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電子書籍、EC運営代行のブランジスタが9月17日にマザーズ上場へ | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 3ヶ月 ago
調達資金は電子書籍事業の拡大のため充当する予定

電子書籍事業やEC運営代行などを手がけるブランジスタは8月14日、東京証券取引所マザーズ市場への新規上場の承認を受けたと発表した。上場予定日は9月17日。新規上場で5億2400万円を調達し、電子書籍のサーバー増強やシステム構築、電子書籍のパートナー獲得などの広告宣伝費などに充当する。

ブランジスタは、電子雑誌の発行が主力事業で、楽天と共同で展開する「GINGER mirror」、ネクストと共同展開する「マドリーム」など現在11誌を発行。読者数は200万人以上となっている。

電子雑誌は、無料で発行して広告モデルで収益をあげる自社完結型と、特定の企業と連携して制作する制作納品型で展開。いずれもECサイトなどへの送客に利用されている。

このほか、EC運営代行や、EC業務一元管理ソフト「まとまるEC店長」の提供などを行っている。

ブランジスタの2014年9月期の売上高は17億838万円、経常利益は2億2135万円、純利益は1億4195万円。

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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Google と考える Micro-Moments(1): マーケターにとって見逃せない瞬間「Micro-Moments」とその活かし方

10 years 3ヶ月 ago
Posted by 小澤 未生 - シニアマーケティングマネージャー

スマートフォンの普及による生活者の変化


日本人の 50% 以上がスマートフォンを手にするようになった現在、生活者の生活環境が大きく変わってきている。我々マーケターがこの変化をどのようにうけとめ、どのような戦略をとるべきかについて、これから 4 回連続で記事をお届けし、考えてみたい。

第 1 回目は導入編として、そもそも「Micro-Moments」とは何か、そしてそれを活かすための 3 つのステップについて紹介したい。

例えば、ドライヤーが故障し、買い替えなくてはならない場合、生活者はどうするか?昔は電気店に足を運んでドライヤーを買っていたが、テクノロジーが発展した現在では、「新しいドライヤーを買いたい」という思いを実現する手段が多数存在する。

たとえば、パソコンからの購入はもはや当たり前になっており、さらには、スマートフォンだけで検索、比較して購入に至ることも多くなっている。事実、日本での全オンライン ショッピングのうち既に 49% がスマートフォン経由だというデータも存在する *1。また、スマートフォンで検索した後、パソコンで購入するケースもあれば、パソコンやスマートフォンで調べた後に、最終的には実店舗で購入するケースもあり得る。

このように、スマートフォンの普及によって、生活者が「何かをしたい」という意図を実現する手段が増えている。


マーケターにとっての Micro-Moments


こうした変化に伴い、マーケターが生活者の「意図」に触れる瞬間も増えている。Google では、このような瞬間を、「Micro-Moments」と呼んでいる。Micro-Moments とは、「何かをしたい」という意図が生じたとき、すぐに目の前にあるデバイスを使って調べる・買うといった行動を起こす瞬間を意味する。そしてこの瞬間は、生活者が何かを決断したり、ブランドに対する好みを形成する大切な瞬間でもある。

Micro-Moments が格段に増えた現在、マーケターには生活者の「意図」を理解し、活用するチャンスも増えた。では、Micro-Moments を活かしたマーケティングに必要なことは何であろうか?

1 つ目は、ブランドにとっての大切な Micro-Moments を見極め逃さないこと。2 つ目は、Micro-Moments における生活者の「意図」を汲んだうえで、「最適な情報」を「最適なタイミング」で届けること。そして 3 つ目は、Micro-Moments を活かす施策の効果測定を行うことである。この 3 点は、たとえマーケティング目的が何であろうとも、普遍的である。

ここからは、購買ファネル上の認知、検討、コンバージョン、リレーションシップ強化というそれぞれの目的に沿って、上記 3 ステップを実践するための具体的な方法を見ていこう。


1. Micro-Moments を活かして認知を獲得し検討を促す


ブランド コンテンツや広告を見たあとの行動をスマートフォンとテレビで比較した調査で、興味深い結果がでている。企業のウェブサイトへの訪問経験、購入、クチコミ、好意度形成、動画の共有などにおいて、スマートフォンがテレビを上回っており、特に「共有」については実にテレビの約 4 倍という結果が得られた *2。これは、極めてパーソナルなデバイスであるスマートフォンが、ブランド メッセージを伝え、個人の行動を促す可能性が高いことを示している。

