表示しています。前四半期だけで、アプリ ディープ リンクのクリック数が 10 倍に急増しました。

App Indexing を今年 6 月に公開して以来、デベロッパーの皆様からさまざまなフィードバックが寄せられました。ほとんどの実装はうまく行きましたが、うまく行かなかった実装からも多くを学ぶことができました。この記事ではそうした経験を踏まえ、App Indexing の実装を成功させるうえで欠かせない 4 つのステップについて解説します。また、アプリのパフォーマンスを把握したり、アプリの利用を促進したりするための便利な新機能も紹介します。

1. デベロッパーにウェブマスター ツールへのアクセス権限を付与する

App indexing は、ウェブマスターとアプリ デベロッパーが協力して取り組む必要があります。ウェブマスター ツールには、デベロッパーが必要とする情報も表示されます。現時点で表示されるのは以下の情報です。
  • アプリ内のインデックス登録済みページのエラー
  • Google 検索でのアプリ ディープ リンクのクリック数とインプレッション数(週単位)
  • サイトマップに関する統計情報(アプリ ディープ リンクをサイトマップで実装した場合)
今後これらの他にもさまざまな情報を追加する予定です。

しかしながら、ウェブマスター ツールへのアクセスが許可されているデベロッパーは非常に少ないようです。アプリ関連の問題の修正に必要な情報を確実に伝達するには、デベロッパーにウェブマスター ツールへのアクセス権限を付与することが不可欠です。

確認済みのサイト所有者であれば、新しいユーザーを追加できます。付与したい権限レベルに応じて [制限付き] または [フル] を選択してください。

2. 検索結果からのアプリへのアクセス状況を把握する

ユーザーは、検索結果からアプリにアクセスしてくれているでしょうか。アプリ ディープ リンクのパフォーマンスをトラッキングする方法として次の 2 つを追加しました。
  • ウェブマスター ツール アカウントのメッセージ センターに、週ごとのクリック数とインプレッション数が送信されるようになりました。
  • アプリ ディープ リンクによってどれくらいのトラフィックがアプリにアクセスしたかを、リファラー情報(具体的には ACTION_VIEW インテントのリファラー extra)を使用してトラッキングできるようになりました。将来的には、この情報を Google アナリティクスに統合して簡単にアクセスできるようにする予定です。デベロッパー サイトでは、リファラー情報をトラッキングする方法(英語)について解説しています。

3. アプリの重要なリソースがクロール可能であることを確認する

ウェブマスター ツールのクロール エラー レポートで、「コンテンツの不一致」エラーが発生する大きな原因の 1 つがリソースのブロックです。クロールでは、アプリ ページをレンダリングするために必要なすべてのリソースにアクセスする必要があります。これにより、アプリ ページのコンテンツが、関連付けられているウェブページと同じかどうかを確認できます。

アプリ ページのレンダリングに不可欠なリソースにアクセスできない場合に、どのリソースがブロックされているかを簡単に特定できるようになりました。アプリで「コンテンツの不一致」エラーが発生した場合は、詳細ダイアログの手順 5 に沿ってブロックされているリソースの一覧を確認してください。

4. Android アプリのエラーに注意する

アプリのインデックス登録時のエラーを簡単に特定できるようにするため、検出されたすべてのアプリ エラーをメッセージとして送信することになりました。また、そのほとんどがクロール エラー レポートの [Android アプリ] タブにも表示されます。

従来の「コンテンツの不一致」エラーと「インテント URI が無効」エラーに加え、以下の 3 つのエラー タイプを追加しました。
  • APK が見つからない: アプリに対応するパッケージが見つからない
  • First Click Free(英語) がない: アプリへのリンクがコンテンツに直接つながっておらず、ログインしないとアクセスできない
  • 戻るボタンの違反: アプリへのリンクをたどって移動した後、戻るボタンで検索結果に戻ることができない
これまでの経験から、エラーの大部分はアプリの一般的な設定が原因であることがわかっています(リソースがブロックされている、ユーザーが検索結果からアプリを開こうとすると地域選択のポップアップが表示されるなど)。これらの点に注意することで、関連する URI の問題をすべて解決できるはずです。

