「KARTE」のアクション機能を拡充、AIエージェント搭載の「フレックスエディタ」提供
プレイド、コード不要で柔軟にカスタマイズ可能な施策エディタ、質の高い施策作成可能
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CX(顧客体験)プラットフォーム事業のプレイドは、同社の同プラットフォーム「KARTE」のアクション機能を大幅に拡充した、と9月10日発表した。同機能はエンドユーザー向け施策の作成や配信を担う。AI(人工知能)エージェントによる支援機能を搭載し、コード不要で柔軟にカスタマイズ可能な施策エディタ「フレックスエディタ」を新たに提供する。
フレックスエディタは、KARTEを活用するユーザーのCXのアイデアを迅速・スムーズにブランドらしい最適な体験にできるよう支援するのを目的に開発した。コーディング技術やツールの知識がなくても質の高い施策が作成可能。画面操作でテキスト、画像、ボタンなどの要素が自由に追加・配置・装飾でき、独自施策のスピーディーな作成を可能にする。
テンプレートが豊富でウェブデザインの知識なしでもバランスのあるレイアウト作成をサポートして高品質なUI(ユーザーインターフェイス)を実現する。AIエージェントは、自然言語の指示で施策の編集をしたり、質問に対してフレックスエディタの仕様を答えたりする。今後、自然言語での画像生成や指示に基づく施策クリエイティブ生成機能を提供する。

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