このような結果を得るには、単にスマートフォン対策をとりさえすれば良いわけではない。大きく 3 つの施策が必要である。

  1. まずは日常生活の中で膨大に発生している Micro-Moments を捉えるため、幅広いリーチを獲得する。
  2. Micro-Moments を的確に捉えるため、生活者のコンテクストを正しく把握する。
    具体的には、スマートフォンが可能にするオーディエンス、コンテンツ、ローケーション、そしてリマーケティングなどの豊富なターゲティング機能の活用により、幅広く個々の生活者の Micro-Moments を掴むことが重要である。
  3. ブランド メッセージのインパクトを確保する。これにはクリエイティブもスマートフォン環境に合わせることが効果的である。

このような施策の効果を見極めるには、広告想起率やブランド認知度の測定、検索上昇率の測定が効果的である。


2. Micro-Moments を活かしてコンバージョンを増やす


日々検索される語句のうち、なんと 15% は今までに検索されたことのない新しい語句であり、Micro-Moments も日々変化している *3。この変化を柔軟に捉えてコンバージョンを導くためには、従来のキーワードによるターゲティングだけでは限界がある。

そこで、自社のウェブサイトに関連する検索語句に対して、自動でターゲティングし広告を配信するなど、変化に応じた最適化が大切になってくる。その際はターゲティングだけでなく、広告や入札単価においても、自動化を活用し継続的にパフォーマンス改善を図ることが効果的である。

また、95% のサイト訪問者は初回訪問時にコンバージョンしないまま離脱し*4、49% のサイト訪問者はコンバージョンするまでに 2−4 回再訪問するというデータがある *5。サイトの訪問者をコンバージョンまで落とし込めるかは、ユーザー エクスペリエンスにかかっている。Google ではモバイル サイトのユーザー エクスペリエンスを高めるために、モバイルサイト作成における 25 の設計指針を提案している。ぜひ活用してほしい。

こうした施策の効果はラスト クリックだけでは測れない。オフラインとオンラインをまたいだコンバージョンや、パソコンとスマートフォンなどのデバイスをまたいだコンバージョンなど、購買ファネルの上流の動きを考慮に入れた見極めが重要である。


3. Micro-Moments を活かしてリレーションシップを強化する


生活者の Micro-Moments を継続的に捉えリレーションシップを強化する上で、アプリは欠かすことができない領域である。生活者は 1 日に平均 200 回スマートフォンを使い、利用時間の 86% はアプリ上のものだ *6。モバイル サイトにくらべて、アプリは豊富なユーザー インターフェイスやユーザー エクスペリエンスによって、高い反応率を実現できる。つまりモバイル サイトに加えてアプリを持つことで、生活者の Micro-Moments をより確実に捉え、継続的なリレーション構築、高い LTV (顧客生涯価値)が実現できる。

リレーションシップを強化できるアプリの特徴は主に 3 つある。
  1. まずは、シンプルでわかりやすく、生活者のニーズにしっかりと応える品質の高いアプリであること。
  2. コンバージョン フローが簡潔であること。例えば、実際にアプリで何かを買おうとしたタイミングで、入力情報が多ければ生活者は離脱してしまう。
  3. ディープ リンクなどのリテンション施策を活用し、生活者をできるかぎりアプリに誘導するなど、生活者を定着させる策が施されていること。

一方で、せっかく高品質のアプリを作っても、インストールされなければリレーションシップ強化にはつながらない。インストール促進の際にも、Micro-Moments が重要になる。実際 75% の生活者がアプリをダウンロードする前になんらかの検索や比較を行っている。生活者との接点である掲載面(検索結果画面、アプリ閲覧、ウェブ閲覧、動画視聴など)でのアプリプロモーションも、大切なアクションである。

そしてアプリの効果を見極めるには、アプリの CPI(1 インストールにかかるコスト)とともに、アプリによって実現する LTV(顧客生涯価値)も継続的にみていくことが重要である。


Micro-Moments を活かしたこれからのモバイル マーケティング


スマートフォンの普及により、マーケターが生活者の意図をよみとれる Micro-Moments が格段に増えており、それを的確にとらえられることが、そのブランドの成功の鍵を握るといっても過言ではない。モバイル マーケティングに取り組んでいる企業は多数存在するが、成功の糸口が掴めないという声もたびたび耳にする。今一度、「生活者の Micro-Moments を正しく見極め、最大限に活かせているか。」という観点で、マーケティング施策を見直してみてはどうだろうか。

(次回は、本記事で紹介した 3 つのステップの中でも特に「Micro-Moments を活かして認知を獲得し検討を促す」方法に焦点をあて、弊社ブランドソリューション エキスパートの中村から具体的な施策を紹介する予定です。)





