業界人間ベム
業界人間ベム
批判すまいと思うものの、ここまでひどいと・・・。
このブログでも、マスメディアを「批判のための批判」、「批判というよりただただ非難する」と断じてきたが、こういう時期には「誰が悪いの」ということ自体、憚るというか、では自分自身は何が出来 …… 続きがあります
「トリプルメディアマーケティング」韓国語版が出ることになりました。
こういう場合は、出版権を日本の出版社と韓国の出版社との間で、契約することになるらしい。
きっかけはサムスン電子の幹部の方が、私の本をお読みになって、「す …… 続きがあります
「日本人=サイヤ人」論
震災以降海外からの日本の評価を受けて、「ピンチに強い日本人」という論調は出来上がっている。しかしピンチ …… 続きがあります
震災前、震災後
まだまだ安否不明が何万人もいて、最終的な死者行方不明者が確定する見込みさえありません。また原発の状況も予断を許さないどころか、凄まじいレベルの放射性物質が確認されて作業ができないという苦境の最中です。こんな折に、今後の話を先走ってするのは憚るのではありますが、少なからずマーケティングという仕事に携わっている会社を経
…… 続きがあります支援は長く続けることが大事。それぞれのやり方とタイミングで・・・。
支援の声は、非常に …… 続きがあります
組織力と個人力
広告会社の仕事を、コンサルティング、プランニング、オペレーションと3つに分けるとして、まずオペレーションにおけるいわゆるケーパビリティは、当然大勢の人間による組織力とスキルトランスファーする仕組みでしか解決ができない。プランニングも個人力が中心とはいえ、今後は集合知をどう活用するかが注目される。組織的にプランニング能力
…… 続きがあります広告会社の経営者像
会社のトップに立つということに関しては、社員がその人物を社長として結束するという、い …… 続きがあります
広告はサービス業
しかし、アジアを中心に海外に目を向けると、日本では古くなって …… 続きがあります
『高周波マーケティング』
従来の広告キャンペーンは、年度予算を毎年とって、基本年一回やってみて、当該商 …… 続きがあります
オーディエンスターゲティングとDSP
例のカオスマップを見た方も多いだろうが、DSPだの …… 続きがあります
贅沢な時間
母方の叔母がオランダに嫁いだので、私にはオランダ人と日本人のハーフの従兄弟がふたりいる。叔母夫婦は、旦那さんがアーリーリタイヤメントしてもう十数年、世界中を旅行していて、私の家にも毎年のように訪れる。熱海の別宅は彼らには格好の日本の拠点で、日本中をめぐっている。お金を本当にセーブした貧乏旅行だが、時間だけは贅沢すぎる
…… 続きがあります「メディアと売るということ」
メディアが多様化すると、買う方もたいへんだ。あれもこれも組み合わせないと効果がありませんとか代理店に云われても、予算 …… 続きがあります
情報と見識を得るための人脈とリスペクトする姿勢
日本のネット広告を全くの黎明期からつくってきたつもりなので、Webマーケティングやデジタルメディアに関して、情報をキャッチアップしたり、実践して自らの知見としてきたが、所詮自分たちだけで出来ることなど知れたもので、若い人たちが次々にこの世界にも登場し、新しいビジネスにトライしていくなかでの情報や知見をキャッチアップす
…… 続きがありますネコタロウ教授の話
母校清水東高校の同級生で、大学受験に一緒に東京に出てきた私の友人、栗田宣義氏をテレビで見かけたのは、昨年の夏だったでしょうか。さんまの「ほんまでっかTV」のスペシャル版に、これまたキャラの立った識者としてゲスト出演していました。最初は、同姓同名の人がいるんだな・・・と思って、よくよく顔を見たら、何と私の旧友栗田宣義氏
…… 続きがありますバナークリエイティブをもう一回真剣に考える。
私が、ディスプレイ広告のクリエイティブに強い印象をもったのは、もう10年以上前になるが、オーストラリアのIBMがJAVAバナーで作 …… 続きがあります
テレビの広告主
GREEやモバゲーを広告主として取り込むからこそテレビ広告需要が維持(または回復)できると云った方がいい。「テレビ広告が回復する」と …… 続きがあります
2011年広告業界予測
景況感でいうと、幾分持ち直し傾向が強くなってきた。ただずっと「前年割れ」で来たので、前年増に転じたといえ、前々年、そのまた前と比較してどうなのかというと、まだまだマイナスだったりする。まあそれでも減少傾向に歯止めがかからないよりはいい。
さて …… 続きがあります
トリプルメディア時代のテレビ広告投下量についての一考察
最初に断っておくが、競合ブランドの出稿状況との兼ね合い(シェア・オブ・ボイス)は大きな要素で、投下量の最適化というのはそう簡単ではない。そ …… 続きがあります
貧富の格差も問題だけど、1票の格差はもっと問題
「格差社会」というワードが出来て久しいが、雇用問題やワーキングプアを問題視するマスコミは多いが、前回の参議院選挙を例に出すまでもなく、今までも放置されてきた「1票の格差」は、本当にこの国は民主主義なのかという根本問題であるにもかかわらず、なぜかメディアはこの話には鈍い。「各地に弁護士らによる原告団ができました。」程度
…… 続きがあります恣意的に「報道しない」ということ
そういう意味では実にフェアではない。
さて、西 …… 続きがあります