App Indexing 実装がうまく行くことを願っています。ご不明な点がありましたら、いつでもウェブマスター ヘルプ フォーラムまでお寄せください。

[YouTube 動画広告効果調査結果] 通常プレロール / 選択プレロール(AdWords TrueView)それぞれの特徴を活かし、マーケティング目的や課題に応じたプロモーションを

11 years 4ヶ月 ago
Posted by マーケティング リサーチ マネジャー 多田 翼

YouTube には動画再生前のプレロール型広告として、通常プレロールと、動画が再生されてから一定時間経過後にスキップすることができる選択プレロール(AdWords TrueView)とがあります。

これまでこの 2 種類の広告効果検証はまだ十分に実施されておらず、それぞれの特徴を活かした使い方を提示できていないことが実情でした。そこで Google は、女性向け除毛クリームブランド 『Veet』 を展開するレキッドベンキーザー・ジャパン社と共に、この 2 つのプレロール動画広告において、ブランドへの効果がどのように異なるのか検証をおこないました。


[調査概要]


  • 調査パネル内で広告配信実験を実施。調査パネルでは、広告のリーチを高精度で計測できるのみでなく、アンケート調査も実施可能。
  • 通常プレロール接触者(Group 2)と選択プレロール(AdWords TrueView)接触者(Group 3)をランダムにグループ化
  • 比較対象として広告接触をさせないプレグループ(Group 1、以下 Pre)を構築。広告接触グループと同質性を担保 *1
  • TrueView グループ(Group 3)から広告完全視聴者のみを抽出し、TrueView 完全視聴者グループを別途構築(Group 4)

img11-1.jpg


*1 年代構成と YouTube 利用頻度で同質性を担保
*2 スクリーニング調査時に広告配信用の Cookie を付与
*3 フリークエンシー キャップは 2 回。動画広告のインプレッション・スキップ・視聴(15 秒完全視聴)を自動計測。対象は PC のみ(Mobile は対象外)
*4 完全視聴: 動画(15 秒)を最後まで視聴。Group 3 はスキップ/完全視聴者構成でウェイトバックし構築

なお、本調査はヴィート本キャンペーン(2014 年 5 月開始)による TVCM / WEB 広告 / 店頭施策などの外部要因を取り除くため、2014 年 4 月に配信実験調査として実施しました。 よって、通常プレロールと選択プレロール(TrueView)以外の広告の影響がない設計となっています。

また、効果の評価にあたっては、有意差検定(有意水準 10%)により有意であったポイント差を見ることで、広告効果を評価しています。 各指標の数値は基準となる Pre を 1.0 とし、通常プレロールと選択プレロール(TrueView)は相対値としています。


通常プレロール / 選択プレロール(TrueView)とも 2 回の視聴で商品認知が向上
通常プレロールは認知、選択プレロールはブランド理解に大きな効果



まず、商品認知について広告接触前後で比較し、広告接触者グループは視聴回数別でも比較したところ、次のような結果となりました。



広告非接触と比べると、通常プレロール / TrueView ともに、2 回の視聴で商品に対する認知が高くなりました。

中でも通常プレロールの場合、TrueView(skip + 完全視聴)に比べ高い効果が見られました。また、2 回視聴については、通常プレロールの方は「なんとなく知っている」が高くなった一方、TrueView 完全視聴では「知っている」という回答が高く、それぞれ異なる傾向が見られました。

また、視聴前後のブランドイメージの変化を検証したところ、次のような結果となりました。



TrueView を自らスキップしなかった TrueView 完全視聴者は、ほぼ全ての回答において広告非接触者と比べ高く、「肌にやさしそう」の回答については TrueView skip + 完全視聴でも高くなっており、TrueView がメッセージ到達や商品イメージ理解に大きく貢献することがわかりました。