*1 Criteo 調べ  http://japan.cnet.com/marketers/news/35058049/
*2 Think with Google, Why Online Video Is a Must-Have for Your Mobile Marketing Strategy, 2015 April
*3 Google 調べ
*4 Understanding Shopping Cart Abandonment(ショッピング カートの放棄に関する分析)Forrester Research 2010 年 5 月
*5 Google/Compete によるスポーツ用品に関する調査:(2011 年 9 月~2012 年 9 月)クリックストリーム BF02(アクセスしたブランドの数)
*6 Mail Online 2014, ComScore stats 2014
noreply@blogger.com (Google Blog)

アーバンリサーチ、「楽天ID決済」を自社ECサイトに導入 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 3ヶ月 ago
支払い金額に応じて楽天のポイントをためたり使用できる環境を整え、楽天会員の利用を促進

アパレル販売のアーバンリサーチは8月3日、通販・ECサイト「URBAN RESEARCH ONLINE STORE」に「楽天ID決済」を導入した。支払い金額に応じて楽天のポイントをためたり使用できる環境を整え、楽天会員の利用を促進する。

「楽天ID決済」は、楽天の会員登録者が楽天グループ以外のサイトでも、会員情報を使ってオンライン決済ができるようになる機能。楽天に登録した個人情報を活用するので、外部の自社サイトで個人の情報やカード情報を登録する必要がない。

また、支払金額に応じて、楽天スーパーポイントをためたり、利用できることが可能。

導入するEC企業は、カード情報などの入力といった手間が削減できるため、決済完了までの離脱率を低減し、コンバージョン率の向上が期待できる。入力に手間がかかるスマートフォンサイトなどでは、高い効果が見込める。

ECサイト内の「ご利用ガイド」(画像は編集部がキャプチャ)

「楽天ID決済」は「無印良品」「東急百貨店ネットショッピング」などのECサイトなどが導入している。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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消費行動はオススメの仕方で変わる。購買につながるレコメンドの仕組みを理解しよう | 検索とレコメンドで実現するEC時代の接客術 | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 3ヶ月 ago
商品購入につなげるオススメ・レコメンドには、顧客・商品のプロファイリング、マッチング力が必要です

ジャンルやケースごとにどういったレコメンドが良いか理解していますか? 自分がショップ店員で、顧客像からどういったものをオススメすればいいのか想像してみてください。オススメをするには「どこまで顧客を把握できているか」という顧客プロファイリング、「オススメをできる商品情報を持っているか」という商品プロファイリング、そしてそのマッチング力が必要となります。当たり前ですが、何も情報がなければユーザーに対してよいオススメはできません。せいぜい新商品や売れ筋商品くらいですよね。

経験に基づくレコメンドは、なかなか集合知からは得られない

ジャンルごとにオススメ・レコメンドの良しあしは異なります。つまりジャンルごとに把握すべきユーザーのプロファイリング情報が違ってくるということなんです。

レコメンド知識の例
レコメンド知識の例

書籍やCD・DVDの場合には商品相関が良いレコメンド(「Aを買っている人は、Bも買っている」というレコメンド)となるので、購買履歴を獲得できれば最適なレコメンドにつながります。

一方、たとえば賃貸住宅のようなジャンルでは、「Aを借りた人はBも借りる」というようなことはありません。家を借りる時点での各種情報はその都度変化します。その時の条件を把握しないと良いオススメはできないのです。

Aという駅から徒歩10分圏内で家賃が7万円以下、築年数5年以内という条件だった場合、まずはそれに適合する物件があればそれを紹介したうえで、オススメとして「各種条件を緩めるケースが良い」というユーザーもいれば、「通学や通勤の条件が同じなら駅が違ってもいい」というユーザーもいます。

駅にこだわっているのか、駅からの移動時間にこだわっているのか、それはさまざまです。

中古車なども同じことが言えます。

100万円以下で走行距離1万キロメートル以内、4ドア・セダンという条件のとき、金額が絶対条件という人もいれば、状態優先の人もいます。

ところが、このように「目に見える条件だけではわからない」情報は、ユーザーから取得しない限りはわかりません

つまり、良いレコメンドのためにはそういったユーザーの背景情報を取得するインターフェースが必要になるということです。

別の例として航空券について考えてみます。

仕事で出張するためのときと、バカンスのとき、ハネムーンのときなどでは、それぞれ背景が違います。

出張の場合、ロサンゼルスの代わりにサンフランシスコというのはあり得ないですが、バカンスであればプーケットの代わりにニューヨークという選択肢すらあり得ます。

日程を変更して安くなるケースが良いオススメの場合もあれば、高くなっても直行便が良いというケースもあります。

賃貸住宅や中古車同様、背景情報を把握するというインターフェースがあることで、より良いレコメンドができるのです。

商品知識も、良いプロファイリングが重要となります。

たとえば、勤務地が丸の内であれば、下北沢を希望したユーザーに中目黒をオススメするのは良いかもしれません。

また、「ラングラー」を検索しているユーザーに「ランクル70」「ボルボのV70」をレコメンドするなど、ユーザーの背景情報に応じて商品に対する深い洞察が必要となります。

