Twitterの本

フォローされているユーザーを解除するには

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※この記事は、書籍『Twitterの本』の内容を、Web担向けに特別にオンラインで公開しているものです。

フォローされているユーザーを解除するには

フォローされた相手に自分のつぶやきを見られたくない場合は、自分から相手のフォローを解除することができます。

Twitterフォローされているユーザーを解除するには

自分のホームのサイドバーで「フォローされている」をクリックし、自分がフォローされているユーザーの一覧を表示します。

Twitterフォローされているユーザーを解除するには

解除したいユーザーを選んで、[解除]をクリックしてください。

※Web担編注 現在は、[解除]をクリックするのではなく、右側の操作ボタンをクリックして表示されるメニューから「○○をブロック」を選ぶようになっています。
Twitterフォローされているユーザーを解除するには

フォローが解除され、「了解です。(ユーザー名)はあなたのつぶやきを見ることができなくなりました。」と表示されます。

間違って解除した場合は、ここで[元に戻す]をクリックして、フォローされている状態に戻すこともできます。

※Web担編注 現在は、確認メッセージが表示されて、「OK」をクリックすることでフォローが解除され、その相手がブロックされます。ブロックとブロックの解除に関しては、この次の解説をお読みください。

フォローのリクエストをブロックするには

「ブロック」とは、相手が自分をフォローできず、フォローのリクエストも送信できないようにする機能です。

つぶやきを公開している場合でも、特定のユーザーをブロックすると、自分のつぶやきを見られないようにすることができます。

ブロックはあとから解除することもできます。つぶやきを非公開にしていると、フォローのリクエストが届きます。そのユーザーからのリクエストを受け取りたくないときは、ユーザーをブロックすることができます。

リクエストをブロックした場合も、自分がブロックしたユーザーをフォローできます。

ユーザーをブロックする

Twitterユーザーをブロックする

自分のホームのサイドバーの「新しいフォロー1件!」をクリックします。

Twitterユーザーをブロックする

「(ユーザー名)をブロックする」をクリックすると、「Okay! (ユーザー名) is blocked」と表示され、このユーザーからはフォローのリクエストが送れなくなります。

ブロックを解除する

ブロックしたユーザーのホームにアクセスすると、相手のホームのサイドバーの「このユーザーに対する操作」に「ブロックを解除する (ユーザー名)」と表示されています。

Twitterブロックを解除する

ここで「ブロックを解除する」をクリックしてください。

「このユーザーに対する操作」が「ブロックする」という表示に替わり、ブロックが解除されます。

コラムTwitterのつぶやきをブログに表示しよう

Twitterには、Twitterのつぶやきを自分のブログなどに表示できるウィジェットが用意されています。自分のブログにブログパーツが貼れるなら、ウィジェットを使ってつぶやきを表示してみましょう。

ただし、つぶやきを非公開にしていると、ウィジェットは使えません。

TwitterTwitterのつぶやきをブログに表示しよう
Twitterのメニューで「設定」をクリックして「ユーザー情報」タブで「(あなたのWEBサイトにもTwitterを表示させよう)」をクリック
TwitterTwitter使いたいウィジェットを選んで[続く]をクリック
使いたいウィジェットを選んで[続く]をクリック
TwitterTwitterウィジェットのコードが生成される
ウィジェットのコードが生成されるので、生成されたコードをコピーして自分のブログのサイドバーなどのHTMLに貼り付ける

コラム長いURLは短縮表示される

Twitterつぶやきの中の短いURLをクリックすると、元のURLにジャンプする
つぶやきの中の短いURLをクリックすると、元のURLにジャンプする

TwitterのつぶやきにURLが入っていると、自動的にリンクが張られ、クリックするとそのURLにジャンプすることができます。

Twitterのつぶやきはできるだけ短いほうがいいのですが、URLを入れたい場合、中にはとても長いURLがあり、どうしても長くなってしまいます。

このようなとき、Twitterでは、長いURLは自動的に短いURLに変換して表示されます。短いURLをクリックすると、元のURLにジャンプします。これは、「TinyURL」というサービスを利用したものです。

TinyURLは、自分のホームページなどでも利用できます。ホームページを紹介する際などには、便利です。

※Web担編注 2009年7月現在、Twitter標準のURL短縮サービスは「bit.ly」になっています。
twitterの本
  • Twitterの本
  • ISBN
    978-4-8443-2516-1
  • 関根元和・上野祥子・秋田真宏 共著
  • インプレス

この記事は、書籍『Twitterの本』の内容を、Web担向けに特別にオンラインで公開しているものです。

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