通常プレロール / 選択プレロール(TrueView)とも購入意向に対するネガティブイメージを低下させる



続いて今後の購入意向について検証したところ、次のような結果となりました。



「今後購入したいと思いますか」の問いに対し、「購入したいと思わない」と回答した割合は、通常プレロール / TrueView ともに広告非接触者に比べ 2 分の 1 以下となり、通常プレロール / TrueView に接触することで「購入したいと思わない」というネガティブな意向を減少させる効果が見られました。


YouTube 動画広告運用への提言



動画広告には、視聴による有意な効果があり、さらに通常プレロールと TrueView にはそれぞれの特徴があることがわかりました。こうした効果や特徴を精密に把握することで、マーケティグ目的や課題に応じて使い分けることが望ましいと考えられます。

例えば、通常プレロールは TrueView に比べて商品認知を高める効果が高いことから、大々的な新商品告知が必要な時や、オフラインキャンペーンと連動した短期間の広告キャンペーンには通常プレロールを用い、商品認知者への訴求メッセージ到達を主目的とするキャンペーンの場合は、選択型の TrueView とするという方向性が考えられます。

また、この両方を組み合わせる場合は、TrueView でまず広告を配信し、広告視聴者・視聴者以外に対してそれぞれ異なるコミュニケーションをするというプランニングも検討することができます。例えば、TrueView 視聴者(課金対象者)のみのリマーケティング リストを作成し、そのリストに対してコンバージョンに結びつくクリエイティブを配信します。

そして、TrueView 視聴者を除外設定することで、TrueView 視聴者以外に通常プレロールで動画広告を配信します。通常プレロールでは、直接的な商品/サービスメッセージ訴求ではなく、カテゴリーニーズ掘り起こしや商品認知を訴求するクリエイティブで実施し、通常プレロールのメリットを活用することも検討できます。


                                                                                RBLOGO.jpg                                                                                                      
レキッドベンキーザー・ジャパン株式会社
本社イギリスを基点に世界 60 カ国に事業所を置き、約 37,000 人の社員を有するグローバル企業で、「Health / Home / Hygiene - 健康 / 家庭 / 衛生」の分野に特化しており、消費財メーカーとしては、グローバルリーダーカンパニーの一つとされている。RB ジャパンは、日本法人として 2000 年より、世界で展開するパワーブランドはもちろん、日本のお客様の多様なニーズに応えた「フットケア・レッグケア」、「ホームケア」、「パーソナルケア」で強みを発揮している。
   
Veet_logo.jpg


Veet
2005 年の日本上陸から、わずか 2 年で最盛期売上・シェア No.1 を達成。継続的な成長に 2007 年 9 月から 4 年連続年間シェア No.1 ブランドへと成長した、全世界の女性に愛用されているムダ毛処理の悩みに応えるブランド。


調査の対象としたキャンペーンの概要

[対象商品]
ヴィート ナチュラルズ 除毛クリーム(2014 年 2 月 10 日発売)

[キャンペーン期間と配信した広告]
配信期間: 2014 / 4 / 17〜4 / 27 の 11 日間
YouTube 動画広告: 通常プレロールと選択プレロール(TrueView、 5 秒後にスキップ可能)、フリークエンシー キャップはともに 2 回
https://www.youtube.com/watch?v=Ti17peEQw6g


* 本記事は、2014 年 6 月時点の情報をもとに構成しています。
noreply@blogger.com (Google Blog)

人間中心設計専門家・スペシャリスト 受験申込締切まであと7日!(締切 12月31日 水)

11 years 4ヶ月 ago

HCD-Net 規格化/認定事業部 専門資格認定委員会よりお知らせです。

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

◆◆ 人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリスト ◆◆

◆◆ 締切まであと7日です! (締切:12月31日 水) ◆◆

 

申込締切は 2014年12月31日(水)です。

(例年より締切が早いため、ご注意ください)

 