ただ、商品側のプロファイリングというのは、膨大なデータを適切に機械学習などで処理することによって得られるケースもあります。それがいわゆる集合知です。

もちろん集合知も万能ではありません。たとえばアパレルにおけるコーディネートなどは、集合知からも商品プロファイリングはできますが、ファッションに造詣の深い人間によるオススメの方が良いケースもあります

経験に基づくレコメンドというのは、なかなか集合知からは得られません

重要なのは「なにを知識としてレコメンドするのか」

このようにいろいろなケースがありますが、要約すると「なにを知識としてレコメンドするのか」ということが重要です。

  • 商品相関の場合 → ユーザーが興味を示した商品+商品と相関の高い商品という2つの情報を連結
  • 住宅の場合 → ユーザーの置かれている背景+背景にマッチする商品という組み合わせ
  • ニュース記事 → ユーザーの興味の対象+記事の内容+記事の新しさなど

本来、レコメンドというのはおおむねユーザーの置かれた背景が知識として必要になるのですが、なかには「背景をほぼ無視して興味をもった商品との相関だけでレコメンドできるジャンル」があります。そして現在、レコメンドはおおむねその程度にとどまっているということもいえるのです。

今後のECの成長や発展とともに、こうした単純なケースだけではカバーできなくなり、より高度なジャンルごとに特化したレコメンドが必要になる手前の段階であるともいえそうです。

私は今後、AI(人工知能)やディープラーニングといった、画像認識やIoTで活用を見込まれているテクノロジーが、高度なレコメンド、レコメンドというよりむしろオススメを実現するために使われていくのではと考えています

山崎 徳之

株式会社ゼロスタート

山崎 徳之(やまざき・のりゆき)
株式会社ゼロスタート 代表取締役社長

青山学院大学卒業後、アスキー、So-netなどでネットワーク・サーバエンジニアを経験。オン・ザ・エッヂ(現ライブドア)のデータホテルを構築・運営の後、海外においてVoIPベンチャーを創業。2006年6月に株式会社ゼロスタートコミュニケーションズ(現株式会社ゼロスタート)を設立、代表取締役就任(現任)。ECソリューションの「ZERO ZONE」シリーズとして検索エンジンやレコメンドエンジンを開発・販売している。

Yahoo!検索のSSL化でキーワードが見えなくなる? | ネットショップ担当者が 知っておくべきニュースのまとめ | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 3ヶ月 ago

ネットショップ担当者が読んでおくべき2015年8月3日〜16日のニュース

今週の要チェックはなんといってもSEO関連です。いつかは来ると思ってましたが、ついにYahoo!もSSL化。自社サイトがSSL対応していないとキーワードが得られなくなることも。8月18日から順次適用とのことですので、来週には詳しいことがわかりそうです。

※記事の難易度を、低い難易度低から高い難易度高まで、3段階で示しています。

EC全般

  • 1つでも当てはまれば要改善! EC事業がうまくいかない企業に共通する8つのチェックポイント | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/2033

    もし1つでも当てはまる項目があっても悲観的になることはありません。それは、まだまだ伸びしろがあるということだからです。

    逆に言えば、これらの項目の裏返しを実行できれば、ECはうまくいくということでもあります。

    この手の記事って危機感をあおるような記事が多いのですが、そうではなく「伸びしろがある」と書かれているとやる気になりますよね。先人たちの知恵を拝借できる間は、どんどん真似をして追い付いていきましょう。

  • 「今ならポイント○倍」はアウトに?通販・ECを狙い撃ちの消費者契約法見直しは把握すべし | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2004

    今回の「中間取りまとめ」である程度合意が得られたと考えられる点についても、それで一定の方向性が定まったと考えるべきものではなく、今後、事業者ヒアリングを行い、どのような法改正であれば、真っ当な事業を阻害しないかを詳細に検討するための、たたき台と位置づけるのが適当である。

    こういった意見もありますが、今まではここを無視して進んできたのも事実です。ネットショップに関わる人たちは今までの経緯を改めて見直す必要があるかもしれません。

モール関連

  • 楽天市場最大のお買い物祭り「楽フェス」現地レポート | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/taxonomy/term/1510

    5日間のレポートがまとめて掲載されています。かなりの盛況だったようで今後も継続されるのではないかと思います。個人的には地方での開催を期待したいですね。

カート関連

  • BASE初主催のイベントに1万人超が来場、ECサイトの展示販売に消費者は興味津々 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/1998

    こちらも楽フェスに負けないぐらいの盛り上がりだったようです。『最も多かった出展店舗の感想は「ネットとリアルでのお客さまの反応の差を感じることができた」という声』とあるように、ネットだけではわからないことがたくさんありますので、どんどんリアルに出ていきましょう!

