スマホはiPhone派? Android派? 10~20代では約7割がiPhoneユーザーに【モバ研調べ】

iPhone-Androidスマホ比率、年代ごとに大きく異なる。操作習得や各種サービスの利用状況にも違いあり。

NTTドコモモバイル社会研究所では、iPhoneユーザーとAndroidスマホユーザーの特徴について調査を実施した。

10~20代の約7割がiPhoneユーザーに

iPhone-Androidスマホ比率(性別、年代別)

まず、性別・年代別にiPhone-Androidスマホ比率を調べ、2015年調査と比較すると、全体的に若い世代のiPhone比率が高まっていることが分かった。10代では66.8%、20代では70.3%がiPhoneを使用している。一方で、70代では70.6%がAndroidスマホユーザーであった。男女別でみると、2015年調査では女性のiPhoneユーザーの割合が男性よりも13.7ポイント高かったが、今回の調査では5.5ポイントに縮まった。

iPhoneユーザーの過半数が「7年以上前からスマホを所持」

初めてスマートフォンを持ってからの期間

初めてスマートフォンを持ってからの期間を調べると、iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりも長く、過半数が「7年以上前から持っている」という結果となった。

7年以上前からスマートフォンを持っている割合(年代別)

「スマートフォンを7年以上前から持っている」と回答した割合を年代別で調べると、全ての年代においてiPhoneユーザーがAndroidユーザーを上回っており、特に60~70代においてその差が顕著であった。

操作の習得方法や各種サービスの利用状況にも違いあり

スマートフォン操作の習得方法の違い(年代別、iPhoneユーザーの回答率がAndroidスマホユーザーよりも高いセルは青、低いセルは赤)

初めてスマートフォンを持った際の操作習得方法を年代ごとに調べると、表のようになった。iPhoneユーザーは、知人・友人や子どもに使い方を教えてもらったり、インターネットで調べたりして操作を習得する割合が高かった。一方で、Androidスマホユーザーは取扱い説明書を読んだり、手探りで習得したりする割合が高い結果となった。

各種ICTサービスの利用状況の違い(年代別、iPhoneユーザーの回答率がAndroidスマホユーザーよりも高いセルは青、低いセルは赤)

次に、SNSやネットショッピング等のICTサービス(11種類)の利用状況を年代ごとに調べると、表のようになった。40代以上のiPhoneユーザーはAndroidスマホユーザーよりも様々なICTサービスの利用が全体的に高く、特に70代のシニア層においてその傾向が強かった。一方、10代のiPhoneユーザーではナビゲーションサービスやゲーム、30代ではSNSの利用が多く、使うサービスに偏りがあった。

iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりもスマホへの愛着強め?

スマートフォンへの関心・愛着の強さの違い(年代別、iPhoneユーザーの回答率がAndroidスマホユーザーよりも高いセルは青、低いセルは赤)

スマートフォンへの関心・愛着の強さを比較し、年代ごとに示すと、表のようになった。iPhoneユーザーはAndroidスマホユーザーと比べ、「毎月の費用が高い」と感じているものの、「見栄え」や「新製品の情報への興味」等の全ての項目において、年代を問わず愛着を持たれていることが分かった。

調査概要

  • 【調査方法】Web
  • 【調査対象】全国・15~79歳男女
  • 【有効回答数】7,050(集計対象のiPhone/Androidスマホのユーザーは5,542)※シニア向けスマートフォンを含まず
  • 【調査時期】2022年1月
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