受験申込に必要な応募書類は「A 受験申込書」のみです。

締切直前は、申込が集中し、アクセスに時間がかかることがあります。

受験をお考えの方は、ぜひお早めにお申込ください。

 

申請用の応募書類ファイルは

以下の「応募要領」ページからダウンロードできます。

 

[応募要領]

http://www.hcdnet.org/certified/apply.php

 

昨年度から、新たに「人間中心設計スペシャリスト」の認定制度が追加されています。

「人間中心設計専門家」と「人間中心設計スペシャリスト」の、主な違いは以下です。

 

「人間中心設計専門家」

概要:人間中心設計の実務能力と、マネジメント能力をあわせた、統合的な専門家

受験資格:人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験「5年」以上

想定受験者:人間中心設計を主業務とする方、研究者、組織への普及をするマネジメントの方

 

「人間中心設計スペシャリスト」

概要:人間中心設計の基本的な実務能力をもつ実務担当者

受験資格:人間中心設計・ユーザビリティ関連の実務経験「2年」以上

想定受験者:人間中心設計が主業務で5年未満の方や、デザイナーやエンジニアなどで兼務の方

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

◆◆ 人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリスト ◆◆

◆◆ メディアでもご紹介いただきました! ◆◆

 

HCD-Net認定 人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリストは

各Webメディアでもご紹介いただいております!(以下、掲載日順、敬称略)

 

12月19日 [U-Site]

「ユーザーを中心に考えよう、という空気が社内にある」 ヤフーの人間中心設計

http://www.usability.gr.jp/weblog/hcd-expert-interview-2.html

 

12月18日 [技術評論社(Gihyo.jp)]

価値を生むUXデザインのカギは「コラボレーション」

http://gihyo.jp/news/interview/2014/12/1701

 

12月12日 [Web担当者Forum]

UXは「ユーザーを正しく理解」だけじゃない――組織のUXデザインを、Gaji-Laboの山岸さんに聞いた

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2014/12/12/18875

 

11月27日 [日経エレクトロニクス]

新しいUXはこう作る、ソニーDNAの取り組みを聞く

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20141126/390943/

 

11月20日 [エンジニアtype]

1年で工数は4分の1に。グリーのゲーム開発部門がUXテストの効率化に取り組んだ本当の理由

http://engineer.typemag.jp/article/gree-ux

 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 

◆◆ 人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリスト ◆◆

◆◆ 受験の告知にご協力ください! ◆◆

 

皆さまの会社や所属されている団体で、ご同僚や部下、お知り合いに、

人間中心設計専門家・人間中心設計スペシャリストの認定制度を、

ぜひ、ご紹介お願いいたします。

 

また、皆さまのブログやTwitter、Facebookでも、

ぜひシェアしていただけるよう、お願いいたします。

 

今年も数多くの方の受験を期待しています。ぜひご協力ください。

 

[応募要領]

http://www.hcdnet.org/certified/apply.php

 

[告知チラシ]

http://www.hcdnet.org/certified/docs/hcdnet_certified_flyer.pdf

Fujikawa

ロコンドが4年ぶりにテレビCMを放映へ、「試着」「返品無料」といったサービスを訴求 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
テレビCMの放映期間は1月4日から1月12日までで、日本テレビ系列とフジテレビ系列で放送

靴のECを手がけるロコンドは2015年1月4日から、首都圏などでテレビCMの放映を始める。ロコンドがテレビCMを行うのは2011年のサービススタート時以来、4年ぶり。テレビCMでは、「自宅で試着できる」「30日間返品無料」といったロコンドが特徴としているサービスを訴求する。

テレビCMは1月4日から1月12日まで放映。放送エリアは首都圏、東海圏、近畿圏。日本テレビ系列とフジテレビ系列で放送する。CMの時間は15秒。

モデルの水野杏美さん、子役の高嶋琴羽さんを起用。ロコンドのメインユーザーである子育てをする主婦と子供を主人公に、ECサイト「ロコンド」の使い方についてやり取りするストーリーに仕上げた。