    記事中で紹介されているBASE Mag.はこちら。モールもカートもリアルに出て行って、メディアを持たないと生き残れない時代になってきました。

  • MakeShop EXPO 2015
    http://www.makeshop.jp/magazine/expo/

    9月2日(水)、渋谷セルリアンタワーにて一日だけのネットショップの祭典「MakeShop EXPO」を開催いたします。

    (中略)

    「MakeShop EXPO」では、EC業界を牽引する専門家にご登壇いただき、これからのECで必要不可欠なノウハウや2015年の最先端の成功事例をお話いただきます。

    こちらは無料セミナーですが、2時間のショップ交流会があります。気になるお店の店長さんや同業者とも情報交換ができるチャンスです。

SEO関連

リスティング広告関連

  • AdWords 効果改善のための10のチェックリスト(基礎編) | Google AdWords 公式コミュニティ
    https://www.ja.adwords-community.com/...

  • AdWords 効果改善のための8つのチェックリスト(応用編) | Google AdWords 公式コミュニティ
    https://www.ja.adwords-community.com/...

    自分たちがどの段階にいるのかを確認するチェックリストとして使いましょう。その後、それぞれにステップに合った記事を検索して探していくと知識が身につきますね。

SNS関連

  • Facebook のプライバシー設定がいろいろ変わってたのでまとめてみた | バシャログ。
    http://bashalog.c-brains.jp/15/08/04-172854.php

    Facebookのプライバシーショートカット

    図の赤枠の部分から確認できます。店舗ページを運営しているみなさんは、スタッフで共有して思わぬ漏洩を未然に防いでおきましょう。

スマホ・タブレット関連

  • ファーストビュー神話崩壊か 女性向けアパレル「fifth」スマホECの斬新すぎる設計に注目 | ECzine
    http://eczine.jp/article/detail/2020

    言ってみれば、「もっとも伝えたいこと」はファーストビューで必ずしも伝える必要はなく、ビジュアル訴求による世界観の伝達を優先し、「面白そう」「楽しそう」「欲しい商品がありそう」とサイトに期待させることが重要になっているケースがあると考えます。

    よくできたスマホアプリに説明書が不要なように、購入フローやポリシーページ以外では、スマホユーザーは一字一句テキストは読まず、自分の感覚に従ってページを送るものです。

    私も見てみましたが確かに感覚的にどんどん進んでいけますね。もちろん想定するユーザーによりますが。

売上アップのヒント

  • EC売上がガッツリ上がる!ネット通販8つの改善策 | ASCII.jp
    http://ascii.jp/elem/000/001/033/1033017/

    「松竹梅の法則」で購入単価を引き上げるなど、書籍『ECサイト[新]売上アップの鉄則119』からの抜粋です。「そんなこと知っているよ」と思っていてもできていない人が多いので、隅々まで読んで、できることから実行してみてください。きっと売上が上がるはず。

  • CVRは2.3%増、カゴ落ちを11%改善させたECサイト刷新のカギは「絞る」「捨てる」 | ネットショップ担当者フォーラム
    https://netshop.impress.co.jp/node/2003

    店舗は売りたい商品、思い入れが強いものをトップページの上部に持ってきてしまう。担当者などが頑張ってきた商品なども、そう。でも考えてみた。「それって、初めて来訪したお客さまにとって、ファーストビューとして適切なのか?」。「インク屋にきた人が何を求めているのか?」。それは“インク”でしょ。

    インク革命.COMさんなのでユーザーが欲しいものはインクですよね。自分たちの言いたいことを言ったところで見られませんので、疑問に思う人はヒートマップツールを入れてみてください。キャンペーンなどよりも欲しいものだけがクリックされているはずです。

ネット通販業界の最新情報は、こちらも要チェック!

