電通デジタルが、デジタル広告の最適な表示回数の上限を導き出すフレームワークを開発

広告配信対象のセグメントや予算・期間に合わせて最適な広告上限表示回数の設定を設計

電通の100%子会社でデジタルマーケティング事業の電通デジタルは、デジタル広告の最適な表示回数(フリークエンシー)=FQ=の上限を導き出すフレームワーク(枠組み)を開発し、6月13日に提供を始めた、と同日発表した。広告配信対象のセグメントや予算、期間に合わせ、最も適した広告上限表示回数の設定が設計できる。

このフレームワークは、電通デジタルが保有するFQ回数別の広告効果指標「リフトモデル」と、情報配信の基盤事業者(プラットフォーマー)が持つユーザーへのリーチ数とFQ分布の予測データ(リーチシミュレーションデータ)を組み合わせた。これによって配信セグメント、広告予算、配信期間に応じた最適な上限回数を導き出す。

FQ回数別リフトモデルでは、限られたユーザーに複数回広告を表示するより、多くのユーザーに1回表示した後に2回目以降を出すことが理想的だと分かった。最適なFQ上限回数は予算規模で違い、上限設定回数が少ないほどCPM(広告表示1000回あたりの料金)が高騰し、予算規模が大きいと上限設定回数も多い方が効果的という。

 

フレームワークでは、リーチシミュレーションデータで得られるCPM変動率とFQ回数別リフトモデルを加味し、配信セグメント、広告予算、配信期間に合わせた最適なFQ上限回数を算出。同一予算規模での広告効果の最大・最小値を比べると、態度変容効果は平均36%高まった。対応可能な広告や配信セグメントの拡充を進める。

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