ロコンドが1月4日から放映するテレビCM

ロコンドが放映するテレビCMのイメージ

2011年のテレビCMはブランド認知の向上を狙ったストーリーに仕上げたが、今回はサービス内容の案内に重点を置いた。「試着」「返品」といったフレーズを使い、視聴者に「ロコンド」のサービス内容を訴求する。

テレビCMの放送を記念し、1月4日からキャンペーンを実施。1000万円分の「ロコンドポイント」を、期間内に商品購入した消費者で山分けする企画を展開する。

ロコンド公式YouTubeページでは、12月24日からCM動画を公開している。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ロコンドが4年ぶりにテレビCMを放映へ、「試着」「返品無料」といったサービスを訴求 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
takikawa

学生向け会員サービス「楽天ヤング」の提供開始、楽天 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
年会費1780円で送料無料クーポンや書籍にポイントを10倍付与するなど特典を用意

楽天は12月22日、18~24歳および大学や専門学校などの学生を対象とした特別会員プログラム「楽天ヤング」の提供を正式に開始した。2014年10月上旬からテスト的にスタートし、好評だったため正式サービスとして開始することにした。会員になると送料が無料となるクーポンを発行するほか、本やDVDがポイント10倍で購入できるといった特典を付与する。

ネット環境に慣れ親しんでいる若年層ユーザー向けのサービスを強化することで、若年層ユーザーのリピート利用の促進を図る考え。

「楽天ヤング」は、満18〜24歳もしくは日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校の学生が入会できるサービス。24歳以上でも大学のメールアドレスから登録すると入会可能。

年会費は1780円で最初の3か月間は無料で利用できる。無料期間終了時点で退会手続きを取らない場合、自動的に本会員となる。

会員特典として、楽天市場で利用できる送料無料クーポンを年間12枚発行。700円までの送料を使用すると送料分が無料となる。なお、送料分についてはポイントが使用されたときと同様、店舗はその分の金額を別途楽天から受け取ることができるようになっているが、全額が返金されるわけではないという。

そのため、「楽天ヤング」への参加は店舗が希望したときのみで、送料無料クーポンが利用できるのはこちらに記載された店舗に限られている。

そのほか、「楽天ヤング」会員限定のクーポンも発行。楽天ブックスでは、本や漫画、CD、DVD、ゲーム、PCソフトなどを購入すると、楽天スーパーポイントを通常の10倍付与する。楽天トラベルでは、国内の提携宿泊施設や高速バスを予約・利用すると、楽天スーパーポイントを通常の2倍付与するなど、グループのサービスでメリットが得られるようにした。

学生向け会員サービスとしては、すでにアマゾンが書籍に10%のポイントが付与したり、お急ぎ便が使い放題となる「Amazon student」を実施している。

サービス内容や料金体系は、「Amazon student」を意識してサービスを始めたといっても過言ではない。学生のうちから利用してもらうことで、顧客としての囲い込みを図る狙い。1人あたりのライフタイムバリューを高めていく戦略をモール大手2社が取り始めている。

楽天ヤング

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:学生向け会員サービス「楽天ヤング」の提供開始、楽天 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

ニュース分類: 
nakagawa-m

「ポテトと新作バーガー」で客単価と満足度をアップさせよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
コツ33:「ポテトと新作バーガー」で客単価と満足度をアップさせよう

登場キャラクター

うさみさん

うさみさん 石鹸専門の通販サイトを運営している。

店員「ご一緒にポテトもいかがですか?
うわみさん「じゃあポテトもください! ……はっ! バーガーを頼んだ人にポテトを提案する……。これって客単価アップになってる!!」
店員「お客様?」
うわみさん「うちは石鹸屋さん…。この場合のポテトは何になるのかしら? そうだわ! こうしたら
どうかしら!! ひゃー! 同梱! こっちも! この人も! このお客さんも!! 単価アップ大成功ね! ミルク成分の化粧水なのに牛のお客さんから注文がきたわ…」
牛のお客さん「3セット同梱してください」