楽天の「楽フェス」大盛況の5日間 | ネットショップ担当者フォーラム2015年7月31日~8月6日の週間人気記事ランキング

森野 誠之

運営堂

運営堂代表。Web制作の営業など数社を経て2006年に独立後、名古屋を中心に地方のWeb運用を支援する業務に取り組む。現在はGoogleアナリティクスなどのアクセス解析を活用したサイト・広告改善支援を中心にWeb制作会社と提携し、分析から制作まで一貫してのサービスも開始。豊富な社会・業務経験と、独立系コンサルタントのポジションを活かしてWeb制作や広告にこだわらず、柔軟で客観的な改善提案を行っている。理系思考&辛口の姿勢とは裏腹に皿洗いを趣味にする二児のパパ。

フリマアプリ「フリル」とヤマト運輸が連携、利用者は200円前後で商品配送が可能に | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 3ヶ月 ago
「商品が届かない」といったトラブルが発生した場合、Fablicが出品者と購入者に商品代金などを補償する

女性向けファッションを個人間で売買できるスマホ向けフリーマーケットアプリ「Fril(フリル)」を運営するFablicは8月17日、ヤマト運輸と連携し、利用者が荷物1個あたり200前後で配送できるサービスの提供を始める。正式な料金は9月上旬に「フリル」のアプリ内で公表する。

ヤマト運輸が4月1日に始めたポスト投函(とうかん)サービス「ネコポス」に、「フリル」独自の補償サービス「フリルあんしん補償」を付ける。「商品が届かない」といったトラブルが発生した場合、Fablicが出品者と購入者に商品代金などを補償する。

「ネコポス」を巡っては競合のメルカリが先行して連携。角型A4サイズ(31.2cm×22.8cm)、厚さ2.5cm以内で重量が1キログラム以内の商品の発送に利用できる「ネコポス」の配送料金は全国一律195円(税込)。メルカリが一部のコストを負担し、低価格を実現している。

Fablicも配送料金の一部を負担し、低価格の配送料金を実現する。料金は200円前後になる見通し。

「フリル」と「ネコポス」の連携スキーム

サービス開始時の取引フロー概念図

「フリル」内で配達状況や投函状況が確認できる機能も新たに搭載。「フリルあんしん補償」とあわせて、競合するメルカリとの差別化を打ち出す。

「安心・安全」策の1つとしてカスタマーサービスも強化。分からない点や困ったときなど、フリル内で質問できるようにしている。

「フリル」は現在月間物流総額が5億円を超え、アプリのダウンロード数は380万を突破。洋服やハンドメイドアクセサリーなど幅広く出品・購入されている。

今後は「投函完了」の配達状況をアプリ上にプッシュ通知する機能、住所などの個人情報を開示しなくても荷物が送れる匿名配送サービスなどを提供する予定。

ヤマト運輸の執行役員法人営業部長の小菅泰治氏(写真左)と、Fablicの堀井翔太社長

ヤマト運輸の執行役員法人営業部長の小菅泰治氏(写真左)と、Fablicの堀井翔太社長

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

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ニッセンHDが大型家具の通販・ECから撤退へ、希望退職120人の募集も開始 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 3ヶ月 ago
大型家具の通販である「ニッセンブランド大型家具事業」は2014年12月期で売上高158億円、営業損失は12億円の事業規模

ニッセンホールディングスは8月17日、大型家具の通販・ECから撤退することを決めた。撤退時期は2016年2月を予定。大型家具の通販である「ニッセンブランド大型家具事業」は2014年12月期で売上高158億円、営業損失は12億円の事業規模。将来的な損益回復が見込めないと判断し、撤退を決めたという。

「ニッセンブランド大型家具事業」の撤退は、ニッセンの損益構造改革など経営合理化の一環。ニッセンHDでは、戦略コア事業への経営資源の重点配分、抜本的な固定費削減などの経営合理化を進めている。

「ニッセンブランド大型家具事業」は、人材不足や原油高による配送原価高騰など経営環境が変化しているなか、搬入時の破損防止による体制拡充といった取り組みで損益構造が悪化。ニッセンHDは、将来的な損益が見込めないと判断した。

事業内容は大型家具の企画販売で、ベッド、ソファ、チェスト、テレビボードなどを販売している。

2016年2月をめどにニッセンは大型家具の通販・ECから撤退する

大型家具の配送を担う三重大型商品配送センターは売却する方針。帳簿価格は2014年12月20日現在、49億2900万円。売却時期は2015年12月期中の売却契約締結をめざしているが、現在のところ譲渡先、譲渡価格、売却時期などは未定。

あわせて、ニッセンホールディングスとニッセンを対象に、120人の希望退職者の募集を始めた。募集期間は9月24日から10月9日まで。

「ニッセンブランド大型家具事業」の撤退、希望退職者の募集などにより特別損失を計上。ニッセンHDは通期連結業績予想を修正し、従来は54億4500万円だった純損失の予想を、119億円に下方修正した。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

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1クリックでクーポンを受け取れるように仕様を変更、アマゾン | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 4ヶ月 ago
あわせて利用できるクーポンを集約した「Amazonクーポンストア」を開設