ファストフードに学ぶ「ポテト提案」と「新作バーガー」のススメ

ファストフード店でハンバーガーを買うとき、「ご一緒にポテトもいかがですか?」「新商品の○○バーガーはいかがでしょうか?」とすすめられ、もともと買うつもりがなくてもつい買ってしまったことはありませんか? 実はここに、客単価アップの大きなヒントがあります。

ファストフード店では、定番のハンバーガーは割安でも、ポテトやドリンクなどの利益率の高い商品を一緒に買ってもらうことにより、利益を確保しています。牛丼屋でも同様。牛丼そのものは価格競争が激しいですが、卵や味噌汁など、粗利の高いサイドメニューで利益を稼ぐのです。これら「ご一緒に」は、いわゆる「ついで買い」の提案です。

もう1つ「新商品の○○バーガー」をすすめるのは、より単価の高いハンバーガーへの「グレードアップ」の提案です。

客単価をアップするための重要な施策です。覚えてぜひ実践しましょう。

「ポテト提案」で同梱を促進する

ネットショップでも「ポテト」と同様に、ついで買い商品を提案して、客単価・利益率を高めましょう。この提案は、「この商品も、同じ段ボールに梱包しませんか?」という意味で「同梱提案」とも呼ばれています。

ただ、やみくもに何でも同梱を進めてはいけません。ハンバーガーとポテトが一緒に売れるのは、一緒に食べるとおいしいからです。その商品を一緒に買う必然性がなければ、売れるはずがないので「なぜ一緒に買った方がいいか」についても、わかりやすく説明しましょう

うわみさん「こうしたらどうかしら!!」

「一緒に買う」納得できる理由がないと、いい反応は得られない。

 

ポテト提案(同梱提案)の例。「○円以上お買い上げで送料無料!一緒にこちらもいかがですか?」と提案する。
「○円以上お買い上げで送料無料!一緒にこちらもいかがですか?」と提案するポテト提案(同梱提案)の例。花と一緒に「選べるお菓子」の購入をすすめている。
フラワーマーケット花由 http://www.rakuten.ne.jp/gold/hanayoshi/

 

ネックレスとほかの商品のコーディネート例を紹介している。
ネックレスとほかの商品のコーディネート例を紹介している。
OREFICE http://www.rakuten.ne.jp/gold/orefice/top.html

 

「お米と一緒に欲しい!」「お米と一緒に買うと、とってもお得!」と、グッズや塩をすすめている。
「お米と一緒に欲しい!」「お米と一緒に買うと、とってもお得!」と、グッズや塩をすすめている。
お米のくりや http://www.rakuten.ne.jp/gold/okome-kuriya/

 

同梱提案に向く「小分け商品」の例。初回購入のユーザーを対象とする「お試しセット」の商品ページで、次回リピートのきっかけとなり得る「小分け商品」を使った同梱提案。送料込みのお試し商品と一緒に、小分け商品の同梱も提案している。
同梱提案に向く「小分け商品」の例。送料込みのお試し商品と一緒に、小分け商品の同梱も提案している。
林泉堂 http://www.rakuten.co.jp/rinsendou/

グレードアップ商品は「納得できる提案」を

前述の、「新商品の○○バーガー」をすすめるような「グレードアップ提案」をネットショップで行う場合、単に「グレードアップ商品を作って、メニュー表に載せただけ」の状態では、なかなか買ってもらえません。儲かる高額商品を買ってほしいのは単に売り手の都合であって、ユーザーが望んでいたことではないからです。

グレードアップ商品を多く売るには、同梱提案同様、ユーザーにとっての「購入する必然性」を提示する必要があります。やり方はいくつかありますが、共通して言えるのは「せっかく買うんだから、こっちにした方がいいな」と素直にユーザーが思えるだけの「納得感」を感じてもらうことです。

例えば、ネックレスなら「記念日に最適、チェーンをワンランクグレードアップしても、今なら○%オフ」といった感じで、気遣いの延長線上にある、売り手と買い手が互いに満足できるような提案がいいですね。詳しい例は、下の表を参照してください。

セット商品
「商品選びの代行」商品選びを楽にする
迷ったり悩んだりしなくて済む
例:「このセットには防災用品が全部入っていて安心」「OL100人が選んだワイシャツとネクタイのセット」など
グレードアップ品
「どうせ買うならいいものを」
単価は上がるがコストパフォーマンスが高い
例:「○円プラスするだけで、ダイヤモンドの階級をUP」「松竹梅作戦」(松10,000円、竹5,000円、梅3,000円と3種類の商品を並べると、竹を選んでしまうという心理を突く)
まとめ買い・大容量商品
「どうせまた買うし、あっても困らないから、まとめて買おう」という心理を刺激
例:「2パックの価格で3パック買える」「2個買えば送料無料」
定期購入
注文忘れがなくなり、継続できるなどの利便性、通常購入よりもお得な価格設定
例:健康食品、ダイエット食品、化粧品、調味料、教材など「継続して使い続ける商品」
グレードアップ提案の例

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:「ポテトと新作バーガー」で客単価と満足度をアップさせよう | マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営 | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

マンガで納得! インターネット販売 売れるネットショップ開業・運営
記事カテゴリー: 
川村トモエ, 湯鳥ひよ+トレンド・プロ(マンガ)

ネット時代の商品提案、通販カタログとECサイトで見せ方や訴求方法を使い分ける千趣会の試み | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
カタログで掲載していたコーディネート提案や商品詳細は、通販サイト「ベルメゾンネット」にコンテンツを設置

千趣会は基幹のファッションカタログ「わたしの着たい服」を刷新し、2015年1月発刊の春号から「BELLEMAISONfashion(ベルメゾンファッション)」として展開を始める。商品基軸のカタログと位置づけるもので、従来以上に作り込んだオリジナル商品を掲載。商品の見せ方や訴求方法で誌面とネットを使い分けるなど新たな試みを盛り込む。

「ベルメゾンファッション」は、本誌年4回(春・夏・秋・冬)および特別号として盛夏号と厳冬号を発刊する。

新装刊第1号となる「ベルメゾンファッション2015春」は、発行部数約250万部で、A4判・420ページの誌面に衣料やインナー、シューズ、バッグ、ファッション雑貨など約770型・1万8000品番の商品を掲載。30~40代女性をメーンターゲットに、周辺の30~50代に向けたベーシックアイテムを中心にラインアップする。

今回のカタログでは、「いちばん心地よくいられる服」の意味を込め、"私の普段着"をキャッチコピーに採用。

千趣会が刷新する通販カタログ「ベルメゾンファッション」
千趣会が刷新する通販カタログ「ベルメゾンファッション」

普段着については、シンプルでありながら素材やパターンにも気を配ると同時に、産地やメーカーにもこだわった商品と定義し、こうした商品をとり入れることで着心地の良さを追求していくことを基本スタンスとする。

また、商品の見せ方や訴求方法も見直しており、今回の新装刊第1号では、商品の良さを伝えることを目的に、商品画像メーンに配した巻頭特集を掲載。従来、カタログで掲載していたコーディネート提案や商品詳細については、通販サイト「ベルメゾンネット」にコンテンツを設けており、カタログにネット誘導の案内を入れる。

同社では今年からスタートした5カ年中期経営計画の商品戦略として、「付加価値型のオリジナル開発商品による差別化」と「SPA型開発の強化・拡大」を掲げており、「ベルメゾンファッション2015春」での取り組みを今後の商品戦略の展開に向けた足掛かりとする考え。また、基幹ファッション以外のカタログについても再編やリニューアルを行う方針だ。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:ネット時代の商品提案、通販カタログとECサイトで見せ方や訴求方法を使い分ける千趣会の試み | 通販新聞ダイジェスト | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