アマゾンジャパン8月6日、1クリックでクーポンを受け取ることができ、注文確定(会計)時に割引が適用されるように仕様変更した。これまで、決済時にクーポンコードを入力すると割引を受けられるようにしていた仕様を変更。1クリックで受け取れるようにして、利便性を高めた。

同日、Amazon内のショッピングで割引が適用されるクーポンを集約した「Amazonクーポンストア」を開設。メーカーなどがAmazon内でキャンペーンを行いやすい環境を整備し、キャンペーン開催を増やして消費者への売り場の魅力を高める。

「Amazonクーポンストア」は、お得なクーポンをまとめた特設ストア。人気のクーポン・定期おトク便クーポン・商品カテゴリー別クーポンなどに分類し、目的別のクーポンにアクセスしやすくした。

クーポンをクリックすると、受け取った状態で当該商品ページに移動し、割引価格で購入できるようになっている。「もらったクーポン」は蓄積され、キャンペーンの間、利用することも可能。

「Amazonクーポンストア」からクーポンを獲得しなくても、対象商品には商品ページの販売価格の下にある「クーポンをもらう」をクリックすると、クーポンを取得することができる。

オープン時には、日用品、食品、飲料、お酒、ペットフード、ペット用品などの消費財を中心に、約700アイテムを対象としたクーポンを展開。割引率が30%を超える商品も登場するという。

アマゾンが「Amazonクーポンストア」を開設

1クリックでクーポンを取得できるように変更

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

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汎用的なサイズのパッケージに対応した自動梱包機「e-Cube」を導入、DMS | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 4ヶ月 ago
「e-Cube」は、パッケージの高さを中身にあわせて自動調整して梱包する梱包機

通販向け物流代行を行うディーエムエス(DMS)は8月12日、2015年4月に開設した物流センターに最新鋭の自動梱包機「e-Cube」(フランスB+Equipment社製)を導入すると発表した。パッケージの高さを中身にあわせて自動調整して梱包できるもの。自動梱包による倉庫内作業のスピード化を維持しつつ、パッケージのサイズを小さくすることで配送料金を最適化できるようになる。

従来の自動梱包機の多くは、一定の大きさのパッケージにしか対応していなかった。「e-Cube」は汎用的なパッケージサイズに対応し、クライアントのさまざまな要望に対してリーズナブルに応えることができる。

パッケージを小さくすることで隙間を縮小するため緩衝材を削減することが可能。トラックの積載効率を高めることができる。100%リサイクル可能な素材のみを使用し、環境面で大きな効果が期待できるとしている。

「e-Cube」の導入は8月下旬を予定。今後、現在稼働中の他のマテハン機器・物流システムと連携し、稼動する予定。

DMSでは「e-Cube」の導入を機に、通販・EC事業者向け物流代行サービスの導入者拡大につなげていくとしている。

「e-Cube」の仕組み

中川 昌俊

ネットショップ担当者フォーラム編集部

ネットショップ支援会社を中心にEC業界にかかわる企業や人を取材していこうと思っています。

読んで少しでも経営に役立ったり、なるほどと言ってもらえるような記事の執筆を心がけます。

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テコラスが「コレカゴplus」を大幅刷新、お客を“ファン化”させる機能などを強化 | ニュース | ネットショップ担当者フォーラム

10 years 4ヶ月 ago
管理画面のUI(ユーザーインターフェース)を「テンポスター」と統一

EC支援を手がけるテコラス(旧SAVAWAY)は8月までにネットショップ構築サービス「コレカゴplus」のリニューアルを実施し、8月6日にアップデートした新プランの提供を始めた。機能強化に加え、利用プランを変更。同じく2015年にリニューアルした受注・在庫・商品一元管理システム「TEMPOSTAR(テンポスター)」とのセット販売も進める。

テコラスでは2014年、「テンポスター」の開発に注力。2015年に入ってから「コレカゴplus」の機能強化に着手した。NHN PlayArtグループ入りにともない、NHNの開発者も開発に参加。機能強化をグループ一体となり推進してきた。

主なリニューアル内容は次の通り。

  1. 1人ひとりの購入者プロフィールに合わせたデザインの出し分け・販売促進の設定
  2. Google Analyticsでのプロフィール情報を組み合わせた売上分析・アクセス分析
  3. SEOにも効果的なマルチデバイス対応
  4. ソーシャルメディアを売り場として販路拡大
  5. 「TEMPOSTAR」とセット利用で自社ネットショップとECモールの運営を効率化
  6. EC事業者の立場で考えた管理ツールのデザイン変更