通販新聞ダイジェスト
通販新聞

スマホ経由の2014年ネット利用者は楽天・アマゾンともに前年比2ケタの増加、ニールセン調査 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
パソコン経由では、楽天は15%、アマゾンは14%、それぞれ前年と比べて減少した

ニールセンは12月16日、2014年のPCとスマートフォンでのインターネットサービス利用者数ランキングを公表した。それによると、トップ10に入ったEC企業、楽天とアマゾンともにパソコン経由の利用者数が減少した。一方、スマートフォンの利用者数は両社ともに2ケタの増加となっている。

ランキングではパソコンを使ったインターネット利用者数トップ10に入ったすべてのサイトが前年と比べて利用者数は減少。1位のヤフーは12%、2位のグーグルは17%減少している。全体では8%減。

EC企業では楽天が6位、アマゾンが7位。楽天は15%、アマゾンは14%、それぞれ利用者数が減少した。

ニールセンが調査した2014年のパソコンを通じたインターネット利用者のランキング

日本におけるパソコンからの利用者数TOP10(出典はニールセンの調査

ニールセンによると、2014年はスマートフォンが躍進。「2013年からさまざまなインターネットサービスの利用がPCからスマートフォンへ移行しており、今年はそれがさらに進んだ一年となった」としている。

スマートフォンを使ったインターネット利用者数のトップ10では、全企業で前年と比べると利用者数が増加。全体では34%増だった。トップはグーグルで33%、2位はヤフーで35%。

EC企業では5位に楽天、8位にアマゾンがランクイン。楽天は44%、アマゾンは60%、それぞれ増加している。

ニールセンが調査した2014年のスマートフォンを通じたインターネット利用者のランキング

日本におけるスマートフォンからの利用者数 TOP10(出典はニールセンの調査

ニールセンの高木史郎アナリストは「スマートフォンは、直近の弊社の調べでは、16歳~49歳では70%の普及率にまで伸長しました。来年以降の大きな伸びしろは50代以上(普及率17%)に限られるため、スマートフォン利用者数はこれまでのような急成長から、緩やかな成長へと移行していくと考えられます」とコメントしている。

今回の調査結果は、スマートフォン視聴率情報Nielsen Mobile NetView(ニールセン・モバイル・ネットビュー)、PC版インターネット視聴率情報Nielsen NetView(ニールセン・ネットビュー)のデータをもとにランキングを作成した。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:スマホ経由の2014年ネット利用者は楽天・アマゾンともに前年比2ケタの増加、ニールセン調査 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 デスク

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
takikawa

セキュリティ向上のため「情報システム部」を新設、インターファクトリー | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

11 years 4ヶ月 ago
今後の脅威の複雑化に備え、専門部署を2015年1月1日に設置することを決めた

ECパッケージ「えびすマート」を提供するインターファクトリーは2015年1月1日、セキュリティ向上のための新しい部署「情報システム部」を設置すると発表した。IT 技術の進歩・情報化の発展にともない利便性が高まる一方、サイバー犯罪が複雑化している。今後こうした傾向が高まることが予想されることから、専門部署を設置することで対策を行っていく。

「情報システム部」の役割は以下の通り。

  • セキュリティ認証の取得・運用
  • 「えびすマート」(標準機能)に対する定期的な脆弱性診断の計画・実行・対策
  • 「えびすマート」に対するセキュリティ施策の立案・計画
  • 社内システムに対するセキュリティ施策の立案・計画
  • その他社内全般のセキュリティ対策・管理

防御体制・サービスの品質向上に向けての体制を構築していく考え。

※このコンテンツはWebサイト「ネットショップ担当者フォーラム」で公開されている記事のフィードに含まれているものです。
オリジナル記事:セキュリティ向上のため「情報システム部」を新設、インターファクトリー | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム
Copyright (C) IMPRESS CORPORATION, an Impress Group company. All rights reserved.

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

ニュース分類: 
記事カテゴリー: 
nakagawa-m

人気記事トップ10

人気記事ランキングをもっと見る