最大の特徴は、管理画面のUI(ユーザーインターフェース)を「テンポスター」と統一したこと。

旧SAVAWAYではカートと受注管理などのシステムを併用するケースが多かった。また、それぞれ別の会社のカートと受注・在庫・商品一元管理システムを利用するよりも、1つの支援会社で統一したいというニーズもある。このように、今後は「テンポスター」との併用が増えると想定、UIの統一に踏み切った。

「コレカゴplus」のUIは「テンポスター」に統一

「コレカゴplus」の管理画面は「テンポスター」のUIに統一した

今回のリニューアルは消費者の“ファン化”にこだわった。

「1人ひとりの購入者プロフィールに合わせたデザインの出し分け・販売促進の設定」では、会員情報とひも付け、購入実績などに合わせてサイトデザインの表示を変えることが可能。たとえば、新規訪問者には通常のページを表示しながら、常連客にはキャンペーンページを表示するといったことが自由に設定できるようになる。

「コレカゴplus」は1人ひとりに異なるページを表示できる

画像左は新規訪問者、右は既存顧客向けに自動表示するもの

「Google Analyticsでのプロフィール情報を組み合わせた売上分析・アクセス分析」では、カスタムディメンション機能に標準対応。簡単な設定で「コレカゴplus」のプロフィール情報とGoogle Analyticsの情報をひも付け、購入に至るまでの導線、売り上げ分析、アクセス分析などがより詳しくできる。

「ソーシャルメディアを売り場として販路拡大」では、ソーシャルメディアに投稿するURLを直接買い物カゴに誘導する設定が可能。購入個数などもあらかじめ設定することができるので、キャンペーンページなどでの利用が想定されている。

「コレカゴplus」は2013年に旧SAVAWAYがリリース。初期費用2万円、月額1万円から利用できる。「テンポスター」の利用者は初期費用無料、月額は最大23%引きで利用可能だ。

瀧川 正実

ネットショップ担当者フォーラム編集部 編集長

通販、ECに関する業界新聞の編集記者を経て、EC支援会社で新規事業の立ち上げなどに携わり、EC業界に関わること約8年。まだまだ、日々勉強中。

takikawa

Google ショッピング向けの自動入札戦略を導入します

10 years 4ヶ月 ago
Posted by Dimitris Meretakis - Google ショッピング プロダクト マネージャー

Google は昨年、Google ショッピングでのオークションやランキングの状況を視覚的に把握できるオークション分析など、新たなレポート機能やキャンペーン管理機能を公開しました。

このほど、こうした新機能に加えてショッピング キャンペーン向けの入札戦略を導入することになりました。こうした入札戦略を利用すると、状況に応じて入札単価を動的に最適化できるようになります。


クリック数の最大化


この入札戦略を使用すると、予算の範囲内で最大限のトラフィックを獲得できるよう、入札単価が自動的に調整されます。ローカル在庫広告と併用して、ウェブサイトや実店舗にユーザーを誘導することもできます。

home24 でマーケティング担当バイスプレジデントを務める Mario Märzinger 氏は「大幅なコスト削減とトラフィックの増加を可能にするクリック数最大化戦略には、大変満足しています。当社の主要な商品ラインでこの入札戦略をテストしたところ、1 か月でクリック数は 7% 増、CPC は 13% 減となりました」と述べています。


拡張 CPC


それまでと変わらないコストでコンバージョンや売り上げを増やしたい広告主様向けの入札戦略で、入札単価を自分で管理したい場合やサードパーティの入札プラットフォームを使用する場合に最適です。拡張 CPC を使用し、同じ費用でコンバージョンを 7% 増加させた広告主様の例もあります。1

Shopclues.com の共同創立者で最高業務責任者の Radhika Aggarwal 氏は「当社は入札をできる限り管理し、拡張 CPC を使用することで、ユーザーの状況やオークションの動きに応じて入札を最適化することができています。拡張 CPC によるリアルタイム入札は当社の投資収益率を高め、真の業績向上に役立っています」と述べています。


目標広告費用対効果


収益を重視する場合は、この入札戦略が便利です。目標とする広告費用対効果を選択いただくと、より多くの収益をもたらす商品の入札単価が高くなるよう動的に入札が行われます。

現在、目標広告費用対効果はベータ版として一部のショップに限定公開されています。ベータ版に参加していち早くお試しいただくには、こちらのフォームにご記入ください。



Google では、今後もキャンペーン管理と入札をより効果的に行っていただけるよう、さまざまな方法を検討してまいります。入札戦略の詳細については、入札戦略ツールの概要自動入札機能および入札戦略ツールのガイドをご覧ください。


1 Google ショッピング内部データ、2015 年 8 月
noreply@blogger.com (Google Blog)

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